JP2607022Y2 - 作業機におけるエンジン回転設定機構 - Google Patents

作業機におけるエンジン回転設定機構

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JP2607022Y2
JP2607022Y2 JP1993029975U JP2997593U JP2607022Y2 JP 2607022 Y2 JP2607022 Y2 JP 2607022Y2 JP 1993029975 U JP1993029975 U JP 1993029975U JP 2997593 U JP2997593 U JP 2997593U JP 2607022 Y2 JP2607022 Y2 JP 2607022Y2
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Inventor
重治 木村
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新キャタピラー三菱株式会社
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は建設機械等の作業機にお
けるエンジン操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば小型のパワーショベルなどの作業
用機械は、作業内容や作業環境によって様々なエンジン
回転速度で作業が行なわれる。即ち、通行人が近くを通
るようなところではエンジンを低速回転させて騒音の抑
制と安全の確保とを優先させて作業をする場合が多い。
また、これらの配慮が不要な山の中などでは、一般にエ
ンジン回転速度を高速回転、多くの場合フル回転させて
作業能率に重点を置いた作業が行われる。
【0003】ところで、前記作業用機械は他の車両の通
過待ちをしたり、ダンプカーが到着するまで掘削した土
砂の積み荷作業を中断したり、オペレーターが運転席を
離れるために作業を中断するなど、しばしばエンジンを
作動させたまま作業を中断する場合がある。このように
作業を中断したり、作業を再開するためには簡単な操作
でエンジンをアイドリング状態としたり、作業中断前の
状態に戻す必要がある。本出願人はこのようにエンジン
の回転速度を簡単な操作で、急激に変化させる手段を特
願平4−167954号で提案している。
【0004】この装置は、エンジンの調速レバーと操作
レバーとの間を操作ケーブルで連結し、この操作レバー
の動きを操作腕を介して回転腕に伝え、この回転腕の動
きを位置検出器で検出し、この回転腕を操作レバー上に
設けた操作スイッチによって回転させてエンジンをアイ
ドリング状態と操作レバーの操作量に応じた回転速度と
に調整するようにしたものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前記装置はモーターに
よって回転腕を半回転ずつ回動させてエンジンの調整レ
バーをアイドリング状態と操作状態にするように構成し
たものであるが、この装置には回転腕を駆動するモータ
ーと、このモーターを制御するユニットとの組合せから
なるものである。そしてこのような装置においてはモー
ターがエンジンルーム内に置かれ、制御ユニットが操作
レバーを設けた支枠内に取付けられていたためにかなり
長い配線やコントロールワイヤを設けており、配線等を
通す空間と支持手段が必要であり、組立性が悪かった。
【0006】また、モーターと制御ユニットとが別体で
あるために取付けや取外し性が悪くメンテナンス性が悪
い上に長い配線等を必要とする関係でトラブルが発生す
る原因ともなっていた。そこで本考案は上記の問題を解
決すべく、設定機構の制御部をブラケットを介して制御
ユニットと作動モーターを一体的となし、運転席に立設
した支枠内に設けることにより、高性能で、且つ、組立
性、並びに点検保守の行ない易い作業機におけるエンジ
ン回転設定機構を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めの本考案の作業機におけるエンジン回転設定機構は、
エンジンの回転数をコントロールするコントロールレバ
ー装置とは別に、エンジンの回転を高速又は低速に切り
換える制御部と動作部とからなるエンジン回転設定機構
を備えた作業機において、前記エンジンから離間されて
いるエンジン前方の運転席に立設させた作業機操作レバ
ー支持用の支枠を中空ボックス状の支柱に形成する
に、前記支枠内に、ブラケット内に組み込まれた制御ユ
ニット及び該制御ユニットにより制御される作動モータ
ーから構成されている前記制御部を内蔵させたことを特
徴とするものである。
【0008】
【作 用】本考案の作業機におけるエンジン回転設定機
構によれば、運転者がエンジン2を始動し掘削等の実作
業を行なうときは、コントロールレバー24を操作し、
ガバナーレバー23を引いて作業回転となして行なう。
このとき、一時的に低速回転域の走行作業を行いたい場
合にスイッチ14を押すことで作動モーター42が回転
し、作動リンク35がガバナーレバー23を低速側に動
かしてエンジン回転を低回転とする。また、再度スイッ
チ14を押すことにより、エンジン2はコントロールレ
バー24で設定された元の実作業時の高速回転に復帰す
るので、異種作業の都度、コントロールレバーを操作す
ることなく、能率的な作業を楽に行なうことができる。
【0009】そして、上記操作を行う制御部31の点
検、調整、或いは修理等は支枠8に設けられているボル
ト47aを外し、カバー47を開くと、この支枠8内は
解放するので容易に作業を行なうことができる。
【0010】
【実 施 例】本考案の実施例を図面にもとづき説明す
ると、1は油圧ショベル等建設機械の作業機の機台で、
その前方にはバケット等の作業部 (図示せず) を備え、
後部にはエンジン2を内装せるエンジンルーム3を設
け、中間位に運転席4が配置されている。
【0011】運転席4は機台1の中程にシート5が設け
られ、その両側には作業部操作用の操作レバー装置6、
及び、肘掛け7(図3)を備えた支枠8(カバー)を機
台1に立設されている。10は前後、左右の傾動動作で
作業部を所望に動作する操作レバーである。この操作レ
バー10は前記支枠8の前方、下位にピン11で枢支さ
れたレバー支柱12に取り付けられ、レバー10の上端
に設けた握り部13には、アイドル状態と作業状態に切
換えるための押しボタン式のスイッチ14が設置されて
いる。
【0012】また、前記支枠8は側壁板8a, 8b, 8
cを接合して、断面方形状の中空ボックス支柱に形成し
てあり、その内奥には後述する制御機器等の部材を内装
可能となしてある。エンジンルーム3内には図1, 2に
示すようにラジエータ20,シリンダーケース21,マ
フラー22等で構成されたエンジン2が横向きに載置し
てあり、シリンダーケース21の後壁にはガバナーレバ
ー23に連結し、運転席4の適所に設けたコントロール
レバー24と接続するコントロールワイヤー25が各種
機器を迂回屈曲して配置されている。なお、26はバッ
テリーで、27はルームカバーである。
【0013】30は制御部31と動作部32よりなるエ
ンジン回転の設定機構であり、前記操作レバー10に設
けたスイッチ14の操作指令により、前述コントロール
レバー24とは別途にエンジン回転を高速から所定の低
速、また、低速から元の高速に、簡易、且つ、迅速に操
作可能となしたものである。以下にその詳細構成につい
て説明する。
【0014】上記動作部32は、図5及び図6に示すよ
うにシリンダーケース21に固着した基板33にピン3
4で回動枢支される作動リンク35を設け、この作動リ
ンク35の下端部には前記制御部31(図1,2)に連
結されたワイヤー36が止着され、中程にはコントロー
ルワイヤー25のアウター25a端を止め駒37で枢支
する。
【0015】そしてインナー25bは、一端が枢支ピン
23aで枢支され、引張りバネ23bで張引きされたガ
バナーレバー23の他端にピン23cで止着されてい
る。なお、38はガバナーレバー23の高速回転側の移
動を規制調節するボルトストッパーである。また、基板
33の下辺には前記作動ワイヤー36のアウター36a
端が止着してある。
【0016】次に、制御部31の構成について説明する
と、図4に示す如く40はコ字状に形成されたブラケッ
トであり、内部に隔壁41を設けて、その一側面には作
動モーター42をボルト42aで、また、他側面にはこ
の作動モーターの作動を指令する制御ユニット43をボ
ルト43aで着脱自在に取付け、前記左側の支枠8の側
壁板8aにボルト44で一体的に内装固定してなる。
【0017】前記作動モーター42はその出力軸45に
制御ユニット43の指令で矢印方向へ略90°往復動す
るアーム46を設け、このアーム46の他端は隔壁41
下端に長さ調節可能にアウター36aを止着した作動ワ
イヤー36と接続する。そして、この作動ワイヤー36
は図3に示す支枠8の中空部の下方で機台1に開設した
穴1a内を下方に挿通させ、図1に示す動作部32へ連
結している。なお、図1に示す47は側壁板8cの上記
制御部31と対向する部位に開設された点検口48を覆
うカバーである。
【0018】また、制御ユニット43の内部には図7に
示す回路構成の制御部材50が組込まれていて、図3に
示す操作レバー10の握り部13に設けたスイッチ14
の押し動作で作動モーター42が回転し、図4に示すア
ーム46を矢印方向に回動させ、再度、スイッチ14を
押し動作すると、作動モーター42は逆回転し、アーム
46を反矢印方向に作動するようになしている。
【0019】また、図示しないエンジン2のスターター
キーをOFFにしてエンジン2を止めると、これに連動
して作動アーム46は図4状態に復帰し、ガバナーレバ
ー23が図5の作業回転位置を維持する状態となるよう
に設定してある。従って、運転者は運転始動時に前記ス
イッチ14の状態位置を容易に把握し得るので、誤操作
を伴なうことのない、便利な作業操作をすることができ
るものである。
【0020】次に、上記構成した実施例の動作について
説明する。運転者は所望の作業、例えば、ショベル作業
部により掘削作業するときには、エンジン2を始動し、
図1に示すコントロールレバー24を操作して作業回転
として各種の作業を行なう。このとき、図1に示す設定
機構30の作動リンク35はアーム46が図4の状態に
あることから、作動ワイヤー36で引かれた図5の垂下
姿勢に維持された位置でコントロールワイヤー25のア
ウター25aを保持している。
【0021】そして、コントロールレバー24(図1)
が点線のアイドル回転位置から実線の作業回転位置に操
作されると、図5のインナーワイヤー25bはガバナー
レバー23を引っ張りバネ23bに抗して回動するの
で、エンジン2は高回転な掘削作業に適する、作業回転
に設定維持されて良好な作業を行なうことができる。こ
こで、上記作業の途中で軽負荷な走行作業、或いは、ア
イドル回転に移る場合には、操作レバー10を握ったま
ま、スイッチ14を押すと制御ユニット43の指令で作
動モーター42がアーム46を矢印方向に回動させて、
作動ワイヤー36を介し作動リンク35を図6位置に押
すので、前記アウター25aが引かれてインナー25b
がガバナーレバー23を設定された低速回転位置とな
し、エンジン回転を経済的な低速回転とすることができ
る。
【0022】また、再び、前記作業回転としたい場合に
は、スイッチ14を押すことで、元の作業回転に迅速に
復帰できるので、運転者はその度にコントロールレバー
24を操作することが不要となり、便利で能率的な作業
ができると共に、燃料が節約できて経済運転を可能とな
すことができる。本考案の装置にあっては、作動モータ
ー42と制御ユニット43を制御部31に組込み、この
制御部31を支枠8内に収容しているので、この制御部
31の点検、調整、或いは修理等を行なう場合には、支
枠8のカバー47を開けるか、又は、側壁板8aを支枠
8から取り外すことにより、極めて容易に行なうことが
できる。
【0023】また、精密部品や熱に侵され易い電子部品
等よりなる制御部31は、作動モーター42並びに制御
ユニット43を隔壁41を介して取り付けて近接しブラ
ケット40で覆いながら一体的となし、運転席4側方に
立設せる支枠8内に内装して設けたので、作業機が屋外
に放置されても雨水や塵埃の悪影響を受けることがな
い。
【0024】
【考案の効果】 上記のように、本考案は、エンジンの
回転数をコントロールするコントロールレバー装置とは
別に、エンジンの回転を高速又は低速に切り換える制御
部と動作部とからなるエンジン回転設定機構を備えた作
業機において、前記エンジンから離間されているエンジ
ン前方の運転席に立設させた作業機操作レバー支持用の
支枠を中空ボックス状の支柱に形成する共に、前記支
枠内に、ブラケット内に組み込まれた制御ユニット及び
該制御ユニットにより制御される作動モーターから構成
されている前記制御部を内蔵させており、次のような効
果を有する。
【0025】 A)制御ユニット43と作動モーター4
2とからなる制御部31は、エンジン2から離間されて
いるエンジン前方の運転席4に立設させた作業機操作レ
バー支持用の支枠8、すなわち、中空ボックス状に形成
された支柱内に収容されているため、上記の制御ユニッ
ト43および作動モーター42は、エンジン2によって
熱損傷を受けることもなく、長期にわたって安定した
動が可能である。 B)また、この制御部31は支枠8及びブラケット4
によって二重に保護された状態となり、雨水や塵埃に
よる悪影響を受けることがないので、長期間安定した性
能を維持できる。
【0026】 C)制御ユニット43と作動モーター4
2とは、ブラケット40内に組み込まれているため、
などの取り付けが容易である。更に、制御ユニット4
3と作動モーター42とから構成されている制御部31
、ボックス状の支枠8内に収容されているため、保
守、点検などのメンテナンスを容易に行うことができ
る。なお、その生産組み立ても容易に、かつ、能率的に
行えることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る作業機の要部を示す平面
図である。
【図2】図1の背面図である。
【図3】運転席の操作レバー装置、及び、支枠の側面図
である。
【図4】制御部を示す正面図である。
【図5】動作部の作動を示す正面図である。
【図6】動作部の作動を示す正面図である。
【図7】制御ユニットの回路図である。
【符号の説明】
1 機台 2 エンジン 4 運転席 8 支枠 14 スイッチ 23 ガバナーレ
バー 24 コントロールレバー 30 設定機構 31 制御部 32 動作部 40 ブラケット 42 作動モータ
ー 43 制御ユニット

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(2)の回転数をコントロール
    するコントロールレバー装置(24)とは別に、エンジ
    (2)の回転を高速又は低速に切り換える制御部(3
    1)と動作部(32)とからなるエンジン回転設定機構
    (30)を備えた作業機において、前記エンジン(2)
    から離間されているエンジン前方の運転席(4)に立設
    させた作業機操作レバー支持用の支枠(8)を中空ボッ
    クス状の支柱に形成する共に、前記支枠(8)内に、
    ブラケット(40)内に組み込まれた制御ユニット(4
    3)及び該制御ユニット(43)により制御される作動
    モーター(42)から構成されている前記制御部(3
    1)を内蔵させたことを特徴とする作業機におけるエン
    ジン回転設定機構。
JP1993029975U 1993-06-04 1993-06-04 作業機におけるエンジン回転設定機構 Expired - Lifetime JP2607022Y2 (ja)

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JPH0687644U JPH0687644U (ja) 1994-12-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54144627A (en) * 1978-04-28 1979-11-12 Jiei Tomesetsuku Jierii Electronic travelling controller
JPH0648127Y2 (ja) * 1989-01-23 1994-12-07 株式会社神戸製鋼所 エンジンスロットル制御装置

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JPH0687644U (ja) 1994-12-22

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