JP2640329B2 - 旋回遊戯乗物装置 - Google Patents
旋回遊戯乗物装置Info
- Publication number
- JP2640329B2 JP2640329B2 JP28176593A JP28176593A JP2640329B2 JP 2640329 B2 JP2640329 B2 JP 2640329B2 JP 28176593 A JP28176593 A JP 28176593A JP 28176593 A JP28176593 A JP 28176593A JP 2640329 B2 JP2640329 B2 JP 2640329B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- suspension arm
- seat body
- seat
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 32
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は旋回遊戯乗物装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、所定方向へ回転駆動される回転体
に、鎖等を介して座席を揺動自在に吊り下げてなる、い
わゆる回転ブランコと呼ばれる旋回遊戯乗物装置があっ
た。
に、鎖等を介して座席を揺動自在に吊り下げてなる、い
わゆる回転ブランコと呼ばれる旋回遊戯乗物装置があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような旋
回遊戯乗物装置では、回転体の回転による遠心力が作用
して、単に座席が外径方向へ揺動して傾斜するだけであ
ったために、遊戯装置としては、スリルや面白みが不足
していた。
回遊戯乗物装置では、回転体の回転による遠心力が作用
して、単に座席が外径方向へ揺動して傾斜するだけであ
ったために、遊戯装置としては、スリルや面白みが不足
していた。
【0004】そこで、本発明は、十分なスリルや面白み
を乗客が満喫できる旋回遊戯乗物装置を提供することを
目的とする。
を乗客が満喫できる旋回遊戯乗物装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、所定方向へ回転駆動される回転体に所定
長さの吊下アームを該回転体の径方向に揺動自在に垂設
すると共に、該吊下アームの下端部に乗席体を上記回転
体の周方向に揺動自在に垂設し、該吊下アームの外径方
向への揺動に伴って該乗席体の下部を引き上げるべく所
定長さの連結部材にて、該乗席体と、上記回転体の吊下
アーム垂設部よりも内径側の部位と、を連結したもので
ある。
成するために、所定方向へ回転駆動される回転体に所定
長さの吊下アームを該回転体の径方向に揺動自在に垂設
すると共に、該吊下アームの下端部に乗席体を上記回転
体の周方向に揺動自在に垂設し、該吊下アームの外径方
向への揺動に伴って該乗席体の下部を引き上げるべく所
定長さの連結部材にて、該乗席体と、上記回転体の吊下
アーム垂設部よりも内径側の部位と、を連結したもので
ある。
【0006】さらに、吊下アームを強制的に径方向へ揺
動させる流体圧シリンダを、該吊下アームと回転体の間
に介装する。
動させる流体圧シリンダを、該吊下アームと回転体の間
に介装する。
【0007】
【作用】回転体の回転によって、吊下アームと乗席体に
遠心力が作用すると、吊下アームと乗席体が、回転体の
外径方向へ揺動して傾斜し始めるが、吊下アームの揺動
中心よりも連結部材の揺動中心が(回転体の径方向の)
内側にあるので、吊下アームと乗席体の揺動に伴って、
連結部材が乗席体の下部を引き上げるように作用して、
乗席体が、回転体の周方向にも同時に揺動して傾斜す
る。
遠心力が作用すると、吊下アームと乗席体が、回転体の
外径方向へ揺動して傾斜し始めるが、吊下アームの揺動
中心よりも連結部材の揺動中心が(回転体の径方向の)
内側にあるので、吊下アームと乗席体の揺動に伴って、
連結部材が乗席体の下部を引き上げるように作用して、
乗席体が、回転体の周方向にも同時に揺動して傾斜す
る。
【0008】また、吊下アームと回転体の間に流体圧シ
リンダを介装して、回転体の回転中に、吊下アームを強
制的に径方向へ揺動させれば、乗席体の上記周方向の傾
斜角度と上記径方向の傾斜角度が、所定範囲でもって増
減し、乗席体が所定方向へ旋回しつつ上下左右に振れる
ような状態となる。
リンダを介装して、回転体の回転中に、吊下アームを強
制的に径方向へ揺動させれば、乗席体の上記周方向の傾
斜角度と上記径方向の傾斜角度が、所定範囲でもって増
減し、乗席体が所定方向へ旋回しつつ上下左右に振れる
ような状態となる。
【0009】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
詳説する。
【0010】図1,図2及び図3は、本発明に係る旋回
遊戯乗物装置の一実施例であり、この旋回遊戯乗物装置
は、地面等に立設された中央塔1と、傘型に骨組みされ
てなる回転体2と、モータ等の駆動装置3と、所定長さ
の剛体の吊下アーム4と、乗客9用の乗席体5と、所定
長さの連結部材6と、を備えている。
遊戯乗物装置の一実施例であり、この旋回遊戯乗物装置
は、地面等に立設された中央塔1と、傘型に骨組みされ
てなる回転体2と、モータ等の駆動装置3と、所定長さ
の剛体の吊下アーム4と、乗客9用の乗席体5と、所定
長さの連結部材6と、を備えている。
【0011】回転体2には中心軸7が垂設され、該中心
軸7が中央塔1に回転自在に枢着される。そして、回転
体2と中心軸7は、駆動装置3にて、軸心A廻りに所定
方向(矢印B方向)へ回転駆動される。
軸7が中央塔1に回転自在に枢着される。そして、回転
体2と中心軸7は、駆動装置3にて、軸心A廻りに所定
方向(矢印B方向)へ回転駆動される。
【0012】回転体2の外周縁には、吊下アーム4が、
回転体2の径方向に揺動自在として、周方向に所定ピッ
チで複数本垂設される。吊下アーム4は、図3に示すよ
うに、その上端の二又部16が、回転体2に固定されたボ
ス部17の枢軸18,18に、揺動自在に枢着される。
回転体2の径方向に揺動自在として、周方向に所定ピッ
チで複数本垂設される。吊下アーム4は、図3に示すよ
うに、その上端の二又部16が、回転体2に固定されたボ
ス部17の枢軸18,18に、揺動自在に枢着される。
【0013】なお、枢軸18,18を省略して、図4に示す
ように、上記ボス部17を二又状に形成し、ユニバーサル
ジョイント状の継手部材19を介して、吊下アーム4の二
又部16を連結し、任意の方向へ吊下アーム4を揺動でき
るようにしてもよい。
ように、上記ボス部17を二又状に形成し、ユニバーサル
ジョイント状の継手部材19を介して、吊下アーム4の二
又部16を連結し、任意の方向へ吊下アーム4を揺動でき
るようにしてもよい。
【0014】また、図1〜図3に戻って、吊下アーム4
の下端部には、回転体2の径方向に伸びる支軸8を介し
て、乗席体5が、回転体2の周方向に揺動自在に垂設さ
れる。
の下端部には、回転体2の径方向に伸びる支軸8を介し
て、乗席体5が、回転体2の周方向に揺動自在に垂設さ
れる。
【0015】乗席体5は、上方及び後方───本発明で
は、乗席体5の旋回進行方向を前方といい、その逆を後
方というものとする。───が開口する箱型の席部10に
一対の支持板部11を立設してなる。図例では、支持板部
11の上端が、軸受12,12を介して、支軸8に揺動自在に
枢着されるが、支軸8を支持板部11に固定して、支軸8
を吊下アーム4に揺動自在に枢着してもよい。
は、乗席体5の旋回進行方向を前方といい、その逆を後
方というものとする。───が開口する箱型の席部10に
一対の支持板部11を立設してなる。図例では、支持板部
11の上端が、軸受12,12を介して、支軸8に揺動自在に
枢着されるが、支軸8を支持板部11に固定して、支軸8
を吊下アーム4に揺動自在に枢着してもよい。
【0016】また、席部10の内径側の後端縁上方の突片
部13と、回転体2の吊下アーム垂設部14よりも所定距離
Dだけ内径側であって所定距離Lだけ後方の部位15と、
が連結部材6にて連結される。(なお、上記所定距離L
が零の場合であっても良い。)図例では、連結部材6の
両端部を、突片部13と部位15に対して夫々揺動可能に連
結し、吊下アーム4及び乗席体5が垂直状態で、連結部
材6が適度に張った状態に構成される。なお、連結部材
6には、可撓性のあるワイヤやチェーン等、あるいは剛
体であるロッド棒等を用いる。
部13と、回転体2の吊下アーム垂設部14よりも所定距離
Dだけ内径側であって所定距離Lだけ後方の部位15と、
が連結部材6にて連結される。(なお、上記所定距離L
が零の場合であっても良い。)図例では、連結部材6の
両端部を、突片部13と部位15に対して夫々揺動可能に連
結し、吊下アーム4及び乗席体5が垂直状態で、連結部
材6が適度に張った状態に構成される。なお、連結部材
6には、可撓性のあるワイヤやチェーン等、あるいは剛
体であるロッド棒等を用いる。
【0017】しかして、上述の如く構成された旋回遊戯
乗物装置によれば、回転体2が回転を始めると、吊下ア
ーム4と乗席体5に遠心力が作用し、吊下アーム4の下
端部が、図1に示す軌跡K1 に沿って回転体2の外径方
向へ揺動し、同時に、吊下アーム4及び乗席体5を介し
て、突片部13における連結部材6の下側連結部が、軌跡
K2 に沿って回転体2の外径方向へ揺動することにな
る。
乗物装置によれば、回転体2が回転を始めると、吊下ア
ーム4と乗席体5に遠心力が作用し、吊下アーム4の下
端部が、図1に示す軌跡K1 に沿って回転体2の外径方
向へ揺動し、同時に、吊下アーム4及び乗席体5を介し
て、突片部13における連結部材6の下側連結部が、軌跡
K2 に沿って回転体2の外径方向へ揺動することにな
る。
【0018】このとき、吊下アーム4の揺動中心である
吊下アーム垂設部14と、連結部材6の揺動中心である部
位15の上記位置関係によって、両軌跡K1 ,K2 にズレ
が生じて、連結部材6が乗席体5の下部を引き上げるよ
うに作用し、乗席体5が、回転体2の外径方向と周方向
に同時に揺動する。そして、回転体2が一定回転速度と
なった時点で、乗席体5が仮想線で図示する傾斜状態に
維持される。
吊下アーム垂設部14と、連結部材6の揺動中心である部
位15の上記位置関係によって、両軌跡K1 ,K2 にズレ
が生じて、連結部材6が乗席体5の下部を引き上げるよ
うに作用し、乗席体5が、回転体2の外径方向と周方向
に同時に揺動する。そして、回転体2が一定回転速度と
なった時点で、乗席体5が仮想線で図示する傾斜状態に
維持される。
【0019】この乗席体5の傾斜角度α,βは、回転体
2の回転速度の増減にともなって増減する。図例では、
乗席体5が前傾状となって水平に近づいていくので、乗
席体5の乗客9は、あたかも進行方向に向かって飛ぶよ
うな姿勢を楽しむことができる。
2の回転速度の増減にともなって増減する。図例では、
乗席体5が前傾状となって水平に近づいていくので、乗
席体5の乗客9は、あたかも進行方向に向かって飛ぶよ
うな姿勢を楽しむことができる。
【0020】次に、図5と図6は、他の実施例であっ
て、前実施例の構成のものに、さらに、吊下アーム4を
強制的に径方向へ揺動させる流体圧シリンダ20を、吊下
アーム4と回転体2の間に介装した場合を示している。
て、前実施例の構成のものに、さらに、吊下アーム4を
強制的に径方向へ揺動させる流体圧シリンダ20を、吊下
アーム4と回転体2の間に介装した場合を示している。
【0021】空気圧等を駆動源とする流体圧シリンダ20
のロッド21の往復動は、図示省略の流体圧制御装置によ
り自動的に制御される。図例では、流体圧シリンダ20
は、吊下アーム垂設部14よりも回転体2の内径側に配設
されるが、流体圧シリンダ20の配設位置の変更は自由で
ある。
のロッド21の往復動は、図示省略の流体圧制御装置によ
り自動的に制御される。図例では、流体圧シリンダ20
は、吊下アーム垂設部14よりも回転体2の内径側に配設
されるが、流体圧シリンダ20の配設位置の変更は自由で
ある。
【0022】また、ロッド21の先端部が、吊下アーム4
に揺動自在に連結され、流体圧シリンダ20の基端部が回
転体2に揺動自在に連結されているが、これとは逆に連
結してもよい。
に揺動自在に連結され、流体圧シリンダ20の基端部が回
転体2に揺動自在に連結されているが、これとは逆に連
結してもよい。
【0023】しかして、この場合も、回転体2が回転す
ると前実施例と同様に遠心力によって乗席体5が回転体
2の外径方向と周方向に揺動し、回転体2が一定回転速
度となった時点で、図7と図8に示すように、乗席体5
が実線で図示する傾斜状態に維持されるが、このとき
に、ロッド21を所定ストロークで往復動させて加勢し、
吊下アーム4を強制的に回転体2の径方向へ揺動させれ
ば、乗席体5が仮想線の如く回転体2の径方向と周方向
へ同時に振れて、θ1 とθ2 の範囲で傾斜角度が増減す
る。
ると前実施例と同様に遠心力によって乗席体5が回転体
2の外径方向と周方向に揺動し、回転体2が一定回転速
度となった時点で、図7と図8に示すように、乗席体5
が実線で図示する傾斜状態に維持されるが、このとき
に、ロッド21を所定ストロークで往復動させて加勢し、
吊下アーム4を強制的に回転体2の径方向へ揺動させれ
ば、乗席体5が仮想線の如く回転体2の径方向と周方向
へ同時に振れて、θ1 とθ2 の範囲で傾斜角度が増減す
る。
【0024】従って、ロッド21を連続的に往復動させれ
ば、その間、乗席体5が回転体2の径方向と周方向へ同
時に振れ続けるので、乗客9が空中を漂っているような
感覚を体験できる。なお、ロッド21の往復動は、回転体
2の回転の加速中又は減速中に行なってもよい。
ば、その間、乗席体5が回転体2の径方向と周方向へ同
