JP2842390B2 - 放熱フィン付き発光素子モジュール - Google Patents

放熱フィン付き発光素子モジュール

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JP2842390B2
JP2842390B2 JP8184522A JP18452296A JP2842390B2 JP 2842390 B2 JP2842390 B2 JP 2842390B2 JP 8184522 A JP8184522 A JP 8184522A JP 18452296 A JP18452296 A JP 18452296A JP 2842390 B2 JP2842390 B2 JP 2842390B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光通信関連の装置に
用いる発光素子モジュールに関し、特に発光素子を内装
したケースに対して光ファイバを固定する構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光通信等の発光素子モジュールと
して、発光素子としての半導体レーザをケース内に内装
し、この半導体レーザに対して光伝送を行う光ファイバ
の一端部を光学的に接続した構造のものが提案されてい
る。図4は、従来のこの種の発光素子モジュールの内部
構造を示す図である。半導体レーザ1はヒートシンク2
及びチップキャリア3を介してベース4の上にマウント
されている。ベース4はレンズ5のホルダを兼ねてお
り、その一部には先端をフェルール6で保護された光フ
ァイバのピグテール7がスライドリング8を介して固定
されており、半導体レーザ1で発光された光をレンズ5
により光ファイバの端部に集束させ、光ファイバを介し
て伝送するように構成される。また、ベース4は冷却能
力を有するペルチェ素子10上にソルダにて接合されて
おり、さらにペルチェ素子10は台座11を介してリー
ド13を有するケース12内に固定されている。このケ
ース12はキャップ14により封止されるとともに、ケ
ース12の一部に設けられている放熱板15は前記ペル
チェ素子10に接触され、放熱効果を高めている。
【0003】このような発光素子モジュールでは、半導
体レーザ1の劣化等を抑えるために半導体レーザ1を内
蔵しているケース12内の気密性を高める必要がある。
このため、キャップ14の接合部分およびリード13の
固定部分が封止されるとともに、フェルールの外端部6
bとケース12に設けたフェルール挿通用のスリーブ1
6との間もハンダ17により封止を行っている。また、
一方で、フェルール6をレンズ5の光軸に一致させるた
めに、フェルール内端部6aをスライドリング8に対し
て同軸位置に設定し、この位置を固定すべくフェルール
内端部6aをハンダ9によりスライドリング8に固定し
ている。ここで、前記各ハンダ9,17としては、光学
結合系の安定性を確保するためにある程度弾力性がある
こと、および気密性を確保できることが必要条件であ
り、これらを満たすためInハンダが一般に用いられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような発光素子モ
ジュールでは、フェルール外端部6bをケース12に対
して封止すべく、Inハンダ17を用いた封止を行う
と、Inハンダ17を溶融させるための熱がフェルール
6を介してフェルール内端部6aにまで伝達され、フェ
ルール内端部6aとスライドリング8とを固定している
Inハンダ9が溶融されてこの部分の封止が損なわれる
ことがある。このため、従来では、フェルール外端部6
bの封止用Inハンダ17の融点を117℃とし、フェ
ルール内端部6aの固定用Inハンダ9の融点をこれよ
りも高い123℃とし、フェルール内端部のInハンダ
9が溶融されないような工夫がなされている。
【0005】しかしながら、実際にフェルール外端部6
bのInハンダ17による封止を行う場合には、約26
0℃のハンダ鏝をフェルール外端部6bに当ててInハ
ンダ17を溶融させて封止を行うが、このInハンダ1
7が溶融されるまでの時間内に熱がフェルール内端部6
aにまで伝導されてしまい、フェルール内端部6aのI
nハンダ9が溶融されてしまい、スライドリング8に対
するフェルール6の光軸位置にずれが生じてしまうこと
がある。このため、フェルール外端部6bを封止するI
nハンダ17とフェルール内端部6aを固定するための
Inハンダ9の融点差がさらに大きなハンダ材を選択す
