JP2625463B2 - テキスタイル製品の連続的拡布処理機 - Google Patents

テキスタイル製品の連続的拡布処理機

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JP2625463B2
JP2625463B2 JP63022946A JP2294688A JP2625463B2 JP 2625463 B2 JP2625463 B2 JP 2625463B2 JP 63022946 A JP63022946 A JP 63022946A JP 2294688 A JP2294688 A JP 2294688A JP 2625463 B2 JP2625463 B2 JP 2625463B2
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cloth
reaction chamber
motor driven
solution
rollers
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ジーノ・ダラ・ベツキア
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スペロツト・リマー・ソチエタ・ペル・アチオニ
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B21/00Successive treatments of textile materials by liquids, gases or vapours

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テキスタイル製品(textile manufactured
articles)の拡布処理(open−width processing)の
ための連続機に関する。
直列に配列された、水性溶液により布をソーキングす
るための装置、この布に含まれたこの水性溶液を少なく
とも部分的に除去するための装置、水性溶液と布との反
応を行う室及び1つ又はそれより多くの布洗浄装置を備
えた、テキスタイル製品又は布(fabrics)の連続処理
機は知られている。
このような機械においては、例えば、布ソーキング装
置としては、腐食剤型の溶液を含有するか又は漂白剤を
含有するか又は他の種類の布処理用溶液を含有するタン
クを設けることができる。同様に、水性溶液除去装置
は、そのように含浸された布を圧搾するための圧搾ロー
ラにより構成されうる。同様に、反応を行う室として
は、例示の目的で、スチーム含有室又はマイクロ波によ
る照射を与える室等を挙げることができる。
上記の機械のいずれかにより行なわれるプロセスの基
本的要点は、水性処理溶液に含まれた化学品の濃度、ソ
ーキングによって布により吸収された溶液の量及び前記
室の内部温度に関係するパラメータとは独立に、溶液と
布を構成する繊維との反応は、本質的に、同じ布が同じ
室の内部状態にさらされている時間により支配されると
いうことである。
換言すれば、室内の布の対流時間が長ければ長い程、
溶液と繊維との反応の程度は大きく、その逆も真なりで
ある。
上記現象の経過は、反応速度は室内の布の短い最初の
滞留時間の間急速に増加し、次いで布が室内に留どまっ
ているその後の期間に徐々に減少するような経過であ
る。このような傾向が起こるのは、時間の増加及び繊維
−水性溶液反応程度の増加と共に、該水性溶液は徐々に
消耗され、結果としてその効力を失い、それ故ますます
長い露出時間を必要とするからである。
工業的に実施する際には、或る場合には、所望の反応
結果を得るために、反応室内の布の滞留時間を適当に延
長しなければならない。換言すれば、機械を通る布の通
過速度は、結果として減少させなければならない。明ら
かに、この事実は機械の生産性を減少させ、結果として
実際の操作コストを増加させ、そして製造コストを増加
させる。
このような問題の別の解決は、反応室の寸法を大きく
して、その内部に入れられる布の量を大きくすることで
ある。この方法においては、室内の布の滞留時間は変わ
らないで、機械を通る布の通過速度は増加させることが
できるが、そのようにすることによって、投資コスト及
び操作設備の全体の寸法は相当増加する。
本発明の目的は、先行技術から知られた機械に影響す
る欠点を克服することができそして先行技術の機械と比
較してより高い生産性を達成することができ、同時に実
際の操作コスト及び生産コストを減少させることができ
る機械を提供することである。
本発明に従うこれらの目的及び他の目的は、水性処理
溶液を含む布ソーキング装置(fabric soaking unit)
