JP3541924B2 - モールドモータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ステータと、このステータの内部に回転可能に設けられたロータと、前記ステータを覆い樹脂成形されたモールド本体とを備えたモールドモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来のモールドモータの断面図であり、このモールドモータは、ステータ1と、このステータ1の内部に回転可能に設けられたロータ2と、このロータ2の両端部に設けられロータ2を回転自在に支持した軸受3と、ステータ1を覆い樹脂で構成されたモールド本体4とを備えている。
【0003】
ステータ1は、磁性板である薄い冷間圧延鋼板5を複数枚積層したステータコア6(図3に示されたステータコア6は図4のステータコア6をA−A線に沿った矢視断面として示されている。)と、ステータコア6のティース部22に装着されたステータコイル8と、ステータコア6に上方向および下方向からそれぞれ嵌合され、ステータコイル8とステータコア6との間を絶縁する第1のガイド9および第2のガイド10と、第2のガイド10に熱カシメにより固定されているとともにステータコイル8と接続されたターミナル11とを備えている。
冷間圧延鋼板5は半径内側方向に延びているとともに周方向に等分間隔で形成された複数個のティース部22を有している。
【0004】
ロータ2は、軸受3により両端部が回転自在に支持されたシャフト12と、このシャフト12に接着剤で固着されN極、S極が交互に配列された磁石13とを備えている。
【0005】
モールド本体4は、コネクタ部13と、ねじ(図示せず)が挿入されるブッシュ14と一体のフランジ部15と、嵌着体であるインターナルギア16が嵌着される被嵌着部17を有している。
【0006】
上記構成のモールドモータは、内燃機関に送る空気量を調整する絞弁装置とブッシュ14に挿入されるねじを介して連結されている。
絞弁装置は、モールド本体4の被嵌着部17に嵌着され内周面にギア18を有するインターナルギア16と、シャフト12に連結された太陽ギア19と、太陽ギア19およびギア18に噛合した遊星ギア(図示せず)と、遊星ギアの中心部を貫通した軸(図示せず)とを備えている。
【0007】
上記構成のモールドモータでは、ステータ1とブッシュ20を金型内に配置した状態で金型内に樹脂を射出したインサートモールド成形によりステータ1と一体のモールド本体4を形成し、この後ブッシュ20に、シャフト12に固着された軸受3を嵌着して、ステータ1とロータ2とを一体化している。
【0008】
上記構成のモールドモータでは、ステータコイル8に電流を流すことにより、ステータコア6にはN極、S極の回転磁界が生じ、この回転磁界に追随して磁石13、およびこの磁石13に固着されたシャフト12は回転する。
シャフト12の回転とともに、絞弁装置の太陽ギア19が回転する。太陽ギア19およびインターナルギア16のギア18に噛合した遊星ギアは太陽ギア19の回りを自転しながら公転する。遊星ギアの回転に伴い軸、ギア(図示せず)が回転して、絞弁(図示せず)が回転する。そして、この絞弁の回転角度に応じて内燃機関に送られる空気量が変動する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来のモールドモータでは、モールド本体4に形成された被嵌着部17に嵌着体であるインターナルギア16が嵌着されるが、モールド本体4は樹脂成形されているので、モールド本体4の部位によっては自然冷却時の熱収縮が異なること等により被嵌着部17の嵌入部17aは所定の寸法の真円形状に成形されず、モールドモータのシャフト12の軸心と絞弁装置のインターナルギア16の軸心とが一致せず、下記のような問題点があった。
イ.モールド本体4の嵌入部17aにインターナルギア16のボス部21が嵌着できず、製品の歩留まりが悪い。
ロ.絞弁装置のギア同士が円滑に噛合されず、騒音が発生したり、またギアが短期間で摩耗してしまう。
【0010】
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、モールドモータのロータの軸心と嵌着体の軸心との軸心合わせが容易にできるモールドモータを得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係るモールドモータは、嵌着体の最寄りの磁性板に、ロータの軸心と嵌着体の軸心とを一致させるためのガイド部が形成されており、また磁性体は、半径内側方向に延びているとともに周方向に等分間隔で形成された複数個のティース部を有しており、このティース部の先端部に、嵌着体側に折曲され嵌着体に当接する円弧状のガイド部が形成されている。
【0013】
また、請求項2に係るモールドモータでは、嵌着体は、内燃機関の吸気量を調整する絞弁装置の一構成要素であるインターナルギアである。
【0014】
また、請求項3に係るモールドモータでは、磁性板は冷間圧延鋼板である。
【0015】
また、請求項4に係るモールドモータでは、モールド本体はポリフェレニンサルファイド樹脂で構成されている。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るモールドモータの断面図であり、このモールドモータは、ステータ30と、このステータ30の内部に回転可能に設けられたロータ2と、このロータ2の両端部に設けられロータ2を回転自在に支持した軸受3と、ステータ30を覆ったポリフェレニンサルファイド樹脂で構成されたモールド本体4とを備えている。
【0017】
ステータ30は、磁性板である薄い冷間圧延鋼板32を複数枚積層したステータコア31(図1に示されたステータコア31は図2のステータコア31のB−B線に沿った矢視断面として示されている。)と、ステータコア31のティース部33に装着されたステータコイル8と、ステータコア31に上方向および下方向からそれぞれ嵌合され、ステータコイル8とステータコア31との間を絶縁する第1のガイド9および第2のガイド10と、第2のガイド10に熱カシメにより固定されているとともにステータコイル8と接続されたターミナル11とを備えている。
冷間圧延鋼板32は半径内側方向に延びているとともに周方向に等分間隔で形成された複数のティース部33を有している。ステータコア31の最下部の冷間圧延鋼板32のティース部33の先端部には嵌着体であるインターナルギア16側に折曲されたガイド部34が形成されている。各ガイド部34は円弧状をしており、インターナルギア16のボス部21の外周面を押圧して、ロータ2の軸心とインターナルギア16の軸心とを一致させている。
【0018】
ロータ2は、軸受3により両端部が回転自在に支持されたシャフト12と、このシャフト12に接着剤で固着されN極、S極が交互に配列された磁石13とを備えている。
【0019】
モールド本体4は、コネクタ部13と、ねじ(図示せず)が挿入されるブッシュ14と一体のフランジ部15と、嵌着体であるインターナルギア16が嵌着される被嵌着部17を有している。
【0020】
上記構成のモールドモータは、内燃機関に送る空気量を調整する絞弁装置とブッシュ14に挿入されるねじを介して連結されている。
絞弁装置は、モールド本体4の被嵌着部17に嵌着され内周面にギア18を有するインターナルギア16と、シャフト12に連結された太陽ギア19と、太陽ギア19およびギア18に噛合した遊星ギア(図示せず)と、遊星ギアの中心部を貫通した軸(図示せず)とを備えている。
【0021】
上記構成のモールドモータでは、ステータ1とブッシュ20を金型内に配置した状態で金型内に樹脂を射出したインサートモールド成形によりステータ30と一体のモールド本体4を形成し、この後ブッシュ20に、シャフト12に固着された軸受3を嵌着して、ステータ30とロータ2とを一体化している。
こうして組み立てられたモールドモータの被嵌着部17の嵌入部17aに、インターナルギア16のボス部21が嵌入され、モールドモータは絞弁装置のインターナルギア16と一体化される。このときには、複数のガイド部34はそれぞれガイド部34の弾性力によりボス部21を半径内側方向に押圧しており、シャフト12の軸心とインターナルギア16の軸心とが一致している。
【0022】
上記構成のモールドモータでは、ステータコイル8に電流を流すことにより、ステータコア6にはN極、S極の回転磁界が生じ、この回転磁界に追随して磁石13、およびこの磁石13に固着されたシャフト12は回転する。
シャフト12の回転とともに、絞弁装置の太陽ギア19が回転する。太陽ギア19およびインターナルギア16のギア18に噛合した遊星ギアは太陽ギア19の回りを自転しながら公転する。遊星ギアの回転に伴い軸、ギア(図示せず)が回転して、絞弁(図示せず)が回転する。そして、この絞弁の回転角度に応じて内燃機関に送られる空気量が変動する。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のモールドモータによれば、嵌着体の最寄りの磁性板に、ロータの軸心と嵌着体の軸心とを一致させるためのガイド部が形成されているので、このガイド部によりモールドモータのロータの軸心と嵌着体の軸心とを簡単に一致させることができ、製品の歩留まりが向上する。
また、ガイド部は、ティース部の先端部に嵌着体側に折曲されているとともに嵌着体に当接する円弧状に設けられているので、ガイド部を簡単な加工で形成することができる。
【0025】
また、請求項2に係るモールドモータによれば、嵌着体は、内燃機関の吸気量を調整する絞弁装置の一構成部材であるインターナルギアであるので、ロータの軸心とインターナルギアの軸心とを容易に一致させることができ、ギア同士は円滑に噛合して、騒音の発生が防止され、またギアの摩耗量を低減することができる。
【0026】
また、請求項3に係るモールドモータによれば、磁性板は冷間圧延鋼板であるので、プレス加工で所定の形状、寸法のガイド部を簡単に得ることができる。
【0027】
また、請求項4に係るモールドモータによれば、モールド本体はポリフェレニンサルファイド樹脂で構成されているので、耐熱性、成形性の優れたモールドモータを安価に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1のモールドモータの断面図である。
【図2】図1のステータコアの底面図である。
【図3】従来のモールドモータの断面図である。
【図4】図3のステータコアの底面図である。
【符号の説明】
2 ロータ、4 モールド本体、16 インターナルギア(嵌着体)、17 被嵌着部、17a 嵌入部、21 ボス部、30 ステータ、31 ステータコア、32 冷間圧延鋼板、33 ティース部、34 ガイド部。
Claims (4)
- 薄い金属製の磁性板を複数枚積層したステータコアおよびこのステータコアに装着されたステータコイルを有するステータと、このステータの内部に回転可能に設けられたロータと、前記ステータを覆っているとともに嵌着体が嵌着される被嵌着部を有する樹脂製のモールド本体とを備えたモールドモータであって、
前記嵌着体の最寄りの前記磁性板には、前記ロータの軸心と前記嵌着体の軸心とを一致させるためのガイド部が形成され、
前記磁性板は、半径内側方向に延びているとともに周方向に等分間隔で形成された複数個のティース部を有しており、また前記ティース部の先端部に、前記嵌着体側に折曲され嵌着体に当接する円弧状のガイド部が形成された
モールドモータ。 - 嵌着体は、内燃機関の吸気量を調整する絞弁装置の一構成要素であるインターナルギアである請求項1に記載のモールドモータ。
- 磁性板は冷間圧延鋼板である請求項1または請求項2に記載のモールドモータ。
- モールド本体はポリフェレニンサルファイド樹脂で構成された請求項1ないし請求項3の何れかに記載のモールドモータ。
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