JP2769131B2 - スイング逆止め弁 - Google Patents

スイング逆止め弁

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JP2769131B2 JP7226642A JP22664295A JP2769131B2 JP 2769131 B2 JP2769131 B2 JP 2769131B2 JP 7226642 A JP7226642 A JP 7226642A JP 22664295 A JP22664295 A JP 22664295A JP 2769131 B2 JP2769131 B2 JP 2769131B2
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昭三 吉冨
孝治 田中
直武 坪井
誠 奥村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイング逆止め弁
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】流体の逆流を止める機能を有する弁装置
の1つにスイング逆止め弁がある。スイング逆止め弁の
弁箱の中には、弁座を有する流体通路が画成されてい
る。流体通路の上部近傍には、スイングロッドが同流体
通路と直交する向きに設けられている。スイングロッド
には、スイングアームの一端であるボス部分が遊嵌して
いる。スイングアームの他端には、ほぼ円板状の弁体
が、上記弁座と密着可能に接続されている。この接続に
ついては、従来のスイング逆止め弁では、弁体に雄ねじ
部分を設け、スイングアームに雌ねじ部分を設けてねじ
手段で結合したり、あるいは、弁体に凸部分を設け、ス
イングアームに凹部分を設けて凹凸の嵌合により結合し
ていることが多かった。そして、凹凸の嵌合により結合
しているものでは、ガタを持たせた態様で嵌め合わせる
ことにより、弁座と弁体との位置関係に多少の誤差があ
っても弁体が弁座に正しく密着するという自動調芯機能
を備えていた。スイング逆止め弁は、流体が逆流しはじ
めると、弁体が弁箱の弁座と密着して、その逆流を阻止
するようになっている。
【0003】また、スイング逆止め弁は、腐食性流体が
流れる流路配管中に配設されることもある。従来、この
ような配設の場合、ステンレス鋼材や樹脂材といった耐
食性のよい材料で成形されたスイング逆止め弁が使用さ
れていた。しかし、ステンレス鋼材で形成されたスイン
グ逆止め弁は、通常の耐食性は良好であったが、異種金
属の部品とのあいだに電食(電気化学的腐食の一種)を
生じたり、弁箱に孔食が生じたりする恐れが有り、加え
て高価でもあった。一方、樹脂材で形成されたスイング
逆止め弁は、飛翔物が衝突することや外力が付加するこ
とによる部分的な破損の恐れがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スイング逆止め弁の防
食対策としては、腐食性流体と接触する弁構成部品の表
面に、樹脂のような非金属のライニングを施すことが有
効である。しかし、上述した従来のスイング逆止め弁で
は、ねじ手段や凹凸の嵌合による接続部に、ライニング
加工をすることが実質的に不可能であった。また、ライ
ニング加工を施せるよう、弁体とスイングアームとを最
初から一体部材として製造すると、今度は、上記のよう
な自動調芯機能を有することができなくなるという問題
があった。従って、本発明は、本体部分と腕部分とボス
部分とからなる1部材として形成された弁体の調芯機能
を備えると共に、弁構成部品の流体接触面の全てにライ
ニング加工を施すことができるスイング逆止め弁を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明のスイング逆止め弁は、弁座を有する弁箱
と、本体部分、腕部分及びボス部分から1部材として形
成された弁体と、前記ボス部分が遊嵌され前記弁体を
閉位置及び全開位置の間に揺動自在に支持するスイング
ロッドと、該スイングロッドの両端を収容する軸穴を有
する支持部材とを備え、少なくとも前記弁箱、前記弁
体、前記スイングロッド及び前記支持部材の流体接触部
分には、ライニング加工が施され、前記軸穴は、前記ス
イングロッドが前記軸穴の内面に沿って移動するのを許
容するように、前記全閉位置で前記弁座の中心軸線に関
して下向きに所定角度で延びている。また、前記弁体の
背面には、ストッパ部分が設けられ、該ストッパ部分は
ゴム製の保護部材で覆われている。
【0006】上述の構成を有する本発明のスイング逆止
め弁において、流体が弁箱の流体通路内に流入すると、
弁体の前面には流体圧力が作用する。この流体圧力によ
って、弁体が弁座と離間し、流体が流体通路の出口に向
かって流れる。弁体は、ストッパ部分が弁箱に当接する
まで移動する。このとき、ストッパ部分には、ゴム製の
保護部材がかぶせられているので、弁箱の当接部のライ
ニング加工を傷つけることはない。流体通路内の流体が
逆流しようとすると、自重若しくは弁体の背面に作用す
る圧力によって、弁体が閉弁し始め、弁座と係合して流
体通路を遮断し、流体の逆流を防ぐ。また、弁体、スイ
ングロッド及び弁座等に多少の製造公差があっても、調
芯機能によって弁体が移動できるため、弁体の後面に作
用する流体圧力によって、弁体が弁座に封止状態で密着
する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態すなわ
ち実施形態について添付図面を参照して詳細に説明する
が、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとす
る。尚、以下の説明は、図1における流体通路9の入口
9a側を“前”、出口9b側を“後”とし、図1の紙面
と垂直な方向を“左右”方向と定義して行う。
【0008】図1には、本実施形態のスイング逆止め弁
5の断面図が示されている。図2には、図1の線II−
IIにおけるスイング逆止め弁5の断面図が示されてい
る。弁箱7の中には、入口が符号9a、出口が符号9b
で示される流体通路9が画成されている。流体通路9の
途中には、環状の弁座11が形成されている。弁箱7の
上部は開口していて、その開口7aより流体通路9内へ
の部品の出し入れやメンテナンス等をすることができ
る。弁箱7の上部の開口7aは、弁蓋13によって覆わ
れている。弁蓋13は、弁箱7との間に適当なガスケッ
ト(図示せず)を介して、ボルト等の締結手段によって
弁箱7に取り付けられている。流体通路9及び上部の開
口を画成する弁箱7の内壁面には、図1に示されるよう
に、樹脂ライニング51が施されている。また、弁蓋1
3の内側表面にも、樹脂ライニング51が同様に施され
ている。
【0009】流体通路9の上方には、流体通路9と直交
する向きにスイングロッド15が配設されている。スイ
ングロッド15は、ほとんどの部分が円柱状(円柱部分
15b)で両端のみが四角柱状(四角柱部分15a)で
ある軸部材である。
【0010】スイングロッド15は、その両端の四角柱
部分15aがブッシュ17の穴17aに挿入されて支持
されている。ブッシュ17は、弁箱7の左右両側部に明
けられた側穴19の中に配設されている。側穴19は、
サイドカバー21によって蓋をされている。サイドカバ
ー21は、ボルト等の締結手段によって弁箱7に取り付
けられている。サイドカバー21の一部分は、ブッシュ
17の穴17aに挿入されていて、ブッシュ17は、弁
体25が移動するときに動かないようになっている。そ
して、上記のように支持されるスイングロッド15も、
弁体25が移動するときに動かない。したがって、弁体
25が回動する際は、スイングロッド15の外面と、弁
体25の後述するボス部分31の内面とが互いに摺動関
係にある。図2より諒解されるように、スイングロッド
15の表面、ブッシュ17の外表面、ブッシュ17の穴
の内面及び側穴19の内面には、上記と同様な樹脂ライ
ニングが施されている。
【0011】本実施形態のスイング逆止め弁5は、弁体
25、スイングロッド15及び弁座11等の製造公差に
よって、弁体25の円板部分27が、弁座11に完全に
密着しにくくなった場合に備えて、従来とは異なった構
造の自動調芯機能が設けられている。それについて以下
に説明する。図3は、図2における線III−IIIに
沿う断面図である。図3における点線Yは、弁座11の
中心軸線である図1における点線Xとほぼ平行である。
点線Zは、スイング逆止め弁5の前方側が点線Yよりも
下方になり後方側が上方になるように、点線Yよりも角
度θだけ傾斜している。ブッシュ17の穴17aは、長
方形断面の穴で点線Zの方向に延びている。穴17aの
内面と、その中に挿入された四角柱部分15aの外面と
の間には、隙間23が生じるようになっている。したが
って、四角柱部分15aを含むスイングロッド15、言
い換えればスイングロッド15と弁体25は、穴17a
の延長方向に、隙間23に相当する分だけ摺動すること
ができる。また、弁体25は、前後方向だけでなく、図
2に表されている隙間24の存在のため、左右方向にも
僅かに移動することが許容されている。以上によって、
弁体25と弁座11との間の製造公差による“ズレ”が
相殺される。尚、上記の角度θが0度である場合、すな
わち弁体25が流体通路9の中心線である点線Xと平行
に移動する態様では、弁体25がうまく移動できないこ
とがある。そのために、本実施形態では、所定の角度θ
を設けている。
【0012】図2に示されるように、スイングロッド1
5の円柱部分15bには、弁体25が接続されている。
弁体25は、1個の部材であって、円板部分27と、円
板部分27から延びる2つの腕部分29と、各腕部分2
9の端部に設けられたボス部分31と、円板部分27の
後面から突出するストッパ部分33とからなる。これ
等、円板部分27、腕部分29、ボス部分31及びスト
ッパ部分33の表面にも、樹脂ライニング51が施され
ている。ストッパ部分33には、ゴムストッパ35がか
ぶせられている。ストッパ部分33は、直径の異なる円
形断面を有するいくつかの円柱部分からなる突起であ
る。そして、特に、その先端部の直径が大きいため、ス
トッパ部分33にかぶせられたゴムストッパ35は、ス
トッパ部分33の直径の差による凹凸によって容易に抜
けないようになっている。このゴムストッパ35は、弁
体25が移動したときに、流体通路9の所定部分に形成
された図1に示されるストッパ受け座37と当接可能で
ある。ゴムストッパ35を設けた理由は、ストッパ部分
33とストッパ受け座37とが直接当接すると、互いの
表面に施された樹脂ライニングが破損する恐れがあり、
それを防止するためである。弁体25のボス部分31
は、スイングロッド15の円柱部分15bに遊嵌してい
る。したがって、弁体25は、円板部分27が弁箱7の
弁座11と係合する全閉位置から、ゴムストッパ35が
ストッパ受け座37と当接する全開位置までの範囲内
で、スイングロッド15を回動中心として回動すること
ができる。各ボス部分31と、そのボス部分31と隣接
する各ブッシュ17との間には、ワッシャ39が配設さ
れている。
【0013】次に、上述の構成を有するスイング逆止め
弁5の動作について説明する。弁体25が全閉位置にあ
る図1において、流体が入口9aから弁箱7の流体通路
9内に流入すると、弁体25の円板部分27の前面には
流体圧力が作用する。この流体圧力によって、弁体25
は、図1において見て反時計方向に回転し始める。弁体
25の回転により、円板部分27が弁座11から離れる
と、流体が出口9bに向かって流れる。弁体25は、流
れている流体の圧力によって、ゴムストッパ35がスト
ッパ受け座37に当接する全開位置まで回転する。
【0014】入口9a側の流体圧力が、出口9b側の流
体圧力よりも低くなると、流体通路9内で流体が逆流し
ようとする。一方、このようになると、弁体25の前面
に作用する圧力が低下し、弁体25の後面に作用する圧
力が相対的に増加したことになる。そのため、弁体25
は、自重若しくは弁体25の後面に作用する圧力によっ
て、図1において見て時計方向に回転し始める。そし
て、最終的には、円板部分27が弁座11と係合して流
体通路9を遮断し、流体の逆流を防ぐ。
【0015】弁体25が全閉位置に戻る際、弁体25、
スイングロッド15及び弁座11等の製造公差によって
は、弁体25の円板部分27が、弁座11に完全に密着
しにくくなる恐れがある。しかし、本実施形態では、自
動調芯機能によって弁体25が移動できるため、弁体2
5の後面に作用する流体圧力によって、多少の製造公差
があっても自動的に円板部分27が弁座11に密着す
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
本発明のスイング逆止め弁によれば、弁体を、本体部
分、腕部分及びボス部分から1部材として形成し、少な
くとも弁箱、前記弁体、スイングロッド及び支持部材の
流体接触部分には、ライニング加工を施し、前記スイン
グロッドを収容する軸穴は、前記スイングロッドが前記
軸穴の内面に沿って移動するのを許容するように、全閉
位置で前記弁座の中心軸線に関して下向きに所定角度で
延びているので、弁座に対する弁体の調芯機能を備えて
いながら、従来不可能であった弁体のほぼ全面を含む弁
構成部材の流体接触部分に、ライニング加工を施すこと
が可能となる。そのため、腐食性流体の配管中に用いら
れた際、使用寿命が従来に比べて大幅に向上する。
【0017】請求項2に記載のスイング逆止め弁によれ
ば、前記弁体の背面にストッパ部分を設け、該ストッパ
部分をゴム製の保護部材で覆ったので、弁体が全開位置
に移動した際、ストッパ部分が弁箱の当接部分に施され
たライニング加工を損傷することが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るスイング逆止め弁の
断面図である。
【図2】 図1における線II−IIにおけるスイング
逆止め弁の断面図である。
【図3】 図2における線III−IIIにおけるブッ
シュ及びスイングロッドの断面図である。
【符号の説明】
7…弁箱、9…流体通路、11…弁座、15…スイング
ロッド、15a…四角柱部分(両端)、17…ブッシュ
(支持部材)、17a…穴(軸穴)、25…弁体、27
…円板部分(本体部分)、29…腕部分、31…ボス部
分、33…ストッパ部分、35…ゴムストッパ(保護部
材)、51…樹脂ライニング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坪井 直武 福岡県北九州市門司区中町1番14号 岡 野バルブ製造株式会社内 (72)発明者 奥村 誠 福岡県北九州市門司区中町1番14号 岡 野バルブ製造株式会社内 (72)発明者 池田 年輝 福岡県北九州市門司区中町1番14号 岡 野バルブ製造株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−94979(JP,U) 実開 平3−115264(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 15/03

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁座を有する弁箱と、本体部分、腕部分
    及びボス部分から1部材として形成された弁体と、前記
    ボス部分が遊嵌され前記弁体を全閉位置及び全開位置の
    間に揺動自在に支持するスイングロッドと、該スイング
    ロッドの両端を収容する軸穴を有する支持部材とを備
    え、少なくとも前記弁箱、前記弁体、前記スイングロッ
    ド及び前記支持部材の流体接触部分には、ライニング加
    工が施され、前記軸穴は、前記スイングロッドが前記軸
    穴の内面に沿って移動するのを許容するように、前記全
    閉位置で前記弁座の中心軸線に関して下向きに所定角度
    で延びているスイング逆止め弁。
  2. 【請求項2】 前記弁体の背面にはストッパ部分が設け
    られ、該ストッパ部分はゴム製の保護部材で覆われてい
    る請求項1に記載のスイング逆止め弁。
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