JP2630737B2 - 自動二輪車の排気装置 - Google Patents

自動二輪車の排気装置

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JP2630737B2
JP2630737B2 JP6071691A JP7169194A JP2630737B2 JP 2630737 B2 JP2630737 B2 JP 2630737B2 JP 6071691 A JP6071691 A JP 6071691A JP 7169194 A JP7169194 A JP 7169194A JP 2630737 B2 JP2630737 B2 JP 2630737B2
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隆司 平賀
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のマフラー(消音
器)とそれらの間にガス(排気)を通すための連結管と
を含む自動二輪車用の排気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車のうち多気筒のエンジンを搭
載したものには、車体の片側に二以上のマフラーを有す
るものがある。
【0003】その場合、マフラーはそれぞれ独立して並
列的に設けられるのが一般的だが、一のマフラーに他の
マフラーが連結され、エンジンからのガスの全部または
一部が複数のマフラーを通るようにされる例もある。多
気筒エンジンであっても各気筒における爆発のタイミン
グは重ならないため、他のマフラーへガスが流れること
によっても圧力の干渉等の不都合は発生せず、全体とし
てマフラーの内容積が増える分だけ消音効果が増すから
である。
【0004】なお、自動二輪車の車体の片側に複数のマ
フラーが設けられた例は、たとえば特公平5−6144
9号公報に記載されている。同公報の例はマフラーその
ものが連結されたものではなく、マフラーの上流にある
管が集合箱を介してつながっているにすぎないが、車体
の片側に複数のマフラーを並べて配置する点ではマフラ
ー間を連結する場合と相違しない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】車体の片側に複数のマ
フラーを設ける場合には、消音機能が十分発揮されるよ
うにし、かつマフラー等をできるだけコンパクトに配置
することが重要である。コンパクトでなければ車体各部
のメンテナンスが行いにくい場合が多く、走行抵抗も大
きくなってしまうからである。また、マフラーを複数に
する以上、消音効果が上がらなければ意味がないことは
言うまでもない。
【0006】とくに、それら複数のマフラーを連結管等
で連結する場合には、連結にともなって配置上の制約が
増すことになるので、上記した配置上の課題は必ずしも
容易には達成されない。マフラーにはエンジンや車体か
ら振動が伝わってマフラー間に相対運動がともない、そ
れに基づく変位や力がマフラー間の連結部分に作用する
ので、連結のための構造にも工夫がいる。またマフラー
は自動二輪車のうちで外観上かなり目立つものであるた
め、美感をもたらす形状・配置とすることも重要であ
る。
【0007】本発明の目的は、自動二輪車の片側に配置
される複数のマフラーとそれらをつなぐ連結管を含む排
気装置について、以上のような課題を解決することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による自動二輪車
の排気装置は、エンジンと直結する排気管に続く拡径部
分(自動二輪車の後方へ至るほど外径が拡大している部
分)とその後方(後ろとは車体の後方に相当する。以下
同じ)の円筒状部分およびガスの排出口とをそれぞれに
備えていて車体の片側に複数配置されるマフラーと、そ
れらの間にガスを通すための連結管とを含む自動二輪車
の排気装置であって、 a) 一のマフラーの後端部付近にあるガス排出口近傍の
外壁に、外向きに凸となる(つまり外からは凸面が見え
る)曲面部分を形成し、 b) その曲面部分の内側(車体の内方ではなくマフラー
としての内側)の空間へ向けて上記の連結管を接続する
とともに、 c) 上記一のマフラーを、それよりも後ろにある他のマ
フラーにおける拡径部分に対して上記の曲面部分が接近
し、かつ当該他のマフラーの上記排気管に対してその一
のマフラーの円筒状部分が隣接するように配置し、 d) 上記連結管の一端(上記一のマフラーの曲面部分の
内側空間へ向けて接続した端部とは反対側の端部)をそ
の拡径部分と接続 したものである。
【0009】この排気装置については、請求項2に記載
したように、e) 上記一のマフラーのガス排出口をそのマフラーのう
ち反車体側寄り(すなわち自動二輪車の左右いずれか外
寄り)の位置に開口させ、f) その排出口へ通じるバッフルチューブを当該マフラ
ー内の車体側の位置から排出口まで傾斜させて設ける一
方、g) その排出口位置の裏側にあたる車体側の位置に上記
の曲面部分を形成し、h) バッフルチューブよりも車体側であって上記曲面部
分の内側の空間へ向けて連結管を接続するとよい。
【0010】
【0011】また、請求項3のように、 i) 連結管の一部に、径の異なる内外の管を弾性パッキ
ンを介して嵌め込む継手部分を設ければなおよい。
【0012】
【作用】本発明の排気装置では、上記a)のように一のマ
フラーの外壁に外向きに凸の曲面部分を設けたので、そ
の部分の内側には外へ膨らんだ比較的広い空間が形成さ
れている。そしてb)のとおり、その内側の空間へ向けて
連結管を接続したので、他のマフラーからその連結管を
通って当該マフラー内に入ってくるガスに対し、高い消
音効果がもたらされる。その空間が広い容積を有するた
めに、連結管を出たガスがそこでよく膨張し、圧力を下
げるからである。
【0013】a)の曲面部分はマフラーの後端部付近にお
いて外向きに凸であるため、これを滑らかに仕上げると
自動二輪車の美感を向上させる利点もある。マフラーは
一般的に円筒形状を有するので、その後端部付近に外向
きに凸の滑らかな曲面を形成すれば、単純な円筒端とす
るよりもマフラーの全体的な丸みが増し、かつその表面
に曲線的な反射光が観察されるからである。この請求項
1の排気装置では、複数のマフラーを、上下・左右(車
体における上下・左右に相当)にあまり間隔をとらず、
一本の直線に近いコンパクトな配列におくことができ
る。前記のように各マフラーには、エンジンと直結する
前方の排気管に続いて外径が連続的に拡大する拡径部分
があり、その後方に大径の円筒状部分が続くが、その太
い円筒状部分を上下・左右に並べて配列するのではない
からである。すなわち上記c)のように、一のマフラーの
後端部付近に設けた上記a)の曲面部分を、それより後ろ
にある他のマフラーの前部にある拡径部分に接近させる
とともに、一のマフラーの大径の円筒状部分と他のマフ
ラーの小径な排気管部分とを並列(隣接)させたので、
両マフラーの軸心間距離を各マフラーの最大外径より小
さくでき、しかも両マフラーが前後方向(車体の前後に
相当)に占める長さも最小限度となる。 また、一のマフ
ラーの曲面部分とそれに接近させた他のマフラーの拡径
部分との間にd)のとおり連結管を設けたので、連結管は
ごく短くてすみ、排気装置の構成の単純化・軽量化・美
感性などの点で好ましい。
【0014】マフラーの後端部付近にはガス排出口があ
ってそれへ続くバッフルチューブが内蔵されているが、
請求項2の排気装置では、そのようなバッフルチューブ
の存在にもかかわらず、連結管と接続する上記の空間に
とくに広い容積をもたせることができ、したがって一層
の消音効果を得ることができる。当該空間に広い容積を
形成できる理由はつぎのとおりである。まず、上記e)
ようにマフラーのうち反車体寄りに排出口を設け、f)
ようにそれへ向けてマフラー内の車体寄りの位置からバ
ッフルチューブを傾斜配置することにより、マフラー内
においてバッフルチューブよりも車体寄りの部分を広く
空けることができる。そしてその部分に対向する裏側の
部分にg)のとおり上記の曲面部分を形成して内側を膨ら
ませたので、バッフルチューブの車体側であって上記曲
面部分の内側になる上記h)の空間として、広い容積が確
保されるのである。
【0015】
【0016】
【0017】自動二輪車のマフラーはエンジンや車体等
から振動を受けるので、複数のマフラーは互いに相対運
動することが避けられないが、請求項3の排気装置は、
それにともなって連結管もしくは連結管と各マフラーと
の接続部分等に繰り返し発生する局部的応力を緩和し、
小さく抑えることができる。上記i)のように連結管の継
手部分に装着した弾性パッキンが、マフラー間の相対変
位を吸収し、周辺部分に応力を発生させないからであ
る。
【0018】
【実施例】図1〜図4に本発明の一実施例を紹介する。
まず図4は、比較的大型の自動二輪車の車体1ととも
に、それに設けた排気装置3の全体を示す図である。当
該自動二輪車には、1シリンダあたりの排気量が約40
0ccあるV型2気筒の4サイクルエンジン2が搭載さ
れている。このエンジン2に対し、図のように一方のシ
リンダ2Aには排気管19を介してマフラー10を接続
し、他方のシリンダ2Bにも同様に排気管29を介して
マフラー20を接続している。二つのマフラー10・2