と、前記布に含まれた前記水性溶液を少なくとも部分的
に除去するための装置と、反応室とを備えたテキスタイ
ル製品の連続的拡布処理機において、更なる水性処理溶
液を含有する少なくとも更に1つのソーキング装置を、
前記反応室内に設けることを特徴とする処理機を提供す
ることにより達成される。
本発明に従う機械の特徴及び更なる利点は、添付図面
に関連した下記の例示的且つ非限定的開示から更に明ら
かに推測することができる。
添付図面は、布9を含浸させるための含浸装置1の如
きソーキング装置、このソーキング装置には圧搾装置2
の如き水性溶液を少なくとも部分的に除去するための装
置が直接接続されている、及び互いに直列に配列された
反応室3、この反応室の後に場合により洗浄装置(図面
には示されていない)が続くことがある、により構成さ
れる連続設備又は機械の鉛直縦方向略断面図である。
含浸装置1は、容器ハウジング4の内側に、それぞれ
中心タンク6の入り口側及び出口側に配置されたシーリ
ングトレー5の対を備え、中心タンク6の底部には例え
ば菅群型の熱交換手段7が設けられており、更に含浸装
置1は、交互する位置(alternating position)に配置
されている、布9を含浸させるための回転可能に支持さ
れたリターンローラ8の組を該シーリングトレー5及び
該タンクの外側上部に及び該トレー5及びタンク6の内
側下部に備えている。
リターンローラ8は、それらが所定の数のツーアンド
フローストレツチ(to−and−fro stretches)に沿って
布9を走行させるように配置されており、該シーリング
トレー5及びタンク6は更に、少なくとも部分的に水性
処理液10、例えば腐食性溶液を充填されており、この溶
液に布9は交互的に(alternatinely)浸漬及び含浸さ
れる。
溶液10は前記熱交換器7により所定の温度に加熱する
ことができる。
圧搾装置2は支持フレーム11に更なるリターンローラ
12及びモータ被駆動式圧搾ローラ13及び14を備えてい
る。
上部圧搾ローラ13は鉛直方向に移動可能な軸を有して
おり、そして下部ローラ14に可変圧力を加え、この可変
圧力はオーバーハンギングシリンダ15、例えば空気圧式
シリンダにより前記上部ローラ13に加えられるスラスト
の効果を利用することによって設定することができる。
反応室3は、更なる適当に熱絶縁された容器ハウジン
グ16の内側に、第1の組のモータ被駆動式ローラ17と第
2の組のモータ被駆動式ローラ18を収容している。
ローラ17及び18は反応室の頂部及び底部の近くに交互
に配置されており、布9はこのローラ17及び18に係合し
て、所定の数のツーアンドフローストレツチに沿って走
行するようになっている。
反応室3の底部には、前記ローラ17及び18の下に波状
の金属プレート19が設けられており、該波状金属プレー
ト19は複数の横断方向スロット20を有し、これらのスロ
ットはお互いに平行である。
供給菅21によって前記波状金属プレート19の下に供給
されそして場合により1組の幅射性フィン付き菅22の組
により過熱された、所定の量の飽和スチーム又は好まし
くは過熱スチームは、前記スロット20を通って流出する
と、上に掛かっている(overhanging)布9に衝突す
る。
前記ローラ17及び18の上には、前記反応室3の天井の
近くに、菅23の組が設けられており、これらの菅はお互
いに平行でありそして全体で過熱された天井を構成する
漏れのないようにシールされた組立体を形成するように
互いに近接して配列されている。
前記菅23の組の周囲には、前記反応室3の壁の近く
に、スロット24が設けられており、飽和又は過熱スチー
ムは、このスロット24を通って制御ちょう弁26を備えた
排出煙道25に達することができる 反応室3への入り口が貫通して設けられている側壁27
に対応して、鉛直方向に可動な軸を持ったダンサローラ
として作用するアイドラローラ28が設置されており、こ
のダンサローラはスロット29を通って入ってくる布9の
長手方向張力を検出しそしてそれを補償する機能を遂行
する。同様なアイドラローラ30が前記2つの組のモータ
被駆動式ローラ17と18の間に前記反応室3の内側にハウ
ジングされており、そして布9の長手方向張力のための
検出及び補償手段の同じ機能を遂行するために垂直方向
に移動することができる。
前記反応室3の出口側31に対応して、シーリングトレ
ー32が設けられており、これは水のところから開口して
おり、該トレーの内側には回転可能に支持されたローラ
33が収容されており、布9は出て行きながらこのローラ
と係合する。
本発明に従う機械は、前記反応室3の内側にそして2
つの組のローラ17と18との間の自由空間に、例えば更な
る含浸装置により構成されていてもよい更なるソーキン
グ装置及び更なる圧搾装置の如き布から前記水性溶液を
少なくとも一部除去するための装置を備えている。この
ような更なる装置は、例えばバット34により本質的に構
成され、その内側にはトレー35が配置され、トレー35の
内側にはローラ36が回転可能に支持されており、これに
布9が係合するようになっている。前記バット34の上に
は、布9のためにリターンローラ37の対及びそれぞれ回
転するモータ被駆動式ローラ38及び39の対が配置され、
この後者の対のローラは圧搾装置2に属している前記圧
搾ローラ13及び14の対応する対と実質的に同様である。
トレー35は、前記した水性溶液10と実質的に同一である
が必ずしも同一である必要はない水性処理溶液を供給菅
40によって充填される。
機械が作動すると、布9は含浸装置1に連続的に供給
され、ローラ8によりそれぞれ2つのシーリングトレー
5及びタンク6に案内され、タンク6の内側には水性溶
液が入れられており、この溶液は菅群熱交換器7により
所定の温度にタンク6の内側で場合により加熱される。
このようにして溶液10により含浸されそして次のロー
ラ12により案内された布9は、圧搾ローラ13及び14の対
により、布9に所定の均一に分配された量の溶液10が残
るように、制御された方法で圧搾される。その長手方向
張力がアイドラローラ又はダンサローラにより制御され
ている布9は、スロット29を通って反応室3に入り、反
応室3の内側には底部波状金属プレート19により規定さ
れた横断方向スロット20を通して供給菅21により送られ
たスチームの雰囲気がある。このスチームは、幅射性菅
22により所定の制御可能な温度に場合により過熱するこ
とができ、そして温度は、加熱された菅23により構成さ
れた過熱された天井の助けにより更に一定に且つ均一に
保たれる。このスチームは最終的には、周囲スロット24
を通って、ちょう弁26により制御された排出煙道25に到
達することができる。溶液10により含浸されそして、第
1の組のモータ被駆動式ローラ17により所定の数のツー
アンドフローストレツチに沿って走行するように案内さ
れた布9は、飽和又は過熱スチームと接触して、繊維と
前記水性処理溶液に含まれた化学品との反応がスチーム
と温度の組み合わさった効果により開始される。
過熱された菅23の組により形成された過熱された天井
により遂行される更なる機能は、布の処理に使用される
スチームが凝縮するのを防止し、従って望ましくない液
滴が下にある布9の上に落下するのを防止することであ
る。反応が十分に進行している間に布9が走行する曲が
りくねった路の終点で、同じ布9は、新たな高温の水性
処理溶液で含浸され、この処理溶液は水性溶液10と実質
的に同一であるが、必ずしも同一である必要はなく、該
新たな水性処理溶液はトレー35の内側に入れられそして
菅40によりそれに供給される。
ローラ36により案内された布9はこの新たな処理浴に
浸漬され、次いでモータ被駆動式圧搾ローラ38及び39の
対により再び圧搾され、これらのローラも又布9全体に
わたり所定の量のこの新たな水性処理溶液を均一に分配
させる機能を遂行する。
前記更なる含浸装置及び前記更なる圧搾装置の機能
は、布9に更に所定の量の新たな水性処理溶液を供給す
ることである。
反応室3の内側で布9に水性処理溶液を更に供給する
のを達成するために、このようなソーキング操作は、い
ずれにせよ、本発明の範囲から逸脱することなく、ここ
に開示した含浸及び圧搾システムとは異なるシステムに
よって行うこともできることは明白である。
事実、他の形態の実施態様に従えば、布が飽和又は過
熱スチームによる反応処理を受けている時点で、繊維の
反応の激しさを増加させそして促進する目的を持って、
布全体にわたる更なる所定の量の水性溶液の適用及び分
配のために、他の所望のシステムを使用することができ
る。
同様な方法において、布に水性処理溶液を更に供給す
る方法は、繊維の反応の進行中にそれが実施されるシス
テムとは独立に、ここに例示された飽和又は過熱スチー
ムによるスチーミングの方法とは異なる繊維反応の方法
を使用する場合ですら、本発明の範囲内に入る。
圧搾の前後のそれぞれ2つのリターンローラ37により
案内された布9は、その後アイドラダンサローラ30によ
りその長手方向張力に関して制御され、次いで第2の組
のモータ被駆動式ローラ18により係合されて、更なる所
定の数のツーアンドフローストレツチを形成する。
この設備のこのセクションにおいても、布9は、繊維
の反応が、ローラ33及びシーリングトレー32によって反
応室3から去る同じ布に合致するその終了まで更新され
た激しさで続けられるように飽和又は過熱スチームによ
って構成された雰囲気の内側に維持される。
トレー35の内側に含まれた新たな水性処理溶液は、水
性処理溶液10と実質的に同一であることができることを
先に述べたのであるが、このような場合には供給菅40は
シーリングトレー5の対及び含浸装置1のタンク6と適
当に接続され、その際過剰の該新たな溶液は、連続的に
ろ過し、過熱しそして再循環させるために、トレー35か
らバット34に溢流させることができそしてわざわざ設け
たたシステム(図には示されていない)を通してバット
34から排出させることができる。
もちろん、このような種類の接続は、更なるソーキン
グ装置と本発明に従う連続機の第1の部分の内側に設置
された布ソーキングとの間に設けることができる。
先行技術の機械と比較して、本発明に従う新規な機械
は、製造速度の相当な増加を達成し、従って、特に製造
された布単位当たりの労働量に関して、必要なコストの
大幅な減少に導くことを可能とする。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明に従う連続拡布処理機の略縦方向断
面図である。 図において、1……含浸装置、2……圧搾装置、3……
反応室、4……容器ハウジング、5……シーリングトレ
ー、6……中心タンク、7……熱交換手段、8……リタ
ーンローラ、9……布、10……水性処理溶液、12……リ
ターンローラ、13,14……モータ被駆動式圧搾ローラ、1
6……容器ハウジング、17,18……モータ被駆動式ロー
ラ、19……波状金属プレート、20……横断方向スロッ
ト、21……供給管、22……管、24……スロット、28……
アイドラーローラ、29……スロット、30……アイドラー
ローラ、32……シーリングトレー、33……ローラ、34…
…バット、35……トレー、36……ローラ、37……リター
ンローラ、38,39……モータ被駆動式ローラ、40……供
給管、である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水性処理溶液を含む布ソーキング装置と、
    布に含まれた前記水性溶液を少なくとも部分的に除去す
    るための装置と、反応室とを備えたテキスタイル製品の
    連続的拡布処理機において、 前記反応室内に、更なる水性処理溶液を含有する少なく
    とも更に1つのソーキング装置が設けられており、 前記ソーキング装置が含浸装置であり、 前記水性溶液を少なくとも部分的に除去するための装置
    が圧搾装置であり、 前記少なくとも更に1つのソーキング装置が更なる含浸
    装置であり、 前記布を複数のツーアンドフローストレッチに沿って走
    行させるように、前記反応室内に、第1の組のモータ被
    駆動式ローラと第2の組のモータ被駆動式ローラがそれ
    ぞれ設けられており、これらは反応室の頂部の付近及び
    底部の付近に配置されており、 前記第1の組のモータ被駆動式ローラと第2の組のモー
    タ被駆動式ローラとの間に前記少なくとも更に1つのソ
    ーキング装置が配置されていることを特徴とする処理
    機。
  2. 【請求項2】前記少なくとも更に1つのソーキング装置
    からの出口に、前記布の長手方向張力を検出し且つ補償
    するための手段が設けられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の処理機。
  3. 【請求項3】前記含浸装置は容器ハウジング内に収容さ
    れており、そして中心タンクに関して反対側に該容器ハ
    ウジングへの入り口及び該容器ハウジングからの出口に
    設けられたシーリングトレーの対を備え、該中心タンク
    には、前記水性溶液を加熱するために熱交換手段が設け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の処理機。
JP63022946A 1987-02-25 1988-02-04 テキスタイル製品の連続的拡布処理機 Expired - Lifetime JP2625463B2 (ja)

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JPS63256764A JPS63256764A (ja) 1988-10-24
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DD (1) DD279910A5 (ja)
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ES2006060A6 (es) 1989-04-01
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