JP2614907B2 - ガラス強化用フレームの被覆 - Google Patents
ガラス強化用フレームの被覆Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
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-
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主として、ガラス板の曲げ加工と組み合わさ
れることのある空気を用いての強化に関し、詳しく述べ
るならば、強化、曲げ加工、場合により運搬のあいだガ
ラス板を支持するフレーム被覆に関する。
れることのある空気を用いての強化に関し、詳しく述べ
るならば、強化、曲げ加工、場合により運搬のあいだガ
ラス板を支持するフレーム被覆に関する。
ガラス板の曲げ加工および強化の既知の技術の一つは
彎曲した輪郭、中心開放のフレームを用いるものであ
り、このフレームの上に曲げられ、強化され、運搬され
るガラス板が置かれる。このようなフレームは、例えば
フランス国特許FR2572388号明細書に記されている。
彎曲した輪郭、中心開放のフレームを用いるものであ
り、このフレームの上に曲げられ、強化され、運搬され
るガラス板が置かれる。このようなフレームは、例えば
フランス国特許FR2572388号明細書に記されている。
曲げ加工及び強化温度に加熱されたガラス板はこのよ
うなフレーム上に置かれ、そこでガラス板は重力の作用
のみによって、および/またはプレスによって曲げ加工
に付され、次いで特に強力ブローに付される強化ステー
ションまで常にこのフレーム上に支持されて運搬され
る。単一のフレームを使ってある作業ステーションから
別の作業ステーションへ移すことができるが、複数のフ
レームを使ってそれらを完全に限定されたステーション
にそれぞれ割当てることもできる。従ってガラス板をあ
るステーションから別のステーションへ移す時、支持手
段を変える。この複数のフレームは、いくつかの場合に
実施作業の特殊構成によって必要とされるにすぎない
が、曲げ加工用フレーム、強化用フレーム、運搬用フレ
ーム等のあらゆる役割を果すのは単一フレームには不可
能なために必要となることが多い。事実、こうした役割
を全て果すためには、フレームは両立の難しい多数の特
性を有していなければならない。つまり、特にプレス曲
げ加工の操作に耐えうるように高温に耐え、良好な機械
的強度がなければならず、また、ガラスとフレームの温
度が各々かなり違っている場合に目立つ熱による痕跡を
ガラスに残さないように熱伝導性が低くなければならな
い。さらに、ガラスに対して強化時にブローされる空気
に対するスクリーンとなることがないように、空隙率が
大きくなければならない。
うなフレーム上に置かれ、そこでガラス板は重力の作用
のみによって、および/またはプレスによって曲げ加工
に付され、次いで特に強力ブローに付される強化ステー
ションまで常にこのフレーム上に支持されて運搬され
る。単一のフレームを使ってある作業ステーションから
別の作業ステーションへ移すことができるが、複数のフ
レームを使ってそれらを完全に限定されたステーション
にそれぞれ割当てることもできる。従ってガラス板をあ
るステーションから別のステーションへ移す時、支持手
段を変える。この複数のフレームは、いくつかの場合に
実施作業の特殊構成によって必要とされるにすぎない
が、曲げ加工用フレーム、強化用フレーム、運搬用フレ
ーム等のあらゆる役割を果すのは単一フレームには不可
能なために必要となることが多い。事実、こうした役割
を全て果すためには、フレームは両立の難しい多数の特
性を有していなければならない。つまり、特にプレス曲
げ加工の操作に耐えうるように高温に耐え、良好な機械
的強度がなければならず、また、ガラスとフレームの温
度が各々かなり違っている場合に目立つ熱による痕跡を
ガラスに残さないように熱伝導性が低くなければならな
い。さらに、ガラスに対して強化時にブローされる空気
に対するスクリーンとなることがないように、空隙率が
大きくなければならない。
そのために様々な型のフレームが試みられたが、どれ
も完全に満足のゆくものではなく、それゆえ厳密に設計
が行なわれる分野より少し広い分野には利用不可能であ
った(彎曲形状が限定され、ガラス/フレームの接触時
間が限定されているので、ガラスに付与すべき深く複雑
な形状に合った長時間の曲げ加工が不可能、プレスが不
可能、等)。
も完全に満足のゆくものではなく、それゆえ厳密に設計
が行なわれる分野より少し広い分野には利用不可能であ
った(彎曲形状が限定され、ガラス/フレームの接触時
間が限定されているので、ガラスに付与すべき深く複雑
な形状に合った長時間の曲げ加工が不可能、プレスが不
可能、等)。
かくして、例えば青銅製の目の細かい金網でフレーム
を覆うのが一般的である。希望の空隙率と機械的強度は
得られるが、一方では金網の変形度はフレームの複雑な
形状に完全に合うだけ十分ではなく、また他方では、金
網がもたらす断熱性はガラス/フレームの接触時間を長
くするのには十分でない。
を覆うのが一般的である。希望の空隙率と機械的強度は
得られるが、一方では金網の変形度はフレームの複雑な
形状に完全に合うだけ十分ではなく、また他方では、金
網がもたらす断熱性はガラス/フレームの接触時間を長
くするのには十分でない。
この断熱性を増大させようと、金網をガラスやセラミ
ックの織物に代えたが、織物の耐久性、風化性の問題が
出てきた。
ックの織物に代えたが、織物の耐久性、風化性の問題が
出てきた。
そこで穿孔された、あるいは上にガラスが置かれる小
寸法の指状突起を備えた金属フレームや、フレーム金属
に溝が設けられた金属フレームが提案され、かくして強
化用空気の通路がガラスの下に用意されることとなっ
た。一般に、このような指状、溝状、あるいは穿孔フレ
ームは、ガラス/フレームの接触時間が短かい場合には
機能を果すが、接触時間がプレスのためとか、あるいは
ガラスに付与しようとする形状が複雑でやや長い成形時
間が必要であるために長くなる場合には、ガラスの破損
がみられる。
寸法の指状突起を備えた金属フレームや、フレーム金属
に溝が設けられた金属フレームが提案され、かくして強
化用空気の通路がガラスの下に用意されることとなっ
た。一般に、このような指状、溝状、あるいは穿孔フレ
ームは、ガラス/フレームの接触時間が短かい場合には
機能を果すが、接触時間がプレスのためとか、あるいは
ガラスに付与しようとする形状が複雑でやや長い成形時
間が必要であるために長くなる場合には、ガラスの破損
がみられる。
同じ観点から、フランス国特許FR2597089号明細書
は、金網の代わりに少なくとも約40%の空隙率を持つ穿
孔金属バンドを提案している。このような穿孔金属バン
ドは設置が難しく、複雑な形状のフレームに完全に合わ
せるのが難しく、十分な機械的耐性を保持させたい場合
空隙率はあまりにも小さくなり、また、この金属バンド
がもたらす断熱性は十分ではない。
は、金網の代わりに少なくとも約40%の空隙率を持つ穿
孔金属バンドを提案している。このような穿孔金属バン
ドは設置が難しく、複雑な形状のフレームに完全に合わ
せるのが難しく、十分な機械的耐性を保持させたい場合
空隙率はあまりにも小さくなり、また、この金属バンド
がもたらす断熱性は十分ではない。
本発明の目的は、特に曲げ加工および/または強化中
に接触支持手段の被覆として利用できる機械的強度を、
断熱性、空隙性、高温耐性、変形度等の所特性を示す被
覆を提供することである。
に接触支持手段の被覆として利用できる機械的強度を、
断熱性、空隙性、高温耐性、変形度等の所特性を示す被
覆を提供することである。
そのため、本発明は高温のガラス製物体、特に曲げ加
工・強化の温度にされるガラス板と、特に本質的に金属
の支持体とのあいだに挿入される被覆を提供するが、こ
の被覆は本質的に金属の織物を含み、3W・m-1・K-1以
下、好ましくは0.2W・m-1・K-1以下の熱伝導率を示すも
のである。ここで、本質的に金属の織物というのは、そ
の織物を構成する繊維(下記の要素線あるいはロービン
グに相当)の大部分が金属であること、すなわち織物が
金属を主要材料としていることを意味する。小さい割合
で存在する他の繊維は、別の材料、例としてセラミッ
ク、から作られる。とは言え、織物は金属だけから作る
こともできる。
工・強化の温度にされるガラス板と、特に本質的に金属
の支持体とのあいだに挿入される被覆を提供するが、こ
の被覆は本質的に金属の織物を含み、3W・m-1・K-1以
下、好ましくは0.2W・m-1・K-1以下の熱伝導率を示すも
のである。ここで、本質的に金属の織物というのは、そ
の織物を構成する繊維(下記の要素線あるいはロービン
グに相当)の大部分が金属であること、すなわち織物が
金属を主要材料としていることを意味する。小さい割合
で存在する他の繊維は、別の材料、例としてセラミッ
