JPS6111774A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPS6111774A JPS6111774A JP13273584A JP13273584A JPS6111774A JP S6111774 A JPS6111774 A JP S6111774A JP 13273584 A JP13273584 A JP 13273584A JP 13273584 A JP13273584 A JP 13273584A JP S6111774 A JPS6111774 A JP S6111774A
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- Japan
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- roller
- fixing roller
- paper
- fixing
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
- G03G15/2042—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature specially for the axial heat partition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はヒータが内設される定着ローラと該定着ローラ
に圧博される加圧ローラとから成る熱ロー２方式の定着
装置に係シ小サイズの記録用紙送稿時に当該小サイズの
記録用紙の非通過部分となる前記定着ローラの両端部の
温度過昇を防止するための改良に関する。
に圧博される加圧ローラとから成る熱ロー２方式の定着
装置に係シ小サイズの記録用紙送稿時に当該小サイズの
記録用紙の非通過部分となる前記定着ローラの両端部の
温度過昇を防止するための改良に関する。
第１図は複写機等に用いられる従来の定着装置の一般的
構成を示す概念図であシヒータ１が内股される定着ロー
ラ２に加圧ローラ３が一定の圧力で圧接して配設されて
いる。係る従来の定着装置によれば前記定着ローラ２は
前記ヒータ１への通電による発熱によって予め所定の温
度に加熱されておシ当該定着ローラ２と前記加圧ロー２
３間を送稿される各サイズの記録用紙例えばＡ３および
Ａ、に対し前記定着ロー２２から伝えられる熱エネルギ
ーと前記加圧ロー２３から加えられる圧力とにより当該
各サイズの用紙Ａ３およびＡ６それぞれに転写されたト
ナー像の定着を可能にしている。
構成を示す概念図であシヒータ１が内股される定着ロー
ラ２に加圧ローラ３が一定の圧力で圧接して配設されて
いる。係る従来の定着装置によれば前記定着ローラ２は
前記ヒータ１への通電による発熱によって予め所定の温
度に加熱されておシ当該定着ローラ２と前記加圧ロー２
３間を送稿される各サイズの記録用紙例えばＡ３および
Ａ、に対し前記定着ロー２２から伝えられる熱エネルギ
ーと前記加圧ロー２３から加えられる圧力とにより当該
各サイズの用紙Ａ３およびＡ６それぞれに転写されたト
ナー像の定着を可能にしている。
このような熱ローラ方式の定着装置では定着の品質維持
あるいは紙燃え防止のために前記定着ロー２２の表面温
度の監視が重要であシこの点において従来は前記定着ロ
ーラ２に近接して例えば非−触型の赤外線方式等による
温度センサ４を設けこの温度センサ４の検出温度にもと
づき前記ヒータｌへの通電を制御することによシ当該定
着ローラ２の表面温度を一定に保つようにしていた。通
常この温度センサ４は前記定着ローラ２上の前記各記録
用紙Ａ３およびＡｓがともに通過する位置を監視範囲と
して配設され当該記録用紙Ａ３およびＡｓに対する定着
の品質を維持できる程に充分間くまた当該個所で紙燃え
が発生する程に過昇しないような温度範囲を制御条件と
している。前述したように各記録用紙Ａ３およびＡ、に
対する定着は前記定着ローラ２からの当該各記録用紙Ａ
３およヒＡ ｓへの熱エネルギーの伝達によってなされ
るが前記定着ロー２２の表面上においてこれら各記録用
紙Ａ３およびＡ、が通過した個所としない個所では上記
熱エネルギーの伝達の度合に差がでるため当該定着ロー
ラ２の表面の温度分布が異なってくる。
あるいは紙燃え防止のために前記定着ロー２２の表面温
度の監視が重要であシこの点において従来は前記定着ロ
ーラ２に近接して例えば非−触型の赤外線方式等による
温度センサ４を設けこの温度センサ４の検出温度にもと
づき前記ヒータｌへの通電を制御することによシ当該定
着ローラ２の表面温度を一定に保つようにしていた。通
常この温度センサ４は前記定着ローラ２上の前記各記録
用紙Ａ３およびＡｓがともに通過する位置を監視範囲と
して配設され当該記録用紙Ａ３およびＡｓに対する定着
の品質を維持できる程に充分間くまた当該個所で紙燃え
が発生する程に過昇しないような温度範囲を制御条件と
している。前述したように各記録用紙Ａ３およびＡ、に
対する定着は前記定着ローラ２からの当該各記録用紙Ａ
３およヒＡ ｓへの熱エネルギーの伝達によってなされ
るが前記定着ロー２２の表面上においてこれら各記録用
紙Ａ３およびＡ、が通過した個所としない個所では上記
熱エネルギーの伝達の度合に差がでるため当該定着ロー
ラ２の表面の温度分布が異なってくる。
第２図は上記従来の定着装置における定着ロー２２の表
面の温度分布特性を示したものであシ横軸には当該定着
ロー２２表面の位置また縦軸には温度を目盛っである。
面の温度分布特性を示したものであシ横軸には当該定着
ロー２２表面の位置また縦軸には温度を目盛っである。
図中ａは大きいサイズの記録用紙ここではＡ。
の送稿時の温度分布特性を示しておシ尚該記録用紙Ａ１
が前記定着ローラ２の表面全体を通過し上述した熱エネ
ルギーの伝達が平均的に行なわれるためその温度分布も
各位置で＃丘は一様に保たれている。また同図すは小さ
いサイズの記録紙ここてはＡ５送稿時の温度分布特性し
ておシ前記定着ローラ２の表面上前記記録用紙Ａ、の通
過部分では前述した如く平均的な熱エネルギーの伝達に
よってその表面温度は１１は前記温度センサ４の制御条
件にかなった温度に保たれているが非通過部分にあたる
当該定着ローラ２の両端部Ｔ、およびＴ２ではこの熱エ
ネルギーの伝達が抑止されるために前記通過個所に比べ
異常な温度上昇を示している。
が前記定着ローラ２の表面全体を通過し上述した熱エネ
ルギーの伝達が平均的に行なわれるためその温度分布も
各位置で＃丘は一様に保たれている。また同図すは小さ
いサイズの記録紙ここてはＡ５送稿時の温度分布特性し
ておシ前記定着ローラ２の表面上前記記録用紙Ａ、の通
過部分では前述した如く平均的な熱エネルギーの伝達に
よってその表面温度は１１は前記温度センサ４の制御条
件にかなった温度に保たれているが非通過部分にあたる
当該定着ローラ２の両端部Ｔ、およびＴ２ではこの熱エ
ネルギーの伝達が抑止されるために前記通過個所に比べ
異常な温度上昇を示している。
このように従来の転写装置では小サイズの記録用紙の送
稿時において前記定着ロー２２の両端部すなわら当該小
サイズ記録用紙が通過しない個所でその表面温度が過昇
しすぎるために当該定着ローラ自身あるいは当該定着ロ
ー２２の近傍に位置する剥離爪軸受は部材が過熱されて
その耐久寿命を極端に短かめるという問題′があった。
稿時において前記定着ロー２２の両端部すなわら当該小
サイズ記録用紙が通過しない個所でその表面温度が過昇
しすぎるために当該定着ローラ自身あるいは当該定着ロ
ー２２の近傍に位置する剥離爪軸受は部材が過熱されて
その耐久寿命を極端に短かめるという問題′があった。
本発明は上記実状に鑑みてなされたものであり、小サイ
ズの記録用紙送稿時に当該記録用紙の非通過部分となる
前記定着ローラの両端部における温度過昇を防止でき、
当該定着ローラ、周辺機構部の長寿命化に寄与できる定
着装置を提供するととを目的とする。
ズの記録用紙送稿時に当該記録用紙の非通過部分となる
前記定着ローラの両端部における温度過昇を防止でき、
当該定着ローラ、周辺機構部の長寿命化に寄与できる定
着装置を提供するととを目的とする。
そこで本発明では前記小サイズの記録用紙送稿時に非通
過部分となる前記定着ローラの両端部に対し同時に送風
可能である冷却用のファンを設け、当該小サイズ記録用
紙の送稿時には上記ファンによシ前記両端部を送風冷却
し、その温度過昇を防止することによシ上述した目的を
達成している。
過部分となる前記定着ローラの両端部に対し同時に送風
可能である冷却用のファンを設け、当該小サイズ記録用
紙の送稿時には上記ファンによシ前記両端部を送風冷却
し、その温度過昇を防止することによシ上述した目的を
達成している。
以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて詳細に説明
する。第２図は本発明の一実施例を示す概念図であシヒ
ータ１が内設される定着ロー２２近接し、該定着ローラ
２と加圧ローラ３との間で小サイズの記録用紙例えばＡ
６を送稿するときに前記定着ロー２２の周面上において
前記記録用紙Ａ、が通過しない部分すなわち前記定着ロ
ーラ２の両端部Ｔ１およびＴ！に対し同時に送風可能で
ある双筒部５を有する冷却ファン６が配設されている。
する。第２図は本発明の一実施例を示す概念図であシヒ
ータ１が内設される定着ロー２２近接し、該定着ローラ
２と加圧ローラ３との間で小サイズの記録用紙例えばＡ
６を送稿するときに前記定着ロー２２の周面上において
前記記録用紙Ａ、が通過しない部分すなわち前記定着ロ
ーラ２の両端部Ｔ１およびＴ！に対し同時に送風可能で
ある双筒部５を有する冷却ファン６が配設されている。
また第４図は本発明に係る定着装置の制御回路主要部の
構成例を、示すブロック図であシ、以下この第４図を参
照してその制御動作を詳述する。
構成例を、示すブロック図であシ、以下この第４図を参
照してその制御動作を詳述する。
まず記録に先立ち扱者により使用する記録用紙のサイズ
指定がなされると紙サイズ設定回路７から社主制御回路
８およびファン駆動回路９へ前記サイズ指定に応じた紙
サイズ設定信号が送出される。今このサイズ指定が大サ
イズの記録用紙ここてはＡ、であるものとすると前記主
制御回路８では当該記録用紙Ａ３の装置される給紙トレ
イのトリガローラを回動させて当該記録用紙Ａ３をまず
図示しない搬送路中に送り込む。その後該主制御回路８
では予め定められた動作シーケンスにもとづきこの選択
搬送された記録用紙Ａ３に画情報に応じたトナー像の転
写を行なわせるとともに一定時間後にこのトナー像の転
写された記録用紙Ａ３が前記定着ローラ２と加圧ローラ
３間を通過する時に上述した如くの方法によってこのト
ナー像を前記記録用紙Ａ３に定着させ図示しない排紙ト
レイに排紙させる。
指定がなされると紙サイズ設定回路７から社主制御回路
８およびファン駆動回路９へ前記サイズ指定に応じた紙
サイズ設定信号が送出される。今このサイズ指定が大サ
イズの記録用紙ここてはＡ、であるものとすると前記主
制御回路８では当該記録用紙Ａ３の装置される給紙トレ
イのトリガローラを回動させて当該記録用紙Ａ３をまず
図示しない搬送路中に送り込む。その後該主制御回路８
では予め定められた動作シーケンスにもとづきこの選択
搬送された記録用紙Ａ３に画情報に応じたトナー像の転
写を行なわせるとともに一定時間後にこのトナー像の転
写された記録用紙Ａ３が前記定着ローラ２と加圧ローラ
３間を通過する時に上述した如くの方法によってこのト
ナー像を前記記録用紙Ａ３に定着させ図示しない排紙ト
レイに排紙させる。
このとき前記定着、ローラ２の表面全体が前記記録用紙
Ａ３の通過部分となるため、その表面湯度は例えば第５
図ａの温度分布特性に示す如くほぼ一様とな９極部的特
に前記定着ローラ２の両端部Ｔｌ＋Ｔ２においてのみ高
温になるようなことはない。従って前記ファン駆動回路
９では前記大サイズの記録用紙Ａ３指定時には前記ファ
ン６を駆動せず送風させないように制御する。
Ａ３の通過部分となるため、その表面湯度は例えば第５
図ａの温度分布特性に示す如くほぼ一様とな９極部的特
に前記定着ローラ２の両端部Ｔｌ＋Ｔ２においてのみ高
温になるようなことはない。従って前記ファン駆動回路
９では前記大サイズの記録用紙Ａ３指定時には前記ファ
ン６を駆動せず送風させないように制御する。
一方前記サイズ指定が小サイズの記録用紙ここてはＡ、
である場合には前記主制御回路８は当該記録用紙ＡＩ＋
が装填されている給紙トレイのトリガローラを回動させ
当該記録用紙Ａ６を搬送路中に引き出した後上述したと
同様にこの記録用紙Ａ、に画情報に応じたトナー像を転
写させその後前記定着ローラ２と加圧ロー２３間とを通
過させることによシ該トナー像の定着を実行させる。こ
のとき前記定着ロー２２の表面上において点線で示す部
分が前記記録用紙ＡＩの通過部分となるが、この部分は
上述した温度センサ４によって監視され当該記録用紙Ａ
６へ前記トナー像を品質よく定着するのに適した充分高
い温度であシしかも当該記録用紙Ａ６に紙燃えを生じさ
せる程には高くはない温度となるように制御されている
。しかしながらこの記録用紙Ａｓ送稿時にはその形状か
ら前記定着ロー２２の表面上に非通過部分が生じこの部
分すなわち当該定着ロー２２の両端部Ｔ１およびＴ鵞で
は熱伝達がなされる媒体を持たないため前記通過部分に
比べ異常な高温となることが予想される。従って前記フ
ァン駆動回路９では上述した／」・サイズ記録用紙Ａｓ
の指定信号を受信した場合には前記ファン６を駆動し前
記双筒部５全通して送風することによって前記定着ロー
２２の両端部Ｔ、およびＴ！を同時に冷却する。この時
の送風量および送風タイミングは上述した両端部Ｔ１お
よびＴ鵞が当該定着ロー２２自身および周辺機構部に熱
的損傷を与える程の温度まで過昇することがな・く、し
かも前記記録用紙Ａ６の通過部分において良好な定着に
影響する程低くなシすぎないように前記定着ローラ２の
表面の温度分布が例えば第５図すに示すように、その表
面一体でほぼ同様の温度分布となるように実験的に設定
することが望ましい。また本発明は用いる記録用紙が多
種類であシ非常通過部分の量がその都合異なるような場
合においても前記冷却用のファン６による送風位置、送
風量を適宜調整することにより上述したと同様の効果を
持たせることができる。
である場合には前記主制御回路８は当該記録用紙ＡＩ＋
が装填されている給紙トレイのトリガローラを回動させ
当該記録用紙Ａ６を搬送路中に引き出した後上述したと
同様にこの記録用紙Ａ、に画情報に応じたトナー像を転
