JPH028196A - 伸縮ブームを有する自走クレーン - Google Patents
伸縮ブームを有する自走クレーンInfo
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- JPH028196A JPH028196A JP1071589A JP7158989A JPH028196A JP H028196 A JPH028196 A JP H028196A JP 1071589 A JP1071589 A JP 1071589A JP 7158989 A JP7158989 A JP 7158989A JP H028196 A JPH028196 A JP H028196A
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- yoke
- rope
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- winch
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/18—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes
- B66C23/36—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes mounted on road or rail vehicles; Manually-movable jib-cranes for use in workshops; Floating cranes
- B66C23/42—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes mounted on road or rail vehicles; Manually-movable jib-cranes for use in workshops; Floating cranes with jibs of adjustable configuration, e.g. foldable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/82—Luffing gear
- B66C23/821—Bracing equipment for booms
- B66C23/823—Bracing equipment acting in vertical direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の背景)
先iへた1
本発明は、クレーンの回転上部構造体または回転デツキ
に枢着されかつブームおよび回転デツキに枢着したラッ
フィング(引込みおよび引出し)シリンダによって引込
まれるように構成された伸縮ブームと、伸縮ブームの後
部にそのベースボックス近くで枢着されたガイ(探索)
ロープと、ガイ(探索)ヨークの外端に回転自在に取付
けた軸線方向に整列して離して置いた2つのローププー
リと、伸縮ブームの上部端に隣接して設けられた反転ロ
ープブーりと、伸縮ブームを探索するように働きかつガ
イヨークの1つのローブプーリにかけられ、上部反転ロ
ーププーリに達して戻り、ガイヨークの他のローププー
リにかけられ固定点に達するように延びるロープを持つ
ウィンチと、を有する自走クレーンに関する。
に枢着されかつブームおよび回転デツキに枢着したラッ
フィング(引込みおよび引出し)シリンダによって引込
まれるように構成された伸縮ブームと、伸縮ブームの後
部にそのベースボックス近くで枢着されたガイ(探索)
ロープと、ガイ(探索)ヨークの外端に回転自在に取付
けた軸線方向に整列して離して置いた2つのローププー
リと、伸縮ブームの上部端に隣接して設けられた反転ロ
ープブーりと、伸縮ブームを探索するように働きかつガ
イヨークの1つのローブプーリにかけられ、上部反転ロ
ーププーリに達して戻り、ガイヨークの他のローププー
リにかけられ固定点に達するように延びるロープを持つ
ウィンチと、を有する自走クレーンに関する。
先lid支ガ!g先朋−
西独出願公開公報第31 13 763号は、ウィンチ
とロープが固定される点とが、ガイヨークが伸縮ブーム
に枢着された枢動点の近くで伸縮ブームの両側に配置さ
れているような前述の形式の自走クレーンを開示してい
る。ガイヨークは一定長さのロープによって伸縮ブーム
に探索され、ロープはガイヨークの上端から伸縮ブーム
のベースボックスの下部点に延びる。ガイヨークに引張
力を働かせるために付加的ロープを用いるために、付加
的ロープがベースボックスのベースに枢着された引張シ
リンダのピストンロッドに固定される。
とロープが固定される点とが、ガイヨークが伸縮ブーム
に枢着された枢動点の近くで伸縮ブームの両側に配置さ
れているような前述の形式の自走クレーンを開示してい
る。ガイヨークは一定長さのロープによって伸縮ブーム
に探索され、ロープはガイヨークの上端から伸縮ブーム
のベースボックスの下部点に延びる。ガイヨークに引張
力を働かせるために付加的ロープを用いるために、付加
的ロープがベースボックスのベースに枢着された引張シ
リンダのピストンロッドに固定される。
西独出願公開公報第31 13 163号から公知のガ
イ伸縮ブームは時間を浪費する作業を含て引張られるロ
ープばかりでなく、恒久的に設けられかつ油圧シリンダ
によって付加的に引張られた一定長さのロープによって
も探索されているからである。この公知の自走クレーン
においては、ウィンチ組立体はブームの長さおよび(ま
たは)荷重および(または)ブームの傾斜に対して独立
に制御されねばならず、そして付加的作業がこの目的の
ために要求される。
イ伸縮ブームは時間を浪費する作業を含て引張られるロ
ープばかりでなく、恒久的に設けられかつ油圧シリンダ
によって付加的に引張られた一定長さのロープによって
も探索されているからである。この公知の自走クレーン
においては、ウィンチ組立体はブームの長さおよび(ま
たは)荷重および(または)ブームの傾斜に対して独立
に制御されねばならず、そして付加的作業がこの目的の
ために要求される。
(発明の要約)
本発明の目的は簡単な方法で控索される伸縮ブームを有
する前述の形式の自走クレーンを提供することにある。
する前述の形式の自走クレーンを提供することにある。
前述の形式の自走クレーンにおいて、目的はウィンチと
ロープが固定された点とは前記ブームの枢着軸線に隣接
して伸縮ブームの両側に配置され、ガイヨークは油圧ピ
ストン−シリンダユニットによって拘束されており、油
卑ストンーシリンダユニットはその枢動軸線の上方でガ
イヨークに一端が固定され、ガイヨークの枢動軸線およ
び伸縮ブームの枢動軸線の間の中間近くでベースボック
スに他端が枢着されていることによって本発明にしたが
って達成される。
ロープが固定された点とは前記ブームの枢着軸線に隣接
して伸縮ブームの両側に配置され、ガイヨークは油圧ピ
ストン−シリンダユニットによって拘束されており、油
卑ストンーシリンダユニットはその枢動軸線の上方でガ
イヨークに一端が固定され、ガイヨークの枢動軸線およ
び伸縮ブームの枢動軸線の間の中間近くでベースボック
スに他端が枢着されていることによって本発明にしたが
って達成される。
本発明の自走クレーンの伸縮ブームが上げられ延ばされ
ると、または上げられて延ばされたときには、ピストン
−シリンダユニットは、前記ピストン−シリンダユニッ
トが拘束シリンダとしてだけでなく上昇シリンダとして
働くようにガイヨーりを上げるために作動できる。伸縮
ブームがウィンチだけによって控索されるので、簡単な
ロープ手段および簡単なローブガイド手段で充分である
。
ると、または上げられて延ばされたときには、ピストン
−シリンダユニットは、前記ピストン−シリンダユニッ
トが拘束シリンダとしてだけでなく上昇シリンダとして
働くようにガイヨーりを上げるために作動できる。伸縮
ブームがウィンチだけによって控索されるので、簡単な
ロープ手段および簡単なローブガイド手段で充分である
。
ウィンチとロープが固定される点とは回転デツキに設け
られてもよい。その場合、固定点とウィンチとは、ブー
ムのラッフイング〈引込みまたは引出し)中に巻取るべ
きロープの長さが最少にされかつその長さがロープの弾
性およびブーム構造体の弾性によって巻取られる程度の
範囲内にあるように配列されねばならない。
られてもよい。その場合、固定点とウィンチとは、ブー
ムのラッフイング〈引込みまたは引出し)中に巻取るべ
きロープの長さが最少にされかつその長さがロープの弾
性およびブーム構造体の弾性によって巻取られる程度の
範囲内にあるように配列されねばならない。
ラッフィング作業によって巻取られるロープの長さは、
もしウィンチおよびロープに対する固定点が伸縮ブーム
のベースボックスに直接取付けられるならば、省略でき
る。
もしウィンチおよびロープに対する固定点が伸縮ブーム
のベースボックスに直接取付けられるならば、省略でき
る。
ロープの固定点は伸縮ブームのベースボックスに設けら
れるかまたはロープがウィンチとはほぼ同一方向に前記
固定点から延びるような位置において回転デツキ上に設
けられる。その結果、ガイヨークによって構成されるレ
バーアームは、大きな後方に向いたトルクを発生するよ
うに、ガイヨークの枢軸からの大きな長さを持つ。
れるかまたはロープがウィンチとはほぼ同一方向に前記
固定点から延びるような位置において回転デツキ上に設
けられる。その結果、ガイヨークによって構成されるレ
バーアームは、大きな後方に向いたトルクを発生するよ
うに、ガイヨークの枢軸からの大きな長さを持つ。
この形状は、ロープおよびガイヨークの間の2つの角度
の下部側の角度を上部側の角度より小さやするように、
選ばれる。この場合、ガイヨークの自由端に作用する力
の成分はヨークを拘束するためにピストン−シリンダユ
ニットに引張力を働かせる。しかしながら、もし伸縮ブ
ームが比較的短い長さだけ延ばされるならばこの角度関
係は必ずしも達成できるとは限らない。
の下部側の角度を上部側の角度より小さやするように、
選ばれる。この場合、ガイヨークの自由端に作用する力
の成分はヨークを拘束するためにピストン−シリンダユ
ニットに引張力を働かせる。しかしながら、もし伸縮ブ
ームが比較的短い長さだけ延ばされるならばこの角度関
係は必ずしも達成できるとは限らない。
特に望ましい実施例においてはウィンチには調節可能な
ブレーキが設けられており、ブレーキはウィンチによっ
て作用されるトルクに所定の限界値を課しかつトルクが
超過したときにはスリップしてそのトルクを維持する。
ブレーキが設けられており、ブレーキはウィンチによっ
て作用されるトルクに所定の限界値を課しかつトルクが
超過したときにはスリップしてそのトルクを維持する。
この場合、ブレーキに対して調節されるトルクはロープ
に働く力を制限する。もし、−層強い力が働かされるな
らば、付加的加重は曲げモーメントを受るように設計さ
れた伸縮ブームによって吸収される。
に働く力を制限する。もし、−層強い力が働かされるな
らば、付加的加重は曲げモーメントを受るように設計さ
れた伸縮ブームによって吸収される。
ウィンチによって作用されるトルクを制限するブレーキ
はスプリング押圧ブレーキから成る。
はスプリング押圧ブレーキから成る。
本発明の他の特徴によると、ガイロープの部分がガイヨ
ークの2つめローブプーリの間に延び、ガイヨークの下
部部分に取付けられた反転兼引張ブーりは弾力的に押圧
され、この押圧力は、充分な大きさの引張力がロープに
作用するとき、引張プーリがガイヨークのローププーリ
に向かって引張られることを補償するように選ばれる。
ークの2つめローブプーリの間に延び、ガイヨークの下
部部分に取付けられた反転兼引張ブーりは弾力的に押圧
され、この押圧力は、充分な大きさの引張力がロープに
作用するとき、引張プーリがガイヨークのローププーリ
に向かって引張られることを補償するように選ばれる。
ラッフィング角度によってロープの短い長さが引張ウィ
ンチのドラムに巻かれるかまたはドラムからほどかれる
ために、ロープの長さがブームのラッフイング中変化す
るような構造にもしガイロープが巻かれるならば、引張
ブーりはロープに作用する張力の変化を補償するように
動かされる。
ンチのドラムに巻かれるかまたはドラムからほどかれる
ために、ロープの長さがブームのラッフイング中変化す
るような構造にもしガイロープが巻かれるならば、引張
ブーりはロープに作用する張力の変化を補償するように
動かされる。
このような形状は、ガイロープの引張力がブームのラッ
フィング中でさえ実質的に変化しないように適切に選ば
れる。その理由は、ガイヨークが固定された点がピボッ
トの背後に充分に離れて置かれており、ロープを短くす
ることが実質的に補償されるからである0本発明による
と、ガイロープの長さの変化が補償されるようにガイロ
ープが巻かれる。その理由は、ラツフイング中ガイウィ
ンチのドラムの望ましくない巻取りおよびほどけること
を阻止するために補償が行われるようにロープが適切に
選ばれた位置に固定されているからである。
フィング中でさえ実質的に変化しないように適切に選ば
れる。その理由は、ガイヨークが固定された点がピボッ
トの背後に充分に離れて置かれており、ロープを短くす
ることが実質的に補償されるからである0本発明による
と、ガイロープの長さの変化が補償されるようにガイロ
ープが巻かれる。その理由は、ラツフイング中ガイウィ
ンチのドラムの望ましくない巻取りおよびほどけること
を阻止するために補償が行われるようにロープが適切に
選ばれた位置に固定されているからである。
選ばれた形状のために避けられるガイロープの小さな変
化が引張力によって補償されるので、ガイロープの引張
力はガイロープのためのウィンチによって制御される必
要はない。
化が引張力によって補償されるので、ガイロープの引張
力はガイロープのためのウィンチによって制御される必
要はない。
反転兼引張プーリのための当接手段はブーりが延ばされ
る方向とは反対方向にスプリングによって押圧される。
る方向とは反対方向にスプリングによって押圧される。
本発明の他の特徴によると、反転兼引張プーリはピスト
ンロッドに回転自在に取付けられ、ピストンロッドは反
転兼引張ブーりが延ばされる方向とは反対方向に作用す
る圧縮ガスが圧力アキュムレータから供給される室を持
つシリンダと関連している。
ンロッドに回転自在に取付けられ、ピストンロッドは反
転兼引張ブーりが延ばされる方向とは反対方向に作用す
る圧縮ガスが圧力アキュムレータから供給される室を持
つシリンダと関連している。
(好ましい実施例の詳細な説明)
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
の車軸が ′−−゛〜運転できる。回転デツキ2が公
知の方法で下部走行体に取付けられており、公知の方法
であるのでその詳細は記載しない、伸縮ブーム4のベー
スボックス3はピボット5÷の適当な取付構造体→で回
転デツキ2に枢着されている0回転デツキ2は、また、
ブーム4およびホイストウィンチ(巻上装置)7を投索
するウィンチ6を支持している。クレーンの作業者用の
キャブ(運転台)8が回転デツキ2に取付けられており
、道路移動のための下部位置が第1図に示されており、
作業位置が第3図に示されている。
知の方法で下部走行体に取付けられており、公知の方法
であるのでその詳細は記載しない、伸縮ブーム4のベー
スボックス3はピボット5÷の適当な取付構造体→で回
転デツキ2に枢着されている0回転デツキ2は、また、
ブーム4およびホイストウィンチ(巻上装置)7を投索
するウィンチ6を支持している。クレーンの作業者用の
キャブ(運転台)8が回転デツキ2に取付けられており
、道路移動のための下部位置が第1図に示されており、
作業位置が第3図に示されている。
ラッフィング(引込みおよび引出し)シリンダ9が回転
デツキ2に枢着されており、ピストンロッドを備えてい
る。ピストンロッドはヒンジ10によってベースボック
ス3に枢着されている。ガイヨーク(投索ヨーク)11
はベースボックス3に枢着され、ベースボックス3の横
ピボット12に可動に取付けられている。ローププーリ
13.14はガイヨーク11の脚の頂端に回転自在に取
付けられている。ガイヨーク11は油圧シリンダ16に
よって立てられかつ立てられた位置に保持される。油圧
シリンダ16はヒンジ17によってガイヨーク11に枢
着されたピストンロッドを備えている。油圧シリンダ】
6はヒンジ18によってベースボックス3に枢着されて
いる。ボックスセクションから成るブームセクション2
0.21.23は公知のようにベースボックスから伸縮
自在られでおり、ロー125は +←務惨4^4プーリt−し26を下端で支持している
。
デツキ2に枢着されており、ピストンロッドを備えてい
る。ピストンロッドはヒンジ10によってベースボック
ス3に枢着されている。ガイヨーク(投索ヨーク)11
はベースボックス3に枢着され、ベースボックス3の横
ピボット12に可動に取付けられている。ローププーリ
13.14はガイヨーク11の脚の頂端に回転自在に取
付けられている。ガイヨーク11は油圧シリンダ16に
よって立てられかつ立てられた位置に保持される。油圧
シリンダ16はヒンジ17によってガイヨーク11に枢
着されたピストンロッドを備えている。油圧シリンダ】
6はヒンジ18によってベースボックス3に枢着されて
いる。ボックスセクションから成るブームセクション2
0.21.23は公知のようにベースボックスから伸縮
自在られでおり、ロー125は +←務惨4^4プーリt−し26を下端で支持している
。
クレーンが作業状態にあるとき、ウィンチ6がら延びる
ガイロープ28はローププーリ13にかけられ、ブロッ
ク26のローププーリに延び、ローププーリからさらに
延びてローププーリ14にかけられ、ローププーリ14
から延び、回転デッ上2上の固定かも延びている。ピボ
ット5に隣接してウィンチ6および固定点2つは第4図
から明らかなように回転デツキ2に設けられている。ウ
ィンチ6のロープドラムから固定点29までの距離はガ
イヨーク11の脚の外端に設けられたローププーリ13
.14の間の距離とほぼ同じ長さである。このことによ
って、ガイロープ28の経路がほぼ平行な直線に沿って
延びることを保証している。
ガイロープ28はローププーリ13にかけられ、ブロッ
ク26のローププーリに延び、ローププーリからさらに
延びてローププーリ14にかけられ、ローププーリ14
から延び、回転デッ上2上の固定かも延びている。ピボ
ット5に隣接してウィンチ6および固定点2つは第4図
から明らかなように回転デツキ2に設けられている。ウ
ィンチ6のロープドラムから固定点29までの距離はガ
イヨーク11の脚の外端に設けられたローププーリ13
.14の間の距離とほぼ同じ長さである。このことによ
って、ガイロープ28の経路がほぼ平行な直線に沿って
延びることを保証している。
ホイストロープ30の配列は従来形式であり、このため
説明は省略する。
説明は省略する。
伸縮ブーム4が持上げられて延ばされたとき、ウィンチ
6が作動されて初期には例えば500ないし1000k
gの小さい力でガイロープ28を引張る。ガイロープ2
8の初期張力が維持されるようにウィンチのブレーキが
引続いて加えられる。
6が作動されて初期には例えば500ないし1000k
gの小さい力でガイロープ28を引張る。ガイロープ2
8の初期張力が維持されるようにウィンチのブレーキが
引続いて加えられる。
クレーンの作業中伸縮ブームに作用する持上げ力のため
に、ガイロープ28の張力が増加される。
に、ガイロープ28の張力が増加される。
例えば20,000kgの上限値が調節したブレーキに
よってロープ張力にかけられると、両方の経路のロープ
によって働かされる全引張力が40,000kgを越え
るときにブレーキはスリップする。ウィンチに対して調
節されたトルクが超加すると、ロープは要求された付加
的長さだけウィンチから引出される。この結果、ブーム
はウィンチ上にない過度の力を弾性変形によって吸収す
ることになる。
よってロープ張力にかけられると、両方の経路のロープ
によって働かされる全引張力が40,000kgを越え
るときにブレーキはスリップする。ウィンチに対して調
節されたトルクが超加すると、ロープは要求された付加
的長さだけウィンチから引出される。この結果、ブーム
はウィンチ上にない過度の力を弾性変形によって吸収す
ることになる。
もし荷重の減少がガイロープ28を緩ませるならば、ガ
イロープの再張力付加は、形状が例えばブームの長さの
変化によって変更されない限り、要求されない。
イロープの再張力付加は、形状が例えばブームの長さの
変化によって変更されない限り、要求されない。
第1図から明らかなように、ガイヨーク11が下部に下
げられたときガイヨークが許容高さの上方に延びないよ
うに、ガイヨーク11は伸縮ブームのベースボックス3
上に配置して取付けられている。
げられたときガイヨークが許容高さの上方に延びないよ
うに、ガイヨーク11は伸縮ブームのベースボックス3
上に配置して取付けられている。
伸縮ブームの上昇中または上昇後、油圧シリンダ16は
ガイヨーク11をその作業位置に持上げるために作動さ
れる。この作業中、ウィンチ6に対するブレーキは解放
され、駆動モータは回転する。伸縮ブームが上昇される
につれてガイロープが榎まないように小さい内部圧力が
駆動モータ内で適切に維持される。
ガイヨーク11をその作業位置に持上げるために作動さ
れる。この作業中、ウィンチ6に対するブレーキは解放
され、駆動モータは回転する。伸縮ブームが上昇される
につれてガイロープが榎まないように小さい内部圧力が
駆動モータ内で適切に維持される。
ガイヨーク11は固定ガイロープによるよりもむしろ油
圧シリンダ16だけによって保持される。
圧シリンダ16だけによって保持される。
油圧シリンダ16によってガイロープ11の安定性が保
証される。
証される。
ガイヨークおよびガイロープ間の角度は、ガイヨークが
荷重下で前方に傾斜するように、前方より後方の方が小
さい、その結果、張力がシリンダ16に働かされる。油
圧シリンダに関連するピストンロッドが外部ストップに
係合するので、ガイヨークはそれ以上移動できない。
荷重下で前方に傾斜するように、前方より後方の方が小
さい、その結果、張力がシリンダ16に働かされる。油
圧シリンダに関連するピストンロッドが外部ストップに
係合するので、ガイヨークはそれ以上移動できない。
荷重下での伸縮ブームの引込みまたは引出しは、原理的
にはガイロープの形状の変化とならない。
にはガイロープの形状の変化とならない。
その理由はロープの長さがブーりおよびウィンチのまわ
りのロープのスリング角度の変化にかかわらず変化しな
いからである。
りのロープのスリング角度の変化にかかわらず変化しな
いからである。
もしローププーリの配列およびロープの構成が適切に変
更されるならば、図面を参照して説明してきたようなガ
イロープの2つの経路によって伸縮ブームを与えること
を、より数の多い経路、例えば3または4つの経路を持
つロープによって置換えることができる。
更されるならば、図面を参照して説明してきたようなガ
イロープの2つの経路によって伸縮ブームを与えること
を、より数の多い経路、例えば3または4つの経路を持
つロープによって置換えることができる。
次に、自走クレーンの変形した実施例を第5図ないし第
7図を参照して説明する。この実施例は、第1図ないし
第4図に示す実施例とは、以下の点においてだけ異なる
。すなわちガイロープ28は2つのローププーリ14.
14°の間の反転兼張力プーリ32のまわりにかけられ
るので、ガイローア28がガイヨーク1102つ、)。
7図を参照して説明する。この実施例は、第1図ないし
第4図に示す実施例とは、以下の点においてだけ異なる
。すなわちガイロープ28は2つのローププーリ14.
14°の間の反転兼張力プーリ32のまわりにかけられ
るので、ガイローア28がガイヨーク1102つ、)。
−〉で4.14°の間にループを形成するように巻かれ
る点である0反転兼頭カプーリ32は二叉状ホルダ33
に回転自在に取付けられ、二叉状ホルダ33はシリンダ
35に関連したピストンロッド34の頂部にヒンジ止め
されている。圧縮ガスアキュムレータ36によってシリ
ンダ35は反転兼引張プーリ32が伸びることに抗する
ように押圧されている。シリンダ35はガイヨーク11
にヒンジ止めされている。
る点である0反転兼頭カプーリ32は二叉状ホルダ33
に回転自在に取付けられ、二叉状ホルダ33はシリンダ
35に関連したピストンロッド34の頂部にヒンジ止め
されている。圧縮ガスアキュムレータ36によってシリ
ンダ35は反転兼引張プーリ32が伸びることに抗する
ように押圧されている。シリンダ35はガイヨーク11
にヒンジ止めされている。
第3図および第5図から明らかなように、ガイロー12
8が固定された点29は、引込み中のローフの短縮を補
償するように、後部にある伸縮ブームのピボットから光
分離れて置かれている。ガイロープ用ウィンチはピボッ
トの前方に配置され、ガイロープ28はウィンチ6から
ガイヨーク11に取付けられた反転ローププーリ13に
延びている。この結果、引込みによって生ずるガイロー
プの長さの変化が所定のロープの引張力を維持する手段
を再調整する必要なくできるだけ精密に補償されるよう
な形状で、ガイロープが巻かれる。
8が固定された点29は、引込み中のローフの短縮を補
償するように、後部にある伸縮ブームのピボットから光
分離れて置かれている。ガイロープ用ウィンチはピボッ
トの前方に配置され、ガイロープ28はウィンチ6から
ガイヨーク11に取付けられた反転ローププーリ13に
延びている。この結果、引込みによって生ずるガイロー
プの長さの変化が所定のロープの引張力を維持する手段
を再調整する必要なくできるだけ精密に補償されるよう
な形状で、ガイロープが巻かれる。
ガイロープのわずかな長さの変化による引張力の変化は
引張プーリ32によって補償される。
引張プーリ32によって補償される。
ピストン−シリンダユニット34.35および圧縮ガス
アキュムレータ36から成る圧縮ガススプリングの変位
−カダイアグラムは第8図から明らかである。
アキュムレータ36から成る圧縮ガススプリングの変位
−カダイアグラムは第8図から明らかである。
第1図はブームが引込められて下部に置かれた輸送位置
にある自走クレーンを示す側面図である。 第2図は第1図の自走クレーンを示す平面図である。 第3図はブームが持上げられた作業位置にある自走クレ
ーンを示す側面図である。 第4図は第3図の自走クレーンを示す背面図である。 第5図はガイロープがガイヨークに可動に取付けられた
反転兼引張プーリのまわりにかけられた自走クレーンを
示す第3図と同様な側面図である。 第6図は巻かれたガイロープを示す平面図である。 第7区は巻かれたガイロープを示す概略斜視図である。 第8図は反転兼引張ブーりを押圧するスプリングに対す
るカー変位グラフである。 1・・・下部走行体、 2・・・回転デツキ、 3・・・ベースボックス、 4・・・伸縮ブーム、 5・・・ピボット、 6・・・ウィンチ、 7・・・ホイストウィンチ、 8・・・キャブ、 9・・・ラッフイングシリンダ、 10・・・ヒンジ、 11・・・ガイヨーク、 13.14・・・ローブプーリ、 16・・・油圧シリンダ、 28・・・ガイロープ。
にある自走クレーンを示す側面図である。 第2図は第1図の自走クレーンを示す平面図である。 第3図はブームが持上げられた作業位置にある自走クレ
ーンを示す側面図である。 第4図は第3図の自走クレーンを示す背面図である。 第5図はガイロープがガイヨークに可動に取付けられた
反転兼引張プーリのまわりにかけられた自走クレーンを
示す第3図と同様な側面図である。 第6図は巻かれたガイロープを示す平面図である。 第7区は巻かれたガイロープを示す概略斜視図である。 第8図は反転兼引張ブーりを押圧するスプリングに対す
るカー変位グラフである。 1・・・下部走行体、 2・・・回転デツキ、 3・・・ベースボックス、 4・・・伸縮ブーム、 5・・・ピボット、 6・・・ウィンチ、 7・・・ホイストウィンチ、 8・・・キャブ、 9・・・ラッフイングシリンダ、 10・・・ヒンジ、 11・・・ガイヨーク、 13.14・・・ローブプーリ、 16・・・油圧シリンダ、 28・・・ガイロープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)クレーンの回転上部構造体または回転デッキに枢
着されかつブームおよび回転デッキに枢着したラッフィ
ングシリンダによって引込まれまたは引出されるように
構成された伸縮ブームと、伸縮ブームの後部にそのベー
スボックス近くで枢着されたガイヨークと、ガイヨーク
の外端に回転自在に取付けた軸線方向に整列して間隔を
隔てた2つのローププーリと、伸縮ブームの上部端に隣
接して設けられた反転ローププーリと、 伸縮ブームを控索するように働きかつガイヨークの1つ
のローププーリにかけられ上部反転ローププーリに達し
て戻り、ガイヨークの他のローププーリにかけられ固定
点に達するように伸びるロープを持つウインチと、 を有する自走クレーンにおいて、 ウインチとロープが固定された点とは前記ブームの枢着
軸線に隣接して伸縮ブームの両側に配置され、 ガイヨークは油圧ピストン−シリンダユニットによって
拘束されており、油圧ピストン−シリンダユニットはそ
の枢動軸線の上方でガイヨークに一端が固定され、ガイ
ヨーク枢動軸線および伸縮ブームの枢動軸線の間の中間
近くでベースボックスに他端が枢着されている、 ことを特徴とする自走クレーン。 (2)請求項1記載の自走クレーンにおいて、ウインチ
および固定点が回転デッキに設けられていることを特徴
とする自走クレーン。 (3)請求項1記載の自走クレーンにおいて、ウインチ
および固定点が伸縮ブームのベースボックスに設けられ
ていることを特徴とする自走クレーン。 (4)請求項1記載の自走クレーンにおいて、ロープお
よびガイヨークの間の2つの角度の内の下方の角度が上
方の角度より小さいことを特徴とする自走クレーン。 (5)請求項1記載の自走クレーンにおいて、ウインチ
は調節可能なブレーキを備えており、ブレーキはウイン
チによって作用されるトルクに所定の限界値を与えかつ
前記トルクの限界値が超加するときスリップしてトルク
を維持することを特徴とする自走クレーン。(6)請求
項1記載の自走クレーンにおいて、ウインチによって及
ぼされるトルクを制限するブレーキはばね押圧ブレーキ
から成ることを特徴と する自走クレーン。 (7)請求項1記載の自走クレーンにおいて、ガイロー
プの一部がガイヨークの2つのローププーリの間に延び
、ガイヨークの下部に取付けられた反転兼引張プーリを
まいてループ形状にかけられていることを特徴とする自
走クレーン。 (8)請求項7記載の自走クレーンにおいて、反転兼引
張プーリの当接手段が、プーリが延びる方向とは反対方
向にスプリングによって押圧されていることを特徴とす
る自走クレーン。 (9)請求項7記載の自走クレーンにおいて、反転兼引
張プーリがピストンロッドに回転自在に取付けられ、ピ
ストンロッドは反転兼引張プーリが延ばされる方向と反
対方向に作用する圧縮ガスが圧力アキュムレータから供
給される室を持つシリンダに関連していることを特徴と
する自走クレーン。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3809790 | 1988-03-23 | ||
DE3809790.7 | 1988-03-23 | ||
DE3812032.1 | 1988-04-11 | ||
DE3812032 | 1988-04-11 | ||
DE3840408.7 | 1988-11-30 | ||
DE19883840408 DE3840408A1 (de) | 1988-03-23 | 1988-11-30 | Fahrzeugkran mit teleskopausleger |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028196A true JPH028196A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=27197391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1071589A Pending JPH028196A (ja) | 1988-03-23 | 1989-03-23 | 伸縮ブームを有する自走クレーン |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4976361A (ja) |
EP (1) | EP0334187B1 (ja) |
JP (1) | JPH028196A (ja) |
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CN105439007A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-03-30 | 中联重科股份有限公司 | 起重机的超起装置及该超起装置的调整方法和起重机 |
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US11754048B2 (en) | 2021-03-25 | 2023-09-12 | National Oilwell Varco, L.P. | Tower erection system |
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1989
- 1989-03-15 EP EP89104602A patent/EP0334187B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-23 US US07/327,887 patent/US4976361A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-23 JP JP1071589A patent/JPH028196A/ja active Pending
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---|---|
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EP0334187B1 (de) | 1991-10-16 |
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