ク、から作られる。とは言え、織物は金属だけから作る
こともできる。
第一の実施態様では、この被覆は複数の要素線のロー
ビングから形成される主として金属の織物であり、異な
る方向に配置されるロービングは相共に目をつくり、目
の頂点に結節点を形成するように交叉し、そしてこれら
の目はこれらの結節点のために変形することがない。こ
こでいう「ロービング」とは、よりのない帯状又はロー
プ状にした要素線の集合体であると理解すべきである。
ビングから形成される主として金属の織物であり、異な
る方向に配置されるロービングは相共に目をつくり、目
の頂点に結節点を形成するように交叉し、そしてこれら
の目はこれらの結節点のために変形することがない。こ
こでいう「ロービング」とは、よりのない帯状又はロー
プ状にした要素線の集合体であると理解すべきである。
第二の実施態様では、この被覆は金属の織物と、金属
の織物の下に配置される酸化ジコルニウムタイプの中間
セラミック層から成る。
の織物の下に配置される酸化ジコルニウムタイプの中間
セラミック層から成る。
以下、添付図面を参照してこの発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図は曲げ加工、空気による強化および/または運
搬時に関係してくる、ガラス支持体のフレームあるいは
フレーム被覆に必要な次の諸特性を示す織物1の例を示
す。
搬時に関係してくる、ガラス支持体のフレームあるいは
フレーム被覆に必要な次の諸特性を示す織物1の例を示
す。
・高温耐性 ・機械的強度 ・断熱性 ・空隙性 ・フレームのあらゆる輪郭に合う変形性 今までガラス支持フレームあるいは支持手段という表
現が用いられていたが、これはこのフレームあるいは支
持手段がガラスの下に配置されることを示唆している。
実際には、この発明は上部であれ下部であれガラスと接
触するフレームあるいは手段全てにわたるものであり、
支持体なる語はより一般的な意味でとらえられるべきで
ある。
現が用いられていたが、これはこのフレームあるいは支
持手段がガラスの下に配置されることを示唆している。
実際には、この発明は上部であれ下部であれガラスと接
触するフレームあるいは手段全てにわたるものであり、
支持体なる語はより一般的な意味でとらえられるべきで
ある。
この織物1は主として、金属によって機械的強度およ
び高温耐性を与えるため、金属線、例えば耐熱ステンレ
スの金属線を主要材料として含む。
び高温耐性を与えるため、金属線、例えば耐熱ステンレ
スの金属線を主要材料として含む。
この第一の実施態様では、断熱性および空隙性は、織
物の要素線の細さとその組合せ方法によってもたらされ
る。
物の要素線の細さとその組合せ方法によってもたらされ
る。
用いられる要素線は細く、直径50μm未満、特に30μ
m以下、好ましくは15μm以下、例えば約10μmであ
る。この線の細さは、フレームの輪郭に合うよう変形す
る織物の能力に一役買うことになる。
m以下、好ましくは15μm以下、例えば約10μmであ
る。この線の細さは、フレームの輪郭に合うよう変形す
る織物の能力に一役買うことになる。
少なくとも約90本の複数の要素線がロービング2,3に
される。限定的でない例として第1図で水平に示したロ
ービング2は、数本の糸またはストランド、例えば2本
の糸4,5から成り、各糸自体は要素線の集まったもの1
〜数本、例えば各々90本の要素線の集まったもの3本か
ら成る。
される。限定的でない例として第1図で水平に示したロ
ービング2は、数本の糸またはストランド、例えば2本
の糸4,5から成り、各糸自体は要素線の集まったもの1
〜数本、例えば各々90本の要素線の集まったもの3本か
ら成る。
第1図で垂直に配置されたもう1つのロービング3
は、例えば、それ自身要素線の集まったもの数本、例え
ば各々90本の要素線の集まったもの2本で形成される数
本の糸、例えば3本の糸6,7,8で形成される。このもう
一つのロービング3は全長にわたって結び目をつくり、
詳しく述べれば、ロービング2とロービング3を結ぶ結
節点11を頂点に持つ目10をなすように別の方向に沿って
配置されたロービング2と交差する。
は、例えば、それ自身要素線の集まったもの数本、例え
ば各々90本の要素線の集まったもの2本で形成される数
本の糸、例えば3本の糸6,7,8で形成される。このもう
一つのロービング3は全長にわたって結び目をつくり、
詳しく述べれば、ロービング2とロービング3を結ぶ結
節点11を頂点に持つ目10をなすように別の方向に沿って
配置されたロービング2と交差する。
頂点におけるこうした結節点11のために、目10は変形
することがない。
することがない。
第1図に示した織物の例は1辺約5mmのおおよそ正方
形の目を提供し、そしてそれは約0.5〜2mmの厚さを有す
る。
形の目を提供し、そしてそれは約0.5〜2mmの厚さを有す
る。
この織物の機械的強度、特にその目の寸法安定性を増
大させるのに有利には、糸4,5,6,7,8は、単に一方のロ
ービング2あるいは3に属するばかりでなく、それらの
全長にわたって一方のロービングから別のロービングに
次々と属してゆく。このようにして、これらの糸は一連
の隣接したループを形成し、第一の系列のループに向い
合いかつ反対方向に配置されたもう一つの隣接ループ系
列のループに部分的に重なるが、これらのループは全
て、例えば水平の糸によって、各系列の隣接ループ間に
配置された例えば垂直の補助の糸同様に、四つずつ結び
目をつくられる。
大させるのに有利には、糸4,5,6,7,8は、単に一方のロ
ービング2あるいは3に属するばかりでなく、それらの
全長にわたって一方のロービングから別のロービングに
次々と属してゆく。このようにして、これらの糸は一連
の隣接したループを形成し、第一の系列のループに向い
合いかつ反対方向に配置されたもう一つの隣接ループ系
列のループに部分的に重なるが、これらのループは全
て、例えば水平の糸によって、各系列の隣接ループ間に
配置された例えば垂直の補助の糸同様に、四つずつ結び
目をつくられる。
このように、各ループはその長さの一部で、あるロー
ビング、例えばロービング3の形成、次にもう一つのロ
ービング、例えばロービング2の形成、次に前のロービ
ングの隣接する3型のロービングの形成に一役買うこと
になる。
ビング、例えばロービング3の形成、次にもう一つのロ
ービング、例えばロービング2の形成、次に前のロービ
ングの隣接する3型のロービングの形成に一役買うこと
になる。
このようにして、寸法安定性の目から変形性の織物が
構成される。ここでいう織物についての変形性というの
は、織物を支持体に取り付ける際に織物を変形させて支
持体の輪郭に合わせることができることを意味してい
る。また、目についての寸法安定性というのは、織物を
支持体の輪郭に合わせて支持体に取り付けるために目の
形状が変わっても、ガラスを指示する点の数は変わら
ず、かつガラス板が支持体と決して接触しないように、
目の周囲の各片の長さは不変であることを意味してい
る。また、ここでいう「ガラスを指示する点」とは、織
物に結節点がない場合にあっては目の各辺に対応するガ
ラスと接触する線のことであり、織物に結節点がある場
合にあては本質的にそれらの結節点に対応する。
構成される。ここでいう織物についての変形性というの
は、織物を支持体に取り付ける際に織物を変形させて支
持体の輪郭に合わせることができることを意味してい
る。また、目についての寸法安定性というのは、織物を
支持体の輪郭に合わせて支持体に取り付けるために目の
形状が変わっても、ガラスを指示する点の数は変わら
ず、かつガラス板が支持体と決して接触しないように、
目の周囲の各片の長さは不変であることを意味してい
る。また、ここでいう「ガラスを指示する点」とは、織
物に結節点がない場合にあっては目の各辺に対応するガ
ラスと接触する線のことであり、織物に結節点がある場
合にあては本質的にそれらの結節点に対応する。
別の製織方式も可能である。
このような織物の空隙率は少なくとも約60%、好まし
くは少なくとも約80%である。目は1辺2〜10mmの四辺
形、例えば正方形でよい。
くは少なくとも約80%である。目は1辺2〜10mmの四辺
形、例えば正方形でよい。
別の形状も可能であり、特に2本以上のロービングで
製作される。しかしながら、目の面積は常に同じ程度、
つまりおよそ4mm2〜1cm2である。
製作される。しかしながら、目の面積は常に同じ程度、
つまりおよそ4mm2〜1cm2である。
このような織物は3W・m-1・K-1以下、好ましくは0.2W
・m-1・K-1以下の熱伝導率を有するが、これは10-3〜50
×10-3m2・K・W-1の熱抵抗に相当する。
・m-1・K-1以下の熱伝導率を有するが、これは10-3〜50
×10-3m2・K・W-1の熱抵抗に相当する。
このような織物は、第2図に示したように、特に強化
および/または曲げ加工および/または運搬用フレーム
20を被覆するのに用いられるが、このフレームは金属あ
