JP2635537B2 - ホース切断器 - Google Patents

ホース切断器

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JP2635537B2
JP2635537B2 JP15633595A JP15633595A JP2635537B2 JP 2635537 B2 JP2635537 B2 JP 2635537B2 JP 15633595 A JP15633595 A JP 15633595A JP 15633595 A JP15633595 A JP 15633595A JP 2635537 B2 JP2635537 B2 JP 2635537B2
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link
cutter
hose
support
support hole
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JPH09755A (ja
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佳伸 瀧本
満 高岸
光康 松尾
重二 岩井
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Kanden Plant Corp
Original Assignee
Kanden Kogyo Inc
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジョイント管に外嵌め
したホースを軸芯方向に切断するホース切断器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、発電所などの配管作業において、
ホースの接続には図3に示すように、ジョイント管101
にホース102 を外嵌めし、ホースバンド103 で固定して
いる。発電所の定期点検工事では、ホース102 をジョイ
ント管101 から取り外して、さらに新たなホースを取付
けている。このホースのジョイント管への取り外し、取
付け作業が一定検工事で 400本にも及ぶことがある。
【0003】ジョイント管101 からホース102 を取り外
すには、まずホースバンド103 を取り外し、ホース102
のジョイント管101 に外嵌まりしている部分をカッター
を用いて軸芯方向に切断してから取り外している。ある
いはドライバーを用いてジョイント管101 とホース102
の端部との間に強引に挿入しこじてホース102 を取り外
したりしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ジョイ
ント管101 に外嵌まりしているホース102 の部分をカッ
ターにより軸芯方向に切断する方法では、カッターが滑
ると手や指を切る可能性が非常に高く危険な作業であっ
た。また、ドライバーを用いてこじてホースを取り外す
方法も同様に非常に危険な作業であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、ジョイント管に外嵌めしたホースを安全
に切断して取り外しができるようにすべく、ジョイント
管に外嵌めしたホースを軸芯方向に切断するホース切断
器であって、ジョイント管に外嵌めしたホースを、内嵌
めする支持孔を有する支持体と、支持孔の中心に向けて
支持体内を摺動するカッターと、一端をカッターに他端
を支持体にそれぞれ枢着した前リンク機構および後リン
ク機構と、上記前リンク機構および後リンク機構のリン
ク連結部に挿入螺合させたハンドルとを備え、ハンドル
を回転させることによって前リンク機構の連結部と後リ
ンク機構の連結部とを近づけたり遠ざけたりしてカッタ
ーを支持孔に対して進退させるようにしたホース切断器
とした。
【0006】
【作用】支持体の支持孔にジョイント管に外嵌めしたホ
ースを装着し、ハンドルを回転させてカッターを支持孔
に突き出してホースを軸方向に押し切る。
【0007】
【実施例】本発明の具体的一実施例を図1および図2に
示す図面に基づいて以下詳細に説明する。支持体1には
ジョイント管に外嵌めしたホースを受け入れる大きさの
支持孔2が水平方向に穿設されている。支持孔2の大き
さはジョイント管に外嵌めしたホースの外径より若干大
きい程度に設定しておく。
【0008】支持体1は、支持孔2を上下に二分する箇
所で上下に分割し、上支持体3と下支持体4とに分割す
る。この上支持体3と下支持体4とを開閉自在とするた
