JP2624629B2 - 鍛造・圧造用ダイス及びその製法 - Google Patents

鍛造・圧造用ダイス及びその製法

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JP2624629B2 JP6301771A JP30177194A JP2624629B2 JP 2624629 B2 JP2624629 B2 JP 2624629B2 JP 6301771 A JP6301771 A JP 6301771A JP 30177194 A JP30177194 A JP 30177194A JP 2624629 B2 JP2624629 B2 JP 2624629B2
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憲一 赤松
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アカマツフォーシス株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボルト、ナット、自動
車部品等、各種産業用機械部品を鍛造・圧造成形するた
めに使用するダイスに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来の斯種ダイスは、先端面に型部材収容
孔を開設した補強ケースの該型部材収容孔に型部材を圧
入又は焼嵌めして形成されている。ダイスの寿命は、鍛
造・圧造の加圧が繰り返して作用するときの弾性変形に
大きい影響を受けるから、鍛造・圧造時の加圧に耐える
様に、型部材(3)を補強ケース(2)の型部材収容孔(22)
へ締まり嵌め状態に圧入して、高い予圧を加え、鍛造・
圧造時の大なる加圧を打ち消してダイス寿命の延長を画
るのである。但し、型部材(3)の型孔(30)の存在によ
って、型部材(3)に対する締付け力は、型孔(30)の変形
によってある程度逃げて締代が小さくなることは避けら
れない。
【0003】近年、製品コストの引き下げ、製品の強度
向上等の目的により、鍛造・圧造によって部品を製造す
ることが試みられ、このため、型部材の型孔形状も多様
化し、例えば、図3に示す如く、型部材(3)の型孔(30)
の形状が型部材(3)の軸心に直交する方向に長い長孔状
のものも出現している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、該型部材
(3)を図4に示す如く型部材(3)の型部材収容孔(22)に
圧入或いは焼嵌めして、型部材(3)の全周に均一な締代
を付与すれば、型孔(3)の長辺側の応力開放が短辺側の
応力開放よりも大きくなって、長辺側が内側に逃げて膨
れ、これによって、型部材(3)に対する締代が全体に小
さくなることは勿論のこと、型孔(3)の長辺に対応する
型部材(3)の外周部と短辺に対するそれとでは、締代に
不均一が生じて、型部材(3)に効果的に予圧を加えるこ
とが出来なかった。
【0005】本発明は、型部材の型孔形状の影響を可及
的に小さくして、型部材に大なる予圧を与えて型部材の
寿命延長を画ることのできるダイスを明らかにするもの
である。
【0006】
【課題を解決する手段】請求項1の発明は、先端面に型
部材収容孔(22)を開設した補強ケース(2)の該型部材収
容孔(22)に型部材(3)を圧入或いは焼嵌めした鍛造・圧
造用ダイスにおいて、型部材(3)は外周面と型孔(30)と
の間に型部材(3)の軸方向に平行な軸圧入孔(34)を開設
し、該軸圧入孔(34)に軸(35)を圧入してた鍛造・圧造用
ダイスである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1のダイスの製
法であり、型部材(3)の外周面と型孔(30)との間に型部
材(3)の軸方向に平行な軸圧入孔(34)を開設し、次に該
型部材(3)を補強ケース(2)に圧入或いは焼嵌めし、次
に型部材(3)の軸圧入孔(34)に軸(35)を圧入することを
特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、補強ケース(2)の先端
面の型部材収容孔(22)を包囲して複数の軸圧入穴(23)を
開設し、該穴に軸(35)を圧入した鍛造・圧造用ダイスで
ある。
【0009】請求項4の発明は、請求項3のダイスの製
法であり、補強ケース(2)に型部材(3)をセットする前
に、補強ケース(2)の前面には型部材収容孔(22)を包囲
して複数の軸圧入穴(23)を開設し、ケース(2)に型部材
(2)をセットした後、ケース(2)の軸圧入穴(23)に軸(3
5)を圧入することを特徴とする。
【0010】
【作用及び効果】請求項2の方法で製造した請求項1の
ダイスは、補強ケース(2)に圧入或いは焼嵌めにより型
部材(3)を嵌着する際に、型部材(3)の外周面に作用す
る締代によって型孔(30)の壁面が内側に逃げることによ
って型部材(3)に対する締付け力は低下する。しかし、
型部材(3)を補強ケース(2)に嵌着した後、型部材(3)
の軸圧入孔(34)に軸(35)を圧入することで、軸圧入孔(3
4)が拡大し、型部材(3)の外周面を膨らませる力及び、
型孔(30)を縮める力が作用する。
【0011】この型部材(3)の外周面を膨らませる力の
反力が型部材(3)自体を締め付け、先に減じてしまった
型部材(3)の締付け力を補い、即ち、型部材(3)に対す
る予圧を低減させることはなく、ダイスの寿命を延長で
きる。型孔(30)の変形に対しては、従来と同様にしてダ
イス組立後、正規寸法に仕上げる或いは、予め変形分を
見込んで加工しておけばよい。
【0012】請求項4の方法にて製造した請求項3のダ
イスは、補強ケース(2)に圧入或いは焼嵌めにより型部
材(3)を嵌着する際に、型部材(3)の外周面に作用する
締代によって型孔(30)の壁面が内側に逃げることによっ
て締付け力は低下する。しかし、型部材(3)を補強ケー
ス(2)に嵌着した後、補強ケース(2)の軸圧入穴(24)に
軸(25)を圧入することで軸圧入穴(24)が拡大し、補強ケ
ース(2)の外周面を膨らませる力及び、内周面を縮める
力が作用する。
【0013】この補強ケース(2)の内周面を縮める力が
型部材(3)を締め付け、先に減じてしまった型部材(3)
に対する締付け力を補い、即ち、型部材(3)に対する予
圧を低減させることはなく、ダイスの寿命を延長でき
る。補強ケース(2)の外周面の変形に対しては、必要に
応じて研磨等により、所定寸法に仕上げればよい。以下
の第1実施例から第5実施例について説明する。
【0014】
【第1実施例(図1、図2)】外周が円筒状の補強ケース
(2)の前面中央に型部材収容孔(22)を開設し、補強ケー
ス(2)の軸心を貫通して突出しピンスライド孔(21)が開
設されている。補強ケース(2)は、引張り強度が大なる
焼入れ鋼にて形成されている。型部材収容孔(22)に圧入
又は焼嵌めされる型部材(3)は超硬合金にて形成されて
おり、軸心には軸心と直交する方向に長い長孔状の型孔
(30)を有し、該型孔(30)は前記突出しピンスライド孔(2
1)に連通している。
【0015】型部材(3)には、その外周面と型孔(30)と
の間に、型孔(30)を挟んで対称位置に2つの軸圧入孔(3
4)(34)が開設されている。2つの軸圧入孔の中心を通る
仮想線L1は型部材(3)の軸心を通り、型孔(30)の長手
方向の中心L2に直交している。型孔(30)の直径は、型
孔開設部の最大肉厚Wの1/3〜1/4が望ましい。
【0016】補強ケース(2)の型部材収容孔(22)に型部
材(3)を圧入又は焼嵌めした後、型部材(3)の軸圧入孔
(34)に軸(35)を圧入する。軸(35)の長さは軸圧入孔(34)
の長さに対応している。軸(35)の表面には耐焼付性の表
面改質層(7)(太線で誇張して示す)が形成されている。
表面改質層(7)は、化学蒸着(CVD)によるTiC又は
TiCNの層或いは物理蒸着(PVD)によるTiNの層
であり、この表面改質層(7)は金属組織中に浸透して一
部結合しており、その厚さは、5〜10μmである。
【0017】然して、補強ケース(2)に圧入或いは焼嵌
めにより型部材(3)を嵌着する際に、型部材(3)の外周
面に作用する締代によって型孔(30)の壁面が内側に逃
げ、型部材(3)に対する締付け力は低下する。型孔(30)
の長辺側は短辺側に比べて変形量は大で、その部分に対
する型部材(3)の外周面への締付け力は特に低下する。
しかし、型部材(3)を補強ケース(2)に嵌着した後、型
部材(3)の軸圧入孔(34)に軸(35)を圧入することで、軸
圧入孔(34)が拡大し、型部材(3)の外周面を膨らませる
力及び、型孔(30)を縮める力が作用する。この型部材
(3)の外周面を膨らませる力の反力が型部材(3)自体を
締め付け、先に減じてしまった型部材(3)の締付け力の
低下、特に部分的な締付け力の低下を補い、即ち、型部
材(3)に対する予圧を低減させることはなく、ダイスの
寿命を延長できる。
【0018】実施例の様に、軸(35)の表面にはTiC、
TiCN、TiN等の耐焼付性の表面改質層を形成して
おけば、軸(35)の圧入代を大きくしても焼付きは起こら
ないため、型部材(3)に対する予圧を大きくすることが
可能となる。型孔(30)の変形に対しては、従来と同様に
してダイス組立後、正規寸法に仕上げる或いは、予め変
形分を見込んで加工しておけば可い。
【0019】
【第2実施例(図5)、(図6)】型部材(3)は、スリーブ
(32)に円筒状ニブ(31)を圧入或いは焼嵌めして形成され
ている。ニブ(31)は軸心に正六角形の型孔(30)を有し、
該型孔の各辺とニブ(31)の外周との間に6つの軸圧入孔
(34)を、ニブ(31)の軸心を中止する回転対称位置に開設
している。
【0020】前記第1実施例と同様にして、型部材(3)
を補強ケース(2)に圧入又焼嵌めして嵌着した後、ニブ
(31)の軸圧入孔(34)に軸(35)を圧入することで、軸圧入
孔(34)が拡大し、型部材(3)の外周面を膨らませる力及
び、型孔(30)を縮める力が作用する。この型部材(3)の
外周面を膨らませる力の反力が型部材(3)自体を締め付
け、型部材(3)を補強ケース(2)に嵌着した際に減じて
しまった型部材(3)の締付け力を補い、即ち、型部材
(3)に対する予圧を低減させることはなく、ダイスの寿
命を延長できる。
【0021】
【第3実施例(図7)、(図8)】第2実施例と同様にして
型部材(3)は、スリーブ(32)にニブ(31)を圧入又は焼嵌
めして形成されるが、ニブ(31)は、断面台形の同形状の
6個のニブ小片(31a)を、外周正六角形、型孔(30)であ
る内周も正六角形となる様に組合せたものである。スリ
ーブ(32)の内孔はニブ(31)の外形に対応して正六角形で
あり、各角部は応力逃し用の丸溝(36)がスリーブ(32)の
全長に亘って開設されている。
【0022】型部材(3)を補強ケース(2)に圧入又焼嵌
めして嵌着した後、ニブ小片(31a)の軸圧入孔(34)に軸
(35)を圧入することで、軸圧入孔(34)が拡大し、前記同
様にしてダイスの寿命を延長できる。
【0023】
【第4実施例(図9)】第3実施例のニブの変形であっ
て、同径の5角形の6個のニブ小片(31a)を、外周正六
角形、型孔(30)である内周も正六角形となる様に組合せ
たものであるが、外周の頂点とも内周の辺の中央部を結
ぶ線(37)上でニブ小片(31a)(31a)が隣合っている。各ニ
ブ小片(31a)には、内周と外周の間の肉厚部の2箇所に
軸圧入孔(34)が開設されており、第3実施例と同様にし
て、6個のニブ小片(31a)をスリーブに嵌着して型部材
を構成し、該型部材を補強ケースに圧入又は焼嵌めした
後、ニブ小片(31a)に軸(35)を圧入して、ダイスの寿命
延長を画る。
【0024】
【第5実施例(図10)、(図11)】第5実施例は、第1
〜第4実施例とは違って、補強ケース(2)に軸圧入穴(2
4)を開設し、該軸圧入穴(24)に軸(25)を圧入したもので
ある。補強ケース(2)の型部材収容孔(22)は先端側が縮
径するテーパ孔となっている。補強ケース(2)の先端面
には、型部材収容孔(22)を包囲して、補強ケース(2)の
軸心を半径中心とする同心円上に等間隔に複数の、実施
例では6個の軸圧入穴(24)を開設している。型部材(3)
はテーパ状スリーブ(33c)に上型ニブ(33a)及び下型ニブ
(33b)を圧入して形成され、両ニブ(33a)(33b)に跨がっ
て六角形の型孔(30)が形成されている。
【0025】然して、補強ケース(2)の型部材収容孔(2
2)に型部材(3)をその型孔(30)の各辺が軸圧入穴(24)に
対応する様に挿入し、押上げ台(5)を介して、型部材
(3)を型部材収容孔(22)に圧入する。この時、補強ケー
ス(2)の型部材収容孔(22)が拡大する力が作用し、軸圧
入穴(24)部分で応力開放が生じ、型部材(3)に対する締
代が小さくなる。
【0026】型部材(3)の圧入後、軸圧入穴(24)に軸(2
5)を圧入する。これに軸圧入穴(24)が拡大し、補強ケー
ス(2)の外周面を膨らませる力及び、内周面を縮める力
が作用する。この補強ケース(2)の内周面を縮める力が
型部材(3)を締め付け、先に減じてしまった型部材(3)
の締付け力を補い、即ち、型部材(3)に対する予圧を低
減させることはなく、ダイスの寿命を延長できる。補強
ケース(2)の外周の変形は、必要に応じて研磨等により
所定の寸法に仕上げればよい。
【0027】本発明の実施に際し、軸(24)(35)に耐焼付
性の表面改質層を形成することに代えて、軸圧入穴(24)
又は軸圧入孔(34)の内面に同様の表面改質層を形成して
も、軸圧入時の焼付き防止効果を得ることができる。本
発明は上記実施例の構成に限定されることはなく、特許
請求の範囲で種々の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のダイスの平面図である。
【図2】同上の縦断面図である。
【図3】型部材の斜面図である。
【図4】型孔の変形を誇張した説明図である。
【図5】第2実施例のダイスの平面図である。
【図6】同上の縦断面図である。
【図7】第3実施例の型部材の平面図である。
【図8】同上のニブ片の斜面図である。
【図9】第4実施例のニブの平面図である。
【図10】第5実施例の平面図(半分)である。
【図11】同上の縦断面図である。
【符号の説明】
(2) 補強ケース (22) 型部材収容孔 (3) 型部材 (24) 軸圧入穴 (25) 軸 (34) 軸圧入孔 (35) 軸

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端面に型部材収容孔(22)を開設した補
    強ケース(2)の該型部材収容孔(22)に型部材(3)を圧入
    或いは焼嵌めして嵌着した鍛造・圧造用ダイスにおい
    て、型部材(3)は外周面と型孔(30)との間に型部材(3)
    の軸心と平行に軸圧入孔(34)を開設し、該軸圧入孔(34)
    に軸(35)を圧入して該圧入分に対応する型部材収容孔(2
    2)を広げる方向の力に対する反力で型部材(22)に対する
    予圧を増大させていることを特徴とする鍛造・圧造用ダ
    イス。
  2. 【請求項2】 先端面に型部材収容孔(22)を開設した補
    強ケース(2)の該型部材収容孔(22)に型部材(3)を圧入
    或いは焼嵌めして嵌着した鍛造・圧造用ダイスの製法に
    おいて、型部材(3)の外周面と型孔(30)との間に型部材
    (3)の軸心と平行に軸圧入孔(34)を開設し、次に該型部
    材(3)を補強ケース(2)に圧入或いは焼嵌めし、次に型
    部材(3)の軸圧入孔(34)に軸(35)を圧入することを特徴
    とする鍛造・圧造用ダイスの製法。
  3. 【請求項3】 先端面に型部材収容孔(22)を開設した補
    強ケース(2)の該型部材収容孔(22)に型部材(3)を圧入
    或いは焼嵌めして嵌着した鍛造・圧造用ダイスにおい
    て、補強ケース(2)の先端面に型部材収容孔(22)を包囲
    して複数の軸圧入穴(24)を開設し該軸圧入穴(24)に軸(3
    5)を圧入して該圧入分に対応する型部材収容孔(22)を狭
    める方向の力で型部材(22)に対する予圧を増大させてい
    ることを特徴とする鍛造・圧造用ダイス。
  4. 【請求項4】 先端面に型部材収容孔(22)を開設した補
    強ケース(2)の該型部材収容孔(22)に型部材(3)を圧入
    或いは焼嵌めして嵌着した鍛造・圧造用ダイスの製法に
    おいて、補強ケース(2)に型部材(3)を嵌着する前に、
    補強ケース(2)の前面には型部材収容孔(22)を包囲して
    複数の軸圧入穴(24)を開設し、ケース(2)に型部材(2)
    をセットした後、ケース(2)の軸圧入穴(24)に軸(35)を
    圧入することを特徴とする鍛造・圧造用ダイスの製法。
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