JPS62137054A - エア−クツシヨン付振動マツサ−ジ機 - Google Patents

エア−クツシヨン付振動マツサ−ジ機

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JPS62137054A
JPS62137054A JP27863385A JP27863385A JPS62137054A JP S62137054 A JPS62137054 A JP S62137054A JP 27863385 A JP27863385 A JP 27863385A JP 27863385 A JP27863385 A JP 27863385A JP S62137054 A JPS62137054 A JP S62137054A
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JP
Japan
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air bag
diaphragm
vibration
air
vibrating
Prior art date
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Application number
JP27863385A
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English (en)
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JPH0249109B2 (ja
Inventor
大塚 新平
山田 龍二
楠 敏夫
池田 篤信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Priority to JP27863385A priority Critical patent/JPS62137054A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 目★術分野1 本発明はエアークッションを備えた振動マツサージ機に
関するものである。
[背景技術1 エアークッション付振動マツサージ機として実開昭59
−156578号公報に示されたものがある。これは膨
張収縮自在な空気袋−Lに、振動部材を配設したもので
あるが、これは振動駆動を行なう振動ユニットそのもの
を空気袋上に配設していたことから、空気袋を膨らませ
た状態においては、振動ユニットが人体にあたり、ゴツ
ゴツした感じがあって痛く、使い心地が悪いという問題
があった。
[発明の目的1 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは空気袋を膨らませた時にも振動部材
による異和感がなくて使い心地の良いエアークッション
付振動マツサージ機を提供するにある。
[発明の開示1 しかして本発明は、膨張収縮自在な空気袋と、振動部材
とを備えたものにおいて、振動部材における振動駆動さ
れる振動板を空気袋の表面上に延設していることに特徴
を有して、振動駆動される振動板のみが空気袋上に位置
するようにしたものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
エアークッション付振動マッサーノ磯は、筒形をしたク
ッションとしての器体1に、振動板2を振動させること
によるバイブレータ機能と、空気袋5を膨張させるエア
ークッションによる腰椎の支持機能、いわゆるランバー
サポート機能とを設けたものである。
まず筒形としての器体1から説明すると、これは複数層
のクッション層11〜15と、フレーム3と、シート地
で形成されたカバー4等から構成されたもので、一方向
断面がコ字型となるように、中央部の厚みが薄く、そし
て両側端部の厚みが厚くされている。7レーム3はポリ
プロピレン等の比較的フレキシブルな板状材にて形成さ
れたもので、共に筒型とされている両側端部の名端部間
を、夫々連結片30.30で一体に連結したものとして
構成されている。ここにおいて、両側端部の各油部31
.32は、第6図から明らかなように、前方へと突出し
たフレーム3の両側端部を背方側へと祈り畳むことによ
って形成されたもので、筒形状を保つように、ビス39
にて固定されている。
そしてこのフレーム3の一方の連結片30にフック38
が一体に設けられており、他方の連結片30に振動板2
がヒンジ片21.21を介して一体に設けられている。
後述する振動ユニットが裏面側に固着される振動板2は
、先端部が二叉に分かれて正面形状がU字状をなすよう
にされている。
またフレーム3両側端部の」二記両筒部31.32のう
ち、一方の筒部31は、電源としての電池6の収納部と
されでいるもので、電池6の保持のためのスナップ片3
3が着脱用開口部に一体に設けられている。他方の筒部
32は第3図に示すようにポンプPとこれを駆動するた
めのモータM1との収納部とされているとともに、排気
ユニット55や加圧スイッチSWいスイッチSW2等の
操作部材や外部電源ジャック60の収納部とされている
。殊に、排気ユニット55のための操作釦34と、加圧
スイッチSWl用の操作釦34とはフレーム3に一体に
設けられたものとなっている。図中35は側端面に取り
付けられた操作パネルである。
器体1における27992層は、比較的硬質で可塑性の
ある部材、たとえば発泡ポリプロピレンからなる受は板
10上に配設される第1クッション層11と、これの上
に接着固定された第2クッション層12、第2クッショ
ン層12の中央部上に配設された第3クッション層13
、カバー4の内面に接することとなる第4クツシaン層
14、そしてカバー4に同時縫製された第5クツシシン
層15の総計5層で構成されている。第2クッション層
12は複数箇所に凹所が形成されたものとなっており、
モータM2とこの出力軸に取り付けられた偏心分銅23
及び防振体29を介してモータM2を保持する保持枠2
7,28とから構成されて前記振動板2の下面にリベッ
ト止めされる振動ユニットがこの凹所内に収められてい
るとともに、感圧スイッチSW3が収められている。尚
、この感圧スイッチSW3の支持板17は、第1クッシ
ョン層11と第2クッション層12との間に挟持されて
いる。
#2クッション層12の中央部上に配設されて上記感圧
スイッチSW3を覆っている第3クッション層13上に
は、前記ポンプPに接続されてポンプPがら空気が圧送
されることで膨らむ空気袋5が受は板16を介して配設
されており、そして空気袋5−Lに、前記振動板2にお
ける一対の突片20.20が載せられている。空気袋5
を膨らませたならば、振動板2は振動ユニットとともに
空気袋5の膨張に応じてヒンジ片21をたわませつつ動
く。
カバー4に同時縫製されている第5クッション層15は
、上記空気袋5の直上に位置するようにされており、ま
たカバー4におけるこのクッション層15が設けられた
部分には、外部へと突出する指圧1127が取り付けら
れている。空気袋5が膨張した際、指圧球7は押されて
前方へと天外く突出するものである。
第1乃至第4クッション層11〜14全体を覆うカバー
4は、器体1の一側端側においでは前記操作パネル35
によって固定され、他側端側においては電池6の着脱の
ためにファスナー40によって開閉自在とされている。
第7図にポンプPと空気袋5との配管系統を示す。両者
をつなぐ配管58の途中にはT字型分岐管59が挿入さ
れて前記排気ユニット55が接続されている。この排気
ユニット55は、一定圧以上になると排気を行なう安全
弁56が組み込まれたものであるとともに、7レーム3
と一体の釦34を押し込むことによって、空気袋5内の
空気の急速排気を行なうものである。
しかして、このエアークッション付振動マツサージ機は
、第4図から明らかなように、中央部が薄く、両側端部
が前方側へと突出して厚みが厚くなっているものである
とともに、両側端部は共に技手方向において一方向に順
次厚みが厚くなるようにされて方向性をもつものとなっ
ているものであり、床面、Lに置かれたり、椅子の背も
たれ面に配設されて使用される。この時、器体1の形状
に方向性がもたされていることから、設置する方向を間
違うことはない。使用にあたっては、共に前方に突出し
ている両側端部間に背中の下部を入れるようにして、指
圧球7が突出している中央部前面に背中を当接させるの
である。器体1はこの時に受ける荷重に応じて椅子の背
もたれ面に添うようにたわむことから、また中央部の厚
みが薄いことから、人体Bが椅子の背もたれ面から浮い
てしまうようなことはない。
今、操作釦34を押して加圧スイッチSW1を第5図に
示すところの常開接点No側に切り換えたならば、モー
タM1によってポンプPが駆動され、空気袋5に空気が
圧送される。この結果、空気袋5が膨張してカバー4の
中央部前面を前方へと突出させて人体Bの腰部を支える
とともに、指圧球7を人体Bに押し付ける。尚、この指
圧球7は人体Bの第3腰椎付近を押圧するようにその位
置を設定しである。操作釦34から手を離せば、加圧ス
イッチSW、が復帰し、常閉接点NC側に切り換わるた
めに、ポンプPは停止する。空気袋5がら空気を抜きた
い時には、排気ユニット55を作動させればよい。空気
袋5を膨らませた時にも、空気袋5の表面の一部に振動
板2の突片20゜20が介在するのみであるから、空気
袋5によるエアークッション効果が振動ユニットのよう
な剛性部材によるゴツゴツ感で損なわれるようなことは
ない。
加圧スイッチSW1が常閉接点NC側にある時に、スイ
ッチSW2をオンさせ、更に器体1に荷重をかけること
によって感圧スイッチSW、をオンさせたならば、モー
タM2が作動して振動板2に振動を発生させる。この時
、空気袋5上に振動板2における一対の突片20,20
が位置している共に指圧球7.7の背後に両突片20.
20が控えていることから、振動ユニットによる振動板
2の振動は、空気袋5を膨張させているか否かを問わず
、人体Bに確実に伝達される。
「発明の効果1 以」二のように本発明においては空気袋の表面上に位置
させているのは、振動駆動される振動板のみであること
から、空気袋を膨張させた時にもゴツゴツ感がなくて使
い心地が良いものであり、また空気袋−Lに重なるのが
薄い振動板のみとなることから、厚みも薄くすることが
でき、この点でも使い勝手の良いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の横断面図、第2図は同上の階
段縦断面図、第3図は同上の破断正面図、第4図は同上
の斜視図、第5図は同上の回路図、第6図は同上のフレ
ームの展開斜視図、第7図は同上の配管系統を示す斜視
図であって、1は器体′、2は振動板、3はフレーム、
4はカバー、5は空気袋、20は突片、21はヒンジ片
を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)膨張収縮自在な空気袋と、振動部材とを備えたも
    のにおいて、振動部材における振動駆動される振動板を
    空気袋の表面上に延設していることを特徴とするエアー
    クッション付振動マッサージ機。
  2. (2)振動部材はフレームに一端がヒンジ結合され且つ
    他端が空気袋の表面上に延設された可塑性を有する振動
    板と、振動板における上記両端間に取り付けられた振動
    ユニットとからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のエアークッション付振動マッサージ機。
  3. (3)空気袋の表面上に位置する振動板の一端は本体カ
    バーの表面に設けられた指圧部材の背後に夫々控える一
    対の突片とされていることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載のエアークッション付振動マッサージ機。
JP27863385A 1985-12-10 1985-12-10 エア−クツシヨン付振動マツサ−ジ機 Granted JPS62137054A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27863385A JPS62137054A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 エア−クツシヨン付振動マツサ−ジ機

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JP27863385A JPS62137054A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 エア−クツシヨン付振動マツサ−ジ機

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JPS62137054A true JPS62137054A (ja) 1987-06-19
JPH0249109B2 JPH0249109B2 (ja) 1990-10-29

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ID=17599991

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JP27863385A Granted JPS62137054A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 エア−クツシヨン付振動マツサ−ジ機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01130724U (ja) * 1988-02-27 1989-09-05
JP2001025497A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Toshiba Tec Corp マッサージ機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59156578U (ja) * 1983-04-05 1984-10-20 フランスベッド株式会社

Patent Citations (1)

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JP2001025497A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Toshiba Tec Corp マッサージ機

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