JP2620139B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JP2620139B2
JP2620139B2 JP1139917A JP13991789A JP2620139B2 JP 2620139 B2 JP2620139 B2 JP 2620139B2 JP 1139917 A JP1139917 A JP 1139917A JP 13991789 A JP13991789 A JP 13991789A JP 2620139 B2 JP2620139 B2 JP 2620139B2
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/0089Washing or rinsing machines for crockery or tableware of small size, e.g. portable mini dishwashers for small kitchens, office kitchens, boats, recreational vehicles

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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、食器洗浄機に係り、特に、食器類等を出し
入れする開口部を開閉するドア構造に関する。
〔従来の技術〕
従来の食器洗浄機においては、内部に洗浄ノズルを備
える本体に設けた開口部を開閉するドアがその下端部に
て前後方向又は上下方向に回動可能とされていて、前方
開口部を開閉する前開き式のドア構造(例えば、実開昭
55−79971号公報参照)と、上方開口部を開閉する上開
き式のドア構造(例えば、実開昭59−108557号公報参
照)とに大別される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記した従来のドア構造においては、
(1)ドアが内方からの圧力(洗浄時に生じる内圧上
昇,水圧等)により開かれるおそれがあり、ドアロック
機構を必要とする。(2)ドアはその周縁部にて開口部
に当接しているだけであり、かかる当接部分からの水洩
れを的確に防止するためにはドアの周縁部全周にパッキ
ン等の水洩れ防止手段が必要である。(3)ドアが下端
部を中心として前方又は上方へ傾動して開かれるため、
本体の前方又は上方にドア寸法だけのスペースが必要で
あり、大きな設置スペースが必要である。(4)ドア開
放時に遠心力によりドアの周縁及び内壁に付着している
水が飛散して周囲を濡らす。等の問題がある。
本発明は、上記した問題に対処すべくなされたもので
あり、ドアロック機構及び水洩れ防止用パッキン等が不
要で周囲に水が洩れず、しかもドアが本体よりはみ出す
ことなく開閉できて小さなスペースに設置できる食器洗
浄機を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本発明においては、
当該食器洗浄機を、前方上部に開口部を有する本体と、
この本体の内部に配置されて洗浄水を噴射する洗浄ノズ
ルと、前記本体における前記開口部の左右両側にそれぞ
れ連続して設けた一対のガイドレールと、これら両ガイ
ドレールに両側にて前記開口部に沿って摺動可能かつ開
口部に略直交する方向にて係合可能に嵌合して前記本体
の外殼に沿って開閉されるスライドドアと、前記本体に
おける開口部の下端に沿って設けられて前記両ガイドレ
ールと前記スライドドアの両側との嵌合部から洩れ出た
水を受け止めて前記開口部の下端を通して前記本体内に
流す受け皿を備える構成とした。また、前記両ガイドレ
ールとこれに嵌合する前記スライドドアの両側とによっ
て下端にて前記本体内に連通する水誘導路を形成した。
[発明の作用・効果] 本発明による食器洗浄機においては、スライドドアが
その両側にて各ガイドレールに嵌合していて本体の開口
部に沿って摺動しかつ開口部に略直交する方向にて係合
する構成であるため、洗浄時に生じる内圧上昇,水圧等
の圧力によりスライドドアが外方に押されて各ガイドレ
ールの外側部分に圧接する。このため、スライドドアが
洗浄時に内圧上昇,水圧等の圧力に押し開かれることは
なく、また洗浄時にはスライドドアに大きな摺動抵抗が
作用していてスライドドアを誤って開けようとしても容
易に開けることができない。また、洗浄時には、スライ
ドドアと各ガイドレールの嵌合部において、各ガイドレ
ールの外側部分に圧接するスライドドアとこの圧接部に
侵入する洗浄水によって水密(シール)構造が形成され
て、水洩れが抑制される。しかも、両ガイドレールとス
ライドドアの両側との嵌合部から水密機能を発揮した後
に洩れ出た水は受皿に受け止められて開口部の下端を通
して本体内に流れるため、両ガイドレールとスライドド
アの両側との嵌合部から洩れ出た水が当該食器洗浄機の
周囲に洩れることはなく、周囲の床面を濡らすことはな
い。したがって、本発明による食器洗浄機においては、
ドアロック機構及び水洩れ防止用パッキン等が不要であ
り、安価に製作することができる。
また、両ガイドレールに摺動可能に嵌合するスライド
ドアが本体の外殼に沿って開閉されるため、スライドド
アが本体からはみ出すことはなく、本体の前方又は上方
にドアのためのスペースを必要とせず、小さなスペース
に設置することができる。また、ドア開放時に遠心力は
作用せず、ドアに付着している水が周囲に飛散すること
がない。
また、両ガイドレールとこれに嵌合するスライドドア
の両側とによって下端にて本体内に連通する水誘導路を
形成することにより、嵌合部を通過して外部に洩れよう
とする水を本体内に導くことができ、外部への水洩れを
効果的に防止することができる。しかも、水誘導路内を
流れる水によりガイドレール内に付着したゴミ,埃等を
洗い流すことができ、衛生的であることは勿論のこと、
ドアの円滑な摺動性が常に確保される。また、水誘導路
内に残る水は、スライドドアの開閉を容易にする潤滑剤
としても機能し、スライドドアを円滑に開閉することが
できる。
〔実施例〕
以下に、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1図〜第3図に示した本発明による食器洗浄機にお
いては、本体10が前壁11,両側壁12・13,後壁14及び底壁
15を備えるとともに、円弧状遮蔽板16とタンク17を備え
ていて、前方上部にスライドドア(以下、単にドアとい
う)18によって開閉される開口部Aが形成されるととも
に、後方上部にカバー19によって覆蓋される開口が形成
されている。また、本体10内には、ドア18によって開閉
される洗浄室R1にラック20とともに収容される食器21に
上下から洗浄水を噴射するための洗浄ノズル22,23がそ
れぞれ配設されていて、これら両洗浄ノズル22,23に
は、タンク17と底壁15間に形成される機械室R2に設けた
循環供給装置24によりタンク17内の洗浄水が加圧供給さ
れるようになっている。なお、機械室R2内には、循環供
給装置24の他に、排水装置25が設けられるとともに、図
示を省略した各種の部品・部材及び制御装置(前壁11に
設けた操作スイッチ26によって動作して所定の洗浄サイ
クルにて循環供給装置24,排水装置25等の作動を制御す
る装置)等が収納されている。
円弧状遮蔽板16は、左右両端にて両側壁12,13に固着
されていて、洗浄ノズル22を支承しており、両側壁12,1
3の後端上部,後壁14の上部及びカバー19とによって空
間R3を形成している。空間R3は、開放時のドア18を収容
する収容空間としての機能を有するとともに、高温の洗
浄水が洗浄ノズル22,23から噴射されることにより膨張
する洗浄室R1内の空間の一部を外部に排出する排気通路
としての機能を有している。なお、膨張した空気の一部
は、カバー19に設けた通気孔19aを通して外部に排出さ
れるとともに、カバー19の先端と閉止状態のドア18の後
端(図示上端)との間に形成される隙間を通して外部に
排出されるようになっていて、これに伴う水蒸気(水
滴)はカバー19に設けた特記19bによって外部への排出
を阻止されるようになっている。
タンク17は、その周縁部を前壁11,両側壁12,13及び後
壁14に固着されていて、洗浄ノズル23を支承しており、
所要量の洗浄水を収容可能となっている。またタンク17
には、排水装置25に対して並列に自然排水パイプ27が設
けられ、この排水パイプ27の頂部にはオーバーフローパ
イプ28が接続されている。
ドア18は、把手18aを一体的に有していて、遮蔽板16
と同様に円弧状に形成されており、本体10の開口部Aの
左右両側、すなわち両側壁12,13の前方縁にそれぞれ連
続して設けた一対のガイドレール31,32に両側にて開口
部に沿って摺動可能かつ開口部に略直交する方向にて係
合可能に嵌合されている。このドア18は、把手18aを持
って上下動(回動)することにより開閉できるようにな
っており、そのときには両ガイドレール31.32内及び円
弧状遮蔽板16の上面を摺動するようになっていて、本体
10からはみ出すことはない。なお、ドア18の閉止位置は
ドア18の一端(図示下端)18bがタンク17の前端部17aと
当接することにより規定されていて、そのときにはドア
18の他端(図示上端)18cが円弧状遮蔽板16の前端部と
所定量重合するようになっており、また開放位置は把手
18aがカバー19の前端に当接することにより規定されて
おり、そのときにカバー19が上方へ大きく変形しないよ
うに両ガイドレール31,32の上端には係合突起31a,32aが
形成されている。また、ドア18はカバー19を外した状態
にて後方へ回動することにより両ガイドレール31,32か
ら外すことができ、更に上方へ持ち上げることにより本
体10から取り外すことができるようになっている。
カバー19は、その前縁を除く周縁を両側壁12,13と後
壁14の上縁に接合させた状態にて3本のビス33により両
側壁12,13と後壁14に脱着可能に取付けられていて、上
述したように、開放時のドア18を収容する収容空間とし
ての機能と洗浄室R1内の空気の一部を外部に排出する排
気通路としての機能を有する空間R3を形成する機能と、
ドア18の開放位置を規定するストッパとしての機能を備
えている。
各ガイドレール31,32は、第4図にてガイドレール31
側を例として詳細に示したように、断面コ字状に形成さ
れていて、ドア18の左右両側とによりラビリンスが形成
されるとともに、下端にて本体10のタンク17に連通する
水誘導路Pが形成されている。また、本体10における開
口部Aの下端すなわち前壁11の上端には受皿34が形成さ
れている。受皿34は、左右両端にまで連続して設けられ
ていて、両ガイドレール31,32とドア18との嵌合部から
洩れ出てドア18の表面を流下する水と、ドア18とカバー
19間の隙間から排出される水蒸気がドア18の表面にて水
滴となって流下する水が受け止められるようになってお
り、これらの水はタンク17内に流れるようになってい
る。
上記のように構成した本実施例においては、洗浄室R1
内に食器21をラック20とともに収納するとともに、タン
ク17内に洗浄水を所定量供給し、操作スイッチ26を操作
して洗浄サイクルを開始すると、タンク17内の洗浄水が
循環供給装置24により設定時間加圧供給され両洗浄ノズ
ル22,23から食器21に噴射されて食器21が洗浄される。
なお、設定時間経過後には、循環供給装置24の作動が停
止すると同時に排水装置25が作動してタンク17内の洗浄
水が外部に排出される。
しかして、両洗浄ノズル22,23から噴射される洗浄水
の一部はドア18にも吹き付けられ、ドア18の裏面に沿っ
て流下してタンク17に戻るとともに、ドア18と両ガイド
レール31,32の嵌合隙間ドア18と遮蔽板16との重合隙間
に侵入する。ところで、ドア18と両ガイドレール31,32
の嵌合隙間に侵入した水は、ドア18と両ガイドレール3
1,32の嵌合によって形成されるラビリンスにより外部へ
の流出を抑制され、水誘導路Pを通して各ガイドレール
31・32の下端に流れてドア18の下端とタンク17の前端部
17a間にある僅かな隙間を通してタンク17に戻る。ま
た、ドア18と遮蔽板16との重合隙間に侵入した水は、遮
蔽板16の上面を伝って流下してその下端からタンク17内
に滴下して戻る。
また洗浄初期において洗浄室R1内の温度が低く、しか
もタンク17内の洗浄水が高温であると、両洗浄ノズル2
2,23から噴射された瞬間に高温の洗浄水で洗浄室R1内の
空気が暖められ、一気に膨張して内圧上昇を招く。この
内圧上昇は洗浄室R1内の空気の一部が遮蔽板16とカバー
19間に形成された排気通路を通して外部に流出すること
により解消されるが、一時的にはドア18に作用してドア
18は外方へ押圧され、ドア18とガイドレール31,32の外
側部分が摺動方向と略直交した方向にて圧接するように
なる。このため、ドア18が開かれることがないことは勿
論のこと、ドア18と両ガイドレール31,32間のシール性
が向上する。かかる現象は、ドア18に作用する内部から
の水圧(両洗浄ノズル22,23から噴射される洗浄水の圧
力)によっても得られる。
以上要するに、本実施例においては、ドア18がその両
側にて各ガイドレール31,32に嵌合していて本体の開口
部Aに沿って摺動しかつ開口部Aに略直交する方向にて
係合する構成であるため、洗浄時に生じる内圧上昇,水
圧等の内部からの圧力によりドア18が外方に押されて各
ガイドレール31,32の外側部分に圧接する。このため、
ドア18が洗浄時に内圧上昇,水圧等の圧力により押し開
かれることはなく、また洗浄時にはドア18に大きな摺動
抵抗が作用していてドア18を誤って開けようとしても容
易に開けることができない。また、洗浄時には、ドア18
と各ガイドレール31,32の嵌合部において、各ガイドレ
ール31,32の外側部分に圧接するドア18とこの圧接部に
侵入する洗浄水によって水密構造が形成されて、水洩れ
が抑制される。しかも、両ガイドレール31,32とドア18
の両側との嵌合部から水密機能を発揮した後に洩れ出た
水は受皿34に受け止められて開口部Aの下端を通して本
体10のタンク17内に流れるため、両ガイドレール31,32
とドア18の両側との嵌合部から洩れ出た水が当該食器洗
浄機の周囲に洩れることはなく、周囲の床面を濡らすこ
とはない。したがって、本発明による食器洗浄機におい
ては、ドアロック機構及び水洩れ防止用パッキン等が不
要であり、安価に製作することができる。
また、両ガイドレール31,32に摺動可能に嵌合するド
ア18が本体10の上方に設けた遮蔽板16すなわち外殼に沿
って開閉されるため、ドア18が本体10からはみ出すこと
はなく、本体10の前方又は上方にドア18のためのスペー
スを必要とせず、小さなスペースに設置することができ
る。また、ドア開放時に遠心力は作用せず、ドア18に付
着している水が周囲に飛散することがない。
また、両ガイドレール31,32とこれに嵌合するドア18
の両側とによって下端にて本体10内に連通する水誘導路
Pを形成したので、嵌合部を通過して外部に洩れようと
する水を本体10のタンク17内に導くことができ、外部へ
の水洩れを効果的に防止することができる。しかも、水
誘導路P内を流れる水によりガイドレール31,32内に付
着したゴミ,埃等を洗い流すことができ、衛生的である
ことは勿論のこと、ドア18の円滑な摺動性が常に確保さ
れる。また、水誘導路P内に残る水は、ドア18の開閉を
容易にする潤滑剤としても機能し、ドア18を円滑に開閉
することができる。
第5図〜第8図は水誘導路Pの変形例をそれぞれ示し
ていて、第5図に示した水誘導路Pにおいてはガイドレ
ール31の断面形状を代えることにより通路面積が大きく
なるようにしてあり、また第6図及び第7図に示した水
誘導路Pにおいては、ガイドレール31の断面形状とドア
18の端部形状を代えることにより通路面積が大きくなる
ようにしてあり、第8図に示した水誘導路Pにおいては
ガイドレール31の断面形状を代えるとともにガイドレー
ル31とドア18の嵌合量(重合量)を代えることにより通
路面積が大きくなるとともにドア18の摺動性が良くなる
ようにしてある。なお、第8図に示した水誘導路Pを採
用する場合には、水誘導路Pからドア18の表面に水が溢
れるおそれがあるため、受皿34を並設することが望まし
い。
第9図は本発明を実施した他の食器洗浄機を示してい
て、同食器洗浄機においては、ドアとして屈曲可能なド
ア(短冊状の部材を連結してなるもの)118が採用され
ていて、このドア118は箱形の本体110の前方に設けた開
口部A(本体の上方に設けた開口部であってもよい)の
左右両側にそれぞれ連続して設けた一対のガイドレール
131,132に両側にて摺動可能に嵌合されて本体110の外殻
すなわち上板に沿って開閉されるようになっている。そ
の他の構成は上記実施例の食器洗浄機と実質的に同じで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による食器洗浄機の一実施例を示す縦断
面図、第2図は同正面図、第3図は同斜視図、第4図は
ガイドレールとドアの嵌合部を示す拡大断面図、第5図
〜第8図はガイドレールとドアの嵌合部の変形例を示す
拡大断面図、第9図は本発明による食器洗浄機の他の実
施例を示す斜視図である。 符号の説明 10……本体、16……遮蔽板(外殻)、18……ドア(スラ
イドドア)、22,23洗浄ノズル、31,32……ガイドレー
ル、34……受皿、A……開口部、P……水誘導路。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前方上部に開口部を有する本体と、この本
    体の内部に配置されて洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、
    前記本体における前記開口部の左右両側にそれぞれ連続
    して設けた一対のガイドレールと、これら両ガイドレー
    ルに両側にて前記開口部に沿って摺動可能かつ開口部に
    略直交する方向にて係合可能に嵌合して前記本体の外殼
    に沿って開閉されるスライドドアと、前記本体における
    開口部の下端に沿って設けられて前記両ガイドレールと
    前記スライドドアの両側との嵌合部から洩れ出た水を受
    け止めて前記開口部の下端を通して前記本体内に流す受
    け皿を備えてなる食器洗浄機。
  2. 【請求項2】前記両ガイドレールとこれに嵌合する前記
    スライドドアの両側とによって下端にて前記本体内に連
    通する水誘導路を形成した請求項1記載の食器洗浄機。
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