JP2607183Y2 - 標識板 - Google Patents

標識板

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JP2607183Y2
JP2607183Y2 JP1993074695U JP7469593U JP2607183Y2 JP 2607183 Y2 JP2607183 Y2 JP 2607183Y2 JP 1993074695 U JP1993074695 U JP 1993074695U JP 7469593 U JP7469593 U JP 7469593U JP 2607183 Y2 JP2607183 Y2 JP 2607183Y2
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弘美 中村
安男 中村
茂 桑原
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は標識板に関し、特に分散
型のEL(エレクトロ・ルミネッセンス)を用いた内照
式の標識板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の標識板には、表示を目立たせるた
めにELを用いたものが提案されている。例えば、道路
工事案内として、図3および図4に示すような、工事用
標識体1が使用されている。この工事用標識体1は支柱
2の上段に図形標識板3が取り付けられるとともに、中
段には文字標識板4が取り付けられた構造となってい
る。上段の図形標識板3は作業者がスコップで土を堀り
起こす図柄5で工事である旨の標識であることが表示さ
れる。そして、中段の文字標識板4には数字と文字によ
る記号6によって1000M先が工事箇所であることが
表示されている。これら標識板は、夜間でも明瞭に識別
できるように、標識板内にELが内蔵されて表示板を光
で照明する内照式の標識板となっている。ここで、文字
標識板4の場合は1枚のELが組み込まれ、図形標識板
3の場合は、たとえば3枚のELが並列配置された状態
で組み込まれている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような用途に用い
られる標識板は、遠方からの視認性を確保するために明
瞭にする必要があり、より大型化の傾向にある。また、
標識面は視認性を高めるためにも均一発光が望まれてい
る。しかしながら、その一方で標識板内に取り付けられ
る発光源となるELは、その製造上大型化することが難
かしい状況にある。すなわち、ELの大面積化は集電に
問題があり、輝度が不均一となり、光むらが生じやす
い。また、生産設備の効率から考慮しても、例えば20
00cm2 程度が限界となる。
【0004】このため、大面積発光の標識板では複数の
ELを並べて貼り合わせる構造(分割構造)を採用して
いる。EL10は、図11に示すように、その周辺には
一定幅に亘って配線11が設けられており、接続端子1
3を通して通電されるようになっている。この配線11
の部分は非発光領域となるため、図3および図4に示す
ような工事用標識体1において、上段の大面積となる図
形標識板3は、3枚のELを並べて配置することから、
同図にそれぞれ二点鎖線で示されるように、その図形中
に暗黒線12が入ってしまい、見栄えが低下する。
【0005】本考案者の検討によれば、この暗黒線12
は、標識板の表面パネル(前面パネル)の裏面に密接さ
れた状態でELが配設されているために、前面パネルに
ELの発光状態が直接現れることによるものと判明し
た。ELとELの繋ぎ部分以外の非発光部分は、標識面
の縁取り暗黒部分と重なり合うことから特に支障は起き
難い。また、文字標識板4の場合は、単一のELを使用
するため、暗黒線12は標識板の周囲に現れるが、周囲
であるが故に見栄えに問題はない。しかし、ELが全面
で均一に発光していない場合は、その不均一発光状態が
そのまま前面パネルに現れて見栄えが低下することにな
る。本考案の目的は、標識面全面が均一な輝きとなる標
識板を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の標識板は、表面
に図柄や図形等を記した前面パネルと、前記前面パネル
に対面して配設される背面板と、前記前面パネルと背面
板を所定間隔で対向させた状態で一体化する枠体と、背
面板の内面に並んだ状態で貼着され、境界部が前記図柄
や図形等に対面位置されるとともに当該境界部に非発光
部が存在している複数のエレクトロ・ルミネッセンスと
を備え、前記複数のエレクトロ・ルミネッセンスの表面
と前記前面パネルの内面との間には空間部が設けられて
いる。
【0007】
【作用】本考案の標識板は、EL面と前面パネル間に設
けられた空間部により、ELから発光された光は拡散し
ながら前面パネルの内面に到達するため、ELに生じて
いる光むらや、複数のELを並べて配置したときにその
繋ぎ目に生じる光むらを解消し、前面パネルでの暗黒線
の発生を防止し、標識面の見栄えが向上される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例につい
て説明する。図3は本考案による標識板を取り付けた工
事用標識体の第1実施例の正面図、図4はその背面図、
図5はその左側面図であり、これらの図に示される標識
体の要部の断面構造を図1に示す。これらの図におい
て、標識板15は支柱2に取り付けられて工事用標識体
1を構成する。この工事用標識体1には支柱2に2枚の
標識板15が取り付けられた構造となっている。1枚の
標識板15は、例えば一辺の長さが90cm程度となる
図形標識板3であり、支柱2の上段に取り付けられる。
また、他の標識板15は、例えば縦35cm、横77.
5cmとなる短冊状の文字標識板4である。この工事用
標識体1は、図3に示すように、図形標識板3の図柄5
によって工事標識であること、工事箇所が文字標識板4
の記号6によって1000M先であることが分かる。図
柄5や記号6は、標識板15の標識面に塗布された遮光
インク等によって形成されている。前記標識板15は、
裏面に設けたリブ16にU金具17をネジ止めすること
によって支柱2に締め付け固定される。リブ16は、図
4および図5に示すように、図形標識板3の場合は大型
であることから3本設け、文字標識板4の場合は1本設
けている。各標識板15の裏面には、インバータに接続
されるケーブル18が接続されている。
【0009】標識板15は、図1に示すように、厚さ
2.0mm程度のアルミニウム板からなる背面板20
と、この背面板20に対面配置される前面パネル21
と、前記背面板20と前面パネル21を一定の間隔にす
るように背面板20および前面パネル21の周囲に亘っ
て介在されるネオプレンゴムで形成されたパッキン22
と、このパッキン22と背面板20および前面パネル2
1を接着する両面テープ23と、前記背面板20および
前面パネル21の縁部分とパッキン22の外周部分を覆
うように嵌め込まれた断面U字状のモール24とからな
っている。前記パッキン22は背面板20と前面パネル
21間に水分が浸入することを防止する役割を果たすと
ともに、標識板15の縁に衝撃が加わった際の緩衝体と
して作用する。パッキン22は両面の両面テープ23と
ともに背面板20と前面パネル21を連結する枠体とな
っている。また、前記モール24は、前記パッキン22
と同様に防水体および緩衝体として作用するとともに、
背面板20と前面パネル21を連結する連結体としても
作用し、標識板15の機械的強度向上を図ることができ
る。
【0010】また、前記背面板20の内面には、両面テ
ープ25を介してシート状の分散EL10が貼着されて
いる。図2は背面板20に貼着されたEL10の要部を
示す断面図である。同図に示されるように、EL10の
接続端子13は、背面板20に固定されたプリント基板
26の導体層27に図示しない半田等によって接続され
ている。また、EL10全体は遠紫外線(UV)を遮蔽
するUVフィルム28によって覆われている。このUV
フィルム28は、EL10の耐UV性を向上させるとと
もに、接続端子13の保護や防水性を向上させる役割を
果たす。また、背面板20に複数のEL10を連ねるよ
うに貼着する場合は、UVフィルム28の使用によって
1ユニット化が確実になる。
【0011】この標識板15では、図1に示すように、
EL10は背面板20の内面に固定され、かつEL10
の表面と前面パネル21の内面との間には、数mm〜数
cmの間隔の空間部30が設けられている。EL10の
表面から発光された光31は前面パネル21の内面に向
かうが、空間部30を透過する際に若干拡散され、前面
パネル21の内面での光強度は全面で均一化される。こ
の結果、EL10そのものにおいて、光強度の分布が不
均一であっても前面パネル21の内面では均一化される
ことになる。したがって、EL10を単一で使用した文
字標識板4の場合でも、標識板15の標識面の輝度は均
一になり視認性が向上する。
【0012】また、1枚の背面板20に複数枚のEL1
0を並べて貼着した場合、各EL10の周囲に非発光領
域が存在するが、この非発光領域に対面する前面パネル
21の内面にも拡散光が到達することから、従来のよう
な図形中に暗黒線が現れるようなことがなくなる。した
がって、図形標識板3において、図4に示したような暗
黒線12が図形中に現れることなく、標識板15の標識
面の輝度は全面で均一化され、視認性が向上する。
【0013】標識板15の前面パネル21の表面に形成
されている図柄5や記号6等は、前面パネル21の表面
を透光性の着色塗料36、例えば黄色の着色塗料を塗布
し、或いは黄色の着色フィルムを貼り付けた上に、遮光
インク35をその図柄や記号に合わせて塗布することに
よって描かれている。これにより、EL10に所定の電
圧が印加されると、EL10から光31が発せられ、そ
の光によって図柄5や記号6が標識板15の標識面に鮮
明に浮かび上がるようになる。
【0014】図6は本考案の第2実施例の断面図であ
り、図1に対応する図である。この実施例では、背面板
20および前面パネル21は両面テープを使用すること
なく、リベット40を使用して背面板20、パッキン2
2および前面パネル21を一体化したものである。一体
化のためには、前記リベット40に換えてボルトとナッ
トの締め付けによって一体化してもよい。
【0015】また、図7は本考案の第3実施例の断面図
であり、2本の嵌合溝41を有するモール24に背面板
20と前面パネル21を嵌合させて背面板20と前面パ
ネル21を一体化した構造である。背面板20と前面パ
ネル21を一体化する構造としては、これら構造に限定
されることなく他の構造でもよい。
【0016】図8は本考案の第4実施例の断面図であ
る。この実施例ではEL10と前面パネル21との間に
透明な発泡シート45を介在させ、この発泡シート45
を透過する光31を発泡シート45により拡散させ、前
面パネル21の内面全域に均一に光が到達するようにし
たものである。EL10から発光された光31が発泡シ
ート45に入る際の屈折によって光31の散乱は一層促
進されるため、前面パネル21の内面での各部の光強度
の均一化はより促進される。これにより、標識板の標識
面全域が均一な状態で照明されることになる。さらに、
この発泡シート45を空間内に介在させることによっ
て、大面積でかつ薄形に形成された標識板の内部の機械
的強度を向上するとともに、EL10を外的衝撃から保
護するクッション材として機能する効果も得られる。
【0017】図9は本考案の第5実施例の断面図であ
る。この実施例では前記発泡シート45とEL10との
間に空間部30を設け、空間部30および発泡シート4
5を透過する光31の拡散を促進させたものである。光
31の屈折回数の増大により、前面パネル21の内面に
至る光31の拡散は増大し、前面パネル21の内面での
各部の光強度の均一化が図れる。なお、発泡シート45
は両面テープ44によって前面パネル21に接着されて
いる。
【0018】図10は本考案の第6実施例の断面図であ
る。この実施例では、第5実施例と同様にEL10から
前面パネル21の内面に至る光31の散乱回数の増大を
図り、前面パネル21の内面での各部の光強度の均一化
を図るものである。このため、パッキン22に発泡シー
ト45を嵌合させる嵌合溝46を設け、背面板20,発
泡シート45,前面パネル21を離反して配置した構造
となっている。また、EL10と発泡シート45との間
にも空間部30が形成されるようになっている。これに
より、前面パネル21の内面に至る光31は繰り返し屈
折,拡散を繰り返すため、前面パネル21の内面各部の
光強度は均一となり、標識板15の標識面は均一に照明
され、標識の見栄えが向上する。なお、以上の説明は本
考案を工事用標識体に適用した場合について説明した
が、それに限定されるものではなく、種々の標識板に適
用できる。
【0019】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の標識板
は、表面に図柄や図形等を描いた前面パネルの裏面にE
Lが密接されることなくELの表面と前面パネルの内面
との間に光が拡散される余裕としての空間部を形成して
いるので、前面パネルの内面において光の強度が均一化
される。このため、EL自体の光の強度分布に不均一が
あっても、空間部の存在によって前面パネル全面におい
て、光強度分布が均一となり、標識の視認性が向上する
という効果が得られる。特に、本考案では、複数のEL
を並べて配設した場合に、各ELからの光は空間部を拡
散しながら前面パネルに至るため、複数のELの境界部
が前記図柄や図形等に対面位置され、かつ当該境界部
非発光部が存在していても、当該非発光部によって表示
される前面パネルの図柄や図形等に部分的な暗黒線が生
じることがなく、標識の見栄えが向上するという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の標識板の要部の断面図で
ある。
【図2】図1の標識板におけるELの取り付け状態を示
す一部の断面図である。
【図3】本考案の標識板を取り付けた工事用標識体の正
面図である。
【図4】図3の背面図である。
【図5】本図3の左側面図である。
【図6】本考案の第2実施例の断面図である。
【図7】本考案の第3実施例の断面図である。
【図8】本考案の第4実施例の断面図である。
【図9】本考案の第5実施例の断面図である。
【図10】本考案の第6実施例の断面図である。
【図11】ELの一例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 工事用標識体 3 図形標識板 4 文字標識板 5 図柄 6 記号 10 EL(エレクトロ・ルミネッセンス) 15 標識板 20 背面板 21 前面パネル 22 パッキン 24 モール 30 空間部 35 遮光インク 36 黄色の塗料 45 発泡シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 桑原 茂 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小 糸製作所静岡工場内 (56)参考文献 特開 昭54−133891(JP,A) 実開 平4−114083(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に図柄や図形等を記した前面パネル
    と、前記前面パネルに対面して配設される背面板と、前
    記前面パネルと背面板を所定間隔で対向させた状態で一
    体化する枠体と、前記背面板の内面に並んだ状態で貼着
    され、境界部が前記図柄や図形等に対面位置されるとと
    もに当該境界部に非発光部が存在している複数のエレク
    トロ・ルミネッセンスとを備え、前記複数のエレクトロ
    ・ルミネッセンスの表面と前記前面パネルの内面との間
    には空間部が設けられていることを特徴とする標識板。
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