JP2620140B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JP2620140B2
JP2620140B2 JP1142814A JP14281489A JP2620140B2 JP 2620140 B2 JP2620140 B2 JP 2620140B2 JP 1142814 A JP1142814 A JP 1142814A JP 14281489 A JP14281489 A JP 14281489A JP 2620140 B2 JP2620140 B2 JP 2620140B2
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安夫 原
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、食器洗浄機に係り、特に、食器類等を出し
入れする開口部を開閉するドアが本体内に収納されるよ
うにしてなる食器洗浄機に関する。
〔従来の技術〕
この種の食器洗浄器においては、例えば、実開昭63−
150665号公報に示されているように、ドア(蓋体)が両
扇形側壁とこれらを継ぐ周壁(上壁)を備える形状に形
成されていて、両扇形側壁の要にて本体における側壁に
回動可能に組付けられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記した従来の食器洗浄機においては、ド
アを開くとき、その両扇形側壁と周壁が本体における両
側壁と上壁の内側に順次重合するようにして、ドアが本
体内に収納される。このため、本体においてドアが収納
される部位、すなわち本体内の両側壁近傍及び上壁近傍
は洗浄室の一部とし利用できず、本体内を洗浄室として
有効に使用することができない。また、洗浄室内に収納
して洗浄した食器類が洗浄中に移動してドアの回動軌跡
内へ侵入した場合には、この食器類にドアが干渉して開
かなくなるおそれがあるとともに、ドアによって食器類
が破損されるおそれがある。また、上記した従来の食器
洗浄機においては、ドアが二箇所にて回動可能に支持さ
れているため、ドア開閉時の安定感が悪く、ドアの支持
部に無理な力が作用することがある。
本発明は、上記した問題に対処すべくなされたもので
あり、ドア開閉時の安定感がよく、しかも本体内を洗浄
室として有効に使用でき、またドアの開放が的確かつ食
器類を破損させることなく行い得る食器洗浄機を提供す
ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本発明においては、
当該食器洗浄機を、前方上部に開口部を有して内部に洗
浄ノズルを備える本体と、この本体における前記開口部
の左右両側にそれぞれ連続して設けた一対のガイドレー
ルと、前記本体の上壁より僅か下方にて前記本体の両側
壁に両側を固着されて所定量後方に延びる遮蔽板と、前
記両ガイドレールに両側にて前記開口部に沿って摺動可
能に嵌合され前記本体の上壁と遮蔽板間に収納されるス
ライドドアを備えて、前記遮蔽板の前端外側又は前記ス
ライドドアの後端内側に設けた突起が前記スライドドア
の内面又は前記遮蔽板の外面に常時摺接するように構成
した。また、上記した構成に加えて、(a)前記ガイド
レールを側方からみて円弧形状とし、これに対応して前
記スライドドアと前記遮蔽板を円弧形状とする構成。
(b)前記スライドドアの前端部外側に把手を突設し
て、この把手が前記本体の上壁前端に当接可能とする構
成。(c)前記本体の上壁を脱着可能として、前記スラ
イドドアを取外可能とする構成。を採用した。
〔発明の作用・効果〕
本発明による食器洗浄機においては、スライドドアが
その両側にてガイドレールに嵌合していて開口部に沿っ
て摺動する構成であり、本体の上壁と遮蔽板間に収納さ
れる構成であるため、スライドドアの開放時に遮蔽板の
下方にて本体の両側壁等によって形成される洗浄室にス
ライドドアが収納されることはない。したがって、遮蔽
板の下方にて本体の両側壁等により形成される洗浄室を
隅々まで有効に活用することができて多く食器類を効率
よく洗浄することができる。また、洗浄中に洗浄ノズル
から噴射される洗浄水により食器類が本体の両側壁や遮
蔽板の近傍にまで移動しても或いは当接しても、食器類
はスライドドアの移動軌跡内に侵入することはく、スラ
イドドアの円滑な開放を保証することができるととも
に、スライドドアの開放によって洗浄室内の食器類を破
損することもない。
また、本発明による食器洗浄機においては、スライド
ドアがその両側にてガイドレールに嵌合していて開口部
に沿って移動する構成であり、しかも遮蔽板の前端外側
又はスライドドアの後端内側に設けた突起がスライドド
アの内面又は遮蔽板の外面に常時摺接する構成であるた
め、スライドドアは常に三箇所にて摺動可能に支持され
ることとなり、ドア開閉時の安定感がよく、ドアの支持
部に無理な力が作用することはない。また、上記した突
起はスライドドアと遮蔽板の密着量を少なくするため、
両者間に生じ得る密着力を抑制することができて、ドア
の円滑な開閉動作を保証することができる。
また、ガイドレールを側方からみて円弧形状とし、こ
れに対応してスライドドアと遮蔽板を円弧形状とするこ
とにより、本体の前方上部に形成される開口部の開口面
積を大きくすることができて、食器類の出し入れ及び洗
浄室内の清掃を容易に行うことができ、またガイドレー
ル,スライドドア及び遮蔽板に沿って洗浄水を洗浄室の
下方へ導くことができてガイドレール,スライドドア及
び遮蔽板から洗浄後の食器類への洗浄水滴下付着を防止
することができる。更に、スライドドアの前端部外側に
把手を突設して、この把手が本体の上壁前端に当接可能
とすることにより、スライドドア自体に開放時の衝撃が
直接加わらず、スライドドアを樹脂や硬質ガラス等の非
金属材料で形成することができて安価に製造することが
できるとともに、スライドドアの軽量化を図ることがで
きてスライドドアの開閉操作を容易にすることができ
る。更にまた、本体の上壁を脱着可能として、前記スラ
イドドアを取外可能とすることにより、使用者がスライ
ドドア,ガイドレール,遮蔽板等を容易に水洗い,清
掃,保守作業でき、当該食器洗浄機を衛生的に維持管理
できる。
〔実施例〕
以下に、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1図〜第3図に示した本発明とによる食器洗浄機に
おいては、本体10が前壁11,両側壁12,13,後壁14及び底
壁15を備えるとともに、円弧状遮蔽板16とタンク17を備
えていて、前方上部にスライドドア(以下、単にドアと
いう)18によって開閉される開口部Aが形成されるとと
もに、後方上部に上壁19によって覆蓋される開口が形成
されている。また、本体10内には、ドア18によって開閉
される洗浄室R1にラック20とともに収容される食器21に
上下から洗浄水を噴射するための洗浄ノズル22,23がそ
れぞれ配設されていて、これら両洗浄ノズル22,23に
は、タンク17と底壁15間に形成される機械室R2内に設け
た循環供給装置24によりタンク17内の洗浄水が加圧供給
されるようになっている。なお、機械室R2内には、循環
供給装置24の他に、排水装置25が設けられるとともに、
図示を省略した各種の部品・部材及び制御装置(前壁11
に設けた操作スイッチ26によって動作して所定の洗浄サ
イクルにて循環供給装置24,排水装置25等の作動を制御
する装置)等が収納されている。
円弧状遮蔽板16は、本体10の上壁19より僅か下方にて
左右両端を両側壁12,13に固着されて所定量後方に延び
ていて、洗浄ノズル22を支承しており、両側壁12,13の
後端上部,後壁14の上部及び上壁19とによって上方に空
間R3を形成するとともに、両側壁12,13等とによって下
方に洗浄室R1を形成している。また円弧状遮蔽板16の前
端外側には、第4図にて示したように、突起16aが設け
られていて、この突起16aにてドア18と遮蔽板16の密着
量が少なくなるようにしてある。空間R3は、開放時のド
ア18を収納する収納空間としての機能を有するととも
に、高温の洗浄水が洗浄ノズル22,23から噴射されるこ
とにより膨張する洗浄室R1内の空気の一部を外部に排出
する排気通路としての機能を有している。なお、膨張し
た空気の一部は、上壁19に設けた通気孔19aを通して外
部に排出されるとともに、上壁19の先端と閉止状態のド
ア18の後端(図示上端)との間に形成される隙間を通し
て外部に排出されるようになっていて、これに伴う水蒸
気(水滴)は上壁19に設けた突起19bによって外部への
排出を阻止されるようになっている。
タンク17は、その周縁部を前壁11,両側壁12,13及び後
壁14に固着されていて、洗浄ノズル23を支承しており、
所要量の洗浄水を収容可能となっている。またタンク17
には、排水装置25に対して並列に自然排水パイプ27が設
けられ、この排水パイプ27の頂部にはオーバーフローパ
イプ28が接続されている。
ドア18、その前端部外側に把手18aを一体的に有して
いて、遮蔽板16と同様に円弧状に形成されており、本体
10の開口部Aの左右両側、すなわち両側壁12,13の前方
縁にそれぞれ連続して設けた一対のガイドレール31,32
に両側にて開口部に沿って摺動可能かつ開口部に略直交
する方向にて係合可能に嵌合されている。このドア18
は、把手18aを持って上下動(回動)することにより開
閉できるようになっており、そのときには両ガイドレー
ル31,32内及び円弧状遮蔽板16の上面を摺動するように
なっていて、本体10からはみ出すことはない。なお、ド
ア18の閉止位置はドア18の一端(図示下端)18bがタン
ク17の前端部17aと当接することにより規定されてい
て、そのときにはドア18の他端(図示上端)18cが円弧
状遮蔽板16の前端部と所定量重合するようになってお
り、また開放位置は把手18aが上壁19の前端に当接する
ことにより規定されており、そのときに上壁19が上方へ
大きく変形しないように両ガイドレール31,32の上端に
は係合突起31a,32aが形成されている。また、ドア18は
上壁19を外した状態にて後方へ回動することにより両ガ
イドレール31,32から外すことができ、更に上方へ持ち
上げることにより本体10から取り外すことができるよう
になっている。
上壁19は、その前縁を除く周縁を両側壁12,13と後壁1
4の上縁に接合させた状態にて3本のビス33により両側
壁12,13と後壁14に脱着可能に取付けられていて、上述
したように、開放時のドア18を収納する収納空間として
の機能と洗浄室R1内の空気の一部を外部に排出する排気
通路としての機能を有する空間R3を形成する機能と、ド
ア18の開放位置を規定するストッパとしての機能を備え
ている。
各ガイドレール31,32は、第5図にてガイドレール31
側を例として詳細に示したように、断面コ字状に形成さ
れていて、ドア18の左右両側とによりラビリンスが形成
されるとともに、下端にて本体10のタンク17に連通する
水誘導路Pが形成されている。また、本体10における開
口部Aの下端すなわち前壁11の上端には受皿34が形成さ
れている。受皿34は、左右両端にまで連続して設けられ
ていて、両ガイドレール31,32とドア18との嵌合部から
洩れ出てドア18の表面を流下する水と、ドア18とカバー
19間の隙間から排出される水蒸気がドア18の表面にて水
滴となって流下する水が受け止められるようになってお
り、これらの水はタンク17内に流れるようになってい
る。
上記のように構成した本実施例においては、洗浄室R1
内に食器21をラック20とともに収納するとともに、タン
ク17内に洗浄水を所定量供給し、操作スイッチ26を操作
して洗浄サイクルを開始すると、タンク17内の洗浄水が
循環供給装置24により設定時間加圧供給され両洗浄ノズ
ル22,23から食器21に噴射されて食器21が洗浄される。
なお、設定時間経過後には、循環供給装置24の作動が停
止すると同時に排水装置25が作動してタンク17内の洗浄
水が外部に排出される。
しかして、両洗浄ノズル22,23から噴射される洗浄水
の一部はドア18にも吹き付けられ、ドア18の裏面に沿っ
て流下してタンク17に戻るとともに、ドア18と両ガイド
レール31,32の嵌合隙間とドア18と遮蔽板16との重合隙
間に侵入する。ところで、ドア18と両ガイドレール31,3
2の嵌合隙間に侵入した水は、ドア18と両ガイドレール3
1,32の嵌合によって形成されるラビリンスにより外部へ
の流出を抑制され、水誘導路Pを通して各ガイドレール
31,32の下端に流れてドア18の下端とタンク17の前端部1
7a間にある僅かな隙間を通してタンク17に戻る。また、
ドア18と遮蔽板16との重合隙間に侵入した水は、遮蔽板
16の上面を伝って流下してその下端からタンク17内に滴
下して戻る。
また洗浄初期において洗浄室R1内の温度が低く、しか
もタンク17内の洗浄水が高温であると、両洗浄ノズル2
2,23から噴射された瞬間に高温の洗浄水で洗浄室R1内の
空気が暖められ、一気に膨張して内圧上昇を招く。この
内圧上昇は洗浄室R1内の空気の一部が遮蔽板16とカバー
19間に形成された排気通路を通して外部に流出すること
により解消されるが、一時的にはドア18に作用してドア
18は外方へ押圧され、ドア18とガイドレール31,32の外
側部分が摺動方向と略直交した方向にて圧接するように
なる。このため、ドア18が開かれることがないことは勿
論のこと、ドア18と両ガイドレール31,32間のシール性
が向上する。かかる現象は、ドア18に作用する内部から
の水圧(両洗浄ノズル22,23から噴射される洗浄水の圧
力)によっても得られる。
ところで、本実施例においては、ドア18がその両側に
てガイドレール31,32に嵌合していて開口部Aに沿って
摺動する構成であり、本体10の上壁19と遮蔽板16間に収
納される。したがって、遮蔽板16の下方にて本体10の両
側壁12,13等により形成される洗浄室R1を隅々まで有効
に活用することができて多くの食器類を効率よく洗浄す
ることができる。また、洗浄中に洗浄ノズル22,23から
噴射される洗浄水により食器類が本体10の両側壁12,13
や遮蔽板16の近傍にまで移動しても或いは当接しても、
食器類はドア18の移動軌跡内に侵入することはなく、ド
ア18の円滑な開放を保証することができるとともに、ド
ア18の開放によって洗浄室R1内の食器類を破損すること
もない。
また、本実施例においては、ドア18がその両側にてガ
イドレール31,32に嵌合していて開口部Aに沿って摺動
する構成であり、しかも遮蔽板16の前端外側に設けた突
起16aがドア18の内面に常時摺接する構成であるため、
ドア18は常に三箇所にて摺動可能に支持されることとな
り、ドア開閉時の安定感がよく、ドア18の支持部に無理
な力が作用することはない。また、上記した突起16aは
ドア18と遮蔽板16の密着量を少なくするため、両者間に
生じ得る密着力を抑制することができて、ドア18の円滑
な開閉動作を保証することができる。
また、ガイドレール31,32を側方からみて円弧形状と
し、これに対応してドア18と遮蔽板16を円弧形状とした
ので、本体10の前方上部に形成される開口部Aの開口面
積を大きくすることができて、食器類の出し入れ及び洗
浄室R1内の清掃を容易に行うことができ、またガイドレ
ール31,32,ドア18及び遮蔽板16に沿って洗浄水を洗浄室
R1の下方へ導くことができてガイドレール31・32,ドア1
8及び遮蔽板16から洗浄後の食器類への洗浄水滴下付着
を防止することができる。更に、ドア18の前端部外側に
把手18aを突設して、この把手18aが本体の上壁19前端に
当接可能(第6図参照)としたので、ドア18自体に開放
時の衝撃が直接加わらず、ドア18を樹脂や硬質ガラス等
の非金属材料で形成することができて安価に製造するこ
とができるとともに、ドア18の軽量化を図ることできて
ドア18の開閉操作を容易にすることができる。更にま
た、本体の上壁19を脱着可能として、ドア18を取外可能
としたので、使用者がドア18,ガイドレール31・32,遮蔽
板16等を容易に水洗い,清掃,保守作業でき、当該食器
洗浄機を衛生的に維持管理できる。
上記実施例においては、遮蔽板16の前端外側に突起16
aを設けて、この突起16aがドア18の内面に常時摺接する
ようにしたが、第7図及び第8図に示したように、ドア
18の後端内側に突起18dを設けて、この突起18dが遮蔽板
16の外面に常時摺接するようにして本発明を実施しても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による食器洗浄機の一実施例を示す縦断
側面図、第2図は同正面図、第3図は同斜視図、第4図
はスライドドアと遮蔽板の摺接部を示す拡大断面図、第
5図はガイドレールとドアの嵌合部を示す拡大断面図、
第6図はスライドドアを開いた状態の縦断側面図、第7
図及び第8図はスライドドアと遮蔽板の摺接部の変形例
を示す拡大断面図である。 符号の説明 10……本体、12,13……本体の側壁、16……遮蔽板、16a
……突起、18……ドア(スライドドア)、18a……把
手、18d……突起、19……上壁、22,23……洗浄ノズル、
31,32……ガイドレール、A……開口部。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前方上部に開口部を有して内部に洗浄ノズ
    ルを備える本体と、この本体における前記開口部の左右
    両側にそれぞれ連続して設けた一対のガイドレールと、
    前記本体の上壁より僅か下方にて前記本体の両側壁に両
    側を固着されて所定量後方に延びる遮蔽板と、前記両ガ
    イドレールに両側にて前記開口部に沿って摺動可能に嵌
    合され前記本体の上壁と遮蔽板間に収納されるスライド
    ドアを備えて、前記遮蔽板の前端外側又は前記スライド
    ドアの後端内側に設けた突起が前記スライドドアの内面
    又は前記遮蔽板の外面に常時摺接するようにした食器洗
    浄機。
  2. 【請求項2】前記ガイドレールを側方からみて円弧形状
    とし、これに対応して前記スライドドアと前記遮蔽板を
    円弧形状とした請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 【請求項3】前記スライドドアの前端部外側に把手を突
    設して、この把手が前記本体の上壁前端に当接可能とし
    た請求項1記載の食器洗浄機。
  4. 【請求項4】前記本体の上壁を脱着可能として、前記ス
    ライドドアを取外可能とした請求項1記載の食器洗浄
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS52116652A (en) * 1976-03-26 1977-09-30 Japan Electronic Control Syst Dish washer
JPS58154768U (ja) * 1982-04-08 1983-10-15 松下精工株式会社 食器乾燥器
JPS5928059U (ja) * 1982-08-12 1984-02-21 キヨ−ラク株式会社 収納ケ−ス

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