JP2610002B2 - 8−オキシキノリンとアンスラニル酸又は置換アンスラニル酸との銅キレート化合物の製造方法 - Google Patents

8−オキシキノリンとアンスラニル酸又は置換アンスラニル酸との銅キレート化合物の製造方法

Info

Publication number
JP2610002B2
JP2610002B2 JP7191794A JP19179495A JP2610002B2 JP 2610002 B2 JP2610002 B2 JP 2610002B2 JP 7191794 A JP7191794 A JP 7191794A JP 19179495 A JP19179495 A JP 19179495A JP 2610002 B2 JP2610002 B2 JP 2610002B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxyquinoline
compound
anthranilic acid
chelate compound
copper chelate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7191794A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08176160A (ja
Inventor
勝美 南條
俊之助 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agro Kanesho Co Ltd
Original Assignee
Agro Kanesho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agro Kanesho Co Ltd filed Critical Agro Kanesho Co Ltd
Priority to JP7191794A priority Critical patent/JP2610002B2/ja
Publication of JPH08176160A publication Critical patent/JPH08176160A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2610002B2 publication Critical patent/JP2610002B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般式(I):
【0002】
【化3】 (式中、Rはハロゲン原子又は低級アルキル基を示し、
nは0〜2を示す。)で表わされる銅キレートの製造方
法に関する。
【0003】
【従来の技術】式(III):
【0004】
【化4】 で表わされる8−オキシキノリンの銅キレート化合物は
その強力な殺菌活性と多種類にわたる病菌への広範な殺
菌活性があるところから、農業用の他、工業用、医薬用
にも広く使用されている有用化合物である。しかしなが
ら、この化合物は独特の色調(濃黄緑色)を有するため
に、これを農園芸用殺菌剤として使用した場合に、農作
物の汚染が目立ち、その市場価値を著るしく損ねるとい
う欠点がある。また、式(III) で表わされるこの8−オ
キシキノリンの銅キレート化合物は高価であるため、こ
れを有効成分として含有する殺菌剤は極めて高価な殺菌
剤となることが難点となって、その使用が著しく制限さ
れているのが現状である。従って、式(III)で表わされ
る8−オキシキノリンの銅キレート化合物と同等又はそ
れ以上の殺菌活性を有し、なおかつ処理物への汚染が少
なく、原価的にみても比較的に安価な殺菌剤の出現が強
く望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、8
−オキシキノリンの銅キレート化合物と同等以上の殺菌
活性を有し、安価かつ作物に対する汚染の少ない銅キレ
ート化合物の製造法を確立することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、種々の研
究の結果、8−オキシキノリンの銅キレート化合物の有
する殺菌活性を損なうことなく、作物に対する汚染の少
ない、しかも安価な銅キレート化合物として、下記一般
式(I):
【0007】
【化5】 (式中、Rはハロゲン原子又は低級アルキル基を示し、
nは0〜2を示す。)で表わされる化合物(以下、本化
合物という)に到達した。また、本発明者らは、エタノ
ールの不存在下において、アルカリ性の条件下、水溶液
中で8−オキシキノリンと置換アンスラニル酸と無機銅
塩類とを反応させて、高純度の本化合物を高収率で、し
かも安価に製造し得ることを見出した。更に、本発明者
らは実際の施用試験により、本化合物が8−オキシキノ
リンの銅キレート化合物と同等以上の殺菌効果を示し、
かつ作物を全く汚染しない極めて有用な殺菌剤であるこ
とを見出して本発明を完成するに至った。上記の式(II
I) に示される8−オキシキノリン銅はその化学構造式
から判明するように高価な8−オキシキノリンを二分子
含有する点に製造原価上大きな負担がかかるのに反し
て、本発明の化合物は8−オキシキノリンの一分子と、
安価なアンスラニル酸又はその置換化合物で構成されて
いるので極めて安価に製造できることが大きな利点であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で使用される主な本化合物
の物性を表1に示す。
【0009】
【表1】 表1 化合物No. 性状 m.p.(℃) (分解) 1 黄緑色固体 280 2 黄緑色固体 280 3 黄緑色固体 280 4 黄緑色固体 275 5 緑色固体 260 上記表における化合物No. の化合物の構造式は、以下の
通りである。
【0010】化合物No.1
【化6】
【0011】化合物No.2
【化7】
【0012】化合物No.3
【化8】
【0013】化合物No.4
【化9】
【0014】化合物No.5
【化10】 これらの本化合物の実際の使用に当たっては、通常の農
薬製剤の方法に従い、本化合物を一種又は二種以上の慣
用の農薬添加剤又は補助剤と混合し、水和剤、粒剤、粉
状、液状剤、ペースト等の任意の剤型として使用するこ
とができる。例えば、これらの本化合物をクレー、タル
ク、ホワイトカーボン、ケイソウ土、ベントナイト等の
固体担体及び高級アルコキシスルホネート、ポリオキシ
エチレンソルビタン、アルキルフェノキシポリエトキシ
エタノール、リグニンスルホネートのようなイオン性あ
るいは非イオン性の乳化剤又は分散剤、更には必要によ
り湿潤剤、保護コロイド剤等と混合粉砕することができ
る。本化合物は、その殺菌効果において極めて広範囲な
適用性を有することが判明した。例えば、りんごの斑点
落葉病、黒星病、梨の黒斑病、黒星病、柿の炭そ病、う
どんこ病、落葉病、ぶどうの褐斑病、ぺと病、灰色かび
病、桃の縮葉病、柑橘のそうか病、黒点病、潰瘍病、白
菜の軟腐病、きゃべつの黒腐病、きゅうり、メロンの斑
点細菌病、ベと病、炭そ病、疫病、レタスの斑点細菌
病、軟腐病、芝及び麦の雪腐病、ピーマンの疫病、玉ね
ぎの疫病、カーネーションの萎凋細菌病等に対してすぐ
れた殺菌効果を有することが挙げられる。しかも、本化
合物が適用された作物には新鮮な緑色が損なわれること
なく、8−オキシキノリンの銅キレート化合物を適用し
た場合に起るような汚染は全く見られない。従って、本
化合物を含有する殺菌剤をきゅうり、なす、すいか、か
ぼちゃ等の果菜類の茎葉散布用殺菌剤として、或いは白
菜、きゃべつ、レタス、ほうれん草などの葉菜類の茎葉
散布用殺菌剤として、或いはりんご、梨、ぶどう、桃、
柑橘、柿などの果樹類の散布用殺菌剤として、或いは美
観を要する、例えば芝などの観賞用植物の茎葉散布用殺
菌剤として、作物の汚染の心配なしに安心して適用する
ことができる。次に、本化合物の合成例を挙げて、本化
合物の製造方法を更に詳細に説明する。
【0015】
【実施例】
合成例18−オキシキノリンとアンスラニル酸との銅キレート化
合物(化合物No. 1) 水酸化ナトリウム0.8g(0.02モル)を含む水酸化ナ
トリウム水溶液30mlに、8−オキシキノリン1.45g
(0.01モル)とアンスラニル酸1.37g(0.01モ
ル)を加え、約50℃に加熱、撹拌して溶解させた。こ
の溶液に硫酸銅5水塩2.5g(0.01モル)を温水20
mlに溶解した溶液を少しずつ加えた。その後80℃で1
時間加熱、撹拌を続けた。これを放冷し、析出した結晶
を濾過により採取した。この結晶を水で2回洗浄し、よ
く脱水した後、70℃の乾燥器内で5時間乾燥すること
により黄緑色の結晶3.33gを得た。収率96.8%
【0016】合成例28−オキシキノリンと5−メチルアンスラニル酸との銅
キレート化合物(化合物No. 2) 水酸化ナトリウム0.8g(0.02モル)を含む水酸化ナ
トリウム水溶液30mlに、8−オキシキノリン1.45g
(0.01モル)と5−メチルアンスラニル酸1.51g
(0.01モル)を加え、約50℃に加熱、撹拌して溶解
させた。この溶液に硫酸銅5水塩2.5g(0.01モル)
を温水20mlに溶解した溶液を少しずつ加えた。その後
80℃で1時間加熱、撹拌を続けた。これを放冷し、析
出した結晶を濾過により採取した。この結晶を水で2回
洗浄し、よく脱水した後、70℃の乾燥器内で5時間乾
燥することにより黄緑色の結晶3.50gを得た。収率9
7.3%
【0017】合成例38−オキシキノリンと4−クロルアンスラニル酸との銅
キレート化合物(化合物No. 3) 水酸化ナトリウム0.8g(0.02モル)を含む水酸化ナ
トリウム水溶液30mlに、8−オキシキノリン1.45g
(0.01モル)と4−クロルアンスラニル酸1.72g
(0.01モル)を加え、約50℃に加熱、撹拌して溶解
させた。この溶液に硫酸銅5水塩2.5g(0.01モル)
を温水20mlに溶解した溶液を少しずつ加えた。その後
80℃で1時間加熱、撹拌を続けた。これを放冷し、析
出した結晶を濾過により採取した。この結晶を水で2回
洗浄し、よく脱水した後、70℃の乾燥器内で5時間乾
燥することにより黄緑色の結晶3.75gを得た。収率9
8.6%
【0018】合成例48−オキシキノリンと5−クロルアンスラニル酸との銅
キレート化合物(化合物No. 4) 水酸化ナトリウム0.8g(0.02モル)を含む水酸化ナ
トリウム水溶液30mlに、8−オキシキノリン1.45g
(0.01モル)と5−クロルアンスラニル酸1.72g
(0.01モル)を加え、約50℃に加熱、撹拌して溶解
させた。この溶液に硫酸銅5水塩2.5g(0.01モル)
を温水20mlに溶解した溶液を少しずつ加えた。その後
80℃で1時間加熱、撹拌を続けた。これを放冷し、析
出した結晶を濾過により採取した。この結晶を水で2回
洗浄し、よく脱水した後、70℃の乾燥器内で5時間乾
燥することにより黄緑色の結晶3.70gを得た。収率9
7.3%
【0019】合成例58−オキシキノリンと3,5−ジクロルアンスラニル酸
との銅キレート化合物(化合物No. 5) 水酸化ナトリウム0.8g(0.02モル)を含む水酸化ナ
トリウム水溶液30mlに、8−オキシキノリン1.45g
(0.01モル)と3,5−ジクロルアンスラニル酸2.0
6g(0.01モル)を加え、約50℃に加熱、撹拌して
溶解させた。この溶液に硫酸銅5水塩2.5g(0.01モ
ル)を温水20mlに溶解した溶液を少しずつ加えた。そ
の後80℃で1時間加熱、撹拌を続けた。これを放冷
し、析出した結晶を濾過により採取した。この結晶を水
で2回洗浄し、よく脱水した後、70℃の乾燥器内で5
時間乾燥することにより緑色の結晶4.05gを得た。収
率97.7%
【0020】つぎに本化合物を有効成分とする農園芸用
殺菌剤の製剤例を挙げる。 製剤例 成 分 重量% 化合物No.1 50 リグニンスルホン酸ナトリウム 5 ポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテル 1 クレー 44 100 上記各成分を上記重量比で混合粉砕し、水和剤に製剤す
る。散布に当ってはこの水和剤を一定量の水と混合希釈
して作物全体に十分な量を散布する。次に、本化合物が
農園芸用殺菌剤として、前記の式(III) で表わされる8
−オキシキノリンの銅キレート化合物無水塩と比較した
結果、殺菌活性において同等以上の力価を示し、かつ汚
染性が全く無かったことを試験例によって説明する。
【0021】試験例1りんご斑点落葉病防除試験 三角フラスコに水挿したりんごの新梢切枝に、製剤例に
記載したようにして調製した水和剤の所定濃度の薬液を
十分な量散布し、風乾1日後にりんご斑点落葉病菌(Al
terneria mali)の胞子懸濁液を噴霧接種した。これを温
度26〜28℃の湿室に24時間放置後、温室内に移し
た。接種3日後に1区3新梢の上部展開5葉についてつ
ぎに示す発病程度別に発病葉数を調査し、下式によって
防除価を算出した。
【表2】 発病度=Σ(発病程度×葉数)/調査葉数×5 防除価=100(1−処理区の発病度/無処理区の発病
度) なお、汚染度は下記の基準で評価した。 − 汚染無し(肉眼的に薬剤の付着が認められない) + 汚染少(肉眼的に薬剤の付着が認められる) ++ 汚染大(肉眼的に薬剤の付着が著るしく認められ
る)
【0022】
【表3】 表3 化合物No. 有効成分濃度 防除価 汚染度 (ppm) (%) 1 500 100 − 2 500 100 − 3 500 100 − 4 500 100 − 5 500 100 − 8−オキシキノリンの銅キレート化合物 500 89 ++
【0023】試験例2柑橘黒点病防除試験 鉢植夏柑実生苗の新葉の出揃ったものに、製剤例に記載
したようにして調製した水和剤の所定濃度の薬液を十分
な量散布し、風乾1日後に柑橘黒点病菌(Diaporthe ci
tri)の胞子懸濁液を噴霧接種した。これを温度24〜2
6℃の湿室に24時間放置後、温室内に移した。接種2
0日後に1区4鉢の新葉すべてについて次に示す発病程
度別に発病葉数を調査し、下式によって防除価を算出し
た。
【表4】 発病度=Σ(発病程度×葉数)/調査葉数×3 防除価=100(1−処理区の発病度/無処理区の発病
度) なお、汚染度の基準は試験例1に示したものと同じであ
る。
【0024】
【表5】 表5 化合物No. 有効成分濃度 防除価 汚染度 (ppm) (%) 1 500 85 − 2 500 80 − 3 500 100 − 4 500 100 − 5 500 100 − 8−オキシキノリンの銅キレート化合物 500 62 ++
【0025】試験例3柑橘潰瘍病防除試験 鉢植夏柑実生苗の新葉の出揃ったものに、製剤例に記載
したようにして調製した水和剤の所定濃度の薬液を十分
な量散布し、風乾1日後に柑橘潰瘍病菌(Xanthomonas
citri)の菌懸濁液を噴霧接種した。これを24〜26℃
の湿室に24時間放置した後温室内に移した。接種30
日後に1区4鉢の新葉すべてについて病斑数を調査し、
下式により防除価を算出した。 防除価=100(1−処理区の病斑度/無処理区の病斑
度) なお、汚染度の基準は試験例1に示したものと同じであ
る。
【表6】 表6 化合物No. 有効成分濃度 防除価 汚染度 (ppm) (%) 1 500 100 − 2 500 100 − 3 500 100 − 4 500 100 − 5 500 100 − 8−オキシキノリンの銅キレート化合物 500 83 ++
【0026】
【発明の効果】製造上極めて安価に本化合物が製造で
き、この化合物の使用により、8−オキシキノリンの銅
キレート化合物によって受けるような作物の汚染を生ず
ることなく、しかも8−オキシキノリンの銅キレート化
合物に優るすぐれた殺菌効果を期待することができる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(1)一般式(II) : 【化1】 (式中、Rはハロゲン原子又は低級アルキル基を示し、
    nは0〜2を示す。)で表わされるアンスラニル酸又は
    置換アンスラニル酸と、8−オキシキノリンと、無機銅
    塩類とをエタノールの不存在下においてアルカリ性水溶
    液中で反応させることを特徴とする、一般式(I): 【化2】 (式中、R及びnは上記の通りである。)で表わされ
    る、8−オキシキノリンとアンスラニル酸又は置換アン
    スラニル酸との銅キレート化合物の製造方法。
JP7191794A 1995-07-27 1995-07-27 8−オキシキノリンとアンスラニル酸又は置換アンスラニル酸との銅キレート化合物の製造方法 Expired - Fee Related JP2610002B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7191794A JP2610002B2 (ja) 1995-07-27 1995-07-27 8−オキシキノリンとアンスラニル酸又は置換アンスラニル酸との銅キレート化合物の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7191794A JP2610002B2 (ja) 1995-07-27 1995-07-27 8−オキシキノリンとアンスラニル酸又は置換アンスラニル酸との銅キレート化合物の製造方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62082050A Division JPH0822803B2 (ja) 1987-04-02 1987-04-02 8―オキシキノリンとアンスラニル酸または置換アンスラニル酸との銅キレート化合物を含有する農園芸用殺菌剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08176160A JPH08176160A (ja) 1996-07-09
JP2610002B2 true JP2610002B2 (ja) 1997-05-14

Family

ID=16280655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7191794A Expired - Fee Related JP2610002B2 (ja) 1995-07-27 1995-07-27 8−オキシキノリンとアンスラニル酸又は置換アンスラニル酸との銅キレート化合物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2610002B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009292788A (ja) 2008-06-09 2009-12-17 Mikio Sugimoto 液状の金属キレート化合物の製造方法及び金属キレート化合物

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
INDIAN JOURNAL OF CHEMISTRY,1983,22A,255−256

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08176160A (ja) 1996-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SU708978A3 (ru) Фунгицидно-бактерицидное средство
JP2610002B2 (ja) 8−オキシキノリンとアンスラニル酸又は置換アンスラニル酸との銅キレート化合物の製造方法
JP3519054B2 (ja) 農園芸用殺菌剤組成物
JPH05112408A (ja) 農園芸用殺菌剤組成物
DE1567131A1 (de) Herbizide Komposition und Verfahren zu ihrer Anwendung
JPH0481961B2 (ja)
JP3848530B2 (ja) 農園芸用殺菌組成物
KR960001204B1 (ko) N-알킬벤젠 술포닐 카르바모일-5-클로로이소티아졸 유도체 및 살미생물제
JPH0822803B2 (ja) 8―オキシキノリンとアンスラニル酸または置換アンスラニル酸との銅キレート化合物を含有する農園芸用殺菌剤
JP2003095825A (ja) 農園芸用殺菌剤組成物およびストロビルリン系殺菌剤の効力増強剤
JP2000264802A (ja) 殺菌剤の効力を増強させる肥料
JP3014859B2 (ja) 農園芸用殺菌剤組成物
EP0243972A2 (en) Fungicidal pyridyl cyclopropane carboximides
JP2788464B2 (ja) 茶の品質向上剤
JPH0418005A (ja) 農園芸用殺菌組成物
US4093727A (en) Alpha-hydroxyimino-alkylquinolinium salts having fungicide action
US4058613A (en) Quinoline derivatives having fungicidal activity
JPS5848522B2 (ja) 農園芸用殺菌及び貯蔵病害防除剤
KR800001553B1 (ko) 이미다졸 유도체의 제조방법
KR800001552B1 (ko) 이미다졸 유도체의 제조방법
JPS59210003A (ja) 農園芸用殺菌及び貯蔵病害防除剤
JPH0892024A (ja) 農園芸用殺菌組成物
JPS6340161B2 (ja)
JPS6032703A (ja) 農園芸用殺菌剤
JPH049308A (ja) 農園芸用殺菌剤

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees