JP2630482B2 - 油圧クラッチ - Google Patents

油圧クラッチ

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JP2630482B2
JP2630482B2 JP2012998A JP1299890A JP2630482B2 JP 2630482 B2 JP2630482 B2 JP 2630482B2 JP 2012998 A JP2012998 A JP 2012998A JP 1299890 A JP1299890 A JP 1299890A JP 2630482 B2 JP2630482 B2 JP 2630482B2
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謙一 大森
浩二 原田
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Hino Motors Ltd
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Hino Jidosha Kogyo KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/06Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch
    • F16D25/062Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces
    • F16D25/063Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially
    • F16D25/0635Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は油圧クラッチに係り、とくにクラッチディス
クを軸線方向に押圧するためのオイルシリンダを有し、
このオイルシリンダによってクラッチディスクをクラッ
チカバーに圧着して接続状態に切換えるようにした油圧
クラッチに関する。
〔発明の概要〕
油圧クラッチのクラッチディスクが収納されているク
ラッチカバー内を閉空間とし、この閉空間内をオイルで
満たすようにするとともに、クラッチディスクとクラッ
チカバーとの摩擦係合面を上記オイルで潤滑するように
したものであって、構造が簡潔で軽量で、しかもコンパ
クトな油圧クラッチを提供するものである。
〔従来の技術〕
機械式自動トランスミッションは、アクチュエータを
用いて変速歯車を選択するようにしたものである。そし
てこのような自動トランスミッションはアクチュエータ
によってその切換えが制御されるクラッチと組合わされ
るようになっている。
このようなクラッチとして本願出願人は例えば特願昭
62−290097号によって油圧クラッチを提案している。こ
の油圧クラッチは油圧シリンダを備え、この油圧シリン
ダによってクラッチディスクをクラッチカバーに圧着す
ることにより、接続を行なうようにしている。しかもオ
イルをクラッチフェーシングとクラッチカバーとの摩擦
係合面に噴射することによってこの摩擦係合面を潤滑す
るようにしており、耐久性を高めるようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところがこのようなオイルスプレーを用いた油圧クラ
ッチは、フライホイールハウジング全体を閉空間とし、
外部にオイルが飛散するのを防止するようにしている。
摩擦係合面に噴射されたオイルはフライホイールハウジ
ングの底部に設けられているオイルパンによって集めら
れ、オイルポンプによって吸引されて再循環されるよう
になっている。従ってこのような油圧クラッチは構造が
複雑になるばかりか、重量が大きくなり、またその寸法
も非常に大きく、クラッチのコンパクト化を妨げること
になっていた。またオイルの供給路の構造が複雑になる
ために、コストが高くなる欠点があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、構造が簡潔で軽量化およびコンパクト化が可能な
油圧クラッチを提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、クラッチディスクを軸線方向に押圧するた
めのオイルシリンダを有し、該オイルシリンダによって
前記クラッチディスクをクラッチカバーに圧着して接続
状態に切換えるようにした油圧クラッチにおいて、前記
クラッチディスクが収納されているクラッチカバー内を
閉空間とし、前記閉空間内をオイルで満たすようにする
とともに、前記クラッチディスクと前記クラッチカバー
との摩擦係合面を前記オイルで潤滑するようにし、しか
も油圧切換え手段を具備し、上記油圧切換え手段を切換
えるとオイルシリンダに対する油圧が解除されるととも
に、閉空間内のオイルが加圧されてオイルシリンダのピ
ストンが復動されるようにしたものである。
〔作用〕
従ってクラッチカバー内に満たされているオイルによ
ってクラッチディスクとクラッチカバーとの摩擦係合面
が潤滑されることになり、これによって摩擦係合面の耐
久性を向上させることが可能になるとともに、摩擦係合
面にオイルを噴射する機構を省略することが可能にな
る。また切換え手段を切換えると、オイルシリンダに対
する油圧が解除されるとともに、閉空間内のオイルが加
圧されてオイルシリンダのピストンが復動されるように
なり、これによってクラッチを確実に遮断できるように
なる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例に係る油圧クラッチの構造
を示すものであって、エンジンの出力軸を構成するクラ
ンクシャフト10の先端部にはフライホイールを構成する
フレックスプレート11が固着されている。フレックスプ
レート11の外周側にリングギヤ12が取付けられるように
なっている。またフレックスプレート11は連結リング13
を介してクラッチカバー14と連結されるようになってい
る。クラッチカバー14の中心側のボス15にはその一端に
凹部16が形成されており、この凹部16によってトランス
ミッションのインプットシャフト17の先端部を受入れる
ようになっている。
クラッチカバー14の外周側の端面が摩擦面19を構成し
ており、この摩擦面19にはクラッチディスク20のフェー
シング21が圧着されるようになっている。またクラッチ
ディスク20の中心側のハブ22はスプライン23を介してイ
ンプットシャフト17と係合されており、このインプット
シャフト17上を軸線方向に移動可能に結合されている。
クラッチカバー14の外周側にはスペーサリング24を介
してオイルジャケット25が結合されている。オイルジャ
ケット25内にはオイルシリンダ26が連設されており、こ
のオイルシリンダ26内にピストン27が摺動可能に保持さ
れている。またオイルジャケット25にはオイル通路28、
29が形成されている。これらのオイル通路28、29はイン
プットシャフト17の外周側に配されているロータリバル
ブ30のポート31、32とそれぞれ連通されるようになって
いる。またこのロータリバルブ30はオイルジャケット25
の内側の空間と連通するポート33を備えている。これら
のポート31〜33はコントロールバルブ34と接続されるよ
うになっている。なおコントロールバルブ34はクラッチ
ハウジング35によって支持されるようになっている。
つぎに上記油圧シリンダ26への圧油の供給を制御する
配管系について説明すると、第2図に示すようにオイル
ポンプ37はオイルタンク38内のオイルを吸引するように
なっている。なおタンク38内には戻されたオイルを濾過
するフィルタ39が配されている。オイルポンプ37の吐出
側には流量制御弁40が接続されるとともに、第1切換え
弁41と接続されている。この第1切換え弁41のスプール
の背圧はデューティ制御弁42によって制御されるように
なっている。そして第1切換え弁41の第1のポートはク
ラッチカバー14内の空間と連通されるとともに、別のポ
ートは第2切換え弁43と連通されるようになっている。
そしてこの第2切換え弁43のスプールの背圧がデューテ
ィ制御弁44によって制御されるようになっている。また
オイル通路29にはリリーフ弁45が接続されている。さら
にこのリリーフ弁45の下流側においてオイル通路29には
オイルクーラ46が設けられており、このオイルクーラ46
によって循環するオイルの冷却を行なうようにしてい
る。そして冷却されたオイルがタンク38内に戻り、フィ
ルタ39によって濾過されるようになっている。
以上のような構成において、デューティ制御弁42を開
放すると、第1切換え弁41のスプールの背圧がほぼ零に
なるために、この切換え弁41のスプールは内蔵するばね
によって右方へ移動することになる。従って第1切換え
弁41は第2切換え弁43と連通するポートが開かれること
になる。しかもこのときにデューティ制御弁44が開放さ
れるために、この第2切換え弁43のスプールの背圧が低
下する。従って切換え弁43のスプールは内蔵するばねに
よって右方へ移動される。このようにして2つの切換え
弁41、43が互いに直列に接続されることになるために、
これらの切換え弁41、43および通路28を通ってオイルポ
ンプ37で加圧されたオイルがシリンダ26に供給されるよ
うになる。
このことは第1図においてコントロールバルブ34で生
じた圧力P1がポート31およびオイル通路28を通ってシリ
ンダ26のピストン27の右側のチャンバに供給されること
を意味する。従ってピストン27が第1図において左方へ
移動し、クラッチディスク20をクラッチカバー14の摩擦
面19に圧着することになる。従ってクラッチカバー14の
摩擦面19とクラッチフェーシング21とが互いに摩擦係合
された状態になり、クラッチは接続状態に切換えられる
ことになる。
つぎにクラッチを遮断する動作について説明する。デ
ューティ制御弁44を閉じると、第2切換え弁43のスプー
ルの背圧が高くなるために、スプールは内蔵するばねに
抗して第2図において左方へ移動し、オイル通路28と連
通するポートがブロックされる。従ってオイルポンプ37
によって加圧されたオイルはリザーバ側へ逃げるように
なる。同時にデューティ制御弁42が閉じられるために、
第1切換え弁41のスプールの背圧が高くなり、この切換
え弁41のスプールも内蔵するばねに抗して第2図におい
て左方へ移動する。従って切換え弁41のクラッチカバー
14の内部空間と連通するポートが開放されることにな
り、オイルポンプ37によって加圧されたオイルがクラッ
チカバー14内の閉空間に供給されることになる。
このことは第1図においてポート33を通して油圧P2
クラッチカバー14とオイルジャケット25とによって形成
される閉空間内に供給されることを意味する。このよう
な油圧P2によってオイルシリンダ26のピストン27が第1
図において右方へ押されることになる。なおこの後に油
圧P2はオイル通路29およびポート32を通してコントロー
ルバルブ34に戻ることになる。そして上記の油圧P2によ
ってピストン27が復動するためにクラッチディスク20を
クラッチカバー14に押圧する圧力が解除され、クラッチ
は遮断状態に切換えられることになる。
このように本実施例に係る油圧クラッチは、フライホ
イールハウジング35内にはオイルが漏れることがなく、
クラッチカバー14とオイルジャケット25とによって閉じ
られた閉空間にオイルが満たされるようになっており、
このオイルを循環させながら接続および遮断の切換えを
行なうようにしている。しかもクラッチカバー14内の空
間のオイルによってクラッチフェーシング21とクラッチ
カバー14の摩擦係合面19との間の潤滑を行なうようにし
ているために、クラッチの耐久性を高めることが可能に
なるとともに、オイルスプレー装置が不要になる。さら
にこの閉空間内の油圧P2によってピストン27を復動させ
る力を生ずるようにしている。従って構造が簡潔で、軽
量化およびコンパクト化が可能な、しかも低コスト化を
達成できる油圧クラッチを提供することが可能になる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、クラッチディスクが収納され
ているクラッチカバー内を閉空間とし、この閉空間内を
オイルで満たすようにするとともに、クラッチディスク
とクラッチカバーとの摩擦係合面をオイルで潤滑するよ
うにしたものである。従って潤滑のためのオイルスプレ
ー装置を必要とせず、クラッチカバー内の閉空間に満た
されているオイルで摩擦係合面の潤滑を行なう油圧クラ
ッチを提供することが可能になり、構造が簡潔で軽量で
しかもコンパクトな油圧クラッチが提供できるようにな
る。
また本発明によれば、油圧切換え手段を具備し、油圧
切換え手段を切換えるとオイルシリンダに対する油圧が
解除されるとともに、閉空間内のオイルが加圧されてオ
イルシリンダのピストンが復動されるように構成されて
いる。従って潤滑手段を兼用するオイルの圧力を利用し
てオイルシリンダのピストンを復動することによって、
油圧クラッチを確実に遮断することが可能になり、遮断
時における引ずりトルクの発生を確実に防止できるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る油圧クラッチの要部縦
断面図、第2図はこの油圧クラッチのオイルの配管図で
ある。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 14……クラッチカバー 19……摩擦面 20……クラッチディスク 21……フェーシング 25……オイルジャケット 26……オイルシリンダ 27……ピストン 28、29……オイル通路 34……コントロールバルブ 37……オイルポンプ 41……第1切換え弁 43……第2切換え弁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クラッチディスクを軸線方向に押圧するた
    めのオイルシリンダを有し、該オイルシリンダによって
    前記クラッチディスクをクラッチカバーに圧着して接続
    状態に切換えるようにした油圧クラッチにおいて、 前記クラッチディスクが収納されているクラッチカバー
    内を閉空間とし、前記閉空間内をオイルで満たすように
    するとともに、前記クラッチディスクと前記クラッチカ
    バーとの摩擦係合面を前記オイルで潤滑するようにし、 しかも油圧切換え手段を具備し、前記油圧切換え手段を
    切換えると前記オイルシリンダに対する油圧が解除され
    るとともに、前記閉空間内のオイルが加圧されて前記オ
    イルシリンダのピストンが復動されるようにしたことを
    特徴とする油圧クラッチ。
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