JP2633239B2 - モールドモータ - Google Patents

モールドモータ

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JP2633239B2
JP2633239B2 JP61296941A JP29694186A JP2633239B2 JP 2633239 B2 JP2633239 B2 JP 2633239B2 JP 61296941 A JP61296941 A JP 61296941A JP 29694186 A JP29694186 A JP 29694186A JP 2633239 B2 JP2633239 B2 JP 2633239B2
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淳一 吉元
正晴 野島
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、合成樹脂で一体にモールドされた固定子を
有するモールドモータに関するものである。
従来の技術 この種のモータは、例えば冷蔵庫内の冷気循環用等、
湿気の多い雰囲気中で多く用いられている。
第4図はモールドモータの外観図であり、図に於て1
は固定子、2はブラケット、3は回転子、4は機器のシ
ャーシ等への取付孔5を複数個有するフランジ部であ
る。
従来のモールドモータは第5図に示したような構成で
ある。
即ち、巻線6が施された固定子鉄心7を合成樹脂8に
てモールドし、固定子1を構成すると共に、この固定子
1には機器シャーシ等への取付孔5を有するフランジ部
4も一体に合成樹脂にて形成している。
このように構成された固定子1の内周部には回転子3
が納められており、この回転子の一部分を形成する回転
子シャフト9はその一端は前記固定子1の内周部に配置
されたベアリング10により軸支されている。また2はブ
ラケットであり、その内部には前記回転子シャフト9を
軸支するベアリング11がおさめられている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記した従来のモールドモータは以下
の様な諸問題点を有していた。
即ち、 (i)機器への取付孔5は合成樹脂製のフランジ部4に
設けられているものであるため、その孔周辺の強度が弱
くなるためそのフランジ部の厚さを厚くしなければなら
ず、このモータの取付スペースが大きくなり、また、こ
の取付孔5の内部に螺溝を形成して使用することは、機
器への締め付け強度の点において困難なものであった。
このため取付孔5には螺溝を設けず、単なる貫通孔とな
し、第6図に示したように各種機器のシャーシ13との固
定にはボルト14とナット15を用いていたため、取付作業
性も悪いという問題点。
(ii)回転子を支持するブラケット2は固定子1の内径
部に圧入されて固定されているが、ブラケット2は金
属、このブラケット2が圧入される固定子の部分は合成
樹脂にて形成されているため、高温での使用時に固定子
の内径部へのブラケットの固定が緩くなり、回転子3の
支持が不確実になるという問題点、つまり、金属と樹脂
では樹脂のほうが熱膨張率が大きいためブラケット2と
固定子1の圧入部の締めしろは常温時には適切であって
も、モータの発熱等の理由により高温となった時には、
ブラケット2と固定子1との間の固定が緩くなり、振動
や落下等の衝撃により容易に変位し、甚だしい場合には
ブラケットが固定子より抜け落ちるといったことも発生
するという問題点である。
問題点を解決するための手段 そこで上記の問題点を解決するために本発明のモール
ドモータは、巻線が施された固定子鉄心と、固定子鉄心
の内周部に配置される回転子と、回転子を固定子鉄心内
に支持するとともに出力のために回転シャフトが貫挿さ
れる穴が形成された金属からなる回転子支持部材と、外
周側に取付孔が穿設され且つ内周側に回転子支持部材の
外径より若干大きい開口が形成された金属板とを備え、
金属板を回転力が出力される側に固定子鉄心から所定間
隔をおいて配置して合成樹脂で一体成形し、金属板の取
付孔が穿設された外周側部分に取付フランジ部を形成す
るとともに、開口の内周側に合成樹脂の支持部材取付端
面を形成し、回転子支持部材を支持部材取付端面内に圧
入したことを特徴とする。
作用 回転子支持部材に出力のために回転シャフトが貫挿さ
れる穴を形成し、金属板を回転力が出力される側に配置
するから、穴から突出した回転シャフトのぶれを小さく
することができる。また、回転子支持部材を金属製と
し、内周側に回転子支持部材の外径より若干大きい開口
が形成された金属板を合成樹脂で一体成形するから、取
付フランジ部の強度は大きく、その厚さを薄くすること
ができ、高温になっても合成樹脂の熱膨張を抑制でき
る。さらに、金属板を回転力が出力される側に固定子鉄
心から所定間隔をおいて配置するから、固定子から回転
子への磁束が金属板で乱されることがない。そして、金
属板の開口の内周側に支持部材取付端面を形成し、回転
子支持部材を支持部材取付端面内に圧入しているから、
回転子支持部材を確実に保持し、非常に狭い幅で回転子
支持部材を保持することができる。
実施例 以下、本発明のモールドモータの一実施例を図面を参
照して説明する。
第1図は一実施例のモールドモータの断面図であり、
また、第2図は本発明の主要部分を構成する金属板の正
面図である。
第1図において、21は巻線22が施された固定子鉄心、
23は第2図にその詳細を示した金属板、24は前記固定子
鉄心21と金属板23とを一体成型した合成樹脂であり上記
21〜24の各構成部材により固定子が構成されている。25
は固定子鉄心21の内周部に配置される回転子25の一部分
を構成する回転子シャフト、27は前記回転子シャフト26
の一端を軸支するベアリング、28は金属製のブラケット
であり、内部には前記回転シャフト26を軸支するベアリ
ング29が収められている。このブラケット28とベアリン
グ29により回転子支持部材が構成されている。ブラケッ
ト28には回転力を出力するために回転シャフト26が貫挿
される穴が形成されている。30は前記ブラケット28を圧
入する合成樹脂からなる面であり、以下これを支持部材
取付端面と称する。そして金属板23はモールドモータの
回転力が出力される側に固定子鉄心21から所定の間隔を
おいて配置されており、それ故、支持部材取付端面も回
転力が出力される側に配置される。
また、前記金属板23の外周近傍には、機器への取付孔
31が4個形成され、しかもこの取付孔31の内周面には螺
溝がきられている。なお、この金属板は厚さ2mm程度の
金属板をプレス加工により打ち抜いて形成した。さら
に、この金属板23には内周側に回転子支持部材の外径よ
り若干大きい開口が形成されている。すなわちその開口
の内径寸法は第1図に示した如く、前記 支持部材取付
端面30の内径寸法(ブラケット28の外径寸法とほぼ同
じ)より若干大きく形成され、取付孔31の部分が表出し
ている以外は全て樹脂にて包囲されている。そして、前
記固定氏は取付孔31を含んだ外周側部分にフランジ部32
が形成されている。
このように構成された本実施例のモールドモータは、
金属板23に穿設した取付孔31の内周面に螺溝を形成して
いるので従来のようにボルトとナットにてこのモータを
機器のシャーシ34等へ固定しなくても、第3図に示した
如くビス33にて簡単にシャーシ34等へ固定できる。ま
た、高温下で本モータを使用してもブラケット28が圧入
される支持部材取付端面30の部分は、その近傍まで金属
板23が延びているため、熱膨脹が抑制され、従ってブラ
ケット28と固定氏との圧入状態はほとんど変化しない。
さらに、フランジ部32に金属板23の一部が位置している
ため、当部分の強度はフランジ部が樹脂だけで形成され
た従来のモールドモータに比べ格段に大きくなってい
る。このため、当フランジ部32の厚さも従来のものに比
較して十分薄くできる。そしてブラケット28に穴を形成
して回転シャフト26を貫挿して突出させるとともに、回
転力を出力する側にブラケット28を設けて支持部材取付
端面で確実に保持するから、回転シャフト26のぶれを小
さくできる。
なお、本実施例においては、回転子支持部材をブラケ
ット28とベアリング29により構成したが、ブラケットを
用いず、ベアリング29の径をそのブラケットの分だけ大
きく形成して、支持部材取付端面に直接圧入してもなん
ら本発明の要旨を変更するものではない。
発明の効果 金属板を回転力が出力される側に固定子鉄心からの所
定間隔をおいて配置して合成樹脂で一体成形し、金属板
の取付孔が穿設された外周側部分に取付フランジ部を形
成するとともに、開口の内周側に合成樹脂の支持部材取
付端面を形成し、回転子支持部材を支持部材取付端面内
に圧入したことにより、モールドモータのフランジ部の
強度を大きくすることができると共に、当該部分の厚さ
を薄くすることができる。このため、各種機器において
本モータの占有部分を小さく抑えることができる。ま
た、支持部材取付端面部分は、その近傍まで金属板が延
びてきているため、高温下での当該部分のモールド樹脂
の熱膨脹が抑制され、従って回転子支持部材と固定子と
の圧入状態はほとんど変化することがない。また、金属
板を回転力が出力される側に前記固定子鉄心から所定間
隔をおいて配置しているから、固定子の回転子側への磁
束を取付フランジ部が乱すことがないし、耐環境性も従
来に比べ格段に向上する。そして支持部材取付端面には
適度の弾力があり、回転子支持部材の圧入が容易で、回
転力を出力する側の回転子支持部材を確実に保持でき、
回転子支持部材の挿入長さを短くでき、さらに回転シャ
フトのぶれを小さくすることができ、精度よく芯出しす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のモールドモータをの断面
図、第2図は同実施例に用いる金属板の正面図、第3図
は本実施例のモールドモータを各種機器のシャーシへ取
り付けた状態を示す要部断面図、第4図はモールドドー
タの斜視図、第5図は従来のモールドモータの断面図、
第6図は従来のモールドモータを各種機器のシャーシへ
取り付けた状態を示す要部断面図である。 21……固定子鉄心、22……巻線、 23……金属板、24……合成樹脂、 25……回転子、26……回転子シャフト、 27……ベアリング、28……ブラケット、 29……ベアリング、30……支持部材取付端面、 31……取付孔、32……フランジ部、 33……ビス、34……シャーシ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻線が施された固定子鉄心と、前記固定子
    鉄心の内周部に配置される回転子と、前記回転子を前記
    固定子鉄心内に支持するとともに出力のために回転シャ
    フトが貫挿される穴が形成された金属からなる回転子支
    持部材と、外周側に取付孔が穿設され且つ内周側に前記
    回転子支持部材の外径より若干大きい開口が形成された
    金属板とを備え、前記金属板を回転力が出力される側に
    前記固定子鉄心から所定間隔をおいて配置して合成樹脂
    で一体成形し、前記金属板の取付孔が穿設された外周側
    部分に取付フランジ部を形成するとともに、前記開口の
    内周側に合成樹脂の支持部材取付端面を形成し、前記回
    転子支持部材を前記支持部材取付端面内に圧入したこと
    を特徴とするモールドモータ。
  2. 【請求項2】取付孔内周面には螺溝が形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモールド
    モータ。
JP61296941A 1986-12-12 1986-12-12 モールドモータ Expired - Lifetime JP2633239B2 (ja)

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WO2020137385A1 (ja) * 2018-12-28 2020-07-02 ダイキン工業株式会社 支持構造およびそれを備えた回転式圧縮機

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