JP2616883B2 - 回動操作部材を備えたバルブ - Google Patents
回動操作部材を備えたバルブInfo
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- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Description
ルブに係り、特に、レバーハンドルを備えたボール弁の
構造として好適な技術に関する。
図6に示すように、配管に接続可能なキャップ部2を両
側部に備え、流通開口の穿設された球状の弁体(図示せ
ず)をその内部に収容した本体1と、この本体1の上部
に突出形成された円筒部1aの上端にテフロン樹脂等か
らなるスラストワッシャ3を介して取付けられたレバー
ハンドル4とを備えている。このレバーハンドル4は、
上記弁体に固着された弁棒(図示せず)に対して、自身
に穿設された長円状の嵌合孔を嵌合させることにより係
合し、上方から押圧するスプリングワッシャ5及びナッ
ト6により本体1に対して回動可能に取付けられてい
る。上記円筒部1aの外周面からは停止部7が突出し、
上方に伸びている。この停止部7は、レバーハンドル4
が図6に示す全開停止位置にある場合には停止面42に
当接し、図7に示す全閉停止位置にある場合には停止面
43に当接する。したがって、レバーハンドル4の回動
範囲は制限され、全開又は全閉停止位置へ確実に操作で
きるようになっており、操作されたレバーハンドルの位
置はスプリングワッシャ5の押圧力により維持される。
ール弁を振動の多い場所に設置すると、レバーハンドル
4が振動によって自然に回動してしまうことがあり、ボ
ール弁の開閉状態が変化してしまうという問題がある。
特に、ボール弁が水平方向若しくは垂直方向に取付けら
れた場合や長年の使用によりスラストワッシャ3にへた
りが生じてスプリングワッシャ5の押圧力が低下した場
合には、レバーハンドル4が簡単に回動するようにな
り、使用場所によっては非常に危険である。この場合、
ナット6の締付力を大きくしてスプリングワッシャ5の
押圧力を増加させると使用初期における回動は防止でき
るが、レバーハンドル4の操作力が増大して操作性が悪
くなるという欠点があり、また、上述のような経時変化
による押圧力の低下にはあまり効果がない。そこで本発
明は上記問題点を解決するものであり、その目的は、振
動や経年変化によるレバーハンドル4の回動を防止でき
るバルブの構造を得ることにある。
され、流体の流通状態の制御動作を行う流通制御部材
と、流通制御部材を動作させて流体の流通状態を制御す
るために回動自在に取付けられ、その回動範囲内におい
て設定された複数の停止位置を備えた回動操作部材とを
有する回動操作部材を備えたバルブにおいて、停止位置
に位置決めされた回動操作部材に対して回動操作部材の
回動方向に当接する係合部材を設け、係合部材を、回動
操作部材の回動方向に対して交差する方向へ移動可能に
弾性支持するものである。
方向に各々向いた少なくとも一対の当接面を設け、係合
部材を、一側の停止位置に停止した回動操作部材に対し
てはその他側に向いた当接面に当接若しくは対向し、他
側の停止位置に停止した回動操作部材に対してはその一
側に向いた当接面に当接若しくは対向するように形成す
ることが望ましい。
動範囲内に制限するための停止部を設け、係合部材を、
停止部により少なくとも回動操作部材の回動方向に固定
することが好ましい。
付軸線に対して取付された弾性部と、弾性部における取
付軸線から外れた位置に固着された係合部とを設けるこ
とが好ましい。
回転操作部材の回動方向とは交差しているため、回動初
期における係合部材の大きな対向力により振動等による
回転操作部材の回動を防止できるとともに、回転操作部
材の回動操作により一旦係合部材が弾性支持された方向
に退避すると、回動操作部材を比較的容易に回動させる
ことができる。
は、係合部材と他側を向いた当接面との当接により回動
操作部材の位置が保持され、回動操作部材が他側の停止
位置にある場合は、係合部材と一側を向いた当接面との
当接により回動操作部材の位置が保持されるため、一つ
の係合部材により2つの停止位置に対する回動操作部材
の保持が可能になる。
固定することにより、固定構造を設ける必要がなくな
り、また、その着脱が容易になる。
を回動操作部材の取付軸線に取付けることにより、係合
部材の取付構造が簡略化され、しかも係合部材を単一部
品で構成することができる。
明する。この実施例は上記従来例と同様のボール弁であ
り、各図中において同一の部分には同一符号を付し、そ
の説明は省略する。図1に示すように、本体の円筒部1
aとレバーハンドル4との間には、図6に示すスラスト
ワッシャ3の代わりに、リン青銅やばね鋼等により形成
された弾性板8が嵌合している。図3に示すように、こ
の弾性板8には、レバーハンドル4に嵌合されたボール
弁の弁棒(図示せず)を挿通するための軸孔8aと、停
止部7に嵌合する切欠部8bとが形成され、この切欠部
8bにより弾性板8の回動が規制されている。弾性板8
は、軸孔8aを中心として切欠部8bに対して135度
回転した方向に延伸し、その先端部にボス9がカシメに
より固着されている。
に示すように弾性板8の上面に突出する周面がテーパ状
に成形され、さらに周面の上端が面取加工されている。
このテーパ角θは、弾性板8の弾性率にも依存するが、
約5〜10度の範囲が好ましい。ボス9の径は、図1
(a)に実線で示すようにレバーハンドル4が全開停止
位置にある場合にはボス9が側面4bに当接し、図1
(a)に二点鎖線で示すようにレバーハンドル4が全閉
停止位置にある場合にはボス9が側面4aに当接するよ
うに、ボス9の取付位置とレバーハンドル4の幅に応じ
て設定される。この場合、ボス9と側面4a又は4bと
は必ずしも完全に当接している必要はなく、間隔を以て
相互に対向していてもよい。ただしこの間隔は、レバー
ハンドル4と弁棒との間や弁棒と弁体との間等に存在す
るクリアランス等を考慮して、弁体の開度に影響を与え
ないレバーハンドルの回動角に対応する範囲内に設定さ
れる。一方レバーハンドル4の側面4a,4bには、図
5に示すように、ボス9の周面に当接する部分において
その底面側の稜線部に面取加工が施されている。
は、レバーハンドル4を全開停止位置から回動させる
と、レバーハンドル4の側面4bがボス9の傾斜した周
面を押圧し、図2に示すように弾性板8を下方へ湾曲さ
せてボス9を下方へ退避させる。そして、ボス9が完全
にレバーハンドル4の底面下に移動するとレバーハンド
ル4は回動自在になり、全閉停止位置まで回動させるこ
とができる。レバーハンドル4が全閉停止位置までくる
と、ボス9は再び上方へ移動して弾性板8の湾曲状態も
解除され、ボス9はレバーハンドル4の側面4aに当接
した状態となる。
停止位置にある場合には、レバーハンドル4の側面に当
接したボス9によりレバーハンドル4の回動が抑制され
ているので、振動により生ずるような間欠的な往復応力
を与えてもレバーハンドル4の回動は起こらない。特
に、本実施例では回動方向に幅をもつ弾性板8によりボ
ス9を支持しているので、回動方向の応力に対しては充
分な対抗力を備えている。一方、レバーハンドル4を操
作する場合には、回動操作初期にある程度大きな力でレ
バーハンドル4を回すことにより、ボス9の周面に設定
されたテーパ角θがレバーハンドル4の回動力をボス9
の下向き応力に変換して弾性板8の湾曲を引き起す。こ
のとき、弾性板8には同時に捩れも発生するので、実効
的なテーパ角がさらに大きくなり、弾性板8の湾曲を促
進させ、さらに側面4a,4bの底面側には面取り加工
が施されていることもあって、ボス9は容易にレバーハ
ンドル4の底面下に退避する。ボス9が一旦レバーハン
ドル4の底面下に退避すると、ボス9の上方に向かう押
圧力はそれほど大きくないため、以後のレバーハンドル
4の回動動作はスムーズに行われる。
の動作を確認した。まず、レバーハンドル4を上記の開
閉位置に交互に回動させる操作試験が繰り返し5万回行
なわれ、耐久性が確認された。次に、この動作を行った
後の実施例に対して以下の振動試験を行った。この試験
における比較対象は、図6に示す従来形式のボール弁で
ある。振動条件Aは、振幅5mm、周波数10Hz、振
動加速度2.0G、振動回数10万回であり、振動条件
Bは、振幅7mm、周波数20Hz、振動加速度11.
3G、振動回数10万回である。これらの条件は、例え
ば実施例をトラックの配管に装着する場合よりも、はる
かに大きな負荷を与える。
けにより、上記のような過酷な振動を受けた場合であっ
てもレバーハンドルの回動を完全に抑制できることが確
認された。
る1つの係合部材で開閉2状態の停止位置の保持ができ
るという利点を有する。ここで、本実施例ではレバーハ
ンドルの回動範囲は90度、ボス9の位置はその回動範
囲の中間(45度)になっているが、これに限らず任意
の角度範囲及び角度とすることが可能であり、この場
合、ボスの径や形状の変更(例えば円弧状に延長したも
の等)及び/又はレバーハンドルの当接部分における幅
の変更により、上記と同様に開閉両状態の維持を行うこ
とができる。この場合、レバーハンドルの中央に1又は
複数の開口を設け、この開口にボス9が嵌合するように
構成することにより、一つの係合部材で3以上の停止位
置においてレバーハンドルを保持することができる。
レバーハンドルの面取加工とは必ずしも本発明に必須の
ものではなく、本実施例においてこれらを除去しても、
係合部材がレバーハンドルに対して下方に支点を有する
ことから、操作初期の回動力を増加させ又は弾性板の弾
性率を低減させることにより、充分にボスの退避動作を
誘起させ得る。なお、弾性板の取付け位置がレバーハン
ドルの上側であってもよいことは明らかであり、この場
合にはボスはレバーハンドルの上方へ退避することとな
る。
係合部材を取付けるだけでよいから部品点数が少なく、
しかも係合部材をレバーハンドルの弁棒に取付けるよう
になっているために製造時の取付けが極めて容易であ
り、既存のバルブにそのまま適用できる。また、弾性板
8の回動方向の固定を停止部7に嵌合させることにより
行っているので、新たな固定構造を何ら形成する必要も
なく、確実に係合部材の回動方向を固定できるため、製
造コストの上昇を抑制できる。
ャの代わりに弾性板8を取付けしているが、弾性板に重
ねてスラストワッシャを取付けることも可能であり、特
に必要ならば弾性板の挿入取付に対応させて薄肉化させ
たスラストワッシャを用いてもよく、また弾性板8の軸
孔8aの周囲部分をスラストワッシャと同様の機能を有
する材質に形成してもよい。
の回動式の弁体や押圧形式の弁体を備えた各種バルブに
おいて、レバーハンドル等の回動操作部材を有するもの
であれば、すべて適用可能である。
弾性支持された係合部材を回転操作部材に当接させるこ
とにより、振動等による回転操作部材の回動を防止でき
るとともに、回転操作部材を回動操作する場合には、弾
性支持された係合部材を回動操作部材の回動力により回
動方向に対して交差する方向に退避させることができる
から、振動や経年変化等による回動操作部材の自然回動
を確実に防止できるとともに回動操作部材の操作容易性
を確保することができる。
施例(ボール弁)の構造を示す拡大部分平面図(a)、
及び拡大部分側面図(b)である。
いる状態を示す拡大部分側面図である。
(a)、及び側面図(b)である。
拡大部分断面図である。
拡大部分側面図(a)、拡大部分平面図(b)、及び
(a)のA−A’線に沿って切断した状態を示す拡大断
面図(c)である。
び側面図(b)である。
動作を示す平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 流路内に設置され、流体の流通状態の制
御動作を行う流通制御部材と、該流通制御部材を動作さ
せて流体の流通状態を制御するために回動自在に取付け
られ、その回動範囲内において設定された複数の停止位
置を備えた回動操作部材とを有する回動操作部材を備え
たバルブにおいて、 前記停止位置に位置決めされた前記回動操作部材に対し
て前記回動操作部材の回動方向に当接する係合部材を設
け、該係合部材を、前記回動操作部材の回動方向に対し
て交差する方向へ移動可能に弾性支持したことを特徴と
する回動操作部材を備えたバルブ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記回動操作部材に
は、その回動前後方向に各々向いた少なくとも一対の当
接面を設け、前記係合部材を、一側の前記停止位置に停
止した前記回動操作部材に対してはその他側に向いた当
接面に当接若しくは対向し、他側の前記停止位置に停止
した前記回動操作部材に対してはその一側に向いた当接
面に当接若しくは対向するように形成したことを特徴と
する回動操作部材を備えたバルブ。 - 【請求項3】 請求項1において、前記回動操作部材の
回動動作を所定の回動範囲内に制限するための停止部を
有し、前記係合部材は、該停止部により少なくとも前記
回動操作部材の回動方向に固定されていることを特徴と
する回動操作部材を備えたバルブ。 - 【請求項4】 請求項1において、前記係合部材は、前
記回動操作部材の取付軸線に対して取付固定された弾性
部と、該弾性部における前記取付軸線から外れた位置に
固着された係合部とを有することを特徴とする回動操作
部材を備えたバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35081093A JP2616883B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 回動操作部材を備えたバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35081093A JP2616883B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 回動操作部材を備えたバルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07198061A JPH07198061A (ja) | 1995-08-01 |
JP2616883B2 true JP2616883B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=18413034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35081093A Expired - Lifetime JP2616883B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 回動操作部材を備えたバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2616883B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP35081093A patent/JP2616883B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07198061A (ja) | 1995-08-01 |
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