JP2607226Y2 - 加圧式マッサージャー - Google Patents
加圧式マッサージャーInfo
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- JP2607226Y2 JP2607226Y2 JP1993067498U JP6749893U JP2607226Y2 JP 2607226 Y2 JP2607226 Y2 JP 2607226Y2 JP 1993067498 U JP1993067498 U JP 1993067498U JP 6749893 U JP6749893 U JP 6749893U JP 2607226 Y2 JP2607226 Y2 JP 2607226Y2
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、袋体の使用個所に対応
して袋体内の内部圧を増減して、使用個所に適した圧迫
力でマッサージを行うことができる加圧式マッサージャ
ーに関する。
して袋体内の内部圧を増減して、使用個所に適した圧迫
力でマッサージを行うことができる加圧式マッサージャ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、加圧式マッサージャーの一形態と
して、ケーシングの内部に設けた送出ポンプを、ケーシ
ングの周壁に取付けた送出接続口構造を介して、ケーシ
ングの外部に配設したマッサージ部の袋体に着脱自在に
連通連結すべく構成したものがある。
して、ケーシングの内部に設けた送出ポンプを、ケーシ
ングの周壁に取付けた送出接続口構造を介して、ケーシ
ングの外部に配設したマッサージ部の袋体に着脱自在に
連通連結すべく構成したものがある。
【0003】かかる送出接続口構造は、実質的に、ケー
シングの周壁に取付け、内側端を連絡パイプを介して送
出ポンプと接続する筒状ソケットからなり、同筒状ソケ
ットには、例えば、それぞれ、先端側を腰用マッサージ
部の袋体と足用マッサージ部の袋体とに連通連結した送
出ホースの基端側接続プラグを着脱自在に嵌入すること
ができる。
シングの周壁に取付け、内側端を連絡パイプを介して送
出ポンプと接続する筒状ソケットからなり、同筒状ソケ
ットには、例えば、それぞれ、先端側を腰用マッサージ
部の袋体と足用マッサージ部の袋体とに連通連結した送
出ホースの基端側接続プラグを着脱自在に嵌入すること
ができる。
【0004】上記した構成によって、加圧式マッサージ
ャーを、腰のマッサージのみならず、足のマッサージに
も、単に基端側接続プラグを交換するのみで用いること
ができる。
ャーを、腰のマッサージのみならず、足のマッサージに
も、単に基端側接続プラグを交換するのみで用いること
ができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した加圧
式マッサージャーは、未だ、以下の解決すべき課題を有
していた。
式マッサージャーは、未だ、以下の解決すべき課題を有
していた。
【0006】即ち、足のマッサージに適当な圧迫力は、
腰のマッサージに適当な圧迫力より弱くてよいにもかか
わらず、送出ポンプから、同一圧力の圧縮流体が、腰用
マッサージ部のみならず、足用マッサージ部にも供給さ
れることになり、圧縮流体の圧力を腰のマッサージに適
当な圧力に設定した場合は、使用者が足に痛みを感じる
ことになる。一方、圧縮流体の圧力を足のマッサージに
適当な圧力に設定した場合は、使用者は腰に充分なマッ
サージ効果を得ることができなくなる。
腰のマッサージに適当な圧迫力より弱くてよいにもかか
わらず、送出ポンプから、同一圧力の圧縮流体が、腰用
マッサージ部のみならず、足用マッサージ部にも供給さ
れることになり、圧縮流体の圧力を腰のマッサージに適
当な圧力に設定した場合は、使用者が足に痛みを感じる
ことになる。一方、圧縮流体の圧力を足のマッサージに
適当な圧力に設定した場合は、使用者は腰に充分なマッ
サージ効果を得ることができなくなる。
【0007】このことは、他の人体部位における使用に
供される袋体においても同様であった。
供される袋体においても同様であった。
【0008】本考案は、上記した課題を解決することが
できる加圧式マッサージャーを提供することを目的とす
る。
できる加圧式マッサージャーを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、送出ポンプを
有する加圧部に、使用個所を異にする複数のマッサージ
部を、前記加圧部のケーシングに設けた接続口を介して
選択的に変更接続可能とし、各マッサージ部内には、前
記送出ポンプより供給される圧縮流体によって膨張収縮
する複数の袋体を配設し、しかも、前記接続口に、マッ
サージ部の袋体に連通するプラグケースを嵌入するソケ
ットケースを設け、同ソケットケースに流体一部流出孔
を設けることにより、各マッサージ部ごとに袋体の内部
圧力を異ならせたことを特徴とする加圧式マッサージャ
ーに係るものである。
有する加圧部に、使用個所を異にする複数のマッサージ
部を、前記加圧部のケーシングに設けた接続口を介して
選択的に変更接続可能とし、各マッサージ部内には、前
記送出ポンプより供給される圧縮流体によって膨張収縮
する複数の袋体を配設し、しかも、前記接続口に、マッ
サージ部の袋体に連通するプラグケースを嵌入するソケ
ットケースを設け、同ソケットケースに流体一部流出孔
を設けることにより、各マッサージ部ごとに袋体の内部
圧力を異ならせたことを特徴とする加圧式マッサージャ
ーに係るものである。
【0010】
【実施例】以下、添付図に示す実施例を参照して、本考
案を、具体的に説明する。
案を、具体的に説明する。
【0011】まず、図1〜図7を参照して、本考案に係
る加圧式マッサージャーAの構成を具体的に説明する。
なお、本実施例は、袋体を、それぞれ足のマッサージ
と、腰部等のマッサージに使用する場合である。
る加圧式マッサージャーAの構成を具体的に説明する。
なお、本実施例は、袋体を、それぞれ足のマッサージ
と、腰部等のマッサージに使用する場合である。
【0012】図1及び図2に示すように、加圧式マッサ
ージャーAは、内部に送出ポンプ14と分配装置Dとを具
備する加圧部11と、同加圧部12によって発生した空気に
よって膨張収縮する複数の袋体13を内蔵する矩形板状の
マッサージ部12とからなる。
ージャーAは、内部に送出ポンプ14と分配装置Dとを具
備する加圧部11と、同加圧部12によって発生した空気に
よって膨張収縮する複数の袋体13を内蔵する矩形板状の
マッサージ部12とからなる。
【0013】まず、加圧部11の構成について、図3〜図
6を参照して説明する。
6を参照して説明する。
【0014】図3〜図5に示すように、上部枠20と下部
枠19とからなる矩形箱状のケーシング10内には、送出ポ
ンプ14と、同送出ポンプ14を駆動する駆動モータ16と、
同送出ポンプ14からの空気を分配して、後述するマッサ
ージ部12の複数の袋体13(13a,13b,13c,13d) にそれぞれ
供給可能な分配装置Dとが配設されている。
枠19とからなる矩形箱状のケーシング10内には、送出ポ
ンプ14と、同送出ポンプ14を駆動する駆動モータ16と、
同送出ポンプ14からの空気を分配して、後述するマッサ
ージ部12の複数の袋体13(13a,13b,13c,13d) にそれぞれ
供給可能な分配装置Dとが配設されている。
【0015】本実施例では、送出ポンプ14はダイアフラ
ム弁からなり、同送出ポンプ14のダイアフラム14a は、
駆動モータ15の出力軸15a に固着した偏心リングと連結
ロッドとからなる連動機構23を介して、駆動モータ15に
連動連結されている。
ム弁からなり、同送出ポンプ14のダイアフラム14a は、
駆動モータ15の出力軸15a に固着した偏心リングと連結
ロッドとからなる連動機構23を介して、駆動モータ15に
連動連結されている。
【0016】なお、駆動部である駆動モータ15は、交流
電磁式の駆動部とすることも考えられる。
電磁式の駆動部とすることも考えられる。
【0017】また、ポンプ部16は、上記したダイヤフラ
ム弁を用いた送出ポンプ14の他に、ピストンポンプやピ
エゾポンプ等を使用できる。
ム弁を用いた送出ポンプ14の他に、ピストンポンプやピ
エゾポンプ等を使用できる。
【0018】分配装置Dは、一端を吐出配管25を介して
送出ポンプ14の送出口に連通連結した長尺筒状のマニホ
ールド管26と、同マニホールド管26に軸線方向に間隔を
開けて連通連結した複数の開閉弁27,28,29,30 と、各開
閉弁27,28,29,30 を作動させる弁駆動装置31,32,33,34
とからなる。
送出ポンプ14の送出口に連通連結した長尺筒状のマニホ
ールド管26と、同マニホールド管26に軸線方向に間隔を
開けて連通連結した複数の開閉弁27,28,29,30 と、各開
閉弁27,28,29,30 を作動させる弁駆動装置31,32,33,34
とからなる。
【0019】開閉弁27,28,29,30 を、いずれも同一の構
造を有しており、以下、開閉弁27を参照してその構造を
説明する。
造を有しており、以下、開閉弁27を参照してその構造を
説明する。
【0020】開閉弁27の弁ケーシング53は、その底部中
央部を筒状弁座54を介してマニホールド管26と連通連結
している。
央部を筒状弁座54を介してマニホールド管26と連通連結
している。
【0021】また、弁ケーシング53は、その底部周縁部
に、送出口53a を設けており、同送出口53a は、内部送
出管53b,送出接続口53c,連通パイプ35,送気ホース39,
マッサージ部12の送出接続口12a を介して、マッサージ
部12の複数の袋体13(13a,13b,13c,13d) に連通連結され
ている。
に、送出口53a を設けており、同送出口53a は、内部送
出管53b,送出接続口53c,連通パイプ35,送気ホース39,
マッサージ部12の送出接続口12a を介して、マッサージ
部12の複数の袋体13(13a,13b,13c,13d) に連通連結され
ている。
【0022】弁ケーシング53内には軸線方向に進退自在
に弁体支持筒55が配設されており、同弁体支持筒55は、
その一端に球状弁体56を嵌着するとともに、その他端に
突出軸部57を設け、同突出軸部57を、弁ケーシング53の
一端に設けたスプリング支持板58の中央部に設けた開口
59を貫通させている。
に弁体支持筒55が配設されており、同弁体支持筒55は、
その一端に球状弁体56を嵌着するとともに、その他端に
突出軸部57を設け、同突出軸部57を、弁ケーシング53の
一端に設けたスプリング支持板58の中央部に設けた開口
59を貫通させている。
【0023】また、弁体支持筒55の先端に設けたスプリ
ング支持フランジ60と上記したスプリング支持板58との
間には、スプリング61が介設されており、同スプリング
61の付勢力によって、球状弁体56は、図6に示す非送出
時には、筒状弁座54に圧接され、マニホールド管26と弁
ケーシング53の内部空間との連絡は遮断されることにな
る。
ング支持フランジ60と上記したスプリング支持板58との
間には、スプリング61が介設されており、同スプリング
61の付勢力によって、球状弁体56は、図6に示す非送出
時には、筒状弁座54に圧接され、マニホールド管26と弁
ケーシング53の内部空間との連絡は遮断されることにな
る。
【0024】なお、弁体支持筒55の先端に設けたスプリ
ング支持フランジ60の周縁には連通開口62が設けられて
おり、スプリング支持フランジ60の両側空間を導通可能
としている。
ング支持フランジ60の周縁には連通開口62が設けられて
おり、スプリング支持フランジ60の両側空間を導通可能
としている。
【0025】さらに、弁体支持筒55の後端に連設した突
出軸部57は、その基部にOリング53を挿着するととも
に、その先端に十字状溝部54を設けており、図6に示す
状態では、Oリング33はスプリング支持板58の中央部に
設けた開口59から離隔するとともに、十字状溝部64は開
口59内に位置することになる。
出軸部57は、その基部にOリング53を挿着するととも
に、その先端に十字状溝部54を設けており、図6に示す
状態では、Oリング33はスプリング支持板58の中央部に
設けた開口59から離隔するとともに、十字状溝部64は開
口59内に位置することになる。
【0026】一方、後述する弁駆動装置31によって、図
6に示すように、球状弁体56を、スプリング61の付勢力
に抗して弁体支持筒55とともに後退させると、球状弁体
56は筒状弁座54から離隔するとともに、Oリング63がス
プリング支持板58の中央部に設けた開口59に圧接され、
同開口59を閉塞することになる。
6に示すように、球状弁体56を、スプリング61の付勢力
に抗して弁体支持筒55とともに後退させると、球状弁体
56は筒状弁座54から離隔するとともに、Oリング63がス
プリング支持板58の中央部に設けた開口59に圧接され、
同開口59を閉塞することになる。
【0027】従って、図7に示すように、マニホールド
管26と弁ケーシング53の内部空間とは筒状弁座54を通じ
て連通することになる。
管26と弁ケーシング53の内部空間とは筒状弁座54を通じ
て連通することになる。
【0028】即ち、かかる開閉弁27を作動すると、送出
時は、空気はマニホールド管26→送出口53a →パイプ固
定具50で保持した連通パイプ35→送出接続口48→送気ホ
ース39→マッサージ部12の送出接続口12a を介して、マ
ッサージ部12の袋体13a に供給され、袋体13a を膨張す
ることになる。
時は、空気はマニホールド管26→送出口53a →パイプ固
定具50で保持した連通パイプ35→送出接続口48→送気ホ
ース39→マッサージ部12の送出接続口12a を介して、マ
ッサージ部12の袋体13a に供給され、袋体13a を膨張す
ることになる。
【0029】一方、非送出時は、袋体13a 内の空気は、
マッサージ部12の送出接続口12a →送気ホース39→送出
接続口48→連通パイプ35→送出口53a →連通開口52→開
口59を通して外部に排気されることになり、袋体13a は
収縮することになる。
マッサージ部12の送出接続口12a →送気ホース39→送出
接続口48→連通パイプ35→送出口53a →連通開口52→開
口59を通して外部に排気されることになり、袋体13a は
収縮することになる。
【0030】弁駆動装置31,32,34,35 を、いずれも同一
の構造を有しており、以下、弁駆動装置31を参照してそ
の構造を説明する。
の構造を有しており、以下、弁駆動装置31を参照してそ
の構造を説明する。
【0031】図5及び図6に示すように、弁駆動装置31
は、枠体65と、同枠体65内に組み込んだソレノイド66
と、プランジャ67とからなり、プランジャ67の先端は、
連結ピン68によって、弁体支持筒55の後端に連設した突
出軸部57に連結されている。従って、弁駆動装置31を駆
動すると、プランジャ67を後退させ、球状弁体56を筒状
弁座54から離隔することができる。
は、枠体65と、同枠体65内に組み込んだソレノイド66
と、プランジャ67とからなり、プランジャ67の先端は、
連結ピン68によって、弁体支持筒55の後端に連設した突
出軸部57に連結されている。従って、弁駆動装置31を駆
動すると、プランジャ67を後退させ、球状弁体56を筒状
弁座54から離隔することができる。
【0032】次に、図1、図7及び図8を参照して、マ
ッサージ部12の構成を具体的に説明する。
ッサージ部12の構成を具体的に説明する。
【0033】図示するように、複数の長尺の袋体13(13
a,13b,13c,13d) が矩形硬質板からなる保形板75の一側
表面に並設状態に接着材等を用いて固着されており、保
形板75と複数の袋体13とは一体的に広幅の布等からな
り、かつ、ジッパー等によって開閉自在なカバー45によ
って全体的に被覆されている。
a,13b,13c,13d) が矩形硬質板からなる保形板75の一側
表面に並設状態に接着材等を用いて固着されており、保
形板75と複数の袋体13とは一体的に広幅の布等からな
り、かつ、ジッパー等によって開閉自在なカバー45によ
って全体的に被覆されている。
【0034】さらに、本実施例では、図8に示すように
表面に多数の指圧用突起72を設けた可撓性素材からなる
指圧板73を内蔵する補助カバー74の基端が連結されてい
る。
表面に多数の指圧用突起72を設けた可撓性素材からなる
指圧板73を内蔵する補助カバー74の基端が連結されてい
る。
【0035】なお、76は腰部に袋体13a を当てるために
設けた嵩上板,77 はジッパーである。
設けた嵩上板,77 はジッパーである。
【0036】次に、図2を参照して加圧式マッサージャ
ーAの制御について説明する。
ーAの制御について説明する。
【0037】図示するように、加圧部11内に内蔵した制
御部Cには、ポンプ駆動用モータ16の駆動回路や弁駆動
装置の駆動回路が接続されている。
御部Cには、ポンプ駆動用モータ16の駆動回路や弁駆動
装置の駆動回路が接続されている。
【0038】また、同制御部Cには電源51やACアダプ
ター52が接続されており、また、操作部Fが接続されて
いる。
ター52が接続されており、また、操作部Fが接続されて
いる。
【0039】操作部Fは実質的に加圧部11の表面に配設
されており、運転スイッチS1と、単独運転スイッチS2
と、自動運転スイッチS3と、短周期運転スイッチS4とを
具備する。また、同操作部Fは、単独運転スイッチS2を
作動した際、いずれの袋体13が選択されたかを表示する
袋体表示ランプL1,L2,L3,L4 及び、ほぐし運転スイッチ
S4を作動した際、強さを表示する強度表示ランプL5,L6,
L7を具備している。
されており、運転スイッチS1と、単独運転スイッチS2
と、自動運転スイッチS3と、短周期運転スイッチS4とを
具備する。また、同操作部Fは、単独運転スイッチS2を
作動した際、いずれの袋体13が選択されたかを表示する
袋体表示ランプL1,L2,L3,L4 及び、ほぐし運転スイッチ
S4を作動した際、強さを表示する強度表示ランプL5,L6,
L7を具備している。
【0040】本考案は、上記した構成を有する加圧式マ
ッサージャーAにおいて、足用袋体の内部圧を、マット
用袋体の内部圧より小さくすることができるようにした
接続口48の構造に特徴を有する。
ッサージャーAにおいて、足用袋体の内部圧を、マット
用袋体の内部圧より小さくすることができるようにした
接続口48の構造に特徴を有する。
【0041】即ち、本実施例では、図9に示すように、
接続口48は、ケーシング10を形成する上下部枠19,20の
一側端壁の接合面に配設されている。
接続口48は、ケーシング10を形成する上下部枠19,20の
一側端壁の接合面に配設されている。
【0042】図中、80は4個の連通孔81を幅方向に間隔
を開けて設けたソケットケースであり、同ソケットケー
ス80は、その後部に、4個の筒状ソケット82を幅方向に
間隔を開けて連設しており、各筒状ソケット82は対応す
る各連通孔81とそれぞれ連通している。
を開けて設けたソケットケースであり、同ソケットケー
ス80は、その後部に、4個の筒状ソケット82を幅方向に
間隔を開けて連設しており、各筒状ソケット82は対応す
る各連通孔81とそれぞれ連通している。
【0043】また、ソケットケース80は、その前部に、
横長矩形板からなる取付フランジ83を一体的に連設して
いる。
横長矩形板からなる取付フランジ83を一体的に連設して
いる。
【0044】一方、上下部枠19,20 のソケットケース80
と対応する個所には、上下部材19,20を接合した際に、
ソケットケース80に取付フランジ83を嵌入し、ソケット
ケース80を固定保持する嵌合凹部84,85 が形成されてい
る。
と対応する個所には、上下部材19,20を接合した際に、
ソケットケース80に取付フランジ83を嵌入し、ソケット
ケース80を固定保持する嵌合凹部84,85 が形成されてい
る。
【0045】さらに、各筒状ソケット82には、連通パイ
プ35,36,37,38 がそれぞれ連通連結されている。
プ35,36,37,38 がそれぞれ連通連結されている。
【0046】次に、上記したソケットケース80に嵌入さ
れる筒状プラグ86について説明すると、87は4個の連通
孔88を幅方向に間隔を開けて設けたプラグケースであ
り、同プラグケース87は、その後部に、4個の筒状プラ
グ89を幅方向に間隔を開けて連設しており、各筒状プラ
グ89は対応する各連通孔88とそれぞれ連通している。
れる筒状プラグ86について説明すると、87は4個の連通
孔88を幅方向に間隔を開けて設けたプラグケースであ
り、同プラグケース87は、その後部に、4個の筒状プラ
グ89を幅方向に間隔を開けて連設しており、各筒状プラ
グ89は対応する各連通孔88とそれぞれ連通している。
【0047】また、プラグケース87は、その前部に、4
個の筒状接続口90を幅方向に間隔を開けて連設してお
り、各筒状接続口90は対応する各連通孔88とそれぞれ連
通している。
個の筒状接続口90を幅方向に間隔を開けて連設してお
り、各筒状接続口90は対応する各連通孔88とそれぞれ連
通している。
【0048】さらに、各筒状接続口90には、マット用袋
体13a,13b,13c,13d に先端を接続した送気ホース39,40,
41,42 の基端がそれぞれ連通連結されている。
体13a,13b,13c,13d に先端を接続した送気ホース39,40,
41,42 の基端がそれぞれ連通連結されている。
【0049】かかる構成において、筒状ソケット82に設
けた各連通孔81に、プラグケース87に設けた筒状プラグ
89を着脱自在に嵌入することができ、この嵌入によっ
て、送気ポンプ14の作動によって、圧縮流体を、分配装
置D→マニホールド管26→送出口53a →連通パイプ35→
送出接続口48→送気ホース39→マッサージ部12の送出接
続口12a を介して、マッサージ部12のマット用袋体13a
に供給して、マット用袋体13a を膨張し、被装着部位で
ある腰等を所定の圧迫力で圧迫することができる。
けた各連通孔81に、プラグケース87に設けた筒状プラグ
89を着脱自在に嵌入することができ、この嵌入によっ
て、送気ポンプ14の作動によって、圧縮流体を、分配装
置D→マニホールド管26→送出口53a →連通パイプ35→
送出接続口48→送気ホース39→マッサージ部12の送出接
続口12a を介して、マッサージ部12のマット用袋体13a
に供給して、マット用袋体13a を膨張し、被装着部位で
ある腰等を所定の圧迫力で圧迫することができる。
【0050】しかして、本実施例では、図1及び図9に
示すように、ソケットケース80には同ソケットケース80
内に設けた4個の連通孔81と連通する流体一部流出孔91
が設けられている。
示すように、ソケットケース80には同ソケットケース80
内に設けた4個の連通孔81と連通する流体一部流出孔91
が設けられている。
【0051】一方、図1及び図9に示すように、腰等用
のマッサージ部12のマット用袋体13aに接続され、連通
孔81内に嵌入される筒状プラグ89は、連通孔81と同一長
さ(D1=D2)を有しており、その周壁には、流体一部流
出孔91と連通パイプ35,36,37,38との連通を遮断する環
状突条92が設けられている。
のマッサージ部12のマット用袋体13aに接続され、連通
孔81内に嵌入される筒状プラグ89は、連通孔81と同一長
さ(D1=D2)を有しており、その周壁には、流体一部流
出孔91と連通パイプ35,36,37,38との連通を遮断する環
状突条92が設けられている。
【0052】従って、送気ポンプ14の作動によって発生
した圧縮流体は、全量、図1に示すように、腰等用のマ
ッサージ部12を形成するマット用袋体13a,13b,13c,13d
に供給され、腰等のマッサージに適切な圧迫力で腰等を
圧迫することができる。
した圧縮流体は、全量、図1に示すように、腰等用のマ
ッサージ部12を形成するマット用袋体13a,13b,13c,13d
に供給され、腰等のマッサージに適切な圧迫力で腰等を
圧迫することができる。
【0053】一方、図10に示すように、足用のマッサ
ージ部12の足用袋体13a,13b,13c,13d に接続され、連通
孔81内に嵌入される足用の筒状プラグ95は、腰用の筒状
プラグ89より短尺に形成されており (D3<D1) 、流体一
部流出孔91と連通パイプ35,36,37,38 とは連通してい
る。
ージ部12の足用袋体13a,13b,13c,13d に接続され、連通
孔81内に嵌入される足用の筒状プラグ95は、腰用の筒状
プラグ89より短尺に形成されており (D3<D1) 、流体一
部流出孔91と連通パイプ35,36,37,38 とは連通してい
る。
【0054】従って、送気ポンプ14の作動によって発生
した圧縮流体は、その一部が流体流出孔91を通して外部
に流出することになり、足用のマッサージ部12の足用袋
体13a,13b,13c,13d に供給される圧縮流体の供給量が低
減されるので、腰の圧迫力より小さい圧迫力で足を圧迫
することができ、足に適正なマッサージを施すことがで
きる。
した圧縮流体は、その一部が流体流出孔91を通して外部
に流出することになり、足用のマッサージ部12の足用袋
体13a,13b,13c,13d に供給される圧縮流体の供給量が低
減されるので、腰の圧迫力より小さい圧迫力で足を圧迫
することができ、足に適正なマッサージを施すことがで
きる。
【0055】図11も足用のマッサージ部12を形成する
足用袋体13a,13b,13c,13d に接続される足用の筒状プラ
グ95を示しており、同筒状プラグ95は腰用の筒状プラグ
8 9と同一の長さ(D4 =D1) を有するが、その周壁に、
嵌入位置で流体一部流出孔91と整合可能な透孔96を設け
たことを特徴とするものであり、この場合も、流体一部
流出孔91は、透孔96を通して、連通パイプ35,36,37,38
とは連通している。
足用袋体13a,13b,13c,13d に接続される足用の筒状プラ
グ95を示しており、同筒状プラグ95は腰用の筒状プラグ
8 9と同一の長さ(D4 =D1) を有するが、その周壁に、
嵌入位置で流体一部流出孔91と整合可能な透孔96を設け
たことを特徴とするものであり、この場合も、流体一部
流出孔91は、透孔96を通して、連通パイプ35,36,37,38
とは連通している。
【0056】従って、送気ポンプ14の作動によって発生
した圧縮流体は、その一部が透孔96及び流体一部流出孔
91を通して外部に流出することになり、足用のマッサー
ジ部12を構成する足用袋体13a,13b,13c,13d に供給され
る圧縮流体の供給量が低減されるので、腰の圧迫力より
小さい圧迫力で足を圧迫することができ、足に適正なマ
ッサージを施すことができる。
した圧縮流体は、その一部が透孔96及び流体一部流出孔
91を通して外部に流出することになり、足用のマッサー
ジ部12を構成する足用袋体13a,13b,13c,13d に供給され
る圧縮流体の供給量が低減されるので、腰の圧迫力より
小さい圧迫力で足を圧迫することができ、足に適正なマ
ッサージを施すことができる。
【0057】次に、図12〜図15に、流体一部流出孔とし
ての参考例を示す。
ての参考例を示す。
【0058】図12に示す実施例は、上記した実施例のよ
うに、ソケットケース82に流体一部流出孔91を設けた
り、筒状ソケット89を短尺にしたり、筒状ソケット95に
透孔96を設けたりすることなく、足用マッサージ部12の
各足用袋体13a,13b,13c,13d の外表面側に、流体一部流
出孔100 を設けるとともに、筒状ソケット101,102 とし
て通常形状のソケットを用いている。
うに、ソケットケース82に流体一部流出孔91を設けた
り、筒状ソケット89を短尺にしたり、筒状ソケット95に
透孔96を設けたりすることなく、足用マッサージ部12の
各足用袋体13a,13b,13c,13d の外表面側に、流体一部流
出孔100 を設けるとともに、筒状ソケット101,102 とし
て通常形状のソケットを用いている。
【0059】従って、送気ポンプ14の作動によって発生
した圧縮流体は、その一部が流体一部流出孔100 を通し
て外部に流出することになり、足用のマッサージ部12を
構成する足用袋体13a,13b,13c,13d に供給される圧縮流
体の供給量が低減されるので、腰の圧迫力より小さい圧
迫力で足を圧迫することができ、足に適正なマッサージ
を施すことができる。
した圧縮流体は、その一部が流体一部流出孔100 を通し
て外部に流出することになり、足用のマッサージ部12を
構成する足用袋体13a,13b,13c,13d に供給される圧縮流
体の供給量が低減されるので、腰の圧迫力より小さい圧
迫力で足を圧迫することができ、足に適正なマッサージ
を施すことができる。
【0060】図13〜図15に示す本実施例は、足用マッサ
ージ部12の各足用袋体13a,13b,13c,13d の足当接面側
に、流体一部流出孔100 を設けた場合である。
ージ部12の各足用袋体13a,13b,13c,13d の足当接面側
に、流体一部流出孔100 を設けた場合である。
【0061】足用マッサージ部12における足用袋体13a,
13b,13c,13d はむれやすいが、このように、流体一部流
出孔100 を足当接面側に設けたことによって、防湿効果
を図ることができる。
13b,13c,13d はむれやすいが、このように、流体一部流
出孔100 を足当接面側に設けたことによって、防湿効果
を図ることができる。
【0062】上記した足用マッサージ部12の製作に際し
ては、図13及び図14に示すように、足用袋体13a,13b,13
c,13d は、二枚の一定の弾性を有するシート状物103,10
4 を足を展開した状態に裁断した後、重合し、複数の個
所で溶着して構成することができる。
ては、図13及び図14に示すように、足用袋体13a,13b,13
c,13d は、二枚の一定の弾性を有するシート状物103,10
4 を足を展開した状態に裁断した後、重合し、複数の個
所で溶着して構成することができる。
【0063】この場合、流体一部流出孔100 は、図14に
示すように、袋体13a,13b,13c,13dが膨張した際に足と
当接する個所を外した個所、即ち、溶着部の近傍に設け
ているので、足の表面によって流体一部流出孔100 を閉
塞するいった不具合をなくすことができる。
示すように、袋体13a,13b,13c,13dが膨張した際に足と
当接する個所を外した個所、即ち、溶着部の近傍に設け
ているので、足の表面によって流体一部流出孔100 を閉
塞するいった不具合をなくすことができる。
【0064】一方、図15に示すように、上記した足用マ
ッサージ部12は、一枚のシート状物105 の内面に、予め
筒状に形成した足用袋体13a,13b,13c,13d を貼着するこ
とによっても構成することもできる。
ッサージ部12は、一枚のシート状物105 の内面に、予め
筒状に形成した足用袋体13a,13b,13c,13d を貼着するこ
とによっても構成することもできる。
【0065】この場合も、流体一部流出孔100 は、図15
に示すように、袋体13a,13b,13c,13d が膨張した際に足
と当接する個所を外した個所、即ち、溶着部の近傍に設
けているので、足の表面によって流体一部流出孔100 を
閉塞するいった不具合をなくすことができる。
に示すように、袋体13a,13b,13c,13d が膨張した際に足
と当接する個所を外した個所、即ち、溶着部の近傍に設
けているので、足の表面によって流体一部流出孔100 を
閉塞するいった不具合をなくすことができる。
【0066】以上、本考案を、図示の実施例を参照して
説明してきたが、本考案は何ら上記した実施例の記載事
項に限定されるものではない。
説明してきたが、本考案は何ら上記した実施例の記載事
項に限定されるものではない。
【0067】
【考案の効果】本考案では、送出ポンプを有する加圧部
に、使用個所を異にする複数のマッサージ部を、前記加
圧部のケーシングに設けた接続口を介して選択的に変更
接続可能とし、各マッサージ部内には、前記送出ポンプ
より供給される圧縮流体によって膨張収縮する複数の袋
体を配設し、しかも、前記接続口に、マッサージ部の袋
体に連通するプラグケースを嵌入するソケットケースを
設け、同ソケットケースに流体一部流出孔を設けること
により、各マッサージ部ごとに袋体の内部圧力を異なら
せている。
に、使用個所を異にする複数のマッサージ部を、前記加
圧部のケーシングに設けた接続口を介して選択的に変更
接続可能とし、各マッサージ部内には、前記送出ポンプ
より供給される圧縮流体によって膨張収縮する複数の袋
体を配設し、しかも、前記接続口に、マッサージ部の袋
体に連通するプラグケースを嵌入するソケットケースを
設け、同ソケットケースに流体一部流出孔を設けること
により、各マッサージ部ごとに袋体の内部圧力を異なら
せている。
【0068】従って、複雑な構造や制御を要することな
く、使用個所の異なるマッサージ部を、使用個所に適し
た圧迫力によってマッサージを施すことができる。例え
ば、腰等に用いるマット用袋体からなるマッサージ部使
用時の圧迫力を充分に確保する一方で、足などをマッサ
ージする場合は、マット用袋体からなるマッサージ部使
用時の圧迫力より小さい圧迫力で圧迫することができ、
腰にも足に適正なマッサージを施すことができる。
く、使用個所の異なるマッサージ部を、使用個所に適し
た圧迫力によってマッサージを施すことができる。例え
ば、腰等に用いるマット用袋体からなるマッサージ部使
用時の圧迫力を充分に確保する一方で、足などをマッサ
ージする場合は、マット用袋体からなるマッサージ部使
用時の圧迫力より小さい圧迫力で圧迫することができ、
腰にも足に適正なマッサージを施すことができる。
【図1】本考案に係る加圧式マッサージャーの全体構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】同加圧式マッサージャーの制御回路を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】同加圧式マッサージャーの加圧部の内部構造を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図4】同加圧部の内部構造を示す図3のI-I 線による
断面正面図である。
断面正面図である。
【図5】同加圧部の開閉弁の作用を示す説明図である。
【図6】同加圧部の開閉弁の作用を示す説明図である。
【図7】マッサージ部の横断面図である。
【図8】同マッサージ部の他の使用態様における横断面
図である。
図である。
【図9】送出接続口の分解斜視図である。
【図10】同加圧式マッサージャーの足用袋体への使用
状態説明図である。
状態説明図である。
【図11】同加圧式マッサージャーの足用袋体への使用
状態説明図である。
状態説明図である。
【図12】同加圧式マッサージャーの足用袋体への使用
状態説明図である。
状態説明図である。
【図13】同加圧式マッサージャーの足用袋体への使用
状態説明図である。
状態説明図である。
【図14】同加圧式マッサージャーの足用袋体への使用
状態説明図である。
状態説明図である。
【図15】同加圧式マッサージャーの足用袋体への使用
状態説明図である。
状態説明図である。
A 加圧式マッサージャー C 制御部 14 送出ポンプ 13a 袋体 13b 袋体 13c 袋体 13d 袋体 48 送出接続口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 宮崎 敬介 福岡県田川郡方城町大字伊方4680番地 九州日立マクセル株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 送出ポンプ(14)を有する加圧部(11)に、
使用個所を異にする複数のマッサージ部(12)を、前記加
圧部(11)のケーシング(10)に設けた接続口(48)を介して
選択的に変更接続可能とし、各マッサージ部(12)内に
は、前記送出ポンプ(14)より供給される圧縮流体によっ
て膨張収縮する複数の袋体(13)を配設し、しかも、前記
接続口(48)に、マッサージ部(12)の袋体(13)に連通する
プラグケース(87)を嵌入するソケットケース(80)を設
け、同ソケットケース(80)に流体一部流出孔(91)を設け
ることにより、各マッサージ部(12)ごとに袋体(13)の内
部圧力を異ならせたことを特徴とする加圧式マッサージ
ャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993067498U JP2607226Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 加圧式マッサージャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993067498U JP2607226Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 加圧式マッサージャー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0737160U JPH0737160U (ja) | 1995-07-11 |
JP2607226Y2 true JP2607226Y2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=13346718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993067498U Expired - Lifetime JP2607226Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 加圧式マッサージャー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2607226Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3590629B2 (ja) * | 2004-01-26 | 2004-11-17 | ファミリー株式会社 | 椅子型マッサージ機 |
KR102179175B1 (ko) * | 2019-03-11 | 2020-11-16 | (주)선메딕스 | 이동형 사지 압박 순환장치 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP1993067498U patent/JP2607226Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0737160U (ja) | 1995-07-11 |
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