JP2631955B2 - 形鋼折り曲げ装置 - Google Patents

形鋼折り曲げ装置

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JP2631955B2
JP2631955B2 JP6171922A JP17192294A JP2631955B2 JP 2631955 B2 JP2631955 B2 JP 2631955B2 JP 6171922 A JP6171922 A JP 6171922A JP 17192294 A JP17192294 A JP 17192294A JP 2631955 B2 JP2631955 B2 JP 2631955B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液圧プレスを利用した
山形鋼やH形鋼等の形鋼を折り曲げる装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】橋や鉄
塔等の構造材として山形鋼やH形鋼等の形鋼を使用する
際に、使用箇所に応じて形鋼をその長手方向に対して直
交する方向で折り曲げる必要が生じることがある。この
ような場合の加工方法として冷間加工と熱間加工が存在
することは周知の通りである。冷間での折り曲げについ
ては、折り曲げ角度が決まっているものを金型を使って
加工することも行なわれているが、必要箇所の状態に応
じて一品生産的な加工を必要とする場合には対応できて
いないに等しかった。熱間での形鋼の折り曲げ加工は、
折り曲げるべき箇所を火炎バーナーで赤熱するまで加熱
した後、小型の油圧シリンダーにて加圧して折り曲げ、
希望する形状に仕上げるという方法であり、一品生産的
な加工には対応できるが、部分的にはプレス装置を使用
するという程度の手作業レベルの加工であった。また熱
間加工は危険を伴い、職場環境も悪く、熱による歪や表
面の酸化等が避けられず、後加工が必要となり、それら
を最小限に抑えるには、長年の経験と高い技能が必要と
されてきた。その上、形鋼1個当りの加工時間は冷間加
工の数十倍になるため、冷間で所望の角度に形鋼を折り
曲げられる加工の開発が望まれていた。
【0003】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なしたもので、冷間で山形鋼やH形鋼等の形鋼を種々の
角度に折り曲げられる簡単な構成の装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る形鋼折り曲
げ装置は上記目的を達成するために、形鋼を長手方向と
直交する方向で折り曲げる装置であって、上型及び下型
からなる折り曲げ型と、該折り曲げ型を型締めする型締
め用液圧シリンダーと、折り曲げ位置を挟んで対向配置
する一対の折り曲げ用液圧シリンダーとからなり、上記
上型及び下型がそれぞれ、上記型締め用液圧シリンダー
に連結し上記形鋼の両端を挟んで固定する手段と、上記
一対の折り曲げ用液圧シリンダーに連結し上記形鋼の折
り曲げ位置に当接して加圧力を印加する一対のパンチ
と、該一対のパンチの両側でそれぞれ上記形鋼の長手方
向に沿って対向して位置し、それぞれが上記形鋼の外表
面に接触付勢し上記パンチの動作に連動して型形状を形
成する手段とを含む構成としたものである。
【0005】本発明に係る形鋼折り曲げ装置は、上記形
鋼の両端を挟んで固定する手段手段が、上記パンチに対
する相対位置を固定したローラーであり、上記型形状を
形成する手段が、上記パンチにより加圧点の中心線上に
位置する回転中心の回りを互いに逆方向へ揺動可能な一
対の保持プレートと、該保持プレートの揺動に連動して
上記パンチによる加圧方向に沿って移動可能な複数の追
随体からなり、該追随体が、上記保持プレートに接触す
るガイドローラー及び上記形鋼の外表面に接触させる追
随ローラーと、両ローラーを支持するとともに上記追随
ローラーを上記形鋼側へ突出付勢するバネ体とからなる
