JP2606185Y2 - 自在継手の構造 - Google Patents

自在継手の構造

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JP2606185Y2 JP1993070425U JP7042593U JP2606185Y2 JP 2606185 Y2 JP2606185 Y2 JP 2606185Y2 JP 1993070425 U JP1993070425 U JP 1993070425U JP 7042593 U JP7042593 U JP 7042593U JP 2606185 Y2 JP2606185 Y2 JP 2606185Y2
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道義 寺内
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、下排水用に用
いられる管体における管体同士、或いは、桝と管体との
接続角度を自在に調節する自在継手の構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】下水や排水の管路を構成する管体には、
管路の配管方向を変える自在継手が用いられる。この種
の管継手としては、一対の管体の端部に球形の継手部分
を設け、これらの球形継手部分を互いに嵌合させる自在
継手などが知られているが、この自在継手は、継手部分
の管の肉厚分等による段差が生じることから、この段差
が管体内を流れる流体の障害になるという欠点があっ
た。
【0003】そこで、上記のような欠点を解消するため
に、一対の管体の各接続部の接続端面をそれぞれ所定角
度に傾斜形成し互いを回転自在に接続する自在継手が案
出され(特開平1−182694号公報,実開平4−9
5384号公報)、この自在継手が使用されていた。
【0004】この従来の自在継手は、所定角度に傾斜し
た各接続端面の一方の接続端面に拡径状の受口を延出形
成し、他方の接続端面に前記受口に挿着される挿口を形
成した構成となっており、挿口側の外周面に環状溝を形
成してシール用ゴム輪を装着するとともに、係合溝を環
状溝に沿って形成し、また、受口側の先端縁の内周面に
係合フランジを突出形成して、前記受口および挿口を互
いに嵌合させ、係合フランジを係合溝に係合させること
で、互いを摺動自在とし、回転させることで一方の管体
に対する他方の管体の角度を設定させるようになってい
た。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の自在継手の構造では、互いが接続された状態で
一方の管体に対する他方の管体の角度を設定させるよう
に相対回転させる際に、両管体の接続部分に介設された
シール用ゴム輪の摩擦抵抗が生じるために、容易に回転
させることができないという欠点を有し、回転させ管体
同士の角度を変更させる労力が大きく、作業が煩雑なも
のとなるという問題があった。
【0006】そこで本考案は、上記問題点を解消するた
めに、管体同士が接続された状態で、両管体の角度の変
更を容易に行うことができるとともに、この作業に対す
る労力を軽減することのできる自在継手の構造を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】次に、上記の目的を達成
するための手段を、実施例に対応する図面を参照して説
明する。この考案の自在継手の構造は、管軸方向に対し
て所定の角度θに傾斜した接続端面6を有するとともに
該接続端面6に沿う外周面に先細りとなる所定のテーパ
角αのテーパ部8が形成された管接続部4を有する一方
の管体2と、管軸方向に対して所定の角度θに傾斜した
接続端面7を有するとともに該接続端面7から所定の角
度の拡がり角βの拡径部13が延出形成される管接続部
5を有する他方の管体3とが、前記一方の管体2のテー
パ部8の外周面と、前記他方の管体3の拡径部13の内
周面との間にシール用ゴム輪10を介するとともに、互
いに前記各接続端面6,7を介して回転自在に接続され
る自在継手1の構造において、前記各管接続部4,5の
外周の接線方向と同方向の左右に貫通した貫通孔16
a,17aを有した突出部16,17が、前記一方の管
接続部4および他方の管接続部5の外周表面4a,5a
に突設されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】管軸方向に対して所定の角度θに傾斜した接続
端面6,7をそれぞれ有する一対の管体2,3をテーパ
部8と拡径部13とで接続した後、各管接続部4,5の
外周の接線方向と同方向に貫通した貫通孔16a,17
aを有し前記各管接続部4,5のそれぞれの外周表面4
a,5aに突設される突出部16,17により、前記各
接続端面6,7を介し前記各管体2,3を互いに回転さ
せる。そして、各管体2,3の角度を任意に設定させ
る。なお、突出部16,17による各管体2,3の回動
は、この突出部16,17の貫通孔16a,17aにド
ライバーなどの細い棒状の工具を挿入し用いることで行
う。
【0009】
【実施例】図1は本考案による自在継手の構造の一実施
例を示す側面図、図2は同実施例による自在継手の構造
を示す側断面図である。この自在継手1の構造は、図1
に示すように一対の管体2,3で構成され、互いの対向
する各端部が管接続部4,5とされ、それぞれの管接続
部4,5は、図2及び図3に示すように、管体本体の管
軸方向に対して所定の角度θ、例えば7.5°に傾斜し
た接続端面6,7が形成され、これら接続端面6,7を
介して回転自在に相互接続されるようになっている。
【0010】各管体2,3の一方の管体2の管接続部4
は、挿口となっており、図3に示すように、接続端面6
に沿う外周面に先細りとなる所定のテーパ角α、本実施
例では接続端面6の傾斜角θと同一の角度7.5°のテ
ーパ部8、別言すると、接続端面6を基準面としこれに
直交する方向を軸線方向とした際のテーパ角αのテーパ
部8、が形成されている。
【0011】また、このテーパ部8には、その外周の先
端側に接続端面6に沿って形成されるとともにOリング
などのシール用ゴム輪10が装着される環状溝9と、こ
の環状溝9と平行に沿う係合溝11が形成されている。
【0012】さらに、この係合溝11の外側となるテー
パ部8の基端側には、係合溝11に沿う被覆フランジ1
2が突出形成されている。
【0013】また、この被覆フランジ12には、図1に
示すように、突出部16が一体に設けられている。この
突出部16は、図2に示すように、管接続部4の外周表
面4aに略耳状に対となって突出しており、この管接続
部4の外周の接線方向と同方向に貫通形成されている貫
通孔16aがそれぞれ形成されている。
【0014】なお、このテーパ部8の先端となる接続端
面6は、均一な幅の中空同心円となるように形成され、
また、図3に示すように、係合溝11と環状溝9の間に
は、この一方の管体2の射出成型時における変形を低減
するための逃げ溝8aが形成されている。また、前記被
覆フランジ12には、図4に示すように、補強のための
リブ12aを設けてもよい。
【0015】次に、各管体2,3の他方の管体3の管接
続部5は、拡径形状の受口となっており、図2および図
3に示すように、接続端面7から前記挿口のテーパ部8
のテーパ角αと同一の角度の拡がり角β、すなわち接続
端面7の傾斜角θと同一の角度7.5°の拡径部13、
別言すると、接続端面7を基準面としこれに直交する方
向を軸線方向としこれに対する拡がり角βの拡径部1
3、が延出形成されている。
【0016】また、この拡径部13の先端縁の内周面1
3aには、接続端面7に平行に沿う断面が鉤爪状に形成
された係合フランジ14が突出形成されている。なお、
この係合フランジ14の突出量、すなわちこの係合フラ
ンジ14の先端における内径D2は、図3に示すように
前記テーパ部8の係合溝11の位置における最外形より
小径で、テーパ部8の環状溝9に装着されるシール用ゴ
ム輪10の最外径D1と同等若しくはこの最外径D1よ
りやや大径となるように設定され形成されている。ま
た、この拡径部13の底部となる接続端面7は、前述し
たテーパ部8の接続端面6と同様に、均一な幅の中空同
心円となるように形成される。
【0017】さらに、この拡径部13の先端側外周表面
5aには、前記一方の管体2の管接続部4の外周表面4
aに突設された突出部16と同構成の突出部17が、こ
の拡径部13(管接続部5)と一体となって略耳状に一
対突設されている。これら突出部17も、前記突出部1
6と同様に外周の接線方向と同方向に貫通した貫通孔1
7aがそれぞれ形成されている。
【0018】そして、一方の管接続部4である挿口を、
他方の管接続部5である受口に挿着させ、図2および図
5に示すように、テーパ部8の係合溝11に拡径部13
の係合フランジ14を係合させ、摺動自在に嵌着させ
る。
【0019】なお、この嵌着状態では、環状溝9内のシ
ール用ゴム輪10は図5に示すように圧縮変形され水密
状態となり、また、両管体2,3は互いに回転自在に接
続され、両管体2,3を回転させていない真直な状態で
は、図2に示すように、互いの中心軸線L1,L2が同
一線上となり、さらに、互いに傾斜した接続端面6,7
によって、他方(一方)の管体は一方(他方)の管体に
対し、図6に示すように、0〜2θ、すなわち本実施例
では0〜15°の間の任意の角度の曲げ角度を自在に調
節し設定することができる。
【0020】また、拡径部13の先端面13bに、図5
に示すような断面半円形状の突起15を形成させ、一方
の管接続部5の被覆フランジ12と点接触あるいは線接
触構造とすることで互いに回転の際の摩擦抵抗を軽減さ
せることができる。
【0021】従ってこのように構成された自在継手の構
造では、一対の管体2,3の一方の管接続部4である挿
口を他方の管接続部5である受口に挿着させ、テーパ部
8の係合溝11に拡径部13の係合フランジ14を係合
させ両管体2,3を互いに接続させた後(図1参照)、
一方の管体2に対して他方の管体3を回転させ、互いに
傾斜した接続端面6,7によって、他方(一方)の管体
を一方(他方)の管体に対し、図6に示すように、0〜
2θ、すなわち本実施例では0〜15°の間の任意の角
度の曲げ角度に調節し設定する際、両管接続部4,5の
外周表面4a,5aに突設された突出部16,17の各
貫通孔16a,17aにドライバーなどの細い棒状の工
具T1,T2(図7参照)を挿入して互いに相対する方
向(図中矢線方向)に回動させる。このとき、一方の工
具T1は一方の管体2側の突出部16に挿入し、他方の
工具T2は他方の管体3の突出部17に挿入する。
【0022】これにより、両管体2,3は、図8に示す
ように回動するとともに、前記接続端面6,7を介し
て、任意の角度を設定させることができる(図6参
照)。その際、各管体2,3に介設されるシール用ゴム
輪10の摩擦抵抗は、工具によるてこの回動で行われる
ので、容易にかつ、滑らかに回動を行うことができる。
【0023】なお、前述した実施例では、自在継手1の
構造について、テーパ部8のテーパ角α及び拡径部13
の拡がり角βを、接続端面6,7の傾斜角θと同一角度
(7.5°)に設定され形成されている例について述べ
たが、これらテーパ角α及び拡がり角βが傾斜角θと同
一でなくても所定の角度で形成されていればよく、例え
ば、テーパ部8のテーパ角αと拡径部13の拡がり角β
との関係をα>βとして設定し形成すると、テーパ部8
の表面と拡径部13の内面との間に間隙を設けることが
でき、これによりテーパ部8の環状溝9に装着されるシ
ール用ゴム輪10の体積、すなわち断面の形状を大きく
設定させることができ、この接続部分でのシール性をさ
らに向上させることができる。
【0024】また、上述した実施例は、一対の管体2,
3におけるそれらの接続部分を角度調整自在な継手構造
とした例について述べたが、管体同士ではなく、一方ま
たは他方の管接続部が排水桝に形成されている構造とし
てもよい。
【0025】また、図1および図4に示すように、一方
の管体2の管接続部4に形成される被覆フランジ12の
リブ12aの表面に矢印P1を印刷などの手段で設ける
とともに、他方の管体の拡径部13の外周表面に目盛り
P2を印刷などの手段で設け、互いの回転角度を目視で
きるように構成してもよい。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように本考案による自在継
手の構造によれば、一方の管体と他方の管体とを、テー
パ部と拡径部とで互いに接続した後、この接続部分にお
ける角度の変更、すなわち各管体の相対する方向の回動
を行うには、各管体の各管接続部の外周表面に設けられ
た突出部に工具などをその貫通孔に挿入し互いに相対す
る方向に回動させることによって行うことができ、この
自在継手の角度の設定を容易に行うことができるという
効果がある。
【0027】そして、この自在継手の角度の変更作業
は、突出部の貫通孔の貫通方向が接線方向とされている
ことから、工具などの挿入後、回動時にこの工具が抜脱
することなく回動作業が安全に行えるとともに、作業者
が容易に掴み持つことの可能な工具を用いることで回動
することができるので、この作業に対する労力を軽減す
ることができるという効果がある。
【0028】また、この回動作業は、上述のように突出
部による回動作業であることから、各管体に介設される
シール用ゴム輪の摩擦抵抗は、工具によるてこの回動で
行われるので、容易にかつ、滑らかに回動を行うことが
できるという効果があり、配管施工の作業が煩雑になる
ことがなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による自在継手の構造の一実施例を示す
側面図
【図2】同実施例による自在継手の構造の一実施例を示
す側断面図
【図3】同実施例による分解状態の自在継手における拡
大側断面図
【図4】同実施例による自在継手の構造の一実施例を示
す正面図
【図5】同実施例による自在継手における一部省略拡大
側断面図
【図6】同実施例による自在継手の使用例を示す側断面
【図7】同実施例による自在継手の使用例を示す概略平
面図
【図8】同実施例による自在継手の使用例を示す概略平
面図
【符号の説明】
1…自在継手 2…一方に管体 3…他方の管体 4…一方の管接続部 4a…外周表面 5…他方の管接続部 5a…外周表面 6…一方の接続端面 7…他方の接続端面 8…テーパ部 10…シール用ゴム輪 13…拡径部 16,17…突出部 16a,17a…貫通孔 α…テーパ角 β…拡がり角 θ…傾斜角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 27/02

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管軸方向に対して所定の角度θに傾斜し
    た接続端面を有するとともに該接続端面に沿う外周面に
    先細りとなる所定のテーパ角αのテーパ部が形成された
    管接続部を有する一方の管体と、管軸方向に対して所定
    の角度θに傾斜した接続端面を有するとともに該接続端
    面から所定の角度の拡がり角βの拡径部が延出形成され
    る管接続部を有する他方の管体とが、前記一方の管体の
    テーパ部の外周面と、前記他方の管体の拡径部の内周面
    との間にシール用ゴム輪を介するとともに、互いに前記
    各接続端面を介して回転自在に接続される自在継手の構
    造において、 前記各管接続部の外周の接線方向と同方向の左右に貫通
    した貫通孔を有した突出部が、前記一方の管接続部およ
    他方の管接続部の外周表面に突設されていることを特
    徴とする自在継手の構造。
  2. 【請求項2】 前記他方の管体の拡径部の先端面に断面
    半円形状の突起を形成させ、この先端面が回転自在に当
    接する前記一方の管体の接続部外周の被覆フランジと点
    接触あるいは線接触構造としたことを特徴とする請求項
    1に記載の自在継手の構造。
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