JP2641615B2 - 非接触型自動改札機 - Google Patents
非接触型自動改札機Info
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Description
動改札機は、その自動改札機本体に乗車券や定期券を挿
入して改札処理が行われる接触型に構成されている。 接触型自動改札機は、乗車券等を自動改札機本体に挿
入する必要があるため、乗客の流れが自動改札機の部分
で中断されて、改札口での混雑を助長するとともに、定
期券利用者は、改札口付近で改札の毎に定期券入れから
定期券を出入れしなければならないという問題点を含ん
でいる。 特に、この様な混雑は、朝夕のラッシュ時に起きるの
で、この時間帯で使用頻度の高い定期券を非接触型とす
ることによって混雑を緩和することが可能となる。 このため、現在、非接触型自動改札機については、鋭
意研究されて提案されているが(例えば、特開平1−24
6687号公報)、非接触型自動改札機は、多くの解決しな
ければならない問題点を有しているため、未だ実用化さ
れていない。 未解決問題の一つとして、連続使用の阻止化が挙げら
れている。すなわち、現在使用されている接触型自動改
札機は、自動改札機本体の挿入口に一つの定期券が挿入
されると、その定期券での改札処理が終了するまで挿入
口のシャッタが閉じて、後続の利用客(乗客)の定期券
の挿入が阻止されるように構成されている。しかし、非
接触型自動改札機では、定期券の挿入口を持たないた
め、先行の利用客の改札処理が終了する前に後続の利用
客の非接触型定期券とのデータの授受を許してしまう。 特に、先行する利用客の非接触型定期券とのデータ授
受にミスが生じ、その利用客が非接触型自動改札機本体
近傍に留まっているときに、後続の利用客の非接触型定
期券との間でデータの授受が行なわれると、利用客とデ
ータとの対応がとれなくなるという不都合が生じてしま
う。 また、無札者(非接触型自動改札機と交信不能な定期
券所有者も含む)が通過を拒否されて非接触型自動改札
機本体に留まっているときに、後続の利用客の非接触型
定期券との間でデータの授受が有効に行なわれると、そ
の無札者の通過を許してしまうだけでなく、後続の利用
客の通過が阻止されるという不具合が生じてしまう。 そこで、本発明は、このような問題点を解決するため
になされたものであって、その目的は、授受されたデー
タと利用客とを対応させることのできる非接触型自動改
札機を提供することにある。
改札機本体と定期券等の非接触型カードとの間で非接触
的にデータの授受を行って自動改札を行なう非接触型自
動改札機において、一つの非接触型カードのデータに基
づいた改札処理が終了するまで他の非接触型カードとの
データの授受を禁止し、又は無札者が前記非接触型自動
改札機本体から退去するまで全ての非接触型カードとの
データの授受を禁止する禁止手段を設けたことを特徴と
している。 また、利用客の通行方向に関して前部と後部に前記非
接触型カードとデータの授受を行なう第1通信エリアと
第2通信エリアとをその通行方向に沿って設け、一の非
接触型カードのデータに基づいた改札が終了するまで前
記第1通信エリアでの他の非接触型カードとのデータの
授受を禁止し、又は無札者が前記非接触型自動改札機本
体から退去するまでその第1通信エリアでの全ての非接
触型カードとのデータの授受を禁止する第1通信エリア
禁止手段を設けたことを特徴としている。 さらに、利用客の通行方向に関して前部エリアと後部
エリアに通信可能な通信手段を設け、一の非接触型カー
ドのデータに基づいた改札が終了するまで前記前部エリ
アへの通信を停止し、又は無札者が前記非接触型自動改
札機本体から退去するまでその前部エリアへの通信を停
止する通信制御手段を設けたことを特徴としている。
とのデータに基づく改札が終了するまで他の非接触型カ
ードとのデータの授受、又は無札者が非接触型自動改札
機本体から退去するまで全ての非接触型カードとのデー
タの授受を禁止する。 また、第1通信エリアまたは第2通信エリアは一の非
接触型カードとの間でデータの授受を行ない、第1通信
エリア禁止手段はこのデータに基づく改札処理が終了す
るまで第1通信エリアでの他の非接触型カードとのデー
タの授受、又は無札者が非接触型自動改札機本体から退
去するまで第1通信エリアでの全ての非接触型カードと
のデータの授受を禁止する。 さらに、通信制御手段は、一の非接触型カードのデー
タに基づいた改札が終了するまで通信手段が前部エリア
へ通信するのを停止し、又は無札者が非接触型自動改札
機本体から退去するまで通信手段が前部エリアへ通信す
るのを停止する。
下、本体という)aの斜視図であって、本体aの側壁の
前方及び後方に扉1a,1bがそれぞれ設けられたノーマル
オープン型で、かつ双方向型に構成されている。なお、
第1図は、利用客が本体aの前方側(右側)から後方側
(左側)へ通過可能に設定されている。したがって、前
方側の端面に設けられた表示板2には、利用客の通過方
向を指示するマークが点灯されている。 本体aの上面の前方には、利用客が手に持ったままの
非接触型カード(以下、カードという)Cとの間でデー
タの授受を行なうためのアンテナ(図示せず)を含む第
1通信エリア3が設けられている。また、本体aの上面
の中央部に設けられた第2通信エリア4は、第1通信エ
リア3と同じに構成され、第2発明の構成要素となって
いる。 なお、扉1aは本体aの後方から前方に向けて通過する
利用客用である。したがって、この本体aは2個以上並
設されて使用される。このため、図示の本体aの扉1aは
他の本体(この本体aの図面に向って左隣の本体)の扉
1a′と連動し、また扉1bはその本体の扉1b′と連動する
ように構成されている。 Sは、利用客の通過を検出するためのフォトセンサか
らなる人間探知器であって、本体aの側壁及びアーム5
に複数個設けられている。 Lは、利用客へ本体aの使用の可否を報知するための
ランプで、赤色表示のときは前方の利用客の改札処理が
終了していないので使用可能を意味し、青色表示のとき
は使用可能を意味している。 6はスピーカであって、データの授受が不調のときに
利用客に再度のデータの授受を促すために用いられてい
る。 10は、マイクロコンピュータを中心に構成された制御
器であって、本体aを統括的に制御するように構成され
ている。 第2図は、制御器10及びカードCの電気的構成を示す
もので、中央処理部(CPU)11は、ROM12に格納されてい
るシステムプログラムとRAM13に格納されているワーキ
ングデータとを用いて演算処理を行う。このCPUには、I
/Oユニット14を介して各扉1a,1bを駆動する扉ドライバ1
5と、ランプLを点灯制御するランプドライバ16と、セ
ンサSの検出信号を取り入れるセンサアンプ17と、スピ
ーカ6から所定の案内を行なう音声ドライバ18と、カー
ドCとのデータ授受を行う通信制御部19とが接続されて
いる。 通信制御部19は、周知の非接触型自動改札機と同じ
く、カードCから送信されてくる電波をアンテナ3′を
介して受信するとともに、本体aからカードCへ送信す
る機能を有している。また、第2通信エリア4が設けら
れたときはアンテナ4′が設けられて、アンテナ4′を
介して受信される。 なお、本体aとカードCとの間のデータ授受方式とし
ては、上述の電波方式に限らず、光通信方式、電磁結合
方式あるいは電磁誘導方式等を採用することもできる。 カードC側の電気的構成は、アンテナ20と、本体aの
通信制御部19と同様の機能を有する通信制御部21と、I/
Oユニット22と、CPU23と、RAMからからなるメモリ24
と、電源25とを有している。なお、この電源25は、カー
ドC内部に持たずに、本体aから供給される電力波を受
信して電源とするようにしてもよい。 CPU23は、メモリ24のデータを通信制御部21を介して
本体a側に送信するように制御するとともに、本体aか
らのデータ、すなわち入出場時刻等の改札データをメモ
リ24に記録するように制御する。 次に、第3図のフローチャートを参照して、本実施例
の動作を説明する。 今、本体aのランプLが青色点灯中で、本体aの使用
が可能であるとき(ステップ100肯定、以下ステップを
Sとする。)、カードCを所持した利用客が本体aに近
ずいてカードCが第1通信エリア3に通過されると、カ
ードCのデータがアンテナ3′で受信されRAM13内に取
込まれる(S102肯定、S104)。 このデータ取込が完全に行なわれると(S106肯定)、
CPU11は、カードCから受信したデータを基に演算処理
し、そのカードCでの通過を許可できるものであるかを
判定し、その判定の結果、通過を許可できるときは(S1
08、S110肯定)、扉1b,1b′を開の状態に持続するとと
もに(本体aがノーマルクローズ型のときは閉から
開)、改札時刻等をカードCに送信する。カードCで
は、その受信された改札データがメモリ24内に書き込ま
れて一連の改札処理が終了する(S112)。 もちろん、判定が通過を許可できないとき(S110否
定)、例えば取込まれたデータが有効期間外等であると
きは扉1b,1b′は閉(ノーマルクローズ型のときは閉の
まま)となって利用客の通過は阻止される。この場合
は、後続の利用客の進入を阻止するためにランプLが赤
色に表示されるとともに、第1通信エリア3の機能が停
止され、その利用客に対し、本体aから退去して精算す
るように等の案内がスピーカ6からアナウンスされる
(S114、S116、S118)。 無札者の通過がセンサSで検出されたとき(S102否
定、S120)、すなわちセンサSが人間を検出したにもか
かわらず、カードCとの交信が行なわれないとき、ま
た、そのカードCが非接触型でないようなとき、さらに
は、カードCとの交信が行なわれたが完全なデータ取込
が行なわれないときも、その利用者の通過は阻止される
(S106否定、S120肯定)。 この場合、先ず、後続の利用客の進入を阻止するため
に、ランプLが赤色に表示されるとともに、第1通信エ
リア3の機能が停止されてカードCとの交信が阻止され
る(S122)。そして、その利用客に対し、入口まで一旦
退去し、再度カードCを通過させるようにとのアナウン
スをスピーカ6からなされる(S124)。 利用客の退去がセンサSで検出されて(S126肯定)、
ランプLが青色表示になるととともに、第1通信エリア
3が復帰し(S128)、カードCのデータ取込が再開され
る。 以上のように、本実施例では、一つの利用客のカード
に基づく改札が終了するまで、又は無札者が退去するま
では、他の利用客のカードとのデータの授受が禁止され
るので、データの混乱が防止され、利用客とデータとの
対応が図れるという特長がある。 第3図のステップ200は第2の実施例に係るもので、
上記第1の実施例のステップ124〜128に代わるものであ
る。 すなわち、データ取込ミスの場合には(S106否定)、
スピーカ6から利用客に対し、カードCを第2通信エリ
ア4に接近させることを求めるアナウンスが行なわれる
(S200)。なお、無札者の場合には、精算等を行なうよ
うにとのアナウンスがなされる。 したがって、この場合も、第1通信エリア3は交信機
能が阻止されているので(S110)、後続の利用客のカー
ドとのデータの授受は行なわれない。しかも、上記第1
の実施例と異なり、利用客が改札通路から退去する必要
がないので、より接客サービスの優れたものとすること
ができる。 なお、本実施例では、第1通信エリア3とのデータ授
受が不調のときに始めて第2通信エリア4でデータの授
受が行なわれるようにしたが、通過不許可以前は、両方
の通信エリア3,4でデータの授受が行なわれるようにし
ておき、いずれか一方の通信エリアとのデータ授受が正
常に行なわれたときは、そのデータを用いて改札するよ
うにしてもよい。 また、この実施例では本体aに2つの通信エリア3,4
に対してそれぞれアンテナ3′,4′を設けるようにした
が、アンテナを一つとし、例えば第1通信エリア3に設
け、このアンテナの指向性を第1通信エリア3に当たる
前部エリアと、第2通信エリア4に当たる後部エリアに
変更するようにしてもよい。
カードに基づく改札が終了するまで、又は無札者が本体
から退去するまでは、他の利用客のカードとのデータの
授受、又は全てのカードとのデータの授受が禁止される
ので、データの混乱を防止することができるとともに、
無札者を通過させるという不都合を解消することができ
る。 また、第2通信エリアを設けたときは、データ取込不
調のときに、利用客はその第2通信エリアにカードを接
近させて再びデータの授受を行なうことができるので、
改札通路外に退去する必要がなく、接客サービスの優れ
たものとすることができる。 さらに、通信制御手段を設けたときは、データ取込不
調のとき無札者検知のときに前部エリアの通信が停止す
るので、データの混乱を防止することができる。
斜視図、第2図は電気的構成を示すブロック図、第3図
は制御動作を示すフローチャートである。 a……本体(非接触型自動改札機本体)、 C……カード(非接触型カード)、 1a,1a′,1b,1b′……扉、 3……第1通信エリア、 4,第2通信エリア、 10……制御器。
Claims (3)
- 【請求項1】非接触型自動改札機本体と定期券等の非接
触型カードとの間で非接触的にデータの授受を行って自
動改札を行なう非接触型自動改札機において、 一の非接触型カードのデータに基づいた改札処理が終了
するまで他の非接触型カードとのデータを授受を禁止
し、又は無札者が前記非接触型自動改札機本体から退去
するまで全ての非接触型カードとのデータの授受を禁止
する禁止手段を設けたことを特徴とする非接触型自動改
札機。 - 【請求項2】請求項1記載の非接触型自動改札機におい
て、 利用客の通行方向に関して前部と後部に前記非接触型カ
ードとデータの授受を行なう第1通信エリアと第2通信
エリアとをその通行方向に沿って設け、 一の非接触型カードのデータに基づいた改札が終了する
まで前記第1通信エリアでの他の非接触型カードとのデ
ータの授受を禁止し、又は無札者が前記非接触型自動改
札機本体から退去するまでのその第1通信エリアでの全
ての非接触型カードとのデータの授受を禁止する第1通
信エリア禁止手段を設けたことを特徴とする非接触型自
動改札機。 - 【請求項3】請求項1記載の非接触型自動改札機におい
て、 利用客の通行方向に関して前部エリアと後部エリアに通
信可能な通信手段を設け、 一の非接触型カードのデータに基づいた改札が終了する
まで前記前部エリアへの通信を停止し、又は無札者が前
記非接触型自動改札機本体から退去するまでその前部エ
リアへの通信を停止する通信制御手段を設けたことを特
徴とする非接触型自動改札機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31317690A JP2641615B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 非接触型自動改札機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31317690A JP2641615B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 非接触型自動改札機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04182887A JPH04182887A (ja) | 1992-06-30 |
JP2641615B2 true JP2641615B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=18038023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31317690A Expired - Lifetime JP2641615B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 非接触型自動改札機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2641615B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2569253Y2 (ja) * | 1993-03-08 | 1998-04-22 | 日本信号株式会社 | 自動改札機 |
JP2710302B2 (ja) * | 1993-06-30 | 1998-02-10 | 日本信号株式会社 | 非接触式自動改札機 |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP31317690A patent/JP2641615B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04182887A (ja) | 1992-06-30 |
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