0を使用したのは十分な消音効果を得るためでもある
が、エンジン2がV型であってシリンダ2A・2B間が
前後に離れているため、マフラーを分ける方が排気管1
9・29の経路がシンプルになるからでもある。
【0019】そしてこの実施例では、シリンダ2A・2
Bのそれぞれの排気量が大きいことから、とくに消音効
果を高めるべく、マフラー10・20を互いに連結管3
0にて連結し、それらにより全体として排気装置3を構
成している。各シリンダ2A・2Bからの排気のうち一
部を二つのマフラー10・20に通して排出すれば、マ
フラーの内容積を増やしたのと同様に消音効果が向上す
るからである。なお、各マフラー10・20は、円筒状
部分12・23の下面に設けた金具17・27によって
車体1に取り付けている。
【0020】各マフラー10・20の詳細な構造は、図
1・図2に示すとおりである。図1のマフラー10につ
いて説明すると、排気管19と直結するマフラー10の
前部には、漏斗状にしだいに径が拡大する拡径部分11
を設け、その後ろに円筒状部分12をつづけ、後端部付
近には側方(車体1の右方)へ向けてガスの排出口13
を形成している。拡径部分11や円筒状部分12の鋼板
製の外壁の内側には、パンチングメタルやそれに類する
穴つきの鋼板でできた筒状もしくは板状のいくつかの隔
壁14を設けて、消音のための膨張室を複数形成してい
る。そのため、排気管19からくる排気は主として図示
の矢印にしたがって流れる。なお、以上の構成は、図2
に示すようにマフラー20についてもほぼ同様である
(同一の構成部分には十位の数字を2にした類似の符号
を付け、説明は省略する)。
【0021】さて、このようなマフラー10・20を上
述のとおり連結する(図4参照)にあたり、排気装置3
にはつぎのような工夫を施している。
【0022】まず連結管30は、図3のように、マフラ
ー10の円筒状部分12の外壁に穴をあけて挿入し溶接
した大径管31と、マフラー20の拡径部分22の外壁
に同様にして取り付けた小径管32との組み合わせによ
って構成した。両者の継手部分としては、小径管32の
先端部外面に耐熱ゴムからなる弾性パッキン33を嵌め
たうえで大径管31をかぶせ、外側にバンド34を巻い
てボルト・ナット35により締め付けている。図1(b)
のように大径管31の先端部には複数の切れ目が入れて
あるので、バンド34による締め付けによって双方の管
31・32がジョイントされ連結管30となる。継手部
分のうちに弾性パッキン33を有するので、振動等に起
因してマフラー10・20間に相対変位が生じても、図
3に示す付近に高い応力の生じることは防止される。ま
た、二つのマフラー10・20がこの継手部分で分離可
能であることから、車体1に取り付けていない状態での
各マフラーの取り扱いが容易であるほか、一方のマフラ
ーの損傷時に双方を交換しなければならないという無駄
が生じない。
【0023】連結管30のうちの大径管31は、図1
(a)・(b)に示すようにマフラー10の排出口13付近
に取り付けたが、取り付けのための面積を外壁上に設
け、かつ大径管31のすぐ内側に膨張室としての容積を
確保し、さらにはマフラー10の美感を高める目的で、
排出口13の裏側にあたる車体1寄りの箇所に曲面部分
15を形成している。曲面部分15は、円筒状部分12
の後部において図示のように外向きに凸の三次元曲面を
もつ外壁で、その内側へ向かうようその上部に大径管3
1を一体化している。
【0024】また、マフラー10の内部では図1(a)の
ようにバッフルチューブ16が排出口13へ延びている
が、そのバッフルチューブ16は、側方(反車体側)に
設けた排出口13へ向けて車体側の位置から図示のよう
に傾斜させて配置した。これによって、図のように曲面
部分15の付近(バッフルチューブ16より車体側寄り
の箇所)には、大径管31を接続するのに極めて好適な
空間が形成された。
【0025】もう一つのマフラー20については、図2
(a)・(b)のように、連結管30の小径管32を拡径部
分21の外壁に取り付けている。マフラー20の前部に
ある拡径部分21に小径管32を設け、これを図4(図
3)のように、マフラー10の後部の曲面部分15上の
大径管31とつないでいるため、二つのマフラー10・
20を含む排気装置3をコンパクトに並べることができ
る。すなわち、短い連結管30(大径管31と小径管3
2)でつなぐことにより、マフラー10の太い円筒状部
分12の後ろにマフラー20の同様の円筒状部分22を
配置できる。このような配置では、マフラー10のうち
太い円筒状部分12にはマフラー20の細い排気管29
が隣接するのみで、マフラー20の円筒状部分22にも
マフラー10の円筒状部分12等が隣接することはない
ので、小さな高さ寸法のうちに二本のマフラー10・2
0が収まるのである。連結管30が短いことも、排気装
置3がコンパクトで軽量であるという利点に通じてい
る。
【0026】なお、図2に示すマフラー10の後部には
何ら連結管を設けないが、部品形状を統一して製作コス
トを下げることや美感の向上等の観点から、曲面部分2
5の形成やバッフルチューブ26の配置についてマフラ
ー10と同じにしている。
【0027】
【発明の効果】本発明の排気装置では、一のマフラーの
後端部付近に広い空間を形成し、それへ向けて連結管を
接続するので、当該連結管の接続が容易なうえ、消音効
果にもすぐれる。また、その曲面部分によって自動二輪
車の美感も向上する。そのほか、複数のマフラーを一本
の直線に近いコンパクトな配列におくことができるう
え、連結管が短くてすみ、排気装置の単純化や軽量化、
美感の向上といった利点ももたらされる。
【0028】請求項2の排気装置では、連結管と接続す
る上記の空間にさらに広い容積をもたせることができ、
より一層の消音効果を得ることができる。
【0029】
【0030】請求項3の排気装置では、振動等で連結管
付近に発生する相対変位が継手部分によって吸収される
ので、装置の耐久性が高い。また、継手部分で各マフラ
ーを分離することにより、マフラーの取り扱いや交換が
容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、本発明の一実施例である排気装置
のうち一のマフラー10を示す断面図(図4におけるI
−I断面図)で、同(b)は、同(a)におけるb−b矢視
図である。
【図2】図2(a)は、上記の排気装置のうち他のマフラ
ー20を示す断面図(図4におけるII−II断面図)で、
同(b)は、同(a)におけるb−b矢視図である。
【図3】上記の排気装置のうち連結管30を示す断面図
(図4におけるIII部詳細図)である。
【図4】上記の排気装置3とそれを設けた自動二輪車と
を示す側面図である。
【符号の説明】
1 (自動二輪車の)車体 2 エンジン 3 排気装置 10・20 マフラー 11・21 拡径部分 13・23 排出口 15・25 曲面部分 16・26 バッフルチューブ 30 連結管 33 弾性パッキン

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンと直結する排気管に続く拡径部
    分とその後方の円筒状部分およびガスの排出口とをそれ
    ぞれに備えていて車体の片側に複数配置されるマフラー
    と、それらの間にガスを通すための連結管とを含む自動
    二輪車の排気装置であって、 一のマフラーの後端部付近にあるガス排出口近傍の外壁
    に、外向きに凸となる曲面部分を形成し、その曲面部分
    の内側の空間へ向けて上記の連結管を接続するととも
    に、 上記一のマフラーを、それよりも後ろにある他のマフラ
    ーにおける拡径部分に対して上記の曲面部分が接近し、
    かつ当該他のマフラーの上記排気管に対してその一のマ
    フラーの円筒状部分が隣接するように配置し、上記連結
    管の一端をその拡径部分と接続した ことを特徴とする自
    動二輪車の排気装置。
  2. 【請求項2】 上記一のマフラーのガス排出口をそのマ
    フラーのうち反車体側寄りの位置に開口させ、その排出
    口へ通じるバッフルチューブを当該マフラー内の車体側
    の位置から排出口まで傾斜させて設ける一方、その排出
    口位置の裏側にあたる車体側の位置に上記の曲面部分を
    形成し、バッフルチューブよりも車体側であって上記曲
    面部分の内側の空間へ向けて連結管を接続した請求項1
    に記載の自動二輪車の排気装置。
  3. 【請求項3】 連結管の一部に、径の異なる内外の管を
    弾性パッキンを介して嵌め込む継手部分を設けたことを
    特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車の排気
    装置。
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JPS58178820U (ja) * 1982-05-26 1983-11-30 株式会社クボタ 刈取収穫機の刈取部高さ検出装置
JP2554326B2 (ja) * 1987-02-09 1996-11-13 ヤマハ発動機株式会社 自動二輪車の排気装置

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