時に振れ続けるので、乗客9が空中を漂っているような
感覚を体験できる。なお、ロッド21の往復動は、回転体
2の回転の加速中又は減速中に行なってもよい。
【0025】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
る。例えば、乗席体5に、乗客9が1人又は複数人乗れ
るようにするも自由である。
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
る。例えば、乗席体5に、乗客9が1人又は複数人乗れ
るようにするも自由である。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
【0027】回転体2の回転による遠心力のみで、乗席
体5を、回転体2の外径方向のみならず、周方向にも同
時に揺動させて傾斜させることが可能で、十分なスリル
や面白みを乗客9が満喫できる。
体5を、回転体2の外径方向のみならず、周方向にも同
時に揺動させて傾斜させることが可能で、十分なスリル
や面白みを乗客9が満喫できる。
【0028】しかも、乗席体5の下部を、その旋回進行
方向に対して後方へ引き上げるようにすれば、乗席体5
は前方へ傾動して水平に近づいていくので、乗席体5の
乗客9は、あたかも進行方向に向かって飛ぶような姿勢
となって、面白みが倍加する。
方向に対して後方へ引き上げるようにすれば、乗席体5
は前方へ傾動して水平に近づいていくので、乗席体5の
乗客9は、あたかも進行方向に向かって飛ぶような姿勢
となって、面白みが倍加する。
【0029】さらに、乗席体5を回転体2の周方向に揺
動させるのに、駆動機構を必要としないので、構造が簡
素化され、安価製作が可能である。
動させるのに、駆動機構を必要としないので、構造が簡
素化され、安価製作が可能である。
【0030】また、吊下アーム4と回転体2の間に流体
圧シリンダ20を介装して、回転体2の回転中に、吊下ア
ーム4を強制的に径方向へ揺動させれば、乗席体5が上
下左右に振れるような状態になって、乗客9が空中を漂
っているような感覚を体験でき、一層楽しめる。
圧シリンダ20を介装して、回転体2の回転中に、吊下ア
ーム4を強制的に径方向へ揺動させれば、乗席体5が上
下左右に振れるような状態になって、乗客9が空中を漂
っているような感覚を体験でき、一層楽しめる。
【図1】本発明の一実施例を示す簡略正面図である。
【図2】要部簡略平面図である。
【図3】要部簡略側面図である。
【図4】吊下アームと回転体の連結構造を説明する断面
図である。
図である。
【図5】他の実施例を示す簡略正面図である。
【図6】要部簡略平面図である。
【図7】作用を説明する要部簡略正面図である。
【図8】作用を説明する要部簡略側面図である。
2 回転体 4 吊下アーム 5 乗席体 6 連結部材 14 吊下アーム垂設部 15 部位 20 流体圧シリンダ
Claims (2)
- 【請求項1】 所定方向へ回転駆動される回転体2に所
定長さの吊下アーム4を該回転体2の径方向に揺動自在
に垂設すると共に、該吊下アーム4の下端部に乗席体5
を上記回転体2の周方向に揺動自在に垂設し、該吊下ア
ーム4の外径方向への揺動に伴って該乗席体5の下部を
引き上げるべく所定長さの連結部材6にて、該乗席体5
と、上記回転体2の吊下アーム垂設部14よりも内径側の
部位15と、を連結したことを特徴とする旋回遊戯乗物装
置。 - 【請求項2】 吊下アーム4を強制的に径方向へ揺動さ
せる流体圧シリンダ20を、該吊下アーム4と回転体2の
間に介装した請求項1記載の旋回遊戯乗物装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28176593A JP2640329B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 旋回遊戯乗物装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28176593A JP2640329B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 旋回遊戯乗物装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07112075A JPH07112075A (ja) | 1995-05-02 |
JP2640329B2 true JP2640329B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17643663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28176593A Expired - Fee Related JP2640329B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 旋回遊戯乗物装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2640329B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012177030A1 (ko) * | 2011-06-24 | 2012-12-27 | An Young Nam | 멀티 비행 놀이기구 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000006783A (ko) * | 1999-10-22 | 2000-02-07 | 이호열 | 회전그네 |
KR101932021B1 (ko) * | 2017-08-07 | 2018-12-24 | 와바다다(주) | 그네형 체험장치 제어방법 |
KR101885200B1 (ko) * | 2017-08-07 | 2018-08-03 | 와바다다(주) | 안전장치 구비한 그네형 체험장치 |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP28176593A patent/JP2640329B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012177030A1 (ko) * | 2011-06-24 | 2012-12-27 | An Young Nam | 멀티 비행 놀이기구 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07112075A (ja) | 1995-05-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7337862B1 (en) | Mono-wheel vehicle with tilt mechanism | |
US5188566A (en) | Looping swing with parallel rows of seats | |
US5957745A (en) | Gyroscopic figurine | |
JPH11137853A (ja) | 回転遊技施設 | |
JP2640329B2 (ja) | 旋回遊戯乗物装置 | |
CN1143709C (zh) | 运载工具游戏装置 | |
KR101828799B1 (ko) | 가상현실 연동형 스마트 라이딩 시뮬레이터 | |
JP3009687U (ja) | 旋回遊戯乗物装置 | |
US8480501B2 (en) | Round ride with vehicle suspended from support arm | |
JP2001104652A (ja) | 観覧車 | |
KR20090084620A (ko) | 비행 놀이기구 | |
JP6199981B2 (ja) | 2輪走行玩具及び2輪走行玩具と走行台との組み合わせセット | |
JP3031044U (ja) | 空中回転遊戯装置 | |
US11130067B2 (en) | Swing ride attraction with control means for controlling the swing | |
JP2529617Y2 (ja) | 遊戯乗物の駆動装置 | |
JP3280269B2 (ja) | 回転遊戯装置 | |
JPS5814148Y2 (ja) | 駆動輪の実効径が無段変換可能な車両 | |
JPH0563590U (ja) | 娯楽乗物装置 | |
JPH0213022Y2 (ja) | ||
JPH0563591U (ja) | 娯楽乗物装置 | |
JPS6245745Y2 (ja) | ||
JPH0522213Y2 (ja) | ||
JPS63120896A (ja) | 扇風機 | |
JPH067751Y2 (ja) | 模型ヘリコプタのロータヘッド | |
JPH0292384A (ja) | 映像観察用座席装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080502 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |