JP2616671B2 - 光学モジュール装置 - Google Patents

光学モジュール装置

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JP2616671B2 JP5261695A JP26169593A JP2616671B2 JP 2616671 B2 JP2616671 B2 JP 2616671B2 JP 5261695 A JP5261695 A JP 5261695A JP 26169593 A JP26169593 A JP 26169593A JP 2616671 B2 JP2616671 B2 JP 2616671B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光半導体素子等を用いる
光学モジュール装置に関し、特に光半導体素子に対して
光ファイバを光学的に接続するために用いるフェルール
の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光半導体素を用いた光学モジュー
ル装置の一例を図3(a)に示す。ここでは、光半導体
素子としてレーザダイオード、発光ダイオード、フォト
ダイオード等が用いられ、この光半導体素子が金属ソル
ダにより高熱伝導性のヒートシンク2上に接合され、更
に金属ソルダにより高熱伝導性のチップキャリア3に搭
載され、その上で金属基板4上に一体的に固着されてい
る。この金属基板4はペルチェ効果を利用した冷却装置
5上に搭載され、金属ケース6内に内装される。また、
前記金属基板4には光半導体素子と光学的に結合される
レンズ7が固着され、更にこのレンズ7を介して光ファ
イバ9と光学的に結合している。
【0003】図3(b)に一部を拡大して示すように、
光ファイバ9はその端末部において樹脂等からなる被覆
(2次被覆)9aが除去されて裸光ファイバ9bとされ
ており、この裸光ファイバ9bにガラス管又はセラミッ
ク管11が被せられ、更にその外側にステンレス等の金
属から成るフェルール10′が2次被覆9aの一部を覆
う位置にまで被せられ、その上でこれらがエポキシ系樹
脂12により一体的に固着される。そして、前記フェル
ール10′はレーザ溶接によりスライドリング8と呼ば
れる輪状のステンレス材と接合され、このスライドリン
グ8を介して前記金属基板4にレーザ溶接固定されてい
る。また、フェルール10′は金属ケース6の一側に設
けられた穴6aに通され、金属ケース6との間に金属ソ
ルダや樹脂等の充填材13を充填することで固着される
【0004】この光学モジュールでは、光半導体素子1
と光ファイバ9とはレンズ7を介して光学的に接続さ
れ、光半導体素子1と光ファイバ9との間で光信号を伝
達することが可能となる。また、フェルール10′と金
属ケース6との間に充填材13を充填することにより金
属ケース6内の気密性が確保され、光半導体素子1と光
ファイバ9の光学的結合の信頼度が向上する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の光学
モジュールにおいては、ステンレス等の金属からなるフ
ェルール10′が光ファイバ9の被覆9aとエポキシ系
樹脂12により接合されているため、スライドリング8
を金属基板4にレーザ溶接する際の熱がフェルール1
0′を介して2次被覆9aにまで伝達されると、この2
次被覆9aの耐熱温度は約80℃と低いため、この熱に
よって2次被覆9aが硬化し、2次被覆9aとエポキシ
系樹脂12の接着強度が低下され、結果として光ファイ
バ9とフェルール10′の接着強度が低下する。この接
着強度が低下されると、光ファイバ9がフェルール1
0′内で移動され、レンズ7に対する位置が移動され、
光半導体素子1との光学的な接続が損なわれるという問
題点がある。
【0006】この問題点を解決するために、例えば特開
昭63ー47990号公報では、フェルールの外面の一
部に同心状の外筒部を設け、この外筒部とフェルールの
間に断熱空隙を画成することにより、スライドリングの
レーザ溶接の際の熱がフェルールに伝達し難くし、フェ
ルールと光ファイバの破損を防止する構成が提案されて
いる。しかしながら、断熱空隙を設けるためには、フェ
ルールに対して中ぐり施盤加工を施す必要があり、フェ
ルールの製造が困難になるとともに、フェルールが大型
化し、更にコストが高くなるという問題点がある。本発
明の目的は、フェルールに断熱空隙を設けることなく、
フェルールと光ファイバとの接続部への熱の伝達を抑制
して光ファイバの接着強度を高めることを可能にした光
学モジュール装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、光半導体素子
を搭載した金属ケース内の金属基板に光ファイバの端末
を固定するためのフェルールを長さ方向に分割し、分割
された一方のフェルールを金属基板に固定し、他方のフ
ェルールを光ファイバの被覆に接続した構成とする。こ
の場合、分割された各フェルールは互いに長さ方向に間
隙を有して光ファイバに樹脂で接続され、かつその間隙
内には、例えばフェルールと光ファイバとを固定するた
めの樹脂の一部等のような熱伝導性の低い材料を介装し
た構成とする。例えば、フェルールを長さ方向に2分割
し、第1のフェルールを金属基板に固定し、かつ金属ケ
ースに設けた穴を挿通させて充填材で固定し、第2のフ
ェルールを光ファイバの被覆に接続する。或いはフェル
ールを長さ方向に3分割し、第1のフェルールを金属基
板に固定し、第2のフェルールを金属ケースに設けた穴
を挿通して充填材で固定し、第3のフェルールを光ファ
イバの被覆に接続する。
【0008】
【作用】フェルールを長さ方向に分割し、互いに間隙を
もって配置し、その間隙に樹脂を介装することで、分割
された各フェルール間の熱抵抗を大きくし、金属基板に
一方のフェルールを固定した際に生じる熱を他方のフェ
ルールに伝達され難くし、他方のフェルールに接続した
光ファイバの被覆の接続が熱によって剥がれることを抑
制する。
【0009】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1(a)は本発明の一実施例の全体構成を示す断
面図である。レーザダイオード、発光ダイオード等の光
半導体素子1は高熱伝導性材料からなるヒートシンク2
上に、金−ケイ素合金、金−錫合金、鉛−錫合金等から
なる金属ソルダにより接合され、更に、銅などの高熱伝
導性を有する金属からなるチップキャリア3上に金属ソ
ルダを介して接合され、その上で金属ソルダやレーザ溶
接により金属基板4上に固着されている。金属基板4は
ペルチェ効果を利用した冷却装置5により金属ケース6
内に搭載される。この冷却装置5を金属ケース6に固定
する金属ソルダとしてはインジウム−錫合金が用いられ
る。また、この金属基板4の一部.には金属ソルダによ
りレンズ7が固着され、前記光半導体素子1と光学的に
接続される。また、前記金属基板4には輪状の金属から
なるスライドリング8がレーザ溶接され、かつ金属ケー
ス6の一側に設けた孔6aを挿通された光ファイバ9の
端部がフェルール10により前記スライドリング8に支
持され、前記レンズ7を介して光半導体素子1に光学的
に接続されている。
【0010】図1(b)は前記光ファイバ9とフェルー
ル10の詳細な断面図である。光ファイバ9の端末部で
は2次被覆9aが剥離されており、露呈された裸光ファ
イバ9bにはガラス管11が被せられる。更に、その外
側にはステンレスからなるフェルール10が被せられ
る。このフェルール10は、その長さ方向に分割された
第1および第2のフェルール10a,10bで構成さ
れ、比較的に長い第1フェルール10aを光ファイバ9
の端末側に位置させ、これよりも短い第2フェルール1
0bをその内側で第1フェルール10aとは隙間を設
け、かつ光ファイバ9の2次被覆9aの一部に被される
ように位置させている。そして、光ファイバ9、ガラス
管11,第1および第2のフェルール10a,10bを
エポキシ系樹脂12により一体的に接続している。
【0011】そして、前記第1フェルール10aはスラ
イドリング8にレーザ溶接され、このスライドリング8
は金属基板4にレーザ溶接されてそれぞれ固定されてい
る。また、第1フェルール10aは金属ケース6の側面
に設けた穴6aに挿通され、この穴にインジウム等の金
属ソルダまたはエポキシ系樹脂からなる充填材13を充
填することで金属ケース6に固着される。なお、この充
填材13による充填作業では、昇温によるモジュールの
信頼度低下を防ぐために、充填箇所を半田鏝で局所的に
加熱して行われる。
【0012】この構成によれば、金属基板4にスライド
リング8をレーザ溶接する際、或いは第1フェルール1
0aをスライドリング8にレーザ溶接する際に生じる熱
は、少なくとも第1フェルール10aにまで伝達され、
第1フェルール10aでは局所的に120〜160℃に
まで昇温される。しかしながら、本実施例では第1フェ
ルール10aと第2フェルール10bとが分割形成さ
れ、かつ両フェルールの間には隙間を設けてその間にエ
ポキシ樹脂12を介装していること、およびステンレス
の熱伝導率が17W/mkであるのに対しエポキシ系樹
脂は約1W/mkであることにより、第1フェルール1
0aと第2フェルール10bとの間の熱抵抗が大きくさ
れているため、第1フェルール10aの熱が第2フェル
ール10bに伝達され難く、したがって、第2フェルー
ル10bと光ファイバ9の2次被覆9aとの接続部分の
昇温が抑制される。
【0013】このため、従来ではフェルールを通した熱
伝導により2次被覆9aが約90℃迄昇温していたのに
対し、本実施例では約65℃までしか昇温されず、2次
被覆9aは通常80℃以上で硬化されるので、エポキシ
系樹脂12の硬化が防止され、エポキシ樹脂12と2次
被覆9aとの接着剥がれを有効に防止することが可能と
なる。これにより、光ファイバ9と第2フェルール10
bの接着強度を改善し、光ファイバ9と光半導体素子1
との光学的な接続の信頼性を向上することができる。な
お、この効果は、フェルール10を金属ケース6の穴6
aに挿通し、充填材13を充填する際の熱に対しても同
様に有効である。
【0014】因みに、本発明と従来の光学モジュールに
おける光ファイバとフェルールの接着強度の測定結果を
各々図4と図5に示す。これらの図において、(a)は
フェルールをモジュールに接続する前の強度、(b)は
接続した後の強度をそれぞれ示している。なお、測定結
果は第1フェルール10aと第2フェルール10bの間
隔が1.0mm、外径が1.5mmの場合である。測定
結果から判るように、従来の光半導体装置では約100
0gの接着強度の低下がみられるが、本発明では約10
0gしか低下していない。このことから本発明は金属ソ
ルダー又は樹脂による接合の際に加えた熱に起因する光
ファイバとフェルールの接着強度の低下を防止する効果
を有する。したがって、フェルールに断熱空隙を設けな
くとも光ファイバとフェルールの接着強度を高いものに
維持でき、フェルールに中ぐり施盤加工を施す必要はな
く、フェルールの大型化や構造の複雑化は回避でき、か
つ低コスト化が実現できる。
【0015】次に本発明の他の実施例を図面を参照して
説明する。図2(a)その全体構成の断面図、図2
(b)はそのフェルール部の詳細な断面図である。この
実施例ではフェルール部の構造のみ前記実施例と異なる
のでフェルール部の構造について説明する。ここでは、
フェルールを長さ方向に3分割しており、第1,第2,
第3のフェルール10A,10B,10Cで構成してい
る。そして、光ファイバ9は2次被覆9aが剥離された
端末の裸光ファイバ9bにガラス管11が被せられ、そ
の外側に第1,第2,第3のフェルール10A,10
B,10Cが長さ方向に間隙をおいて被せられ、各フェ
ルールがエポキシ系樹脂12により固着されている。こ
の場合、第2フェルール10Bは金属ケース6の穴6a
に相当する位置に配置され、第3フェルール10Cはそ
の一部が2次被覆9aに被せられる位置に配置される。
【0016】この構成では、第1フェルール10Aはレ
ーザ溶接によりステンレス製のスライドリング8に接合
され、更に金属基板4に接続される。また、第2フェル
ール10Bは金属ケース6の穴6a内において充填材に
よりに固着されている。したがって、第1フェルール1
0Aと第2フェルール10Bとの間には間隙が画成さ
れ、かつ両者間にエポキシ樹脂12が存在しているた
め、その熱抵抗が大きくなり、第1フェルール10Aお
よびスライドリング8のレーザ溶接時に生じる熱が第1
フェルール10Aに伝達されたときにも、その熱が第2
フェルール10Bに伝達されることが抑制される。した
がって、この第2フェルール10Bとの間に間隙を有
し、かつエポキシ樹脂12が存在している第3フェルー
ル10Cへの熱の伝達は極めて小さなものとなる。これ
により、光ファイバ9の2次被覆9aにおける昇温は前
記実施例の場合よりも小さくなり、光ファイバ9と第3
フェルール10Cの接着強度は低下され難いものとな
る。
【0017】また、第2フェルール10Cを金属ケース
6の穴6a内に充填材13により固定する際の熱が第2
フェルール10Bに伝達された場合でも、前記実施例と
同様な理由で、第3フェルール10Cにおける熱伝達が
抑制され、2次被覆9aの昇温が防止され、光ファイバ
9と第3フェルール10Cの接着強度は低下され難いも
のとなる。この実施例では、レーザ溶接及び充填材の充
填前後における光ファイバ6と第3フェルール10Cの
接着強度の低下は100g以下となる。また、この実施
例においてもフェルールに断熱空隙を設ける必要はな
く、フェルールの大型化、構造の複雑化を回避し、低コ
スト化が実現できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、光半導体
素子を搭載した金属ケース内の金属基板に光ファイバの
端末を固定するためのフェルールを長さ方向に分割し、
分割された一方のフェルールを金属基板に固定し、他方
のフェルールを光ファイバの被覆に接続し、両者間の間
隙内に熱伝導性の低い材料を介装しているので、分割さ
れた各フェルール間の熱抵抗を大きくし、金属基板や金
属ケースに一方のフェルールを固定した際に生じる熱を
他方のフェルールに伝達され難くし、他方のフェルール
に接続した光ファイバの被覆の接続が熱によって剥がれ
ることを抑制する。これにより、フェルールに断熱空隙
を形成しなくとも接続強度を高め、フェルールの大型
化、複雑化、及びコスト高を防止することができる効果
がある。特に、分割された各フェルール間の間隙に、フ
ェルールと光ファイバとを固定するための樹脂の一部
介装することで、特に材料を増やすことなく両者間の熱
抵抗を更に大きくし、光ファイバの接続強度を更に高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学モジュール装置の一実施例を示
し、(a)は全体構成を示す断面図、(b)はフェルー
ル部の拡大断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示し、(a)は全体構成
を示す断面図、(b)はフェルール部の拡大断面図であ
る。
【図3】従来の光学モジュール装置の一例を示し、
(a)は全体構成を示す断面図、(b)はフェルール部
の拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施例における光ファイバとフェル
ールとの接着強度を示す図であり、(a)はレーザ溶接
前の強度、(b)はレーザ溶接後の強度である。
【図5】従来の光学モジュール装置における光ファイバ
とフェルールとの接着強度を示す図であり、(a)はレ
ーザ溶接前の強度、(b)はレーザ溶接後の強度であ
る。
【符号の説明】
1 光半導体素子 3 チップキャリア 4 金属基板 6 金属ケース 8 スライドリング 9 光ファイバ 9a 2次被覆 10(10a,10b,10A〜10C) フェルール 11 ガラス管 12 樹脂 13 充填材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属ケース内の金属基板に搭載された光
    半導体素子と、前記光半導体素子と光学的に接続される
    ように前記金属基板にその端末が固定される光ファイバ
    とで構成され、前記光ファイバの端末に金属製のフェル
    ールを被せて光ファイバに樹脂で固定し、かつこのフェ
    ルールを前記金属基板に溶接等により固定してなる光学
    モジュール装置において、前記フェルールを長さ方向に
    分割し、分割された一方のフェルールを金属基板に固定
    し、他方のフェルールを光ファイバの被覆に接続し、
    割された各フェルールは互いに長さ方向に間隙を有し、
    この間隙内には樹脂等の熱伝導性の低い材料を介装し
    ことを特徴とする光学モジュール装置。
  2. 【請求項2】 間隙内に介装される材料はフェルールを
    光ファイバに固定する樹脂の一部である請求項1の光学
    モジュール装置。
  3. 【請求項3】 フェルールを長さ方向に2分割し、第1
    のフェルールを金属基板に固定し、かつ金属ケースに設
    けた穴を挿通させて充填材で固定し、第2のフェルール
    を光ファイバの被覆に接続してなる請求項1または2の
    光学モジュール装置。
  4. 【請求項4】 フェルールを長さ方向に3分割し、第1
    のフェルールを金属基板に固定し、第2のフェルールを
    金属ケースに設けた穴を挿通して充填材で固定し、第3
    のフェルールを光ファイバの被覆に接続してなる請求項
    1または2の光学モジュール装置。
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