めヒンジ部材5およびヒンジ部材6により連結する。ヒ
ンジ部材5のヒンジピン7はヒンジ部材5に固定された
ものであるが、ヒンジ部材6のヒンジピン8は差し込み
式とし、ジョイント管に外嵌めしたホースを装着する際
はこの差し込み式ヒンジピン8を抜き外して下支持体4
に対し上支持体3を開いてジョイント管に外嵌めしたホ
ースを装着し、その後、上支持体3を閉じて差し込み式
ヒンジピン8をヒンジ孔9に差し込むようにしてある。
この差し込み式ヒンジピン8が紛失しないように鎖10を
介して上支持体3に連結してある。上支持体3の中央部
には支持孔2の中心に向かう上下方向の案内溝16を刻設
してあり、案内溝16にはカッター17が上下方向に摺動自
在に設けられている。
【0009】カッター17に前斜リンク18および後斜リン
ク19のそれぞれの一端を枢着し、上支持体3に前起立リ
ンク20および後起立リンク21のそれぞれの一端を枢着
し、上記前斜リンク18の他端と前起立リンク20の他端、
後斜リンク19の他端と後起立リンク21の他端とをそれぞ
れ枢着する。把持片26からネジ棒27を突設したハンドル
30のネジ棒27を上記後斜リンク19の他端と後起立リンク
の他端との枢着部28を挿通させて、前斜リンク18の他端
と前起立リンク20の他端との枢着部29に螺合させる。こ
こで、ネジ棒27は枢着部28は螺合することなく単に挿通
しているだけであって、枢着部29においては螺合させて
ある。したがって、ハンドル30の把持片26を把持して右
方向に回転させるとネジ棒27および枢着部29を右ネジに
刻設しておくと、枢着部29および28は近づき前斜リンク
18および後斜リンク19により支持されているカッター16
は下降して支持孔2に支持されているジョイント管に外
嵌めしたホースを軸芯方向に切断する。
【0010】また、ハンドル30を左方向に回転させる
と、枢着部28と枢着部29とは遠ざかりカッター16は上方
に移動する。外径が異なるホースをクランプできるよう
に、下支持体4の支持孔2の下方にホースクランプ31が
設けられている。ホースクランプ31は、クランプ32とハ
ンドル33とよりなり、クランプ32の上端はホースの外面
に当接できるように円弧面41に形成されており、基端は
ナット部34に形成されていて、その中央垂直方向にネジ
孔35が刻設されている。ハンドル33は円盤状の把持片36
からネジ棒37を突設させて、前記ナット部34のネジ孔35
に螺合させ、そのハンドル33は回転可能で進退不能なる
ように把持片36をネジ棒37の基端側に外嵌めする。した
がって、ネジ棒37およびナット部34のネジ孔35を左ネジ
に刻設しておくと、ハンドル33の把持片36を右回しにす
るとクランプ32は上昇し、逆に左回しにするとクランプ
32は下降し、支持孔2に装着したジョイント管に外嵌め
したホースの外径の大きさに応じてクランプ32を進退さ
せることができる。また、クランプ32の上端は円弧面41
に形成されていて回転するとホースの支持に支障をきた
すので、ナット部34の外径に嵌合するように案内孔40が
形成してある。
【0011】上記の実施例では、支持体1が上支持体3
と下支持体4に分割されている例について述べたが、ジ
ョイント管に外嵌めしたホースを軸芯に対し予め半径方
向に切断した後、外嵌めしたホースを軸芯方向に切断す
る場合には支持体1を上下に分割する必要はない。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上述のように、ジョイント管
に外嵌めしたホースを軸芯方向に切断するホース切断器
であって、ジョイント管に外嵌めしたホースを、内嵌め
する支持孔を有する支持体と、支持孔の中心に向けて支
持体内を摺動するカッターと、一端をカッターに他端を
支持体にそれぞれ枢着した前リンク機構および後リンク
機構と、上記前リンク機構および後リンク機構のリンク
連結部に挿入螺合させたハンドルとを備え、ハンドルを
回転させることによって前リンク機構の連結部と後リン
ク機構の連結部とを近づけたり遠ざけたりしてカッター
を支持孔に対して進退させるようにしたホース切断器で
あり、従来のように、ホースを切断するのにカッターや
ドライバーを使用せずに切断することができるので、カ
ッターが滑って手を傷つけることがなくなり至極安全で
ある。
【0013】また、本発明によると、ネジおよびリンク
機構で僅かな力でホースを押し切るので特別な労力を必
要とせず、ハンドルを加減することによってホースの切
断を行うため、ジョイント管に損傷を与えない。さら
に、本発明は、比較的簡単な構造で、軽く、持ち運びが
容易で、通常の工具箱に入れることができ、簡単に使用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的一実施例の正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】ジョイント管にホースを外嵌めして連結した状
態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…支持体 2…支持孔 3…上支持体 4…下支持体 5…ヒンジ部材 6…ヒンジ部材 7…ヒンジピン 8…ヒンジピン 9…ヒンジ孔 10…鎖 16…案内溝 17…カッター 18…前斜リンク 19…後斜リンク 20…前起立リンク 21…後起立リンク 26…把持片 27…ネジ棒 28…枢着部 29…枢着部 30…ハンドル 31…ホースクランプ 32…クランプ 33…ハンドル 34…ナット部 35…ねじ孔 36…把持片 37…ネジ棒 38・39…止め輪 40…案内孔 41…円弧面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀧本 佳伸 大阪市北区本庄東二丁目9番18号 関電 興業株式会社内 (72)発明者 高岸 満 大阪府堺市浜寺諏訪森町西4丁目380番 1 株式会社 岬工業内 (72)発明者 松尾 光康 大阪府大阪市西区南堀江4丁目2番10号 有限会社 新栄商店内 (72)発明者 岩井 重二 大阪府豊中市走井2丁目8−15 有限会 社 エーステック内 (56)参考文献 実開 昭57−152265(JP,U) 実開 昭61−106184(JP,U) 実開 昭57−56125(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジョイント管に外嵌めしたホースを軸芯
    方向に切断するホース切断器であって、ジョイント管に
    外嵌めしたホースを、内嵌めする支持孔を有する支持体
    と、支持孔の中心に向けて支持体内を摺動するカッター
    と、一端をカッターに他端を支持体にそれぞれ枢着した
    前リンク機構および後リンク機構と、上記前リンク機構
    および後リンク機構のリンク連結部に挿入螺合させたハ
    ンドルとを備え、ハンドルを回転させることによって前
    リンク機構の連結部と後リンク機構の連結部とを近づけ
    たり遠ざけたりしてカッターを支持孔に対して進退させ
    るようにしたホース切断器。
  2. 【請求項2】 ジョイント管に外嵌めしたホースを軸芯
    方向に切断するホース切断器であって、ジョイント管に
    外嵌めしたホースを、内嵌めする支持孔を有する支持体
    と、支持孔の中心に向けて支持体内を摺動するカッター
    とを備え、カッターに前斜リンクおよび後斜リンクのそ
    れぞれの一端を枢着し、支持体に前起立リンクおよび後
    起立リンクのそれぞれの一端を枢着し、上記前斜リンク
    の他端と前起立リンクの他端、後斜リンクの他端と後起
    立リンクの他端とをそれぞれ枢着し、ハンドルのネジ棒
    を上記後斜リンクの他端と後起立リンクの他端との枢着
    部を挿通させて前斜リンクの他端と前起立リンクの他端
    との枢着部に螺合させ、ハンドルを回転させることによ
    って前リンク機構の連結部と後リンク機構の連結部とを
    近づけたり遠ざけたりしてカッターを支持孔に対して進
    退させるようにし、クランプがカッターに対向して支持
    孔に臨み、支持孔を進退自在になるように支持体に設け
    たホース切断器。
JP15633595A 1995-06-22 1995-06-22 ホース切断器 Expired - Lifetime JP2635537B2 (ja)

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CN109277850B (zh) * 2018-11-16 2023-12-01 岳阳高澜节能装备制造有限公司 一种圆管自动夹装与检测控制机构
CN110899819B (zh) * 2019-11-18 2021-05-18 陈春明 一种破损水管维修用切割装置
CN113371547B (zh) * 2021-07-04 2023-06-30 孟凡星 旋转放线式放线装置及用该装置放线的方法

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