JP2633040B2 - N―t―ブチルアクリルアミドの精製方法 - Google Patents
N―t―ブチルアクリルアミドの精製方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、有機ゴム薬品や医療品の原材料として有用
なN−t−ブチルアクリルアミドの精製方法に関するも
のである。
なN−t−ブチルアクリルアミドの精製方法に関するも
のである。
従来、N−t−ブチルアクリルアミドの製造方法とし
て、アクリロニトリルとt−ブチルアルコールとを酢酸
溶媒中、濃硫酸の存在下において40℃で反応させ、続い
て、この反応液を水の中に懸濁(以下、水分散と呼ぶ)
させて、析出した結晶を得る方法(J.Amer.Chem.Soc.,7
0,4045(1948))が知られている。
て、アクリロニトリルとt−ブチルアルコールとを酢酸
溶媒中、濃硫酸の存在下において40℃で反応させ、続い
て、この反応液を水の中に懸濁(以下、水分散と呼ぶ)
させて、析出した結晶を得る方法(J.Amer.Chem.Soc.,7
0,4045(1948))が知られている。
しかしながら、上記の方法で得られるN−t−ブチル
アクリルアミドは、針状晶の凝集した結晶(以下、聚晶
と呼ぶ)であるため、副反応で生じた変性物質及び重合
体物質を多く包含して濁度の悪い、酸分を多く含有した
結晶となる。そのため、高品位のN−t−ブチルアクリ
ルアミドを得るには、再結晶を繰り返し行わなければな
らなかった。
アクリルアミドは、針状晶の凝集した結晶(以下、聚晶
と呼ぶ)であるため、副反応で生じた変性物質及び重合
体物質を多く包含して濁度の悪い、酸分を多く含有した
結晶となる。そのため、高品位のN−t−ブチルアクリ
ルアミドを得るには、再結晶を繰り返し行わなければな
らなかった。
尚、本明細書でいう高品位のN−t−ブチルアクリル
アミドとは、以下の分析方法で濁度1.4以下、酸分ではp
Hが2.0以上のものを指す。
アミドとは、以下の分析方法で濁度1.4以下、酸分ではp
Hが2.0以上のものを指す。
<分析方法> (1) 濁度の測定方法 N−t−ブチルアクリルアミドを10.0g精秤後、酢酸
エチル200mlに溶解させる。この調整液の濁度を濁度計
にて測定する。
エチル200mlに溶解させる。この調整液の濁度を濁度計
にて測定する。
(2) 酸分の測定方法 N−t−ブチルアクリルアミドを10.0g精秤後、酢酸
エチル100mlに溶解させる。その後、この調整液に蒸留
水100mlを加え、15分間振とうした後に分液させて下層
水の酸分をpH計にて測定する。
エチル100mlに溶解させる。その後、この調整液に蒸留
水100mlを加え、15分間振とうした後に分液させて下層
水の酸分をpH計にて測定する。
本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究の結果、
アクリロニトリルとt−ブチルアルコールとを酢酸溶媒
中、強酸の存在下で反応させて得られる反応液に、水に
易溶な低級脂肪族アルコールを添加することによって、
副反応で生じた変性物質及び重合体物質の含有量が少な
く、かつ酸分の少ない高品位のN−t−ブチルアクリル
アミドが得られることを見出し本発明を完成するに到っ
た。
アクリロニトリルとt−ブチルアルコールとを酢酸溶媒
中、強酸の存在下で反応させて得られる反応液に、水に
易溶な低級脂肪族アルコールを添加することによって、
副反応で生じた変性物質及び重合体物質の含有量が少な
く、かつ酸分の少ない高品位のN−t−ブチルアクリル
アミドが得られることを見出し本発明を完成するに到っ
た。
即ち、本発明は、アクリロニトリルとt−ブチルアル
コールとを酢酸溶媒中、強酸の存在下で反応させて得ら
れる反応液に、水に易溶な低級脂肪族アルコールを添加
した後、水分散によってN−t−ブチルアクリルアミド
を晶析させることを特徴とするN−t−ブチルアクリル
アミドの精製方法を提供するものである。
コールとを酢酸溶媒中、強酸の存在下で反応させて得ら
れる反応液に、水に易溶な低級脂肪族アルコールを添加
した後、水分散によってN−t−ブチルアクリルアミド
を晶析させることを特徴とするN−t−ブチルアクリル
アミドの精製方法を提供するものである。
本発明の方法において、反応液へ添加する低級脂肪族
アルコールとしては、水に易溶であるメチルアルコー
ル、エチルアルコール、プロピルアルコール、イソプロ
ピルアルコールが好ましい。さらに好ましくは、メチル
アルコールである。低級脂肪族アルコールは、分散水の
中に添加するのではなく、反応液に添加しなければなら
ない。低級脂肪族アルコールを分散水に添加した場合に
は、結晶が聚晶となり、得られるN−t−ブチルアクリ
ルアミドの品位が好ましくない。
アルコールとしては、水に易溶であるメチルアルコー
ル、エチルアルコール、プロピルアルコール、イソプロ
ピルアルコールが好ましい。さらに好ましくは、メチル
アルコールである。低級脂肪族アルコールは、分散水の
中に添加するのではなく、反応液に添加しなければなら
ない。低級脂肪族アルコールを分散水に添加した場合に
は、結晶が聚晶となり、得られるN−t−ブチルアクリ
ルアミドの品位が好ましくない。
本発明において、低級脂肪族アルコールの添加量は、
反応液中の酢酸に対するモル比で0.2以上が好ましく、
特に0.33〜3.0が好ましい。低級脂肪族アルコールの添
加量がこの範囲より少ない場合には、結晶が針状晶の聚
晶となる傾向があるため、副反応で生じた変性物質及び
重合体物質を多く包含して濁度の悪い、酸分を多く包含
する結晶となり、得られるN−t−ブチルアクリルアミ
ドの品位が悪くなる。又、低級脂肪族アルコールの添加
量がこの範囲より多い場合には、溶媒へのロスが多く経
済性が悪くなるので好ましくない。
反応液中の酢酸に対するモル比で0.2以上が好ましく、
特に0.33〜3.0が好ましい。低級脂肪族アルコールの添
加量がこの範囲より少ない場合には、結晶が針状晶の聚
晶となる傾向があるため、副反応で生じた変性物質及び
重合体物質を多く包含して濁度の悪い、酸分を多く包含
する結晶となり、得られるN−t−ブチルアクリルアミ
ドの品位が悪くなる。又、低級脂肪族アルコールの添加
量がこの範囲より多い場合には、溶媒へのロスが多く経
済性が悪くなるので好ましくない。
本発明において、水分散に用いる水の量は、反応液中
の酢酸に対する重量比で4.5以上であり、特に5.5〜22が
好ましい。水の使用量がこの範囲より少ない場合には、
副反応で生じた変性物質及び重合体物質の包含に関して
は影響はないので濁度は良いが、酸分を多く包含する結
晶となる傾向があるため好ましくない。又、水の添加量
がこの範囲より多い場合には、特に不都合はないがspac
e time yield(空時収率)が低下し経済性が悪くなるの
で好ましくない。
の酢酸に対する重量比で4.5以上であり、特に5.5〜22が
好ましい。水の使用量がこの範囲より少ない場合には、
副反応で生じた変性物質及び重合体物質の包含に関して
は影響はないので濁度は良いが、酸分を多く包含する結
晶となる傾向があるため好ましくない。又、水の添加量
がこの範囲より多い場合には、特に不都合はないがspac
e time yield(空時収率)が低下し経済性が悪くなるの
で好ましくない。
尚、本発明において、反応溶媒である酢酸量は、アク
リロニトリル及びt−ブチルアルコールの合計量の0.5
〜0.9倍(重量比)が適当であるが、この範囲を少々外
れても本発明の実施は可能である。
リロニトリル及びt−ブチルアルコールの合計量の0.5
〜0.9倍(重量比)が適当であるが、この範囲を少々外
れても本発明の実施は可能である。
本発明における精製方法としては、回分式、連続方式
のいずれを用いても目的を達成できる。
のいずれを用いても目的を達成できる。
アクリロニトリルとt−ブチルアルコールとを強酸の
存在下、酢酸溶媒のみで反応させても、高品位のN−t
−ブチルアクリルアミドが得られない原因としては、副
反応で生じた変性物質及び重合体物質とN−t−ブチル
アクリルアミドとが共晶点を持つこと、及び反応終了液
の粘度が高いので晶析時に同時に多数の種晶発生が起こ
り、その結果、変性物質及び重合体物質、酸分を包含し
た聚晶となることとによって起こっていると考えられ
る。そのため、変性物質及び重合体物質のみを抽出し、
かつ、反応終了液の粘度を下げ、しかも収率の低下を招
かない抽剤が必要となった。
存在下、酢酸溶媒のみで反応させても、高品位のN−t
−ブチルアクリルアミドが得られない原因としては、副
反応で生じた変性物質及び重合体物質とN−t−ブチル
アクリルアミドとが共晶点を持つこと、及び反応終了液
の粘度が高いので晶析時に同時に多数の種晶発生が起こ
り、その結果、変性物質及び重合体物質、酸分を包含し
た聚晶となることとによって起こっていると考えられ
る。そのため、変性物質及び重合体物質のみを抽出し、
かつ、反応終了液の粘度を下げ、しかも収率の低下を招
