JP2641009B2 - 有機性廃棄物の嫌気性消化処理方法 - Google Patents
有機性廃棄物の嫌気性消化処理方法Info
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- JP2641009B2 JP2641009B2 JP23411192A JP23411192A JP2641009B2 JP 2641009 B2 JP2641009 B2 JP 2641009B2 JP 23411192 A JP23411192 A JP 23411192A JP 23411192 A JP23411192 A JP 23411192A JP 2641009 B2 JP2641009 B2 JP 2641009B2
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- anaerobic digestion
- digestion
- organic waste
- sludge
- tank
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有機性廃棄物の嫌気性
消化処理方法に係り、特に下・廃水処理過程から排出さ
れる有機性汚泥、各種製造工程からの高濃度有機性廃
液、厨芥,食品廃棄物等の有機性廃棄物の消化処理に際
し、消化槽内に消化に関与する微生物を高濃度に保持し
て行う嫌気性消化処理方法関する。
消化処理方法に係り、特に下・廃水処理過程から排出さ
れる有機性汚泥、各種製造工程からの高濃度有機性廃
液、厨芥,食品廃棄物等の有機性廃棄物の消化処理に際
し、消化槽内に消化に関与する微生物を高濃度に保持し
て行う嫌気性消化処理方法関する。
【0002】
【従来の技術】有機性廃棄物の処理方法の1つに、嫌気
性消化法が知られている。しかし、この方法は嫌気性消
化槽の加温を要し、消化槽温度30〜55℃において
も、消化日数に15〜40日の長期間を要し、有機物分
解率は60%以下にとどまっている。この方法では、消
化槽を加温しなければ、有機物分解率は、もっと低い値
にとどまる。とりわけ完全混合型の嫌気性消化槽におい
ては、有機性廃棄物及び嫌気性消化反応に関わる微生物
群の滞留時間は同じであり、微生物群を消化反応系内に
高濃度に保持し、かつ、有機性廃棄物よりも長時間滞留
させる技術はとられていない。
性消化法が知られている。しかし、この方法は嫌気性消
化槽の加温を要し、消化槽温度30〜55℃において
も、消化日数に15〜40日の長期間を要し、有機物分
解率は60%以下にとどまっている。この方法では、消
化槽を加温しなければ、有機物分解率は、もっと低い値
にとどまる。とりわけ完全混合型の嫌気性消化槽におい
ては、有機性廃棄物及び嫌気性消化反応に関わる微生物
群の滞留時間は同じであり、微生物群を消化反応系内に
高濃度に保持し、かつ、有機性廃棄物よりも長時間滞留
させる技術はとられていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
有機性廃棄物の嫌気性消化法では、消化日数の短縮化
と、有機物分解率の向上が問題となる。本発明は、嫌気
性消化反応に関わる微生物群を、系内に高濃度に保持す
ることにより、消化日数の短縮化、有機物分解率の向上
を導くことのできる有機性廃棄物の嫌気性消化処理方法
を提供することを課題とする。
有機性廃棄物の嫌気性消化法では、消化日数の短縮化
と、有機物分解率の向上が問題となる。本発明は、嫌気
性消化反応に関わる微生物群を、系内に高濃度に保持す
ることにより、消化日数の短縮化、有機物分解率の向上
を導くことのできる有機性廃棄物の嫌気性消化処理方法
を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、有機性廃棄物を嫌気性消化工程で処理
するに際して、嫌気性消化工程から汚泥の一部を引き抜
いて大気中で遠心分離し、得られる濃縮汚泥をそのまま
前記嫌気性消化工程に返送することを特徴とする有機性
廃棄物の嫌気性消化処理方法としたものである。このよ
うに微生物群を反応系内に高濃度に保持する手段とし
て、本発明では、嫌気性消化液を大気中で遠心分離し、
得られる濃縮汚泥を、そのまま嫌気性消化槽に返送す
る。
に、本発明では、有機性廃棄物を嫌気性消化工程で処理
するに際して、嫌気性消化工程から汚泥の一部を引き抜
いて大気中で遠心分離し、得られる濃縮汚泥をそのまま
前記嫌気性消化工程に返送することを特徴とする有機性
廃棄物の嫌気性消化処理方法としたものである。このよ
うに微生物群を反応系内に高濃度に保持する手段とし
て、本発明では、嫌気性消化液を大気中で遠心分離し、
得られる濃縮汚泥を、そのまま嫌気性消化槽に返送す
る。
【0005】すなわち、本発明は、従来技術のように、
消化反応系内における、有機性廃棄物と、消化反応に関
わる微生物群の滞留時間が同じではなく、遠心分離法を
併用することにより、微生物群の滞留時間を著しく長く
することができ、系内に高濃度に保持することが可能と
なる。このために、従来に比して短い消化日数におい
て、高い有機物分解率を得ることができる。また、遠心
分離法との併用により未分解の有機性廃棄物が反復し
て、消化反応系内に滞留せしめられることも、高い有機
物分解率を導く。
消化反応系内における、有機性廃棄物と、消化反応に関
わる微生物群の滞留時間が同じではなく、遠心分離法を
併用することにより、微生物群の滞留時間を著しく長く
することができ、系内に高濃度に保持することが可能と
なる。このために、従来に比して短い消化日数におい
て、高い有機物分解率を得ることができる。また、遠心
分離法との併用により未分解の有機性廃棄物が反復し
て、消化反応系内に滞留せしめられることも、高い有機
物分解率を導く。
【0006】本発明のフローシートを図1に示す。図1
において、有機性廃棄物1は嫌気性消化槽2に投入さ
れ、消化液3は遠心分離機4に導かれる。遠心分離によ
って分離液5と濃縮汚泥6が得られ、分離液5は系外に
放出され、濃縮汚泥6は、再び嫌気性消化槽2に返送さ
れる。嫌気性消化槽内濃度が、その攪拌操作から判断し
て上限と考えられる濃度(約6%)に達すれば、余剰汚
泥7が系外に放出される。
において、有機性廃棄物1は嫌気性消化槽2に投入さ
れ、消化液3は遠心分離機4に導かれる。遠心分離によ
って分離液5と濃縮汚泥6が得られ、分離液5は系外に
放出され、濃縮汚泥6は、再び嫌気性消化槽2に返送さ
れる。嫌気性消化槽内濃度が、その攪拌操作から判断し
て上限と考えられる濃度(約6%)に達すれば、余剰汚
泥7が系外に放出される。
【0007】
【作用】嫌気性消化液を遠心分離し、得られる濃縮汚泥
を、嫌気性消化槽に返送することにより嫌気性消化反応
に関わる微生物群を消化反応系内に高濃度に保持するこ
とが可能となり、消化日数の短縮化及び有機物分解率の
向上という効果をもたらす。また、従来程度の有機物分
解ならば、従来よりも低い温度での消化反応によって達
成される。
を、嫌気性消化槽に返送することにより嫌気性消化反応
に関わる微生物群を消化反応系内に高濃度に保持するこ
とが可能となり、消化日数の短縮化及び有機物分解率の
向上という効果をもたらす。また、従来程度の有機物分
解ならば、従来よりも低い温度での消化反応によって達
成される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれに限定されない。 実施例1 図1に従って、食品製造工程からの廃水を標準的な活性
汚泥処理する際に生じる余剰活性汚泥1(MLSS8,
300mg/リットル,VSS/SS;74%)を、実
容積6リットルの35℃に加温され内部を攪拌翼で完全
混合されている嫌気性消化実験槽2によって消化処理を
行った。液基準の滞留時間を15日に設定したので、1
日あたりの交換液量(遠心分離液として系外に流出され
る量、投入有機物量の双方)は400mlである。消化
槽2の内液3:850ml/日を1,000G−10分
間遠心分離4し、遠心分離液5:400ml/日と、濃
縮汚泥6:450ml/日を得、この濃縮汚泥6:45
0ml/日と、余剰活性汚泥1:400ml/日を、嫌
気性消化実験槽2に投入するという方法で、消化処理を
行った。なお、嫌気性消化実験槽内液の濃度が高くなる
につれて、遠心分離液400ml/日を確保するに必要
な消化槽内液量3は増加した。
るが、本発明はこれに限定されない。 実施例1 図1に従って、食品製造工程からの廃水を標準的な活性
汚泥処理する際に生じる余剰活性汚泥1(MLSS8,
300mg/リットル,VSS/SS;74%)を、実
容積6リットルの35℃に加温され内部を攪拌翼で完全
混合されている嫌気性消化実験槽2によって消化処理を
行った。液基準の滞留時間を15日に設定したので、1
日あたりの交換液量(遠心分離液として系外に流出され
る量、投入有機物量の双方)は400mlである。消化
槽2の内液3:850ml/日を1,000G−10分
間遠心分離4し、遠心分離液5:400ml/日と、濃
縮汚泥6:450ml/日を得、この濃縮汚泥6:45
0ml/日と、余剰活性汚泥1:400ml/日を、嫌
気性消化実験槽2に投入するという方法で、消化処理を
行った。なお、嫌気性消化実験槽内液の濃度が高くなる
につれて、遠心分離液400ml/日を確保するに必要
な消化槽内液量3は増加した。
【0009】このような嫌気性消化を行ったところ、投
入する余剰活性汚泥1に含まれる有機物の54.3%が
分解され、投入した、当該有機物1gあたり240ml
のメタンガスを回収することができた。そして、この場
合の嫌気性消化槽2からの余剰汚泥7をベルトプレス型
加圧脱水機により脱水したところ、カチオン系高分子凝
集剤注入率0.46%対SSで含水率85.3%の脱水
ケーキを得た。
入する余剰活性汚泥1に含まれる有機物の54.3%が
分解され、投入した、当該有機物1gあたり240ml
のメタンガスを回収することができた。そして、この場
合の嫌気性消化槽2からの余剰汚泥7をベルトプレス型
加圧脱水機により脱水したところ、カチオン系高分子凝
集剤注入率0.46%対SSで含水率85.3%の脱水
ケーキを得た。
【0010】比較例1 従来の嫌気性消化方法を示すフローシートの図2に従っ
て、同じ投入余剰活性汚泥1を用い、実容積が8リット
ルである点を除いて同じ仕様の嫌気性消化実験槽2に、
同じく液基準の滞留時間を20日として400ml/日
投入し、消化槽内液3を400ml/日引き抜くという
方法で消化処理を行ったところ、投入する余剰活性汚泥
1に含まれる有機物の32.4%が分解され、投入した
当該有機物1gあたり162mlのメタンガスを回収す
ることにとどまった。そして、この消化槽内液7を、同
じベルトプレス型加圧脱水機により脱水したところカチ
オン系高分子凝集剤注入率0.28%対SSで、含水率
86.1%の脱水ケーキを得た。
て、同じ投入余剰活性汚泥1を用い、実容積が8リット
ルである点を除いて同じ仕様の嫌気性消化実験槽2に、
同じく液基準の滞留時間を20日として400ml/日
投入し、消化槽内液3を400ml/日引き抜くという
方法で消化処理を行ったところ、投入する余剰活性汚泥
1に含まれる有機物の32.4%が分解され、投入した
当該有機物1gあたり162mlのメタンガスを回収す
ることにとどまった。そして、この消化槽内液7を、同
じベルトプレス型加圧脱水機により脱水したところカチ
オン系高分子凝集剤注入率0.28%対SSで、含水率
86.1%の脱水ケーキを得た。
【0011】
【発明の効果】産業廃水処理汚泥に代表されるような有
機性廃棄物の嫌気性消化処理において、嫌気性消化と、
遠心分離操作を複合し、遠心濃縮汚泥を嫌気性消化工程
に返送することにより、嫌気性消化に関わる微生物群
を、系内に高濃度に保持することができ、遠心分離操作
を伴わない従来の嫌気性消化処理法に比べて消化日数の
短縮化と有機物分解率の向上を得ることができた。しか
も、従来法に比べて、得られる消化汚泥の脱水性を損う
ことはなかった。
機性廃棄物の嫌気性消化処理において、嫌気性消化と、
遠心分離操作を複合し、遠心濃縮汚泥を嫌気性消化工程
に返送することにより、嫌気性消化に関わる微生物群
を、系内に高濃度に保持することができ、遠心分離操作
を伴わない従来の嫌気性消化処理法に比べて消化日数の
短縮化と有機物分解率の向上を得ることができた。しか
も、従来法に比べて、得られる消化汚泥の脱水性を損う
ことはなかった。
【図1】本発明の嫌気性消化方法を示すフローシートで
ある。
ある。
【図2】従来の嫌気性消化方法を示すフローシートであ
る。
る。
1:有機性廃棄物、2:嫌気性消化槽、3:消化液、
4:遠心分離機、5:遠心分離液、6:(遠心)濃縮汚
泥、7:余剰汚泥
4:遠心分離機、5:遠心分離液、6:(遠心)濃縮汚
泥、7:余剰汚泥
Claims (1)
- 【請求項1】 有機性廃棄物を嫌気性消化工程で処理す
るに際して、嫌気性消化工程から汚泥の一部を引き抜い
て大気中で遠心分離し、得られる濃縮汚泥をそのまま前
記嫌気性消化工程に返送することを特徴とする有機性廃
棄物の嫌気性消化処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23411192A JP2641009B2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 有機性廃棄物の嫌気性消化処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23411192A JP2641009B2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 有機性廃棄物の嫌気性消化処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0663598A JPH0663598A (ja) | 1994-03-08 |
JP2641009B2 true JP2641009B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=16965808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23411192A Expired - Lifetime JP2641009B2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 有機性廃棄物の嫌気性消化処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2641009B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3724990B2 (ja) * | 1999-08-11 | 2005-12-07 | 株式会社荏原製作所 | 有機性廃棄物の処理方法と装置 |
JP4168552B2 (ja) * | 1999-10-07 | 2008-10-22 | 栗田工業株式会社 | 有機性廃棄物の処理方法 |
JP4288975B2 (ja) * | 2003-03-25 | 2009-07-01 | 栗田工業株式会社 | 有機性廃液の消化処理装置 |
JP3808475B2 (ja) * | 2004-03-09 | 2006-08-09 | 川崎重工業株式会社 | 有機性汚泥の嫌気性消化システム |
JP2013188676A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Osaka Gas Co Ltd | コーヒー粕の処理方法および装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57127498A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-07 | Takuma Sogo Kenkyusho:Kk | Anaerobic digesting tank |
JPS6422400A (en) * | 1987-07-18 | 1989-01-25 | Kajima Corp | Waste water treatment |
-
1992
- 1992-08-11 JP JP23411192A patent/JP2641009B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0663598A (ja) | 1994-03-08 |
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