JP2606739Y2 - 加圧式マッサージャー - Google Patents

加圧式マッサージャー

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JP2606739Y2
JP2606739Y2 JP1993046999U JP4699993U JP2606739Y2 JP 2606739 Y2 JP2606739 Y2 JP 2606739Y2 JP 1993046999 U JP1993046999 U JP 1993046999U JP 4699993 U JP4699993 U JP 4699993U JP 2606739 Y2 JP2606739 Y2 JP 2606739Y2
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勝弘 西川
勲 今川
富保 溝田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、揉み効果やさすり効果
に加えて、指圧効果等の他の効果を選択的に得ることが
できる加圧式マッサージャーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、指圧器兼用のエアクッションとし
て、実開昭58-117155 号に記載されたものがある。
【0003】かかるエアクッションは、加減圧される弾
性袋体の片側側面に板状体を装着して本体を形成してい
る。さらに、弾性袋体の他側側面には指圧用の突起が着
脱自在に取付けられている。
【0004】かかる構成によって、弾性袋体が加圧され
て硬直し、人体部位の荷重を受けても、板状体が変形し
ないので、本体の寝具類への沈下埋没を効果的に防止す
ることができる。また、突起によって、使用者に指圧を
施すことができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した指圧
器兼用のエアクッションは、未だ、以下の解決すべき課
題を有していた。
【0006】即ち、上記した指圧器兼用のエアクッショ
ンにおける突起は、着脱自在に取付けられているため、
非使用時に突起を紛失するおそれがある。
【0007】本考案は、上記した課題を解決することが
できる加圧式マッサージャーを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案では、送出ポンプ
からの流体の送出・排出によって膨張・収縮する袋体を
保形板上に載置し、かつ、機能突部を設けた屈曲自在な
機能付加板によって同袋体を被覆可能とした加圧式マッ
サージャーであって、機能付加板の一端を保形板の一端
に結着することにより機能付加板の装着を容易とすると
ともに、機能付加板を装着して袋体を被覆した際に、機
能突部が必ず袋体上に位置するようにしていることを特
徴とする加圧式マッサージャーに係るものである。
【0009】また、本考案は、送出ポンプからの流体の
送出・排出によって膨張・収縮する袋体を保形板上に載
置し、かつ、同袋体をカバーによって囲繞した加圧式マ
ッサージャーであって、機能突部を設けた屈曲自在な機
能付加板の一端をカバーの一部に結着ことにより機能付
加板の装着を容易とするとともに、機能付加板を装着し
た際に、機能突部が必ず袋体上に位置するようにしてい
ることを特徴とする加圧式マッサージャーに係るもので
ある。
【0010】
【実施例】以下、添付図に示す実施例を参照して、本考
案を、具体的に説明する。
【0011】まず、図1及び図2を参照して、本考案に
係る加圧式マッサージャーAの全体構成を具体的に説明
する。
【0012】図1及び図2に示すように、加圧式マッサ
ージャーAは、内部に送出ポンプ10と分配装置11とを具
備する加圧部12と、同加圧部12によって発生した空気に
よって膨張伸縮する複数の袋体13を内蔵する矩形板状の
マッサージ部14とからなる。
【0013】まず、図3〜図11を参照して、マッサージ
部14の構成を具体的に説明する。
【0014】図示するように、複数の長尺の袋体13(13
a,13b,13c,13d) がプラスチック板等の矩形硬質板から
なる保形板40の一側表面に並設状態に接着材等を用いて
固着されており、保形板40と複数の袋体13とは一体的に
広幅の布等からなり、かつ、ジッパー42等によって開閉
自在なカバー41によって全体的に被覆されている。
【0015】また、保形板40の一側には接続口取付板が
突設されており、同接続口取付板には送出接続口14a が
設けられており、送出接続口14a の流出側は、複数の袋
体13(13a,13b,13c,13d) と内部送出管14b を介して連通
連結される。
【0016】一方、送出接続口14a の流入側には、複数
の外部送出管23d の一端が連通連結されている。
【0017】さらに、本実施例では、表面に機能突部と
して多数の指圧用突起43を設けた布等の可撓性素材から
なる屈曲自在な機能付加板である指圧突起取付板44の基
端が連結されており、同指圧突起取付板44の他端には面
ファスナー45が設けられ、袋体13部分への装着を可能と
している。
【0018】従って、通常使用においては、図3に示す
ように、指圧突起取付板44を保形板40の裏面側に折曲
げ、通常の加圧式マッサージャとして使用することがで
きる。
【0019】この際、指圧突起取付板44はその表面に指
圧用突起43を具備するが、保形板40が矩形硬質板からな
るので、指圧用突起43の加圧式マッサージャへの影響を
効果的に防止することができ、マーサージのみを行うこ
とができる。
【0020】また、マッサージと指圧の同時使用の場合
は、図3に示す状態から図4や図5に示すように、指圧
突起取付板44をマッサージ部14の表面に巻き付け、その
先端に設けた面ファスナー45をマッサージ部14の対応す
る部分に接着しすることにより指圧突起取付板44を装着
し、その後、加圧式マッサージャーAを駆動することに
よって、空気圧による揉み効果やさすり効果の他に、指
圧用突起43によって、指圧による刺激を与えることがで
きる加圧式マッサージャーAが可能となる。即ち、かか
る指圧突起取付板44からなる機能付加板によって、物理
的治療が可能となる。
【0021】特に、本実施例では、指圧用突起43を取付
けた指圧突起取付板44は、その基端を保形板40の一端に
連結するとともに、その先端を保形板40の他端に面ファ
スナー45によって保持している。従って、指圧突起取付
板44に取付けた指圧用突起43を、確実に袋体13(13a,13
b,13c,13d) 上に位置させることができ、袋体13の膨張
・収縮によって指圧効果を直接的に治療個所に及ぼすこ
とができ、治療効果を高めることができる。また、指圧
用突起43の紛失も防止することができる。
【0022】図6及び図7に上記したマッサージ部14の
変容例を示しており、本実施例はカバー41を不要とした
こと、即ち、指圧突起取付板44にカバー41の機能も兼用
させたことを特徴とする。
【0023】図8及び図9に上記したマッサージ部14の
もう一つの変容例を示しており、本変容例は、図6及び
図7に示すマッサージ部14において、保形板40の裏面に
複数の隔壁40a を立設し、隔壁40a,40a 間に指圧突起収
納空間40b を形成したことに特徴を有する。
【0024】かかる構成によって、指圧突起取付板44を
使用しない場合は、指圧突起取付板44を保形板40の裏面
に折曲収納でき、マッサージ部14を安定載置することが
できるとともに、外観を損なうことがない。
【0025】図10は、機能付加板として、指圧突起取付
板44に代えて、発熱体取付板44aを用いた場合であり、
同発熱体取付板44aの上面に設けた機能突部であるポケ
ット44b内には、発熱体44cが挿着されている。
【0026】このように、機能付加板として発熱体取付
板44aを用いることによって、温熱治療が可能となる。
【0027】さらに、図11は、機能付加板として電極導
子取付板44dを用いた場合であり、機能突部である電極
導子44eを一面に貼着した雌取付具44fを、雄取付具44g
に嵌合連結することによって、容易に電極導子取付板44
dに、電極導子44eを取付けることができる。
【0028】このように、機能付加板として電極導子取
付板44d を用いることによって、電気的治療が可能とな
る。なお、電気的治療としては、この他、高周波電極
や、陰電極を用いることも考えられる。
【0029】さらに、図示しないが、機能付加板とし
て、複数の磁石を機能突部として装着した磁石取付板を
用いることもできる。この場合、磁気的治療が可能とな
る。
【0030】この場合も、磁石を確実に袋体13(13a,13
b,13c,13d) 上に位置させることができ、袋体13の膨張
・収縮によって磁力効果を直接的に治療個所に及ぼすこ
とができ、治療効果を高めることができる。また、磁石
の紛失を無くすことができる。
【0031】次に、上記したマッサージ部14に空気を供
給するための加圧部12の構成について、図12〜図16を参
照して説明する。
【0032】図12〜図14に示すように、上部枠15a と下
部枠15b とからなる矩形箱状のケーシング15内には、送
出ポンプ10と、同送出ポンプ10を駆動する駆動ポンプ16
と、同送出ポンプ10からの空気を分配して、後述するマ
ッサージ部14の複数の袋体13(13a,13b,13c,13d) にそれ
ぞれ供給可能な分配装置11とが配設されている。
【0033】本実施例では、送出ポンプ10はダイアフラ
ム弁からなり、同送出ポンプ10のダイアフラム10a は、
駆動ポンプ16の出力軸16a に固着した偏心リング17と連
結ロッド18とを介して、駆動ポンプ16に連動連結されて
いる。
【0034】分配装置11は、一端を吐出配管19を介して
送出ポンプ10の送出口に連通連結した長尺筒状のマニホ
ールド管20と、同マニホールド管20に軸線方向に間隔を
開けて連通連結した複数の開閉弁21a,21b,21c,21d と、
各開閉弁21a,21b,21c,21d を作動させる弁駆動装置22a,
22b,22c,22d とからなる。
【0035】開閉弁21a,21b,21c,21d を、いずれも同一
の構造を有しており、以下、開閉弁21a を参照してその
構造を説明する。
【0036】開閉弁21a の弁ケーシング23は、その底部
中央部を筒状弁座24を介してマニホールド管20と連通連
結している。
【0037】また、弁ケーシング23は、その底部周縁部
に、送出口23a を設けており、同送出口23a は、内部送
出管23b,送出接続口23c,外部送出管23d,マッサージ部14
の送出接続口14a を介して、マッサージ部14の複数の袋
体13(13a,13b,13c,13d) に連通連結されている。
【0038】弁ケーシング23内には軸線方向に進退自在
に弁体支持筒25が配設されており、同弁体支持筒25は、
その一端に球状弁体26を嵌着するとともに、その他端に
突出軸部27を設け、同突出軸部27を、弁ケーシング23の
一端に設けたスプリング支持板28の中央部に設けた開口
29を貫通させている。
【0039】また、弁体支持筒25の先端に設けたスプリ
ング支持フランジ30と上記したスプリング支持板28との
間には、スプリング31が介設されており、同スプリング
31の付勢力によって、球状弁体26は、図16に示す非送出
時には、筒状弁座24に圧接され、マニホールド管20と弁
ケーシング23の内部空間との連絡は遮断されることにな
る。
【0040】なお、弁体支持筒25の先端に設けたスプリ
ング支持フランジ30の周縁には連通開口32が設けられて
おり、スプリング支持フランジ30の両側空間を導通可能
としている。
【0041】さらに、弁体支持筒25の後端に連設した突
出軸部27は、その基部にOリング33を挿着するととも
に、その先端に十字状溝部34を設けており、図16に示す
状態では、Oリング33はスプリング支持板28の中央部に
設けた開口29から離隔するとともに、十字状溝部34は開
口29内に位置することになる。
【0042】一方、後述する弁駆動装置22a によって、
図16に示すように、球状弁体26を、スプリング31の付勢
力に抗して弁体支持筒25とともに後退させると、球状弁
体26は筒状弁座24から離隔するとともに、Oリング33が
スプリング支持板28の中央部に設けた開口29に圧接さ
れ、同開口29を閉塞することになる。
【0043】従って、図15に示すように、マニホールド
管20と弁ケーシング23の内部空間とは筒状弁座24を通じ
て連通することになる。
【0044】即ち、かかる開閉弁21a を作動すると、送
出時は、空気はマニホールド管20→送出口23a →内部送
出管23b →送出接続口23c →外部送出管23d →マッサー
ジ部14の送出接続口14a を介して、マッサージ部14の袋
体13a に供給され、袋体13aを膨張することになる。
【0045】一方、非送出時は、袋体13a 内の空気は、
マッサージ部14の送出接続口14a →外部送出管23d →送
出接続口23c →内部送出管23b →送出口23a →連通開口
32→開口29を通して外部に排気されることになり、袋体
13a は収縮することになる。
【0046】弁駆動装置22a,22b,22c,22d を、いずれも
同一の構造を有しており、以下、分配弁22a を参照して
その構造を説明する。
【0047】図15及び図16に示すように、弁駆動装置22
a は、枠体35と、同枠体35内に組み込んだソレノイド36
と、プランジャ37とからなり、プランジャ37の先端は、
連結ピン38によって、弁体支持筒25の後端に連設した突
出軸部27に連結されている。
【0048】従って、弁駆動装置22a を駆動すると、プ
ランジャ37を後退させ、球状弁体26を筒状弁座24から離
隔することができる。
【0049】次に、図2を参照して加圧式マッサージャ
ーAの制御について説明する。
【0050】図示するように、加圧部12内に内蔵した制
御部Cには、ポンプ駆動用モータ16の駆動回路や弁駆動
装置11の駆動回路が接続されている。
【0051】また、同制御部Cには電源50やACアダプ
ター51が接続されており、また、操作部Fが接続されて
いる。
【0052】操作部Fは実質的に加圧部12の表面に配設
されており、運転スイッチS1と、単独運転スイッチS2
と、自動運転スイッチS2と、短周期運転スイッチS4とを
具備する。また、同操作部Fは、単独運転スイッチS2を
作動した際、いずれの袋体13が選択されたかを表示する
袋体表示ランプL1,L2,L3,L4 及び、短周期運転スイッチ
S4を作動した際、強さを表示する強度表示ランプL4,L5,
L6を具備している。
【0053】なお、上記した実施例では、流体として空
気を用いたが、流体は何ら空気に限定されるものではな
く、例えば、水も好適に用いることができる。
【0054】
【考案の効果】本考案では、送出ポンプからの流体の送
出・排出によって膨張・収縮する袋体を保形板上に載置
し、かつ、同袋体を、一端を保形板や袋体を囲繞するカ
バーの一部に結着した屈曲自在な機能付加板によって被
覆可能としている。
【0055】従って、通常動作では、送出ポンプからの
流体の送出・排出によって袋体を膨張・収縮させて揉み
動作やさすり動作を行わせることができるとともに、必
要に応じて、機能付加板で袋体を被覆し、機能付加板に
付加した機能、例えば、指圧機能等の物理的治療や、電
気的治療や、磁気的治療等を行わせることができる。
【0056】また、指圧突起や磁石等を確実に袋体上に
位置させることができ、袋体の膨張・収縮によって、指
圧効果や磁力効果を直接的に治療個所に及ぼすことがで
き、治療効果を高めることができる。また、指圧突起や
磁石等の紛失を無くすことができる。
【0057】また、袋体(13)や保形板(40)をカ
バー(41)で囲撓したことにより、袋体(13)や保
形板(40)を外部に露呈させないため、デザイン性を
損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る加圧式マッサージャーの全体構成
を示す斜視図である。
【図2】同加圧式マッサージャーの制御回路を示すブロ
ック図である。
【図3】同加圧式マッサージャーのマッサージ部の内部
構造を示す断面図である。
【図4】同マッサージ部の内部構造を示す断面図であ
る。
【図5】同マッサージ部の全体構造を示す斜視図であ
る。
【図6】同マッサージ部の内部構造を示す断面図であ
る。
【図7】同マッサージ部の内部構造を示す断面図であ
る。
【図8】同マッサージ部の内部構造を示す断面図であ
る。
【図9】同マッサージ部の内部構造を示す断面図であ
る。
【図10】同マッサージ部の内部構造を示す断面図であ
る。
【図11】同マッサージ部の内部構造を示す断面図であ
る。
【図12】同加圧式マッサージャーの加圧部の平面図で
ある。
【図13】同加圧部の内部構造を示す図12のI-I 線によ
る断面正面図である。
【図14】同加圧部の内部構造を示す図12のII-II 線に
よる断面側面図である。
【図15】同加圧部の開閉弁の作用を示す説明図であ
る。
【図16】同加圧部の開閉弁の作用を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
A 加圧式マッサージャー C 制御部 10 送出ポンプ 13 袋本体 40 保形板 41 カバー 43 指圧用突起 44 指圧突起取付板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 溝田 富保 福岡県田川郡方城町大字伊方4680番地 九州日立マクセル株式会社内 (72)考案者 泰藤 義典 福岡県田川郡方城町大字伊方4680番地 九州日立マクセル株式会社内 (56)参考文献 実開 昭58−108836(JP,U) 実公 昭62−40584(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 7/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送出ポンプ(10)からの流体の送出・排出
    によって膨張・収縮する袋体(13)を保形板(40)上に載置
    し、かつ、機能突部を設けた屈曲自在な機能付加板によ
    って同袋体(13)を被覆可能とした加圧式マッサージャー
    であって、 機能付加板の一端を保形板(40)の一端に結着することに
    より機能付加板の装着を容易とするとともに、機能付加
    板を装着して袋体(13)を被覆した際に、機能突部が必ず
    袋体(40)上に位置するようにしている ことを特徴とする
    加圧式マッサージャー。
  2. 【請求項2】 送出ポンプ(10)からの流体の送出・排出
    によって膨張・収縮する袋体(13)を保形板(40)上に載置
    し、かつ、同袋体(13)をカバー(41)によって囲繞した加
    圧式マッサージャーであって、 機能突部を設けた屈曲自在な機能付加板の一端をカバー
    (41)の一部に結着ことにより機能付加板の装着を容易と
    するとともに、機能付加板を装着した際に、機能突部が
    必ず袋体(40)上に位置するようにしている ことを特徴と
    する加圧式マッサージャー。
JP1993046999U 1993-08-30 1993-08-30 加圧式マッサージャー Expired - Lifetime JP2606739Y2 (ja)

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