写させその後前記定着ローラ２と加圧ロー２３間とを通
過させることによシ該トナー像の定着を実行させる。こ
のとき前記定着ロー２２の表面上において点線で示す部
分が前記記録用紙ＡＩの通過部分となるが、この部分は
上述した温度センサ４によって監視され当該記録用紙Ａ
６へ前記トナー像を品質よく定着するのに適した充分高
い温度であシしかも当該記録用紙Ａ６に紙燃えを生じさ
せる程には高くはない温度となるように制御されている
。しかしながらこの記録用紙Ａｓ送稿時にはその形状か
ら前記定着ロー２２の表面上に非通過部分が生じこの部
分すなわち当該定着ロー２２の両端部Ｔ１およびＴ鵞で
は熱伝達がなされる媒体を持たないため前記通過部分に
比べ異常な高温となることが予想される。従って前記フ
ァン駆動回路９では上述した／」・サイズ記録用紙Ａｓ
の指定信号を受信した場合には前記ファン６を駆動し前
記双筒部５全通して送風することによって前記定着ロー
２２の両端部Ｔ、およびＴ！を同時に冷却する。この時
の送風量および送風タイミングは上述した両端部Ｔ１お
よびＴ鵞が当該定着ロー２２自身および周辺機構部に熱
的損傷を与える程の温度まで過昇することがな・く、し
かも前記記録用紙Ａ６の通過部分において良好な定着に
影響する程低くなシすぎないように前記定着ローラ２の
表面の温度分布が例えば第５図すに示すように、その表
面一体でほぼ同様の温度分布となるように実験的に設定
することが望ましい。また本発明は用いる記録用紙が多
種類であシ非常通過部分の量がその都合異なるような場
合においても前記冷却用のファン６による送風位置、送
風量を適宜調整することにより上述したと同様の効果を
持たせることができる。
以上説明したように本発明の定着装置によれば小サイズ
記録用紙送稿時に非通過部分となる定着ローラの両端部
に同時に送風可能なファンを設は当該小サイズ記録用紙
送稿時にはこのファンによシ前記両端部を適当に冷却す
るようにしたため当該両端部の温度が当該、定着ローラ
自身および周辺ｉ構等に熱的損傷を与える程に過昇する
のを確実に防止でき、当該各部の長寿命化に寄与できる
という優れた効果を奏する。
記録用紙送稿時に非通過部分となる定着ローラの両端部
に同時に送風可能なファンを設は当該小サイズ記録用紙
送稿時にはこのファンによシ前記両端部を適当に冷却す
るようにしたため当該両端部の温度が当該、定着ローラ
自身および周辺ｉ構等に熱的損傷を与える程に過昇する
のを確実に防止でき、当該各部の長寿命化に寄与できる
という優れた効果を奏する。
第１図は従来の定着装置の描成例を示す概念図、第２図
はこの従来装置の定着ローラ表面における各サイズの記
録用紙送稿時の温度分布を示した図、第３図は本発明の
一実施例を示す定着装置の概念図、第４図は本発明に係
る定着装置の制御回路の主要部を示すブロック図、第５
図は本発明の定着装置の定着ローラ表面における各サイ
ズの記録用紙送稿時の温度分布を示した図である。 １・・・ヒータ、２・・・定着ローラ、３・・・加圧ロ
ーラ、４・・・温度センサ、５・・・双筒部、６・・・
冷却ファン、７・・・紙サイズ設定回路、８・・・主制
御回路、９・・・ファン駆動回路、ａ・・・犬サイズ用
紙定着時における定着ローラの温度分布曲線、ｂ・・・
小サイズ用紙定着時における定着ローラの温度分布曲線
。 第１図 Ｔ２ 第３図 第４図
はこの従来装置の定着ローラ表面における各サイズの記
録用紙送稿時の温度分布を示した図、第３図は本発明の
一実施例を示す定着装置の概念図、第４図は本発明に係
る定着装置の制御回路の主要部を示すブロック図、第５
図は本発明の定着装置の定着ローラ表面における各サイ
ズの記録用紙送稿時の温度分布を示した図である。 １・・・ヒータ、２・・・定着ローラ、３・・・加圧ロ
ーラ、４・・・温度センサ、５・・・双筒部、６・・・
冷却ファン、７・・・紙サイズ設定回路、８・・・主制
御回路、９・・・ファン駆動回路、ａ・・・犬サイズ用
紙定着時における定着ローラの温度分布曲線、ｂ・・・
小サイズ用紙定着時における定着ローラの温度分布曲線
。 第１図 Ｔ２ 第３図 第４図
Claims (1)
- それぞれサイズの異なる少なくとも大小２種類の記録用
紙の定着を行う定着ローラを具備した定着装置において
前記小サイズ記録用紙が通過しない部分を冷却する冷却
ファンを設けたととを特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13273584A JPS6111774A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13273584A JPS6111774A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111774A true JPS6111774A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15088367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13273584A Pending JPS6111774A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111774A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432568U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-03-01 | ||
| EP0406892A2 (en) * | 1989-07-07 | 1991-01-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image fixing apparatus and image forming apparatus |
| JPH03233588A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Canon Inc | 定着装置 |
| JPH04313913A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-11-05 | Ifm Electron Gmbh | 電子スイッチ装置 |
| US6347829B1 (en) | 1999-11-24 | 2002-02-19 | Nissan Motor Co., Ltd. | Roof construction for vehicle using thermoplastic resin roof panel |
| JP2002365963A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Canon Inc | 熱定着装置 |
| US9229380B2 (en) | 2012-03-29 | 2016-01-05 | Kyocera Document Solutions Inc. | Fixing device and image forming apparatus |
| US9645533B2 (en) | 2012-04-24 | 2017-05-09 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus with cooling unit for cooling non-sheet passing region |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP13273584A patent/JPS6111774A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432568U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-03-01 | ||
| EP0406892A2 (en) * | 1989-07-07 | 1991-01-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image fixing apparatus and image forming apparatus |
| JPH03233588A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Canon Inc | 定着装置 |
| JPH04313913A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-11-05 | Ifm Electron Gmbh | 電子スイッチ装置 |
| US6347829B1 (en) | 1999-11-24 | 2002-02-19 | Nissan Motor Co., Ltd. | Roof construction for vehicle using thermoplastic resin roof panel |
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| US9645533B2 (en) | 2012-04-24 | 2017-05-09 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus with cooling unit for cooling non-sheet passing region |
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