JP2623454B2 - マンホ―ル等用足掛具の取付装置 - Google Patents
マンホ―ル等用足掛具の取付装置Info
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- JP2623454B2 JP2623454B2 JP7145128A JP14512895A JP2623454B2 JP 2623454 B2 JP2623454 B2 JP 2623454B2 JP 7145128 A JP7145128 A JP 7145128A JP 14512895 A JP14512895 A JP 14512895A JP 2623454 B2 JP2623454 B2 JP 2623454B2
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- Japan
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- manhole
- screw
- coil spring
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、足踏部とその両側に位
置する側部とを有し、これら足踏部と側部とを芯金とそ
れを覆う合成樹脂で形成したマンホ―ル等用足掛具の取
付装置に関するものである。
置する側部とを有し、これら足踏部と側部とを芯金とそ
れを覆う合成樹脂で形成したマンホ―ル等用足掛具の取
付装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来，足踏部とその両側に位置する側部
とを有し、これら足踏部と側部とを芯金とそれを覆う合
成樹脂で形成したマンホ―ル等用足掛具におけるその取
付装置として、例えば実公平４ー４０４０号公報に示す
ような、両側部から鈎状の脚部を延出させ、この鈎状の
脚部をマンホ―ル等の壁に形成した足掛具固定用の孔内
に挿入して接着材で固めて足掛具を固定するようにした
ものがある。また、両側部から直線状に延びる脚部をマ
ンホ―ル等の壁に形成した足掛具固定用の孔内に挿入し
て接着材で固めて足掛具を固定するようにしたものもあ
る。
とを有し、これら足踏部と側部とを芯金とそれを覆う合
成樹脂で形成したマンホ―ル等用足掛具におけるその取
付装置として、例えば実公平４ー４０４０号公報に示す
ような、両側部から鈎状の脚部を延出させ、この鈎状の
脚部をマンホ―ル等の壁に形成した足掛具固定用の孔内
に挿入して接着材で固めて足掛具を固定するようにした
ものがある。また、両側部から直線状に延びる脚部をマ
ンホ―ル等の壁に形成した足掛具固定用の孔内に挿入し
て接着材で固めて足掛具を固定するようにしたものもあ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記脚部を
鈎状にしたものでは、該脚部を挿入するためのマンホ―
ル等の壁に形成する孔径が大きなものとなり、その孔掘
り作業が容易ではなく過分の労力を要すると共に多量の
接着材を必要とし、且つ接着材のみによる足掛具の固定
であるため、該足掛具の長期使用により前記接着材によ
る固定が壊れて足掛具がガタ付くことがある。また、前
記直線状に延びる脚部を用いたものにおいても、マンホ
―ル等の壁に形成する孔と脚部とは接着材のみで連結さ
れることから、足掛具の長期使用により前記接着材によ
る固定が壊れてこれまた足掛具がガタ付く虞が過分にあ
る。
鈎状にしたものでは、該脚部を挿入するためのマンホ―
ル等の壁に形成する孔径が大きなものとなり、その孔掘
り作業が容易ではなく過分の労力を要すると共に多量の
接着材を必要とし、且つ接着材のみによる足掛具の固定
であるため、該足掛具の長期使用により前記接着材によ
る固定が壊れて足掛具がガタ付くことがある。また、前
記直線状に延びる脚部を用いたものにおいても、マンホ
―ル等の壁に形成する孔と脚部とは接着材のみで連結さ
れることから、足掛具の長期使用により前記接着材によ
る固定が壊れてこれまた足掛具がガタ付く虞が過分にあ
る。
【０００４】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、マンホ―ル等の壁に形成する孔と足掛具とを該
孔にフィットしたコイルバネと鍔付きねじと接着材とで
連結することによって、足掛具がマンホ―ル等の壁に確
実に取付られ、足掛具が長期の使用に耐え得るような安
全なマンホ―ル等用足掛具の取付装置を提供しようとす
るものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、マンホ―ル等の壁に形成する孔と足掛具とを該
孔にフィットしたコイルバネと鍔付きねじと接着材とで
連結することによって、足掛具がマンホ―ル等の壁に確
実に取付られ、足掛具が長期の使用に耐え得るような安
全なマンホ―ル等用足掛具の取付装置を提供しようとす
るものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるマンホ―ル等用足掛具の取付装置
は、側部の開放端に接着材の挿入通路を有する鍔部材を
合成樹脂で形成し、芯金の側部開放端側に鍔付きねじの
螺入用孔を螺設し、前記鍔付きねじの鍔と前記合成樹脂
の鍔部材の端面との間にコイルバネを配置し、前記鍔付
きねじをコイルバネに挿入した状態で該鍔付きねじを螺
入用孔に螺着し、マンホ―ル等の壁に形成した孔内に前
記鍔付きねじとコイルバネを位置させるようにしたこと
を特徴とするものである。
に、本発明におけるマンホ―ル等用足掛具の取付装置
は、側部の開放端に接着材の挿入通路を有する鍔部材を
合成樹脂で形成し、芯金の側部開放端側に鍔付きねじの
螺入用孔を螺設し、前記鍔付きねじの鍔と前記合成樹脂
の鍔部材の端面との間にコイルバネを配置し、前記鍔付
きねじをコイルバネに挿入した状態で該鍔付きねじを螺
入用孔に螺着し、マンホ―ル等の壁に形成した孔内に前
記鍔付きねじとコイルバネを位置させるようにしたこと
を特徴とするものである。
【０００６】また、前記鍔部材に空気抜き用通路を貫通
させたことを特徴とするものである。
させたことを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】上記のように構成されたマンホ―ル等用足掛具
の取付装置であるので、まず、鍔付きねじをコイルバネ
に挿入した状態で該鍔付きねじを芯金の前記螺入用孔に
仮螺着し、この鍔付きねじを順次螺入用孔に螺入するこ
とにより、コイルバネは圧迫されてその径を順次大きく
していく。そして、このコイルバネの径がマンホ―ル等
の壁に形成した孔と略同径となった時点で、足掛具に鍔
付きねじとコイルバネが取付けられた状態で該鍔付きね
じとコイルバネを前記マンホ―ル等の壁に形成した孔に
挿入して、コイルバネを該孔の内周に当接させる。この
状態で前記鍔部材に形成した接着材の挿入通路から接着
材をマンホ―ル等の壁に形成した孔内に圧入する。これ
によって、足掛具は、コイルバネと鍔付きねじ及び該孔
内に充満された接着材によりマンホ―ル等の壁に確実に
固定される。
の取付装置であるので、まず、鍔付きねじをコイルバネ
に挿入した状態で該鍔付きねじを芯金の前記螺入用孔に
仮螺着し、この鍔付きねじを順次螺入用孔に螺入するこ
とにより、コイルバネは圧迫されてその径を順次大きく
していく。そして、このコイルバネの径がマンホ―ル等
の壁に形成した孔と略同径となった時点で、足掛具に鍔
付きねじとコイルバネが取付けられた状態で該鍔付きね
じとコイルバネを前記マンホ―ル等の壁に形成した孔に
挿入して、コイルバネを該孔の内周に当接させる。この
状態で前記鍔部材に形成した接着材の挿入通路から接着
材をマンホ―ル等の壁に形成した孔内に圧入する。これ
によって、足掛具は、コイルバネと鍔付きねじ及び該孔
内に充満された接着材によりマンホ―ル等の壁に確実に
固定される。
【０００８】そして、前記鍔部材に空気抜き用通路を貫
通させておくと、鍔部材に形成した接着材の挿入通路か
ら接着材をマンホ―ル等の壁に形成した孔内に圧入する
際に、孔内の空気が空気抜き用通路から排出されて、接
着材の挿入が極めて容易となる。
通させておくと、鍔部材に形成した接着材の挿入通路か
ら接着材をマンホ―ル等の壁に形成した孔内に圧入する
際に、孔内の空気が空気抜き用通路から排出されて、接
着材の挿入が極めて容易となる。
【０００９】
【実施例】図１ないし図３は本発明の一実施例に関する
ものであり、図１は足掛具をマンホ―ルに取付けた状態
の平面図、図２は取付部材の分解図、図３は足掛具をマ
ンホ―ルに取付けた状態の側面断面図である。
ものであり、図１は足掛具をマンホ―ルに取付けた状態
の平面図、図２は取付部材の分解図、図３は足掛具をマ
ンホ―ルに取付けた状態の側面断面図である。
【００１０】図において、１は足掛具の全体を示すもの
であり、該足掛具１は、足踏部２とその両側に位置する
側部３，３で構成され、これら足踏部２と側部３とは平
面視略コ字状をした鉄製の芯金４にポリプロピレン等の
合成樹脂５を防錆被覆してなるものである。
であり、該足掛具１は、足踏部２とその両側に位置する
側部３，３で構成され、これら足踏部２と側部３とは平
面視略コ字状をした鉄製の芯金４にポリプロピレン等の
合成樹脂５を防錆被覆してなるものである。
【００１１】前記側部３の開放端の合成樹脂５の被覆は
鍔状に大きく形成されて鍔部材６を構成しており、この
鍔部材６には接着材の挿入通路７が形成されている。ま
た、芯金４の側部開放端側にはねじの螺入用孔８が螺設
されている。
鍔状に大きく形成されて鍔部材６を構成しており、この
鍔部材６には接着材の挿入通路７が形成されている。ま
た、芯金４の側部開放端側にはねじの螺入用孔８が螺設
されている。
【００１２】９は鍔付きねじであり、１０はコイルバネ
であって、前記鍔付きねじ９をコイルバネ１０に挿入し
た状態で、該鍔付きねじ９は前記芯金４に螺設した螺入
用孔８に螺着されるようになっている。
であって、前記鍔付きねじ９をコイルバネ１０に挿入し
た状態で、該鍔付きねじ９は前記芯金４に螺設した螺入
用孔８に螺着されるようになっている。
【００１３】以上のような構成からなる足掛具１の取付
装置において、足掛具１を例えばマンホ―ルの壁１１に
固定取付ける場合には、マンホ―ルの壁１１に所定の間
隔で孔１２を穿設する。この孔径は前記コイルバネ１０
が無付勢時のコイル径よりも僅かに大きくしてある。
装置において、足掛具１を例えばマンホ―ルの壁１１に
固定取付ける場合には、マンホ―ルの壁１１に所定の間
隔で孔１２を穿設する。この孔径は前記コイルバネ１０
が無付勢時のコイル径よりも僅かに大きくしてある。
【００１４】そして、まず、前記鍔付きねじ９をコイル
バネ１０に挿入した状態で該鍔付きねじ９を芯金４の前
記螺入用孔８に仮螺着する。次いで、この鍔付きねじ９
を順次螺入用孔８に螺入することにより、コイルバネ１
０は圧迫されてその径を順次大きくしていく。そして、
このコイルバネ１０の径がマンホ―ルの壁１１に形成し
た前記孔１２と略同径となった時点で、足掛具１に鍔付
きねじ９とコイルバネ１０が取付けられた状態で該鍔付
きねじ９とコイルバネ１０を前記マンホ―ルの壁１１に
形成した孔１２に挿入して、コイルバネ１０を該孔１２
の内周に当接させる。この状態で前記鍔部材６に形成し
た接着材の挿入通路７から接着材をマンホ―ルの壁１１
に形成した孔１２内に圧入する。これによって、足掛具
１は、コイルバネ１０と鍔付きねじ９及び該孔内に充満
された接着材によりマンホ―ルの壁１１に確実に固定さ
れる。そして、この作業をマンホ―ルの壁１１の上下方
向に順次行えば図３に示すようにマンホ―ル内に足掛具
１，１…が上下に整列した状態で固定取付けられること
になる。
バネ１０に挿入した状態で該鍔付きねじ９を芯金４の前
記螺入用孔８に仮螺着する。次いで、この鍔付きねじ９
を順次螺入用孔８に螺入することにより、コイルバネ１
０は圧迫されてその径を順次大きくしていく。そして、
このコイルバネ１０の径がマンホ―ルの壁１１に形成し
た前記孔１２と略同径となった時点で、足掛具１に鍔付
きねじ９とコイルバネ１０が取付けられた状態で該鍔付
きねじ９とコイルバネ１０を前記マンホ―ルの壁１１に
形成した孔１２に挿入して、コイルバネ１０を該孔１２
の内周に当接させる。この状態で前記鍔部材６に形成し
た接着材の挿入通路７から接着材をマンホ―ルの壁１１
に形成した孔１２内に圧入する。これによって、足掛具
１は、コイルバネ１０と鍔付きねじ９及び該孔内に充満
された接着材によりマンホ―ルの壁１１に確実に固定さ
れる。そして、この作業をマンホ―ルの壁１１の上下方
向に順次行えば図３に示すようにマンホ―ル内に足掛具
１，１…が上下に整列した状態で固定取付けられること
になる。
【００１５】なお、前記鍔部材６に空気抜き用通路１３
を貫通させておくと、鍔部材６に形成した接着材の挿入
通路７から接着材をマンホ―ルの壁１１に形成した孔１
２内に圧入する際に、孔１２内の空気が空気抜き用通路
１３から排出されて、接着材の挿入が極めて容易とな
る。
を貫通させておくと、鍔部材６に形成した接着材の挿入
通路７から接着材をマンホ―ルの壁１１に形成した孔１
２内に圧入する際に、孔１２内の空気が空気抜き用通路
１３から排出されて、接着材の挿入が極めて容易とな
る。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、側部の開放端に接着材
の挿入通路を有する鍔部材を合成樹脂で形成し、芯金の
側部開放端側に鍔付きねじの螺入用孔を螺設し、前記鍔
付きねじの鍔と前記合成樹脂の鍔部材の端面との間にコ
イルバネを配置し、前記鍔付きねじをコイルバネに挿入
した状態で該鍔付きねじを螺入用孔に螺着し、マンホ―
ル等の壁に形成した孔内に前記鍔付きねじとコイルバネ
を位置させるようにしたので、足掛具は、コイルバネと
鍔付きねじ及び孔内に充満された接着材によりマンホ―
ル等の壁に確実に固定されることから、足掛具が長期の
使用に耐え得るような安全なマンホ―ル等用足掛具の取
付装置となる。
の挿入通路を有する鍔部材を合成樹脂で形成し、芯金の
側部開放端側に鍔付きねじの螺入用孔を螺設し、前記鍔
付きねじの鍔と前記合成樹脂の鍔部材の端面との間にコ
イルバネを配置し、前記鍔付きねじをコイルバネに挿入
した状態で該鍔付きねじを螺入用孔に螺着し、マンホ―
ル等の壁に形成した孔内に前記鍔付きねじとコイルバネ
を位置させるようにしたので、足掛具は、コイルバネと
鍔付きねじ及び孔内に充満された接着材によりマンホ―
ル等の壁に確実に固定されることから、足掛具が長期の
使用に耐え得るような安全なマンホ―ル等用足掛具の取
付装置となる。
【００１７】そして、前記鍔部材に空気抜き用通路を貫
通させた場合には、鍔部材に形成した接着材の挿入通路
から接着材をマンホ―ル等の壁に形成した孔内に圧入す
る際に、該孔内の空気が空気抜き用通路から排出され
て、接着材の挿入が極めて容易となり、結果的に足掛具
の取付けが更に容易なマンホ―ル等用足掛具の取付装置
となる。
通させた場合には、鍔部材に形成した接着材の挿入通路
から接着材をマンホ―ル等の壁に形成した孔内に圧入す
る際に、該孔内の空気が空気抜き用通路から排出され
て、接着材の挿入が極めて容易となり、結果的に足掛具
の取付けが更に容易なマンホ―ル等用足掛具の取付装置
となる。
【図１】図１は本発明の一実施例に係る取付装置を用い
て足掛具をマンホ―ルに取付けた状態の平面図である。
て足掛具をマンホ―ルに取付けた状態の平面図である。
【図２】図２はその取付部材の分解図である。
【図３】図３は本発明の一実施例に係る取付装置を用い
て足掛具をマンホ―ルに取付けた状態の側面断面図であ
る。
て足掛具をマンホ―ルに取付けた状態の側面断面図であ
る。
１ 足掛具 ２ 足踏部 ３ 側部 ４ 芯金 ５ 合成樹脂 ６ 鍔部材 ７ 接着材の挿入通路 ８ 鍔付きねじの螺入用孔 ９ 鍔付きねじ １０ コイルバネ １１ マンホ―ルの壁 １２ マンホ―ルの壁に形成した孔 １３ 空気抜き用通路
Claims (2)
- 【請求項１】足踏部とその両側に位置する側部とを有
し、これら足踏部と側部とを芯金とそれを覆う合成樹脂
で形成したマンホ―ル等用足掛具において、前記側部の
開放端に接着材の挿入通路を有する鍔部材を前記合成樹
脂で形成し、前記芯金の側部開放端側に鍔付きねじの螺
入用孔を螺設し、前記鍔付きねじの鍔と前記合成樹脂の
鍔部材の端面との間にコイルバネを配置し、前記鍔付き
ねじをコイルバネに挿入した状態で該鍔付きねじを螺入
用孔に螺着し、マンホ―ル等の壁に形成した孔内に前記
鍔付きねじとコイルバネを位置させるようにしたことを
特徴とするマンホ―ル等用足掛具の取付装置。 - 【請求項２】前記鍔部材に空気抜き用通路を貫通させた
ことを特徴とする請求項１記載のマンホ―ル等用足掛具
の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7145128A JP2623454B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | マンホ―ル等用足掛具の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7145128A JP2623454B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | マンホ―ル等用足掛具の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08311902A JPH08311902A (ja) | 1996-11-26 |
| JP2623454B2 true JP2623454B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=15378057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7145128A Expired - Fee Related JP2623454B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | マンホ―ル等用足掛具の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2623454B2 (ja) |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP7145128A patent/JP2623454B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08311902A (ja) | 1996-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411 Year of fee payment: 12 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120411 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |