JP2615339B2 - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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JP2615339B2
JP2615339B2 JP5139450A JP13945093A JP2615339B2 JP 2615339 B2 JP2615339 B2 JP 2615339B2 JP 5139450 A JP5139450 A JP 5139450A JP 13945093 A JP13945093 A JP 13945093A JP 2615339 B2 JP2615339 B2 JP 2615339B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハードディスク、フ
ロッピィディスク等の磁気記録媒体のデータ書込み等に
用いられる磁気記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の磁気記録装置を示してい
る。この磁気記録装置は、磁気ヘッド2A、2B及び駆
動電源3を除いて半導体集積回路で構成されている。磁
気ヘッド2A、2Bは、フロッピィディスクの2つの書
込みサイド、即ち、その表裏面(サイド0,1)に対応
して設置されており、各磁気ヘッド2A、2Bの中点に
はコモン端子が形成されている。
【0003】この磁気記録装置には、磁気ヘッド2A、
2Bのコモン端子側に電源電圧VCCを印加する電圧出力
回路4A、4Bとともに、サイド切換えに対応して各磁
気ヘッド2A、2Bを選択し、かつ、選択された磁気ヘ
ッド2A、2Bに流れる電流を切り換える電流切換回路
5が設置されている。
【0004】即ち、一方の電圧出力回路4Aは、トラン
ジスタ6、8、抵抗10、12、14及びスイッチ15
Aで構成され、他方の電圧出力回路4Bは、トランジス
タ16、18、抵抗20、22、24及びスイッチ15
Bで構成されている。各スイッチ15A、15Bは、駆
動させる磁気ヘッド2A、2Bを選択するスイッチであ
る。
【0005】磁気ヘッド2Aは、そのコモン端子をトラ
ンジスタ8のエミッタに形成されたコモン端子26Aに
接続されているとともに、電流切換回路5に形成された
端子28A1 、28A2 間に接続され、また、磁気ヘッ
ド2Bは、コモン端子をトランジスタ18のエミッタに
形成されたコモン端子26Bに接続されているととも
に、端子28B1 、28B2 間に接続されている。
【0006】そして、電流切換回路5には、端子28A
1 、28A2 、及び端子28B1 、28B2 毎に設置し
た4個のNPNダイオードスイッチ31、32、34、
36を介して一対のトランジスタ38、40がエミッタ
を共通にして設置されている。4個のNPNダイオード
スイッチ31、32、34、36は直列接続され、これ
は1個当りのブレークダウン電圧が7Vと低いので、そ
れらを合成するためである。
【0007】トランジスタ38、40は、定電流源42
に流れる定電流をトランジスタ44、46からなる電流
反転回路で反転して流し、各トランジスタ38、40の
ベースには、抵抗48、50を接続するとともにスイッ
チ52A、52Bを介して電圧源54A、54Bが接続
され、スイッチ52A又は52Bが閉じられたとき導通
するに足る一定のバイアスが加えられるようになってい
る。
【0008】駆動電源3は、電源端子56と接地端子5
7との間に接続され、VCCはその電圧である。
【0009】この磁気記録装置では、スイッチ15A、
15Bで磁気ヘッド2A、2Bを選択し、スイッチ52
A、52Bで磁気ヘッド2A、2Bのコモン端子から電
流を流す方向をスイッチングし、磁気ヘッド2A、2B
の磁化及びその方向によりフロッピィディスクにデータ
を書き込むようになっている。
【0010】しかしながら、この磁気記録装置では、V
CCを5Vに設定した場合、トランジスタ6、40、46
のコレクタ・エミッタ間電圧をVCE6 、VCE40、VCE46
(=0.1)、ダイオード31、32、34、36の順
方向降下電圧をVD31 、VD32 、VD34 、VD36 (=
0.7)、トランジスタ8のベース・エミッタ間電圧を
BE8 (=0.7)とすると、コモン端子26A−端子
28A1 間の電圧Vは、
【0011】
【数1】
【0012】となり、その値は、
【0013】
【数2】
【0014】となる。したがって、磁気ヘッド2A、2
Bに印加される有効電圧は、僅か1.2V程度となり、そ
の駆動は困難となるので、電源電圧VCCを相当高くする
必要がある。
【0015】また、2つの磁気ヘッド2A、2Bを単一
の電流切換回路5を以て選択的に駆動するため、各磁気
ヘッド2A、2Bを分離する手段としてダイオード3
1、32、34、36を用いた場合、ダイオード特性が
磁気ヘッド2A、2Bの駆動電流に大きく影響を与える
という問題点がある。この磁気記録装置はICで構成さ
れるが、そのIC上にダイオード31、32、34、3
6を形成すると、構造上、寄生電流を生じる。この寄生
電流とは、アノードからカソードに流れるダイオード電
流以外にICの基板側に流れる電流である。この寄生電
流は、IC毎に区々で、ばらつきが大きく、その変動値
は±50%にも達するのである。このような寄生電流
は、駆動電流の精度を低下させるだけでなく、磁気ヘッ
ド2A、2Bの各端子側のダイオード特性を一致させる
ことを困難にする。このため、ICでは、駆動電流のば
らつきを抑制し、精度を高める上でダイオード31、3
2、34、36が障害となっている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この磁気記
録装置には、このようなダイオードによる弊害だけでな
く、駆動電圧を高くする要因がある。即ち、磁気ヘッド
2A、2Bのコモン端子26A、26Bには、トランジ
スタ8を介して電源が接続されて電圧VCCが加えられて
おり、トランジスタ8にはNPN型トランジスタが用い
られていることである。このように、NPN型トランジ
スタを用いた場合には、ベース・エミッタ間電圧VBE
0.7V程度と高い。磁気ヘッド2A、2Bのコモン端
子26A、26Bには、電源電圧VCCをベース・エミッ
タ間電圧VBE(=0.7V)だけ低下した電圧が加えら
れることになり、その分だけ、駆動電圧を高くしなけれ
ばならない。このため、このような磁気記録装置では、
ダイオードによる弊害だけでなく、トランジスタ8にN
PN型トランジスタを用いたことが磁気ヘッド2A、2
Bの動作電圧、即ち、有効電圧範囲が窮屈なもの
り、その駆動電圧の低圧化を妨げている。
【0017】そこで、この発明は、NPN型トランジス
タによる弊害を除き、磁気ヘッドの動作電圧の拡大、駆
動電圧の低圧化等を実現した磁気記録装置を提供するこ
とを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明の磁気記録装置
は、複数の磁気ヘッド(2A、2B)を有する磁気記録
装置であって、 電源と前記磁気ヘッドとの間に接続され
て駆動電流を前記磁気ヘッドに流すPNP型の第1のト
ランジスタ(62、72)と、 前記磁気ヘッドの各端子
に個別に接続された第2及び第3のトランジスタ(トラ
ンジスタ78、80、92、94)からなる差動回路
(電流切換回路60A、60B)と、この差動回路の前
記第2及び第3のトランジスタのエミッタ側に接続され
て前記差動回路に動作電流を流す定電流源回路(定電流
源104及びトランジスタ106、108)とを備えた
ことを特徴とする。
【0019】また、この発明の磁気記録装置は、前記定
電流源回路(定電流源104及びトランジスタ106、
108)は、複数の前記差動回路に共通に接続されて動
作電流を流すようにしたことを特徴とする。
【0020】
【作用】この発明の磁気記録装置においては、複数の磁
気ヘッドに対して定電流源回路からの定電流を磁気ヘッ
ドに対応して設置した差動回路を通して供給することが
できる。そして、各磁気ヘッドと電源との間に接続され
るトランジスタにPNP型トランジスタを用いているの
で、NPN型トランジスタのベース・エミッタ間電圧V
BE(=0.7V)に対し、NPN型トランジスタのコレ
クタ・エミッタ間電圧VCE(=0.3V)は小さい。こ
のため、NPN型トランジスタを用い場合には、電圧
降下が小さく、磁気ヘッドに加えられる電圧が大きくな
る。したがって、同一の駆動電圧では磁気ヘッドの動作
電圧、即ち、有効電圧範囲が拡大され、また、同一有効
電圧においては駆動電圧は低圧化されることになる。
【0021】また、この発明の磁気記録装置において
は、単一の定電流源回路を以て定電流を各差動回路に加
えることにより、対応する磁気ヘッドを駆動するので、
回路構成の簡略化が図られている。
【0022】
【実施例】以下、この発明を図面に示した実施例を参照
して詳細に説明する。
【0023】図1は、この発明の磁気記録装置の一実施
例を示し、図3に示す磁気記録装置と同一部分には同一
符号を付してある。
【0024】図1において、磁気ヘッド2A、2B毎に
そのコモン端子に電源電圧VCCを印加するために電圧出
力回路58A、58Bが設置され、各磁気ヘッド2A、
2Bに選択的に電流を流す差動回路として電流切換回路
60A、60Bが設置されている。
【0025】電圧出力回路58Aは、第1のトランジス
タとしてPNP型トランジスタ62、抵抗64、66及
びスイッチ68Aで構成され、また、電圧出力回路58
Bは、第1のトランジスタとしてPNP型トランジスタ
72、抵抗74、76及びスイッチ68Bで構成されて
いる。
【0026】電流切換回路60Aは、第2及び第3のト
ランジスタとしてスイッチングトランジスタ78、8
0、抵抗82、84、定電流源86、88及びスイッチ
90A1 、90A2 で構成され、また、電流切換回路6
0Bは、第2及び第3のトランジスタとしてスイッチン
グトランジスタ92、94、抵抗96、98、定電流源
100、102及びスイッチ90B1 、90B2 で構成
されている。スイッチングトランジスタ78、80はエ
ミッタが結合されて差動回路を構成し、同様にスイッチ
ングトランジスタ92、94もエミッタが結合されて差
動回路を構成している。
【0027】そして、トランジスタ78、80、92、
94には、定電流源回路として定電流源104及びトラ
ンジスタ106、108が接続されており、定電流源1
04に発生した定電流が電流ミラー回路を成すトランジ
スタ106、108に流れ、電流ミラー効果により、ト
ランジスタ108に差動回路側から定電流が引き込まれ
るようになっている。
【0028】以上の構成に基づき、その動作を説明す
る。
【0029】フロッピィディスクのサイド0,1に対応
して設置された磁気ヘッド2A、2Bを選択するには、
スイッチ68A、68Bを選択して切り換える。
【0030】即ち、スイッチ68Aが閉じられた場合、
電圧出力回路58Aが動作状態となって磁気ヘッド2A
が選択され、磁気ヘッド2Aには、駆動電源3がトラン
ジスタ62を介してそのコモン端子26Aからの電流供
給が可能になる。
【0031】この状態において、フロッピィディスクに
データを書き込む場合、電流切換回路60Aのスイッチ
90A1 、90A2 を交互に切り換える。
【0032】この場合、サイド0が選択されているの
で、電圧出力回路58Bの動作は停止され、かつ、電流
切換回路60Bのスイッチ90B1 、90B2 はともに
閉状態に置かれる。
【0033】次に、図2は、その動作波形を示し、Aは
フロッピィディスクの書込み許可及びその禁止を示し、
1 は書込み禁止区間、a2 は書込み許可区間である。
これに対応し、Bは書込みデータ、Cはスイッチ90A
1 のスイッチング、Dはスイッチ90A2 のスイッチン
グである。
【0034】ここで、スイッチ90A1 が開かれている
場合、スイッチ90A2 は閉じられているので、トラン
ジスタ80に導通するに足るバイアスが与えられること
になる。即ち、定電流源104が発生した定電流は、ト
ランジスタ106、108の電流反転作用によってトラ
ンジスタ80に流れ、トランジスタ80の電流吸い込み
能力は、その定電流値によって決定される。
【0035】一方、トランジスタ62はスイッチ68A
の導通によって動作状態になっているので、電源端子5
6−トランジスタ62−コモン端子26A−磁気ヘッド
2A−端子28A1 −トランジスタ80−トランジスタ
108−接地点(GND)からなる電流経路が形成さ
れ、磁気ヘッド2Aにはそのコモン端子26Aから端子
28A1 に向かって電流が流れ、その電流はトランジス
タ80に吸い込まれることになる。この結果、磁気ヘッ
ド2Aの図中上側のコイル部が励磁されることになる。
【0036】また、スイッチ90A1 が閉じられ、スイ
ッチ90A2 が開かれた場合には、電源端子56−トラ
ンジスタ62−コモン端子26A−磁気ヘッド2A−端
子28A2 −トランジスタ78−トランジスタ108−
接地点(GND)の電流経路が形成され、磁気ヘッド2
Aにはそのコモン端子26Aから端子28A2 側に電流
が流れ、その部分のコイルが励磁されることになる。
【0037】このようにスイッチ90A1 、90A2
切換えによって、磁気ヘッド2Aはそのコモン端子26
Aを中心にして励磁電流が流れるため、その両側コイル
部が交互に励磁される。このため、磁気ヘッド2Aに
は、コモン端子を中心にして各端子に、図2のE、Fに
示すような電圧が発生する。この結果、フロッピィディ
スクには、図2のBに示したデータが書き込まれること
になる。
【0038】以上の動作は、磁気ヘッド2Aが選択され
た場合であるが、磁気ヘッド2Bが選択された場合に
は、電圧出力回路58Bの動作状態への切換え及び電流
反転回路60Bの切換え動作によって、磁気ヘッド2B
が励磁されることになり、フロッピィディスクに所定の
データが書き込まれる。
【0039】このような磁気記録装置において、トラン
ジスタ62、80(78)、108のエミッタ・コレク
タ間電圧VCE62、VCE80、VCE108 とすると、磁気ヘッ
ド2Aに印加される電圧Vは、
【0040】
【数3】
【0041】となり、その値は、VCC=5Vとすると、
【0042】
【数4】
【0043】となる。即ち、磁気ヘッド2Aに印加され
る有効電圧は、電源電圧VCCが5Vと低いにもかかわら
ず、4.5Vにも達し、その駆動電圧の低圧化が可能に
なる。即ち、同一の駆動電圧では、磁気ヘッド2Aの動
作電圧が拡大されていることになる。特に、トランジス
タ62は、従来のNPN型トランジスタ8からPNP型
トランジスタにしたものであり、そのコレクタ・エミッ
タ間電圧VCE62がトランジスタ8のベース・エミッタ間
電圧VBE(=0.7V)より大幅に小さいため、これが
磁気ヘッド2A、2Bの動作電圧の拡大、駆動電圧の低
圧化に寄与している。これは、磁気ヘッド2B側におい
ても同様である。
【0044】このため、磁気記録装置を乾電池などの携
帯用電源で駆動でき、携帯用の磁気記録装置が実現でき
る。
【0045】特に、半導体集積回路で構成された論理回
路が通常5Vで駆動されるため、この論理回路との協調
が図れるとともに、その電源部の単一化が可能となり、
その設計の容易化とともに、装置内に占める電源部の専
有体積が減少し、装置の小型化、低コスト化が実現でき
る。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁気ヘッドの動作電圧の拡大により動作の信頼性を高め
ることができるとともに駆動電圧の低圧化を図ることが
でき、電源に電池を用いた場合、その消耗を抑制するこ
とができ、しかも、磁気ヘッドの駆動電流を大きくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の磁気記録装置の実施例を示す回路図
である。
【図2】図1に示した磁気記録装置の動作波形を示す説
明図である。
【図3】従来の磁気記録装置を示す回路図である。
【符号の説明】
2A,2B 磁気ヘッド 60A,60B 電流切換回路(差動回路) 62,72 PNP型トランジスタ(第1のトランジス
タ) 78,92 スイッチングトランジスタ(第2のトラン
ジスタ) 80,94 スイッチングトランジスタ(第2のトラン
ジスタ) 104 定電流源(定電流源回路) 106,108 トランジスタ(定電流源回路)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の磁気ヘッドを有する磁気記録装置
    であって、 電源と前記磁気ヘッドとの間に接続されて駆動電流を前
    記磁気ヘッドに流すPNP型の第1のトランジスタと、 前記磁気ヘッドの各端子に個別に接続された第2及び第
    3のトランジスタからなる差動回路と、 この差動回路の前記第2及び第3のトランジスタのエミ
    ッタ側に接続されて前記差動回路に動作電流を流す定電
    流源回路と、 を備えたことを特徴とする磁気記録装置。
  2. 【請求項2】 前記定電流源回路は、複数の前記差動回
    路に共通に接続されて動作電流を流すようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の磁気記録装置。
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JPS5830654B2 (ja) * 1975-02-05 1983-06-30 株式会社日立製作所 ジキヘツドヨウカキコミカイロ
JPS6040109Y2 (ja) * 1977-07-29 1985-12-02 大島農機株式会社 コンバインの扱き深さ調節装置

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