JP2633209B2 - 金属製の瓦棒及びこれを用いた金属製屋根の葺構造 - Google Patents

金属製の瓦棒及びこれを用いた金属製屋根の葺構造

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JP2633209B2 JP24928094A JP24928094A JP2633209B2 JP 2633209 B2 JP2633209 B2 JP 2633209B2 JP 24928094 A JP24928094 A JP 24928094A JP 24928094 A JP24928094 A JP 24928094A JP 2633209 B2 JP2633209 B2 JP 2633209B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製の瓦棒及びこれ
を用いた金属製屋根の葺構造に関する。
【0002】
【従来の技術】金属製の瓦棒としては図6に示すような
瓦棒50が知られている(例えば特開平2−49844
号公報)。この金属製の瓦棒50は、図示せぬ屋根下地
に接する側となる横面部51の左右両側に縦面部52、
52を曲折形成した溝形状を基本としている。その縦面
部52の上端部には、1cm程度の幅と高さを持つL字
状の断面形状で内側へ曲折形成した支持縁52eが、瓦
棒50に沿って施行した屋根板を補強材で瓦棒50に固
定する際に補強材を瓦棒50にビスなどで止める際のビ
ス受けとして設けられている。またこの瓦棒50は、そ
の横面部51を介して屋根下地にビスなどで固定するよ
うになっており、そのために横面部51には所定の間隔
で固定孔53が設けられている。
【0003】このような瓦棒50は、耐火性の高い金属
製の屋根に広く用いられているが、その施行性について
やや問題がある。即ち横面部51の固定孔53からビス
などを通して固定するについて、周囲の条件によっては
ビスなどを扱う電動工具の先端部を瓦棒50の溝に入り
込ませることが困難な場合があり、瓦棒50の屋根下地
への固定作業が非常にやりづらいことがあるということ
である。
【0004】また金属製の瓦棒については、曲げにくい
ために、金属製屋根材葺きの建物によく見られるような
曲面形状屋根について屋根の曲面形状に合わせる作業に
難を持つという問題もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、どのような条件下でもビスなどによる固定作業を簡
単に行なえる金属製の瓦棒を提供することにある。また
本発明の目的は、屋根の曲面形状に合わせて容易に曲げ
ることができる金属製の瓦棒を提供することにある。ま
た本発明は、このような金属製の瓦棒を用いた金属製屋
根の葺構造の提供も目的とする。さらに本発明は、より
作業性に優れると共に防水性にも優れた金属製屋根の葺
構造の提供も目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による金属製の瓦
棒は、上端部に支持縁を有する縦面部を横面部の左右両
側に立設して溝形状に形成されており、左右の各縦面部
から横面部と面一となるようにして外側へ切り起こした
状態に形成した固定用突片部を長手方向について所定の
間隔で設けた構造となっている。
【0007】この金属製の瓦棒は、各縦面部から横面部
と面一の状態で外側へ突出する固定用突片部を有してい
るので、横面部の他にこれらの固定用突片部も適宜に利
用して屋根下地に固定することができる。従って周囲の
条件によって電動工具などの先端部を瓦棒両縦面部の間
に入り込ませることが困難なために横面部を利用しての
固定がやりずらいような場合には、固定用突片部を利用
して必要な固定を行なうことができ、どのような条件下
でもビスなどによる固定作業を簡単に行なうことができ
る。
【0008】本発明では、上記のような固定用突片部を
切り起こし状態に形成するようにしているが、このよう
に切り起こし状の構造を用いることには、優れ加工性が
得られるという大きな利点がある。この点を具体的に説
明すると、本瓦棒を製造するには、先ず所定の形状に鉄
板を裁断し、それから両縦面部などを曲げ加工で形成す
るという工程を経ることになるが、このような加工に際
して、曲げ加工の前に予め固定用突片部に対応する切り
込み加工をプレスなどで施しておくと共に、両縦面部の
曲げ加工の際に固定用突片部の部分だけが抜けた状態の
曲げ型を用いることで、固定用突片部が横面部と面一の
まま残るようにする。そうすると結果的に縦面部から外
側へ切り起こした状態に固定用突片部が形成される。つ
まり、固定用突片部の形成については実質的に切り込み
加工だけで済み、優れた加工性が得られる。
【0009】また本発明による金属製の瓦棒は、上記の
構造に加えて、一方の縦面部から横面部を通り他方の縦
面部にわたる切り込みが長手方向について所定の間隔で
形成された構造を有している。
【0010】この金属製の瓦棒は、長手方向について所
定の間隔で形成された複数の切り込みがいわばじゃばら
構造的に機能することで優れた曲げ加工性があり、上そ
りや下そりの屋根曲面の曲面形状に容易に対応させるこ
とができる。
【0011】また本発明による金属製屋根の葺構造は、
上端部に支持縁を有する縦面部を横面部の左右両側に立
設して溝形状に形成した金属製の瓦棒を所定のピッチで
屋根下地に固定すると共に、これら瓦棒の固定ピッチに
見合う幅サイズの屋根面部を有し且つこの屋根面部の左
右両側に立上り部を有する溝形状の金属製屋根板を隣り
合う瓦棒同士の間で複数枚組み合わせつつ、各屋根板の
立上り部を瓦棒に固定するようにしてなるもので、その
瓦棒として上記のような金属製の瓦棒を用いるものと
し、この金属製の瓦棒の曲折容易性を利用することによ
り、上そり又は下そりの曲面形状の屋根を葺くようにし
ている。
【0012】また、本発明では上記のような葺構造につ
いて、円弧状湾曲形状の頂部の左右両側に溝部を有する
折り返し構造が形成された補強材を瓦棒の上に被せ、こ
の補強材の上から屋根板の立上り部を瓦棒に固定すると
共に、これら補強材及び屋根板の立上り部が固定された
瓦棒に包み材を被せ、この包み材の側面部にて屋根板の
立上り部をその下側部位について長手方向にわたって挟
持するようにし且つ、屋根板の立上り部の上端部に補強
材の溝部とほぼ相似の溝部を曲折形成し、この溝部を補
強材の溝部に重ね合わせる状態にすると共に、この溝部
を介してビスや釘等の固定手段で屋根板を瓦棒に固定す
るようにし、さらに包み材の側面部の先端部及び屋根板
の立上り部の中間部それぞれに凸条を形成し、包み材の
側面部の凸条が屋根板の立上り部と、また屋根板の立上
り部の凸条が包み材の側面部とそれぞれ相互に当接し合
うようにしている。
【0013】この構造は、雨仕舞いや化粧のための包み
材及びこの包み材の補強のための補強材を用いる構造で
あり、特に屋根板の固定作業性と共に防水性の向上を図
っているものである。即ち、補強材の溝部に相似した溝
部を屋根板の立上り部に形成し、この両溝部を介してビ
スや釘等を打てるようにしているので、打ち始めにおけ
るビスや釘等の先端の安定性を溝部による規制で与える
ことができ、固定作業が行い易くなる。また包み材及び
屋根板の両凸条の相互当接により屋根板の立上り部に沿
って浸入しようとする雨水を阻止する防水構造と、これ
でも阻止出来ずに浸入して来る雨水を屋根板の溝部で外
部に排出する防水構造とによる二段構えの防水構造によ
り高い防水性を実現している。このような高度な防水構
造は、金属製の瓦棒を用いるような高い防火構造を要求
される大型の建造物について特に有用である。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1及び
図2にその要部を示すのが本発明による金属製の瓦棒を
瓦棒に用いた葺構造についての第1の実施例である。図
に見られるように、数メートルサイズの長物の瓦棒1を
互いに平行にして例えば500mm程度のピッチで屋根
下地G上に固定し、この瓦棒1に対し瓦棒1の配列ピッ
チに対応する幅サイズとこれより若干長い長さサイズを
持つ金属製の複数の屋根板2を互いの前縁部2fと後縁
部2rが一定しろで重なるようにしつつ(図3)一体的
に固定するようになっており、瓦棒1には雨仕舞いや化
粧のために屋根板2とほぼ同じ長さサイズの金属製の補
強材3及び包み材4を施すようにし、さらにその先端部
をキャップCで覆うようにされている。
【0015】瓦棒1は、屋根下地Gに接する側となる横
面部11の左右両側に縦面部12、12を曲折形成した
溝形状を基本としている。その縦面部12の上端部は1
cm程度の幅と高さを持つL字状の断面形状で内側へ曲
折形成した支持縁12eとされている。また縦面部12
には、長手方向に横面部11の幅サイズの倍程度のピッ
チで1〜2mm程度の幅の切り込み13が一方の縦面部
12から横面部11を通って他方の縦面部12にわたる
ようにして多数形成され、図に見られるような円弧形状
に容易に曲折できるようにされている。
【0016】またその縦面部12、12には、切り込み
13の1ピッチ置きに固定用突片部14が設けられてい
る。この固定用突片部14は、縦面部12を部分的に外
側に切り起こした状態に形成されており、横面部11と
面一になるようにされている。このように形成した固定
用突片部14は、ビスBなどで屋根下地Gに固定するた
めの固定部として横面部11と共にに用いられるもの
で、特に周囲の条件から両縦面部12、12の間にビス
などの操作用工具を通しにくいために横面部11を利用
しての固定がやりずらいような場合に有用となる。
【0017】補強材3は、円弧状湾曲形状を持つ頂部1
5の左右両側に溝部16、16を形成するように折り返
し構造に曲折され、さらに溝部16、16の先に比較的
狭い側面部17、17が形成されてなっている。この補
強材3は、後述の包み材4を下から補強するのに機能す
るもので、その溝部16、16の下端が瓦棒1の支持縁
12eに当接し且つその側面部17、17で瓦棒1の縦
面部12、12を挟持する状態で瓦棒1に被せられる。
【0018】包み材4は、補強材3の頂部15に相似の
頂部20の左右両側に側面部21、21を有するかまぼ
こ形状とされ、その側面部21の先端部には雨返し用の
凸条22が形成されている。そして、上から被せること
により、側面部21、21にて、瓦棒1の縦面部12、
12に沿わされている屋根板2の立上り部23、23を
その下側部位について長手方向にわたって挟持しつつ、
補強材3、左右両側の屋根板2の立上り部23及び瓦棒
1を全体的に覆うようにされている。
【0019】屋根板2は、屋根面部24の左右両側に瓦
棒1の縦面部12より若干高い立上り部23、23を曲
折形成した幅広の溝形状とされ、その前縁部2fと後縁
部2rには図3に見られるような重ね構造を可能にする
折り返しが形成さている。また、その立上り部23の上
端部には補強材3の溝部16とほぼ相似した溝部25が
形成されており、この溝部25を補強材3の溝部16に
重ねる状態にして上から鉄板ビスや釘等で瓦棒1の支持
縁12eに固定できるようにされている。この溝部25
は、鉄板ビスや釘等を打つ際のガイドとして機能すると
共に、立上り部23に沿って浸入する雨水を排出するこ
とにより防水構造としても機能する。さらに、立上り部
23の中間部には包み材4の凸条22と対になる雨返し
用の凸条27が形成されており、この凸条27が包み材
4の側面部21に当接し、また包み材4の凸条22が立
上り部23に当接する相互当接により、立上り部23に
沿って雨水が浸入するのを防止できるようにされてお
り、上記溝部25による防水構造と共に二段構えの防水
構造を実現している。
【0020】図4に示すのは本発明の第2の実施例によ
る葺構造で、金属製のたるき30を用いた鉄骨構造の屋
根下地の場合の例で、上そりの円弧形状とした点を除い
て前記実施例と同様である。
【0021】図5に示すのは本発明の第3の実施例によ
る瓦棒40であり、上記実施例における瓦棒1とは、こ
れが備えている切り込み13を有しない点で異なる他は
瓦棒1と同様できる。即ち瓦棒1と同様の横面部41及
び縦面部42、42を有し、その縦面部42、42に
は、上端部に支持縁42eが形成され、また固定用突片
部43が横面部41と面一になる状態で外側に切り起こ
して形成されている。
【0022】この瓦棒40による葺構造も使用する屋根
が曲面形状でないとう点を除いて基本的には上記実施例
の葺構造と同様であるのでその説明は省略する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による金属
製の瓦棒は、各縦面部から横面部と面一の状態で外側へ
突出する固定用突片部を有しているので、横面部の他に
これらの固定用突片部も適宜に利用して屋根下地に固定
することができ、どのような条件下でもビスなどによる
固定作業を簡単に行なうことができる。また本発明によ
る金属製の瓦棒は、長手方向に所定の間隔で切り込みが
多数形成されており、金属製でありながら必要な曲面形
状に合わせて容易に曲げることができ、曲面形状の金属
製屋根の施行性を改善できる。さらに、本発明による葺
構造によると、補強材の溝部に相似した溝部を屋根板の
立上り部に形成し、また包み材及び屋根板それぞれに凸
条を形成し、この両凸条を相互当接させるようにしてい
るので、屋根板の固定作業の容易化が図られると共に高
い防水性も実現され、金属製屋根材を用いる屋根の施工
性の改善や品質向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による葺構造の要部を分解
的に示す斜視図。
【図2】図1による葺構造を図1より広い範囲の部分に
ついて分解的に示す斜視図。
【図3】屋根板の重なり状態を示す断面図。
【図4】本発明の第2実施例による葺構造の要部を分解
的に示す斜視図。
【図5】本発明の第3実施例による瓦棒の部分斜視図。
【図6】従来の瓦棒の部分斜視図。
【符号の説明】
1 瓦棒 2 屋根板 3 補強材 4 包み材 10 リブ 11 横面部 12 縦面部 12e 支持縁 13 切り込み 14 固定用突片部 15 頂部 16 溝部 20 頂部 21 側面部 22 凸条 23 立上り部 25 溝部 26 凸条

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端部に支持縁を有する縦面部を横面部
    の左右両側に立設して溝形状に形成された金属製の瓦棒
    において、左右の各縦面部から横面部と面一となるよう
    にして外側へ切り起こした状態に形成した固定用突片部
    を長手方向について所定の間隔で設けたことを特徴とす
    る金属製の瓦棒。
  2. 【請求項2】 一方の縦面部から横面部を通り他方の縦
    面部にわたる切り込みを長手方向について所定の間隔で
    形成した請求項1記載の金属製の瓦棒。
  3. 【請求項3】 上端部に支持縁を有する縦面部を横面部
    の左右両側に立設して溝形状に形成した金属製の瓦棒を
    所定のピッチで屋根下地に固定すると共に、これら瓦棒
    の固定ピッチに見合う幅サイズの屋根面部を有し且つこ
    の屋根面部の左右両側に立上り部を有する溝形状の金属
    製屋根板を隣り合う瓦棒同士の間で複数枚組み合わせつ
    つ、各屋根板の立上り部を瓦棒に固定するようにしてな
    る金属製屋根の葺構造において、瓦棒は、一方の縦面部
    から横面部を通り他方の縦面部にわたる切り込みが長手
    方向について所定の間隔で形成されることにより上そり
    又は下そりの円弧状に曲折容易とされ、且つ左右の各縦
    面部から横面部と面一となるようにして外側へ切り起こ
    した状態に形成した固定用突片部が長手方向について所
    定の間隔で設けられ、これらの固定用突片部を横面部と
    共に適宜に利用して屋根下地に固定されるようになって
    おり、この瓦棒を上そり又は下そりの屋根曲面に合わせ
    て曲折させて曲面形状屋根を葺くようにしたことを特徴
    とする金属製屋根の葺構造。
  4. 【請求項4】 円弧状湾曲形状の頂部の左右両側に溝部
    を有する折り返し構造が形成された補強材を瓦棒の上に
    被せ、この補強材の上から屋根板の立上り部を瓦棒に固
    定すると共に、これら補強材及び屋根板の立上り部が固
    定された瓦棒に包み材を被せ、この包み材の側面部にて
    屋根板の立上り部をその下側部位について長手方向にわ
    たって挟持するようにし、且つ屋根板の立上り部の上端
    部に補強材の溝部とほぼ相似の溝部を曲折形成し、この
    溝部を補強材の溝部に重ね合わせる状態にすると共に、
    この溝部を介してビスや釘等の固定手段で屋根板を瓦棒
    に固定するようにし、さらに包み材の側面部の先端部及
    び屋根板の立上り部の中間部それぞれに凸条を形成し、
    包み材の側面部の凸条が屋根板の立上り部と、また屋根
    板の立上り部の凸条が包み材の側面部とそれぞれ相互に
    当接し合うようにした請求項3記載の金属製屋根の葺構
    造。
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