るいは本質的に金属である。
および/または曲げ加工および/または運搬用フレーム
20を被覆するのに用いられるが、このフレームは金属あ
るいは本質的に金属である。
この織物1を強化用空気が通過し得るようにするに
は、強化用空気がフレーム20自身によってさえぎられな
いことが大切である。従って、このフレーム20には透き
目があり、例えば第2図に22で示したような孔をあけた
平たい鉄板21で構成されるか、あるいは例えば上にガラ
スを保持する指状スペーサが置かれ、間を空気が循環し
得る形鋼、または空気を通すため中に線条や溝がつけら
れた形鋼、または端にぎざぎざのある形鋼で作られて同
様に構成されるが、他のこれらの実施は示してない。
は、強化用空気がフレーム20自身によってさえぎられな
いことが大切である。従って、このフレーム20には透き
目があり、例えば第2図に22で示したような孔をあけた
平たい鉄板21で構成されるか、あるいは例えば上にガラ
スを保持する指状スペーサが置かれ、間を空気が循環し
得る形鋼、または空気を通すため中に線条や溝がつけら
れた形鋼、または端にぎざぎざのある形鋼で作られて同
様に構成されるが、他のこれらの実施は示してない。
もう一つの実施態様では、被覆は主として標準的金属
の網または前述の織物と同じ織物と、例えばセラミック
を、例として酸化ジルコニウムを主要材料として含む、
中間絶縁層によって構成される。
の網または前述の織物と同じ織物と、例えばセラミック
を、例として酸化ジルコニウムを主要材料として含む、
中間絶縁層によって構成される。
この酸化ジコルニウムは、例えば、火炎、プラズマそ
の他の中での粉末吹付けによって、ガラスと接触する支
持体上に付着させられる。
の他の中での粉末吹付けによって、ガラスと接触する支
持体上に付着させられる。
この支持体は、中間絶縁層で覆われており、そしてそ
れは本質的に金属の網または織物で被覆される。フレー
ムへの中間層の連結を助長し、特に高温時の機械的耐性
を改善するのに有利には、フレームの膨張率と酸化ジル
コニウム層の膨張率との中間の膨張率の下層が設けられ
る。この下層は、例えばNiおよびCrを主要材料として含
む層である。ガラス板の強化、曲げ加工、運搬用フレー
ムは、この第二の実施態様に示したように被覆すること
もできる。慣用的な金網と中間層との集成体は、前述の
特殊な本質的に金属の織物と同じ熱伝導あるいは熱抵抗
特性を有する。
れは本質的に金属の網または織物で被覆される。フレー
ムへの中間層の連結を助長し、特に高温時の機械的耐性
を改善するのに有利には、フレームの膨張率と酸化ジル
コニウム層の膨張率との中間の膨張率の下層が設けられ
る。この下層は、例えばNiおよびCrを主要材料として含
む層である。ガラス板の強化、曲げ加工、運搬用フレー
ムは、この第二の実施態様に示したように被覆すること
もできる。慣用的な金網と中間層との集成体は、前述の
特殊な本質的に金属の織物と同じ熱伝導あるいは熱抵抗
特性を有する。
このような被覆によって、各処理でフレームを変える
必要なしに、望むならフレームに多数の熱処理のあいだ
ガラスを保持させることができる。
必要なしに、望むならフレームに多数の熱処理のあいだ
ガラスを保持させることができる。
また、このような被覆は、電磁気のシールド、あらゆ
る高温物体と支持体間の接触材、高温の板状ガラス運搬
用ローラーのための鞘または覆いとして、コンベヤベル
トとして、あるいは高温のガラス製物体を保持するコン
ベヤベルトの覆いとして用いることもできる。
る高温物体と支持体間の接触材、高温の板状ガラス運搬
用ローラーのための鞘または覆いとして、コンベヤベル
トとして、あるいは高温のガラス製物体を保持するコン
ベヤベルトの覆いとして用いることもできる。
第1図は、本発明による第一の実施態様に対応する織物
の概略図である。 第2図は、ガラス板の曲げ加工、強化および/または運
搬用フレームを被覆する、第1図で説明した織物を部分
的に示す図である。 図中、1は織物、2,3はロービング、4,5,6,7,8は糸、10
は目、11は結節点、20はフレーム。
の概略図である。 第2図は、ガラス板の曲げ加工、強化および/または運
搬用フレームを被覆する、第1図で説明した織物を部分
的に示す図である。 図中、1は織物、2,3はロービング、4,5,6,7,8は糸、10
は目、11は結節点、20はフレーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−64534(JP,A) 特開 昭60−23573(JP,A) 実開 昭62−129038(JP,U) 特公 昭56−35618(JP,B2)
Claims (21)
- 【請求項1】高温のガラス製物体、特に曲げ加工・強化
の温度に昇温されるガラス板と、それらの支持体との間
に挿入される被覆であって、複数の要素線のロービング
から構成された、金属を主要材料とする織物を含み、当
該要素線の直径は50μm未満であり、かつ当該被覆の熱
伝導率が3W・m-1・K-1未満であることを特徴とする被
覆。 - 【請求項2】前記ロービングが編まれ、結び目をつくら
れ、組編みされ、一般に相共に組織化されて、目を形成
していることを特徴とする、請求項1記載の被覆。 - 【請求項3】前記目が、前記織物がこれをガラス板支持
体の輪郭に合わせるのを可能にする変形性を有するよう
にして寸法安定性であることを特徴とする、請求項2記
載の被覆。 - 【請求項4】前記目の面積が4mm2〜1cm2であることを特
徴とする、請求項2または3記載の被覆。 - 【請求項5】各ロービングが少なくとも約90本の要素線
から構成されていることを特徴とする。請求項1から4
までのいずれか一つに記載の被覆。 - 【請求項6】前記要素線の直径が30μm未満、好ましく
は15μm未満、とりわけ約10μmであることを特徴とす
る、請求項1から5までのいずれか一つに記載の被覆。 - 【請求項7】熱伝導率が0.2W・m-1・K-1未満であること
を特徴とする、請求項1から6までのいずれか一つに記
載の被覆。 - 【請求項8】熱抵抗が10-3〜50×10-3m2・K・W-1であ
ることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか一
つに記載の被覆。 - 【請求項9】前記ロービングが異なる方向に配置され、
相共に目をつくり、これらの目の頂点に結節点を形成す
るよう交差していることを特徴とする、請求項1から8
までのいずれか一つに記載の被覆。 - 【請求項10】前記織物の厚さが約0.5〜2mmであること
を特徴とする、請求項1から9までのいずれか一つに記
載の被覆。 - 【請求項11】少なくとも約60%、好ましくは少なくと
も約80%の空隙率を有することを特徴とする、請求項1
から10までのいずれか一つに記載の被覆。 - 【請求項12】前記目の形状が、1辺2〜10mmの四辺
形、特に正方形であることを特徴とする、請求項2から
11までのいずれか一つに記載の被覆。 - 【請求項13】前記ロービングが数本の糸、特にまたは
3本の糸から構成され、各糸が複数の要素線、特に少な
くとも約90本の要素線から構成されていることを特徴と
する、請求項1から12までのいずれか一つに記載の被
覆。 - 【請求項14】前記糸が、それらの全長にわたって、相
共に組織化された別々のロービングの第一のものからも
う一つのものへと次々に属していることを特徴とする、
請求項13記載の被覆。 - 【請求項15】前記糸が隣接するループ系列を形成し、
第一の系列に向い合いかつ反対向きに配置されたもう一
つの隣接ループ系列のループに部分的に重なっていて、
これらのループが全て、各系列の隣接ループ間に配置さ
れた補助の糸と同様に四つずつ、この補助の糸の方向と
垂直の方向に配置された糸によって結び目をつくられて
いることを特徴とする、請求項13または14記載の被覆。 - 【請求項16】中間絶縁層を更に含んでなることを特徴
とする、請求項1から15までのいずれか一つに記載の被
覆。 - 【請求項17】前記中間層が酸化ジルコニウムタイプの
セラミック層であることを特徴とする、請求項16記載の
被覆。 - 【請求項18】前記支持体の膨張率と前記中間層の膨張
率との中間の膨張率の下層が設けられていることを特徴
とする、請求項16または17記載の被覆。 - 【請求項19】前記下層がNiおよびCrに基づく層である
ことを特徴とする、請求項18記載の被覆。 - 【請求項20】曲げ加工および/または空気強化および
/または運搬中のガラス板を支持するフレームの被覆と
して利用される、請求項1から19までのいずれか一つに
記載の被覆。 - 【請求項21】コンベアローラーのための鞘または表面
材料、コンベアベルト、コンベアベルトの覆いとして、
高温ガラス、特に板状の高温ガラスを支持するのに用い
られる、請求項1から19までのいずれか一つに記載の被
覆。
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