JP2611119B2 - パンチング金型 - Google Patents

パンチング金型

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JP2611119B2 JP5136192A JP13619293A JP2611119B2 JP 2611119 B2 JP2611119 B2 JP 2611119B2 JP 5136192 A JP5136192 A JP 5136192A JP 13619293 A JP13619293 A JP 13619293A JP 2611119 B2 JP2611119 B2 JP 2611119B2
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パンチング金型に係
り、更に詳細には、パンチング加工時に発生する打撃音
からなる騒音を防止するようにしたパンチング金型に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、下部金型の上にワークを載置して
上部金型の上下動によってワークにパンチング加工が行
なわれている。このパンチング加工時に発生する打撃音
によって周囲に騒音が生じる。この騒音を防止するため
に、上部金型の一部を構成するパンチガイドの下部に設
けられたストリッパプレートにウレタンなどの緩衝部材
を設けて対処していた。あるいは、パンチボディの刃先
にシャー角を設けて対処していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のごとき、パンチガイドの下部に設けられたストリッ
パプレートにウレタンなどの緩衝部材を設けたもので
は、パンチング時(打抜き時)に発生する針状のカスが
前記緩衝部材に付着したり、あるいはささったりしてワ
ークの表面に傷が付くという問題があった。また、緩衝
部材の耐久性がないので、寿命が短かいと共に緩衝部材
の取付けおよび接着が難かしいという問題もあった。
【0004】また、パンチボディの刃先にシャー角を設
けた対策では、充分な騒音防止策になっていなかった。
【0005】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、ワークに打抜きを行った後、パンチボディがス
トリップスプリングの付勢力によりいきおいよく戻る際
にパンチガイドとドライバの下部とが衝突して発生する
騒音を緩和させると共に、延いては総合的に騒音防止の
向上を図ったパンチング金型を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、パンチボディと一体化されたパンチド
ライバの上部にストライカによって打撃されるパンチヘ
ッドを備えると共に、前記パンチボディがパンチガイド
に装着され、このパンチガイドの下部にストリッパプレ
ートを設け、前記パンチガイドと前記パンチドライバの
フランジ部との間にストリッピングスプリングが介装さ
れてなるパンチング金型であって、前記パンチガイドと
パンチドライバの下部との間に、ある一定のタワミ量を
持たせた弾性変形可能な第1緩衝部材を介在させてなる
ことを特徴とするものである。
【0007】前記パンチング金型において、前記パンチ
ドライバの上面と前記パンチヘッドの下面との間に、弾
性変形可能な第2緩衝部材を介在させてなると共に、前
記パンチボディの刃先にシャー角を設けてなることを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】この発明のパンチング金型を採用することによ
り、パンチガイドとパンチドライバの下部との間に、あ
る一定量のタワミ量を持たせた弾性変形可能な第1緩衝
部材を介在させたことにより、打抜きを行った後パンチ
ボディがストリップスプリングの付勢力によりいきおい
よく戻る際にパンチガイドとパンチドライバの下部とが
衝突して発生する騒音が緩和される。
【0009】さらに、パンチドライバの上面とパンチヘ
ッドの下面との間に弾性変形可能な第2緩衝部材を介在
させると共に、パンチボディの刃先にシャー角が設けて
あることにより、打抜き時に生ずる騒音が総合的に緩和
される。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0011】図1を参照するに、パンチプレスとしての
例えばタレットパンチプレス1はそれぞれ回転自在な
上、下部金型ホルダとしての上、下部タレット3,5を
備えており、この上、下部タレット3,5における円周
上には適宜な間隔で複数のタレット穴7,9が設けられ
ており、この各タレット穴7,9にはパンチング金型と
して上、下部金型11,13が装着されている。
【0012】前記上部、下部金型11,13のうちの1
つが、図1に示されているような金型構造となってい
る。すなわち、前記タレット穴7には上部金型11の一
部を構成している上下動自在なパンチガイド15が装着
されている。このパンチガイド15の下部にストリッパ
プレート17がストレートピン19で位置決めされ、ボ
ルト21で取付けられている。
【0013】前記パンチガイド15内には上下動可能な
パンチボディ23が装着されていると共に、パンチボデ
ィ23の刃先にはシャー角25が形成されている。さら
にパンチボディ23にはキー溝27が形成されている。
このキー溝27には上部タレット3に設けられたキー2
9が係合されている。
【0014】前記パンチボディ21の上部には円形状の
ドライバエンド31を介してパンチドライバ33が設け
られている。すなわちドライバエンド31とパンチドラ
イバ33とはボルト35で取付けられていると共にパン
チボディ23とパンチドライバ33とはボルト37で取
付けられている。
【0015】また、パンチガイド15とドライバエンド
31の間には図2によく示されているように、ある一定
のタワミ量δを持たせたウレタンなどのごとき第1緩衝
部材39が介在されている。前記ドライバエンド31に
は複数のボルト41でガイドキー43が取付けられてい
る。このガイドキー43は前記キー溝27に係合されて
いる。
【0016】前記パンチドライバ33の上方にはパンチ
ヘッド45が設けられており、パンチドライバ33にお
けるフランジ部33Fの上面とパンチヘッド45の下面
との間にはウレタンなどのごとき弾性変形可能な第2緩
衝部材47が介在されていると共に、隙間αが形成され
ている。しかも、図3も併せて参照するに、パンチヘッ
ド45に切りかかれた溝45Gにボルト49が挿入され
てパンチドライバ33に取付けられている。
【0017】前記パンチガイド15の上面とパンチドラ
イバ33の上部に設けられたフランジ部33Fとの間に
はパンチドライバ33を常時上方へ付勢すべくストリッ
ピングスプリング5が介装されている。また、パンチガ
イド15のフランジ部15Fと前記上部タレット3に形
成された穴3Hとの間にはパンチガイド15を常時上方
へ付勢すべくリフトスプリング53が介在されている。
【0018】前記下部タレット5のタレット穴9には下
部金型13を構成するダイ55が装着されている。この
ダイ55におけるパンチボディ23に対応した位置には
ダイ穴57が設けられている。前記パンチヘッド45の
上方には図示省略されているが、タレットパンチプレス
1の一部を構成する上部フレームに、上下動可能なスト
ライカ59が設けられている。
【0019】なお、前記パンチガイド15、パンチボデ
ィ23およびボルト37にはそれぞれ打抜き時の抜きカ
スを外部へ容易に排出させるためのエアブローのエア通
路61A,61B,61C,61Dが形成されている。
【0020】上記構成により、パンチガイド15とドラ
イバエンド31の間に介在させた第1緩衝部材39に、
ある一定のタワミ量δを持たせることにより、第1緩衝
部材39の耐久性を向上させることができる。また、パ
ンチボディ33の上面とパンチヘッド45の下面との間
に隙間αを設けることにより、第2緩衝部材47の必要
なタワミ量を限定し耐久性を向上させることができる。
【0021】図4から図10までには下部金型13上に
ワークWを載置して上部金型11と下部金型13との協
働でワークWに打抜き加工を行った際の動作が示されて
いる。すなわち、図4は初期状態を示し、図5はストラ
イカ59が下降してパンチヘッド45を叩いたときの状
態図であり、A音はストライカ59とパンチヘッド45
の衝突音である。図6はストリッパプレート17並びに
パンチボディ23の刃先がワークWに当接した状態図
で、B音はストリッパプレート17と、ワークW、ダイ
55が衝突する衝突音である。
【0022】図7はパンチボディ23の刃先でワークW
を打抜くときの状態で、C音はパンチボディ23の刃先
がワークWに喰い付いたときの音である。図8はパンチ
ボディ23の刃先によりワークWが破断する状態図で、
D音はワークWが破断したときに生ずる音である。
【0023】図9はワークWを打抜いた後、パンチボデ
ィ23をストリップスプリング51の付勢力で戻すとき
の状態図で、E音は、パンチボディ23の刃先にワーク
Wが喰い付くのをストリッピングスプリング51で戻そ
うとして、その抵抗により発生する騒音である。図10
はパンチボディ23がストリッピングスプリング51に
よりいきおいよく戻されるときの状態図で、F音はパン
チガイド15とドライバエンド33が衝突して発生する
騒音である。
【0024】これらの各工程に生じるA音からF音まで
の各音を測定した結果が図11に示されている。
【0025】前記A音は、パンチドライバ33とパンチ
ヘッド45との間に設けられた第2衝突部材47によっ
て緩和される。B音は、パンチドライバ33とパンチヘ
ッド45との間に隙間αを設け、第2緩衝部材47によ
りストリッピングスプリング51の荷重曲線をなだらか
にし、さらに第2緩衝部材47の効果により緩和され
る。
【0026】前記C音は、パンチボディ23の刃先にシ
ャー角25が付いているため、刃先がワークWに喰い込
み易くなって緩和される。D音も、パンチボディ23の
刃先にシャー角25を付けたことにより緩和される。ま
た、そのために、打抜き荷重が低下することになり、機
械フレームの撓みも減少するため、機械本体からの騒音
も低下することになる。前記E音も同様に、パンチボデ
ィ23の刃先にシャー角25が付いているので、パンチ
ボディ23の刃先にワークWが喰い付く際に生じる抵抗
が一度に働かないで、シャー角25によって順次働くか
ら抵抗が減少し、緩和される。
【0027】前記F音は、パンチガイド15とドライバ
エンド31の間に第1緩衝部材47を介在させてあるこ
とにより、緩和されることになる。
【0028】以上の様に、騒音のA音からF音までの各
要素を1つずつ対策を講じることにより、総合的に騒音
の緩和が図られ騒音の抑制を図ることができる。しか
も、第1、第2緩衝部材39,47の耐久性の向上を図
ることができる。
【0029】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
【0030】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れているとおりの構成であるから、パンチガイドとパン
チドライバの下部との間に第1緩衝部材を設けたことに
より、パンチボディがストリッピングスプリングにより
いきおいよく戻る際に、パンチガイドとパンチドライバ
の下部とが衝突する騒音を緩和させることができるか
ら、パンチング加工時の騒音防止を図ることができる。
【0031】また、パンチドライバとパンチヘッドとの
間に第2緩衝部材を設けると共に、パンチボディの刃先
にシャー角を設けることによって、さらに、パンチング
加工時に生じる上記以外の要素の騒音の緩和が図られ
て、総合的にパンチング加工時の騒音防止を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のパンチング金型をタレットに装着し
たタレットパンチプレスの一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】図1におけるII矢視部の拡大図である。
【図3】図1におけるIII 矢視部の拡大分解斜視図であ
る。
【図4】この発明のパンチング加工時に発生する騒音の
説明図である。
【図5】この発明のパンチング加工時に発生する騒音の
説明図である。
【図6】この発明のパンチング加工時に発生する騒音の
説明図である。
【図7】この発明のパンチング加工時に発生する騒音の
説明図である。
【図8】この発明のパンチング加工時に発生する騒音の
説明図である。
【図9】この発明のパンチング加工時に発生する騒音の
説明図である。
【図10】この発明のパンチング加工時に発生する騒音
の説明図である。
【図11】パンチング加工時に発生する各要素における
騒音の測定した関係図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス 3 上部タレット 11 上部金型(パンチング金型) 15 パンチガイド 17 ストリッパプレート 23 パンチボディ 25 シャー角 31 ドライバエンド 33 パンチドライバ 39 第1緩衝部材 45 パンチヘッド 47 第2緩衝部材 51 ストリッピングスプリング 53 リフトスプリング 59 ストライカ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチボディと一体化されたパンチドラ
    イバの上部にストライカによって打撃されるパンチヘッ
    ドを備えると共に、前記パンチボディがパンチガイドに
    装着され、このパンチガイドの下部にストリッパプレー
    トを設け、前記パンチガイドと前記パンチドライバのフ
    ランジ部との間にストリッピングスプリングが介装され
    てなるパンチング金型であって、前記パンチガイドとパ
    ンチドライバの下部との間に、ある一定のタワミ量を持
    たせた弾性変形可能な第1緩衝部材を介在させてなるこ
    とを特徴とするパンチング金型。
  2. 【請求項2】 前記パンチドライバの上面と前記パンチ
    ヘッドの下面との間に、弾性変形可能な第2緩衝部材を
    介在させてなると共に、前記パンチボディの刃先にシャ
    ー角を設けてなることを特徴とする請求項1記載のパン
    チング金型。
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