JP2611764B2 - 壁式複合建築構造 - Google Patents

壁式複合建築構造

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JP2611764B2 JP3424387A JP3424387A JP2611764B2 JP 2611764 B2 JP2611764 B2 JP 2611764B2 JP 3424387 A JP3424387 A JP 3424387A JP 3424387 A JP3424387 A JP 3424387A JP 2611764 B2 JP2611764 B2 JP 2611764B2
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孝之 福嶋
和正 山下
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株式会社長谷工コーポレーション
有限会社 山下和正建築研究所
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、組積造壁体と、組積造壁体の上部に架設さ
れたS造大梁と、合成スラブとを備えた壁式複合建築構
造に関するものである。
〔従来の技術〕
コンクリート製型枠ブロックを組み合わせて壁型枠を
形成すると共に、その中空部に鉄筋を配置してコンクリ
ートを打設することによりRC造の壁体を構築する型枠ブ
ロック工法は既に知られている。
しかしながら、型枠ブロック工法を採用した従来の建
築構造は、第11図、第12図に示すように、各組積造壁体
(耐力壁)の上部に形成される壁梁及び組積造壁体の上
部間に位置する大梁、床スラブが、いずれもコンクリー
トの現場打ちによるRC造であり、型枠ブロックaを組み
合わせて壁型枠bを形成すると共に、その中空部に補強
鉄筋cを配置した後、当該壁型枠bの上方に梁側の仮枠
dを、壁型枠b間の位置においては梁底の仮枠e及び梁
側の仮枠dを夫々組み立て、さらに床の仮枠fを組み立
て、梁筋gおよび床筋hの配筋を行い、床および壁のコ
ンクリートiを打設するといった手順で構築されてい
た。jは型枠セパレータ、kは根太、大引き、パイプサ
ポート等よりなる支保工である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来例においては、ブロック工事(壁型枠bを
組み立てるまでの工程)は、迅速かつ容易に行えるであ
るが、壁梁や大梁、床の型枠工事や鉄筋工事にかなりの
時間と労力を要し、しかも梁側の仮枠dや梁底の仮枠
e、床の仮枠f、支保工k等々、多量の仮設材が必要
で、その解体撤去や搬出入に多大の手間を要し、型枠ブ
ロック工法の採用による利点が生かされてはいなかっ
た。
また支保工kを解体撤去するまでは、多数のパイプサ
ポートが林立しているため、床面の仕上げや工事や間仕
切り等の造作に着手できず、殊に、狭小な敷地での施工
に際しては、仮設材の資材置き場を別の箇所に確保する
ことできないので、解体撤去した仮設材が既設階の床面
に積み置かれ、これをかたづけないと、次の工事に着手
できず、これらの結果、工期が著しく長くなるという問
題があった。
コスト面においても、多量の仮設材を使用し、その解
体撤去や搬出に多大の手間を要するので、型枠工事の費
用が高く付き、殊に、型枠工事には熟練工(仮枠大工)
が必要であるが、熟練工が不足する趨勢にある現状にお
いては、人件費の高騰だけでなく、熟練工を確保するこ
と自体、困難になりつつあり、近い将来、益々その傾向
が強くなるものと予想されている。
本発明の目的は、これらの問題点を解決できる壁式複
合建築構造を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明が講じた技術手
段は、次の通りである。即ち、本発明による壁式複合建
築構造は、組積造壁体と、組積造壁体の上部に架設され
たS造大梁と、合成スラブとを備え、前記組積造壁体
が、型枠ブロックを組積して成る壁型枠と、その内部に
配置された補強鉄筋及び現場打ちコンクリートとによっ
て構成され、前記S造大梁のうち、建物内方の組積造壁
体に架設するS造大梁が、型枠ブロックの厚みに相当す
る間隔を隔てて背中合わせに配置し且つ適当間隔おきに
プレートで連結した2本の型鋼で構成され、当該2本の
型鋼が壁型枠の上端部両側面に沿わせて配置され、前記
プレートが壁型枠の上に載置され且つ当該壁型枠に打設
した現場打ちコンクリートに埋設固定されており、外側
の組積造壁体に架設するS造大梁が、背面にプレートを
適当間隔おきに固着した1本の型鋼で構成され、当該型
鋼が壁型枠の上端部一側面に沿わせて配置され、前記プ
レートが壁型枠の上に載置され且つ当該壁型枠に打設し
た現場打ちコンクリートに埋設固定されており、前記合
成スラブが、前記S造大梁の上に載置固定された合成ス
ラブ用型枠とその上部に配置されたスラブ筋及び現場打
ちコンクリートとによって構成されていることを特徴と
するものである。
〔作用〕
上記の壁式複合建築構造によれば、組積造壁体の上部
に架設された大梁が、S造であり、且つ、床スラブが、
前記S造大梁の上に載置固定された合成スラブ用型枠と
その上部に配置されたスラブ筋及び現場打ちコンクリー
トとによって構成うされた合成スラブであるから、当該
壁式複合建築構造を構築するにあたって、梁や床の仮枠
や、それらの支保工等の仮設材が不要であり、梁の配筋
作業も不要である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第2図は壁式複合建築構造の一部を示す。A
は組積造壁体(耐力壁である。)、Bは組積造壁体Aの
上部に仮設されたS造(純鉄骨造)大梁、CはS造大梁
B間に架設されたS造小梁、Dは合成スラブである。
前記組積造壁体Aは、第1図、第3図に示すように、
コンクリート(又はセラミック)製の型枠ブロック1を
組積して成る壁型枠(ブロックのシェル部分)2と、そ
の内部に配置された補強鉄筋3及び現場打ちコンクリー
ト4とによって構成されている。
前記S造大梁Bのうち、建物内方の組積造壁体Aに架
設するS造大梁Bは、第8図に示すように、断面略コ字
状で、上フランジが前記合成スラブ用型枠6を支持する
ための水平板部Pとされた型鋼5a,5aを2本、型枠ブロ
ック1の厚みに相当する間隔を隔てて背中合わせに配置
し、かつ適当間隔おきにプレート9で連結した鉄骨5で
構成したものである。プレート9の下端は型鋼5a,5aの
下端よりも50mm程度上方に位置し、第3図に示すよう
に、プレート9の下端が型枠ブロック1の上端に当接し
た状態において、型鋼5a,5aの下端部が型枠ブロック1
に両側から嵌合するようになっている。換言すれば、2
本の型鋼5a,5aが壁型枠2の上端部両側面に沿わせて配
置され、壁型枠2の上端部が50mm程度、型鋼5a,5a間に
のみこまれるようなっている。そして、プレート9は、
壁型枠2の上に載置された状態で、図1に示すように、
壁型枠2に打設した現場打ちコンクリート4に埋設固定
されている。
外側の組積造壁体Aに架設するS造大梁Bは、第3
図、第9図に示すように、合成スラブ用型枠6を支持す
るための水平板部Pを有する同様な断面形状の1本の型
鋼5aのウエブ裏面に、型枠ブロック1における建物内側
のフェイスシェル部分と係合する切欠き10aを有するプ
レート10を適当間隔におき固着し、各プレート10にアン
カー鉄筋11を固着した鉄骨5で構成したものであり、前
記型鋼5aを壁型枠2の上端部一側面に沿わせて配置し、
プレート10を壁型枠2の上部に、切欠き10aが型枠ブロ
ック1と係合し、且つアンカー鉄筋11が壁型枠2の中空
部に挿入された状態に載置して、図1に示すように、壁
型枠2の打設した現場打ちコンクリート4に埋設固定し
てある。12は必要に応じて設けられるスタッドジベルで
ある。
尚、前記各型鋼5aのウエブ表面には、ボルト孔を有す
るガゼットプレート13が予め所定間隔おきに取り付けら
れている。そして、S造小梁Cの両端部を前記ガゼット
プレート13にボルト連結してある。
前記合成スラブDは、S造大梁BとS造小梁Cの上に
載置固定されたデッキプレートなどの合成スラブ用型枠
(支保工が不要な剛性の高い床用埋込み型枠)6とその
上部に配置されたメッシュ筋などのスラブ筋7及び現場
打ちコンクリート8によって構成されている。
次に、上記の壁式複合建築構造の構築工法を第3図乃
至第9図に基づいて説明する。
先ず、H型を基本形とする型枠ブロック1を組み合わ
せて壁型枠2を形成すると共に、その内部には補強鉄筋
3を縦横に配置する。
しかる後、各壁型枠2の上部には、第8図、第9図に
示すようなS造大梁B用の鉄骨5を架設し、当該鉄骨5
の荷重を壁型枠2で支持させる。
次に、前記鉄骨5間に、ガゼットプレート13とボルト
・ナットを介してS造小梁C用の鉄骨14を架設する。
しかる後、前記鉄骨5、14の上に、前記合成スラブ用
型枠6を敷設して溶接により固着する。
合成スラブ用型枠6は、第3図、第6図、第7図に示
すように、各壁型枠2の上方にコンクリート打設用の開
口部が形成される状態に敷設されているが、壁型枠2間
に位置する部分においては、背中合わせとした2本の型
鋼5a,5a間、1本の型鋼5aと床端部用型枠ブロック1aと
の間を夫々合成スラブ用型枠6で閉塞してある。
尚、第2図に示す1bは間隙閉塞用の型枠ブロック、6a
は合成スラブ用型枠6の凸条部下方へのコンクリートの
流出を阻止するせき板であり、合成スラブ用型枠6の端
部に予め溶接してある。
次に、合成スラブ用型枠6上に、床コンクリートのク
ラックを防止するスラブ筋(メッシュ筋を使用してい
る。)7を配置し、型枠6上および壁型枠2内に同時に
コンクリート4、8を打設し、第1図、第2図で示した
壁式複合建築構造を構築するのである。
尚、上記の実施例においては、組積造壁体Aと合成ス
ラブDのコンクリート4、8を同時に打設したが、第10
図に示すように、型枠ブロック1による壁型枠2を組み
立て、鉄骨5を壁型枠2間に横架した時点で、壁型枠2
内にコンクリート4を打設し、このコンクリート4が硬
化した後、鉄骨14の架設、合成スラブ用型枠6の敷設、
スラブ筋7の配置、合成スラブDのコンクリート8を行
うようにしてもよい。
上記各実施例においては、合成スラブ用型枠6として
デッキプレートを用いたが、小型で軽量(大人2人で持
ち運べる程度の重量とすることが望ましい。)なプレキ
ャストコンクリート版、オムニヤ版等を使用してもよ
い。また、組積造壁体Aの間隔(S造大梁Bのスパ
ン)、合成スラブ用型枠6の剛性如何によっては、S造
小梁Cを省略してもよい。つまり、合成スラブは、剛性
の高い埋込み型枠と現場打ちコンクリートとが構造的に
結合され一体となって床スラブに構成されるいものであ
り、合成スラブ用型枠6としては、例えばデッキプレー
トのような剛性の高い埋込み型枠が使用されるが、いく
ら剛性が高いといっても、S造大梁Bの間隔が広けれ
ば、スパン中間部に支保工を設けざるを得ない場合があ
る。こうした場合には、実施例のように、S造大梁B間
にS造小梁Cを架設して、中間部の支保工を省略するの
であり、S造大梁Bの間隔が狭くて、合成スラブ用型枠
6の支保工を必要としない場合には、S造小梁Cを省略
して実施することになる。
〔発明の効果〕
本発明は、上述した構成よりなるから、次の効果を奏
し得るのである。
本発明による壁式複合建築構造は、組積造壁体の上部
に架設された大梁が、S造であり、且つ、床スラブが、
前記S造大梁の上に載置固定された合成スラブ用型枠と
その上部に配置されたスラブ筋及び現場打ちコンクリー
トとによって構成された合成スラブであるから、当該壁
式複合建築構造を構築するにあたって、梁や床の仮枠
や、それらの支保工等の仮設材、並びに仮設材の解体撤
去、搬出入等が不要であり、梁の配筋作業も不要であ
る。
従って、上記の壁式複合建築構造であれば、狭小な敷
地においても、ブロック工事から梁、床の構築までの工
程を迅速容易かつ低コストに施工できることになる。
本発明の壁式複合建築構造によれば、当該建築構造を
構築するにあたって、上記のとおり、梁や床の支保工が
不要であり、仮設材を既設床面に積み置くこともなくな
るので、合成スラブのコンクリート打設後、直ちに下階
の仕上げ工事、間仕切りの造作等に着手することが可能
となり、短期間で構築することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本発明の一実施例を示し、第1図は
本発明に係る壁式複合建築構造の断面図、第2図は同建
築構造の一部切欠き正面図、第3図はコンクリート打設
前における要部の断面図、第4図はスパン中間部におけ
る組積造壁体と平行なS造大梁の断面図、第5図はS造
小梁の断面図、第6図と第7図は要部平面図、第8図と
第9図は大梁用の鉄骨の斜視図である。 第10図は壁式複合建築構造の別の構築手順を説明する断
面図である。 第11図と第12図は従来例を説明する断面図である。 A……組積造壁体、B……S造大梁、D……合成スラ
ブ、P……水平板部、1……型枠ブロック、2……壁型
枠、3……補強鉄筋、4……コンクリート、5……鉄
骨、5a……型鋼、6……合成スラブ用型枠、7……スラ
ブ筋、8……コンクリート、9……プレート。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】組積造壁体と、組積造壁体の上部に架設さ
    れたS造大梁と、合成スラブとを備え、前記組積造壁体
    が、型枠ブロックを組積して成る壁型枠と、その内部に
    配置された補強鉄筋及び現場打ちコンクリートとによっ
    て構成され、前記S造大梁のうち、建物内方の組積造壁
    体に架設するS造大梁が、型枠ブロックの厚みに相当す
    る間隔を隔てて背中合わせに配置し且つ適当間隔おきに
    プレートで連結した2本の型鋼で構成され、当該2本の
    型鋼が壁型枠の上端部両側面に沿わせて配置され、前記
    プレートが壁型枠の上に載置され且つ当該壁型枠に打設
    した現場打ちコンクリートに埋設固定されており、外側
    の組積造壁体に架設するS造大梁が、背面にプレートを
    適当間隔おきに固着した1本の型鋼で構成され、当該型
    鋼が壁型枠の上端部一側面に沿わせて配置され、前記プ
    レートが壁型枠の上に載置され且つ当該壁型枠に打設し
    た現場打ちコンクリートに埋設固定されており、前記合
    成スラブが、前記S造大梁の上に載置固定された合成ス
    ラブ用型枠とその上部に配置されたスラブ筋及び現場打
    ちコンクリートとによって構成されていることを特徴と
    する壁式複合建築構造。
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