JP2636561B2 - 静磁波装置 - Google Patents
静磁波装置Info
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- dielectric substrate
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は静磁波装置に関し、特
に、たとえばYIG薄膜などのフェリ磁性基体とそのフ
ェリ磁性基体が固定される誘電体基板とを有する静磁波
装置に関する。
に、たとえばYIG薄膜などのフェリ磁性基体とそのフ
ェリ磁性基体が固定される誘電体基板とを有する静磁波
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の静磁波装置を示す断面図で
ある。この静磁波装置1は、たとえば矩形のGGG基板
2を含み、GGG基板2の一方主面には、YIG薄膜3
が形成されている。このGGG基板2およびYIG薄膜
3は、GGG基板の一方主面にYIG薄膜をLPE法
(液層エピタキシャル法)で成長し、それをたとえばダ
イシングソーなどで矩形に切断することによって形成さ
れる。また、誘電体基板4の一方主面に、2つのトラン
スデューサ5aおよび5bが、間隔を隔てて形成され
る。そして、YIG薄膜3の表面全面が、誘電体基板4
の一方主面に接着剤6で接着される。
ある。この静磁波装置1は、たとえば矩形のGGG基板
2を含み、GGG基板2の一方主面には、YIG薄膜3
が形成されている。このGGG基板2およびYIG薄膜
3は、GGG基板の一方主面にYIG薄膜をLPE法
(液層エピタキシャル法)で成長し、それをたとえばダ
イシングソーなどで矩形に切断することによって形成さ
れる。また、誘電体基板4の一方主面に、2つのトラン
スデューサ5aおよび5bが、間隔を隔てて形成され
る。そして、YIG薄膜3の表面全面が、誘電体基板4
の一方主面に接着剤6で接着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す従来の静磁
波装置1では、YIG薄膜3とトランスデューサ5aお
よび5bとの間に接着剤6が存在し、この接着剤6の誘
電体損が誘電体基板4の誘電体損よりも大きいため、誘
電体損が大きいという問題があった。
波装置1では、YIG薄膜3とトランスデューサ5aお
よび5bとの間に接着剤6が存在し、この接着剤6の誘
電体損が誘電体基板4の誘電体損よりも大きいため、誘
電体損が大きいという問題があった。
【0004】また、この静磁波装置1では、YIG薄膜
3の表面全体が誘電体基板4に接着され、YIG薄膜3
と誘電体基板4との熱膨張係数が異なるため、温度変化
によってYIG薄膜3に誘電体基板4から応力が加わ
る。この応力と異方性磁界との関係は、異方性磁界をH
a で、応力をσで、磁歪定数をλで、飽和磁化を4πM
s で示すと、Ha =−3σλ/4πMs で表される。こ
のとき、YIG薄膜3に加わる応力は、その内部におい
て均一にならないため、異方性磁界も、YIG薄膜3の
内部において均一にならない。一方、YIG薄膜3にお
いて、磁気共鳴周波数fは、磁気回転比をγで、外部印
加磁界をHexで、反磁場係数をNで、飽和磁化を4πM
s で、異方性磁界をHa で示すと、f=γ(Hex−N・
4πMs +Ha )で表され、異方性磁界Ha が異なれ
ば、磁気共鳴周波数fも異なる。したがって、YIG薄
膜3の内部において、磁気共鳴周波数が均一にならな
い。そのため、この静磁波装置1では、不要共振が大き
い。
3の表面全体が誘電体基板4に接着され、YIG薄膜3
と誘電体基板4との熱膨張係数が異なるため、温度変化
によってYIG薄膜3に誘電体基板4から応力が加わ
る。この応力と異方性磁界との関係は、異方性磁界をH
a で、応力をσで、磁歪定数をλで、飽和磁化を4πM
s で示すと、Ha =−3σλ/4πMs で表される。こ
のとき、YIG薄膜3に加わる応力は、その内部におい
て均一にならないため、異方性磁界も、YIG薄膜3の
内部において均一にならない。一方、YIG薄膜3にお
いて、磁気共鳴周波数fは、磁気回転比をγで、外部印
加磁界をHexで、反磁場係数をNで、飽和磁化を4πM
s で、異方性磁界をHa で示すと、f=γ(Hex−N・
4πMs +Ha )で表され、異方性磁界Ha が異なれ
ば、磁気共鳴周波数fも異なる。したがって、YIG薄
膜3の内部において、磁気共鳴周波数が均一にならな
い。そのため、この静磁波装置1では、不要共振が大き
い。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、誘
電体損が小さくかつ不要共振が小さい、静磁波装置を提
供することである。
電体損が小さくかつ不要共振が小さい、静磁波装置を提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる静磁波
装置は、フェリ磁性基体と、このフェリ磁性基体が固定
される誘電体基板と、この誘電体基板の表面に形成され
るトランスデューサとを含み、フェリ磁性基体と誘電体
基板とを、誘電体基板の表面におけるトランスデューサ
を除く部分の一点で、接着固定した、静磁波装置であ
る。この発明にかかる他の静磁波装置は、フェリ磁性基
体と、誘電体基板と、この誘電体基板の表面に形成され
るトランスデューサと、その誘電体基板に固着される別
の誘電体基板とを含み、フェリ磁性基体とその別の誘電
体基板とを、その別の誘電体基板の表面におけるトラン
スデューサを除く部分の一点で、接着固定した、静磁波
装置である。 なお、トランスデューサは、誘電体基板に
おいてフェリ磁性基体を固定する側の主面あるいは固定
しない側の主面に形成されてもよい。
装置は、フェリ磁性基体と、このフェリ磁性基体が固定
される誘電体基板と、この誘電体基板の表面に形成され
るトランスデューサとを含み、フェリ磁性基体と誘電体
基板とを、誘電体基板の表面におけるトランスデューサ
を除く部分の一点で、接着固定した、静磁波装置であ
る。この発明にかかる他の静磁波装置は、フェリ磁性基
体と、誘電体基板と、この誘電体基板の表面に形成され
るトランスデューサと、その誘電体基板に固着される別
の誘電体基板とを含み、フェリ磁性基体とその別の誘電
体基板とを、その別の誘電体基板の表面におけるトラン
スデューサを除く部分の一点で、接着固定した、静磁波
装置である。 なお、トランスデューサは、誘電体基板に
おいてフェリ磁性基体を固定する側の主面あるいは固定
しない側の主面に形成されてもよい。
【0007】
【作用】誘電体基板または別の誘電体基板とフェリ磁性
基体とが、その誘電体基板またはその別の誘電体基板の
表面におけるトランスデューサを除く部分の一点で接着
固定されるため、フェリ磁性基体とトランスデューサと
の間に誘電体損の大きい接着剤が存在しない。また、誘
電体基板または別の誘電体基板とフェリ磁性基体とが、
その誘電体基板またはその別の誘電体基板の表面におけ
るトランスデューサを除く部分の一点で接着固定される
ので、温度変化によって誘電体基板からフェリ磁性基体
に加わる応力が小さくなる。そのため、フェリ磁性基体
の内部において、異方性磁界がほとんど変化せず、磁気
共鳴周波数もほとんど変化しない。
基体とが、その誘電体基板またはその別の誘電体基板の
表面におけるトランスデューサを除く部分の一点で接着
固定されるため、フェリ磁性基体とトランスデューサと
の間に誘電体損の大きい接着剤が存在しない。また、誘
電体基板または別の誘電体基板とフェリ磁性基体とが、
その誘電体基板またはその別の誘電体基板の表面におけ
るトランスデューサを除く部分の一点で接着固定される
ので、温度変化によって誘電体基板からフェリ磁性基体
に加わる応力が小さくなる。そのため、フェリ磁性基体
の内部において、異方性磁界がほとんど変化せず、磁気
共鳴周波数もほとんど変化しない。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、フェリ磁性基体とト
ランスデューサとの間に誘電体損の大きい接着剤が存在
しないため、静磁波装置の誘電体損が小さくなる。さら
に、フェリ磁性基体の内部において磁気共鳴周波数がほ
とんど変化しないため、静磁波装置の不要共振が小さく
なる。
ランスデューサとの間に誘電体損の大きい接着剤が存在
しないため、静磁波装置の誘電体損が小さくなる。さら
に、フェリ磁性基体の内部において磁気共鳴周波数がほ
とんど変化しないため、静磁波装置の不要共振が小さく
なる。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す断面図であ
る。この静磁波装置10は、たとえば矩形のGGG基板
12を含む。このGGG基板12の一方主面には、フェ
リ磁性基体としてYIG薄膜14が形成される。
る。この静磁波装置10は、たとえば矩形のGGG基板
12を含む。このGGG基板12の一方主面には、フェ
リ磁性基体としてYIG薄膜14が形成される。
【0011】また、誘電体基板16の一方主面には、2
つのトランスデューサ18aおよび18bが、間隔を隔
てて平行に形成される。
つのトランスデューサ18aおよび18bが、間隔を隔
てて平行に形成される。
【0012】そして、YIG薄膜14の表面の中央部
は、誘電体基板16の一方主面において2つのトランス
デューサ18aおよび18bの間に、接着剤20で接着
される。
は、誘電体基板16の一方主面において2つのトランス
デューサ18aおよび18bの間に、接着剤20で接着
される。
【0013】この静磁波装置10では、YIG薄膜14
においてトランスデューサ18aおよび18bに対向し
ない一部が誘電体基板16に接着剤20で接着され、Y
IG薄膜14とトランスデューサ18aおよび18bと
の間に誘電体損の大きい接着剤が存在しないため、誘電
体損が小さくなる。
においてトランスデューサ18aおよび18bに対向し
ない一部が誘電体基板16に接着剤20で接着され、Y
IG薄膜14とトランスデューサ18aおよび18bと
の間に誘電体損の大きい接着剤が存在しないため、誘電
体損が小さくなる。
【0014】さらに、この静磁波装置10では、YIG
薄膜14の一部が、いいかえると一点固定の状態で誘電
体基板16に接着剤20で接着されるので、温度変化に
よって誘電体基板16からYIG薄膜14に加わる応力
が小さくなる。そのため、YIG薄膜14の内部におい
て、異方性磁界がほとんど変化せず、磁気共鳴周波数も
ほとんど変化しない。したがって、この静磁波装置10
では、不要共振が小さくなる。
薄膜14の一部が、いいかえると一点固定の状態で誘電
体基板16に接着剤20で接着されるので、温度変化に
よって誘電体基板16からYIG薄膜14に加わる応力
が小さくなる。そのため、YIG薄膜14の内部におい
て、異方性磁界がほとんど変化せず、磁気共鳴周波数も
ほとんど変化しない。したがって、この静磁波装置10
では、不要共振が小さくなる。
【0015】図2はこの発明の他の実施例を示す断面図
てある。図2に示す実施例では、特に、YIG薄膜14
と誘電体基板16との間に、別の誘電体基板22が設け
られている。この場合、別の誘電体基板22は、その一
方主面において両端部および中央部が、誘電体基板16
の一方主面において2つのトランスデューサ18aおよ
び18bの外側および間に、それぞれ接着剤20で接着
される。また、YIG薄膜14は、その表面の中央部
が、別の誘電体基板22の他方主面の中央部に接着剤2
0で接着される。
てある。図2に示す実施例では、特に、YIG薄膜14
と誘電体基板16との間に、別の誘電体基板22が設け
られている。この場合、別の誘電体基板22は、その一
方主面において両端部および中央部が、誘電体基板16
の一方主面において2つのトランスデューサ18aおよ
び18bの外側および間に、それぞれ接着剤20で接着
される。また、YIG薄膜14は、その表面の中央部
が、別の誘電体基板22の他方主面の中央部に接着剤2
0で接着される。
【0016】図2に示す実施例でも、YIG薄膜14と
トランスデューサ18aおよび18bとの間に接着剤が
存在しないため誘電体損が小さく、YIG薄膜14の一
部が別の誘電体基板22に接着剤20で接着されるため
不要共振が小さくなる。
トランスデューサ18aおよび18bとの間に接着剤が
存在しないため誘電体損が小さく、YIG薄膜14の一
部が別の誘電体基板22に接着剤20で接着されるため
不要共振が小さくなる。
【0017】図3はこの発明のさらに他の実施例を示す
断面図である。図3に示す実施例では、YIG薄膜14
の表面の中央部が、誘電体基板16においてトランスデ
ューサ18aおよび18bが形成されていない主面に、
接着剤20で接着される。図3に示す実施例でも、誘電
体損が小さく不要共振も小さくなる。
断面図である。図3に示す実施例では、YIG薄膜14
の表面の中央部が、誘電体基板16においてトランスデ
ューサ18aおよび18bが形成されていない主面に、
接着剤20で接着される。図3に示す実施例でも、誘電
体損が小さく不要共振も小さくなる。
【0018】なお、上述の各実施例では、YIG薄膜1
4の中央部のみが接着剤20で接着されているが、YI
G薄膜14を固定するためには、YIG薄膜14の一端
部のみが接着剤で接着されてもよい。
4の中央部のみが接着剤20で接着されているが、YI
G薄膜14を固定するためには、YIG薄膜14の一端
部のみが接着剤で接着されてもよい。
【図1】この発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す断面図てある。
【図3】この発明のさらに他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図4】従来の静磁波装置の一例を示す断面図である。
10 静磁波装置 12 GGG基板 14 YIG薄膜 16 誘電体基板 18a,18b トランスデューサ 20 接着剤 22 別の誘電体基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 谷 文 夫 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株 式会社 村田製作所内 (56)参考文献 特開 平4−160913(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】 フェリ磁性基体、 前記フェリ磁性基体が固定される誘電体基板、および 前記誘電体基板の表面に形成されるトランスデューサを
含み、前記フェリ磁性基体と前記誘電体基板とを、前記誘電体
基板の表面における前記トランスデューサを除く部分の
一点で、接着 固定した、静磁波装置。 - 【請求項2】 フェリ磁性基体、 誘電体基板、 前記誘電体基板の表面に形成されるトランスデューサ、
および 前記誘電体基板に固着される別の誘電体基板を含み、前記フェリ磁性基体と前記別の誘電体基板とを、前記別
の誘電体基板の表面における前記トランスデューサを除
く部分の一点で、接着固定した、 静磁波装置。 - 【請求項3】 前記トランスデューサは、前記誘電体基
板において前記フェリ磁性基体を固定しない側の主面に
形成される、請求項1または請求項2の静磁波装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16351491A JP2636561B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 静磁波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16351491A JP2636561B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 静磁波装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04361403A JPH04361403A (ja) | 1992-12-15 |
JP2636561B2 true JP2636561B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=15775314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16351491A Expired - Fee Related JP2636561B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 静磁波装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2636561B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5990808B2 (ja) * | 2012-06-13 | 2016-09-14 | 株式会社Ifg | カー効果を利用した表面応力測定装置 |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP16351491A patent/JP2636561B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04361403A (ja) | 1992-12-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |