JP2611897B2 - 平板瓦の製造方法 - Google Patents

平板瓦の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は千鳥葺きする平板瓦の製
造を簡易且つ安価と成す様にした平板瓦の製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、千鳥葺きされる平板瓦は瓦本体の
両側に夫々隣合う平板瓦相互を連結すべき重合部を形成
するものにして、その製造方法としては、押出成形され
た素地を上型、下型を有するプレス装置によってプレス
成形して製造しているも、然しながらかかる方法にあっ
ては、複雑且つ高価なるプレス装置が必要になると共
に、プレス成形であるために必ずバリが発生することに
より、このバリを除去する仕上げ工程を必要とする欠点
を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は千鳥葺きされ
る雨水浸入防止、軽量化を図る平板瓦の製造を簡易と成
し、プレス装置を不要として製造コストを低減する平板
瓦の製造方法を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく製造コスト等の課題に鑑み、中空部を有する長方
板状の成形体の両側における前記中空部に対応した鉤状
の上方隅角肉部、下方隅角肉部を生地状態にて切断した
り、又前記上方隅角肉部、下方隅角肉部を分離するため
に予め押出成形時に、当該個所に分離溝を形成して乾燥
処理したりして平板瓦の両側に差し込み部、重ね部を形
成することを要旨とする平板瓦の製造方法を提供して上
記欠点を解消せんとしたものである。
【0005】以下本発明に係る平板瓦の製造方法として
は、生地の状態と、白地の状態にて製造するものがあ
る。
【0006】そして、前者の製造方法としては、押出成
形機の口金型内の複数の中子によって断面形状を方形、
矩形或いは楕円状等と成す中空部を形成する板状の押出
成形体を押出成形する。
【0007】次に、押出成形体を所定長さに切断して成
形体と成し、かかる成形体を移送コンベアで平置き搬送
する過程で、搬送方向前方の両側に略水平状態および略
垂直状態で配設される上下および左右位置を調整自在と
成した2個の切断具によって成形体の両側の中空部にお
ける外側壁の中間高さ位置を切断具により切断すると共
に、前記一方の中空部における下側壁および他方の中空
部の上側壁の中間幅位置を切断具により切断する。
【0008】次に、後者の製造方法としては、押出成形
機の口金型内の複数の中子によって断面形状を方形、矩
形、楕円状等と成す中空部を形成すると同時に、押出成
形体の両側の中空部における外側壁の中間高さ位置の一
側外面および他側外面と、前記一方の中空部における下
側壁の中間幅位置の下外面および他方の中空部における
上側壁の中間幅位置の上外面に口金型内の突出部により
断面略V字状の分離溝を形成する。
【0009】そして、この押出成形体を所定長さに切断
して成形体と成し、該成形体を乾燥処理して分離溝の最
深部位に亀裂を発生させる様にする。
【0010】
【作用】本発明にあっては、成形体の一側方には上外面
(表面側)より段落状となる差し込み部が形成されると
共に、この差し込み部は水返しが形成され、又成形体の
他側方には下外面(裏面側)より段落状となる重ね部が
形成されると共に、この重ね部は垂れが形成される平板
瓦と成るのである。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1、1aは本発明に係る平板瓦の製造装置であ
り、該製造装置1、1aには押出成形された生地の状態に
て製造するものと、乾燥処理された白地の状態にて製造
するものとがある。
【0012】先ず、上記製造装置1、1aによって製造さ
れる平板瓦2としては長方板状に形成され、且つ内部に
適宜形状の複数の中空部3、3a…が形成された瓦本体4
の短手方向の両側に、千鳥葺き時に隣合う平板瓦2相互
が連結される差し込み部5、重ね部6を有し、前者の差
し込み部5にあっては瓦本体4の表面側7より段落状と
成し、且つ側縁長手方向にわたって水返し8が形成さ
れ、一方後者の重ね部6にあっては瓦本体4の裏面側9
より段落状と成し、且つ側縁長手方向にわたって垂れ10
が形成されている。
【0013】そして、前者の製造装置1としては、製造
ラインの基端側に粘土素地を押出成形する土練機等の押
出成形機11を配設し、該押出成形機11の断面形状を矩形
(板状)と成す口金型12より押出成形される板状の押出
成形体W1を移送するローラー、ベルト等の移送コンベ
ア13を連設し、かかる移送コンベア13の経路中には押出
成形体W1を所定長さに切断して長方板状の成形体W2
と成す切断機14を設けている。
【0014】又、上記押出成形機11の口金型12内には断
面形状を方形、矩形或いは楕円状等と成す複数個の中子
15が設けられており、これによって押出成形体W1(平
板瓦2の瓦本体4)の内部に中空部3、3a…が形成され
る。
【0015】16、16a は平板瓦2における差し込み部
5、重ね部6を形成する重合部切断機構であり、該重合
部切断機構16、16a は移送コンベア13によって移送され
る成形体W2の短手方向における両側の中空部3、3aに
対応する断面鉤状の上方隅角肉部W2a、下方隅角肉部W
2bを除去するもので移送コンベア13によって搬送される
成形体W2の搬送方向前方に配設している。
【0016】即ち、成形体W2の上方隅角肉部W2aを除
去する一方の重合部切断機構16としては、2個のカッタ
ー刃等の切断具17、17a から成り、一方の切断具17は成
形体W2の上方隅角肉部W2aの側端切口面W2cに対応す
る位置に略垂直状態にて配設され、かかる切断具17は成
形体W2の一側外面W2dから側端切口面W2cまでの距離
L1を任意に設定可能となる様に適宜機構にて左右位置
調整自在と成すと共に、切断具17の下端を中空部3内に
貫通させる様に適宜機構にて上下位置調整自在と成して
いる。
【0017】又、他方の切断具17a は成形体W2の上方
隅角肉部W2aの下端切口面W2eに対応する位置に略水平
状態にて配設され、かかる切断具17a は成形体W2の上
外面W2fから下端切口面W2eまでの距離L2を任意に設
定可能と成る様に適宜機構にて上下位置調整自在と成す
と共に、切断具17の先端を中空部3内に貫通させる様に
適宜機構にて左右位置調整自在と成している。
【0018】次に、成形体W2の下方隅角肉部W2bを除
去する他方の重合部切断機構16a としては、前記重合部
切断機構16と同様に2個のカッター刃等の切断具17b 、
17cから成り、一方の切断具17b は成形体W2の下方隅
角肉部W2bの側端切口面W2cに対応する位置に略垂直状
態にて配設され、かかる切断具17b は成形体W2の他側
外面W2gから側端切口面W2cまでの距離L3を任意に設
定可能となる様に適宜機構にて左右位置調整自在と成す
と共に、切断具17b の下端を中空部3a内に貫通させる様
に適宜機構にて上下位置調整自在と成している。
【0019】又、他方の切断具17c は成形体W2の上方
隅角肉部W2cの上端切口面W2hに対応する位置に略水平
状態にて配設され、かかる切断具17c は成形体W2の下
外面W2iから上端切口面W2hまでの距離L4を任意に設
定可能となる様に適宜機構にて上下位置調整自在と成す
と共に、切断具17c の先端を中空部3内に貫通させる様
に適宜機構にて上下位置調整自在と成している。
【0020】次に、後者の製造装置1aとしては、前者の
製造装置1と同様に中子15が内装された口金型12を有す
る押出成形機11、移送コンベア13、切断機14を設けて製
造ラインLを構成している。
【0021】又、口金型12の内周面には平板瓦2におけ
る差し込み部5、重ね部6を形成するために成形体W2
の短手方向における両側の中空部3、3aに対応する上方
隅角肉部W2a及び下方隅角肉部W2bの側端切口面W2c、
下端切口面W2e、上端切口面W2hに対応して断面略V字
状の突出部18、18a …を形成し、かかる突出部18、18a
…により成形体W2の長手方向に断面略V字状の分離溝
19、19a …を形成している。
【0022】かかる突出部18、18a …による上方隅角肉
部W2a、下方隅角肉部W2bと対応する切断溝19、19a …
の形成位置としては、押出成形体W1の両側の中空部
3、3aにおける外側壁20、20a の一側外面W2dおよび他
側外面W2g側の高さ方向における任意中間位置と成る様
にし、又前記一方の中空部3における下側壁21の中間幅
位置の下外面W2iおよび他方の中空部3aにおける上側壁
22の中間幅位置の上外面W2fと成る様にしている。
【0023】次に本発明に係る平板瓦の製造方法につい
て説明すると、先ず、押出成形された生地の状態にて製
造するものとしては、押出成形機11によって粘土素地が
押出成形されて内部に口金型12内に設けられている中子
15によって断面形状を方形、矩形或いは楕円状等と成す
中空部3、3a…が形成された押出成形体W1を連続して
成形し、かかる押出成形体W1を引き取る移送コンベア
13によって移送される過程中にて切断機14によって所定
長さに切断されて長方板状の成形体W2と成して次工程
へと搬送する。
【0024】そして、搬送されてきた成形体W2は搬送
方向前方に配設している重合部切断機構16、16a の切断
具17、17a …によって上方隅角肉部W2a及び下方隅角肉
部W2bを除去する様に切断することにより、成形体W2
の一側方には上外面W2f(表面側7)より段落状となる
差し込み部5が形成されると共に、この差し込み部5は
水返し8が形成され、又成形体W2の他側方には下外面
W2i(裏面側9)より段落状となる重ね部6が形成され
ると共に、この重ね部6は垂れ10が形成される。
【0025】かかる切断具17、17a による上方隅角肉部
W2a、下方隅角肉部W2bの切断個所の位置としては、成
形体W2の両側の中空部3、3aにおける外側壁20、20a
の一側外面W2dおよび他側外面W2gの高さ方向における
任意中間位置と成る様にし、又成形体W2の中空部3、
3aにおける上側壁22の上外面W2fおよび下側壁21の下外
面W2iの幅方向における任意中間位置と成る様にしてい
る。
【0026】次に、乾燥処理された白地の状態にて製造
するものとしては、押出成形機11によって粘土素地が押
出成形されて内部に口金型12内に設けられている中子15
によって断面形状を方形、矩形、楕円状等と成す中空部
3、3a…が形成されると共に、突出部18、18a …によっ
て両側の中空部3、3aにおける外側壁20、20a に対応す
る一側外面W2dおよび他側外面W2gと、中空部3、3aに
おける上側壁22、下側壁21に対応する上外面W2fおよび
下外面W2iに分離溝19、19a …が形成された押出成形体
W1が連続して押出成形される。
【0027】その後、押出成形体W1を引き取る移送コ
ンベア13によって移送される行程中にて切断機14に
より所定長さに切断して長方板状の成形体W2と成して
次工程である乾燥工程へと搬送し、そして所定の乾燥処
理をすることにより、粘土素地の収縮等の乾燥時の現象
によって分離溝19、19a…の最深部位より亀裂が発
生し、乾燥工程にて上方隅角肉部W2a、下方隅角肉部
W2bが分離され、これにより成形体W2の一側方には
上外面W2f(表面側7)より段落状となる差し込み部
5が形成されると共に、この差し込み部5は水返し8が
形成され、又成形体W2の他側方には下外面W2i(裏
面側9)より段落状となる重ね部6が形成されると共
に、この重ね部6は垂れ10が形成される。
【0028】尚、成形体W2を乾燥処理した後にはダイ
ヤモンドソー等の切断工具を使用して分離させても良
い。
【0029】
【発明の効果】要するに本発明は、押出成形機11によ
って板状の押出成形体W1を押出成形するに際し、押出
成形機11の口金型12内の複数の中子15によって断
面形状を方形、矩形或いは楕円状等と成す中空部3、3
a…を形成し、しかる後、押出成形体W1を所定長さに
切断して成形体W2と成し、かかる成形体W2をコンベ
アで平置き搬送する過程で、搬送方向前方の両側に略水
平状態および略垂直状態で配設される上下および左右位
置を調整自在と成した2個の切断具17、17a…によ
って成形体W2の両側の中空部3、3aにおける外側壁
20、20aの中間高さ位置にて切断すると共に、前記
一方の中空部3における下側壁21および他方の中空部
3aの上側壁22の中間幅位置にて切断するので、千鳥
葺きされる差し込み部5、重ね部6を有する平板瓦2を
簡易に製造することが出来、而もこの平板瓦2の差し込
み部5には水返し8も形成されるため、雨仕舞いも良好
であると共に、中空部3、3a…によって同時に軽量化
を図ることが出来、又従来の様な複雑、大型且つ高価な
プレス装置が不要と成り、製造コストを著しく低減する
ことが出来、又2個の切断具17、17a…の位置を調
整することにより、重合部の寸法である差し込み部5お
び重ね部6の横幅や、水返し8および垂れ10の高さ
や横巾寸法を任意に設定できるため、葺設時に利き幅の
違う平板瓦が簡単に得られ、屋根の桁行き寸法の相違に
基づく地割調整に対して容易に対応できる。
【0030】又、押出成形機11によって板状の押出成
形体W1を押出成形するに際し、押出成形機11の口金
型12内の中子15によって断面形状を方形、矩形、楕
円状等と成す中空部3、3a…を形成し、一方口金型1
2内の突出部18、18a…によって押出成形体W1の
両側の中空部3、3aにおける外側壁20、20aの中
間高さ位置の一側外面W2dおよび他側外面W2g側
と、前記一方の中空部3における下側壁21の中間幅位
置の下外面W2iおよび他方の中空部3aにおける上側
壁22の中間幅位置の下外面W2iに断面略V字状の
離溝19、19a…を形成し、しかる後かかる押出成形
体W1を所定長さに切断して成形体W2と成して乾燥処
して分離溝19、19a…の最深部位に亀裂を発生さ
せる様にしたので、前記と同様なる効果を奏すると共
、乾燥処理するだけで水返し8を有する差し込み部5
と、垂れ10を有する重ね部6が形成された平板瓦を製
造でき、上記の方法に比し、切断具を設ける必要がない
ため、更に製造を簡易と成すことが出来、而も既存の押
出成形機11の改良にて製造することが出来る等その実
用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る平板瓦の製造方法に使用する製造
装置の一部を示す概略断面図である。
【図2】同上製造装置の押出成形機における口金型の正
面図である。
【図3】生地状態にて平板瓦を製造する時の一部の工程
を示す斜視図である。
【図4】白地状態にて平板瓦を製造する時の製造装置の
押出成形機における口金型の正面図である。
【図5】同上押出成形機により押出成形される成形体の
斜視図である。
【図6】成形体に形成する多種類の中空部の形状を示す
図である。
【図7】平板瓦を葺設した状態の一部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
3、3a… 中空部 11 押出成形機 12 口金型 15 中子 17、17a … 切断具 18、18a … 突出部 19、19a … 切断溝 20、20a 外側壁 21 下側壁 22 上側壁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出成形機によって板状の押出成形体を
    押出成形するに際し、押出成形機の口金型内の複数の中
    子によって断面形状を方形、矩形或いは楕円状等と成す
    中空部を形成し、しかる後、押出成形体を所定長さに
    断して成形体と成し、かかる成形体を移送コンベアで平
    置き搬送する過程で、搬送方向前方の両側に略水平状態
    および略垂直状態で配設される上下および左右位置を調
    整自在と成した2個の切断具によって成形体の両側の中
    空部における外側壁の中間高さ位置にて切断すると共
    に、前記一方の中空部における下側壁および他方の中空
    部の上側壁の中間幅位置にて切断することを特徴とする
    平板瓦の製造方法。
  2. 【請求項2】 押出成形機によって板状の押出成形体を
    押出成形するに際し、押出成形機の口金型内の複数の中
    子によって断面形状を方形、矩形、楕円状等と成す中空
    部を形成し、一方口金型内の突出部によって押出成形体
    の両側の中空部における外側壁の中間高さ位置の一側外
    面および他側外面と、前記一方の中空部における下側壁
    の中間幅位置の下外面および他方の中空部における上側
    壁の中間幅位置の上外面とに断面略V字状の分離溝を形
    成し、しかる後かかる押出成形体を所定長さに切断して
    成形体と成して乾燥処理して分離溝の最深部位に亀裂を
    発生させる様にしたことを特徴とする平板瓦の製造方
    法。
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