JP2625070B2 - 循環式索道装置 - Google Patents

循環式索道装置

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JP2625070B2
JP2625070B2 JP31475292A JP31475292A JP2625070B2 JP 2625070 B2 JP2625070 B2 JP 2625070B2 JP 31475292 A JP31475292 A JP 31475292A JP 31475292 A JP31475292 A JP 31475292A JP 2625070 B2 JP2625070 B2 JP 2625070B2
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cable
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雄一 相良
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスキー場,遊園
地,山岳観光地,採掘場,建設土木現場等において人や
物を運搬するために利用される循環式索道装置に係り、
より詳しくは、始点部と終点部の2点間を結ぶように架
設されて循環移動せしめられる無端環状の索条に握索装
置を介してゴンドラ,リフト等の搬器を吊り下げ、この
搬器が上記2点を交互に巡回するように往来させるもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の循環式索道装置は、図7〜図9
に示されるものが従来の代表例として挙げられる。図に
示される循環式索道装置50は、基本的には、停留場と
なる始点部(例えば山麓にある乗り場)Sと終点部(例
えば山頂にある降り場)Eとを結ぶように架け回されて
その始点部Sと終点部Eとの間を周回するように循環移
動せしめられる無端環状の索条(ワイヤーロープ)12
と、この索条12における往路部分12A及び復路部分
12Bに握索装置20を介して吊持される複数の搬器3
0,30,─とを備えている。
【0003】上記索条12は、上から見ると始点部Sと
終点部Eとを結ぶ直線路に沿って真っ直ぐに架設されて
おり、その直線路上には、上記索条12を案内支持すべ
く図8に示される如くの支柱60が複数本、所定の間隔
をあけて立設されている。この支柱60の上部には横梁
62が左右対称的に配設されており、この横梁62の両
側外面に索条12を支えるための滑車64,64が外側
方に突き出た状態でピン軸支されている。したがって、
索条12はその滑車64上を滑るように移動し、この索
条12の移動に伴って該索条12の特定箇所に所要の間
隔をあけて握索装置20により吊り下げられた状態の複
数の搬器30,30,─が順次始点部S及び終点部Eに
搬送されることになる。
【0004】この場合、搬器30を索条12に固定して
吊持するための握索装置20は、上記滑車64及び横梁
62に干渉(衝突)しないように索条12を上から握持
し、かつ握索装置20全体が外側方に突出して、索条1
2の往路部分12Aと復路部分12Bとでは当該握索装
置20が反対方向に向くようにされている。
【0005】上記搬器30が搬送される始点部S及び終
点部Eにおいては、図9に終点部Eが代表して簡略的に
示される如くに、索条12が滑車42に巻き掛けられて
その移動方向が反転されるとともに、上記滑車42の手
前の地点Pにて握索装置20が放索状態にされ、上記搬
器30が索条12から離脱するようにされている。この
離脱時には、搬器30はレール44に案内されつつ、必
要に応じて例えばタイヤ式減速装置等の減速押送装置よ
って場内走行速度(例えば0.3m/s)まで減速さ
れ、続いて場内押送装置(図示省略)により全体が1/
2回転させられて出発側へ回送される。そして、出発側
においては、必要に応じて例えばタイヤ式加速装置等の
加速押送装置よって索条12の移動速度に達するまで加
速され、索条12と握索装置20が同位置になると握索
装置20が握索状態にされ(地点Q)、再び搬器30が
索条12に伴って上記終点部Eから始点部Sへ向けて搬
送され、以後始点部S及び終点部Eにおいて上記と同様
な動作が繰り返される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の如き
循環式索道装置を造設すべきスキー場等においては、始
点部Sと終点部Eとを結ぶ直線路上に障害物が存在する
等の理由あるいはその直線路上に索条12を支持案内す
るための支柱60を立設することが難しい等の地形上の
理由等から搬器30の搬送経路を形成する索条12を平
面視で直線的に引き廻すことができない場合がある。こ
のような場合には、例えば図10に示される如くに、索
条12を上記直線路から左右方向に張り出すように、言
い換えれば直線路上に存在する障害物等を避けるように
湾曲もしくは屈曲させて引き廻し、その索条12におけ
る往路部分12Aと復路部分12Bのそれぞれの張り出
し部H,Gに内接するように滑車66等からなる索条案
内機構72,71を配することが考えられる。
【0007】しかしながら、前述した従来の循環式索道
装置50にあっては、搬器30全体が始点部S及び終点
部Eにおいて1/2回転せしめられて、握索装置20が
索条12の往路部分12A及び復路部分12Bでそれぞ
れ外側方に突出するようにされ、当該握索装置20が索
条12の往路部分12Aと復路部分12Bとでは反対方
向に向くようにされるので、上記のように索条12を湾
曲もしくは屈曲させてその張り出し部G,Hに索条案内
機構71,72を内接させたもとでは、図10において
仮想線で示される如くに、搬器30の搬送時に索条12
の往路部分12A及び復路部分12Bのいずれかで上記
握索装置20がその索条案内機構72又は71に衝突す
ることになり、搬器30を搬送することができない。
【0008】したがって、従来の循環式索道装置の構成
では、搬器の搬送経路を平面視で左右方向に曲げること
が不可能であり、スキー場等における索道造設計画が制
限されてしまう。
【0009】かかる点に鑑み本発明は、障害物の存在等
によって搬器の搬送経路を直線的に設定することができ
ない場所において索条を平面視で左右方向に張り出すよ
うに曲げて引き廻すようにしたもとでも、握索装置と索
条案内機構等との干渉を合理的に回避できて、スキー場
等における索道造設計画の自由度を高めることができる
循環式索道装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係る循環式索道装置は、基本的には、従来
のものと同様に、始点部と終点部とを結ぶように架け回
されてそれらの間を周回するように循環移動せしめられ
る無端環状の索条と、この索条における往路部分及び復
路部分に握索装置を介して吊持される搬器とを備えてい
る。そして、上記索条が平面視で上記始点部と終点部と
を結ぶ直線路から左右方向に張り出すように曲げられて
引き廻されるとともに、該索条における往路部分及び復
路部分の張り出し部にそれぞれ内接するように索条案内
機構が配設され、かつ、上記握索装置が上記索条の往路
部分及び復路部分のいずれにおいても平面視で上記索条
の張り出し側に突出するようにすべく、上記握索装置又
は搬器の姿勢を上記始点部及び終点部にて調整するよう
にされていることを特徴としている。
【0011】かかる本発明の循環式索道装置において、
索条案内機構としては、単一の滑車を索条の張り出し部
に内接させたものでもよいが、索条の垂直荷重を支える
滑車と索条を水平方向に曲げて支持案内する滑車とを交
互に所定の間隔をあけて配列したものがより望ましい。
【0012】また、握索装置又は搬器の姿勢を上記始点
部及び終点部にて調整する手段としては、搬器を到着側
から出発側へスイッチバック式で回送するようにしたも
の、円弧状の回送路に沿って握索装置と搬器とを相対回
転させながら搬器を常に同一方向に向けたまま平行移動
させるもの、搬器を到着側から出発側へプッシャー等で
横移動させるもの、等が挙げられる。
【0013】
【作用】上述の如くの構成とされた本発明に係る循環式
索道装置においては、握索装置又は搬器の姿勢が始点部
及び終点部にて調整され、握索装置が索条の往路部分及
び復路部分のいずれにおいても平面視で索条の張り出し
側に突出するようにされるので、搬器搬送時に索条の往
路部分及び復路部分のいずれにおいても握索装置が索条
案内機構に衝突することはなく、搬器を安全かつ円滑に
搬送することが可能となる。
【0014】このようにされることにより、障害物の存
在等によって搬器の搬送経路を直線的に設定することが
できない場所において索条を平面視で左右方向に張り出
すように曲げて引き廻すようにしたもとでも、握索装置
と索条案内機構等との干渉が合理的に回避されて、スキ
ー場等における索道造設計画の自由度を高めることがで
きる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1〜図4は本発明に係る循環式索道装置の一
実施例の説明に供される図である。これらの図において
前述した図7〜図10に示される従来の循環式索道装置
50の各部に対応する部分には同一の符号を付してそれ
らの重複説明を省略し、以下においては相違点を重点的
に述べる。
【0016】本実施例の循環式索道装置10は、従来の
ものと同様に、基本的には、スキー場等における停留場
となる始点部(山麓にある乗り場)Sと終点部(山頂に
ある降り場)Eとを結ぶように架け回されてその始点部
Sと終点部Eとの間を周回するように循環移動せしめら
れる無端環状の索条(ワイヤーロープ)12と、この索
条12における往路部分12A及び復路部分12Bに握
索装置20を介して吊持される複数の搬器30,30,
─とを備えている。
【0017】そして、上記索条12が平面視で上記始点
部Sと終点部Eとを結ぶ直線路から左右方向に張り出す
ように曲げられて引き廻されるとともに、この索条12
における往路部分12A及び復路部分12Bの張り出し
部G,Hにそれぞれ内接するように索条案内機構21,
22が配設されている。
【0018】索条案内機構21,22は、それぞれ図2
に詳細に示される如くに、支柱17の上部に梁部23を
介して保持された滑車支持部23A,23Bを有してい
る。この滑車支持部23A,23Bは、それぞれ搬器3
0の搬送方向を変えるべく所定の曲率をもって水平方向
及び鉛直方向に曲げられていて、滑車支持部23Aにお
いてはその下部に取り付けられたブラケット28の内側
に、また滑車支持部23Bにおいてはその下部に取り付
けられたブラケット28の外側に、それぞれ索条12の
垂直荷重を支える複数の滑車24が所定の間隔をあけ、
かつ滑車支持部23A,23Bの下面に沿う配列状態を
もってピン軸支されるとともに、それら滑車支持部23
A,23Bの下面で上記滑車24同志の間に位置するよ
うに索条12を水平方向及び鉛直方向にそれぞれ曲げて
支持案内する滑車26が所定の間隔をあけ、かつ滑車支
持部23A,23Bの下面に沿う配列状態をもってピン
軸支されている。
【0019】また、上記索条12における上記張り出し
部G,Hの前後に位置する直線路部分には、この索条1
2を案内支持すべく図3に示される如くの支柱60が複
数本、所定の間隔をあけて立設されている。この支柱6
0の上部には、前述した図8に示される従来のもの(6
2)とは異なる横梁63が配設されている。この横梁6
3は、索条12の往路部分12Aを支持する側が復路部
分12Bを支持する側より長くされていて、往路部分1
2Aを支持する側においてはその内側面に索条12を支
えるための滑車64が内側方に突き出た状態でピン軸支
され、復路部分12Bを支持する側においてはその外側
面に索条12を支えるための滑車64が外側方に突き出
た状態でピン軸支されている。
【0020】そして、本実施例においては、握索装置2
0が索条12の往路部分12A及び復路部分12Bのい
ずれにおいても平面視で索条12の張り出し側に突出す
るようにすべく、搬器30の姿勢を上記始点部S及び終
点部Eにて到着側から出発側へスイッチバック式で回送
することにより調整するようにされている。
【0021】すなわち、搬器30が搬送される始点部S
及び終点部Eにおいては、図4に終点部Eが代表して簡
略的に示される如くに、索条12が滑車42に巻き掛け
られてその移動方向が反転されるとともに、上記滑車4
2の手前の地点Pにて握索装置20が放索状態にされ、
上記搬器30が到着側レール33に乗って索条12から
離脱し、押送装置(図示省略)によって略直線的にレー
ル乗換地点Rまで移動せしめられ、該地点Rでその姿勢
を変えることなく波状に蛇行する出発側レール34に乗
り換え、その姿勢のままで押送装置により滑車42の下
方をくぐり抜けて索条12の復路部分12Bに合流する
地点に向けて回送される。そして、索条12と握索装置
20が同位置になると握索装置20が握索状態にされ
(地点Q)、再び搬器30が索条12に伴って終点部E
から始点部Sへ向けて搬送され、以後始点部S及び終点
部Eにおいて上記と同様な動作が繰り返される。
【0022】このような構成を有する本実施例の循環式
索道装置10にあっては、搬器30が始点部S及び終点
部Eに搬送された(到着した)ときの姿勢と同じ姿勢で
そこから出発するようにされて、握索装置20が索条1
2の往路部分12A及び復路部分12Bのいずれにおい
ても平面視で索条12の張り出し側に突出するようにさ
れるので、搬器30搬送時に索条12の往路部分12A
及び復路部分12Bのいずれにおいても握索装置20が
索条案内機構21,22の滑車24,26や支柱60の
滑車64等に干渉(衝突)することはなく、搬器30を
安全かつ円滑に搬送することが可能となる。
【0023】このようにされることにより、握索装置2
0と索条案内機構21,22等との干渉が合理的に回避
されて、障害物の存在等によって搬器30の搬送経路を
直線的に設定することができない場所において、索条1
2を平面視で左右方向に張り出すように曲げて引き廻す
ことが可能となり、スキー場等における索道造設計画の
自由度を高めることができる。
【0024】なお、上述した例においては、握索装置2
0と索条案内機構21,22等との干渉を避けるべく、
搬器30を始点部S及び終点部Eにて到着側から出発側
へスイッチバック式で回送するようにされているが、始
点部S及び終点部Eの構成は上記のような構成のものに
限られるわけではなく、例えば図5に示される如くに、
円弧状の回送路(レール36)に沿って握索装置20と
搬器30とを水平面内で相対回転させながら搬器30を
常に同一方向に向けたまま平行移動させるようにしたも
のや、図6に示される如くに、搬器30を到着側(到着
レール33)から出発側(出発レール34)へシリンダ
型のプッシャー45等で横移動させるもの、等の他の構
成のもの使用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係る循環式索道装置によれば、障害物の存在等によ
って搬器の搬送経路を直線的に設定することができない
場所において索条を平面視で左右方向に張り出すように
曲げて引き廻すようにしたもとでも、握索装置と索条案
内機構等との干渉を合理的に回避できて、スキー場等に
おける索道造設計画の自由度を高めることができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る循環式索道装置の一実施例を示す
概略平面図。
【図2】図1の実施例における索条案内機構を示す斜視
図。
【図3】図1の実施例の直線路部分における索条支持部
を示す図。
【図4】図1の実施例の終点部及び始点部の説明に供さ
れる図。
【図5】実施例における終点部及び始点部の他の例の説
明に供される図。
【図6】実施例における終点部及び始点部の他の別の例
の説明に供される図。
【図7】循環式索道装置の従来例の説明に供される図。
【図8】従来例の直線路部分における索条支持部を示す
図。
【図9】従来例の終点部及び始点部の説明に供される
図。
【図10】従来の循環式索道装置では搬器の搬送路を曲
げることができない理由の説明に供される図。
【符号の説明】
10−循環式索道装置 12−索条 12A−往路部分 12B−復路部分 20−握索装置 21,22−索条案内機構 30−搬器 S−始点部 E−終点部 G,H−張り出し部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 始点部と終点部とを結ぶように架け回さ
    れてそれらの間を周回するように循環移動せしめられる
    無端環状の索条と、この索条における往路部分及び復路
    部分に握索装置を介して吊持される搬器とを備え、上記
    索条が平面視で上記始点部と終点部とを結ぶ直線路から
    左右方向に張り出すように曲げられて引き廻されるとと
    もに、該索条における往路部分及び復路部分の張り出し
    部にそれぞれ内接するように索条案内機構が配設され、
    かつ、上記握索装置が上記索条の往路部分及び復路部分
    のいずれにおいても平面視で上記索条の張り出し側に突
    出するようにすべく該握索装置又は搬器の姿勢を上記始
    点部及び終点部にて調整するようにされていることを特
    徴とする循環式索道装置。
JP31475292A 1992-11-25 1992-11-25 循環式索道装置 Expired - Lifetime JP2625070B2 (ja)

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CN110387828A (zh) * 2019-08-14 2019-10-29 四川路桥华东建设有限责任公司 缆索吊装系统承索器定位绳下料工装及操作方法

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