JP2642684B2 - 便座の起立保持機構 - Google Patents

便座の起立保持機構

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JP2642684B2 JP21696988A JP21696988A JP2642684B2 JP 2642684 B2 JP2642684 B2 JP 2642684B2 JP 21696988 A JP21696988 A JP 21696988A JP 21696988 A JP21696988 A JP 21696988A JP 2642684 B2 JP2642684 B2 JP 2642684B2
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勇作 西里
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馨 二村
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、腰掛式水洗便器に設ける便座を起立した姿
勢に保持する起立保持機構に関する。
〔従来の技術〕 腰掛式の水洗便器には、便座のみ又は便座及び便蓋を
ヒンジ機構によって開閉できるように取り付けられる。
このヒンジ機構は、便座及び便蓋の基端部をピン等の軸
によって便器本体のヒンジ部に連接したものである。
ところが、ピンによる自由回転では、たとえば開いて
いた便座及び便蓋を閉じるとき、手をこれらから離して
しまうと、自然落下する。したがって、便器本体との間
で生じる打撃音が大きく、夜間の使用の際には特に注意
しなければならない。また、音だけではなく、便座及び
便蓋の頻繁な便器本体への衝撃は、各部材にも伝播して
ヒンジ部のガタツキの原因ともなり、耐久性の劣化に至
ることが避けられない。
このような問題に対して、便座及び便蓋の自由回転に
代えて、これらが閉じるときにはヒンジ機構の回転に抵
抗を負荷し、緩やかに動作する構造としたものが採用さ
れるようになった。たとえば、本出願人が既に特願昭63
−16149号(特開平1−190326号公報)として出願した
明細書及び図面に記載されたものが、その一例として挙
げられる。
これは、第7図に示すように便器本体の後部上面に固
定された局部洗浄用の衛生洗浄装置Bに開閉機構Mを配
置し、便座1及び便蓋2をこの開閉機構Mに連接したも
のである。そして、便座1及び便蓋2のそれぞれの基端
には、取付座1a,2aが左右に一対形成され、これらの取
付座1a,2aと取付軸3とによって便座1及び便蓋2のそ
れぞれが開閉機構Mに接続されている。
取付軸3はほぼ長円の断面形状を持ち、これが挿通す
る便座1及び便蓋2の取付座1a,2aのそれぞれの挿通孔1
b,2bの断面形状は、取付座1a,2aの左右の配置によって
第8図のように異なる。すなわち、第7図における右側
の取付座1a,2aの場合は、第8図(a),(b)に示す
ように、便座1側の挿通孔1bは取付軸3の円弧面を半径
とする円形であり、便蓋2の挿通孔2bは取付軸3を嵌着
する長円形断面である。また、第7図における左側の取
付座1a,2aの場合は第8図(c),(d)に示すよう
に、便座1の挿通孔1bが取付軸3を嵌着し、便蓋2の挿
通孔2bは円形断面となっている。
このような挿通孔1b,2bの断面形状により、右側で
は、取付軸3回りに便座1は自由回転し、便蓋2は取付
軸3と共に回転する。これに対して、左側では、便座1
は取付軸3と一体に回転し、便蓋2は取付軸3とは無関
係に回転する。
開閉機構Mは、第9図のように、衛生洗浄装置Bの内
部に固定したケーシング4を主体とし、このケーシング
4は内層壁5を形成した二重管構造を持つ。そして、内
部には、取付軸3から伝達される便座1及び便蓋2の回
動に対して抵抗を与える回転子6及び取付軸3を開閉機
構Mに連接するジョイント7が配置される。回転子6に
よる抵抗はケーシング4内に封入したグリースの粘性を
利用したもので、この抵抗によって便座1及び便蓋2を
緩やかに閉じることができる。また、ジョイント7は、
コイルスプリング8によって回転子7に連結され、回転
するときのこのコイルスプリング8の緩みや締りにより
回転子6とジョイント7との間のクラッチ機構として利
用している。
更に、ケーシング4の外部には、ジョイント7と同軸
となるように取付軸3の拘束キャップ50を着脱自在に設
けている。拘束キャップ50の内部には第10図(第9図の
II−II線矢視による断面図)に示すように、取付軸3の
凹部3aの周面を拘束する一対の拘束片51と、これに回動
自在に組込まれて接触面の摩耗を最小限にするためのロ
ーラー片52を収納している。これらの拘束片51は、その
基端が拘束キャップ50に回転自在に枢着され、図中の矢
印方向へ回転自在である。そして、拘束片51を取付軸3
の周面方向へ付勢するスプリング53がそれぞれに連接さ
れ、この付勢力によって取付軸3の回動に対して抵抗を
負荷する。
このような拘束キャップ50を備えたことによって、便
座1を起立させたときには、拘束片51が取付軸3の周面
を拘束し、便座1を起立させた位置に保持することがで
きるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、便座1を開くときには、取付軸3の回転に
よって拘束片51がスプリング53に抗してその姿勢を変え
るため、カチカチという作動音が発生する。これは、拘
束片51の姿勢の変化を大きくするために、取付軸3の断
面形状が特異なものとなっていることから、拘束片51が
急激にその姿勢を変えることが一つの原因である。
このように便座1の開閉の際に拘束キャップ11部分か
ら作動音が発生すると、便座1を緩やかに閉じるように
して便器本体との衝突音を無くせたことが無駄になって
しまう。
そこで、本発明は、拘束キャップからの作動音の発生
をなくして更に一層静寂に使えるようにすることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の便座の起立保持機構は、以上の目的を達成す
るために、便座の基端に取付軸をほぼ水平に設け、該取
付軸が挿通する拘束基体を便器側に固定し、前記拘束基
体に前記取付軸の軸線方向に拘束リングを重合配置する
と共に該拘束リングを前記取付軸と一体回転可能に連接
し、前記拘束リングと拘束基体との互いの重合面をカム
機構によって形成し、更に前記拘束リングを拘束基体へ
向けて付勢するバネ手段を設け、且つ前記拘束リングが
前記拘束基体に突き当たる部分に弾性体を介装したこと
を特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本発明の特徴を具体的
に説明する。
第1図は本発明の起立保持機構を備えた開閉機構Mを
一部切欠して示す平面図、第2図は第1図のI−I線矢
視であって取付軸を除いて示す正面図である。
開閉機構Mは、従来例で説明した拘束キャップ50のみ
が異なるもので、その他の回転子6やジョイント7等の
構造は全く同一であり、符番は共通なものとして示す。
なお、実施例では開閉機構Mに起立保持機構を組み込ん
だものを示し、便器側に固定する拘束基体はこの場合拘
束キャップに相当している。
拘束キャップ10は、周囲に設けたフック10aをケーシ
ング4の突起4aに嵌め込むことによって固定される。そ
して、内部には拘束リング11及びこれを拘束キャップ10
側へ付勢する板バネ12を収納している。
第3図は拘束キャップ10,拘束リング11及び板バネ12
の分解斜視図である。
拘束キャップ10は、前記のように3本のフック10aを
裏面側に突き出し、中央には拘束リング11を回転自在に
支持する孔10bを開けている。そして、この孔10bの周囲
には拘束リング11に係合して回転を拘束する係合突起10
cを3個所に形成している。
拘束リング11は、第4図(a)に示すように中央に取
付軸3の断面形状に合わせた挿通孔11aを開設し、その
周囲に拘束キャップの孔10bに嵌まり込む環状突部11bを
形成している。また、第5図の拡大断面図に示すよう
に、環状突部11bの外側には凹部11cを設け、この中に後
述する消音用のOリング13を納める。更に、凹部11cの
外側には、第4図(a)に示すように3個の領域に区画
されたテーパ面11dが形成される。このテーパ面11dは、
拘束キャップ10の係合突起10cに突き当たる位置関係を
持って設けられる。そして、第3図及び第4図(b)に
示すように、テーパ面11dの一端には段部11eが位置し、
この部分から円周方向へ走るテーパ面11dは環状突部11b
側へ向けて傾斜し、最も突き出た部分が隣接したテーパ
面11dの段部11eに相当するものとなる。したがって、拘
束キャップ10の係合突起10c,拘束リングのテーパ面11d
及び段部11eによって拘束キャップ10と拘束リング11と
の重合面にカム機構が形成されたものとなる。
板バネ12は、第3図に示すように、環状の基体12aと
その周面から背部側に向けた曲げた3本の弓状の脚片12
bを形成したものである。そして、この脚片12bを第1図
に示すようにジョイント7の前面に当てる配置とし、そ
の弾性力により拘束リング11を拘束キャップ10側に付勢
する。
更に、拘束リング11の凹部11cには、拘束リング11が
回転するときに作動音が発生しないようにOリング13を
弾性体として取り付ける。そして、第5図に示すよう
に、拘束キャップ10の孔10bの縁部10dを背部側に曲げて
凹部11cに嵌まり込むように形成することによって、O
リング13をこの縁部10dに突き当てることができる。
以上の拘束キャップ10,拘束リング11,板バネ12及びO
リング13は、第3図の配列の順に組み立てて、ケーシン
グ4に一体化する。そして、第1図のように便座1及び
便蓋2の挿通孔1b,2bに差し込んだ取り付け軸3を孔10b
から嵌め込んでその先端をジョイント8の内部に位置さ
せる。こうして開閉機構Mに連接された便座1及び便蓋
2は開閉機構Mの持つ抵抗によって閉じるときには緩や
かに便器本体に載るようになり、衝突音の発生がなくな
る。
なお、第7図において右側に配置する開閉機構Mには
起立保持機構は必要としない。これは、便蓋2は便器の
タンクに立てかければその自重によって閉じる方向に倒
れることがないためである。
ここで、便座1を起立させたり又は閉じるときには、
取付軸3と拘束リング11もこれに応じて回転し、拘束リ
ング11のテーパ面11d側は拘束キャップ10の係合突起10c
の上を滑りながら走る。第6図は拘束リング11と拘束キ
ャップ10の裏面との関係を示す説明図であり、同図
(a)では段部11eが係合突起10cに係合している。ま
た、同図(b)では係合突起10cの先端面にテーパ面11d
が突き当たり、静止した拘束キャップ10に対して拘束リ
ング11は離れる方向に移動している。このように拘束キ
ャップ10に対して拘束リング11が回転可能となるのは、
板バネ12が拘束リング11をその軸線方向に付勢して拘束
キャップ10の裏面側に押しているからである。
以上の拘束リング11の回転及び軸線方向への移動を利
用して、便蓋1が起立したときに第6図(a)のように
段部11eが係合突起10cに突き当たるようにすれば、拘束
リング11の回転を抑えることができる。したがって、便
座1を起立状態に保持でき、使用中に倒れるようなこと
はない。
また、第6図に示すように、拘束キャップ10の係合突
起10cの両面及び拘束リング11の段部11eの端面に傾斜を
持たせることによって、第6図(a)において拘束リン
グ11を右側へみ動かすことが可能である。このため、拘
束リング11は第4図(a)において時計方向及び反時計
方向のいずれへも回転でき、便蓋1の起立動作及び閉じ
る動作が可能となる。
以上の便蓋1の開閉動作において、第6図に示すよう
に拘束キャップ10に対して拘束リング11は軸線方向に動
く。そして、たとえば第6図(b)において矢印方向へ
拘束リング11が走った後に同図(b)のように段部11e
が係合突起10c落ち込むようなとき、拘束リング11は板
バネ13によって急激に突き放されて、拘束キャップ10に
衝突するようになる。この場合、第5図に示したよう
に、拘束リング11がその軸線方向に動いてもOリング13
が拘束キャップ10との間に介在し、軸線方向に突き当た
る部分はその他にはない。したがって、拘束リング11の
環状突部11bの端面がOリング13のみに衝突し、拘束リ
ング11は弾性的に受け止められ、作動音は発生しない。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明の便座の起立保持機構
においては、便座と共に回転する取付軸を拘束基体及び
拘束リングに差し込み、拘束リングをバネによって拘束
基体に付勢し、これらの拘束基体及び拘束リングの間の
係合により取付軸の回転を拘束している。そして、拘束
リングが拘束基体に当接する部分には弾性体を介装し、
この弾性体によってバネの付勢力を受けている。このた
め拘束リングが拘束基体にバネによって衝突しても弾性
体がこれを受けるので、作動音の発生を防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す便座の起立保持機構の
一部切欠平面図、第2図は第1図のI−I線矢視であっ
て取付軸を除いて示す開閉機構の正面図、第3図は起立
保持機構の主要部品の分解斜視図、第4図(a)は拘束
リングの正面図、第4図(b)は側面図、第5図は要部
の拡大断面図、第6図は拘束基体と拘束リングの動きを
示す説明図、第7図は起立保持機構付き開閉機構の配置
を示す平面図、第8図は取付軸と便座及び便蓋の装着例
を示す断面図、第9図は従来の開閉機構の一部切欠平面
図、第10図は第9図のII−II線矢視による断面図であ
る。 1:便座、1a:取付座 1b:挿通孔、2:便蓋 2a:取付座、2b:挿通孔 3:取付軸、3a:凹部 4:ケーシング、4a:突起 5:内層壁、6:回転子 7:ジョイント、8:コイルスプリング 10:拘束基体、10a:フック 10b:孔、10c:係合突起 11:拘束リング、11a:挿通孔 11b:環状突起、11c:凹部 11d:テーパ面、11e:段部 12:板バネ、12a:基部 12b:脚片、13:Oリング 50:拘束キャップ、51:拘束片 52:ローラー片、53:スプリング M開閉機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西里 勇作 福岡県北九州市小倉南区朽網東5丁目1 番1号 東陶機器株式会社小倉第二工場 内 (72)発明者 中島 彰彦 神奈川県横浜市戸塚区前田町100番地 小糸工業株式会社内 (72)発明者 二村 馨 神奈川県横浜市戸塚区前田町100番地 小糸工業株式会社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】便座の基端に取付軸をほぼ水平に設け、該
    取付軸が挿通する拘束基体を便器側に固定し、前記拘束
    基体に前記取付軸の軸線方向に拘束リングを重合配置す
    ると共に該拘束リングを前記取付軸と一体回転可能に連
    接し、前記拘束リングと拘束基体との互いの重合面をカ
    ム機構によって形成し、更に前記拘束リングを拘束基体
    へ向けて付勢するバネ手段を設け、且つ前記拘束リング
    が前記拘束基体に突き当たる部分に弾性体を介装したこ
    とを特徴とする便座の起立保持機構。
JP21696988A 1988-08-30 1988-08-30 便座の起立保持機構 Expired - Lifetime JP2642684B2 (ja)

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US5901383A (en) * 1993-12-27 1999-05-11 Toto Ltd. Support structure for a toilet cover unit

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