JPH05138260A - プレス機械の低騒音打抜き方法および装置 - Google Patents

プレス機械の低騒音打抜き方法および装置

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JPH05138260A
JPH05138260A JP31081191A JP31081191A JPH05138260A JP H05138260 A JPH05138260 A JP H05138260A JP 31081191 A JP31081191 A JP 31081191A JP 31081191 A JP31081191 A JP 31081191A JP H05138260 A JPH05138260 A JP H05138260A
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JP
Japan
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die
punching
low noise
tip
upper die
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JP31081191A
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English (en)
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Hitoshi Komata
均 小俣
Satonari Fujita
織也 藤田
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Amada Co Ltd
Amada Metrecs Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Amada Metrecs Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 その構成を簡易化し、その低騒音化を達成
し、しかも製品精度を向上することを目的とする。 【構成】 下金型に対向して設けられ前記下金型との間
に過大な間隙を有し板材を前記下金型内へ突っ込んで変
形させる上金型先端部と、前記上金型先端部の後方に設
けられ前記下金型との間に適正な間隙を有し前記板材の
変形部分をシェービング打抜きする上金型本体とからな
る上金型を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス機械の打抜き加
工の際に発生する騒音を防止し得るべく改良されたプレ
ス機械の低騒音打抜き方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス機械の打抜き加工の際の金
型の低騒音化対策として、シヤー角付き法、ファインブ
ランキング法(精密打抜き法)および打抜き速度法の3
方法が実施されていた。
【0003】(1) シヤー角付き法は図14(a),(b),(c)
に示すように、上金型(パンチ)1a,1b,1c にそれぞ
れ傾斜するシヤー角α1,β1,γ1 が設けられ、これに対
応して下金型(ダイ)3a,3c にもシヤー角α1 ,γ1
が設けられるものである。
【0004】(2) ファインブランキング法は図15に示
すように、パンチ1とダイ3との間隙(クリアランス)
をほぼ零にし、板押え面5および逆板押え面5a によっ
て板材Wを押え、必要あれば板押え面5およびダイ面3
上に断面三角形状の突起物7により、板材Wを確実に拘
束する。なお、ダイ3(穴開けのときはパンチ1)に
は、僅かな丸みR (または面取り)が施されるものであ
る。
【0005】(3) 打抜き速度法は、打抜き速度を遅くす
るときに、発生する騒音を低下させるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シヤー角付
き法は打抜かれた製品に、断面のだれ、そり、曲り、き
ず等の変形が発生する。また、刃先に応力が集中し易い
ために、刃先が摩耗し易く、シヤー角の形状によっては
再研磨が困難であった。
【0007】ファインブランキング法は専用のプレスが
必要で、間隙が非常に小さく(10μm以下)、そのた
めに金型の製作費が高くなる。また、板押え5に突起物
7があるために、製品が打抜かれた残りの部分にきずが
生じて、この残り部分は製品にならないという問題があ
った。
【0008】打抜き速度法は同一条件で打抜き速度を下
げると、金型に溶着が発生し易くなる。また、上記シヤ
ー付き法およびファインブランキング法に比較して、低
騒音化の効果が小さいという問題があった。
【0009】本発明の目的は、上記問題点を改善するた
めに、その構成が簡易化し、その低騒音化が達成され、
しかも製品精度が向上し得るプレス機械の低騒音金型を
提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、上・下金型を用いて板材を打抜き加工す
るプレス機械であって、前記下金型に対向する前記上金
型の先端部に前記下金型との間に過大な間隙を設け前記
板材を前記下金型内へ突っ込んで変形させ、前記上金型
の先端部の後方に設けられた上金型本体と前記下金型と
の間に適正な間隙を設け前記板材の変形部分をシエービ
ング打抜きすることを特徴とするプレス機械の低騒音打
抜き方法である。
【0011】また、本発明の他の実施態様によれば、上
・下金型を用いて板材を打抜き加工するプレス機械であ
って、前記下金型に対向して設けられ前記下金型との間
に過大な間隙を有し前記板材を前記下金型内へ突っ込ん
で変形させる上金型先端部と、前記上金型先端部の後方
に設けられ前記下金型との間に適正な間隙を有し前記板
材の変形部分をシェービング打抜きする上金型本体とか
らなる上金型を備えることを特徴とするプレス機械の低
騒音打抜き装置である。
【0012】また、本発明の他の実施態様によれば、上
金型先端部は、先端角部に丸みを設ける。
【0013】なお、本発明のさらに他の実施態様によれ
ば、上金型先端部は、板材をシヤーするべく先端にシヤ
ー角を設ける。
【0014】
【作用】本発明のプレス機械の低騒音金型を採用するこ
とにより、下金型との間に過大な間隙を有し板材を前記
下金型内へ突っ込んで変形させる上金型先端部を下金型
に対向して上金型の先端に設け、前記下金型との間に適
正な間隙を有し前記板材の変形部分をシェービング打抜
きする上金型本体を前記上金型先端部の後方に設け、あ
るいは上金型先端部の先端角部に丸みを設け、または板
材をシヤーするべく先端にシヤー角を設けることによっ
て、その構成が簡易化し、その低騒音化が達成され、し
かも製品精度が向上する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて、詳
細に説明する。
【0016】図1は本発明における低騒音金型の一実施
例の概略構成図を示す。図において低騒音打抜き装置で
ある低騒音金型9は、刃先丸みR付き過大クリアランス
−シェービング打抜き形で、上金型(パンチ)11およ
び下金型(ダイ)13とから構成されている。また、パ
ンチ11はパンチ先端部15およびパンチ本体17から
なる。この低騒音金型9の一実施例によれば、パンチ本
体17の外径D1 を50mm、パンチ先端部15とパンチ
本体17との間隙Cを1.2mm、パンチ先端部15の高
さhを3mm、丸みRを0.5mmとし、ダイ13の内径D
2 を50.1mm程度に選定されている。
【0017】次に、図2は図1の低騒音金型による板材
加工の1段目動作説明図を示す。図においてパンチ11
は板材Wに突っ込むに従って板材Wに変形を与え、ダイ
13の内部に引き込まれる。このとき、ダイ13側のエ
ッジがシャープであるために、板材Wに外側よりクラッ
ク(割れ)19が発生する。また、パンチ先端部15に
は丸みRが付されているために、パンチ11側からクラ
ック19を発生しない。
【0018】次に、図3は図2における製品側とスクラ
ップ側との形状拡大図を示す。図において板材Wの製品
21側には大きなダレ25が発生しているが、バリ27
の発生がない。これに対して、スクラップ23側にはバ
リ27が大きく発生している。
【0019】次に、図4は図1の低騒音金型による板材
加工の2段目動作説明図を示す。図においてパンチ11
が突っ込まれてパンチ本体17とダイ13のエッジ部と
の間の適正な間隙により、板材Wはシェービング打抜き
状態となり、図5に示すようにスクラップ23にはシェ
ービング打抜きによるバリ27が大きく発生するが、製
品21には図3における大きなダレ25がシェービング
打抜きによって削られ綺麗な断面部29を形成する。
【0020】なお、図6は図1の低騒音金型を構成する
各部品構成図を示す。図6(a)に示すパンチ本体17
には凹形嵌合部31が設けられ、この凹形嵌合部31に
雌ねじ35か設けられる。図6(b)に示すパンチ先端
部15には突起部33が設けられ嵌合部31に嵌合し得
る。このパンチ先端部15を貫通する貫通穴37には図
6(c)に示す固定ボルト39が挿入され、パンチ本体
17の雌ねじ35と螺合して、一体的に締結しパンチ1
1を構成するものである。
【0021】このように構成されることによって、パン
チ本体17のシェービング刃先部41のダレ(チッピン
グ)が発生したとき、パンチ先端部15を取外し再研磨
することが可能である。また、パンチ先端部17は板材
Wの材質に応じて適宜な間隙Cを選択することが可能で
ある。
【0022】なお、図7に示すようにパンチ先端部15
の丸みRに代る約0.5mm〜1mm程度の面取りCとして
もよい。
【0023】次に、図8は本発明における低騒音金型の
他の実施例の概略構成図を示す。図において、低騒音打
抜き装置である低騒音金型43は、シヤー角α付き過大
クリアランス−シェービング打抜き形で、上金型(パン
チ)45および下金型(ダイ)47から構成されてい
る。また、パンチ45はシヤー角付きパンチ先端部49
およびパンチ本体51からなる。図1に示す低騒音金型
9と同様に、この低騒音金型43の一実施例によれば、
パンチ本体51の外径D1 を50mm、シヤー角α付きパ
ンチ先端部49とパンチ本体51との間隙Cを1.2m
m、シヤー角α付きパンチ先端部49の高さhを3mmと
し、ダイ47の内径D2 を50.1mm程度に選定されて
いる。
【0024】次に、図9は図8の低騒音金型による板材
加工の1段目動作説明図を示す。図においてパンチ45
は第1動作として、板材Wに突っ込まれるに従って板材
Wがシヤー角α付きパンチ先端部49によって剪断加工
される。次に、第2動作として図3と同様に製品21に
は図9における大きなダレ25がシェービング打抜きに
よって削られ綺麗な断面部29を形成することができ
る。
【0025】次に、図10は刃先丸み付き過大クリアラ
ンス−シェービング打抜き法による騒音レベル線図を示
す。図においてこの刃先丸みR付き過大クリアランスシ
ェービング打抜き用低騒音金型9によれば、従来の通常
のクリアランスを有する金型よりも低音であることを示
している。低騒音金型9は滞在Wの厚さに対して、片側
クリアランスで25%以上、両側クリアランスとして5
0%以上であるのに対して、従来金型では片側クリアラ
ンスで8〜10%程度、両側クリアランスで10〜20
%程度に選定されている。
【0026】次に、図11は従来の通常金型による打抜
き加工における荷重変化線図を示す。図においてa1
打抜き荷重の変化(単位時間当りの荷重変化量)が大き
いことを示すものである。
【0027】次に、図12は刃先丸み付き過大クリアラ
ンス抜き低騒音金型の荷重変化線図を示す。図において
1 は丸みR付き過大クリアランス抜きの場合の荷重変
化で、c1 シエービング抜きの荷重変化状態を示すもの
である。丸みR付き過大クリアランス抜きの場合の荷重
が零になる前に、シエービング抜きの荷重に入ってお
り、丸みR付き過大クリアランス抜きの場合の荷重変化
1 が一層小さくなっている。
【0028】また、シエービング抜きの場合の荷重変化
1 は従来の通常打抜きの場合の荷重変化a1 (図1
0)に比較して非常に小さい。従って、荷重変化が小さ
くなるために、打抜きの場合に発生する振動が小さくな
り、打抜き騒音も小さくなる。
【0029】次に、図13はシヤー角付き過大クリアラ
ンスシエービング打抜き低騒音金型の低騒音効果を示す
線図である。図において低騒音金型43はシヤー角αを
付けることにより、打抜き荷重が小さくなるために、打
抜き騒音が従来の通常打抜き騒音より小さくなる。
【0030】また、図12と同様にシヤー角αによる打
抜き荷重が零になる前に、シエービング抜きの荷重に入
っており、シヤー角α付き過大クリアランス抜きの場合
の荷重変化bが一層小さくなっている。
【0031】以上のように、低騒音金型9,43は、そ
のシエービング効果により切断面29が綺麗に仕上り、
その寸法精度が向上し、ダレ25およびバリ29が小さ
くなる。また、過大クリアランスとシエービング打抜き
との2段加工であるために、1段目加工ではパンチ1
1,45とダイ13,47との芯ずれを補正するように
動作し、2段目のシエービング加工ではクリアランスc
が小さくとも、その加工が可能となる。すなわち、通常
クリアランスcが小さいと金型のカジリが生じるこの方
法によって金型のカジリが防止されることによるもので
ある。
【0032】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、適宜の設計的変更を行うことにより、他
の態様においても実施することが可能である。
【0033】
【発明の効果】上述の説明ですでに明らかなように、本
発明のプレス機械の低騒音金型は、下金型との間に過大
な間隙を有し板材を前記下金型内へ突っ込んで変形させ
る上金型先端部を下金型に対向して上金型の先端に設
け、前記下金型との間に適正な間隙を有し前記板材の変
形部分をシェービング打抜きする上金型本体を前記上金
型先端部の後方に設け、あるいは上金型先端部の先端角
部に丸みを設け、または板材をシヤーするべく先端にシ
ヤー角を設けることによって、従来技術の問題点が有効
に解決され、その構成が簡易化し、その低騒音化が達成
され、しかも製品精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における低騒音金型の一実施例の概略構
成図である。
【図2】図1の低騒音金型による板材加工の1段目動作
説明図である。
【図3】図2における製品側とスクラップ側との形状断
面拡大図である。
【図4】図1の低騒音金型による板材加工の2段目動作
説明図である。
【図5】図4における製品側とスクラップ側との形状拡
大図である。
【図6】図1の低騒音金型を構成する各部品構成図であ
る。
【図7】面取り部を有するパンチ先端部の概要説明図で
ある。
【図8】本発明における低騒音金型の他の実施例の概略
構成図である。
【図9】図7の低騒音金型による板材加工の1段目動作
説明図である。
【図10】刃先丸み付き過大クリアランスシェービング
打抜き法による騒音レベル線図である。
【図11】従来の通常金型による打抜き加工における荷
重変化線図である。
【図12】刃先丸み付き過大クリアランス抜き低騒音金
型の荷重変化線図である。
【図13】シヤー角付き過大クリアランスシエービング
打抜き低騒音金型の低騒音効果を示す線図である。
【図14】従来のシヤー角付き金型の概要図である。
【図15】従来のファインブランキング金型の概要図で
ある。
【符号の説明】
9,43 低騒音金型 11,45 パンチ 13,47 ダイ 15 パンチ先端部 17,51 パンチ本体 49 シヤー角付き先端部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上・下金型を用いて板材を打抜き加工す
    るプレス機械であって、前記下金型に対向する前記上金
    型の先端部と前記下金型との間に過大な間隙を設け前記
    板材を前記下金型内へ突っ込んで変形させ、前記上金型
    の先端部の後方に設けられた上金型本体と前記下金型と
    の間に適正な間隙を設け前記板材の変形部分をシエービ
    ング打抜きすることを特徴とするプレス機械の低騒音打
    抜き方法。
  2. 【請求項2】 上・下金型を用いて板材を打抜き加工す
    るプレス機械であって、前記下金型に対向して設けられ
    前記下金型との間に過大な間隙を有し前記板材を前記下
    金型内へ突っ込んで変形させる上金型先端部と、前記上
    金型先端部の後方に設けられ前記下金型との間に適正な
    間隙を有し前記板材の変形部分をシェービング打抜きす
    る上金型本体とからなる上金型を備えることを特徴とす
    るプレス機械の低騒音打抜き装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のプレス機械の低騒音金
    型において、上金型先端部は、先端角部に丸みを設ける
    ことを特徴とするプレス機械の低騒音金型。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のプレス機械の低騒音金
    型において、上金型先端部は、板材をシヤーするべく先
    端にシヤー角を設けることを特徴とするプレス機械の低
    騒音打抜き装置。
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