JP2606368Y2 - 自動製氷機 - Google Patents

自動製氷機

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JP2606368Y2
JP2606368Y2 JP1993042882U JP4288293U JP2606368Y2 JP 2606368 Y2 JP2606368 Y2 JP 2606368Y2 JP 1993042882 U JP1993042882 U JP 1993042882U JP 4288293 U JP4288293 U JP 4288293U JP 2606368 Y2 JP2606368 Y2 JP 2606368Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動製氷機に関し、
更に詳しくは、水皿に貯留した製氷水に、製氷基板の下
面に多数突設した製氷突起を浸漬させ、製氷運転の進行
に伴い前記製氷突起の周囲に逆ドーム状の氷塊を形成さ
せるようにした複数の製氷機構を、1つの冷凍系に接続
して小型化を図るようにした自動製氷機に関するもので
ある。
【0002】
【従来技術】所要形状の氷塊を連続的に多数製造する、
殊に卓上型の自動製氷機として、例えば特開平1−24
7976号公報に開示される如く、直立配置した製氷板
の一側面に、その上方から製氷水を流下させることによ
り、該製氷板面にかまぼこ状の氷塊を多数形成する水流
下式の製氷方式を採用したものが知られている。また、
実公平5−8429号公報に開示の製氷機は、円筒状冷
凍ケーシングの内壁面に氷を層状に氷結させ、この氷層
をオーガによりフレーク状に掻き削りつつ上方に移送
し、該フレーク状の氷片を圧縮して形成した柱状氷をカ
ッタにより所定寸法に切断して塊状圧縮氷を製造するオ
ーガ方式を採用している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記水流下式の製氷方
式を採用した製氷機では、縦長の直立製氷板の直下に、
製氷水を所要量貯留するための製氷水タンクを備え、該
タンク中の製氷水をポンプで圧送して直立製氷板に供給
し、氷結するに至らなかった製氷水は前記タンク中に回
収した後に、再び直立製氷板に向け送り出す強制循環機
構を採用している。従ってこの製氷機では、製氷水タン
クや製氷水を循環させるポンプ等の付帯設備が必要とな
り、構成が複雑化すると共に製造コストも高騰し、また
大型化する一因ともなっていた。しかも、直立製氷板の
下方に画成した貯氷室内に大きな製氷水タンクが配設さ
れるため、貯氷室内における有効貯氷空間が小さくなっ
てしまう欠点も指摘される。また、前記オーガ方式を採
用した製氷機では、製氷機構の上方に貯氷庫を備えてい
るため、装置底部に無駄となる空間が多く存在してい
た。しかも貯氷量を大きく稼ぐためには、貯氷庫の寸法
を高くする必要があり、この場合は装置が大型化すると
共に装置自体が不安定となる問題が指摘される。
【0004】更に、何れの製氷方式であっても、複数の
製氷機構を配設して製氷能力を上げる場合は、各製氷機
構に対応して冷凍機構を配設しなければならず、装置を
コンパクトにすることは困難であった。また、部品点数
が多くなると共に各冷凍機構の制御回路が必要となる難
点も指摘される。
【0005】
【考案の目的】本考案は、前述した従来技術に内在する
欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたもの
であって、大きな製氷能力を有するコンパクトで構造の
簡単な自動製氷機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため本考案に係る自動製氷機は、下面
に多数の製氷部を所定間隔で突設垂下させた製氷基板
と、製氷機本体に対し短手方向の一端を支点として傾動
自在に枢支されて常には水平姿勢を保持し、内部に貯留
した製氷水に前記製氷部を浸漬させるようにした水皿
と、この水皿の内部に揺動自在に収納配置され、揺動機
構により揺動されて水皿中の製氷水を運動させる揺動板
と、前記水皿を水平姿勢から斜め下方の下死点に向けて
傾動させると共に下死点から水平姿勢に復帰させる傾動
機構とからなる複数の製氷機構を、前記水平姿勢の水皿
の短手方向に並列に配置すると共に、前記傾動機構およ
び揺動機構を、各製氷機構における水皿の長手方向の一
端部側に臨む位置に夫々配設し、前記複数の製氷機構の
各製氷基板上面に、圧縮機や凝縮器等を備える一つの冷
凍系から導出する蒸発管を配設したことを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本考案に係る自動製氷機につき、好適
な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明す
る。
【0008】図1は、実施例に係る自動製氷機の全体的
な構成を概略的に示す断面図、図2は自動製氷機の正面
図である。図に示す製氷機12の本体を構成する筐体1
4の内部は、圧縮機CMや凝縮器16等からなる一つの
冷凍機構(冷凍系)17が収納される下部機械室18と、
その上方に位置し断熱材で囲われると共に、内部に貯氷
室20を画成した箱状の貯氷庫22と、この貯氷庫22
の内部上方に配設される複数(実施例では2基)の製氷ユ
ニット(製氷機構)24,25とから基本的に構成されて
いる。実施例の自動製氷機12では、重量のある冷凍機
構17を筐体14の下方に配置したことにより、製氷機
自体が安定する利点を有する。なお、第1製氷ユニット
24と第2製氷ユニット25との構成は同一であるの
で、正面図において左側に配置される第1製氷ユニット
24の構成についてのみ説明し、第2製氷ユニット25
の同一の部材には同じ符号を付すこととする。また、後
述するアクチュエータモータおよび揺動用モータについ
ては、第1製氷ユニット側に関するものには符号に「R」
を付し、第2製氷ユニット側に関するものには符号に
「L」を付して区別するものとする。
【0009】前記第1製氷ユニット24は、図3に示す
如く、製氷水を所定レベルで貯留する水皿26と、この
製氷水中に浸漬される製氷突起(製氷部)28を備えると
共に上面に前記冷凍機構17から導出した蒸発管33を
配設した製氷基板30とを備え、該水皿26は除氷運転
に切換わると所定角度傾動(下死点まで傾動)して、該水
皿26中の製氷水を排水受部31および排水管32を介
して機外に排出すると共に、製氷突起28の周囲に形成
された氷塊を前記貯氷室20へ放出し得るようになって
いる。すなわち、前記水皿26には、前記貯氷庫22の
背面側に形成した排水受部31の上方に臨む位置に排水
管34が配設され、水皿26が下死点まで傾動した際に
水皿26中の製氷水は排水管34から排水受部31に排
出されるよう構成される。また水皿26の内部には、揺
動板36が揺動自在に配置され、該揺動板36は、図4
に示すように、水皿26が下死点まで傾動した際に、該
水皿26における傾動下側の上端より上方に延出して、
製氷突起28から落下する氷塊を貯氷室20に案内する
べく機能する。なお、図2および図4に示す如く、水皿
26はその短手方向に回動するよう構成されているの
で、該水皿26が傾動するのに要する領域を小さくする
ことができ、これにより機械寸法を小さくし得ると共
に、貯氷室20の有効貯氷量を大きく稼ぐことが可能と
なる。
【0010】前記筐体14の内部背面側に配設した第1
給水弁WV1の吐出口に、前記製氷基板30の適宜位置
に配設した供給管50が連通接続され、また吸込口には
筐体14内に配管されて外部水系に連通する第1給水
管37が接続されている。従って、第1給水弁WV1
適宜のタイミングで開閉制御することにより、水皿26
に所定量の製氷水が供給される。
【0011】前記揺動板36は、製氷運転に際して後述
する揺動用モータRMRの回転により上下に揺動駆動さ
れ、水皿26に貯留されている製氷水に動きを付与し
て、前記製氷突起28に形成される氷塊が白濁するのを
防止するよう構成されている。また揺動板36には、図
3に示す如く、円形や四角形状を呈する多数の通孔36
aが所要間隔で穿設されている。これら通孔36aは、
前記隣設する製氷突起28,28の間に臨むよう設定さ
れ、揺動板36の揺動に際して各製氷突起28,28の
間に臨む位置での製氷水の動きを活発なものとして、氷
塊が白濁するのを有効に防止するようになっている。更
に、揺動板36は、製氷突起28に形成された所要寸法
の氷塊に当接してその揺動が規制されたときに、後述す
る製氷完了検知用の第6スイッチSW6の接点を切換え
て、該ユニット24での製氷完了を検知する機能も備え
ている。
【0012】前記貯氷庫22の正面側にカバー体40が
着脱自在に配設され、このカバー体40の前面側におけ
る第1製氷ユニット24と対応する位置に、図1に示す
如く、第1製氷ユニット24における水皿26の傾動機
構42と、揺動板36の揺動機構44とが纏めて配設さ
れている。傾動機構42はアクチュエータモータAMR
を備え、揺動機構44は揺動用モータRMRを備え、両
モータAMR,RMRは図6に示す電気制御回路に基づ
いて制御される。なお、第2製氷ユニット25と対応す
る位置にも同様に傾動機構42および揺動機構44が配
設される。また両ユニット24,25に対応する機構の
配設位置の中間に、貯氷室20に貯留される氷塊を外部
に放出する氷塊放出装置38が配設される。この氷塊放
出装置38は、カバー体40の裏面から貯氷室内に延出
する氷塊搬出用のスクリュー46と、該カバー体40の
前面に配設されたモータGMとから構成され、該モータ
GMによりスクリュー46を回転することにより、貯氷
室20に貯留された氷塊を正面側に向けて搬送するよう
構成してある。更に貯氷庫22における正面端部近傍の
底面に、所要開口寸法の氷塊放出口22aが開設され、
スクリュー46により搬送された氷塊は、該氷塊放出口
22aを介して外部に放出される。なお貯氷庫22の底
部に排出管47が配設され、氷塊からの融解水を庫外に
排出するよう構成されている。
【0013】前記筐体14の前面に前面パネル48が着
脱自在に装着されて、貯氷庫22のカバー体40に配設
した各機構42,42,44,44や装置38を囲繞する
ようになっている。また、前面パネル48には、前記氷
塊放出口22aと対応する開口48aが開設され、該パ
ネル48に配設した放出用の第1スイッチSW1の押し
ボタン49を押すことにより、前記氷塊放出装置38が
作動して貯氷庫内の氷塊は、氷塊放出口22a、開口4
8aを介して外部に放出される。なお、実施例の自動製
氷機12では、図6の電気制御回路に示す如く、第1ス
イッチSW1に関係的にセレクト用の第2スイッチSW2
が配設され、該スイッチSW2のセレクトレバー51(前
面パネル48に配設されている)を切換えた状態で押し
ボタン49を押すことにより、「氷塊」、「氷塊+水」、
「水」の3種類の供給が選択可能になっている。すなわ
ち、前記第1給水管37に第2給水管54が分岐接続さ
れ、この第2給水管54は前記カバー体40に配設した
第2給水弁WV2の吸込口に接続されている。また第2
給水弁WV2の吐出口に接続する吐出管56は、前記氷
塊放出口22aで開口するよう構成されている。従っ
て、前面パネル48に配設した第2スイッチSW2のセ
レクトレバー51を3種類の何れかに切換えた後、第1
スイッチSW1の押しボタン49を押すことにより、氷
塊放出装置38のみが作動して「氷塊」が供給される場合
と、氷塊放出装置38が作動すると共第2給水弁WV
2が開放して「氷塊+水」が供給される場合と、第2給水
弁WV2のみが開放して「水」が供給される場合とが選択
される。なお、前面パネル48の開口48aの下方に受
皿53が配設され、開口22a,48aから滴下する水
等を該受皿53で受けた後、排水皿55を介して機外に
排出するよう構成されている。また、前記排水管32お
よび排出管47から流出する水も、排水皿55で集水し
て機外に排出されるようになっている。
【0014】前記第1製氷ユニット24の傾動機構42
に第3スイッチSW3と第4スイッチSW4とが関係的に
配設され、第3スイッチSW3は、アクチュエータモー
タAMRにより水皿26が傾動して下死点(図4におい
て二点鎖線で示す位置)に達した際にON作動すると共
に、水皿26が水平姿勢に復帰した際にOFF作動する
よう設定されている。また第4スイッチSW4は、図6
に示す如く第1給水弁WV1に接続し、水皿26が下死
点から水平姿勢に復帰する所要のタイミングでON作動
されて第1給水弁WV1の開放を制御するよう設定され
る。なお、第2製氷ユニット25の傾動機構42には、
アクチュエータモータAMLにより水皿26が傾動して
下死点に達した際にON作動すると共に、水皿26が水
平姿勢に復帰した際にOFF作動する第5スイッチSW
5が関係的に配設される。そして、第3スイッチSW3
よび第5スイッチSW5が共にON作動したときに、ホ
