JP2628364B2 - シャワーホースとその製造方法 - Google Patents

シャワーホースとその製造方法

Info

Publication number
JP2628364B2
JP2628364B2 JP63319715A JP31971588A JP2628364B2 JP 2628364 B2 JP2628364 B2 JP 2628364B2 JP 63319715 A JP63319715 A JP 63319715A JP 31971588 A JP31971588 A JP 31971588A JP 2628364 B2 JP2628364 B2 JP 2628364B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
reinforcing ribs
shower
inner hose
shower hose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63319715A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01203786A (ja
Inventor
ツァハァ・アカルタン
Original Assignee
ハンス・グローエ・ゲーエムベーハ・ウント・ツーオー・カーゲ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハンス・グローエ・ゲーエムベーハ・ウント・ツーオー・カーゲ filed Critical ハンス・グローエ・ゲーエムベーハ・ウント・ツーオー・カーゲ
Publication of JPH01203786A publication Critical patent/JPH01203786A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2628364B2 publication Critical patent/JP2628364B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L11/12Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with arrangements for particular purposes, e.g. specially profiled, with protecting layer, heated, electrically conducting
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03CDOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
    • E03C1/00Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
    • E03C1/02Plumbing installations for fresh water
    • E03C1/025Water supply lines as such, e.g. shower hoses
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L11/11Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with corrugated wall
    • F16L11/118Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with corrugated wall having arrangements for particular purposes, e.g. electrically conducting

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、可とう性の内側ホースと可とう性の外側
ホースを備えるシャワーホースおよびその製造方法に関
する。内側ホースと外側ホースは間隔をおいて同軸状に
互いに配置されており、しかも、らせん状に配向された
補強リブは内側ホースの外側表面にしっかりと接続さ
れ、補強リブは内側ホースと外側ホースの間に少くとも
帯状にスペーサを形成している。
発明の説明 この発明においては、補強リブが熱可塑性材料から作
られ、しかも可塑性状態から補強リブが内側ホースのま
わりに成形され、しかも補強リブは内側ホースに接続さ
れている。
補強リブは軟化している状態から内側ホース上で固化
又は硬化されるため、補強リブを前もって組立てたりあ
るいは別の巻上げ装置を使用する必要がない。さらに、
補強リブから成る補強コイルは復元力がない。補強コイ
ルは内側ホースより広いものであり、アタッチメントで
ある。補強コイルは軟化した状態からコイル形状に硬化
されるので、補強コイルは引張力がない。平坦な接続部
に内側ホースを同時に良好な接着力と良好な密閉作用で
設定することができる。
このため、接着剤は必要としない。ホース全体にとっ
て追加の接着剤を要しないのが好ましい。長手方向に配
向した補強らせん突起は、補強リブの可塑性材料の助け
をかりて内側ホースの所定位置に簡単に固定できる。し
かし補強リブは内側ホースに少くとも一部分をはめこん
だり、あるいは内側ホースに接着させたりすることもで
きる。好ましくは補強リブは可とう性のある可塑性材料
から作られ、内側ホースにしっかりと接着するにもかか
わらず半径方向の十分な補強により適正な可とう性を与
える。
好ましい実施例によれば、補強リブは熱可塑性フォー
ムから作られる。シャワーホースを製造する間に、発泡
剤又は膨張剤を含む熱可塑性材料は、この目的を達成の
ために使うことができる。熱可塑性材料は、所望の端部
の太さより細い内側ホースの外側に適用でき、冷却およ
び硬化中に熱可塑性材料は所望の太さになる。好ましく
は補強リブの材料は内側ホースを全面にわたり囲んでい
る。補強リブは所望のポイントにおいてらせん状に前記
熱可塑性材料から成形されている。全表面を被覆する成
形を行うため、全表面被覆のポイントでは実質的にくぼ
みを形成することになる。材料の半径方向の膨張は発泡
することにより防止され、特に半径方向の制限が行え
る。半径方向の制限は好ましくはらせん状のストリップ
状部材により行う。半径方向を制限することにより、材
料が制限され領域からリブ領域に流れ、リブ成形部分を
補強することを同時に確実にできるのである。半径方向
の制限は装飾用のストリップ状部材により行うことがで
きる。装飾用のストリップ状部材は特に反射被覆を有す
る。そして、それは好ましくは完成したシャワーホース
に残る。ストリップ状部材は軟化している熱塑性材料と
は結合しない材料で作ることができる。軟化している熱
可塑性材料はストリップ状部材により制限をうける。熱
可塑性材料があとで、固化するので、熱可塑性材料上に
ストリップ状部材は固定することなく載置される。しか
し、ストリップ状部材は下にある熱可塑性材料にしっか
りと結合することができる。特に熱可塑性材料に接着又
は溶接することができる。
好ましい実施例によれば、内側ホースと補強リブ、さ
らに好ましくは外側ホースは、同じ熱可塑性材料、特に
可とう性のポリ塩化ビニル(PVC)で作られる。必要な
機能としては、可塑性材料は透明あるいはいろいろと着
色することができる。補強リブは内側ホースおよび(好
ましくは)外側ホースに溶接すると有利である。同じ可
塑性材料を使うと、このような溶接の助けになる。
熱可塑性フォームは好ましくは閉鎖形セルフォームで
ある。補強リブは好ましくは平滑な表面を有する。複数
の補強リブ間にある半径方向に制限されたくぼんだ中間
部分は、リブの材料に比べて単位容積あたり孔容積が小
さくなっていて、孔を実質的に無くすることができる。
リブは直角断面に対して実質的に好ましくは長方形とな
っているが、その外側は丸くすることもできる。リブの
幅は、複数のリブ間に配置されたくぼみにより形成され
る間隙の大きさの2倍に対してほぼ半分の大きさであ
る。しかもリブの幅はくぼみの幅にほぼ対応している。
しかし、それは変更することができる。起泡中いくらか
リブを広げることもできる。リブは、半径方向の制限を
するために設けられたサポート部材のエッジに任意に重
ね合せることもできる。外側ホースは一般に補強リブに
つながれている。らせん状のへこみを外側ホースの内側
にある複数の補強リブ間の間隙に設けることもできる。
くぼみの付近では、外側ホースは必要に応じてくぼみの
底部に対してテーパを付けたりあるいは小さくすること
もできる。
シャワーホースを製造するために、補強リブを成形す
るための熱可塑性材料は、内側ホースの表面上に熱塑性
状態で押出成形される。熱塑性材料が内側ホースと触れ
る場合、材料はまだ塑性状態で、しかも前記内側ホース
上において硬化だけあるいは固化だけすればすむ。可塑
性材料の断面は補強リブの最終断面に対応するように形
成されている。もし起泡可能な熱可塑性材料であると、
適用中、断面が相応して小さくなってゆく。
内側ホースのまわりにらせん状になるように成形をで
きる。好ましい実施例によれば、内側ホース全体は塑性
状態の暖めた可塑性材料により内側ホースの全表面のま
わりに射出成形される。そして内側ホース全体は、可塑
性材料を含む起泡可能な発泡剤の形態になる。複数の補
強リブ間のへこんだ間隙を形成するために、間隙用に設
けられたポイントでは、ストリップ状部材がらせん状に
巻かれることにより半径方向の容積増加が防止される。
しかし、リブの被覆されていない中間ポイントでは、起
泡によりリブが妨げにならないやり方で形成され、しか
も冷却により硬化できる。
外側ホースは通常の方式でリブを備える内側ホース上
に押出成形される。必要に応じて、適切な温度コントロ
ールをすることにより外側ホースとリブの頂部の間に溶
接することができる。
さらに、この発明の特徴と詳細は請求項と図面に関連
して好ましい実施例について説明を行うことにより明ら
かとなる。
実施例の概要 第3図を参照する。シャワーホースは可とう性の内側
ホース2と可とう性の外側ホース8′を有している。こ
れらの内側と外側のホースの間には、らせん状に向けら
れた補強リブがスペーサとしてしかも半径方向の補強を
するために配置されている。これらの補強リブ5は熱可
塑性材料で作られ、しかも内側ホース2の上に形成され
ているプラスチックである。好ましくは補強リブ5は熱
可塑性フォームから作られている。内側ホース2と外側
ホース8′の間にある間隙では、内側ホース2は熱可塑
性フォームにより好ましくは全体的に被覆されている。
フォーム材料の半径方向の起泡は、複数の補強リブ5間
の間隙′を形成しているポイントでは防止されている。
実 施 例 第1図と第2図に示す本発明の実施例においては、シ
ャワーホース1は可とう性PVCの内側ホース2を有して
いる。内側ホース2はその外周面において長手方向に配
向した多繊維(マルチフィラメント)の補強ねじ山を備
えている。内側ホースの全外表面は熱可塑性フォームで
被覆されている。この熱可塑性フォームは、前記内側ホ
ースに対して溶接又はボンディングにより接続され、し
かも補強ねじ山がはめ込まれている。得られたフォーム
層4は、その外側にリブ状の突起5を所定間隔で備えて
いる。これらの突起5はフォーム材料により成形されし
かも内側ホースのまわりにらせん状に形成されている。
もし、補強リブ5の総厚みをフォーム層4と内側ホース
2の外側表面の間の界面から測定したとすると、複数の
補強リブ5間のフォーム層4の厚みは複数の補強リブ5
の総厚みの1/5〜2/3に、好ましくは1/3〜1/2にほぼ対応
する。複数の補強リブ間のくぼみ6の幅は前記補強リブ
の幅とほぼ同じである。くぼみ6の底部は装飾用のスト
リップ状部材7で被覆されている。装飾用のストリップ
状部材7としては、たとえば帯状プラスチック材料に反
射被覆を施して作る。
フォーム層4は閉鎖形セルを含む。補強リブ5の付近
のセルの大きさは、くぼみ6付近のセルの大きさに比べ
て著しく大きい。補強リブ5とくぼみ6の底部の間、す
なわち小さく膨張したフォーム層では、相界は存在しな
い。
シャワーホース1はフォーム層の外側に外側ホース8
を有している。外側ホース8には補強リブの頂部の全面
がかみ合っている。外側ホース8はくぼみ6の付近でい
くらか引寄せられている。内側ホースとフォーム層4の
ように、外側ホースは可とう性PVCで作られている。し
かも外側ホースは、材料が互いに動かないようにするた
めに補強リブ5の頂部に十分に強く溶接されている。
フォーム層4および補強リブ5も、装飾用着色を有す
る。この着色は装飾用のストリップ状部材7の着色と調
和している。外側ホース8は着色されておらず、かつ透
明であるが、着色すること、および/または彩色するこ
とができる。
第3図の実施例の場合、対応する部分には同じ参照符
号を付してある。唯一の違いは、外側ホース8′が内側
ホース2に平行であることである。すなわち外側ホース
8′はくぼみ6の付近で引寄せられていないのである。
ホースは次のように作ることができる。つまり、軟質
PVC製の前もって作られた内側ホースは、内側ホースを
塑性状態の熱可塑性材料、特にPVCに通すことで、リン
グノズルの助けにより被覆される。熱可塑性材料は発泡
剤と混合される。その後、実質的に同時に装飾用のスト
リップ状部材7が、連続する長い送りホースの周囲に間
隔をおいて巻かれている。それにより、可塑性材料は複
数のストリップ状部材間の間隙の領域において成形でき
るのみで、それから硬化を行うが、可塑性材料はストリ
ップ状部材の付近では実質的に膨張せず、くぼみ6が形
成され、この状態で固まる。こうして設けられた内側ホ
ースの外側のホース状被覆の代わりに、もう1つの図示
しない実施例では、補強リブを次のように形成できる。
つまり加熱されたしかもまだ塑性のある熱可塑性材料は
外側ホースの外側表面のまわりにらせん状に設定され
る。このとき、くぼみは、らせん状のリブの間隙とな
る。補強リブをらせん状に成形することにより外側ホー
スの外面に全表面で接続される。このため、可塑性材料
は最終的断面を備えた固体材料として利用できる。しか
し、ここで可塑性材料を含む発泡剤は相当の厚さで投入
でき、その投入は可塑性発泡剤が所望の高さで固まるま
で続けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるシャワーホースの一例を示す長
手方向断面図、第2図は第1図のII−II線における断面
図、第3図は、本発明の他の実施例を示す長手方向断面
図、第4図は第3図のIV−IV線における断面図である。 1……シャワーホース 2……内側ホース 4……フォーム層 5……補強リブ 6……くぼみ 7……ストリップ状部材 8……外側ホース 8′……外側ホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−141388(JP,A) 特開 昭51−5614(JP,A) 特開 昭53−63615(JP,A) 特開 昭61−262296(JP,A) 特開 昭60−149445(JP,A) 特公 昭56−35795(JP,B1) 実公 昭49−7939(JP,Y1) 実公 昭57−5141(JP,Y2)

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可とう性の内側ホースと可とう性の外側ホ
    ースを備え、内側ホースと外側ホースは相互に同軸状に
    間隔をもつように配置され、らせん状に配向した補強リ
    ブは、少くとも内側ホースの外側表面にしっかりと接続
    され、しかも内側ホースと外側ホースの間で少くとも帯
    状にスペーサが形成されているシャワーホースにおい
    て、補強リブ(5)は熱可塑性材料で作られていて、内
    側ホース(2)のまわりに塑性状態から成形されてお
    り、内側ホース(2)に接続され、補強リブ(5)の材
    料が内側ホース(2)の全表面をとり巻いていることを
    特徴とするシャワーホース。
  2. 【請求項2】補強リブ(5)は熱可塑性フォームで作ら
    れていることを特徴とする請求項1に記載のシャワーホ
    ース。
  3. 【請求項3】間隙(6)において、サポート部材(7)
    が、内側ホース(2)に平行に設けられており、好まし
    くは、内側ホース(2)のまわりにらせん状に配置され
    ていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシャワ
    ーホース。
  4. 【請求項4】複数の補強リブ(5)間の被覆材料(4)
    がサポート部材(7)により半径方向に制限されている
    請求項1〜3のいずれか1項に記載のシャワーホース。
  5. 【請求項5】サポート部材は、半径方向の制限のため
    に、らせん状に配向したストリップ状部材により構成さ
    れ、ストリップ状部材の幅は、らせん状に配向した補強
    リブ(5)の2つの連続した巻の間の間隙に対応してい
    ることを特徴とする請求項4に記載のシャワーホース。
  6. 【請求項6】複数の補強リブ間の被覆材料(4)を半径
    方向に制限しているサポート部材は、熱可塑性リブ材料
    の半径方向の境界部分に固定することなく載置されてい
    ることを特徴とする請求項4又は5に記載のシャワーホ
    ース。
  7. 【請求項7】内側ホース(2)と補強リブ(5)、さら
    に好ましくは外側ホース(8,8′)が、同じ熱可塑性材
    料、特に軟質PVCで作られている請求項1〜6のいずれ
    か1項に記載のシャワーホース。
  8. 【請求項8】補強リブ(5)が内側ホース(2)に溶接
    されており、しかも好ましくは外側ホース(8,8′)に
    対しても溶接されていることを特徴とする請求項1〜7
    のいずれか1項に記載のシャワーホース。
  9. 【請求項9】熱可塑性フォーム(4)は閉鎖形セル構造
    であり、補強リブ(5)は平滑な表面を有している請求
    項2〜8のいずれか1項に記載のシャワーホース。
  10. 【請求項10】複数の補強リブ(5)間にある被覆材料
    (4)の半径方向に制限されたくぼんだ中間部分は、補
    強リブの材料と比べて単位容積当り孔容積が小さくなっ
    ていて、特に実質的に孔をなくしたことを特徴とする請
    求項3〜9のいずれか1項に記載のシャワーホース。
  11. 【請求項11】実質的に長手方向に配向した補強ねじ山
    が、少くとも部分的に内側ホースに配置されていること
    を特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のシャ
    ワーホース。
  12. 【請求項12】請求項1〜11のいずれか1項に記載され
    たシャワーホースを製造する方法であって、塑性状態に
    ある暖められた熱可塑性材料が、内側ホース(2)の外
    側表面の全表面に押出成形され、補強リブが、所望の箇
    所で、前記熱可塑性材料かららせん状の形に形成される
    ことを特徴とするシャワーホースの製造方法。
  13. 【請求項13】塑性状態にある可塑性材料は、好ましく
    は補強リブ(5)のための断面を備え、可塑性材料は内
    側ホースのまわりにらせん状に押出成形され、しかも補
    強リブが直接形成されることを特徴とする請求項12に記
    載のシャワーホースの製造方法。
  14. 【請求項14】塑性状態にある可塑性材料は、内側ホー
    スのまわりで全表面に、熱可塑性材料を含んでいる気泡
    を生じさせることができる発泡剤の形態で射出成形さ
    れ、複数の補強リブ間のくぼんだ間隙を形成するための
    被覆材料が、ストリップ状部材をらせん状に巻くことに
    より半径方向の容積の増加を防止することを特徴とする
    請求項12に記載のシャワーホースの製造方法。
  15. 【請求項15】外側ホースは内側ホース(2)のまわり
    に同軸上に押出成形され、しかも補強リブ(5)は実質
    的に硬化することを特徴とする請求項12〜14のいずれか
    1項に記載のシャワーホースの製造方法。
JP63319715A 1987-12-24 1988-12-20 シャワーホースとその製造方法 Expired - Fee Related JP2628364B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3744108.6 1987-12-24
DE19873744108 DE3744108A1 (de) 1987-12-24 1987-12-24 Brauseschlauch und verfahren zu seiner herstellung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01203786A JPH01203786A (ja) 1989-08-16
JP2628364B2 true JP2628364B2 (ja) 1997-07-09

Family

ID=6343612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63319715A Expired - Fee Related JP2628364B2 (ja) 1987-12-24 1988-12-20 シャワーホースとその製造方法

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0322662B1 (ja)
JP (1) JP2628364B2 (ja)
AT (1) ATE76952T1 (ja)
DE (2) DE3744108A1 (ja)
ES (1) ES2032523T3 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4125426C2 (de) * 1990-12-22 1994-01-05 Ramspott Friedhelm Anschlußstück für einen von einem profilierten gewendelten Metallband umgebenen Kunststoffschlauch
DE4240816C2 (de) * 1992-12-04 2002-07-18 Ramspott Friedhelm Anschlussvorrichtung für einen eine gewendelte Außenstruktur aufweisenden Kunststoffschlauch für eine sanitäre Handbrause
DE10054670A1 (de) * 2000-10-11 2002-04-18 Kludi Armaturen Scheffer Vertr Schlauch, insbesondere für den Sanitärbereich
DE20113705U1 (de) 2001-08-18 2001-12-13 Vohran Patentverwertungs Gmbh Verstärkter, flexibler Schlauch, insbesondere Brauseschlauch
KR20080075658A (ko) * 2007-02-13 2008-08-19 (주) 삼정디씨피 플라스틱 삼중관
GB2570684A (en) * 2018-02-02 2019-08-07 Cook Bernard Shower Hose

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1547394A (fr) * 1967-03-15 1968-11-29 Pneumatiques, Caoutchouc Manufacture Et Plastiques Kleber-Colombes Procédé et dispositif de fabrication de tuyaux
AT310428B (de) * 1968-02-14 1973-09-25 Lavreotiki Soc Ind Anonyme Verfahren und Spritzkopf zur Herstellung eines Schlauches aus zwei verschiedenen Kunststoffen
DE1900193C3 (de) * 1969-01-03 1973-12-20 Ernst 3582 Felsberg Walloschke Verfahren zu Herstellung von porösen und flexiblen Drainagerohren
DE6937013U (de) * 1969-09-19 1970-01-15 Kessler & Co Tech Chem Gmbh Flexibler kunststoffschlauch
BE756273A (fr) * 1969-09-19 1971-03-01 Kessler & Co Tech Chem Gmbh Tuyau souple flexible en matiere synthetique comportant un cordon helicoidal et des fils d'armature axiaux
JPS477939U (ja) * 1971-02-16 1972-09-29
US3944453A (en) * 1974-07-05 1976-03-16 Imperial-Eastman Corporation Hose construction
GB1542585A (en) * 1976-06-22 1979-03-21 Sumitomo Chemical Co Method of extrusion coating with polyolefin foam
CA1071550A (en) * 1976-09-07 1980-02-12 Harry H. Leveen Flexible tubing
DE2722928C2 (de) * 1977-05-20 1983-01-05 Hans Grohe Gmbh & Co Kg, 7622 Schiltach Flexibler Kunststoffschlauch
US4108701A (en) * 1977-06-01 1978-08-22 The Goodyear Tire & Rubber Company Method for making hose incorporating an embedded static ground conductor
US4322260A (en) * 1979-04-04 1982-03-30 Monsanto Company Process for the continuous extrusion forming of a plastic double-walled foam-core conduit
DE8012326U1 (de) * 1980-05-06 1981-04-09 Alber, Freiherr von Glanstätten, Thassilo, 8090 Wasserburg Flexibler bewehrter Kunststoffschlauch
JPS575141U (ja) * 1980-06-09 1982-01-11
DE3246247A1 (de) * 1982-12-14 1984-06-14 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Doppelwandiger, flexibler schlauch
DE3436774A1 (de) * 1984-10-06 1986-04-10 kabelmetal electro GmbH, 3000 Hannover Flexibles leitungsrohr zum fortleiten fluessiger oder gasfoermiger medien
DE3445282A1 (de) * 1984-12-12 1986-06-19 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Isoliertes, geschuetztes, faserverstaerktes kunststoffrohr
US4644977A (en) * 1985-03-25 1987-02-24 The Gates Rubber Company Hose with coextruded cover consisting of multiple foamed or nonfoamed layers
DE3530187C2 (de) * 1985-08-23 1994-12-01 Marquet & Cie Noel Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von thermisch isolierten Leitungsrohren
JPS62141388A (ja) * 1985-12-12 1987-06-24 金尾 史朗 耐圧管とその製造方法
FR2614671B1 (fr) * 1987-04-30 1990-11-30 Caoutchouc Manuf Plastique Tuyau flexible capable d'accepter de faibles rayons de courbure et procede pour sa fabrication

Also Published As

Publication number Publication date
DE3744108A1 (de) 1989-07-06
EP0322662A1 (de) 1989-07-05
DE3744108C2 (ja) 1990-07-19
EP0322662B1 (de) 1992-06-03
DE3871753D1 (de) 1992-07-09
ATE76952T1 (de) 1992-06-15
JPH01203786A (ja) 1989-08-16
ES2032523T3 (es) 1993-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20220347907A1 (en) Fastenable member for sealing, baffling or reinforcing and method of forming same
KR100441859B1 (ko) 단열호스
US20050172486A1 (en) Member for sealing, baffling or reinforcing and method of forming same
JP6871448B2 (ja) 波付複合管の製造方法
US20050268454A1 (en) Fastenable member for sealing, baffling or reinforcing and method of forming same
US20020042331A1 (en) Paint roller core, cover and method of manufacture
JP2628364B2 (ja) シャワーホースとその製造方法
JP2007528816A (ja) 長尺装飾部材、及びその製造方法
JPH0531785A (ja) ウエザーストリツプの製造方法
JP2006064173A (ja) コルゲート複合管
JP3500357B2 (ja) シーリングプロファイルと接着ストリップとを備えたシーリング部材
JP3243690B2 (ja) 管用ライニング材及びその製造方法
JPS632714Y2 (ja)
JP2002195635A (ja) 断熱ダクト
JP3343955B2 (ja) 芯金入りトリムの押出方法
JP2004059198A (ja) リール
KR100595996B1 (ko) 재귀반사성 원사의 피복체와 피복방법 및 그 장치
JP3045577B2 (ja) 凹凸付ホースの連続製造方法
JPS63112143A (ja) 枠部を有するプレ−ト成形品の製造方法
JP2000328733A (ja) 繊維複合軒樋
CA2238563A1 (en) Method of manufacturing panel with frame
JP2812522B2 (ja) 被覆発泡樹脂チューブの紋模様付け加工方法
JPH1182862A (ja) 可撓性ホース
JPH04142923A (ja) 自動車用成形天井基材および製造方法
JPH10305473A (ja) 未加硫押出し部材の巻取り方法及び巻取りパッケージ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees