JP2619853B2 - 記録媒体の管理方法 - Google Patents

記録媒体の管理方法

Info

Publication number
JP2619853B2
JP2619853B2 JP20833284A JP20833284A JP2619853B2 JP 2619853 B2 JP2619853 B2 JP 2619853B2 JP 20833284 A JP20833284 A JP 20833284A JP 20833284 A JP20833284 A JP 20833284A JP 2619853 B2 JP2619853 B2 JP 2619853B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
recording medium
image information
information
compression
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP20833284A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6187272A (ja
Inventor
宏明 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP20833284A priority Critical patent/JP2619853B2/ja
Publication of JPS6187272A publication Critical patent/JPS6187272A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2619853B2 publication Critical patent/JP2619853B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、画像情報を格納する光ディスクまたは光
磁気ディスク等の記録媒体の管理方法に関するものであ
る。
〔従来技術とその問題点〕
従来、光ディスクまたは光磁気ディスク等の記録媒体
に情報を格納する場合、操作者は記録媒体固有の記憶容
量をビットまたはバイト単位であらかじめ知ることはで
きるが、記録媒体に情報が順次書き込まれて行くと、残
る収容可能領域に例えば、画像情報を具体的な書類のペ
ージ単位で後何ページ格納できるか把握できないため、
大量の情報を一度に登録しようとすると、登録ミスを犯
してしまい、その結果、操作者は大量の情報を一度に登
録できる別の記録媒体を選択し、再登録操作を行わなけ
ればならない等の欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記の欠点を除去するためになされたもの
で、光ディスクまたは光磁気ディスク等の記録媒体に対
して原稿サイズに相当するサイズで登録可能な画像ファ
イル残数を表示できる記録媒体の管理方法を提供するこ
とを目的とする。
〔実施例〕
次にこの発明の実施例について説明する。
第1図はこの発明を適用する画像処理システムの外観
接続図で、1はシステム制御用のマイクロコンピュー
タ,RAMおよびROM党で構成される内部メモリ,フロッピ
ーディスクあるいはカートリッジディスク等で構成され
る外部メモリを備えた制御部(ワークステイション)、
2はディジタル複写機の入力部に相当し、原稿台に載置
された原稿の文書情報をCCD等の撮像素子によって電気
信号化する原稿リーダ、3はディジタル複写機の出力部
に相当し、レーザビームプリンタ等により電気信号化さ
れた情報に応じて記録材上に像記録する高速プリンタ、
4は光ディスクあるいは光磁気ディスク等の記録媒体を
有し、大量の画像情報を書込みおよび読出し可能な画像
ファイル、5はマイクロフィルムファイルで、マイクロ
フィルム検索部と検索したマイクロフィルム上の画像情
報を撮像素子によって電気信号化するマイクロフィルム
リーダ部を備えている。6は透明で導電性を有する帯状
の基体上に光導電層を設けた感光ベルトを有し、入力し
た画像信号に従って変調されたレーザ光を、基体を通し
て光導電層に照射せしめることにより画像光の明暗に応
じた静電潜像を光導電層に形成し、この形成された潜像
をトナー担体上に保持された導電性および磁性を有する
トナー(現像剤)にて現像し、表示画像を形成する高解
像なソフトディスプレイである。7は前記高速プリンタ
3と同様のレーザビーム等のプリンタ装置であるが、高
速プリンタ3に比べて小型、かつ、低速に画像形成を実
行し、必要に応じて設置される。8はディジタル複写機
およびマイクロフィルムファイル5の入力スキャナ(リ
ーダ)が光電的に読み取った画像情報、あるいはシステ
ムの制御情報等を表示するCRT装置で、表示すべき画像
情報を記憶する表示用RAM8bが設けられている。9は各
入出力機器相互の接続を制御部1からの信号により切り
換える切換装置、10〜18は各入出力機器間を電気的に接
続するケーブルである。また、19は前記制御部1に設け
られたキーボードであって、このキーボード19を操作す
ることによりシステムの動作指令等を行う。20はディジ
タル複写機の操作指令を行うための操作パネルであり、
複写枚数,複写倍率等の設定キーや複写開始を指示する
コピーキー21および数値表示器等を有する。22はモード
切換えスイッチ、23,24は前記モード切換えスイッチ22
のモード選択状態を表示する発光ダイオード(LED)か
らなる表示器である。
第2図は第1図に示す画像処理システムの回路構成を
示すブロック図で、第1図と対応する各ブロックには第
1図と同じ番号を付記している。まず、制御部1内の各
ブロックを説明する。
この図で、31はキーボードであって、第1図に示すキ
ーボード19に対応し、操作者はこのキーボード31にてシ
ステムの操作命令を入力する。32はマイクロコンピュー
タ(例えばモトローラ社製;68000)からなる中央処理部
(CPU)である。33はリードオンリメモリ(ROM)であっ
て、システムの制御用プログラムがあらかじめ書き込ま
れており、CPU32はこのROM33に書き込まれたプログラム
に従って制御動作する。34はランダムアクセスメモリ
(RAM)であって、主にCPU32のワーキングメモリや各入
出力部の間でやりとりされる画像信号を記憶するページ
メモリとして用いられる。35はフロッピーディスクから
なる外部メモリであって、システムの制御プログラムや
後述する画像ファイルからの画像検索用のデータベース
等が記憶される。36は通信インターフェースであって、
他の同様なシステムあるいは端末機とローカルエリアネ
ットワーク等の通信回線を用い情報の授受を可能とする
ものである。37は前記制御部1と切換装置9との間にお
ける情報授受を達成する入出力インターフェースであ
る。38は画像信号を所定のレートに従って間引き処理す
るビット抽出回路である。39は前記画像フィルム4との
情報授受のための光ディスクインターフェース、40は前
記CRT装置8との情報授受のためのCRTインターフェース
である。41は16ビットのバスであって、制御部1内の各
ブロックの信号転送が行われる。42は前記原稿リーダ2
および高速プリンタ3で構成されるディジタル複写機で
あり、原稿リーダ2および高速プリンタ3,マイクロフィ
ルムファイル5,ソフトディスプレイ6,プリンタ装置7は
それぞれケーブル11,12,15,16,10により切換装置9に接
続され、切換装置9は制御部1の入出力インターフェー
ス37とケーブル13,14a,14bを介して接続される。43は濃
度処理部である。なお、11〜18は前述のように各入出力
機器間を電気的に接続するケーブルであり、制御信号お
よび画像信号が伝送される。各ケーブル11〜18の矢印は
画像信号の流れを示し、矢印が2つのケーブルは双方向
に制御信号が流れる。また、画像ファイル4およびCRT
装置8は各々ケーブル17,18により制御部1の各インタ
ーフェース39,40に接続される。また、切換装置9にて
入出力される画像信号はシリアル信号であり、制御部1
のバス41上の情報はパラレル信号であるので、入出力イ
ンターフェース37には画像信号取り込みシリアル→パラ
レルレジスタおよび画像信号出力用のパラレル→シリア
ルレジスタが設けられる。
次に制御動作について説明する。
原稿リーダ2もしくはマイクロフィルムファイル5に
て出力される画像信号は1ライン毎に切換装置9を介し
制御部1の入出力インターフェース37に入力される。入
出力インターフェース37はシリアルに入力する画信号を
16ビット毎のパラレル信号に変換しバス41上に出力す
る。バス41上に出力された画像信号はRAM34の画像エリ
アに1ページ分順次入力される。このようにしてRAM34
に記憶された画像信号は再びバス41に出力され、通信イ
ンターフェース36を介して画像ファイル4に送られて光
ディスクに書き込まれたり、また、入出力インターフェ
ース37を介して切換装置9に出力され、高速プリンタ3,
ソフトディスプレイ6またはプリンタ装置7に選択的に
伝送されることにより像形成される。
また、画像フィルム4の光ディスクから読み出した画
像信号は一旦RAM34に書き込まれた後、入出力インター
フェース37を介し、切換装置9からの画像信号は制御部
1を介さずに切換装置9から選択的に高速プリンタ3,ソ
フトディスプレイ6,プリンタ装置7のいずれかに直接伝
送することもできる。すなわち、単なるコピー動作を望
む場合等には画像フィルム4を介さずに、例えば原稿リ
ーダ2からの画像信号を直接高速プリンタ3に供給し、
リアルタイムなコピー動作を実行するものである。この
モードをパスモードと呼ぶ。
以上の画像信号の伝送に係る制御はキーボード31によ
り操作者が入力した操作指令に従って、CPU32が実行す
る。
第3図は第2図に示した光ディスクインターフェース
39の構成ブロック図で、51は前記光ディスクインターフ
ェース39を1つのサブシステムとして管理するローカル
CPU、52は記録ディスク53上の管理テーブルおよび圧縮
率を算出した際のデータ等を格納するRAM、54は画像情
報を圧縮伸張処理する圧伸回路、55は前記バス41と光デ
ィスクインターフェース39とを連絡するデュアルポート
RAM、56は上記51〜55より構成されるローカルシステム
内の時間処理を実行する内蔵時計である。57は前記光デ
ィスクインターフェース39内部を連絡するローカルバス
である。
次に第4図のフローチャートを参照しながら制御動作
について説明する。なお、(1)〜(9)は各ステップ
を表す。
画像フィルム4に光ディスクまたは光磁気ディスク等
の記録媒体が装着された後、この記録媒体に記録されて
いる全情報を管理するボリュームIDをチェックし、記録
媒体の使用状態および画像ファイル4の動作状態をチェ
ックするためのプリチェックコマンドをキーボード31に
より入力する(1)。次いで、ローカルCPU51がボリュ
ームIDに登録すべき所定の情報が与えられて既にイニシ
ャライズされ、かつ、上記記録媒体が使用中であるかど
うかを判断する(2)。この判断で記録媒体が使用中で
はないと判断した場合は、キーボード31によりボリュー
ムIDに使用開始年月日を登録する(3)。そして、さら
に記録媒体に登録した情報の再生可能有効期限を登録す
る(4)。一方、ステップ(2)の判断で、記録媒体が
既に使用されている場合はステップ(5)に進み、ボリ
ュームIDに登録した再生可能有効期限をRAM52にロード
する。次いで、キーボード31よりシステムの使用時点年
月日および時間を入力し(6)、ローカルCPU51がステ
ップ(4)で登録された再生可能有効期限とステップ
(6)で入力され使用時点年月日との比較を行う
(7)。この比較は使用時点年月日が再生可能有効期限
に達する日数が1年以内かどうかを判断する。この判断
で、上記日数が1年以内の場合は使用している記録媒体
のダビングの必要性および再生有効期限を、例えばCRT
装置8に出力し(8)、上記日数が1年以上存在する場
合は再生有効期限をCRT装置8に出力して制御を終了す
る(9)。なお、上記実施例ではシステムの使用時点で
の年月日情報の登録をキーボード31により操作者が入力
した場合について説明したが、ローカルシステム内に設
ける内蔵時計56により自動登録できるようにしてもよ
い。
次に第5図のフローチャートを参照しながら制御動作
を説明する。なお、(11)〜(16)は各ステップを表
す。
画像フィルム4に光ディスクまたは光磁気ディスク等
の記録媒体が装着された後、この記録媒体に記録されて
いる全情報を管理するボリュームIDをチェックし、記録
媒体の使用状態および画像ファイル4の動作状態をチェ
ックするためのプリチェックコマンドをキーボード31よ
り入力する(11)。次いで、ローカルCPU51がボリューI
Dに登録すべき所定の情報が与えられて既にイニシャラ
イズされ、かつ、上記記録媒体が使用中であるかどうか
を判断する(12)。この判断で記録媒体が使用中ではな
いと判断した場合は、キーボード31によりボリュームID
に使用開始年月日を登録する(13)。そして、さらに記
録媒体の登録可能有効期限を登録する(14)。一方、ス
テップ(12)の判断で、記録媒体が既に使用されている
場合はステップ(15)に進み、ボリュームIDに登録した
登録可能有効期限をRAM52にロードする。次いで、登録
可能有効期限を、例えばCRT装置8に出力する(16)。
なお、上記実施例ではシステムの使用時点では年月日情
報の登録をキーボード31により操作者が入力した場合に
ついて説明したが、ローカルシステム内に設ける内蔵時
計56により自動登録できるようにしてもよい。
次に第6図のフローチャートを参照しながらこの発明
に係る記録媒体の管理方法について説明する。
第6図はこの発明の一実施例を示す記録媒体の管理方
法を説明するフローチャートである。なお、(1)〜
(29)はステップを示す。
画像ファイル4の容量をチェックするコマンドが入力
されると(21)、ローカルCPU51は記憶媒体に書き込ま
れている記録媒体の管理データとなるボリュームID(記
録媒体を識別して記憶容量等を管理するための情報であ
る)を読み出し、既に記憶されている総ページ数(総フ
ァイル数(各ファイルには画像ファイル登録時に付加さ
れている))、つまり、この発明の圧縮後の画像情報量
に相当するファイルの総バイト数等をRAM52に書き込
む。次いで、各ファイルの管理データとなる画像ファイ
ルIDを順次読み出し(22)、画像サイズおよびファイル
の総バイト数(各画像ファイルIDで管理される各画像フ
ァイル毎の画像情報量)等をRAM52にロードする(2
3)。次いで、画像ファイルIDが読み出された画像ファ
イルの画像情報の圧縮率をローカルCPU51が画像サイズ
と総バイト数等の画像情報量から算出する(24)。な
お、圧縮率は圧縮後の画像情報量を圧縮前の画像情報量
で除算することにより求まるが、画像サイズは圧縮前の
画像情報量に比例しているので、読取解像度と画像サイ
ズから圧縮前の画像情報量を算出できる。例えば、4Aサ
イズ(210mm×297mm)の画像を1mm当たり16画素の解像
度で読み取った場合の圧縮前の画像情報量は、210×16
×297×16=15966720ビット=1995840バイトとなる。次
いで、算出した圧縮機をRAM52に格納する(25)。ここ
で、ステップ(22)で書き込まれた全ファイルのファイ
ルIDがロードされたかをボリュームIDの総ファイル数と
比較することにより判断し(26)、NOならばステップ
(23)に戻り、ステップ’(23)〜(26)を繰り返し、
YESならば読み出した全ファイルIDより算出された既にR
AM52に格納されているそれぞれの圧縮率をロードし、登
録された全ファイルに関する平均圧縮率(各画像の圧縮
率の合計/画像のページ数)をローカルCPU51が算出し
(27)、ボリュームIDより得られる記録媒体の格納可能
残量、例えば記録媒体がディスクの場合は、残る空トラ
ック数とステップ(27)で算出した平均圧縮率より空ト
ラックに登録可能な画像ファイル数を算出する(28)。
続いて、ステップ(28)で算出した画像ファイル数に紙
サイズに対応したこの発明の画像サイズを考慮した残り
登録可能ページ数をCRT装置8に出力する(29)。
この様に、複数の画像情報を記憶した記憶媒体(画像
ファイル4)から各画像情報(画像ファイル)の画像サ
イズと画像情報量(バイト数等)を検出し(ステップ
(21)〜(23))、各画像情報の圧縮率を算出し(ステ
ップ(24))、算出された各画像情報の圧縮率の平均圧
縮率を算出し(ステップ(27))、該算出された平均圧
縮率と前記記憶媒体の残りの記憶容量とに基づいて用紙
サイズを考慮した残りの画像記憶可能ページ数を表示し
(ステップ(28),(29))、使用者が登録使用として
いる所定用紙サイズの原稿画像を全て登録できるかどう
かを事前に確認することができる。
なお、上記実施例では画像情報を格納する画像ファイ
ル装置4を例にして説明したが、格納される情報に対し
て何らかの圧縮伸張処理を施す装置、例えばファクシミ
リ装置にもこの発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、記録媒体に
圧縮されて記憶されている画像情報のページ数と各画像
情報の画像サイズと圧縮後の画像情報量を検出する第1
の検出ステップと、上記第1の検出ステップで検出され
た画像サイズと圧縮後の画像情報量とに基づいて各画像
情報の圧縮率を算出する第1の算出ステップと、上記第
1の算出ステップで算出された各画像情報の圧縮率の平
均圧縮率を算出する第2の算出ステップと、上記記録媒
体の残りの記憶容量を検出する第2の検出ステップと、
上記第2の算出ステップで算出された平均圧縮率と上記
第2の検出ステップで検出された残りの記憶容量とに基
づいて画像サイズを考慮した残りの画像記憶可能ページ
数を算出して表示する表示ステップと、を有するように
したので、使用者が登録しようとしている所定用紙サイ
ズの原稿画像を全て登録できるどうかを事前に確認する
ことができ、所定の用紙サイズの原稿枚数と登録可能な
残数から、登録しようとしている原稿を全て画像ファイ
ルとして登録できるかを把握でき、従来のような残量不
足による、原稿画像の登録ミスを防止できるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用する画像処理システムの外観接
続図、第2図は第1図に示す画像処理システムの回路構
成を示すブロック図、第3図はこの発明の一実施例を示
す光ディスクインターフェースの構成ブロック図、第4
図,第5図はこの発明の制御動作を説明するフローチャ
ート、第6図はこの発明の一実施例を示す記録媒体の管
理方法を説明するフローチャートである。 図中、1は制御部、2は原稿リーダ、3は高速プリン
タ、4は画像ファイル、5はマイクロフィルムファイ
ル、6はソフトディスプレイ、7はプリンタ装置、8は
CRT装置、8bは表示用RAM、9は切換装置、10〜18はケー
ブル、19,31はキーボード、20は操作パネル、21はコピ
ーキー、22はモード切換スイッチ、23,24は表示器、32
はCPU、33はROM、34,52はRAM、35は外部メモリ、36は通
信インターフェース、37は入出力インターフェース、38
はビット抽出回路、39は光ディスクインターフェース、
40はCRTインターフェース、41はバス、42はディジタル
複写機、43は濃度処理部、51はローカルCPU、53は記録
ディスク、54は圧伸回路、55はデュアルポートRAM、56
は内蔵時計、57はローカルバスである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に圧縮されて記憶されている画像
    情報のページ数と各画像情報の画像サイズと圧縮後の各
    画像情報量を検出する第1の検出ステップと、 上記第1の検出ステップで検出された画像サイズと圧縮
    後の画像情報量とに基づいて各画像情報の圧縮率を算出
    する第1の算出ステップと、 上記第1の算出ステップで算出された各画像情報の圧縮
    率の平均圧縮率を算出する第2の算出ステップと、 上記記録媒体の残りの記憶容量を検出する第2の検出ス
    テップと、上記第2の算出ステップで算出された平均圧
    縮率と上記第2の検出ステップで検出された残りの記憶
    容量とに基づいて画像サイズを考慮した残りの画像記憶
    可能ページ数を算出して表示する表示ステップと、 を有することを特徴とする記録媒体の管理方法。
JP20833284A 1984-10-05 1984-10-05 記録媒体の管理方法 Expired - Lifetime JP2619853B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20833284A JP2619853B2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05 記録媒体の管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20833284A JP2619853B2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05 記録媒体の管理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6187272A JPS6187272A (ja) 1986-05-02
JP2619853B2 true JP2619853B2 (ja) 1997-06-11

Family

ID=16554513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20833284A Expired - Lifetime JP2619853B2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05 記録媒体の管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2619853B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6187272A (ja) 1986-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5058185A (en) Object management and delivery system having multiple object-resolution capability
US4814893A (en) Image processing system with coordination of image and recording material size
US4636848A (en) Document information filing system with a single display device
CN103227879B (zh) 操作装置、图像形成装置及图像形成装置系统
EP0844781B1 (en) System for storing and utilizing picture image data recorded by digital camera
US5682549A (en) Image data management system for accessing image data from communication network by reading file name information stored in an IC card
US4891634A (en) Image processing system with designatable output location and output resolution control
CN101652763A (zh) 信息处理设备和信息处理设备的功能限制方法
JP2619853B2 (ja) 記録媒体の管理方法
JPS62227260A (ja) 画像格納装置
JP2696966B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH0510859B2 (ja)
JPS6187271A (ja) 記録媒体の管理方式
JPH09102922A (ja) 記録再生装置
JP2537160B2 (ja) 処理装置
JPH0537319Y2 (ja)
JP2526033B2 (ja) 画像ファイリング装置における残量表示方法
JPS6187202A (ja) 記録媒体の管理方式
JPS61157154A (ja) 画像処理システム
JPS62283766A (ja) 電子フアイルシステム
JP2801101B2 (ja) 画像データ記録システム
JPS6272267A (ja) 画像処理システム
JPH10162087A (ja) 帳票処理方法
JPH07336471A (ja) ファクシミリ装置
JPS61126858A (ja) 画像フアイルシステム

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term