JP2626601B2 - 発券機用ホッパ装置 - Google Patents

発券機用ホッパ装置

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JP2626601B2 JP6321928A JP32192894A JP2626601B2 JP 2626601 B2 JP2626601 B2 JP 2626601B2 JP 6321928 A JP6321928 A JP 6321928A JP 32192894 A JP32192894 A JP 32192894A JP 2626601 B2 JP2626601 B2 JP 2626601B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発券機用ホッパ装置に
係り、特にチケット等の発売業務に使用する発券機用ホ
ッパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のホッパ装置を図5に示す。図5
は、従来のホッパ装置51を発券機50に装備した状態
を示す側面から見た概略説明図である。符号52は、ホ
ッパ装置の収納部の扉を示し、符号53は、チケット等
の受け渡し、印刷等を行う主装置部を示す。
【0003】この従来のホッパ装置51は、内部にチケ
ットとなるカット紙を収納する空間部とこのカット紙の
出し入れを行う口とを有する箱状部材であり、発券機5
0から取り出し自在に形成されていた。従って、カット
紙をホッパ装置51にセットする場合には、先ず、扉
52を開け、ホッパ装置51を取り出し、カット紙
をホッパ装置51に入れ、ホッパ装置51を発券機に
戻し、扉52を閉める、という五工程の作業が行われ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、チケッ
ト等のカット紙のセット作業を主たる作業としているに
も拘らず、五工程という多くの工程を必要とし、このた
め当該セット作業に多くの時間と労力を要する、という
不都合が生じていた。
【0005】
【発明の目的】本発明は、係る従来例の有する不都合を
改善し、迅速に且つ少ない手順でチケット等のカット紙
のセットを行い得る発券機用ホッパ装置を提供すること
を、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、発券機の一
部を成し、所定のカット紙を収納するホッパケースと、
このホッパケースの一端部側壁の底部に形成されたカッ
ト紙繰り出し口と、このカット紙繰り出し口に近接して
ホッパケースの底部に組み込まれたカット紙繰り出しロ
ーラとを備え、ホッパケース内に収納されるカット紙上
にカット紙押さえ板が載置されている。
【0007】上記の構成に加えて、ホッパケースの他端
部側壁部分に当該ホッパケースの底板側を回転中心とす
る起伏自在の開閉式の扉を設けると共に、この開閉式の
扉の開放動作に連動してカット紙押さえ板を上方へ移送
する押さえ板リフト機構を装備している。
【0008】そして、この押さえ板リフト機構を、カッ
ト紙押さえ板の両端部にそれぞれの一端部が固定される
と共に,扉の回動端部の両側にそれぞれの他端部が固定
された二本の紐部材と、この二本の紐部材がホッパケー
スの天井部分を走行するのを案内するガイドローラとを
含む構成とし、各紐部材の長さを、扉が開いてホッパケ
ースの底板よりも下方に来る位置まで回動した場合に、
カット紙押さえ板がホッパケース内で上限位置に来る長
さに設定するという構成を採っている。これによって前
述した目的を達成しようとするものである。
【0009】
【作用】上記の構成によって、発券機の一部を成すホッ
パケースにカット紙のセットを行うに際して、このホッ
パケースの他端部側壁部分に設けられた開閉式の扉を開
けると、扉の開放動作に連動してカット紙押さえ板が上
方へ移送される。このため、このカット紙押さえ板とホ
ッパケースの底部との間に空間が生じる。そして、この
空間に適当量のカット紙を積層状態で挿入するようにセ
ットを行う。セット後、扉を閉めると、カット紙押さえ
板が下方に移動し、カット紙上に載置される。積層され
たカット紙は、このカット紙押さえ板の重量により、ホ
ッパケースの底部に組み込まれたカット紙繰り出しロー
ラ側に押圧されるので、カット紙の繰り出し動作時に
は、一番下側にあるカット紙は、カット紙送り出しロー
ラと程良く当接し、送り出し方向先にあるカット紙繰り
出し口から良好に発券機の搬送機構に繰り出される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に基
づいて説明する。ここに示した発券機用ホッパ装置は、
図1乃至図4では図示は省略した発券機の一部として一
体的に装備されて使用されるものである。
【0011】図1及び図2は、扉を閉じた状態の内部構
造を示しており、図1は側面から見た図であり、図2は
上面から見た図である。また図3及び図4は、カット紙
Pのセットを行うために扉を開放した状態を示してお
り、図3は側面から見た図であり、図4は上面から見た
図である。各図は、内部構造を示すために、各壁面を省
略している。
【0012】本実施例は、所定のカット紙Pを収納する
ホッパケース1と、このホッパケース1の一端部側壁の
底部に形成されたカット紙繰り出し口4と、このカット
紙繰り出し口4に近接してホッパケース1の底部に組み
込まれたカット紙繰り出しローラ8と、ホッパケース1
内に収納されるカット紙P上に載置されるカット紙押さ
え板9と、ホッパケース1のカット紙繰り出し口4と反
対側の端部に設けられた開閉式の扉3とを有している。
【0013】これらを詳述する。先ず、ホッパケース1
は、内部がカット紙Pを収納する空間となっており、底
板1aが所定のカット紙Pに対応する大きさである直方
体容器である。ホッパケース1の長手方向における一端
の側壁1bは、底板1aとの境界部分にカット紙繰り出
し口4がカット紙Pの幅に対応した幅で形成されてい
る。このカット紙繰り出し口4は、図示しない発券機の
搬送路につながっており、底板1a上に載置されたカッ
ト紙Pが、このカット紙繰り出し口4に近接し且つ底板
1aから外周の一部を露出して配置されているカット紙
繰り出しローラ8により搬送路に向かって送り出され
る。
【0014】カット紙繰り出し口4と対向する側壁は、
開閉式の扉3として形成されており、これを開いて、ホ
ッパケース1の内部にカット紙Pのセットを行う。この
扉3は、ホッパケース1の底板1aとの境界部分を回転
軸として起伏回動自在となっており、回動中心12,1
2に係止され、上端側を回動自由端として、ホッパケー
ス1の外側に向かって開き、或いは起伏回動して閉じる
構造となっている。
【0015】扉3の上端側中央部には、この扉3の開閉
を制限するための係合突起6が設けられている。この係
合突起6は、ホッパケース1の外部上壁1cとこの外部
上壁1cに対向する内部上壁1dの間に設けられた係止
機構13に係止される。この係止機構13は、外部上壁
1cの内側で回動自在に支持され,互いに鈎状の先端部
を対向して配設された2つの係止爪2,2と、これらの
係止爪2,2が鈎状の先端部を突き合わせる方向に押圧
するバネ部材2a,2aと、係止爪2,2の間に配設さ
れ,その両端部を係止爪に接する離間部材11と、この
離間部材11を現位置に保持するバネ部材11aとから
構成されている。
【0016】係合突起6の根元のくびれ部分が係止爪
2,2の先端に両側から係止されることにより、扉3
は、閉塞状態を保持し、扉3の押圧位置5を外側から押
圧することにより、この係合突起6の先端部が離間部材
11を奥に押し込み、この離間部材11の両端部が係止
爪2,2を押し開き、係合突起6の係止状態が解除さ
れ、扉3が開放される。
【0017】また、同様の構造を採り、バネ部材2a,
2aの押圧力を弱く設定することにより、単に扉3を引
くことにより、係合突起6の係止状態が解除されて扉3
が開き、また閉じる場合には、押圧位置5を押圧するこ
とにより、係合突起6の先端部が係止爪2,2を押し分
けて、係合突起6のくびれ部分が係止爪2,2により係
止され、扉3を閉塞状態に保持することも可能である。
【0018】さらに、扉3の回動自由端の両側端には、
紐部材としての2本のワイヤ10の一端部がそれぞれ固
定されており、これらのワイヤ10の他端部は、ホッパ
ケース1の内部で天井付近に沿って案内するガイドロー
ラ15a,15bを介して長方形の板状部材であるカッ
ト紙押さえ板9の両端部の長手方向における中央にそれ
ぞれ固定されている。これらワイヤ10とガイドローラ
15a,15bとにより押さえ板リフト機構14を構成
している。
【0019】この押さえ板リフト機構14のガイドロー
ラ15a,15bは、外部上壁1cと内部上壁の1dの
間に設けられた空間において、ホッパケース1の側壁1
e,1fに沿って、それぞれが回転自在に軸支されて配
設されている。ガイドローラ15aは、前述の扉3に近
接した位置にあり、ガイドローラ15bは、ホッパケー
ス1の長手方向のほぼ中央に設けられ、ワイヤ10はこ
こから内部上壁1dの貫通穴を通って、真下にあるカッ
ト紙押さえ板9に連結される。ワイヤ10はそれぞれ、
扉3が開いて底板1aよりも下方に来る位置まで回動し
た状態(図3)において、カット紙押さえ板9がホッパ
ケース内で上限位置に来る長さに設定されている。
【0020】カット紙押さえ板9は、前述したように長
方形の板状部材であり、大きさは、ホッパケース1に収
納できるように底板1aよりやや小さ目のものを使用す
る。このカット紙押さえ板9の長手方向両端部は、ホッ
パケース1の内壁に引っかかることのないように,また
カット紙Pに傷を付けないように、角が鈍角に形成され
ている。また、その重量は、カット紙Pの収納枚数,硬
さに応じて設定される。収納枚数が多い場合,或いはカ
ット紙Pが硬い場合には、重量は重く設定される。
【0021】本実施例の動作を図1乃至図4に基づいて
説明する。
【0022】通常は、図1及び図2に示すように、扉3
が閉じられた状態で発券起用ホッパ装置は発券機に組み
込まれており、この発券機にカット紙Pを補給する等の
目的で、ホッパケース1内にカット紙Pを複数枚収納す
る必要性が生じた場合に、先ずこのホッパケース1の一
方の側壁を成す起伏回動式の扉3が開けられる(図3、
図4)。
【0023】このとき、扉3の回動自由端側の両端部に
固定された二本のワイヤ10は、それぞれ扉3が回動さ
れるに従って弛みがなくなり、扉3からの張力をガイド
ローラ15a,15bを介してカット紙押さえ板9に伝
える。これにより、カット紙押さえ板9は、上方に牽引
されて、このカット紙押さえ板9と底板1aの間に空間
が生じ、この空間部に所定量のカット紙Pを積層状態で
扉3側から挿入しセットする。
【0024】セット後、扉3を閉めると、カット紙押さ
え板9は自重により下方に降下し、カット紙P上に載置
される。積層されたカット紙Pは、このカット紙押さえ
板9の重量により、最下部にあるカット紙Pが、底板1
a側に押圧されて、ホッパケース1の底部に組み込まれ
たカット紙繰り出しローラ8の外周面に当接する。これ
により、カット紙Pの繰り出し動作時には、カット紙送
り出しローラ8と程良く当接し、送り出し方向先にある
カット紙繰り出し口4から良好に発券機の搬送経路側に
繰り出される。
【0025】本実施例によれば、扉3の開放動作にとも
ない、ホッパケース1内のカット紙押さえ板9が上方に
移動するように、押さえ板リフト機構14を設けたた
め、発券機のホッパケース1内へのカット紙Pのセット
動作が、迅速且つ軽快に行うことが可能となった。
【0026】カット紙Pの搬送時には、カット紙押さえ
板9が、自重によりカット紙Pをカット紙繰り出しロー
ラ8側に押圧するので、カット紙Pは良好にカット紙繰
り出し口4から発券機の搬送路に搬送される。またこの
カット紙押さえ板9は、両端部が鈍角に形成されている
ので、ホッパケース1内に引っかかるなどの不都合が排
除され、さらにカット紙Pを傷つけることがない。
【0027】扉3に係合突起6を設け、ホッパケース1
にこの係合突起6を係止する係止機構13を設けたた
め、通常は扉3は閉塞状態を保持され、扉3の開放を行
う際には、扉3の押圧部5を押すだけ、或いは単に扉3
を引っ張るだけで開放することが可能となった。
【0028】なお、ワイヤ10が弛まないように、ワイ
ヤ10の途中部分をバネ部材或いはゴム紐等の弾性部材
で一部形成しても良い。この場合、ワイヤ10全体の長
さは、扉3が閉じられた状態で弛まない長さに設定す
る。途中部分を形成するバネ部材或いはゴム紐等の弾性
部材は、カット紙押さえ板の重量に対して、弾性率が低
すぎると用を成さなくなるので、ある程度強度のあるも
のを使用すると良い。
【0029】カット紙押さえ板9の上昇或いは降下動作
をより安定させるためのガイド部材をホッパケース1内
に設けても良い。
【0030】また、扉3を閉じた状態を保持する係合突
起6と係止部材13に構成される機構は、他の手段でも
良い。例えば、扉3の回動自由端側の先端部が、ホッパ
ケース1の一部と当接し、その当接部に発生する摩擦力
により係止されるような構成でも良い。
【0031】
【発明の効果】本発明はホッパケースの一端部側壁部分
に開閉式の扉を設け、この扉の開放動作に連動してカッ
ト紙押さえ板を上方へ移送する押さえ板リフト機構を装
備したため、これによると、迅速に少ない手順でカット
紙のセットを行うことが可能となった。つまり、従来の
発券起用ホッパ装置では、カット紙のセットを行うため
に五工程もの手順を踏む必要があったが、本発明によれ
ば、これを三工程に縮めることが可能となった。具体的
には、カット紙のセットを行うに際して、開閉式の扉
を開け、カット紙をホッパケースに入れ、扉を閉め
る、という三工程で作業が終了する。従って、短い時間
で且つ少ない労力で目的動作を完了するという従来にな
い優れた発券起用ホッパ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の扉を閉じた状態を示す一部
省略した側面からの概略説明図である。
【図2】本発明の一実施例の扉を閉じた状態を示す一部
省略した上面からの概略説明図である。
【図3】本発明の一実施例の扉を開放した状態を示す一
部省略した側面からの概略説明図である。
【図4】本発明の一実施例の扉を開放した状態を示す一
部省略した上面からの概略説明図である。
【図5】従来のホッパ装置を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 ホッパケース 1a 底板 1b 側壁 3 扉 4 カット紙繰り出し口 8 カット紙繰り出しローラ 9 カット紙押さえ板 10 ワイヤ(紐部材) 14 リフト機構 15a,15b ガイドローラ P カット紙

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発券機の一部を成し、所定のカット紙を
    収納するホッパケースと、このホッパケースの一端部側
    壁の底部に形成されたカット紙繰り出し口と、このカッ
    ト紙繰り出し口に近接して前記ホッパケースの底部に組
    み込まれたカット紙繰り出しローラとを備え、前記ホッ
    パケース内に収納されるカット紙上にカット紙押さえ板
    が載置されて成る発券機用ホッパ装置において、 前記ホッパケースの他端部側壁部分に当該ホッパケース
    の底板側を回転中心とする起伏自在の開閉式の扉を設け
    ると共に、この開閉式の扉の開放動作に連動して前記カ
    ット紙押さえ板を上方へ移送する押さえ板リフト機構を
    装備し、この押さえ板リフト機構を、前記カット紙押さえ板の両
    端部にそれぞれの一端部が固定されると共に,前記扉の
    回動端部の両側にそれぞれの他端部が固定された二本の
    紐部材と、この二本の紐部材が前記ホッパケースの天井
    部分を走行するのを案内するガイドローラとを含む構成
    とし、 前記各紐部材の長さを、前記扉が開いて前記ホッパケー
    スの底板よりも下方に来る位置まで回動した場合に、前
    記カット紙押さえ板がホッパケース内で上限位置に来る
    長さに設定したことを特徴とする発券機用ホッパ装置。
  2. 【請求項2】 発券機の一部を成し、所定のカット紙を
    収納するホッパケースと、このホッパケースの一端部側
    壁の底部に形成されたカット紙繰り出し口と、このカッ
    ト紙繰り出し口に近接して前記ホッパケースの底部に組
    み込まれたカット紙繰り出しローラとを備え、前記ホッ
    パケース内に収納されるカット紙上にカット紙押さえ板
    が載置されて成る発券機用ホッパ装置において、 前記ホッパケースの他端部側壁部分に当該ホッパケース
    の底板側を回転中心とする起伏自在の開閉式の扉を設け
    ると共に、この開閉式の扉の開放動作に連動して前記カ
    ット紙押さえ板を上方へ移送する押さえ板リフト機構を
    装備し、 この押さえ板リフト機構を、前記カット紙押さえ板の両
    端部にそれぞれの一端部が固定されると共に,前記扉の
    回動端部の両側にそれぞれの他端部が固定された二本の
    紐部材と、この二本の紐部材が前記ホッパケースの天井
    部分を走行する のを案内するガイドローラとを含む構成
    とし、 前記各紐部材の一部をバネ部材又はゴム紐等の弾性部材
    で形成し、その長さを前記扉が閉じられた状態で弛まな
    い長さに設定したことを特徴とする発券機用ホッパ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記扉の上端側中央部に係合突起を設け
    ると共に、前記ホッパケースに,前記係合突起を押し込
    み又は引き抜きにより係止と解除を自在とする係止機構
    を装備したことを特徴とする請求項1又は2記載の発券
    機用ホッパ装置。
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