ットガス弁HVが開放されて除氷運転が開始されるよう
設定されている。更に、前記カバー体40における第1
製氷ユニット24に対応する位置に、製氷完了検知用の
第6スイッチSW6が配設され、該スイッチSW6は、前
記製氷突起28に氷塊が形成された際に、前記揺動板3
6を介してその接点が「a」側から「b」側に切換えられて
第1製氷ユニット24での製氷完了を検知するよう構成
されている。なお、第2製氷ユニット25側に関して
も、同様の機能を有する製氷完了検知用の第7スイッチ
SW7が配設される。
【0015】前記水皿26の下面に検知板52が回動自
在に枢支されると共に、水皿26の前面に貯氷完了検知
用の第8スイッチSW8が配設され、この第8スイッチ
SW8は、水皿26が傾動する過程で検知板52が貯氷
室20に既に貯留されている氷塊に当接してその傾動が
阻止された際にON作動して、貯氷完了を検知するよう
設定してある。また、前記製氷基板30の上面には、除
氷完了を検知するためのサーモスイッチTh1が配設さ
れており、このサーモスイッチTh1は、製氷運転によ
り製氷基板30が所定温度まで低下した際に接点「b」側
に切換えられ、また除氷運転により氷塊が製氷突起28
から落下した際の急激な温度上昇を検出して、その接点
を「b」側から「a」側に切換えるよう設定される。そして
このときに、ホットガス弁HVを閉成すると共に、アク
チュエータモータAMR,AMLを回転させるようにな
っている。なお、検知板52,第8スイッチSW8および
サーモスイッチTh1は、第1製氷ユニット24または
第2製氷ユニット25の何れか一方に配設すればよいも
のであるので、実施例では第1製氷ユニット24側に配
設した場合につき説明する。また実施例の製氷機12
は、断水により製氷水が供給されない場合にOFF作動
して製氷機12の運転を停止させる断水用の保護サーモ
スイッチTh2と、外気温度が所定値以下となった場合
にON作動して製氷機12の運転を停止させる外気サー
モスイッチTh3とが配設されている。
【0016】図5は、自動製氷機における冷凍系の概略
構成を示すものであって、圧縮機CMで圧縮された気化
冷媒は、吐出管を経て凝縮器16で凝縮液化し、ドライ
ヤ58で脱湿された後キャピラリーチューブ60で減圧
され、第1製氷ユニット24の蒸発管33および第2製
氷ユニット25の蒸発管33に流入してここで一挙に膨
張して蒸発し、夫々の製氷基板30,30と熱交換を行
なって、各基板30,30を氷点下にまで冷却させる。
この両蒸発管33,33で蒸発した気化冷媒と未蒸発の
液化冷媒とは、気液混相状態でアキュームレータ62に
流入し、ここで気液分離がなされる。そして気相冷媒
は、吸入管を経て圧縮機CMに帰還し、液相冷媒は当該
アキュームレータ62内に貯留される。更に、圧縮機C
Mの吐出管からホットガス管64が分岐され、このホッ
トガス管64はホットガス弁HVを経て、両蒸発管3
3,33の入口側に連通されている。このホットガス弁
HVは、除氷運転の際にのみ開放し、製氷運転時は閉成
する制御がなされる。すなわち、除氷運転時にホットガ
ス弁HVが開放し、圧縮機CMから吐出される高温冷媒
を、前記ホットガス管64を介して両蒸発管33,33
にバイパスさせ、各製氷基板30,30を加温すること
により、製氷突起28,28に形成される氷塊の氷結面
を融解させて、各氷塊を自重により落下させる。また両
蒸発管33,33から流出した高温冷媒は、アキューム
レータ62に流入し、このアキュームレータ62中に滞
留している液相冷媒を加熱して蒸発させ、気相冷媒とし
て吸入管から圧縮機CMに再び帰還させる。なお、図中
の符号FMは、凝縮器16用のファンモータを示す。
【0017】図6は、実施例に係る自動製氷機の電気制
御回路を示す。図において、電源供給ラインRとTとに
電源スイッチSBが介挿されている。また、ラインRと
Tとの間に、電源ランプL1、リレーX1と直列接続
される氷塊放出用の第1スイッチSW1、リレーX1
常開接点X1−aに直列接続されるセレクト用の第2ス
イッチSW2、リレーX3と直列接続されるアクチュエ
ータモータAML用の第5スイッチSW5が並列に介挿
されている。なおセレクト用の第2スイッチSW2
は、第2給水弁WV2と放出用モータGMが切換え可能
に接続され、第2給水弁WV2にのみ接続する状態、放
出用モータGMにのみ接続する状態および第2給水弁W
2と放出用モータGMの両方に接続する状態とに切換
えられるようになっている。ラインRに接続されたリレ
ーX2の常閉接点X2−bとラインTとの間に、運転中を
表示す運転中ランプL2が介挿されている。更に、第5
スイッチSW5とリレーX3との間の接続点EにリレーX
2が接続され、このリレーX2とラインTとの間に、外気
サーモTh3と貯氷完了検知用の第8スイッチSW8とが
並列に介挿される。なお、リレーX2に、後述する強制
傾動用の第9スイッチSW9の接点「b」側が接続されて
いる。
【0018】前記リレーX2の常閉接点X2-bとライン
Tとの間に、リレーX3の常閉接点X3−b1,リレーX
5の常閉接点X5−b1に直列接続されるアクチュエータ
モータAML、リレーX4の常閉接点X4−b1,リレー
5の常閉接点X5−b2に直列接続されるアクチュエー
タモータAMRが並列に介挿されている。なお、前記接
続点EとアクチュエータモータAMLとの間に、リレー
5の常開接点X5−a1が介挿される。また、リレーX2
の常閉接点X2-bに接続するアクチュエータモータAM
R用の第3スイッチSW3が、リレーX5の常開接点X5
−a2を介してアクチュエータモータAMRに接続され
る。第3スイッチSW3とラインTとの間に、リレー
4、製氷水供給用の第4スイッチSW4に直列接続さ
れる第1給水弁WV1が並列に介挿される。
【0019】また、リレーX2の常閉接点X2−bと除氷
完了検知用の前記サーモスイッチTh1との間に、リレ
ーX3の常開接点X3−aとリレーX4の常開接点X4−a
とが直列に介挿され、該サーモスイッチTh1の接点
「a」側に凝縮器16用のファンモータFMが接続され、
接点「b」側にホットガス供給用のホットガス弁HVが接
続されている。更に、第2製氷ユニット25側における
製氷完了検知用の第7スイッチSW7の接点「a」側に、
断水用の保護サーモスイッチTh2とリレーX5が直列に
接続されると共に、接点「b」側はリレーX2の常閉接点
2-bに接続される。なお、前記ファンモータFMとリ
レーX3とは並列となっている。またリレーX5には、電
源供給ラインTに接続する強制傾動用の第9スイッチS
9の接点「a」側が接続されている。
【0020】前記第1製氷ユニット24側における製氷
完了検知用の第6スイッチSW6の接点「a」側とライン
Tとの間に、リレーX5の常開接点X5−a3,揺動用モー
タRML,リレーX3の常閉接点X3−b2が直列に介挿さ
れると共に、接点「b」側はリレーX2の常閉接点X2-b
に接続される。また、リレーX5の常開接点X5−a3
揺動用モータRMLとの間の接続点Pに、前記第7スイ
ッチSW7が接続される。リレーX2の常閉接点X2-bと
ラインTとの間に、リレーX5の常開接点X5−a4,揺動
用モータRMR,リレーX4の常閉接点X4−b2が直列に
介挿される。なお、リレーX5の常開接点X5−a4と揺
動用モータRMRとの間の接続点Qに、前記第6スイッ
チSW6が接続される。更に、リレーX2の常閉接点X2-
bとラインTとの間に、RリレーSRと前記圧縮機CM
が直列に介挿されている。
【0021】
【実施例の作用】次に、実施例に係る自動製氷機の作用
につき説明する。 (初期動作について) 自動製氷機の電源スイッチSBをONし、電源を投入す
ると、前記電源ランプL1および運転中ランプL2が夫々
点灯すると共に、圧縮機CMが始動して第1製氷ユニッ
ト24および第2製氷ユニット25の各蒸発管33,3
3に、図5の冷凍系を介して冷媒が供給される。また、
リレーX3,X5の各常閉接点X3−b1,X5-b1を介して
アクチュエータモータAMLが回転されると共に、リレ
ーX4,X5の各常閉接点X4−b1,X5-b2を介してアク
チュエータモータAMRが回転され、各ユニット24,
25の水平姿勢に保持されている水皿26,26は斜め
下方へ傾動し始める。モータAMRの回転により第4ス
イッチS4がOFF作動した後に、第3スイッチS3がO
N作動され、リレーX4が付勢されてこれと協働する常
閉接点X4-b1,X4-b2が開放すると共に、常開接点X4
-aが閉成する。また、モータAMLの回転により第5
スイッチS5がON作動され、リレーX3が付勢されてこ
れと協働する常閉接点X3-b1,X3-b2が開放すると共
に、常開接点X3-aが閉成する。このとき、前記強制傾
動用の第9スイッチSW9は接点「a」側になっており、
また前記サーモスイッチTh1は製氷突起28に氷塊が
形成されていないので接点「a」側となっているのでリレ
ーX5が付勢され、リレーX5と協働する常開接点X5-a
1,X5-a2が閉成して、対応するアクチュエータモータ
AML,AMRに通電して回転を継続させる。これによ
り水皿26,26は、傾動を停止することなく水平姿勢
に向けて復帰する。なおリレーX5は、これと協働する
常開接点X5-a3,X5-a4が閉成することにより自己保
持される。前記水皿26,26が所要位置まで復帰する
と、前記第4スイッチS4がON作動して第1給水弁W
1が開放され、前記各供給管50,50を介して対応の
水皿26,26中に製氷水が供給される。
【0022】アクチュエータモータAML,AMRの回
転に伴い、第3スイッチSW3および第5スイッチSW5
がOFF作動されることにより、各モータAML,AM
Rが回転を停止し、水皿26,26は水平姿勢となった
状態で停止される。また、リレーX3,X4が滅勢される
ことによりその常閉接点X3-b2,X4-b2が閉成され
て、前記揺動用モータRMR,RMLは夫々回転を開始
する。更に、第3スイッチSW3がOFF作動されるこ
とにより、第1給水弁WV1が閉成して製氷水の供給を
停止する。但し、第4スイッチSW4はON作動された
状態を保持している。
【0023】(製氷運転について) 電源投入により付勢されている圧縮機CMにより、冷凍
系の冷媒循環パイプから冷媒が前記第1製氷ユニット2
4の蒸発管33および第2製氷ユニット25の蒸発管3
3に供給され、その熱交換作用により対応する製氷基板
30に突設した製氷突起28の冷却が開始される。この
製氷突起28は製氷水に浸漬されているために、該突起
28の周囲から結氷が開始され、図4に示す如く次第に
成長して逆ドーム状の氷塊が形成される。そしてこの製
氷運転の間、前記揺動用モータRMR,RMLは回転を
継続し、該モータRMR,RMLを介して揺動板36,3
6は水皿26,26における製氷水の中で揺動を反復
し、これにより該製氷水を常に動かし、両ユニット2
4,25における製氷突起28,28に形成される氷塊の
白濁が防止される。
【0024】(除氷運転について) 前記製氷突起28,28に完全な氷塊が逆ドーム状に形
成され、前記揺動板36,36が該氷塊に当接して揺動
が規制されたことを前記製氷完了検知用の第6スイッチ
SW6および第7スイッチSW7が検出して、各接点が
「a」側から「b」側に切換えられると、前記リレーX5
自己保持が解除されて、前記アクチュエータモータAM
R,AMLが回転を開始する。これにより両製氷ユニッ
ト24,25の水皿26,26は、対応の傾動機構42,
42を介して斜め下方へ傾動し始める。この傾動により
水皿26,26中の製氷水は、排水受部31へ排出され
る。なお、第1製氷ユニット24の水皿26が傾動する
過程において前記第4スイッチSW4はOFF作動され
る。そして第1製氷ユニット24の水皿26が下死点ま
で傾動して第3スイッチS3がON作動され、リレーX4
が付勢されてこれと協働する常閉接点X4-b1,X4-b2
が開放すると共に、常開接点X4-aが閉成する。また、
第2製氷ユニット25の水皿26が下死点まで傾動して
第5スイッチS5がON作動され、リレーX3が付勢され
てこれと協働する常閉接点X3-b1,X3-b2が開放する
と共に、常開接点X3-aが閉成する。このとき、前記除
氷完了検知用のサーモスイッチTh1は製氷突起28に
氷塊が生成されることにより接点「b」側に接続されてい
る。従って、前記リレーX5は付勢されず、アクチュエ
ータモータAMR,AMLは回転を停止し、水皿26,2
6は下死点に達した位置で傾動を停止する。また各水皿
26の傾動により、製氷突起28の周りに形成された氷
塊は、該突起28に付着した状態で露出する。なお前記
揺動板36は、水皿26の内部底面よりも斜め上方に位
置して、氷塊が落下した際に、これを貯氷室20へ案内
するための滑落用シュートとして機能する(図4参照)。
【0025】前記水皿26,26が傾動下死点に達する
と同時に、前記ホットガス弁HVが開放し、冷媒に代え
てホットガスを前記蒸発管33,33へ供給する。これ
により製氷基板30,30を介して製氷突起28,28は
急速に加温されるに至る。このため製氷突起28,28
と氷塊との結合が解除され、当該氷塊は自重により落下
する。そして、前記揺動板36,36の上面を滑落し、
その下方に位置する前記貯氷室20中へ案内放出され
る。この氷塊の落下により、製氷基板30,30におけ
るマイナスの温度負荷が解除され、該基板30,30は
前記蒸発管33,33でのホットガスの流通により一挙
に温度上昇を来す。この温度上昇を前記第1製氷ユニッ
ト24側に配設したサーモスイッチTh1が検出し、直
ちに接点「a」側に切換わることにより、リレーX5が付
勢されて、これと協働する常開接点X5-a1,X5-a2
閉成することによりアクチュエータモータAMR,AM
Lの回転が再開される。また前記ホットガス弁HVが閉
成し、前記蒸発管33,33への冷媒供給が再開され
る。実施例の製氷機12では、2基の製氷ユニット2
4,25における水皿26,26が何れも傾動下死点に達
したときに、各蒸発管33,33にホットガスが供給さ
れるようになっている。すなわち、例えば何れか一方の
ユニット24(25)の水皿26が早く傾動下死点に達し
たとしても、蒸器管33,33にホットガスが供給され
ないので、他方のユニット25(24)の水皿26が傾動
中に製氷突起28から氷塊が落下し、貯氷室20に案内
放出されることなく水皿26内に溜ってしまうのを防止
し得る。
【0026】前記モータAMR,AMLの回転再開によ
り傾動機構42,42を介して水皿26,26が傾動して
水平姿勢への復帰を開始する。また第1製氷ユニット2
4のアクチュエータモータAMRの回転再開に伴い、第
4スイッチSW4がON作動される。これにより第1給
水弁WV1を開放し、水皿26,26へ製氷水を補給す
る。そして、水皿26の傾動により第3スイッチSW3
がOFF作動し、第1給水弁WV1を閉成して製氷水の
供給を停止すると共に、アクチュエータモータAMRが
停止する。また、第5スイッチSW5がOFF作動し、
アクチュエータモータAMLが停止する。これは前記製
氷完了検知用の第6スイッチSW6および第7スイッチ
SW7が水皿26,26が傾動した際に、各接点が「b」側
から「a」側に切換わって、前記リレーX5が自己保持さ
れて、該リレーX5の常閉接点X5-b1,X5-b2を開放し
ているからである。これにより、水皿26,26は水平
姿勢となった状態で停止される。また第3スイッチSW
3および第5スイッチSW5がOFF作動してリレーX3,
4が滅勢されると、これと協働する常閉接点X3-b2,
4-b2が閉成し、前記揺動用モータRMR,RMLが回
転して揺動板36,36は上下揺動を再開する。この揺
動用モータRMR,RMLは、各ユニット24,25にお
ける水皿26,26が水平姿勢に復帰した際に、独自に
回転を開始するよう制御されるので、水皿26,26に
貯留される製氷水は製氷運転の開始から運動されて、白
濁氷が生成されるのを有効に防止し得るものである。
【0027】前述した製氷運転−除氷運転が反復して貯
氷室20に所定量の氷塊が貯留された状態で、製氷運転
が完了して第1製氷ユニット24の水皿26が傾動する
と、その傾動過程において前記検知板52が氷塊群に当
接して傾動が阻止されることにより前記貯氷完了検知用
の第8スイッチSW8がON作動する。この状態で前記
第5スイッチSW5がON作動すると、リレーX2が付勢
されることにより、これと協働する常閉接点X2-bが開
放し、アクチュエータモータAMR,AMLの回転が停
止すると共に、圧縮機CMへの通電も停止される。ま
た、前記運転中ランプL2が消灯する。
【0028】ここで、前記強制傾動用の第9スイッチS
9の接点を「a」側から「b」側に切換えると、両ユニッ
ト24,25の水皿26,26が強制的に傾動下死点まで
傾動された状態で、製氷機12の運転が停止される。例
えば製氷運転中に第9スイッチSW9の接点を「a」側か
ら「b」側に切換えると、リレーX5の自己保持が解除さ
れ、第1製氷ユニット24および第2製氷ユニット25
の揺動用モータRMR,RMLが回転を停止すると共
に、アクチュエータモータAMR,AMLが回転され
て、水皿26,26が強制的に傾動下死点まで傾動され
る。そして、前記第5スイッチSW5がON作動したと
きに、リレーX2が付勢されて、これと協働する常閉接
点X2-bが開放し、アクチュエータモータAMR,AM
Lの回転が停止すると共に、圧縮機CMへの通電も停止
される。また、水皿26,26が傾動している途中に第
9スイッチSW9の接点を「a」側から「b」側に切換える
と、水皿26,26が傾動下死点に到達して第5スイッ
チSW5がON作動したときに、製氷機12の運転が停
止される。
【0029】前記貯氷庫22から「氷塊」のみを取出す際
には、前記セレクトレバー51を切換えて第2スイッチ
SW2を放出用モータGMにのみ接続する状態とした
後、前記押しボタン49を押すことにより第1スイッチ
SW1がON作動され、リレーX1が付勢されてこれと協
働する常開接点X1−aが閉成する。これにより、放出
用モータGMに通電されてスクリュー46が回転し、貯
氷室20に貯留された氷塊は氷塊放出口22a、開口4
8aを介して外部に放出される。また、セレクトレバー
51を切換えて「氷塊+水」を指定すると、第2スイッチ
SW2が放出用モータGMおよび第2給水弁WV2に接続
するので、前記押しボタン49を押すことにより、放出
用モータGMによりスクリュー46が回転して貯氷室2
0に貯留された氷塊が氷塊放出口22aに放出されると
共に、第2給水弁WV2が開放して吐出管56を介して
水が氷塊放出口22aに吐出される。これにより、「お
冷や」が得られる。更に、セレクトレバー51を切換え
て「水」を指定すると、第2スイッチSW2が第2給水弁
WV2のみに接続するので、前記押しボタン49を押す
ことにより第2給水弁WV2が開放して吐出管56を介
して水が氷塊放出口22aに吐出される。
【0030】
【考案の効果】以上説明した如く、本考案に係る自動製
氷機によれば、1つの冷凍系に複数の製氷機構を接続し
たので、機構の小型化を図り得ると共に部品点数を低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係る自動製氷機の概略縦断面図であ
る。
【図2】 実施例に係る自動製氷機の正面図である。
【図3】 実施例に係る自動製氷機における製氷ユニッ
トの概略斜視図である。
【図4】 実施例に係る自動製氷機における製氷ユニッ
トの概略縦断面図である。
【図5】 実施例に係る自動製氷機の冷凍系を示す概略
説明図である。
【図6】 実施例に係る自動製氷機の電気制御回路図で
ある。
【符号の説明】
16…凝縮器,17…冷凍機構(冷凍系) 24…第1製氷ユニット(製氷機構),25…第2製氷ユ
ニット(製氷機構) 26…水皿,28…製氷突起(製氷部),30…製氷基
板,33…蒸発管 36…揺動板,42…傾動機構,44…揺動機構,CM
…圧縮機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭48−31654(JP,U) 実開 平2−48767(JP,U) 実開 平3−111874(JP,U) 実開 昭59−158973(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面に多数の製氷部(28)を所定間隔で突
    設垂下させた製氷基板(30)と、製氷機本体に対し短手方
    向の一端を支点として傾動自在に枢支されて常には水平
    姿勢を保持し、内部に貯留した製氷水に前記製氷部(28)
    を浸漬させるようにした水皿(26)と、この水皿(26)の内
    部に揺動自在に収納配置され、揺動機構(44)により揺動
    されて水皿(26)中の製氷水を運動させる揺動板(36)と、
    前記水皿(26)を水平姿勢から斜め下方の下死点に向けて
    傾動させると共に下死点から水平姿勢に復帰させる傾動
    機構(42)とからなる複数の製氷機構(24,25)を、前記水
    平姿勢の水皿(26)の短手方向に並列に配置すると共に、前記傾動機構(42)および揺動機構(44)を、各製氷機構(2
    4,25)における水皿(26)の長手方向の一端部側に臨む位
    置に夫々配設し、 前記複数の製氷機構(24,25)の各製氷基板(30,30)上面
    に、圧縮機(CM)や凝縮器(16)等を備える一つの冷凍系(1
    7)から導出する蒸発管(33,33)を配設したことを特徴と
    する自動製氷機。
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