JP2612702B2 - かつら植毛機 - Google Patents

かつら植毛機

Info

Publication number
JP2612702B2
JP2612702B2 JP62106590A JP10659087A JP2612702B2 JP 2612702 B2 JP2612702 B2 JP 2612702B2 JP 62106590 A JP62106590 A JP 62106590A JP 10659087 A JP10659087 A JP 10659087A JP 2612702 B2 JP2612702 B2 JP 2612702B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flocking
hair
planting
head
wig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62106590A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63270804A (ja
Inventor
道信 藤原
義昭 高橋
隆司 神田
誠 田村
洋二 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aderans Co Ltd
Original Assignee
Aderans Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aderans Co Ltd filed Critical Aderans Co Ltd
Priority to JP62106590A priority Critical patent/JP2612702B2/ja
Publication of JPS63270804A publication Critical patent/JPS63270804A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2612702B2 publication Critical patent/JP2612702B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はかつらベースに毛髪を自動的に植毛するかつ
ら植毛機に関するものである。
〔従来の技術及び問題点〕
一般に、人毛及び/又は人工毛で成る毛髪繊維をかつ
らベースに植設する場合、かつらの部位に応じて数種の
植毛方式を適宜選択して植毛作業を行っていくことが必
要である。かかる植毛方式として、典型的にはV植え,
シングル植え,パンシングル植えの三種類が知られてい
る。
このうちV植えは、第4図(A)に示す如く毛髪繊維
Hを植毛針にてかつらベースBの表面側B1より内面側B2
へ通し、次に内面側B2から表面側B1へ突出させて植毛す
る方法で、毛髪繊維Hの向きはかつらベースBの表面B1
に対して略垂直に近くなるから、かつら全体のうち毛髪
繊維を直立させて植毛するのが好ましい部位、例えば頭
頂部全体またはつむじ部或いは分髪部に相当する部位に
用いられる。
シングル植えは、第4図(B)に示す方式であって、
植毛針NによりかつらベースBに二ケ所の孔を穿ち、一
方の孔の上面には毛髪繊維Hをループ状に突出させ、他
方の孔の上面には該毛髪繊維Hの両端を突出させた状態
において、植毛針Nを用いて上記毛髪繊維の両端を上記
ループ中に通して結合するものである。したがって、V
植えに比して、毛髪繊維をかつらベースより抜けにくく
することができるとともに、植毛された毛髪繊維は2本
とも、図において点線で示した如く寝かされた状態とな
るので、かつら全体のうち側頭部又は後頭部に対応する
かつらベースの周縁部近傍の植毛に適する。
またパンシングル植えは、第4図(C)に示したよう
に、前記したシングル植えと同様かつらベースBに二ケ
所の孔を穿ち、一方の孔の上面から毛髪繊維Hをループ
状に突出させ、他方の孔の上面には該毛髪繊維の両端を
突出させた状態において、植毛針Nを用いて上記ループ
中に前記他方の孔の上面から突出させた毛髪繊維の両端
のうちの一端のみを通して結合する方法である。したが
って、パンシングル植えの場合はシングル植えと異なり
図において点線で示した如く毛髪繊維Hの一端はかつら
ベースBに略垂直に、また他端は寝かされた状態となる
ので、かつらベースの頭頂部全体または周縁部の内側寄
りの植毛に適するものである。
その他、毛髪繊維を単にかつらベースに刺し込んだだ
けの所謂さし込み植えと称する方式も適宜選択さてい
る。
ところで従来、かつらの植毛作業は、上記した種々の
植毛方式をかつらの部位により適宜おり混ぜながら1本
1本を手作業により行っていたが、かかる手作業による
植毛作業は、重労働であってしかも高度の技術を必要と
するため、1個のかつらを仕上げるまでに熟練した技術
者でも通常、約15〜20日間という長期間を要していた。
このため、例えば本出願人による特開昭59−36707号
乃至同59−36711号公報に開示されているように、上記
手作業による植毛作業を自動化するためのかつら植毛機
が提案されている。
しかし、これらのかつら植毛機は何れも、1台の装置
で各々V植え,シングル植え,パンシングル植えの何れ
か一つの方式の植毛しか行うことができず、一つのかつ
らを完成させるためには、通常複数種類のかつら植毛機
(上記三方式による場合は少なくとも3台)を用意し
て、植毛作業の途中でかつらベースを他のかつら植毛機
にセットする必要があり、操作性の点で問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、以上の点に鑑み、各種方式の植毛、即ちV
植え,シングル植え,パンシングル植え或いはさし込み
植え等を適宜おり混ぜながら単一の植毛機により正確且
つ歩留まりよく行うことが可能であるかつら植毛機を提
供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
上記の目的は、本発明によれば、かつらベースを固定
保持するほぼ半球形状のヘッド部を有し且つ該ヘッド部
が該半球形状の中心に関して水平軸及び垂直軸の回りに
旋回駆動され且つ垂直方向に並進駆動されるヘッドユニ
ットと、供給される毛髪繊維を把持するクランプ部を等
角度間隔に備えた毛髪把持部と、毛髪把持部を間欠回転
駆動して二つのクランプ部をヘッド部側に位置するよう
に停止させるクリック機構と、把持された毛髪繊維をヘ
ッド部の頂点付近に持ち来すと共に、この頂点付近から
上方へ移動可能なフォーク状の先端を有する一対の給毛
ロッドとを有する該ヘッドユニットの頂点に対して傾斜
した直線上にある植毛針を有し且つ該植毛針が該直線の
回りに旋回駆動され且つ三軸方向に並進駆動される植毛
ユニットと、上記ヘッドユニット,給毛ユニット及び植
毛ユニットをプログラムされた手順に従って制御するこ
とによりV植え,シングル植え,パンシングル植え等の
方式の植毛動作を行わせる制御装置とを含んでおり、予
め入力された植毛位置,植毛方式のデータに基づいて順
次かつらベースの所定位置にV植え,シングル植え,パ
ンシングル植え等の所定の植毛方式にて植毛を行うよう
にしたかつら植毛機により達成される。
この発明によれば、予め所望の植毛データ即ちかつら
の植毛位置及び植毛方式等の所定のデータを制御装置に
入力しておけば、ヘッドユニットの半球形状のヘッド部
に固定保持されたかつらベースが、自動的に所望の植毛
データに基づいて植毛され、従って従来手作業で行って
いたかつらの植毛作業が、V植え,シングル植え,パン
シングル植え或いはさし込む植え等を問わず一つの植毛
機によって種々の植毛方式を適宜おり混ぜながら自動的
に行われることになり、極めて短時間にしかも正確に植
毛作業を行うことが可能となる。
〔実施例〕
以下、図面に示した一実施例に基づいて本発明を詳細
に説明する。
第1図乃至第3図は本発明によるかつら植毛機の一実
施例を示している。図において、かつら植毛機10は、ヘ
ッドユニット21、給毛ユニット31及び植毛ユニット41を
備えており、これら各ユニットは、好ましくは移動可能
なフレーム11上に固定配置されている。
先ずヘッドユニット21は、植毛すべきかつらベース
(図示せず)を保持するためのほぼ半球形状のヘッド部
22を有しており、ポリウレタンやシリコーン等で別途作
製された軟質合成樹脂製のかつらベースが該ヘッド部22
上に鋲着,貼着等適宜の方法で固定される。このヘッド
部22は、その半球形状における中心Aに関して水平軸
(これをX軸とする)の周りにモータ23により旋回駆動
され、且つ上記中心Aに関して垂直軸(これをY軸とす
る)の周りにモータ24により旋回駆動されるとともに、
シリンダ25により垂直方向(Y軸方向)に並進駆動され
るように構成されている。かくしてヘッドユニット21の
ヘッド部22は、モータ23及び24の作動により、その表面
の任意の位置が該ヘッド部22の最高点即ち植毛位置であ
る頂点Bに持ち来たされ得る。尚、半球形状のヘッド部
22は、後述する植毛針が折損しないよう例えばエポキシ
樹脂或いはゴム材等により交換可能に且つかつらベース
の湾曲形状に沿うように形成されるのが好ましい。
次に、給毛ユニット31は、図示しない給毛部から供給
される毛髪繊維Hを把持する三つのクランプ部32a,32b
及び32cを等角度間隔に備えた毛髪把持部32と、該毛髪
把持部32のヘッド部22側に位置する二つのクランプ部32
a,32bにより把持された毛髪繊維Hを上記ヘッド部22の
頂点B付近に持ち来たすためのフォーク状の先端を有す
る一対の給毛ロッド33とを備えている。毛髪把持部32
は、クラッチブレーキ付きのモータ34により第2図にお
いて矢印P方向(時計方向)に一植毛動作毎に間欠回転
駆動されて、二つのクランプ部がヘッド部22側に位置す
るように、例えばクリック機構等により停止するように
なっている。図示の状態ではクランプ32a及び32bがヘッ
ド部22側に位置していて、矢印P方向前方にある位置、
即ちクランプ部32aの位置で毛髪繊維Hを堅く把持し且
つ他の一つのクランプ部32bの位置では毛髪繊維Hを緩
く把持していると共に、クランプ部32cの位置では毛髪
繊維Hを把持するために例えばバネ機構により開くよう
に構成されている。
一対の給毛ロッド33は、各シリンダ35の作動によりス
ラスト方向に移動されて、そのフォーク状の二つの先端
が各々毛髪繊維Hを引掛けながらヘッドユニット21のヘ
ッド部22の頂点Bを挟むような位置に達すると共に、シ
リンダ36の作動により該先端が前記頂点B付近から上方
へ移動されるようになっている。
かくして、給毛ロッド33は、シリンダ35の作動によ
り、毛髪把持部32のクランプ部32a,32bによって把持さ
れている毛髪繊維Hを、ヘッドユニット21のヘッド部22
の頂点Bの付近に持ち来たし、後述するように植毛ユニ
ット41によるV植えまたはパンシングル植え等の各植毛
動作に連動してシリンダ36の作動により毛髪繊維Hを植
毛位置から上昇させて植毛動作の一部を構成する。
更に、植毛ユニット41は、ヘッドユニット21のヘッド
部22の頂点Bに対して傾斜した直線C上に植毛針42を有
していて、該植毛針42は、モータ43によりX軸方向に、
モータ44によりY軸方向に、そしてモータ45によりZ軸
方向に各々並進駆動されると共に、モータ46によりその
軸線方向即ち直線Cの周りに旋回駆動される。
以上説明したヘッドユニット21,給毛ユニット31及び
植毛ユニット41は、図示しない制御装置に接続されてい
て、該制御装置は、プログラムされた手順に従って給毛
ユニット31のモータ34,シリンダ35,36及び植毛ユニット
41のモータ43乃至46を制御することにより、例えば予め
制御装置に入力された植毛方式のデータに基づいてV植
え,シングル植え,パンシングル植え,さし込み植え等
の何れかの方式の植毛動作を行うようになっており、さ
らにヘッドユニット21のモータ23,24及びシリンダ25を
制御することにより、予め制御装置に入力された植毛位
置のデータに基づいてヘッドユニット21のヘッド部22の
植毛すべき位置をその頂点Bに持ち来たす。
本発明によるかつら植毛機の実施例は以上のように構
成されており、その植毛動作は以下のように行われる。
植毛動作を開始する前に、かつらの植毛データ即ち植
毛すべきかつらベースに関する植毛位置及び該植毛位置
における植毛方式、即ちV植え,シングル植え,パンシ
ングル植え,さし込み植え等のデータを制御装置に入力
しておく。次にヘッドユニット21のヘッド部22に植毛す
べきかつらベース(図示せず)をセットし、さらに給毛
ユニット31に図示しない給毛部から毛髪繊維Hを図示に
示されているようにセットする。
この状態から本かつら植毛機10の植毛動作を開始する
と、上記の如く図示しない制御装置に入力された植毛デ
ータに従って、先ずヘッドユニット21のモータ23,24及
びシリンダ25が植毛位置のデータにより各々作動される
ことによって、ヘッド部22は、モータ23によりX軸の周
りに、モータ24によりY軸の周りに、そしてシリンダ25
によりY軸方向にそれぞれ駆動調節されて、その植毛す
べき任意の位置が該ヘッド部22の頂点Bに持ち来たされ
る。
次に、給毛ユニット31のシリンダ35が作動されること
によって、給毛ロッド33がクランプ部32a,32bの間に張
架されている毛髪繊維Hをそのフォーク状の先端により
上記ヘッド部22の頂点B付近に持ち来たす。
ここで、植毛ユニット41のモータ43,44,45,46、及び
必要であれば(V植え,パンシングル植えの場合)給毛
ユニット31のシリンダ36が、植毛方式のデータに基づい
て予めプログラムされた手順に従って各々作動されるこ
とにより、植毛針42はX軸,Y軸,Z軸方向に並進駆動され
且つその軸線Cの周りに旋回駆動される。かくしてヘッ
ドユニット21のヘッド部22にセットされたかつらベース
の所定の植毛位置に所定の植毛方式、即ちV植え,シン
グル植えまたはパンシングル植えその他さし込み植えな
どの適宜の植毛方式により植毛が行われることになる。
毛髪繊維がかつらベースに結合されると、給毛ロッド
33がシリンダ35の作動により図示位置まで引き戻され、
かつらベースの所定位置に植設された毛髪繊維Hは、図
示しない毛髪繊維の切断手段により、給毛ユニット31の
毛髪把持部のクランプ部32bの付近で切断される。続い
て給毛ユニット31のモータ34が作動されて、毛髪把持部
32が矢印P方向(時計方向)に旋回駆動され、そのクラ
ンプ部32cが図示のクランプ部32bの位置へ、そしてクラ
ンプ部32bが図示のクランプ部32aの位置へ移動するが、
このときクランプ部32bは毛髪繊維Hを堅く把持してお
り、その旋回駆動に伴い該毛髪繊維Hを引張り、これに
よりクランプ部32b,32cの間に毛髪繊維Hが張架される
ことになる。
このようにして、一回の植毛動作が終了し、次の植毛
データに基づいて再び上記作動が行われ、かくして上記
植毛動作の繰り返しによってヘッドユニット21のヘッド
部22にセットされかつらベースへの植毛が完了する。
尚、上記植毛動作は電気的に接続された制御装置によ
って、プログラム制御されるようになっている。
本発明により植毛されるべきかつらベースは、上記し
た軟質合成樹脂による人工皮膚製のものに限られず、各
種の素材、例えばナイロンネット或いは織布等により作
製したものが適用可能であることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明のかつら植毛機によれば、
所望の植毛データ即ちかつらの植毛位置と該植毛位置に
おける植毛方式を予め制御装置に入力しておけば、ヘッ
ドユニットの半球形状のヘッド部に固定保持されたかつ
らベースに、自動的に所望の植毛データに基づいて毛髪
繊維が植毛され、従って従来手作業で行っていたかつら
の植毛作業が、V植え,シングル植え,パンシングル植
え或いはさし込み植え等種々の方式を問わず一つの植毛
機によって自動的に行われることになり、極めて短時間
にしかも正確に植毛作業を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明によるかつら植毛機の一実施
例を示すもので、第1図はその概略斜視図、第2図は平
面図、第3図は正面図である。 第4図(A)〜(C)はそれぞれかつらの基本的な植毛
方式を示す説明図である。 10……かつら植毛機;11……フレーム;21……ヘッドユニ
ット;22……ヘッド部;23,24……モータ;25……シリン
ダ;31……給毛ユニット;32……毛髪把持部;32a,32b,32c
……クランプ部;33……給毛ロッド;34……モータ;35,36
……シリンダ;41……植毛ユニット;42……植毛針;43,4
4,45,46……モータ;H……毛髪繊維。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−36711(JP,A) 特開 昭59−36709(JP,A) 特開 昭59−36707(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】かつらベースを固定保持するほぼ半球形状
    のヘッド部を有し且つ該ヘッド部がその半球形状の中心
    に関して水平軸及び垂直軸の回りに旋回駆動され且つ垂
    直方向に並進駆動されるヘッドユニットと、 供給される毛髪繊維を把持するクランプ部を等角度間隔
    に備えた毛髪把持部と、この毛髪把持部を間欠回転駆動
    して二つのクランプ部を上部ヘッド部側に位置するよう
    に停止させるクリック機構と、上記把持された毛髪繊維
    を上記ヘッド部の頂点付近に持ち来すと共に、この頂点
    付近から上方へ移動可能なフォーク状の先端を有する一
    対の給毛ロッドとを有する給毛ユニットと、 上記ヘッドユニットの頂点に対して傾斜した直線上にあ
    る植毛針を有し且つ該植毛針が該直線の回りに旋回駆動
    され且つ三軸方向に並進駆動される植毛ユニットと、 上記ヘッドユニット,給毛ユニット及び植毛ユニットを
    プログラムされた手順に従って制御することによりV植
    え,シングル植えまたはパンシングル植えその他の方式
    の植毛動作を行わせる制御装置とを含んでおり、 予め入力された植毛位置,植毛方式のデータに基づいて
    順次かつらベースの所定位置にV植え,シングル植えま
    たはパンシングル植え等の所定の植毛方式にてかつらベ
    ースの植毛を行うようにしたことを特徴とする、かつら
    植毛機。
JP62106590A 1987-04-30 1987-04-30 かつら植毛機 Expired - Fee Related JP2612702B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62106590A JP2612702B2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 かつら植毛機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62106590A JP2612702B2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 かつら植毛機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63270804A JPS63270804A (ja) 1988-11-08
JP2612702B2 true JP2612702B2 (ja) 1997-05-21

Family

ID=14437399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62106590A Expired - Fee Related JP2612702B2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 かつら植毛機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2612702B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7246967B2 (ja) * 2019-02-25 2023-03-28 Juki株式会社 植毛装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5936711A (ja) * 1982-08-20 1984-02-29 株式会社アデランス パンシングル植えかつら植毛機
JPS5936707A (ja) * 1982-08-20 1984-02-29 株式会社アデランス 連続v植え人工皮膚かつら植毛機
JPS5936709A (ja) * 1982-08-20 1984-02-29 株式会社アデランス シングル植えかつら植毛機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63270804A (ja) 1988-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2727459B2 (ja) かつら植毛機の給毛ユニット
JP5010647B2 (ja) 毛髪移植法および装置
EP0793459B1 (en) Apparatus for implanting hair roots with means for placing hair roots on an assembling strip for use in the apparatus
US20050186533A1 (en) Computer-controlled dental treatment system and method
US4296765A (en) Method and apparatus for securing a hairpiece
JP7391945B2 (ja) 自動化された心臓弁製造デバイスおよび方法
EP1743594A1 (en) Computer-Controlled Dental Treatment System And Method
KR101229068B1 (ko) 식모장치
JP3561840B2 (ja) かつら製造用自動植毛機及びかつらの製造方法
JP2612702B2 (ja) かつら植毛機
US2667879A (en) Apparatus for implanting hair in manikins, dolls, and the like
KR100954161B1 (ko) 가발제조용 바늘
JP2838408B2 (ja) かつら植毛機の植毛ユニット
JP2727453B2 (ja) かつら植毛機
JP2681811B2 (ja) かつら植毛機のヘッドユニット
JP2612752B2 (ja) かつら植毛機のヘッドユニット
JP2727458B2 (ja) かつら植毛機の毛払いユニット
JP2681812B2 (ja) かつら植毛機の植毛ユニット
JP2002263109A (ja) 外科用処置具
KR101066164B1 (ko) 내시경 봉합장치
KR101017954B1 (ko) 내시경 봉합장치
KR102495863B1 (ko) 멀티채널 식모기를 장착하는 장착 모듈 및 이를 구비한 자동 식모장치
EP4193940A1 (en) Mounting module for mounting multi-channel hair-transplanter and automatic hair-transplanting device having same
JP2620848B2 (ja) 増毛法および増毛用具
KR20230053051A (ko) 멀티채널 식모기를 장착하는 장착 모듈 및 이를 구비한 자동 식모장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees