JP2621896B2 - 窒化けい素系複合セラミックスとその製造方法 - Google Patents

窒化けい素系複合セラミックスとその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱衝撃抵抗性と酸化抵抗性に優れ、且つ高
強度を有する窒化けい素系複合セラミックスとその製造
方法に関する。
〔従来の技術〕
窒化けい素は、高温領域における安定性、溶融金属に
対する耐食性等に優れた性質を示す。
その焼結体はこれらの特性を利用して、溶融炉材,高
温用炉材としての用途が期待される有用な材料の一つで
ある。
しかし、窒化けい素焼結体は、たとえば溶融金属にガ
スを吹き込む場合等のように、急激な加熱を受けた場合
には、その熱衝撃抵抗性は充分とはいえない。
これに対し、本願の出願人は、先に特開昭56−120574
号公報において、主としてけい素と炭素を主な骨格成分
とするポリカルボシランと呼ばれる有機けい素高分子化
合物とけい素粉末との混合物を成形し、窒化雰囲気中で
加熱処理して得られる窒化けい素−炭化けい素系複合セ
ラミックスを開示した。この複合セラミックスは、従来
の反応焼結体以上に高密度,高強度であり、且つ熱衝撃
抵抗性と酸化抵抗性を同時に向上させることに成功した
ものである。その上、常圧焼結型窒化けい素より形状が
取得しやすい特質を有する。
その特質は、窒化けい素の連続結合をポリカルボシラ
ンより生成した炭化けい素が切断して、かつ相互に交錯
した今までにない新規な組織を有することによって得ら
れたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記反応焼結型窒化けい素−炭化けい素複合
セラミックスも熱衝撃が特に厳しい用途に対しては充分
な抵抗性を有しているとはいえず、更に優れた熱衝撃抵
抗性を有する焼結体が望まれる。
本発明の目的は、窒化けい素−炭化けい素系複合セラ
ミックスをベースに酸化抵抗性を損なわずに熱衝撃抵抗
性を高めることにある。
〔課題を解決するための手段〕
熱衝撃抵抗性を改善するには、焼結体中の窒化けい素
の連続結合頻度を低下させることにより、急激に発生す
る内部熱応力を吸収することが一つの方法である。
しかし、反応焼結型窒化けい素の場合、連続結合の切
断の増加は、見掛け気孔率の増加となり、酸化抵抗性が
悪くなる。
一般には酸化進行を抑制するためには、酸化被膜の表
面形成が有効である。この酸化被膜には内部の酸化を抑
制するため、 (1) 酸化被膜を形成し始める温度が低いこと (2) 生成した酸化被膜が安定であること が要求される。
酸化被膜を比較的容易に形成するものには、窒化硼素
や炭化硼素があり、これらは比較的低温でB2O3ガラスを
形成して黒鉛質耐火物を保護する効果がある。
また、窒化硼素や炭化硼素が酸化されて生じるB2O3
ラスは、高温かつ長時間での安定性は不充分であるが、
高温域で窒化けい素や炭化けい素が酸化されて生じるSi
O2ガラスがB2O3ガラスと一緒になってSiO2−B2O3系ガラ
スが形成されれば高温での安定性は増大する。
すなわち、熱衝撃抵抗性向上のための連続結合の切断
に窒化硼素や炭化硼素を使用すれば、SiO2−B2O3系ガラ
ス形成による酸化抑制効果が期待できる。
本発明は、上記知見に基づいてなされたものであり、
けい素粉末とポリカルボシランに窒化硼素粉末又は炭化
硼素粉末の1種又は2種を出発物質とする成形体を、窒
化性ガス雰囲気中で加熱焼成することによって反応生成
した窒化けい素、炭化けい素の中に窒化硼素又は炭化硼
素の1種又は2種が5〜50重量%含まれ、かつ反応生成
した窒化けい素と炭化けい素が相互に交錯した組織の中
に窒化硼素又は炭化硼素の1種又は2種が分散相として
存在していることを特徴とする。
前記、窒化硼素と炭化硼素との1種又は2種の含有量
が窒化けい素と炭化けい素との合計量に対して、5重量
%未満では熱衝撃抵抗性をほとんど高めることができな
い。一方50重量%を超えると酸化被膜の安定性がなくな
るので、酸化抵抗が低下し、且つ曲げ強度が10kg/mm2
下となって構造部材として不充分な強度となるため、そ
の含有量は窒化けい素と炭化けい素との合計量に対し
て、5〜50重量%の範囲内である必要がある。
さらに、上記焼結体において、窒化けい素:炭化けい
素:窒化硼素および/または炭化硼素との重量構成比
が、90〜45:5〜10:5〜50の範囲である場合に、構造部材
として具備すべき強度,熱衝撃抵抗性及び酸化抵抗性が
満足される。
次に前記本発明の窒化けい素系複合セラミックスの製
造方法に際しては、出発原料として、44μm以下のけい
素粉末とポリカルボシラン及び44μm以下の窒化硼素を
用い、金属けい素:ポリカルボシラン:窒化硼素と炭化
硼素との中の1種又は2種のとの重量比が、80〜25:8〜
20:10〜65の範囲内になる混合物を用いる。
炭化けい素の量はポリカルボシランの量によって決定
される。
ポリカルボシランの量は、全量に対して8重量%未満
では成形性が悪くなり、また、20重量%を越えるとポリ
カルボシランの分解の際に発生するガス等によって焼成
に際して成形体に亀裂を生じさせる場合がある。
粘結材として用いるポリカルボシランは、主としてけ
い素と炭素を主な骨格成分とする有機けい素高分子化合
物であり、基本的には次の(a)〜(e)の基本構成を
有する。
ただし、式中R1は−CH3、R2,R3及びR4は水素,アルキ
ル基,アリール基,(CH3)2CH-,(C6H5)2SiH-及び(C
H3)3Si-のうち1種又は2種以上いずれかの組合せを取
る。また、k,l,m,nは括弧で囲った構造単位の平均繰り
返し回数を示し、k=1〜80,l=15〜130,m=1〜80,n
=15〜350である。なお、このポリカルボシランの平均
分子量は、800〜20000である。更に、(c)中のMはS
i,B,Ti,Al,Zr等の金属又は非金属元素であり、(c)の
ポリカルボシランを合成する際に出発原料に含まれてい
る元素又は触媒使用の際に混入して主骨格に含まれた元
素を示す。
R5〜R8は、水素,アルキル基,アリール基,(CH3)2
CH-,(C6H5)2SiH-及び(CH3)3Si-のうち1種又は2種
以上いずれかの組合せを取る。ただし、Mの価数及び構
造によりR5〜R8のいずれかが欠如する場合もある。
(e)は前記(a)〜(d)の骨格成分を鎖状及び次
元構造のいずれか一つの部分構造として含む化合物又は
それらの混合物である。
これら有機けい素ポリマーを非酸化性雰囲気中で加熱
処理すれば、SiとCよりなる非晶質物質となる。
以上に述べた出発原料から構成される成形体中におい
て、加熱初期に粘結材として使用しているポリカルボシ
ランは粘性流体となり、成形体中の粉粒体を全体的に覆
う。
加熱温度が更に上昇すると、ポリカルボシランは熱分
解を起こす。このようなポリカルボシランの粘性流体化
及び熱分解の過程で、成形体は収縮を起こし、更に緻密
な成形体となる。ポリカルボシランによる収縮量は、ポ
リカルボシランの添加量により変化するが、本発明で使
用する添加量から期待される線収縮量は0.7〜5%の範
囲となる。
完全にポリカルボシランによる収縮が終了した時点に
おける成形体の組成は、出発原料として用いた粉末とSi
及びCよりなる非晶質物質とが混合された状態になって
いる。加熱温度が更に上昇すると、非晶質物質からβ−
SiC遊離炭素が形成し始める。遊離炭素はけい素粉末と
反応してβ−SiCを生成する。
上記の化学的な反応プロセスを経て形成される組織
は、けい素粉末から生じた窒化けい素の骨格中に窒化硼
素又は炭化硼素の1種又は2種が均一に分散相として存
在し、それらの分散粒子の粒界はポリカルボシランから
転換生成した5000Å以下のβ−SiC微粒子、ポリカルボ
シランからの遊離炭素とけい素粉末により生じた100μ
m以下のβ−SiC及び窒化けい素と断片的に接触してい
る。これは、電子顕微鏡により確認することができる。
〔実施例〕
実施例1 第1表に示した配合割合の出発原料から、ラバープレ
スを用い、成形圧1300kg/cm2で50×50×10mmの成形体を
得て、これを窒素雰囲気中で50時間にわたって1000℃か
ら1450℃まで段階的に昇温して焼結体を作製し、その焼
結体のかさ比重と見掛け気孔率を測定した。この測定結
果を第1表に示す。焼結体中の窒化硼素が50重量%を越
えれば、かさ比重の低下が著しいことが判る。同表に比
較例として、特開昭56−120574号公報に記載の反応焼結
型窒化けい素−炭化けい素複合焼結体を示す。
実施例2 第1表に示した焼結体の曲げ強度の測定及び水中落下
急冷法による熱衝撃抵抗性の調査を行った。曲げ強度の
測定は、試料の大きさ3×4×40mmでスパン30mmの3点
曲げ法JIS R 1601によって測定した。その結果を第2表
に示す。窒化硼素又は炭化硼素を50重量%以上添加する
と、曲げ強度が10kg/mm2以下となり、構造部材として充
分な強度が得られず、不適格であると考えられる。ま
た、参考例として特開昭56−120574号公報に示されてい
る窒化けい素−窒化硼素複合焼結体の曲げ強度も併せて
示した。本発明品は参考例と比較して、窒化硼素を28%
含む場合で約2倍以上、46%含む場合では3倍以上もの
高い強度を有する。
熱衝撃抵抗性の調査は、同様に3×4×40mmの試験片
を作製した後、その試験片を所定の温度に保持されてい
る電気炉に30分間保持し、流水中に落下させて急冷し
た。この試料に対してスパン30mmの3点曲げ法によって
曲げ強度を測定した。電気炉の温度と流水の温度差をΔ
Tとして、ΔTを変化させたときの曲げ強度の変化から
熱衝撃抵抗性を調査した。また、室温強度と比べて急激
に強度が低下し始める温度をΔTcとし、この値を第2表
に併せて示した。
このように、窒化硼素,炭化硼素の添加量が増えるに
従って、ΔTcは大きく増加していく。この効果は焼成体
中の窒化硼素,炭化硼素の量が5重量%以上から現わ
れ、従来品より約100℃向上する。また、窒化硼素を45
重量%以上複合させた焼結体は1000℃の熱衝撃で強度低
下が見られず、非常に優れた熱衝撃抵抗性を有すること
が明らかになった。
実施例3 第1表に示す配合の焼結体の中から、従来品と酸化抵
抗性の比較を行った。試験片の大きさは、15×15×5mm
で#1200で表面仕上げをし、マイクロメータで大きさを
測定して表面積を計算した。大気雰囲気1300℃の電気炉
中に試料を挿入し、所定時間毎に最大200時間の単位面
積あたりの重量変化を測定し、酸化抵抗性を調べた。
その結果を第3表に示す。窒化硼素や炭化硼素の添加
量が多くなるにつれて初期において重量減少を起こす
が、これは窒化硼素や炭化硼素が酸化されて生成した酸
化硼素が飛散することによると考えられる。しかし、数
時間後からは安定して、徐々に重量が増加する。これ
は、窒化けい素が酸化されてSiO2になり、焼結体表面が
SiO2−B2O3系ガラスとなって飛散がなくなり、安定した
状態になるためである。この後、酸化による増量傾向を
見ると、従来の窒化けい素−炭化けい素複合焼結体と本
発明品はほとんど変わらず、放物線的挙動を示す結果と
なっており、本発明品の耐酸化性が優れていることが明
らかである。なお、焼結体中の窒化硼素の重量構成比が
50%を越えると酸化増量が大きくなり、且つ放物線的で
はなく直線的増加を示すので構造材料として不適格と判
断できる。
〔発明の効果〕 本発明の窒化けい素系複合焼結体は、その優れた熱衝
撃抵抗性と酸化抵抗性及び高い強度からLD−OBや、直接
製鋼ガス吹込みランス,非鉄溶融金属へのガス吹込みラ
ンス,直接連続鋳造用部材、その他熱衝撃が著しく作用
する場所への適用に適したものである。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】けい素粉末とポリカルボシランとを窒化ガ
    ス雰囲気中で加熱することによって反応生成した窒化け
    い素と炭化けい素とが相互に交錯した組織の中に、窒化
    硼素と炭化硼素の1種又は2種が窒化けい素と炭化けい
    素との全量に対し、5〜50重量%が分散してなり、且つ
    SiO2−B2O3系ガラス自己形成保護膜を表面に形成してな
    ることを特徴とする窒化けい素系複合セラミックス。
  2. 【請求項2】窒化けい素:炭化けい素:窒化硼素および
    /または炭化硼素との重量構成比が、90〜45:5〜10:5〜
    50の範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の窒化けい素系複合セラミックス。
  3. 【請求項3】44μm径以下のけい素粉末と、ポリカルボ
    シランと、44μm径以下の窒化硼素粉末と炭化硼素粉末
    との中の1種又は2種との重量比が、80〜25:8〜20:10
    〜65の範囲にある混合物を出発物質とする成形体を、窒
    化性ガス中で1200〜1600℃の温度範囲で焼成することを
    特徴とする窒化けい素系複合セラミックスの製造方法。
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