JP2643936B2 - 折りたたみ式ランプウエイ - Google Patents
折りたたみ式ランプウエイInfo
- Publication number
- JP2643936B2 JP2643936B2 JP62048025A JP4802587A JP2643936B2 JP 2643936 B2 JP2643936 B2 JP 2643936B2 JP 62048025 A JP62048025 A JP 62048025A JP 4802587 A JP4802587 A JP 4802587A JP 2643936 B2 JP2643936 B2 JP 2643936B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- wire
- hydraulic cylinder
- base
- rampway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車運搬船などに備える折りたたみ式ラ
ンプウェイの改良に関する。
ンプウェイの改良に関する。
(従来の技術) 自動車運搬船などにおいては接岸時に岸壁との車両通
行を確保するために船首または船尾にランプウェイを備
えたものが多い。このようなランプウェイとして、例え
ば連結した2枚のパネルをワイヤーや油圧アクチュエー
タなどの回動手段を用いて船体から岸壁上に展開させる
ものがあり、航行中は折りたたんだ起立状態で格納され
る。ところが、この場合にパネルの格納高さや幅員は船
首や船尾の形状による制限を受けるため、先細り型の船
首を備えた高速船などではランプウェイの長さが不足す
る傾向がある。このため、3枚のパネルを連結したラン
プウェイが提案されている(特公昭59−3315号)。
行を確保するために船首または船尾にランプウェイを備
えたものが多い。このようなランプウェイとして、例え
ば連結した2枚のパネルをワイヤーや油圧アクチュエー
タなどの回動手段を用いて船体から岸壁上に展開させる
ものがあり、航行中は折りたたんだ起立状態で格納され
る。ところが、この場合にパネルの格納高さや幅員は船
首や船尾の形状による制限を受けるため、先細り型の船
首を備えた高速船などではランプウェイの長さが不足す
る傾向がある。このため、3枚のパネルを連結したラン
プウェイが提案されている(特公昭59−3315号)。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、ランプウェイを3枚のパネルで構成すると各
パネルを回動するための索取りや機器の配置が複雑にな
り、操作も難しくなるという問題があった。
パネルを回動するための索取りや機器の配置が複雑にな
り、操作も難しくなるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、3枚
のパネルを効率良く駆動できる合理的な駆動機構を提供
することを目的とする。
のパネルを効率良く駆動できる合理的な駆動機構を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、船体に回転自由に取り付けた基端パネルの
先端に中間パネルを、中間パネル先端に先端パネルを、
それぞれヒンジを介して回転自由に連結するとともに、
船体に対して基端パネルを回動する手段と、基端パネル
に対して中間パネルを回動する手段と、中間パネルに対
して先端パネルを回動する手段とを備え、これらの手段
により3枚のパネルを船体から岸壁上に展開して走路を
構成する一方、格納時には起立させた基端パネルの前方
に中間パネルと先端パネルとを順次折りたたんで保持す
る折りたたみ式ランプウェイにおいて、先端パネルの回
動手段を前記ヒンジの同軸上にそれぞれ取り付けた同一
径のプーリーと、これらのプーリーを介して先端パネル
を基端に対して略平行に保持しつつ連結するワイヤー
と、このワイヤーと基端パネルとの連結部に介装した油
圧シリンダとで構成している。
先端に中間パネルを、中間パネル先端に先端パネルを、
それぞれヒンジを介して回転自由に連結するとともに、
船体に対して基端パネルを回動する手段と、基端パネル
に対して中間パネルを回動する手段と、中間パネルに対
して先端パネルを回動する手段とを備え、これらの手段
により3枚のパネルを船体から岸壁上に展開して走路を
構成する一方、格納時には起立させた基端パネルの前方
に中間パネルと先端パネルとを順次折りたたんで保持す
る折りたたみ式ランプウェイにおいて、先端パネルの回
動手段を前記ヒンジの同軸上にそれぞれ取り付けた同一
径のプーリーと、これらのプーリーを介して先端パネル
を基端に対して略平行に保持しつつ連結するワイヤー
と、このワイヤーと基端パネルとの連結部に介装した油
圧シリンダとで構成している。
(作用) 起立位置の基端パネルを前傾させると、ワイヤーによ
り基端パネルに対して略平行に支持された先端パネルが
これに同期して前傾する。さらに、中間パネルを回動し
て基端パネルとの角度を開いて行くと先端パネル、中間
パネル及び基端パネルがほぼ一直線に並ぶ。最後に、油
圧シリンダを伸縮させると先端パネルが中間パネルに対
して回動し、岸壁に対する接地角度が調整される。
り基端パネルに対して略平行に支持された先端パネルが
これに同期して前傾する。さらに、中間パネルを回動し
て基端パネルとの角度を開いて行くと先端パネル、中間
パネル及び基端パネルがほぼ一直線に並ぶ。最後に、油
圧シリンダを伸縮させると先端パネルが中間パネルに対
して回動し、岸壁に対する接地角度が調整される。
(実施例) 第1図〜第5図に本発明の実施例を示す。
第1図において1は船体(船首)、2は岸壁であり、
ランプウェイは3枚のパネル3、4、及び5からなり、
基端側の第1パネル3が支点6において船体1に回転自
由に支持され、第1パネル3の先端にヒンジ7を介して
中間の第2パネル4が、第2パネル4の先端にヒンジ8
を介して先端側の第3パネル5がそれぞれ回転自由に連
結される。
ランプウェイは3枚のパネル3、4、及び5からなり、
基端側の第1パネル3が支点6において船体1に回転自
由に支持され、第1パネル3の先端にヒンジ7を介して
中間の第2パネル4が、第2パネル4の先端にヒンジ8
を介して先端側の第3パネル5がそれぞれ回転自由に連
結される。
船体1には第1パネル3の回動手段として図示されな
いウィンチが備えられ、このウィンチに連結したワイヤ
ー9が第1パネル3の先端寄りに取り付けた回転自由な
シーブ11に掛け回される。
いウィンチが備えられ、このウィンチに連結したワイヤ
ー9が第1パネル3の先端寄りに取り付けた回転自由な
シーブ11に掛け回される。
また、第2パネル4の回転手段として第1パネル3の
側面に油圧シリダン14が備えられ、その先端に連結した
チェーン15が第2パネル4のヒンジ7の近傍に固設した
プーリー13の上部に接しつつ、第2パネル4に連結す
る。第2パネル4はまたシーブ12に掛け回されたワイヤ
ー10及びこれを巻き上げる図示されないウィンチにより
船体1に支持される。
側面に油圧シリダン14が備えられ、その先端に連結した
チェーン15が第2パネル4のヒンジ7の近傍に固設した
プーリー13の上部に接しつつ、第2パネル4に連結す
る。第2パネル4はまたシーブ12に掛け回されたワイヤ
ー10及びこれを巻き上げる図示されないウィンチにより
船体1に支持される。
第3パネル5の回動手段は、プーリー16及び17と、油
圧シリンダ18と、ワイヤー19からなる。プーリー16はヒ
ンジ7と同軸上に前記プーリー13の外側に設けられ、第
1パネル3と第2パネル4の双方に対して回転自由に構
成される。プーリー17はヒンジ8と同軸上に第3パネル
5に固設される。油圧シリンダ18は第1パネル3の側面
に油圧シリンダ14と並列して配設され、その先端に連結
したワイヤー19がプーリー16の上部を通り、プーリー17
を約1回転して第3パネル5に連結される。なお、プー
リー16と17は同一径とする。
圧シリンダ18と、ワイヤー19からなる。プーリー16はヒ
ンジ7と同軸上に前記プーリー13の外側に設けられ、第
1パネル3と第2パネル4の双方に対して回転自由に構
成される。プーリー17はヒンジ8と同軸上に第3パネル
5に固設される。油圧シリンダ18は第1パネル3の側面
に油圧シリンダ14と並列して配設され、その先端に連結
したワイヤー19がプーリー16の上部を通り、プーリー17
を約1回転して第3パネル5に連結される。なお、プー
リー16と17は同一径とする。
以上の回動手段の他に、船体1の支点6の前方に油圧
シリンダ20に駆動される引寄せレバー21が設けられる。
この引寄せレバー21は船体1に設けた支点22に回転自由
に取り付けられ、油圧シリンダ20の伸縮により支点22を
中心に回動し、第2図に示すように半ば折りたたまれた
第3パネル5に下方から当接し、ランプウェイを第1図
の一点鎖線に示す格納位置に引き寄せる。なお、船体1
には更にランプウェイを格納位置に係止する図示されな
い固縛装置が備えられる。
シリンダ20に駆動される引寄せレバー21が設けられる。
この引寄せレバー21は船体1に設けた支点22に回転自由
に取り付けられ、油圧シリンダ20の伸縮により支点22を
中心に回動し、第2図に示すように半ば折りたたまれた
第3パネル5に下方から当接し、ランプウェイを第1図
の一点鎖線に示す格納位置に引き寄せる。なお、船体1
には更にランプウェイを格納位置に係止する図示されな
い固縛装置が備えられる。
次に作用を説明する。
航行中のランプウェイは第1図の一点鎖線の位置に折
りたたまれている。接岸後、ランプウェイを岸壁2に架
設するに当たっては、まず固縛装置を解除し、油圧シリ
ンダ20を伸張させて引寄せレバー21を前方に倒すと、ラ
ンプウェイは第2図に示すように第2、第3パネル4と
5が前方へ移動し、自重でヒンジ7からぶら下がった状
態となる。次にウィンチを操作してワイヤー9を繰り出
すと、第1パネル3が自重で前傾し、また油圧シリダン
14を収縮するとチェーン15及びプーリー13を介して第2
パネル4が第1パネル3との角度を開きつつ先端を前方
へ回動する。なお、第2パネル4を支持するワイヤー10
のウィンチは弱いオートテンション状態に設定され、繰
り出しと巻き取りを自動的に行なえるようにしておく。
りたたまれている。接岸後、ランプウェイを岸壁2に架
設するに当たっては、まず固縛装置を解除し、油圧シリ
ンダ20を伸張させて引寄せレバー21を前方に倒すと、ラ
ンプウェイは第2図に示すように第2、第3パネル4と
5が前方へ移動し、自重でヒンジ7からぶら下がった状
態となる。次にウィンチを操作してワイヤー9を繰り出
すと、第1パネル3が自重で前傾し、また油圧シリダン
14を収縮するとチェーン15及びプーリー13を介して第2
パネル4が第1パネル3との角度を開きつつ先端を前方
へ回動する。なお、第2パネル4を支持するワイヤー10
のウィンチは弱いオートテンション状態に設定され、繰
り出しと巻き取りを自動的に行なえるようにしておく。
一方、第3パネル5の回転角度は連結されたワイヤー
19に規定される。すなわち、第1パネル3と第2パネル
4の角度が開くにつれてプーリー16とワイヤー19との接
触長が減少し、この時ワイヤー19に生じる僅かな緩みに
よりプーリー17が第3パネル5とともに前方へ回転す
る。ここで、プーリー16と17とは同一径であり、かつヒ
ンジ7と8のそれぞれ同軸上に構成されているため、第
1パネル3と第2パネル4の角度の増分と第2パネル4
と第3パネル5の角度の増分は等しく、第2図〜第5図
に示すようにランプウェイが展開する過程において、第
3パネル5は第1パネル3に対し常に平行状態を保って
変位する。
19に規定される。すなわち、第1パネル3と第2パネル
4の角度が開くにつれてプーリー16とワイヤー19との接
触長が減少し、この時ワイヤー19に生じる僅かな緩みに
よりプーリー17が第3パネル5とともに前方へ回転す
る。ここで、プーリー16と17とは同一径であり、かつヒ
ンジ7と8のそれぞれ同軸上に構成されているため、第
1パネル3と第2パネル4の角度の増分と第2パネル4
と第3パネル5の角度の増分は等しく、第2図〜第5図
に示すようにランプウェイが展開する過程において、第
3パネル5は第1パネル3に対し常に平行状態を保って
変位する。
このようにして、ワイヤー9を繰り出しつつ油圧シリ
ンダ14を縮めて行けば、ランプウェイは最終的に3枚の
パネル3、4、5が一直線に並ぶまで前方へ展開する。
したがって、この操作により第1、第2パネル3と4の
位置決めを行ない、その後に油圧シリダン18を駆動し、
第3パネル5の傾きを調節して岸壁2上に接地させる。
なお、架設後のランプウェイはワイヤー9及び10を駆動
するウィンチをそれぞれ制動状態にして第1及び第2パ
ネル3と4をこの位置に支持することで、車両通行時の
荷重が油圧シリンダ14及び18に加わらないようにする。
ンダ14を縮めて行けば、ランプウェイは最終的に3枚の
パネル3、4、5が一直線に並ぶまで前方へ展開する。
したがって、この操作により第1、第2パネル3と4の
位置決めを行ない、その後に油圧シリダン18を駆動し、
第3パネル5の傾きを調節して岸壁2上に接地させる。
なお、架設後のランプウェイはワイヤー9及び10を駆動
するウィンチをそれぞれ制動状態にして第1及び第2パ
ネル3と4をこの位置に支持することで、車両通行時の
荷重が油圧シリンダ14及び18に加わらないようにする。
また、ランプウェイの格納は上記と逆の順序で行なえ
ば良く、第2図の位置まで折りたたんだ所で、油圧シリ
ンダ20を収縮させて第3パネル5を引寄せレバー21で引
きよせれば、ランプウェイは第1図の一点鎖線位置に格
納される。
ば良く、第2図の位置まで折りたたんだ所で、油圧シリ
ンダ20を収縮させて第3パネル5を引寄せレバー21で引
きよせれば、ランプウェイは第1図の一点鎖線位置に格
納される。
(発明の効果) 以上のように、本発明のランプウェイは架設及び格納
操作中にワイヤーにより先端パネルを基端パネルに対し
て略平行に保持するため、3枚のパネルを使用するにも
関わらず回動操作を基端及び中間パネルに集中でき、先
端パネルの操作はこのワイヤーの端部を保持する油圧シ
リンダを駆動しての最終的な角度調整のみで良い。この
ためランプウェイの架設及び格納操作が極めて容易に行
えるとともに、3枚のパルネルを使用することでランプ
ウェイの有効長さも大幅に増加する。また、油圧シリン
ダが基端パネルに配設されるため油圧配管も容易であ
る。
操作中にワイヤーにより先端パネルを基端パネルに対し
て略平行に保持するため、3枚のパネルを使用するにも
関わらず回動操作を基端及び中間パネルに集中でき、先
端パネルの操作はこのワイヤーの端部を保持する油圧シ
リンダを駆動しての最終的な角度調整のみで良い。この
ためランプウェイの架設及び格納操作が極めて容易に行
えるとともに、3枚のパルネルを使用することでランプ
ウェイの有効長さも大幅に増加する。また、油圧シリン
ダが基端パネルに配設されるため油圧配管も容易であ
る。
第1図は本発明の実施例を示すランプウェイの側面図、
第2図〜第5図はランプウェイの作動状況を示す概略側
面図である。 1……船体、2……岸壁、3……第1パネル、4……第
2パネル、5……第3パネル、7,8……ヒンジ、9……
ワイヤー、13……プーリー、4……油圧シリンダ、15…
…チェーン、16,17……プーリー、18……油圧シリン
ダ、19……ワイヤー。
第2図〜第5図はランプウェイの作動状況を示す概略側
面図である。 1……船体、2……岸壁、3……第1パネル、4……第
2パネル、5……第3パネル、7,8……ヒンジ、9……
ワイヤー、13……プーリー、4……油圧シリンダ、15…
…チェーン、16,17……プーリー、18……油圧シリン
ダ、19……ワイヤー。
Claims (1)
- 【請求項1】船体に回転自由に取り付けた基端パネルの
先端に中間パネルを、中間パネルの先端に先端パネル
を、それぞれヒンジを介して回転自由に連結するととも
に、船体に対して基端パネルを回動する手段と、基端パ
ネルに対して中間パネルを回動する手段と、中間パネル
に対して先端パネルを回動する手段とを備え、これらの
手段により前記3枚のパネルを船体から岸壁上に展開し
て走路を構成する一方、格納時には起立させた基端パネ
ルの前方に中間パネルと先端パネルとを順次折りたたん
で保持する折りたたみ式ランプウェイにおいて、先端パ
ネルの回動手段を前記ヒンジの同軸上にそれぞれ取り付
けた同一径のプーリーと、これらのプーリーを介して先
端パネルを基端パネルに対して略平行に保持しつつ連結
するワイヤーと、このワイヤーと基端パネルとの連結部
に介装した油圧シリンダとで構成したことを特徴とする
折りたたみ式ランプウェイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62048025A JP2643936B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 折りたたみ式ランプウエイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62048025A JP2643936B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 折りたたみ式ランプウエイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215487A JPS63215487A (ja) | 1988-09-07 |
JP2643936B2 true JP2643936B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=12791765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62048025A Expired - Lifetime JP2643936B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 折りたたみ式ランプウエイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643936B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106628009A (zh) * | 2017-01-04 | 2017-05-10 | 江南造船(集团)有限责任公司 | 一种船舶用启闭铰链的安装工装及安装方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310981A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-18 | Kayaba Ind Co Ltd | ランプウェイの制御回路 |
US5697754A (en) * | 1996-02-20 | 1997-12-16 | Lincoln Industries Corp | Automatic ramp car with hydraulically powered elements |
CN103879517A (zh) * | 2014-03-14 | 2014-06-25 | 文建春 | 自卸舶运输外架伸缩驱动装置 |
CN106476992B (zh) * | 2016-11-29 | 2018-01-05 | 常熟华东汽车有限公司 | 舟船用自浮动式柔性导向装置 |
CN112550615B (zh) * | 2020-12-04 | 2021-09-21 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | 一种油缸铰链眼板定位安装方法 |
CN113830225B (zh) * | 2021-10-11 | 2022-11-11 | 江苏科技大学 | 一种小艇登陆设备电控启闭系统及其控制方法 |
CN113788111B (zh) * | 2021-10-11 | 2022-11-01 | 江苏科技大学 | 一种小艇电驱登陆装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS602316Y2 (ja) * | 1979-07-12 | 1985-01-22 | 旭化成株式会社 | ボルト固定に使用される固着剤 |
JPS593315A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Nikken Syst Kk | 流体流速計測用棒型検出端 |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP62048025A patent/JP2643936B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106628009A (zh) * | 2017-01-04 | 2017-05-10 | 江南造船(集团)有限责任公司 | 一种船舶用启闭铰链的安装工装及安装方法 |
CN106628009B (zh) * | 2017-01-04 | 2018-12-04 | 江南造船(集团)有限责任公司 | 一种船舶用启闭铰链的安装工装及安装方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63215487A (ja) | 1988-09-07 |
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