JP2634389B2 - 板状体材料加熱処理ロール及びその処理方法 - Google Patents

板状体材料加熱処理ロール及びその処理方法

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JP2634389B2 JP7122729A JP12272995A JP2634389B2 JP 2634389 B2 JP2634389 B2 JP 2634389B2 JP 7122729 A JP7122729 A JP 7122729A JP 12272995 A JP12272995 A JP 12272995A JP 2634389 B2 JP2634389 B2 JP 2634389B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
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    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に紙板のような板状
体材料(以下、ウェッブ材料ともいう)を加熱処理する
ロール及びその処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばDE−PS2814244に示さ
れているように、移動体を有するロール形態における加
熱自在ロールが知られており、DE−OS383872
6からは、熱担体のスルーフローのためロールジャケッ
トにおいて周囲孔を有するロールが知られており、さら
に、DE−PS3516535からは、ハイドロスタテ
ック保持部材を介して偏向補償を有するロールが知られ
ている。
【0003】DE−OS4130672に示されている
ように、例えばウェッブ材料において切断が生じた場合
などのウェッブ材料を介して、ロール内部の発生した熱
がもはや引き込まれなくなった時、外部からその全長に
わたって加熱されたロールを冷却することが、知られて
いる。この冷却を通してロールが過剰に熱せられないよ
うになされ、その結果、ロール直径の変化が生じる。
【0004】ウェッブ材料の切断の場合、ロール表面温
度の増加を生ぜしめよいように加熱されたロールヘ熱担
持媒体の供給を遮断する状況を達成することは不可能で
ある。なぜなら、ロールジャケットの内側からその表面
までの高温度の熱勾配は、ロールが熱変化に対して不活
発にしか反応しないことによるからである。さらに知ら
れていることは、熱遮断された加熱されたロールを急速
にカプセルに包み、ロールの通常操作中に対流及び放射
によって周囲への熱損失を回避することである。かかる
熱絶縁の存在は、ウェッブ材料の切断の場合に対して、
温度上昇をもたらす問題を増加させることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
ロールの温度上昇を防止する方法がなかった。そこで、
本発明は、上記問題点を解消するためになされ、その目
的はウェッブ材料に切断が生じた場合であってもロール
の所望直径が維持されるような、ウェッブ材料用加熱処
理ロール及びその処理方法を提供することにある。
【0006】請求項1記載の本発明によれば上記目的を
達成する。特に、好ましい態様はその従属請求項に記載
されている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、特に紙板のよ
うな板状体材料を加熱処理するための加熱自在ロールで
あって、製造条件の下で環境熱損失の上昇を回避する熱
遮断体として形成されかつロールを取り巻き該ロールか
ら間隙をあけて配置されたジャケットを有しており、製
造を中断する間にスイッチが入られたときロール(2)
及びジャケット(3)の間に形成された間隙(8)へ冷
却流動体を供給する手段(4,5)が設けられているこ
とを特徴とする。
【0008】本発明の処理方法は、板状体の熱処理のた
めの動作間隙を形成するロール配置を操作する処理方法
であって、熱遮断ジャケットによってその周囲の少なく
とも半分にわたって間隙をおいて囲繞された少なくとも
1つの加熱自在ロールが設けられた板状体材料加熱処理
ロールにおいて、板状体の切断のような製造の中断のと
き、冷却媒体がジャケット及び加熱ロール間の間隙中に
導入され、単位時間当りの供給体積が、ロールの表面温
度が通常製造中に必要とされる所望温度に少なくとも保
たれるように、選択されることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、一方において、通常操作中の
ロールの高熱遮断を確保し、他方において、製品製造を
妨げるロール直径を変化せしめるロールの過熱を解消す
ることができる。この結果として、操作の中断の後、プ
ラント操作の更新にあたり、ウェッブ材料の望ましくな
い高温度影響が回避される。さらに、例えば紙のウェッ
ブ材料において、プラント操作の更新の後の操作前にあ
った望ましい値にすでに対応している光沢や平滑性など
のパラメータを確保できるようになる。
【0010】本発明による有利な点は、加熱自在ロール
の絶縁ジャケットが冷媒供給のための媒体として同時に
利用され、これによって流体の激しい流れが、冷媒の半
径方向へ向かうロール及びジャケット間の狭い間隙への
導入によって生じるので、所望の冷却効果が促進され、
その効果は全ロール表面にわたって有効になる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例は図1に記載されている。図
1はウェッブ材料処理用加熱自在ロールの概略側面図で
あり、加熱されたロールはジャケットによって囲まれ、
ジャケットにはその中へ向う複数の冷却ノズルが設けら
れ、ジャケットは保持部材として所望の絶縁及び冷却作
用を確保されるようになっている。ジャケットは、冷却
流動体を供給する手段の保持のための保持部材として形
成されている。
【0012】ウェッブ材料1は処理をなす加熱されたロ
ール2と対向ロール7との間に案内される。加熱された
ロールは熱的に絶縁された材料から形成された剛直なジ
ャケット3によって部分的に囲まれている。ロール2の
ジャケットは、好ましくはロール2の少なくとも半分以
上の大部分を覆い、ジャケット3がそれぞれのウェッブ
材料1の近傍にて終端しており、ウェッブ材料の走行を
妨げない。
【0013】ジャケット3はロールフレーム又はロール
載置体へ図示しない手段によって固定されている。冷却
ノズル4は周囲方向かつロール2及び長さ軸方向におい
て設けられ、これらノズルは好適に、絶縁又は分離材料
からなるジャケット3内に配置かつ載置されている。ノ
ズルからの冷却流動体の流出方向がロール表面に実質的
に直角に伸長している。
【0014】これら冷却ノズルの開口はロール表面に向
けられており、好ましくはロール2及びジャケット3間
の間隙8中に伸長している。ノズル及び供給ライン5の
ための付加的載置手段を設けることもできる。このこと
はジャケット3を安定かつ剛直に形成することに役立
つ。ジャケット中にノズル4を保持するためになされる
ことは、特定の激しい流れ条件を得るために、ノズル方
向がロール表面に関して変化せしめるようにすることで
ある。
【0015】複数のノズル4は好ましくジャケット3内
に配置され、すべてのロール表面領域は冷却流体、特に
冷却空気によって略一様に晒され得、特定環境としてこ
れが望まれるならば、ロールの長さにわたって考えられ
る時に冷却空気などの冷却流体が差動的又は間歇的に供
給される。ノズル4には冷却流体が供給され、該流体は
液体でもよく、供給ライン5を介して外部から供給さ
れ、実際は、例えばウェッブ材料1が切断されたことを
決める等の製品製造等の処理操作が中断した信号を発す
る例えば光バリアからなるセンサ6による信号が生じた
中断時点から冷却流体が供給される。
【0016】ノズル4への冷却液の供給は1つ以上の流
量調整弁12を介して行なわれ、ノズルのある群は各調
整弁12と協働するようになすことができる。このよう
に、表面温度の維持のために必要な冷却流体量をすべて
の表面温度のために有効にすることができる。これに関
して、ロール長さにわたって冷却効果を変化させるため
に冷却ノズル4が差動的に作動するようになすことがで
きる。
【0017】冷却流体の自動的、制限的又は規則的な供
給もまた可能であって、ロール表面温度は温度センサ9
によって検出され、あるいは温度センサの複数によって
検出され、各流量調整弁12は、センサ6及び温度セン
サ9に接続されその検出出力に応じて作動する位置決め
ユニット10を介して制御されている。上記冷却流体供
給装置によって、製造の中断中において特にウェッブ材
料の切断において、ジャケット3及び加熱されたロール
2間の間隙8中へ冷却流体を導入せしめ、通常製造に必
要な所望温度にロール表面温度を少なくとも実質的に一
定に保つように、単位時間当りの冷却流体供給量を選択
するようにすることができる。
【0018】製造の中断を解消した後において、冷却流
体供給装置のスイッチは切られ、該中断中に冷却流体の
ための案内及び伝導表面として作用するジャケットが再
度熱損失防止用ユニットとしての主機能を発揮し、ジャ
ケットと一体となった冷却流体の供給の存在がその機能
を妨げることがなくなる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、熱的絶縁層を有するジ
ャケットが間隙を保って、特に紙板などのウェッブ材料
の処理をなす加熱自在のロールを部分的に囲んでいる。
製造条件の下で、ジャケットは外界への対流及び放射を
介してロールからの熱損失を減少させる。ジャケット
は、製造中断時において、加熱されたロール表面の冷却
のための強制対流を、製造状態に略等しいが多少高い温
度の温度水準まで確保する装置を有している。複数の冷
却ノズルが該装置のために採用され、これがジャケット
に設けられロール表面へ冷媒を向けるようになってい
る。これらによって、製造中断時のロールの昇温を防止
し熱損失を減少することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウェッブ材料処理用加熱自在ロールの
概略断面図である。
【符号の説明】
1 ウェッブ材料 2 加熱されたロール 3 ジャケット 4 冷却ノズル 5 供給ライン 6 センサ 7 対向ロール 8 間隙 9 温度センサ 10 位置決めユニット 11 供給ライン 12 流量調整弁

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特に紙板のような板状体材料を加熱処理
    するための加熱自在ロールであって、製造条件の下で環
    境熱損失の上昇を回避する熱遮断体として形成されかつ
    ロールを取り巻き該ロールから間隙をあけて配置された
    ジャケットを有しており、製造を中断する間にスイッチ
    が入られたときロール(2)及びジャケット(3)の間
    に形成された間隙(8)へ冷却流動体を供給する手段
    (4,5)が設けられていることを特徴とするロール。
  2. 【請求項2】 冷却流動体は、ロール(2)の表面温度
    に応じて制御又は規制される少なくとも1つの流量調整
    弁(7)を介して供給されることを特徴とする請求項1
    記載のロール。
  3. 【請求項3】 ロール(2)の軸長及び/又は周囲にわ
    たって配置された複数のノズル(4)が、冷却流動体の
    供給のために設けられていることを特徴とする請求項1
    又は2記載のロール。
  4. 【請求項4】 ノズル(4)は群状に結合され、所定流
    量で冷却流動体が供給されることを特徴とする請求項3
    記載のロール。
  5. 【請求項5】 ノズル群は、ロール表面にわたって配置
    された温度センサに応じて制御される流量調整弁を介し
    て供給されることを特徴とする請求項4記載のロール。
  6. 【請求項6】 ジャケット(3)は、冷却流動体を供給
    する手段(4,5)の保持のための保持部材として形成
    されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1
    記載のロール。
  7. 【請求項7】 冷却流動体の供給のためのノズル(4)
    はジャケット(3)をとおして伸長しかつロール表面か
    ら所定距離離れた間隙へ開口していることを特徴とする
    請求項6記載のロール。
  8. 【請求項8】 ノズル(4)からの冷却流動体の流出方
    向がロール表面に実質的に直角に伸長していることを特
    徴とする請求項7記載のロール。
  9. 【請求項9】 各板状材料(1)を監視するセンサ
    (6)に応じて冷却流動体を供給する手段はスイッチが
    入れられ得ることを特徴とする請求項1記載のロール。
  10. 【請求項10】 板状体の熱処理のための動作間隙を形
    成するロール配置を操作する処理方法であって、熱遮断
    ジャケットによってその周囲の少なくとも半分にわたっ
    て間隙をおいて囲繞された少なくとも1つの加熱自在ロ
    ールが設けられた板状体材料加熱処理ロールにおいて、
    板状体の切断のような製造の中断のとき、冷却媒体がジ
    ャケット及び加熱ロール間の間隙中に導入され、単位時
    間当りの供給体積が、ロールの表面温度が通常製造中に
    必要とされる所望温度に少なくとも保たれるように、選
    択されることを特徴とする処理方法。
JP7122729A 1994-05-26 1995-05-22 板状体材料加熱処理ロール及びその処理方法 Expired - Lifetime JP2634389B2 (ja)

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DE44183445 1994-05-26
DE4418344A DE4418344C2 (de) 1994-05-26 1994-05-26 Umhüllung einer Heizwalze und deren Betrieb

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JPH082786A JPH082786A (ja) 1996-01-09
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CA (1) CA2150176A1 (ja)
DE (2) DE4418344C2 (ja)
FI (1) FI952541A (ja)

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