る必要があり、製造条件の選択自由度の制約となってい
る。また、ハンダ鏝によるフェルール外端部の封止作業
はできるだけ短時間で行う必要があり、その作業には熟
練を要するという問題もある。
【0006】これらの問題の解決策として、高周波局所
加熱器を用いて局所的にInハンダ17を加熱し、フェ
ルール内端部6aへの熱の伝導を抑える方法が考えられ
る。しかし、局所的に加熱するだけではフェルール内端
部6aのハンダ9の融点よりも温度が低くなるよう熱伝
導を抑えることは困難であり、かつ高周波局所加熱器が
高価であるという問題点もあり、量産性を損ね実用的で
はなかった。
【0007】また、光ファイバ固定用ハンダ溶融時の熱
が半導体レーザを搭載したキャリア及びパッケージ部分
に伝導するのを抑制する方法として、放熱用の貫通孔や
低熱伝導率サブキャリアを用いる構造も提案されてい
る。この構造を開示しているものとして、特開昭61−
112108号公報、特開昭61−176903号公報
がある。しかし、このような構成を前記した発光素子モ
ジュールに適用した場合には、フェルールから外部に熱
が放散されなくなり、フェルールに熱が蓄積されてしま
い、かえってフェルール内端部への熱伝導を高めてしま
うことになる。
【0008】本発明の目的は、フェルール外端部からフ
ェルール内端部への熱伝導を抑制し、フェルール内端部
におけるハンダの溶融を有効に防止することを可能にし
た発光モジュールを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、フェルールの
内端部をケース内にハンダにより固定し、かつフェルー
ルの外端部をケースにハンダにより固定封止してなる発
光素子モジュールにおいて、フェルールの中間部にはケ
ースに固定された放熱フィンが熱的に結合されているこ
とを特徴とする。この放熱フィンは、例えば、板厚方向
に対向配置された一対の金属板で構成され、各基端部が
ケースに固定され、先端側の部位においてその弾性力に
よってフェルールを径方向に挟持した状態で接触される
構成とされる。
【0010】また、本発明の好ましい実施形態として
は、ケースにはフェルールを挿通させるスリーブが一体
に形成され、このスリーブの先端部においてフェルール
外端部がハンダ付けされ、放熱フィンはスリーブの基端
部に固定されてフェルールに接触される。あるいは、ケ
ースにはフェルールを挿通させる穴が開口され、かつこ
の穴に対向して断熱リングを介してスリーブ部材が固定
され、このスリーブ部材の一部においてフェルール外端
部がハンダ付けされ、放熱フィンは前記穴の内部に固定
されてフェルールに接触される。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の半導体レーザ
装置の内部構造を示す図である。半導体レーザ1はヒー
トシンク2及びチップキャリア3を介してベース4の上
にマウントされている。ベース4はレンズ7のホルダを
兼ねており、前記半導体レーザ1に対向するようにレン
ズ5を固定支持している。また、前記ベース4の一部に
は先端がフェルール6で保護された光ファイバのピグテ
ール7がスライドリング8を介して固定されている。こ
こでフェルール6は内端部6aが前記スライドリング8
にハンダ9により固定されている。また、前記ベース4
は冷却能力を有するペルチェ素子10上にソルダにて接
合されており、このペルチェ素子10は台座11を介し
てリード13を有するケース12に固定されている。ケ
ース12はキャップ14により内部が封止され、かつそ
の一部に設けられた放熱板15が前記ペルチェ素子10
に接続され、ペルチェ素子10からの熱を放熱するよう
に構成される。
【0012】前記フェルール6はケース12に設けたス
リーブ16を通して引き出され、その外端部においてス
リーブ先端部にハンダ17により封止状態に固定されて
いる。また、フェルール6はその中間部6cにおいて前
記スリーブ16内に設けられた放熱フィン18に接触さ
れ、前記ケース12に対して熱的に結合されている。こ
こで、前記各ハンダ9,17としては、これまでと同様
に、前記フェルール外端部6bを封止するためのハンダ
17に融点が117℃のInハンダが用いられ、フェル
ール内端部6aをスライドリング8に固定するためのハ
ンダ9に融点が123℃のInハンダが用いられてい
る。
【0013】図2は前記フェルール6とスリーブ16と
の封止部分を模式的に示す拡大斜視図、図3はその断面
図であり、ここでは、例えばスリーブ16の内径を3.
0mmとし、このスリーブ内に、長さ2.0mm、幅
1.0mm、厚さ0.1mmの一対の金属板で構成され
る放熱フィン18が、1.0mm間隔で対向配置され、
かつその基端部がAgろう19によりスリーブ16の内
面にろう付けされている。そして、この放熱フィン18
の弾性を利用してフェルール中間部6cをこれら放熱フ
ィン18の間に圧入させ、各放熱フィン18の内面と弾
性的に接触されている。この結果、フェルール6とケー
ス12とは放熱フィン18を介して熱的に結合されるこ
とになる。
【0014】このような構成の発光素子モジュールによ
れば、特にフェルール外端部6bをケース12と一体の
スリーブ16にInハンダ17でハンダ付けする際に
は、これまでと同様に、例えば260℃に加熱したハン
ダ鏝をフェルール外端部6bに当ててInハンダ17を
溶融させる。このとき、ハンダ鏝の熱はフェルール外端
部6bからケース外側およびケース内側に向けてそれぞ
れ伝導される。ケースの外側に伝導する熱は、フェルー
ル6ないしピグテール7の加熱部分のすぐ近くを金属ク
リップ等にて挟むことにより逃がすことができる。一
方、ケースの内側へ伝導する熱は、フェルール中間部6
cにまで伝導されると、この部分に接触されている放熱
フィン18によりケース12へ伝導され、放熱される。
この結果、熱がフェルール内端部6aへ伝導されること
はない。因みに、従来においては、フェルール外端部6
bのInハンダ付け時に131℃以上となることもあっ
たフェルール内端部6aの温度を120℃以下に抑える
ことが可能となる。このため、フェルール内端部6aを
スライドリング8に固定しているInハンダ9の融点よ
りも高い温度に加熱されることがなくなり、Inハンダ
9の溶融が防止され、フェルールの固定状態が安定化さ
れる。これは、ハンダ鏝を当てる時間が長くなっても、
フェルール内端部のInハンダを溶融させることがなく
なり、ハンダ付け作業を容易に行うことが可能となる。
【0015】次に、本発明の第2の実施形態について図
面を参照して説明する。図4は本発明の第2の実施形態
の発光素子モジュールの断面図である。図1に示した第
1の実施形態と等価な部分には同一符号を付してある。
すなわち、半導体レーザ1はヒートシング2及びチップ
キャリア3を介してベース4の上にマウントされてい
る。ベース4にはレンズ5が固定され、さらにベース4
の一部には先端をフェルール6で保護された光ファイバ
のピグテール7がスライドリング8を介して固定されて
いる。フェルール6はInハンダ9によりスライドリン
グ8に固定されている。また、ベース4は冷却能力を有
するペルチェ素子10および台座11を介してリード1
3を有するケース12に固定されており、ケース12に
設けた放熱板15にペルチェ素子10が接続されてい
る。さらに、ケース12はキャップ14により内部が封
止されている。
【0016】また、図5にその一部を示すように、ケー
ス12に設けた穴20内に前記フェルール6が挿通さ
れ、かつこの穴20に連通されるスリーブ部材21がリ
ング状のセラミックス部材22を介してケース12に固
定されている。そして、フェルール外端部6bはこのス
リーブ部材21の先端部にInハンダ17により固定さ
れ、かつ封止されている。前記セラミックス部材22は
ケース12とスリーブ部材21に対して耐熱性の高い接
着剤やろう材により固定されており、その熱伝導率が低
いことによりスリーブ部材21とケース12との間を断
熱状態に接続している。また、前記穴20の内部には、
第1の実施形態と同様に金属板で構成した放熱フィン1
8がAgろうにより固定され、フェルール中間部6cに
弾性力を持って接触され、フェルール6とケース12と
を熱的に結合している。
【0017】この構成によれば、フェルール外端部6b
においてInハンダ17を溶融させる工程において、ハ
ンダ鏝から加えられた熱はInハンダ17を溶融させる
とともに、フェルール6にも伝導する。ケースの外側に
伝導する熱は、加熱部分のすぐ近くを金属クリップ等に
て挟むことにより逃がされる。ケースの内側へ向けて伝
導する熱は、フェルール中間部6cに接触された放熱フ
ィン18によりケース12へ伝導され、フェルール内端
部6aへの伝導が抑制される。これにより、フェルール
内端部6aとスライドリング8とを接続しているInハ
ンダ9が溶融されることが防止される。また、セラミッ
クス部材22の断熱作用により、Inハンダ17および
スリーブ部材21に加えられた熱がケース12に伝導さ
れることが防止されるため、ケース12の温度上昇を抑
制し、フェルール6とケース12との温度差を拡大さ
せ、放熱フィン18によるフェルール6の放熱効果を更
に有効なものにしている。これにより、この実施形態で
は、フェルール内端部6aの温度を118℃以下に抑え
ることが可能となり、Inハンダ9の溶融をさらに有効
に防止することができる。また、ハンダ鏝を当てる時間
が長くなっても、フェルール内端部のInハンダの溶融
が防止でき、ハンダ付け作業を容易に行うことが可能と
なる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、フェルー
ルの内端部をケース内にハンダにより固定し、かつフェ
ルールの外端部をケースにハンダにより固定封止してな
る発光素子モジュールにおいて、フェルールの中間部に
はケースに固定された放熱フィンが熱的に結合されてい
る構成とすることにより、フェルール外端部におけるハ
ンダ付け時の熱を放熱フィンによって放熱させることが
でき、その熱がフェルール内端部へ伝導されることを抑
制し、フェルール内端部のハンダの溶融を防止してフェ
ルール固定構造の安定化を図ることができる。また、フ
ェルール内端部を固定するためのハンダに低融点のもの
を使用することが可能となり、製造条件の自由度の制約
が解決されるとともに、ハンダ鏝を当てる時間が長くな
ることが許容されるため、作業が容易となり生産性が向
上される。さらに、ハンダの固定部とケースとの間に断
熱材を設けていることで、放熱フィンによる放熱効果を
高めることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発光素子モジュールの第1の実施形態
の断面図である。
【図2】第1の実施形態のフェルール封止構造の拡大斜
視図である。
【図3】放熱フィンにおける断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態の断面図である。
【図5】第2の実施形態のフェルール封止構造の拡大斜
視図である。
【図6】従来の発光素子モジュールの断面図である。
【符号の説明】
1 半導体レーザ 4 ベース 5 レンズ 6 フェルール 6a フェルール内端部 6b フェルール外端部 7 ピグテール 8 スライドリング 9 Inハンダ 10 ペルチェ素子 12 ケース 14 キャップ 16 スリーブ 17 Inハンダ 18 放熱フィン 21 スリーブ部材 22 セラミックス部材

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に内装固定された発光素子と、
    この発光素子に光学的に結合されてフェルールにより前
    記ケース内に固定支持される光ファイバとを備え、前記
    フェルールの内端部をケース内にハンダにより固定し、
    かつ前記フェルールの外端部を前記ケースにハンダによ
    り固定封止してなる発光素子モジュールにおいて、前記
    フェルールの中間部には前記ケースに固定された放熱フ
    ィンが熱的に結合されていることを特徴とする放熱フィ
    ン付き発光素子モジュール。
  2. 【請求項2】 放熱フィンは、板厚方向に対向配置され
    た一対の金属板で構成され、各基端部がケースに固定さ
    れ、先端側の部位においてその弾性力によってフェルー
    ルを径方向に挟持した状態で接触される請求項1の放熱
    フィン付き発光素子モジュール。
  3. 【請求項3】 ケースにはフェルールを挿通させるスリ
    ーブが一体に形成され、このスリーブの先端部において
    フェルール外端部がハンダ付けされ、放熱フィンはスリ
    ーブの基端部に固定されてフェルールに接触される請求
    項2の放熱フィン付き発光素子モジュール。
  4. 【請求項4】 ケースにはフェルールを挿通させる穴が
    開口され、かつこの穴に対向して断熱リングを介してス
    リーブ部材が固定され、このスリーブ部材の一部におい
    てフェルール外端部がハンダ付けされ、放熱フィンは前
    記穴の内部に固定されてフェルールに接触される請求項
    2の放熱フィン付き発光素子モジュール。
  5. 【請求項5】 ハンダはInハンダで構成され、フェル
    ール内端部を固定するハンダの溶融温度をフェルール外
    端部を固定するハンダの溶融温度よりも高く設定してな
    る請求項1ないし4のいずれかの放熱フィン付き発光素
    子モジュール。
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