JPS62137053A - クツシヨン型治療機 - Google Patents

クツシヨン型治療機

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JPS62137053A
JPS62137053A JP27863285A JP27863285A JPS62137053A JP S62137053 A JPS62137053 A JP S62137053A JP 27863285 A JP27863285 A JP 27863285A JP 27863285 A JP27863285 A JP 27863285A JP S62137053 A JPS62137053 A JP S62137053A
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JP
Japan
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cushion
diaphragm
treatment
air bag
air
Prior art date
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Application number
JP27863285A
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English (en)
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JPH0249108B2 (ja
Inventor
大塚 新平
山田 龍二
楠 敏夫
池田 篤信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP27863285A priority Critical patent/JPS62137053A/ja
Publication of JPS62137053A publication Critical patent/JPS62137053A/ja
Publication of JPH0249108B2 publication Critical patent/JPH0249108B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はバイブレータ等の電動式施療装置を内蔵して床
面や椅子等にセットされて使用されるクッション型治療
機に関するものである。
[背景技術] クッション型治療機としては、パイブレークを内蔵した
ものや、ポンプから送られる空気によって膨張する空気
袋を備えたもの等がある。しかしなから、従来のこの種
のものにおいては次のような問題点を有していた。すな
わち、米国特許第4136685号明細書や実開昭57
−29232号公報等に示されたバイブレータを備えた
ものにおいては、施療部材はもちろんその電源部や駆動
部材等もクッション内に収納するにあたり、クッジョン
全体の厚みを厚(していたことから、椅子の背もたれや
床面と身体との間に置いた時、厚みのために異和感があ
って使い心地が悪い上に、椅子の背もたれに配置した時
には、厚みの、+’f、から使用者の座る位置がクッシ
ョンのない場合の位置よりも前になって17よい、自動
車のシートに使用した時には、この着座位置のずれが運
転に対する支障となったり、シートの位置調節の手間を
招いてしまう。更に上記公報に示されたものでは、電源
等の剛体をクッション中央部に収納していることから、
クッションに求められる可撓性がなくなり、身体形状に
フィツトせず、異和感が非常に高いものとなってしまっ
ている。
[発明の目的1 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは身体へのフィツト性が高く、異和感
がなくて使い心地の良いクッション型治療磯を提供する
にある。
[発明の開示1 しかして本発明は、一方向断面がコ字型の筒形として、
中央部に施療部材を配設し、中央部より厚みが大である
両側端部内に電源部と施療部材の駆動部材用祿作部操作
部設していることに特徴を有するものであって、収納の
ために1¥みを要する部材は側端部に収納するものとし
で、中央部の厚みは薄くなるようにしていることに特徴
を有するものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
クッション型治療磯は、筒形をしたり・ノションとして
の器体1に、振動板2を振動させることによるバイブレ
ータ機能と、空気袋5を膨張させることによる腰椎の支
持機能、いわゆるランパーサポート機能とを設けたもの
である。
まず筒形としての器体1から説明すると、これは複数層
のクッションM11〜15と、フレーム3と、シート地
で形成されたカバー4等から構成されたもので、一方向
断面がコ字型となるように、中央部の厚みが薄く、そし
て両側端部の厚みが厚くされている。フレーム3はポリ
プロピレン等の比較的フレキシブルな板状材を二て形成
されたちので、共に筒型とされている両側端部の各端部
間を、夫々連結片30.30で一体に連結したものとし
て構成されている。ここにおいて、両側端部の各筒部3
1.32は、第6図から明らかなように、前方へと突出
したフレーム3の両側端部を背方側へと折り畳むことに
よって形成されたもので、筒形状を保つように、ビス3
9にて固定されている。
そしてこのフレーム3の一方の連結片30にフック3B
が一体に設けられており、他方の連結片30に振動板2
がヒンジ片21.21を介して一体に設けられでいる。
後述する振動ユニットが裏面側に固着される振動板2は
、先端部が二叉に分かれて正面形状がU字状をなすよう
にされでいる。
またフレーム3両側端部の上記両筒部31.32のうち
、一方の筒部31は、電源としての電池6の収納部とさ
れているもので、電池6の保持のためのスナップ片33
が着脱用開口部に一体に設けられでいる。他方の筒部3
2は第3図に示すようにポンプPとこれを駆動するため
のモータM1との収納部とされているとともに、排気ユ
ニット55や加圧スイッチSWいスイッチSW2等の操
作部材や外部電源ジャック60の収納部とされている。
殊に、排気ユニット55のための操作釦34と、加圧ス
イッチS W r用の操作釦34とはフレーム3に一体
に設けられたものとなっている。図中35は側端面に取
り付けられた操作パネルである。
器体1におけるクッション層は、比較的硬質で可塑性の
ある部材、たとえば発泡ポリプロピレンからなる受は板
10上に配設される第1クツシヨン屑11と、これの上
に接着固定された第2クッション層12、第2クッショ
ン層12の中央部上に配設された第3クッション層13
、カバー4.の内面に接することとなる第4クッション
層14、そしてカバー4に同時縫製された第5クツシ薔
ン層15の総計5層で構成されている。第2クッション
層12は複数箇所に凹所が形成されたものとなっており
、モータM2とこの出力軸に取り付けられた偏心分銅2
3及び防振体29を介してモータM2を保持する保持枠
27.28とから構成される装記振動板2の下面にリベ
ツ)tめされる振動ユニットがこの凹所内に収められて
いるとともに、感圧スイッチSW3が収められている。
尚、この感圧スイッチSW3の支持板17は、第1クッ
ション1−11と第2クッション層12との開に挟持さ
れている。
第2クッション層12の中央部上に配設されて上記感圧
スイッチSW3を覆っているtJS3クッション層13
」二には、前記ポンプPに接続されてポンプPから空気
が圧送されることで膨らむ空気袋5が受は板16を介し
て配設されており、そして空気袋5上に、前記振動板2
における一対の突片20.20が載せられている。空気
袋5を膨らませたならば、振動板2は振動ユニットとと
もに空気袋5の膨張に応じてヒンジ片21をたわませつ
つ動く。
カバー4に同時縫製されている第5クッション層15は
、上記空気袋5の直上に位置するようにされており、ま
たカバー4におけるこのクッション層15が設けられた
部分には、外部へと突出する指圧球7が取り付けられて
いる。空気袋5が膨張した際、指圧球7は押されて前方
・\と天外く突出するものである。
第1乃至第4クッション層11〜14全体を覆うカバー
4は、器体1の一側端側においては前記操作パネル35
によって固定され、他側端側においては電池6の着脱の
ためにファスナー40によって開閉自在とされている。
第7図にポンプPと空気袋5との配管系統を示す。両者
をつなぐ配管58の途中にはT字型分岐管59が挿入さ
れて前記排気ユニット55が接続されている。この排気
ユニット55は、一定圧以−ヒになると排気を行なう安
全弁56が組み込まれたものであるとともに、7レーム
3と一体の釦34を押し込むことによって、空気袋5内
の空気の急速排気を行なうものである。
しかして、このクッション型治療磯は、第4図から明ら
かなように、中央部が薄く、両側端部が前方側へと突出
して厚みが厚くなっているものであるとともに、両側端
部は共に長手方向において一方向に順次厚みが厚くなる
ようにされて方向性をもつものとなっているものであり
、床面上に置かれたり、第8図及び第9図に示すように
椅子の背もたれ面に配設されて使用される。この時、器
体1の形状に方向性がもたされていることから、設置す
る方向を間違うことはない。使用にあたっては、共に前
方に突出している両側端部間に背中の下部を入れるよう
にして、指圧球7が突出している中央部前面に背中を当
接させるのである。器体1はこの時に受ける荷重に応じ
て、第9図に示すように、椅子9の背もたれ面に添うよ
うにたわむことから、また中火部の厚みが薄いことから
、人体Bが椅子の背もたれ面から浮いてしまうようなこ
とはない。
今、操作釦34を押して加圧スイッチSW、を第5図に
示すところの常閉接点No側に切り換えたならば、そ−
タM1によってポンプPが駆動され、空気袋5に空気が
圧送される。この結果、空気袋5が膨張し−(カバー4
の中央部前面を前方へと突出させて人体Bの腰部を支え
るとともに、指圧球7を人体Bに押し付ける。尚、この
指圧球7は人体Bの第3腰椎付近を押圧するようにその
位置を設定しである。操作釦34から手を離せば、加圧
スイッチSW1が復帰し、常閉接点NC側に切り換わる
ために、ポンプPは停止する。空気袋5から空気を抜き
たい時には、排気ユニット55を作動させればよい。
加圧スイッチSW1が常閉接点NC側にある時に、スイ
ッチSW2をオンさせ、更に器体1に荷重をかけること
によって感圧スイッチSW3をオンさせたならば、モー
タM2が作動して振動板2に振動を発生させる。この時
、振動板2における一対の突片20.20が共に指圧球
7,7の背後に控えていることから、振動ユニットによ
る振動板2の振動は、指圧球7を介して人体Bに確実に
伝達される。
[発明の効果1 以上のように本発明においては一方向断面がコ字型の粗
形として、中央部に施療部材を配設し、中央部より厚み
が大である両側端部内に電源部と施療部材の駆動部材用
操作部とを配設しているものであって、収納のために厚
みを要する部材は側端部に収納するものとして、中央部
の厚みは薄くなるようにしていることから、身体へのフ
ィツト性が高く、異和感がなくて使い心地の良いもので
ある。
【図面の簡単な説明】
t!41図は本発明一実施例の横断面図、第2図は同J
−の階段縦断面図、第3図は同上の破断正面図、第4図
は同上の斜視図、第5図は同」二の回路図、第6図は同
上のフレームの展開斜視図、第7図は同上の配!系統を
示す斜視図、第8図及び第9図は同上の使用状態を示す
側面図及び平面図であって、1は器体、2は振動板、3
はフレーム、4はカバー、5は空気袋、6は電源として
の電地、Pはポンプを示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方向断面がコ字型の筐形であって、中央部には
    施療部材が配設され、中央部より厚みが大である両側端
    部内には電源部と施療部材の駆動部材用操作部とが配設
    されていることを特徴とするクッション型治療機。
  2. (2)施療部材は側端部内に配設されたポンプから空気
    が圧送される空気袋であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のクッション型治療機。
  3. (3)施療部材は振動駆動される振動板であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のクッション型治療
    機。
  4. (4)施療部材は側端部内に配設されたポンプから空気
    が圧送される空気袋と、振動駆動される振動板との2種
    であって、中央部に配設された空気袋上に振動板が載置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のクッション型治療機。
  5. (5)両側端部はその長手方向における厚みが一方向に
    順次厚くされていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のクッション型治療機。
JP27863285A 1985-12-10 1985-12-10 クツシヨン型治療機 Granted JPS62137053A (ja)

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JP27863285A JPS62137053A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 クツシヨン型治療機

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JP27863285A JPS62137053A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 クツシヨン型治療機

Publications (2)

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JPS62137053A true JPS62137053A (ja) 1987-06-19
JPH0249108B2 JPH0249108B2 (ja) 1990-10-29

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ID=17599978

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6434022U (ja) * 1987-08-24 1989-03-02

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JPS58178961U (ja) * 1982-05-24 1983-11-30 アキレス株式会社 バイブレ−タ−入りクツシヨン材
JPS59156578U (ja) * 1983-04-05 1984-10-20 フランスベッド株式会社

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JPH0416664Y2 (ja) * 1987-08-24 1992-04-14

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JPH0249108B2 (ja) 1990-10-29

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