かない抽剤が必要となった。
低級脂肪族アルコールを反応終了液に添加後、水分散
によって晶析した場合に高品位のN−t−ブチルアクリ
ルアミドが得られる原因としては、結晶形及び粒形分布
が変化したためと考えられる。結晶形及び粒形分布が変
化した原因については定かではないが、以下の如く推定
される。
によって晶析した場合に高品位のN−t−ブチルアクリ
ルアミドが得られる原因としては、結晶形及び粒形分布
が変化したためと考えられる。結晶形及び粒形分布が変
化した原因については定かではないが、以下の如く推定
される。
まず、結晶形が変化する原因としては、変性物質及び
重合体物質が結晶形に影響を与えている場合と、低級脂
肪族アルコールが結晶面のうちの特定面に吸着され、そ
の吸着された面への晶析が妨害されることによって起こ
る場合と2つ考えられるが、本発明の方法では、結晶の
ガスクロマトグラフィーの分析から、この低級脂肪族ア
ルコールが変性物質及び重合体物質の抽剤として働いた
ために結晶形が変化したと考えられる。
重合体物質が結晶形に影響を与えている場合と、低級脂
肪族アルコールが結晶面のうちの特定面に吸着され、そ
の吸着された面への晶析が妨害されることによって起こ
る場合と2つ考えられるが、本発明の方法では、結晶の
ガスクロマトグラフィーの分析から、この低級脂肪族ア
ルコールが変性物質及び重合体物質の抽剤として働いた
ために結晶形が変化したと考えられる。
さらに、粒形分布の変化した原因としては、N−t−
ブチルアクリルアミドの結晶形が変化したこと、及び、
反応終了液の粘度が非常に低くなったために聚晶となり
にくくなったことによると考えられる。
ブチルアクリルアミドの結晶形が変化したこと、及び、
反応終了液の粘度が非常に低くなったために聚晶となり
にくくなったことによると考えられる。
本発明の方法によれば、副反応によって生じた変性物
質及び重合体物質、さらに、酸分を包含しない結晶が得
られるため、目的とする高品位のN−t−ブチルアクリ
ルアミドを極めて簡単に得ることができる。そのため、
本発明方法は工業的に非常に有用である。
質及び重合体物質、さらに、酸分を包含しない結晶が得
られるため、目的とする高品位のN−t−ブチルアクリ
ルアミドを極めて簡単に得ることができる。そのため、
本発明方法は工業的に非常に有用である。
以下、本発明を実施例によって更に詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例に何ら制限されるものでは
ない。
が、本発明はこれらの実施例に何ら制限されるものでは
ない。
実施例1 3の内容積を有するガラス製容器中に、アクリロニ
トリル531g(10モル)、t−ブチルアルコール743g(10
モル)、酢酸741g(12.4モル)を仕込む。この中に、98
%硫酸1010gを反応温度20〜35℃に保ちながら攪拌下、
徐々に滴下した。滴下終了液の粘度を20℃で測定したと
ころ、370cpsであった。この反応終了液にメチルアルコ
ールを570g(17.8モル)添加したところ、液の粘度は40
cpsであった。続いて、この液を水10kgの中に水分散し
て、2時間攪拌した。析出した結晶をヌッチェを用いて
濾取し、この結晶を水990gで水洗した。得られたN−t
−ブチルアクリルアミドの濁度は0.2であった。又、酸
分はpH3.1であった。
トリル531g(10モル)、t−ブチルアルコール743g(10
モル)、酢酸741g(12.4モル)を仕込む。この中に、98
%硫酸1010gを反応温度20〜35℃に保ちながら攪拌下、
徐々に滴下した。滴下終了液の粘度を20℃で測定したと
ころ、370cpsであった。この反応終了液にメチルアルコ
ールを570g(17.8モル)添加したところ、液の粘度は40
cpsであった。続いて、この液を水10kgの中に水分散し
て、2時間攪拌した。析出した結晶をヌッチェを用いて
濾取し、この結晶を水990gで水洗した。得られたN−t
−ブチルアクリルアミドの濁度は0.2であった。又、酸
分はpH3.1であった。
実施例2 メチルアルコール570gの代わりに、メチルアルコール
100g(3.1モル)を用いた他は、実施例1と同様に行っ
た。その結果、得られたN−t−ブチルアクリルアミド
の濁度は1.4であった。又、酸分はpH2.0であった。
100g(3.1モル)を用いた他は、実施例1と同様に行っ
た。その結果、得られたN−t−ブチルアクリルアミド
の濁度は1.4であった。又、酸分はpH2.0であった。
実施例3 分散水10kgの代わりに、分散水3.5kgを用いた他は、
実施例1と同様に行った。その結果、得られたN−t−
ブチルアクリルアミドの濁度は0.2であった。又、酸分
はpH2.2であった。
実施例1と同様に行った。その結果、得られたN−t−
ブチルアクリルアミドの濁度は0.2であった。又、酸分
はpH2.2であった。
比較例1 メチルアルコールを添加しないで、酢酸741gの代わり
に酢酸1320gを用いて実施例1と同様に行った。その結
果、得られたN−t−ブチルアクリルアミドの濁度は7.
1であった。又、酸分はpH1.8であった。
に酢酸1320gを用いて実施例1と同様に行った。その結
果、得られたN−t−ブチルアクリルアミドの濁度は7.
1であった。又、酸分はpH1.8であった。
比較例2 メチルアルコールを添加しないで、分散水10kgの代わ
りに分散水15kgを用いて実施例1と同様に行った。その
結果、得られたN−t−ブチルアクリルアミドの濁度は
7.8であった。又、酸分はpH1.8であった。
りに分散水15kgを用いて実施例1と同様に行った。その
結果、得られたN−t−ブチルアクリルアミドの濁度は
7.8であった。又、酸分はpH1.8であった。
比較例3 メチルアルコールを添加しないで、水洗水990gの代わ
りに水洗水3000gを用いて実施例1と同様に行った。そ
の結果、得られたN−t−ブチルアクリルアミドの濁度
は7.6であった。又、酸分はpH1.8であった。
りに水洗水3000gを用いて実施例1と同様に行った。そ
の結果、得られたN−t−ブチルアクリルアミドの濁度
は7.6であった。又、酸分はpH1.8であった。
Claims (3)
- 【請求項1】アクリロニトリルとt−ブチルアルコール
とを酢酸溶媒中、強酸の存在下で反応させて得られる反
応液に、水に易溶な低級脂肪族アルコールを添加した
後、水分散によってN−t−ブチルアクリルアミドを晶
析させることを特徴とするN−t−ブチルアクリルアミ
ドの精製方法。 - 【請求項2】低級脂肪族アルコールがメチルアルコール
である請求項1記載のN−t−ブチルアクリルアミドの
精製方法。 - 【請求項3】低級脂肪族アルコールの添加量が反応液中
の酢酸に対するモル比で0.2以上であり、かつ、水分散
に用いる水の添加量が反応液中の酢酸に対する重量比で
4.5以上である請求項1記載のN−t−ブチルアクリル
アミドの精製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33329189A JP2633040B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | N―t―ブチルアクリルアミドの精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33329189A JP2633040B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | N―t―ブチルアクリルアミドの精製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03193750A JPH03193750A (ja) | 1991-08-23 |
JP2633040B2 true JP2633040B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=18264455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33329189A Expired - Fee Related JP2633040B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | N―t―ブチルアクリルアミドの精製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2633040B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP33329189A patent/JP2633040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03193750A (ja) | 1991-08-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |