JP2640655B2 - 開口部周囲の外壁構造 - Google Patents
開口部周囲の外壁構造Info
- Publication number
- JP2640655B2 JP2640655B2 JP62208878A JP20887887A JP2640655B2 JP 2640655 B2 JP2640655 B2 JP 2640655B2 JP 62208878 A JP62208878 A JP 62208878A JP 20887887 A JP20887887 A JP 20887887A JP 2640655 B2 JP2640655 B2 JP 2640655B2
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- Japan
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- wall
- opening
- gap
- existing
- sash frame
- Prior art date
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- Finishing Walls (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はALC部材、コンクリート、ブロック等からな
る外壁に乾式外壁材で改修し新規外壁を形成した際の開
口部周囲の外壁構造に関するものである。
る外壁に乾式外壁材で改修し新規外壁を形成した際の開
口部周囲の外壁構造に関するものである。
この種外壁を改修するには新築時の外壁、既存外壁の
開口部上端に単にカバー材を施工し、下端部に止縁を装
着したに過ぎないものであった。
開口部上端に単にカバー材を施工し、下端部に止縁を装
着したに過ぎないものであった。
しかしながら、このような構造の開口部においては雨
水が既存壁との間に浸入するのを防止できず、新規壁、
下地等腐食する不利があった。さらに、新規壁と既存外
壁間の空隙を閉塞するには、コーキング材で充填すれば
いいが、コーキング材が露出しているため耐候性、防水
性に劣り、また通気性が悪いため結露により新規壁、既
存外壁等が腐食し易い弱点があった。また、ALC外壁の
開口部近傍の左右端は、強度的に何等の構造も採られて
いなかった。
水が既存壁との間に浸入するのを防止できず、新規壁、
下地等腐食する不利があった。さらに、新規壁と既存外
壁間の空隙を閉塞するには、コーキング材で充填すれば
いいが、コーキング材が露出しているため耐候性、防水
性に劣り、また通気性が悪いため結露により新規壁、既
存外壁等が腐食し易い弱点があった。また、ALC外壁の
開口部近傍の左右端は、強度的に何等の構造も採られて
いなかった。
本発明はこのような欠点を除去するため、サッシ枠か
らなる開口部を有するALC部材、コンクリート外壁等の
外壁に、前記開口部上端及び前記開口部下端に至る補強
板を所定間隔で上下方向に配設し、前記開口部より上方
側の前記補強板の下端部に当て木を水平にボルトで固定
し、当て木上に水切りを設け、水切り上方に、前記補強
板に水平に固定した胴縁に前記水切りとの間及び前記外
壁との間に空隙を有して乾式外壁材を固定し、前記水切
りの先端を前記乾式外壁材表面より突出させると共に、
前記サッシ枠上面と前記外壁間の空隙及び前記サッシ枠
外表面と前記当て木内側面間の空隙にコーキング材を充
填し、また、前記サッシ枠より下方側の前記補強板に水
平に固定した胴縁に前記外壁との間に空隙を有して乾式
外壁材を固定し、前記サッシ枠の下側に設けられた既存
水切りとの間及び前記外壁との間に空隙を有して前記乾
式外壁材の上端を水切りとしての止縁で覆い、前記止縁
上端を前記既存水切りの内方に位置させると共に、前記
サッシ枠下面と前記既存水切り表面間の空隙及び前記既
存水切り裏面と前記外壁上端間の空隙にコーキング材を
充填した外壁構造を提案するものである。
らなる開口部を有するALC部材、コンクリート外壁等の
外壁に、前記開口部上端及び前記開口部下端に至る補強
板を所定間隔で上下方向に配設し、前記開口部より上方
側の前記補強板の下端部に当て木を水平にボルトで固定
し、当て木上に水切りを設け、水切り上方に、前記補強
板に水平に固定した胴縁に前記水切りとの間及び前記外
壁との間に空隙を有して乾式外壁材を固定し、前記水切
りの先端を前記乾式外壁材表面より突出させると共に、
前記サッシ枠上面と前記外壁間の空隙及び前記サッシ枠
外表面と前記当て木内側面間の空隙にコーキング材を充
填し、また、前記サッシ枠より下方側の前記補強板に水
平に固定した胴縁に前記外壁との間に空隙を有して乾式
外壁材を固定し、前記サッシ枠の下側に設けられた既存
水切りとの間及び前記外壁との間に空隙を有して前記乾
式外壁材の上端を水切りとしての止縁で覆い、前記止縁
上端を前記既存水切りの内方に位置させると共に、前記
サッシ枠下面と前記既存水切り表面間の空隙及び前記既
存水切り裏面と前記外壁上端間の空隙にコーキング材を
充填した外壁構造を提案するものである。
以下に図面を用いて本発明に係る開口部周囲の外壁構
造の一実施例について詳細に説明する。第１図（ａ）、
（ｂ）は本発明に係る開口部周囲の外壁構造の一例を示
す断面図であり、１は既存外壁でALC外壁、コンクリー
ト外壁、ブロック外壁のいずれかである。２はサッシ
枠、３は補強板で長方形断面の帯体で第２図に示すよう
にサッシ枠２近傍に固定するものである。特に、開口部
４近傍には所定ピッチに配設した補強板３の他に後記す
るように新規外壁を取付けるための胴縁５を固定する補
強板3aを別途に設けたものである。５は胴縁で第３図
（ａ）〜（ｄ）、第４図（ａ）〜（ｆ）に示すような形
状に形成し、これを第５図に示すようにフックボルト９
に第６図（ａ）〜（ｃ）に示す構造で固定するものであ
る。すなわち、胴縁５は段差部６と取付孔７を有し、こ
れに必要に応じてスペーサ８を設けたものであり、胴縁
５の既存外壁１、特にALC部材においては座ぐり孔1aに
充填されているモルタルを除去し、これにナット10、ボ
ルト11等からなる締結具12、もしくは新築では第６図
（ｃ）に示すようにフックボルト９を延長した形状とす
るものである。13は当て木でサッシ枠２の上部の補強板
３の下端部に水平にボルト11で連結する。14は水切りで
当て木13をカバーするものであり、その先端は乾式外壁
材20表面より突出しているものである。15は既存水切り
でサッシ枠２の下端部に固定されるものである。16は止
縁で開口部４の下部において乾式外壁材20の上端を覆う
もので、取付金具17とカバー材18とから形成し、構成材
のスプリングバックで掛止され、既存水切り15および既
存外壁１と空隙を有するものである。19は新規外壁で乾
式外壁材20、例えば図７の（ａ）〜（ｆ）、図８（ａ）
〜（ｐ）、および第９図（ａ）〜（ｉ）に示す形状のも
のを用いるものである。なお、胴縁５に乾式外壁材20を
装着するには釘、金具、例えば第10図（ａ）〜（ｄ）に
示すような取付金具Ａを用い、これで乾式外壁材20を
縦、横張りのいずれかに既存外壁１、水切り14、および
既存水切り15と間隙を有して装着するものである。21は
コーキング材で開口部４の上方側におけるサッシ枠２と
当て木13間、サッシ枠２の外方上端と既存外壁１間、お
よび開口部４の下方側におけるサッシ枠２の下端と既存
水切り15間、既存水切り15の裏面と既存外壁１間の間隙
を充填し、開口部（窓等）４周囲から雨水が内部へ漏洩
するのを防止するものである。その具体例としてはホッ
トメルト系、プラスチック発泡系、ゴム系等の一種以上
からなり、これに必要により防火材を添加した組成から
なるものである。
造の一実施例について詳細に説明する。第１図（ａ）、
（ｂ）は本発明に係る開口部周囲の外壁構造の一例を示
す断面図であり、１は既存外壁でALC外壁、コンクリー
ト外壁、ブロック外壁のいずれかである。２はサッシ
枠、３は補強板で長方形断面の帯体で第２図に示すよう
にサッシ枠２近傍に固定するものである。特に、開口部
４近傍には所定ピッチに配設した補強板３の他に後記す
るように新規外壁を取付けるための胴縁５を固定する補
強板3aを別途に設けたものである。５は胴縁で第３図
（ａ）〜（ｄ）、第４図（ａ）〜（ｆ）に示すような形
状に形成し、これを第５図に示すようにフックボルト９
に第６図（ａ）〜（ｃ）に示す構造で固定するものであ
る。すなわち、胴縁５は段差部６と取付孔７を有し、こ
れに必要に応じてスペーサ８を設けたものであり、胴縁
５の既存外壁１、特にALC部材においては座ぐり孔1aに
充填されているモルタルを除去し、これにナット10、ボ
ルト11等からなる締結具12、もしくは新築では第６図
（ｃ）に示すようにフックボルト９を延長した形状とす
るものである。13は当て木でサッシ枠２の上部の補強板
３の下端部に水平にボルト11で連結する。14は水切りで
当て木13をカバーするものであり、その先端は乾式外壁
材20表面より突出しているものである。15は既存水切り
でサッシ枠２の下端部に固定されるものである。16は止
縁で開口部４の下部において乾式外壁材20の上端を覆う
もので、取付金具17とカバー材18とから形成し、構成材
のスプリングバックで掛止され、既存水切り15および既
存外壁１と空隙を有するものである。19は新規外壁で乾
式外壁材20、例えば図７の（ａ）〜（ｆ）、図８（ａ）
〜（ｐ）、および第９図（ａ）〜（ｉ）に示す形状のも
のを用いるものである。なお、胴縁５に乾式外壁材20を
装着するには釘、金具、例えば第10図（ａ）〜（ｄ）に
示すような取付金具Ａを用い、これで乾式外壁材20を
縦、横張りのいずれかに既存外壁１、水切り14、および
既存水切り15と間隙を有して装着するものである。21は
コーキング材で開口部４の上方側におけるサッシ枠２と
当て木13間、サッシ枠２の外方上端と既存外壁１間、お
よび開口部４の下方側におけるサッシ枠２の下端と既存
水切り15間、既存水切り15の裏面と既存外壁１間の間隙
を充填し、開口部（窓等）４周囲から雨水が内部へ漏洩
するのを防止するものである。その具体例としてはホッ
トメルト系、プラスチック発泡系、ゴム系等の一種以上
からなり、これに必要により防火材を添加した組成から
なるものである。
次に施工例につき説明する。
まず、既存外壁１としては第11図に示すようにALC外
壁の３階建と仮定し、その既存外壁１上に補強板３（板
厚3mm、幅30mm）をパラペット22から布基礎23に垂直にP
1＝1200〜1800mmで垂れ下げ、布基礎23にその端部をア
ンカーボルト24で、第12図に示すように固定する。この
補強板３には1000mmピッチ位で小孔を穿設しておき、４
〜6.5mmφで65mm長のアンカーボルトで仮止めする。
壁の３階建と仮定し、その既存外壁１上に補強板３（板
厚3mm、幅30mm）をパラペット22から布基礎23に垂直にP
1＝1200〜1800mmで垂れ下げ、布基礎23にその端部をア
ンカーボルト24で、第12図に示すように固定する。この
補強板３には1000mmピッチ位で小孔を穿設しておき、４
〜6.5mmφで65mm長のアンカーボルトで仮止めする。
次に第３図（ａ）に示す胴縁５をP2＝600mm位で既存
外壁１上に水平に配設し、第１図に示すように固定し、
垂直に配した補強板３との接点を溶接して縦横状の下地
構造を形成する。次に図示しない役物を土台、パラペッ
ト22に固定し、次に開口部４に第１図（ａ）、（ｂ）、
第２図に示すように当て木13、補強板３を固定し、水切
り14を当て木13に当接して固定する。
外壁１上に水平に配設し、第１図に示すように固定し、
垂直に配した補強板３との接点を溶接して縦横状の下地
構造を形成する。次に図示しない役物を土台、パラペッ
ト22に固定し、次に開口部４に第１図（ａ）、（ｂ）、
第２図に示すように当て木13、補強板３を固定し、水切
り14を当て木13に当接して固定する。
次に乾式外壁材20を既存外壁１、水切り14および既存
水切り15と間隙を有するように施工し、次にコーキング
材21を、開口部４の上方側におけるサッシ枠２の上面と
既存外壁１の空隙、サッシ枠２の外表面と当て木13の内
側面間の空隙、および開口部４の下方側におけるサッシ
枠２の下面と既存水切り15表面間の空隙、既存水切り15
裏面と既存外壁１上端間の空隙にそれぞれ充填し、最後
に止縁16を上端を既存水切り15の内方に位置させつつか
つ既存水切り15と空隙を有するように装着して新規外壁
19を形成するものである。
水切り15と間隙を有するように施工し、次にコーキング
材21を、開口部４の上方側におけるサッシ枠２の上面と
既存外壁１の空隙、サッシ枠２の外表面と当て木13の内
側面間の空隙、および開口部４の下方側におけるサッシ
枠２の下面と既存水切り15表面間の空隙、既存水切り15
裏面と既存外壁１上端間の空隙にそれぞれ充填し、最後
に止縁16を上端を既存水切り15の内方に位置させつつか
つ既存水切り15と空隙を有するように装着して新規外壁
19を形成するものである。
以上説明したのは本発明に係る開口部周囲の外壁構造
の一実施例にすぎず、第13図に示すように乾式外壁材20
を取付金具Ａを用いて装着することにより、縦に張るこ
ともできる。
の一実施例にすぎず、第13図に示すように乾式外壁材20
を取付金具Ａを用いて装着することにより、縦に張るこ
ともできる。
上述したように本発明に係る開口部周囲の外壁構造に
よれば、開口部近傍の周囲、特に垂直方向に補強板を
特別に配設したため胴縁の開口部近傍における支持が確
実となる。新規外壁の開口部上端における水切りが完
全で、かつ美観にもすぐれる。開口部周囲の新規外壁
における防水性がコーキング材、止縁等の使用によって
すぐれている。新規外壁の形成が従前より1/3〜1/5と
コスト、施工期間において低減できる。風圧に対して
は十分耐えられるように、補強板と胴縁を構築物の外壁
に縦横状の枠体を形成する構造とし、下地形成を簡単に
できる。既存外壁と新規外壁間に空間を有し、また開
口部においては空気の通路を有しているため、結露等に
よる腐食に強い構造となる。コーキング材が直接雨等
にさらされることなく各所空隙に充填されるため、耐候
性、防水性が低下しない等の特徴がある。
よれば、開口部近傍の周囲、特に垂直方向に補強板を
特別に配設したため胴縁の開口部近傍における支持が確
実となる。新規外壁の開口部上端における水切りが完
全で、かつ美観にもすぐれる。開口部周囲の新規外壁
における防水性がコーキング材、止縁等の使用によって
すぐれている。新規外壁の形成が従前より1/3〜1/5と
コスト、施工期間において低減できる。風圧に対して
は十分耐えられるように、補強板と胴縁を構築物の外壁
に縦横状の枠体を形成する構造とし、下地形成を簡単に
できる。既存外壁と新規外壁間に空間を有し、また開
口部においては空気の通路を有しているため、結露等に
よる腐食に強い構造となる。コーキング材が直接雨等
にさらされることなく各所空隙に充填されるため、耐候
性、防水性が低下しない等の特徴がある。
第１図（ａ）、（ｂ）、第２図は本発明に係る開口部周
囲の外壁構造の一実施例を示す断面図と一部切欠斜視
図、第３図（ａ）〜（ｄ）、第４図（ａ）〜（ｆ）は胴
縁の一例を示す説明図、第５図は外壁の断面図、第６図
（ａ）〜（ｃ）は乾式外壁材の装着構造の一例を示す説
明図、第７図（ａ）〜（ｆ）、第８図（ａ）〜（ｐ）、
および第９図（ａ）〜（ｉ）は乾式外壁材の一例を示す
断面図、第10図（ａ）〜（ｄ）は取付金具の一例を示す
説明図、第11図、第12図は補強板、胴縁の取付状態を示
す説明図、第13図は乾式外壁材の装着状態の例を示す斜
視図である。 １……既存外壁、２……サッシ枠、３……補強板、４…
…開口部、５……胴縁、９……フックボルト、16……止
縁、19……新規外壁、21……コーキング材。
囲の外壁構造の一実施例を示す断面図と一部切欠斜視
図、第３図（ａ）〜（ｄ）、第４図（ａ）〜（ｆ）は胴
縁の一例を示す説明図、第５図は外壁の断面図、第６図
（ａ）〜（ｃ）は乾式外壁材の装着構造の一例を示す説
明図、第７図（ａ）〜（ｆ）、第８図（ａ）〜（ｐ）、
および第９図（ａ）〜（ｉ）は乾式外壁材の一例を示す
断面図、第10図（ａ）〜（ｄ）は取付金具の一例を示す
説明図、第11図、第12図は補強板、胴縁の取付状態を示
す説明図、第13図は乾式外壁材の装着状態の例を示す斜
視図である。 １……既存外壁、２……サッシ枠、３……補強板、４…
…開口部、５……胴縁、９……フックボルト、16……止
縁、19……新規外壁、21……コーキング材。
Claims (1)
- 【請求項１】サッシ枠２からなる開口部を有するALC部
材、コンクリート外壁等の外壁１に、前記開口部上端及
び前記開口部下端に至る補強板３を所定間隔で上下方向
に配設し、前記開口部より上方側の前記補強板３の下端
部に当て木13を水平にボルト11で固定し、該当て木13上
に水切り14を設け、該水切り14上方に、前記補強板３に
水平に固定した胴縁５に前記水切り14との間及び前記外
壁１との間に空隙を有して乾式外壁材20を固定し、前記
水切り14の先端を前記乾式外壁材20表面より突出させる
と共に、前記サッシ枠２上面と前記外壁１間の空隙及び
前記サッシ枠２外表面と前記当て木13内側面間の空隙に
コーキング材21を充填し、また、前記サッシ枠２より下
方側の前記補強板３に水平に固定した胴縁５に前記外壁
１との間に空隙を有して乾式外壁材20を固定し、前記サ
ッシ枠２の下側に設けられた既存水切り15との間及び前
記外壁１との間に空隙を有して前記乾式外壁材20の上端
を水切りとしての止縁16で覆い、前記止縁16上端を前記
既存水切り15の内方に位置させると共に、前記サッシ枠
２下面と前記既存水切り15表面間の空隙及び前記既存水
切り15裏面と前記外壁１上端間の空隙にコーキング材21
を充填したことを特徴とする開口部周囲の外壁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62208878A JP2640655B2 (ja) | 1987-08-22 | 1987-08-22 | 開口部周囲の外壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62208878A JP2640655B2 (ja) | 1987-08-22 | 1987-08-22 | 開口部周囲の外壁構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452940A JPS6452940A (en) | 1989-03-01 |
| JP2640655B2 true JP2640655B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=16563610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62208878A Expired - Lifetime JP2640655B2 (ja) | 1987-08-22 | 1987-08-22 | 開口部周囲の外壁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2640655B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS598408U (ja) * | 1982-07-10 | 1984-01-19 | アイジー工業株式会社 | 止縁構造 |
| JPS60124460U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-22 | アルフレッシュ株式会社 | 改装建物の窓回りのおさまり構造 |
| JPS6124757A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-02-03 | 株式会社アイジー技術研究所 | 外壁改修構造 |
-
1987
- 1987-08-22 JP JP62208878A patent/JP2640655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452940A (en) | 1989-03-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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