構成とすることができる。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本発明に係る形鋼折り曲げ装置の一実施例の
概略構成を加工開始前の状態で示し、図2は同装置の加
工開始後の状態を示す正面図である。また図3は本実施
例の要部構造を概略的に示す斜視図である。
【0007】まず図1を用いて本実施例装置の構造を説
明する。図示のように本実施例装置は、上下のベース
1、2間をタイロッド3・・・で連結し、上ベース1上
に液圧によって最大加圧力を発生する一対のメインシリ
ンダー4、4を設け、これらのロッドをタイロッド3に
支持させたラム5に連結してラム5を上下動可能とし、
リニアスケール等で精密に位置決め制御可能なサブシリ
ンダー6をラム5にメインシリンダー4、4の間に位置
するように配し、さらに下ベース2に上側のサブシリン
ダー6と対向するこれも精密に位置決め制御可能なサブ
シリンダー7を設けてある。そしてサブシリンダー6、
7のロッド端に取り付けた上下のパンチ8、9を含む折
り曲げ型をラム5と下ベース2間に形成してある。
【0008】折り曲げ型は、ほぼ同一の構成の上型10
と、下型11とからなる。上型10は、上パンチ8と、
上パンチ8から等間隔離してラム5の下面に垂下した保
持部材12に取り付けた左右それぞれ一対(図3参照)
の固定ローラー13と、上パンチ8と固定ローラー13
の間に所定数配した追随体14・・・及び上パンチ8の
上端近傍と保持部材12の途中位置にそれぞれ回転可能
に両端をそれぞれ軸支した一対の保持プレート15、1
5とからなる。また下型11は、固定ローラー13を取
り付ける保持部材12を下側のベース2上に立設した点
と、上型とは向きが上下逆となり、それぞれが上型の要
素と対向する以外は上型10の構成と同一である。
【0009】追随体14はそれぞれ、上型10において
は保持プレート15の下面に、下型11においては上面
に接触するガイドローラー16と、上型10と下型11
の間に投入した加工対象となる形鋼17の外表面に接触
させる追随ローラー18と、これらガイドローラー16
と追随ローラー18を支持するとともに追随ローラー1
8を形鋼17側へ突出付勢するバネ19を内蔵する型プ
レート20から構成してある。なおこの追随体14の数
や配置間隔、配置態様は、図示の例に限定されない。ま
たバネ19は、追随ローラー18を型プレート20から
突出付勢する、即ち追随ローラー18が型プレート20
から離れるように付勢できるものであれば、スプリング
コイルだけでなく種々公知の手段を採用できる。
【0010】また保持プレート15は、保持部材12へ
の取り付け点21についても、加圧点である上下のパン
チ8、9の先端を結ぶ線上に位置する上下のパンチ8、
9への取り付け点22についても、その回りで上下方向
で揺動可能となっている。ただし、後述のように保持プ
レート15が取り付け点22を中心に揺動したときに、
取り付け点21、22間の距離が変わるので、保持部材
12への取り付け点21では保持プレート15側に長孔
等を設けることによってその距離変化を吸収できるよう
にしておく。また保持プレート15の揺動における回転
中心となる取り付け点22は、上下のサブシリンダー
6、7のロッド中心を通る線上に位置させる。
【0011】次に本実施例装置の動作を図2と、図4以
下も参照して説明する。なお既に述べたように基本的に
上型10と下型11は上下対称の同一構造であり、上下
どちらへでも加工を行なうことが可能であるが、以下で
は希望する角度まで下向きに加工を行なう場合を説明す
る。
【0012】まず加工対象とする形鋼17(図示の例で
は図4に示すような山形鋼)を上型10と下型11の間
に入れ、メインシリンダー4を駆動してラム5を下降さ
せ、上下の固定ローラー13を形鋼17の両端表面に圧
接させてクランプする。クランプ状態では図3に示すよ
うに形鋼17の両辺を上型10と下型11の対応する固
定ローラー13、追随ローラー18で挟む形となる。形
鋼17をクランプした後、上側のサブシリンダー6を駆
動し、ストロークを精密に制御しつつ発生した加圧力F
1を上側パンチ8によって形鋼17に印加し、形鋼17
の両端にM=L1×F2なるモーメントMを加えて折り
曲げる。サブシリンダー6のストロークは形鋼17を折
り曲げようとする角度によって調整する。
【0013】ところで一般に、山形鋼を両端及び中央に
力を掛けて折り曲げようとすると、図4に示すように、
中央の折り曲げ部位Xでアングル形状のつぶれが生じて
から折り曲げが始まることになる。固定ローラー13と
追随ローラー18を形鋼17の両辺に図3に示すように
当接させるのは、上述のアングル形状のつぶれを防止す
るものである。
【0014】即ち、型プレート20内部に収納したバネ
19の付勢力で追随ローラー18を形鋼17の外表面に
強く押し付け、形鋼17を4方から圧縮し続ける構造と
し、しかも折り曲げが進んで角度Aが小さくなるに連れ
て保持プレート15とガイドローラー16の間及び追随
ローラー18と形鋼17の間の接触点位置が変化し(図
5矢印Y参照)、バネ19の反発力が強くなって形鋼1
7の板厚方向には圧縮力を加えながら、外表面と平行な
追随ローラー18の回転により引張り力の発生を抑え、
これによって形鋼17の折り曲げ部位Xにおけるつぶれ
変形が防止される構造となっている。
【0015】図2は折り曲げが最終的に完了した状態を
示すが、折り曲げ開始からこの最終状態に至る過程を説
明する。形鋼17を折り曲げるために上側のサブシリン
ダー6によって印加する加工力F1は、図6に示すよう
に、下側のパンチ11を通して下側のサブシリンダー7
に伝えられる力F3と、左右の固定ローラー13から下
側のベース1に伝えられる力F2に分けられる。当然、
力のバランスより、F1=F3+F2×2である。ここ
で、力F2は加工を行う力であるが、力F3は直接加工
に使われる力ではなく、形鋼17の形を変形させないよ
うに働く保持力である。そして、F1>>F3とF3が
F1に対して相対的にかなり小さくなり、M=L1×F
2なるモーメントMが形鋼17に加わり、折り曲げが行
なわれる(F3=0とすると形鋼17は放物線状に湾曲
するだけになり、またF1=F3とするとF2=0とな
って形鋼17の両端にモーメントが掛からなくなり、形
鋼17に変形は生じなくなる)。
【0016】従って、F3の大きさは0<F3<F1と
して加圧を行なう必要があるが、この場合でも単に上側
のパンチ8を押し下げていくだけでは形鋼17の変形は
放物線に近い状態のままであり、直線状に折り曲げた形
状にはならない。即ち図7に示すように、上側の保持プ
レート15、15と形鋼17とは同じ傾きとなって、上
型10を構成するパンチ8、追随ローラー18はほぼ同
様に形鋼17の上面に当たるが、下型11では固定ロー
ラー13と、そのすぐ内側の追随ローラー18aは形鋼
17の下面に当たるものの、中央側の追随ローラー18
bとパンチ9は形鋼17から離れてしまう状態となる
(ただし図7は誇張して描いてある)。これは、形鋼1
7は放物線状に曲がっていて追随ローラー18aが中心
側の追随ローラー18bよりも形鋼17と強く接触する
ことになり、保持プレート15がこの追随ローラー18
aと形鋼17の強い接触に押されて回動してしまい、パ
ンチ9と中央側の追随ローラー18bにとっては保持プ
レート15が回動しすぎる状態となるためである。
【0017】このため、いったん図7の状態まで加工し
た後、決め押しを行なって最終的に加工を終了する。即
ち、図7の状態から上型10のパンチ8は固定したまま
(サブシリンダー6の液圧が降下しないようにしておく
必要がある)、下側のパンチ9を先端が形鋼17の下面
に当接するまで単独で上昇させて形鋼17を下方から加
圧する。すると、いわば曲がりすぎた部分を押し戻すこ
とになり、上型10、下型11とも追随ローラー18が
すべて形鋼17の傾きと一致するようになって形鋼17
は直線的に折り曲げられた形状になる。この決め押しに
際して、パンチ8、9が形鋼17に若干食い込むところ
まで強く押して加工すると、形鋼17に残留する内部応
力が除去され、折り曲げた形鋼17を装置外へ取り出し
たときにスプリングバック(この場合は折り曲げ角度の
広がり)が防止できる。
【0018】なお本発明者等の行なった折り曲げ実験に
よれば折り曲げ角度Aは150〜210度程度が加圧力
と液圧シリンダーのストロークからみて最適であった
が、本発明はこれに限定されることはない。また以上説
明してきた実施例は山形鋼を加工対象とし、また加工方
向を上下方向としているが、H形鋼その他の形鋼につい
ても実施可能であり、加工方向は加工対象を挟み付ける
方向であれば上下方向に限定されず水平方向その他の方
向でよい。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る形鋼折り曲げ装置は以上説
明してきたようなものなので、熱間加工を行わずに冷間
で所望の角度に山形鋼、H形鋼などの形鋼を種々の角度
に効率よく折り曲げ加工できるようになるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る形鋼折り曲げ装置の一実施例の概
略構成図である。
【図2】図1の装置の加工開始後の状態を示す正面図で
ある。
【図3】図1の装置の要部構造を概略的に示す斜視図で
ある。
【図4】山形鋼を折り曲げた際の折り曲げ部位の変形を
示す斜視図である。
【図5】図1の装置のバネと追随ローラーの関係を示す
正面図である。
【図6】図1の装置において形鋼折り曲げを開始した状
態を概略的に示す部分正面図である。
【図7】図1の装置において形鋼折り曲げを終了し、決
め押しを開始する前の状態を概略的に示す部分正面図で
ある。
【符号の説明】
1、2 ベース 3 タイロッド 4 メインシリンダー 5 ラム 6、7 サブシリンダー 8、9 パンチ 10 上型 11 下型 12 保持部材 13 固定ローラー 14 追随体 15 保持プレート 16 ガイドローラー 17 形鋼 18、18a、18b 追随ローラー 19 バネ 20 型プレート 21、22 取り付け点 A 折り曲げ角度 L1 パンチと固定ローラーの距離 F1 加圧力 F2 下パンチの逆圧 F3 固定側反力 X 形鋼の折り曲げ部位 Y 追随ローラーと形鋼間の接触点位置変位量

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形鋼を長手方向と直交する方向で折り曲
    げる装置であって、上型及び下型からなる折り曲げ型
    と、該折り曲げ型を型締めする型締め用液圧シリンダー
    と、折り曲げ位置を挟んで対向配置する一対の折り曲げ
    用液圧シリンダーとからなり、上記上型及び下型がそれ
    ぞれ、上記型締め用液圧シリンダーに連結し上記形鋼の
    両端を挟んで固定する手段と、上記一対の折り曲げ用液
    圧シリンダーに連結し上記形鋼の折り曲げ位置に当接し
    て加圧力を印加する一対のパンチと、該一対のパンチの
    両側でそれぞれ上記形鋼の長手方向に沿って対向して位
    置し、それぞれが上記形鋼の外表面に接触付勢し上記パ
    ンチの動作に連動して型形状を形成する手段とを含むこ
    とを特徴とする形鋼折り曲げ装置。
  2. 【請求項2】 上記形鋼の両端を挟んで固定する手段手
    段が、上記パンチに対する相対位置を固定したローラー
    であり、上記型形状を形成する手段が、上記パンチによ
    り加圧点の中心線上に位置する回転中心の回りを互いに
    逆方向へ揺動可能な一対の保持プレートと、該保持プレ
    ートの揺動に連動して上記パンチによる加圧方向に沿っ
    て移動可能な複数の追随体からなり、該追随体が、上記
    保持プレートに接触するガイドローラー及び上記形鋼の
    外表面に接触させる追随ローラーと、両ローラーを支持
    するとともに上記追随ローラーを上記形鋼側へ突出付勢
    するバネ体とからなることを特徴とする請求項1の形鋼
    折り曲げ装置。
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