JP2605342Y2 - 車両用サンシェード装置 - Google Patents
車両用サンシェード装置Info
- Publication number
- JP2605342Y2 JP2605342Y2 JP1993021664U JP2166493U JP2605342Y2 JP 2605342 Y2 JP2605342 Y2 JP 2605342Y2 JP 1993021664 U JP1993021664 U JP 1993021664U JP 2166493 U JP2166493 U JP 2166493U JP 2605342 Y2 JP2605342 Y2 JP 2605342Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper plate
- shielding sheet
- light shielding
- hook
- hook member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車等の車両に設け
られているサンルーフを遮光シートにより遮蔽する車両
用サンシェード装置に関する。
られているサンルーフを遮光シートにより遮蔽する車両
用サンシェード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の手動式の車両用サンシェ
ード装置おいて、ルーフ開口部を遮蔽するには、両サイ
ドに設けたガイドレールの両先端部において遮光シート
を止める構成のものであった。
ード装置おいて、ルーフ開口部を遮蔽するには、両サイ
ドに設けたガイドレールの両先端部において遮光シート
を止める構成のものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記従来例のものは、
遮光シートの先端両端部を両ガイレールの先端部に係合
させて止める、即ち遮光シートをその両端の2箇所で止
める構成のものであり、1箇所だけ止めたのではがたが
生じるので、運転者は止め作業において止め部を視認し
ながら行わなければならず煩わしいと共に、視線が運転
方向から逸れるので危険性をも伴っていた。また、遮蔽
してある遮光シートを解除する場合も、運転者は止め部
を視認しながら1箇所づつ係合を解かなければならず、
煩わしいと共に危険性も伴うという問題点を有してい
た。
遮光シートの先端両端部を両ガイレールの先端部に係合
させて止める、即ち遮光シートをその両端の2箇所で止
める構成のものであり、1箇所だけ止めたのではがたが
生じるので、運転者は止め作業において止め部を視認し
ながら行わなければならず煩わしいと共に、視線が運転
方向から逸れるので危険性をも伴っていた。また、遮蔽
してある遮光シートを解除する場合も、運転者は止め部
を視認しながら1箇所づつ係合を解かなければならず、
煩わしいと共に危険性も伴うという問題点を有してい
た。
【0004】本考案は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、止め部を視認する必要がなく、ワンタッチで遮
光シートの係止と解除を行うことができる車両用サンシ
ェード装置を提供しようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、止め部を視認する必要がなく、ワンタッチで遮
光シートの係止と解除を行うことができる車両用サンシ
ェード装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における車両用サンシェード装置は、車体前
方部のルーフ開口部の側縁に沿って配設されたストッパ
ー板と、車体後方部のルーフ開口部の側縁に沿って配設
され、遮光シートを巻回収納する収納部と、ストッパー
板の中央部に設けた係止部材と、遮光シートの先端中央
部に設けたフック部材及びグリップ部材とを有し、前記
グリップ部材にはストッパー板と対向する開口が形成さ
れ、フック部材はその中央部がグリップ部材により回動
可能に支持され、その先端部が前記係止部材と係合する
方向に且つその基端部が前記グリップ部材の開口からス
トッパー板と対向して臨出する方向に回転付勢されてい
る。
に、本考案における車両用サンシェード装置は、車体前
方部のルーフ開口部の側縁に沿って配設されたストッパ
ー板と、車体後方部のルーフ開口部の側縁に沿って配設
され、遮光シートを巻回収納する収納部と、ストッパー
板の中央部に設けた係止部材と、遮光シートの先端中央
部に設けたフック部材及びグリップ部材とを有し、前記
グリップ部材にはストッパー板と対向する開口が形成さ
れ、フック部材はその中央部がグリップ部材により回動
可能に支持され、その先端部が前記係止部材と係合する
方向に且つその基端部が前記グリップ部材の開口からス
トッパー板と対向して臨出する方向に回転付勢されてい
る。
【0006】
【作用】遮光シートの先端部に取り付けられているグリ
ップ部材を把持あるいは押圧することにより、遮光シー
トをストッパー板方向に引き出すと、フック部材のフッ
ク爪がストッパー板に設けた係止部材の固定端部上を摺
動して、板ばねにより係合方向に付勢されたフック爪が
係止爪と係合する。また、グリップ部材を後方に押す
と、グリップ部材に回動可能に支持されたフック部材が
非係合方向に回動して、フック爪と係止爪との係合状態
が解かれる。
ップ部材を把持あるいは押圧することにより、遮光シー
トをストッパー板方向に引き出すと、フック部材のフッ
ク爪がストッパー板に設けた係止部材の固定端部上を摺
動して、板ばねにより係合方向に付勢されたフック爪が
係止爪と係合する。また、グリップ部材を後方に押す
と、グリップ部材に回動可能に支持されたフック部材が
非係合方向に回動して、フック爪と係止爪との係合状態
が解かれる。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。1
0は、車室内のルーフ開口部の対向する側縁に沿って配
設される一対のガイドレールである。ガイドレール10
は、ルーフ開口側にガイド溝(図示せず)を有する断面
コ字状に形成されている。
0は、車室内のルーフ開口部の対向する側縁に沿って配
設される一対のガイドレールである。ガイドレール10
は、ルーフ開口側にガイド溝(図示せず)を有する断面
コ字状に形成されている。
【0008】11は、車体前方部のルーフ開口部の側縁
に沿って配設され、ガイドレール10,10の両先端部
と連結するストッパー板である。12は、車体後方部の
ルーフ開口部の側縁に沿って配設され、ガイドレール1
0,10の両後端部と連結する、遮光シート13を収納
する収納部である。そして、これらストッパー板11及
び収納部12は、取付片14,14…により車体内壁に
取り付けられている。
に沿って配設され、ガイドレール10,10の両先端部
と連結するストッパー板である。12は、車体後方部の
ルーフ開口部の側縁に沿って配設され、ガイドレール1
0,10の両後端部と連結する、遮光シート13を収納
する収納部である。そして、これらストッパー板11及
び収納部12は、取付片14,14…により車体内壁に
取り付けられている。
【0009】ストッパー板11の中央部には、ルーフ開
口側に向けて、係止部材15を設けてある。係止部材1
5は、断面略コ字状を呈し、固定端部15aに設けた浮
上段部16と、突出端部15bに設けた係止爪17とを
有する。この係止部材15は、後述するフック部材20
との当接面が大きくなるように、幅広に形成するとよ
い。また、係止部材15の固定端部15aは、フック部
材20が係止爪17方向に摺動しやすいように、テーパ
状に傾斜させて形成するとよい。
口側に向けて、係止部材15を設けてある。係止部材1
5は、断面略コ字状を呈し、固定端部15aに設けた浮
上段部16と、突出端部15bに設けた係止爪17とを
有する。この係止部材15は、後述するフック部材20
との当接面が大きくなるように、幅広に形成するとよ
い。また、係止部材15の固定端部15aは、フック部
材20が係止爪17方向に摺動しやすいように、テーパ
状に傾斜させて形成するとよい。
【0010】遮光シート13は、ルーフ開口部を遮蔽す
るものであり、収納部12に設けられたリトラクタ18
に巻回されて収納される。遮光シート13の先端部の両
端部にはランナー19を取り付けてあり、このランナー
19がガイドレール10のガイド溝内を摺動する。
るものであり、収納部12に設けられたリトラクタ18
に巻回されて収納される。遮光シート13の先端部の両
端部にはランナー19を取り付けてあり、このランナー
19がガイドレール10のガイド溝内を摺動する。
【0011】遮光シート13の先端中央部で前記係止部
材15と対向する部位には、この係止部材15と係合す
るフック部材20を設けてある。フック部材20は、断
面略く字状を呈するように形成してある。そして、フッ
ク部材20の先端部には、係止部材15の係止爪17と
係合するフック爪21を形成してある。
材15と対向する部位には、この係止部材15と係合す
るフック部材20を設けてある。フック部材20は、断
面略く字状を呈するように形成してある。そして、フッ
ク部材20の先端部には、係止部材15の係止爪17と
係合するフック爪21を形成してある。
【0012】22は、フック部材20の中央部を回動可
能に支持するグリップ部材である。グリップ部材22
は、フック部材20のフック爪21を前記係止爪17と
係合する方向に付勢する板ばね23を有する。この板ば
ね23は、グリップカバー24内に配した支持軸25に
より、回動可能に支持されている。そして、フック部材
20は、支持軸25により回動可能に支持されると共
に、その基端部26が板ばね23の端部と係合して、係
止爪17と係合する方向に付勢されている。
能に支持するグリップ部材である。グリップ部材22
は、フック部材20のフック爪21を前記係止爪17と
係合する方向に付勢する板ばね23を有する。この板ば
ね23は、グリップカバー24内に配した支持軸25に
より、回動可能に支持されている。そして、フック部材
20は、支持軸25により回動可能に支持されると共
に、その基端部26が板ばね23の端部と係合して、係
止爪17と係合する方向に付勢されている。
【0013】グリップ部材22には、ストッパー板11
と対向する側に、開口27を形成してある。そして、フ
ック部材20の基端部26は、この開口27より臨出す
るように構成してある。かくして、グリップ部材22を
把持あるいはその背面側より押圧すると、収納部12に
収納されている遮光シート13が引き出され、フック部
材20と係止部材15とが係合するようになる。そし
て、フック部材20と係止部材15とが係合している状
態において、遮光シート13の先端部13aは、フック
部材20の浮上段部16と当接することとなる。
と対向する側に、開口27を形成してある。そして、フ
ック部材20の基端部26は、この開口27より臨出す
るように構成してある。かくして、グリップ部材22を
把持あるいはその背面側より押圧すると、収納部12に
収納されている遮光シート13が引き出され、フック部
材20と係止部材15とが係合するようになる。そし
て、フック部材20と係止部材15とが係合している状
態において、遮光シート13の先端部13aは、フック
部材20の浮上段部16と当接することとなる。
【0014】次に、本考案に係る車両用サンシェード装
置の操作方法について説明する。収納部12に収納され
ている遮光シート13によりルーフ開口部を遮蔽するに
は、遮光シート13の先端部13a中央に取り付けられ
ているグリップ部材22を把持あるいは押圧して、遮光
シート13をストッパー板11方向に引き出せばよい。
遮光シート13を引き出し続けると、フック部材20の
フック爪21が係止部材15の固定端部15a上を摺動
し、板ばね23により係合方向に付勢されたフック爪2
1が係止爪17と係合することとなる。この係合状態に
おいて、遮光シート13の先端部13aは、係止部材1
5の浮上段部16と当接すると共に、ストッパー板11
に当接あるいは近接する。
置の操作方法について説明する。収納部12に収納され
ている遮光シート13によりルーフ開口部を遮蔽するに
は、遮光シート13の先端部13a中央に取り付けられ
ているグリップ部材22を把持あるいは押圧して、遮光
シート13をストッパー板11方向に引き出せばよい。
遮光シート13を引き出し続けると、フック部材20の
フック爪21が係止部材15の固定端部15a上を摺動
し、板ばね23により係合方向に付勢されたフック爪2
1が係止爪17と係合することとなる。この係合状態に
おいて、遮光シート13の先端部13aは、係止部材1
5の浮上段部16と当接すると共に、ストッパー板11
に当接あるいは近接する。
【0015】かかる操作において、グリップ部材22を
把持あるいは押圧してフック部材20を係止部材15に
係合させるには、操作者は片手を後方から前方へ移動さ
せるだけでよく、操作が簡単であると共に、係合部を視
認する必要がない。
把持あるいは押圧してフック部材20を係止部材15に
係合させるには、操作者は片手を後方から前方へ移動さ
せるだけでよく、操作が簡単であると共に、係合部を視
認する必要がない。
【0016】フック部材20と係止部材15との係合状
態を解除するには、グリップ部材22を後方に押すか、
あるいはフック部材20の基端部26を押圧して、フッ
ク部材20を非係合方向に回動させればよい。かくする
と、フック爪21と係止爪17との係合状態が解かれ、
遮光シート13は、収納部12内に設けられたリトラク
タ18の巻回力により、収納部12内に収納されること
となる。この場合においても、操作者は片手だけで係合
状態を解除することができ、操作が簡単であると共に、
係合部を視認する必要がない。
態を解除するには、グリップ部材22を後方に押すか、
あるいはフック部材20の基端部26を押圧して、フッ
ク部材20を非係合方向に回動させればよい。かくする
と、フック爪21と係止爪17との係合状態が解かれ、
遮光シート13は、収納部12内に設けられたリトラク
タ18の巻回力により、収納部12内に収納されること
となる。この場合においても、操作者は片手だけで係合
状態を解除することができ、操作が簡単であると共に、
係合部を視認する必要がない。
【0017】
【考案の効果】本考案は、上述の通り、グリップ部材の
操作により、フック部材と係止部材とを係合させ、ある
いは係合を解除することができるので、操作が簡単であ
ると共に、操作者は係合部位を視認する必要もなく、安
全性においても優れているものである。
操作により、フック部材と係止部材とを係合させ、ある
いは係合を解除することができるので、操作が簡単であ
ると共に、操作者は係合部位を視認する必要もなく、安
全性においても優れているものである。
【図1】車両用サンシェード装置の平面図である。
【図2】車両用サンシェード装置の側面図である。
【図3】車両用サンシェード装置の図1A−A線端面図
である。
である。
【図4】フック部材と係止部材の係合関係を示す断面図
である。
である。
【図5】フック部材及びグリップ部材の斜視図である。
11 ストッパー板 13 遮光シート 13a 遮光シートの先端部 15 係止部材 20 フック部材 22 グリップ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 7/00
Claims (1)
- 【請求項1】 車体前方部のルーフ開口部の側縁に沿っ
て配設されたストッパー板と、 車体後方部のルーフ開口部の側縁に沿って配設され、遮
光シートを巻回収納する収納部と、 ストッパー板の中央部に設けた係止部材と、 遮光シートの先端中央部に設けたフック部材及びグリッ
プ部材とを有し、 前記グリッブ部材にはストッパー板と対向する開口が形
成され、 フック部材はその中央部がグリップ部材により回動可能
に支持され、その先端部が前記係止部材と係合する方向
に且つその基端部が前記グリップ部材の開口からストッ
パー板と対向して臨出する方向に回転付勢されているこ
とを特徴とする車両用サンシェード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993021664U JP2605342Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 車両用サンシェード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993021664U JP2605342Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 車両用サンシェード装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0675838U JPH0675838U (ja) | 1994-10-25 |
JP2605342Y2 true JP2605342Y2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=12061312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993021664U Expired - Lifetime JP2605342Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 車両用サンシェード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605342Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008189263A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用サンシェード装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6261895B2 (ja) * | 2013-07-04 | 2018-01-17 | 芦森工業株式会社 | シート状部材の係止構造及び遮蔽装置 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP1993021664U patent/JP2605342Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008189263A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用サンシェード装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0675838U (ja) | 1994-10-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000307 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |