JP2642790B2 - 加圧式注湯炉 - Google Patents
加圧式注湯炉Info
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- JP2642790B2 JP2642790B2 JP3047074A JP4707491A JP2642790B2 JP 2642790 B2 JP2642790 B2 JP 2642790B2 JP 3047074 A JP3047074 A JP 3047074A JP 4707491 A JP4707491 A JP 4707491A JP 2642790 B2 JP2642790 B2 JP 2642790B2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D18/00—Pressure casting; Vacuum casting
- B22D18/04—Low pressure casting, i.e. making use of pressures up to a few bars to fill the mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Description
し、特に1個の鋳型枠に複数の湯口を備える一連の鋳型
枠からなる鋳造ラインに適用する技術に係わる。
25269号、実開昭62−10952号、実開昭62
−50860号公報に示されたものが知られる。これら
には、炉体の内部で溶湯を保持する湯室と、この湯室の
下部で連通する受湯サイホン及び注湯サイホンと、前記
湯室の上部を気密に覆う炉蓋と、この炉蓋に接続される
加圧装置とを備える加圧式注湯炉において、前記注湯サ
イホンの上端の注湯チャンバに注湯ノズルを設けるもの
が記載され、前記注湯チャンバには一個の注湯ノズルが
図示されている。また加圧式注湯炉において注湯ノズル
にストッパを使用するものとして実公昭63−7422
号公報が知られる。しかしながら、水栓器具のような小
物鋳造製品の場合、一つの鋳型枠はそれぞれの湯口を持
つ2又はそれ以上の鋳型からなることが多いので、加圧
式注湯炉の一個の注湯ノズルから、前記複数の湯口を備
える一連の鋳型枠からなる鋳造ラインに注湯するため
に、特別な工夫が行われている。
タイムチャート、図4は従来例1の運転プランを示す平
面図、図5は従来例2の運転プランを示す平面図、図6
は従来例3の運転プランを示す平面図である。図におい
て、xw 、xp はそれぞれ鋳型枠の配列ピッチ、1鋳型
枠内の湯口のピッチであって、xz =xw −xp であ
り、それぞれ鋳造ラインの方向の動きを、yはこれと直
角な方向の動きを示す。t1,t2 は同じ鋳造ラインにお
いて異なる時間帯の移動位置を示し、それぞれ○は注湯
未、●は注湯済、◎は注湯中を示す。さて、図3、図4
において、ラインはxp 、 xz の動きをWp 、 Wz の時
間をかけて繰り返し、停止中に湯口AにはPa の、湯口
BにはPb の時間をかけて注湯する。各時間の例は図示
のとおりで、1サイクルに図示のように31秒要する。
従来例2を示す図5において、注湯ノズルの直下にはx
p の動きをする副コンベアがあり、その前後にxw の動
きをする主コンベアがある。従来例3を示す図6におい
て、注湯ノズルの直下にはx p とxz の動きをする副コ
ンベアがあり、これと平行してxw の動きをする主コン
ベアがある。なお、図5と図6とのタイムチャートは図
示を省略する。
れば、加圧式注湯炉の一個の注湯ノズルから、複数の湯
口を備える一連の鋳型枠からなる鋳造ラインに注湯する
ことができる。しかし鋳型枠の配列ピッチが1鋳型枠内
の湯口のピッチの丁度2倍となることはまれであること
から、ラインはそれぞれ異なるxp 、 xz の動きをそれ
ぞれ異なるWp 、Wz の時間をかけて繰り返す必要があ
ったり、主コンベアや副コンベアを使用したりするなど
の理由で鋳造ラインの搬送機構が複雑になり、しかも湯
口A,Bごとに注湯して鋳造工程の時間が長いという問
題がある。一方、鋳造ラインは単純にしておき、加圧式
注湯炉を動かすという試みもあったが、溶湯を貯留した
注湯炉を頻繁に動かすことは、結局、実用化しにくい。
湯口を備える一連の鋳型枠からなる鋳造ラインの搬送機
構を単純化し、あわせて鋳造工程の時間を短縮できる加
圧式注湯炉を提供することにある。
は、炉体の内部で溶湯を保持する湯室1と、この湯室の
下部で連通する受湯サイホン2及び注湯サイホン3と、
前記湯室1の上部を気密に覆う炉蓋4と、この炉蓋に接
続される加圧装置とを備える加圧式注湯炉において、前
記注湯サイホン3の上端の一つの注湯チャンバ7に間隔
を隔てて複数の注湯ノズル9a,9bを設けるものであ
って、前記複数の注湯ノズル9a,9bの間隔を、当該
注湯ノズルから注湯される複数の湯口A,Bを備えた鋳
型枠11の前記複数の湯口A,Bの間隔と同間隔に定め
るとともに、該注湯ノズル9a,9bのそれぞれに上方
から開閉可能なストッパ8a,8bを設けるものであ
る。
て、前記それぞれのストッパ8a,8bの開いている時
間に所望の値の時間差を与えるものである。
ッパ8a,8bを開閉すれば、加圧式注湯炉の前記注湯
チャンバ7に距離を隔てて設けられる複数の注湯ノズル
9a,9bから同時に鋳型枠11の複数の湯口A,Bに
向けて注湯ができるので、注湯チャンバ内の湯が連続し
てスラグによる溶湯流れの不良が無く、湯出しと湯切れ
が良好であってかつ注湯時間が短縮される。
いている時間に所望の値の時間差を与えるから、湯口A
にはPa の、湯口BにはPb の時間をかけて湯口A,B
の各鋳型に異なる溶湯量を注湯できる。
運転するタイムチャートである。図1において、加圧式
注湯炉は、炉体の内部で溶湯を保持する湯室1と、この
湯室の下部で連通する受湯サイホン2及び注湯サイホン
3と、前記湯室1の上部を気密に覆う炉蓋4と、この炉
蓋に接続される図示しない加圧装置とを備える。受湯室
5から注ぎ込まれて湯室1の内部に貯留される溶湯は、
鉄心6aと図示しない誘導加熱コイルからなるインダク
タ6で加熱、保温される。
湯サイホン3の上端の注湯チャンバ7は、左右対称なY
字状に形成され、そのふたまたの先端に各1個の注湯ノ
ズル9a,9bが設けられる。すなわち、一つの注湯チ
ャンバ7に間隔を隔てて2個の注湯ノズル9a,9bが
設けられる。この注湯ノズルにストッパ装置8a,8b
により上方から開閉可能なストッパを設ける。前記注湯
ノズル9a,9bの下方には同一ピッチで配列される一
連の同一の鋳造用の鋳型枠11が図示しない搬送装置で
搬送されるようになっている。そして前記鋳型枠11に
設けられる2個の湯口AとBとのピッチは前記注湯ノズ
ル9aと9bとのピッチと同一にしてある。
列される一連の同一の鋳造用の鋳型枠に対して、前記1
個の鋳型枠11に設けられる2個の湯口AとBとの相対
位置関係に対応させて、前記2個の注湯ノズル9aと9
bとの相対位置関係を定めるので、前記1個の鋳型枠1
1の前記2個の湯口AとBとに同時に注湯でき、注湯が
終了したら、前記鋳型枠の配列ピッチだけ前記一連の鋳
型枠を搬送できる。その際、前記それぞれのストッパの
開いている時間に所望の値の時間差を与えることもでき
る。例えば図2のように、湯口AにはPa の、湯口Bに
はPb の時間をかけて注湯する。Wは鋳型枠の配列ピッ
チだけ搬送するに要する時間であり、1サイクルに図示
のように18秒要する。これは図3に示す従来例1の3
1秒より約40%短縮され、1サイクルの移動も2回が
1回になる。各注湯ノズルの直径を変えて流量を変えて
もよく、注湯時間の制御と併用することも含め、湯口A
とBとを持つ同一鋳型枠内の異なる鋳型にそれぞれ異な
る溶湯量を注湯できる。ストッパの無い加圧制御のみに
よるものに比べ、ストッパを使用するので、注湯チャン
バ内の湯が連続してスラグによる溶湯流れの不良が無
く、湯室1内の加圧を暫時増していくように制御すれば
よく、湯出しと湯切れが良好であって注湯時間が短縮さ
れる。
溶湯を保持する湯室と、この湯室の下部で連通する受湯
サイホン及び注湯サイホンと、前記湯室の上部を気密に
覆う炉蓋と、この炉蓋に接続される加圧装置とを備える
加圧式注湯炉において、前記注湯サイホンの上端の一つ
の注湯チャンバに間隔を隔てて複数の注湯ノズルを設け
るものであって、前記複数の注湯ノズルの間隔を、当該
注湯ノズルから注湯される複数の湯口を備えた鋳型枠の
前記複数の湯口の間隔と同間隔に定めるとともに、該複
数の注湯ノズルのそれぞれに上方から開閉可能なストッ
パを設けるものであるから、複数の注湯ノズルから同時
に鋳型枠11の複数の湯口A,Bに向けて注湯ができ、
注湯チャンバ内の湯が連続してスラグによる溶湯流れの
不良が無く、湯出しと湯切れが良好であって注湯時間が
短縮されるという効果がある。したがって同一ピッチで
配列されるかつ複数の湯口を備えた一連の鋳型枠に対し
て、1個の鋳型枠の前記複数の湯口への注湯が一挙に終
了し、かつ湯口ごとの移動が不要になって鋳型枠の配列
ピッチだけ前記一連の鋳型枠を搬送すればよいので、1
注湯サイクルの時間短縮とともに搬送装置が簡単になる
という効果がある。加えて発明2においてはストッパの
開いている時間に所望の値の時間差を与えて鋳型枠の各
鋳型に異なる溶湯量を注湯できるという効果がある。
ート
Claims (2)
- 【請求項1】炉体の内部で溶湯を保持する湯室と、この
湯室の下部で連通する受湯サイホン及び注湯サイホン
と、前記湯室の上部を気密に覆う炉蓋と、この炉蓋に接
続される加圧装置とを備える加圧式注湯炉において、前
記注湯サイホンの上端の一つの注湯チャンバに間隔を隔
てて複数の注湯ノズルを設けるものであって、前記複数
の注湯ノズルの間隔を、当該注湯ノズルから注湯される
複数の湯口を備えた鋳型枠の前記複数の湯口の間隔と同
間隔に定めるとともに、該複数の注湯ノズルのそれぞれ
に上方から開閉可能なストッパを設けることを特徴とす
る加圧式注湯炉。 - 【請求項2】請求項1記載の加圧式注湯炉において、前
記それぞれのストッパの開いている時間に所望の値の時
間差を与えることを特徴とする加圧式注湯炉。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3047074A JP2642790B2 (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 加圧式注湯炉 |
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1992
- 1992-03-11 KR KR1019920003954A patent/KR100200975B1/ko not_active IP Right Cessation
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